アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
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Posted : 2017/09/26 23:38
名無し様リクエストで『いろんなCPの初デート』です
遅くなってすみませんでしたoyz
ケンホロウ中心に俺設定CPのお話(?)です

ウルトラサンムーン楽しみですね
新PVでSMでいなかったポケモンがUSMに出ると知りました
ヘラクロスいましたね!!
ってことは・・・
他サトポケにいるポケモンも出る可能性があるということですよね!!
楽しみです
因みに俺は前回ムーンを買ったので、今回ウルトラサンにしました

あー・・・でも資格試験勉強もあるんだ・・・orz(全然やってない)





ホロ「キングラーさん。お尋ねしたいのですが」
キン「ん?どうしたんだ?」
ホロ「ピジョットさんとの初デートって、どんな感じですか?」

ガンッ←壁に激突する

キン「~~~~~~/////」
ホロ「あの、大丈夫ですか?」
キン「あ、ああ///。で?なんでそんな事聞くの?」
ホロ「小説の資料です」
キン「恋愛小説か漫画読めよ!!」
ホロ「だいたい同じ内容なので、そんなに資料無いんですよ。それに皆さんのデートに興味があったので。それに今胸キュン系の話が聞きたいんです」
キン「えー・・・んー・・・まぁ、話すのはいいけど、恥ずかしいな・・・」

~ピジョキンFirst Date~
カントーリーグ中
※まだピジョンです
ピジョ「え、お前街に来たの初めて?」
キン「ああ。海に住んでたし、ゲットされてからずっと研究所だったから」
ピジョ「じゃあ今から外出て見てくるか?」
キン「でも、行っていいのか?」
サト「今日の試合終わったし、息抜きにみんなで散歩しようぜ」
ピカ「ひゃっほー!行こ行こ!!」
フシ「祭りやってんだよな」
ゼニ「俺射的してぇ!!」

3分後

ピジョ「・・・はぐれたな。とりあえず、みんなと合流・・・」
キン「(((*・Д・*)))゚.:。+゚」ハワワ
ピジョ(かわいい・・・)
キン「はっ!悪い、賑やかな場所来るの初めてで・・・なんかビックリしちゃってさ・・・(ノ・∀・*)」
ピジョ「気にするなって。俺だって森から出たとき似たような反応したし」
キン「あ、ピジョン。あれ何?」
ピジョ「わたあめの事か?ザラメを溶かして糸状にして、集めて綿状にしたお菓子」
キン「へー、作ってみたいな」
ピジョ「専用機械がないと無理だなーwそうだ、わたあめ食いながらサトシ達と合流するか」
キン「ああ、待って。他の屋台も見たいから・・・って、え?あのじゃが芋?なに!?どう作ってるんだろう!」
ピジョ「トルネードポテトか?あれ面白いよな」
キン「あ、あの飴かわいいな・・・!飴細工いいな。作ってみたいな」
ピジョ(何故食べたいじゃなくて作りたいなんだよ・・・キングラーが作ったの食べてみたいけど)
タケ「あ、二人とも見つけた!」
ピジョ「お、タケシ。サトシは?」
キン「他のみんなははぐれなかったのか?」
タケ「いや;ピカチュウとトゲピーともはぐれたけど、輪投げ屋で合流して、今輪投げしてる」
ピジョ「何故wwww」
タケ「トゲピーが凄いやりたがってて・・・」
ピジョ「そっか。あのさ、俺達別行動していいか?ゆっくり見て回りたいし」
キン「!?」
タケ「分かった。サトシには伝えておくよ。あまり遅くなるまで遊ぶなよノシ」
ピジョ「おーノシ」
キン「・・・サトシと行動しなくていいのか?」
ピジョ「大丈夫だって、同じ街にいるんだし。それよりさ、飲みもの買ってからあちこち見に行こうぜ」
キン「ああ、分かった。・・・・・・・・・・・ありがとう///」
ピジョ「いいって!それより楽しもうぜ!」


☆:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:☆


キン「とまぁ、付き合う前にデートしたんだけどな///ピジョットのおかげでゆっくり祭り見ることできたんだし」
ホロ「そうだったんですね。それにしても、まさかピジョンの時からイケメンだったとは・・・」
キン「ほんとソレな。恥ずかしいよ、自分の方が年上なのにテンションあがってて・・・」
ホロ「うふふ、テンション上がるのに年齢は関係無いとおもいますよ。ところで、ゼニガメさん達はいつデートしたのか分かります?」
キン「告白後だったはずだぞ?それ以外は4匹行動(カントー御三家+ピカ)がいつもだったから」


ホロ「ということで、聞きに来ました」
フシ「聞きに来るな!!」
ホロ「それで?どんなデートをしたんですか?」
フシ「あー・・・大した事してねぇぞ」
ホロ「そういえば、付き合う前にデートしたんですか?それとも付き合った後ですか?」
フシ「付き合った後だ」
ホロ「やっぱりキングラーさんが言ってたように、4匹行動がいつもだったからですか?」
フシ「それもあるけど、一緒に出掛けるより一緒に遊ぶ方が楽しかったからな」


~ゼニダネFirst Date~
フシギダネ、用心棒決定後
ゼニ「フシギダネ、大変だ」
フシ「おう、どうした」
ゼニ「俺達、デートした事が無ぇ!!」
フシ「そうだな」
ゼニ「という事で、デートしようぜ!」
フシ「いきなり何だ///!!」
ゼニ「いや~、ちょうどカフェのドリンク無料券貰ってさ、一緒に行こうぜ」
フシ「団員と行け!」
ゼニ「いや、そうすると何かあった時対応できないから、二人一組で行くことにしたんだよ。で、俺2枚貰って旅の仲間と行ってこいって言われたから、『あ、デートしよう』って」
フシ「何が『あ、デートしよう』だ!」
ゼニ「まぁまぁ、一緒に行こうぜ。ケーキ奢るからさ」
ヘラ「行ってくれば?」
フシ「いきなり出てくるな」(蔓の鞭)
ヘラ「いだっ!ってか、ゼニガメが誘ってるそのお店、結構いい店だよ」
フシ「マジか」
ヘラ「今の所落ち着いてるし、行ってくれば?」
ゼニ「行こうぜ、フシギダネ」
フシ「・・・仕方ないな///」

ゼニ「フシギダネ、野菜ジュースあって良かったな」
フシ「うま。ここの野菜ジュース(゚д゚)ウマー」
ゼニ「お、このケーキも美味いぞ。一口どうだ?」
フシ「じゃあ俺のも」
ゼニ「(゚д゚)ウマー」
フシ「(゚д゚)ウマー」
ゼニ「・・・( ゚д゚)ハッ!」
フシ「どうした?」
ゼニ「間接キスじゃん」
フシ「ブッ!!!」


☆:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:☆


フシ「とまぁ、そんなにいい話じゃないぞ」
ホロ「十分いい話です」
フシ「どこが?」
ホロ「無意識間接キスがです(`・ω・´)」
フシ「へーへーそうかよ///」
ホロ「というか、まさかヘラクロスさんが後押ししてくれたんですね」
フシ「本人はただ・・・」
ヘラ「フシギダネー!!蜜くれー!!」
フシ「断る!!」←蔓の鞭
ヘラ「(ベシッ)あぶし!!」
フシ「こんな感じに蜜貰いに来たら話聞いてただけだ」
ホロ「はぁ・・・;」
ヘラ「いてて・・・」
フシ「お前蜜貰いに来る暇あるなら、ケンホロウに初デートのこと話せばいいだろ!!」
ヘラ「へっ///!?」
フシ「そいじゃ」(離脱)
ヘラ「ちょっと!何の話!?」
ホロ「初デートのお話を聞いてたんです。聞いてもいいですか?」
ヘラ「えー・・・///」


~ヘラヨルFirst Date~
サトシがホウエンに行った時
ヘラ「ジョウトの旅お疲れ様」
ヨル「お前も旅してただろ」
ヘラ「俺はそんなに旅してないから」
ヨル「それでも、その間サトシの力になっていたことに変わりはない。お前もお疲れ様」
ヘラ「ああ、ありがとう。ヨルノズクだけだよ、そういう事言ってくれるの」
ヨル「だろうな。で、お前は何処に行こうとしてたんだ?」
ヘラ「ん?買い物ついでに散歩してこようと思って」
ヨル「食料とかの買い物なら、散歩しない方がいいんじゃないのか?」
ヘラ「いや、買う物は私物だから大丈夫」
ヨル「なら私も行っていいよな」
ヘラ「?いいけど」
ヨル「ついでにこの町の事知りたい」
ヘラ「前回来た時、すぐ向こうに行ったからな」

ヨル「いい場所だな、この町は」
ヘラ「長閑な場所だし、自然も多いからいいよな」
ヨル「ああ」
ヘラ「あ、秋桜」
ヨル「綺麗に咲いているな」
ヘラ「そういえば、研究所内でまだ秋桜見てないな。今度一緒に探すか?」
ヨル「俺が起きてればの話だがな」
ヘラ「そういうと思った」


☆:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:☆


ヘラ「っていう、普通の散歩だったんだけど・・・俺にとってはそれがデートで・・・///」
ホロ「いいですねー。ほっこりしますねー(n*´ω`*n)」
ヘラ「あーもう恥ずかしくなってきた///それじゃ!!」(ダッ

ホロ「さて、次は誰の話を聞きましょうか・・・おや?」
コー「今日の夕飯は何にしましょうかねー」
ホロ「コータスさん」
コー「おや?どうしましたか?」
ホロ「初デートってどうでしたか?」
コー「初デート・・・ふぁ///!?」
ホロ「(*´∀`*)ウフフ。いい反応しますねー」
コー「私、初デートっていっても、漫画みたいなものではないですよー///」
ホロ「それでも大丈夫ですよーウフフ」


~オニコーFirst Date~
※まだユキワラシの時です
ユキ「ここ町!?これが町なの!?すげぇぇぇ!」
サト「おお、いい反応だな」
ユキ「雪がない場所なんて初めてだ!」
全員(((今の時期、雪がない場所がほとんどなんだけどな・・・)))
ユキ「あ、あそこ何!」(ダッ
コー「あ!ユキワラシさん!待ってください!!」(ダッ
サト「あ!コータス!ユキワラシ!どこ行くんだよ!!」

コー「完全に迷子になってしまいましたorz」
ユキ「あ!コータス!あの建物なに?」
コー「・・・ユキワラシさん、まずサトシさんと合流しましょう」
ユキ「えー、もっとあちこち見たーい」
コー「じゃあ、あちこち見ながらサトシさんと合流しましょう」
ユキ「ならいいよ!」
コー「ではポケモンセンターにいきましょう」
ユキ「ここにもポケモンセンターあるの!?」
コー「どこにでもありますよー」
ユキ「いこいこ!早く行こ!!」
コー「ああ、手ぇ引っ張らないでくださーい;」

ユキ「コータス、町って賑やかだね」
コー「そうですね」
ユキ「ずっと雪山にいたからさ、こんなに賑やかな場所来たの初めて!」
コー「山は町より静かですからねぇ」
ユキ「見るもの全てが始めてばっかりで・・・サトシ達もこんな経験したんだよね!」
コー「ええ、そうですよ。それが旅ですから!」
ユキ「また、一緒に町探検しよう!今度は迷子とか、そういうのじゃなくて」
コー「ええ、そうですね。・・・あ、ポケモンセンターに着きましたよ」
ユキ「あ・・・あのジョーイさんじゃない(´・ω・`)」
コー「そうですよ。って、よくわかりましたね。顔は同じですよ」
ユキ「雰囲気でわかるよ。ちょっと前まで一緒にいたんだから」


☆:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:☆


ホロ「よくジョーイさん違うってわかりましたね」
コー「誰もが間違うのに、唯一見た目ほぼ同じだけど違う人ってわかったサトポケですから」
ホロ「誰もが最初に間違うのに、凄いですね」
コー「ところで、初デートってサトシさん達と合流する少しの間のでよかったですか?あとはお部屋デートみたいに研究所デート・・・といっても、研究所の地形を知るために一緒に行動したものなので・・・スミマセン。お役に立てなくて」
ホロ「まぁ私たちは、買い物以外研究所にいますし、デートは研究所以外は買い物先か手持ちにいる間にするかですものね。でも、大事なのは場所よりも、一緒にいる間の気持ちです。コータスさん。初デート、楽しかったですか?」
コー「・・・勿論、楽しかったです///」


スバ「ケンホロウ、暇?」
ホロ「暇じゃないです。オオスバメさんにお話があります」
スバ「えぇ!?俺何かした!?」
ホロ「あ!違うんです。聞きたいことがあるんですよ」
スバ「ビックリしたぁ・・・それで?聞きたいことって?」
ホロ「初デートってどんなのだったんですか?」
スバ「ふぉへっ!?!!?!?」
ホロ(現時点で一番驚いてますね~(ノ´∀`*)ウフフ)
スバ「えぇぇ・・・///デートって一緒に買い物とかしかないよ///」
ホロ「みなさんそうですよ」
スバ「け、研究所内は・・・」
ホロ「自宅デート的なやつですか?ダメです、毎日誰かの見ているので別なのがいいです」
スバ「多分それデートじゃないよ!?」
ホロ「一緒に居ればデートみたいなものです。それより、ヘイガニさんとのデートはどんなのでしたか?」


~スバヘイFirstDate~
バトフロ旅中どっかの街(ヒース戦後)
スバ「た、大変だぁぁぁぁぁぁ!!」
ピカ「ど、どうしたの;」
スバ「そこの店でスイーツバイキングしてる!!」
全員(((心底どうでもいい・・・ )))
スバ「チョコ菓子が俺を待っている!という事で、行くよヘイガニ!!」
ヘイ「ぎゃぁぁぁ道連れにされた!別にいいけど!!」
スバ「みんなは?みんなは!?」
ジュカ「断る」
ドン「僕遊びたいからいいや」
ピカ「二人で行ってこいリア充爆発しろ」
スバ「そっかー(´・ω・`)それじゃ行くよ☆」
ヘイ「分かったから腕引っ張んな!しかも滅茶苦茶痛ぇ!!」

スバ「ヘイガニ!何食べる?俺はもう決まってんだ」
ヘイ「知ってるっつーの。早く食べたいの取って食べて来い」
スバ「何言ってるの!一緒に食べるともっと美味しくなるんだよ!」
ヘイ「だからってこの場所(スイーツ置いてる場所)に一緒にいたら邪魔になるだけだろ?」
スバ「じゃあ待ってるから。早く来てね!」

ヘイ「うま、ココのケーキうま」
スバ「あー、おー(*´∀`*)いしーv」
ヘイ「お前チョコ系以外も食えよ;」
スバ「勿論食べるよ;それにしても、お菓子に使ってるフルーツ、凄く美味しいね」
ヘイ「そうだな。それに生クリームもそんなにしつこくないから、いっぱい食えるな!」
スバ「あ、このチョコケーキ、すっごく美味しい!ヘイガニ、あーん」
ヘイ「何故に食べさせようとする!///」
スバ「だって俺達付き合ってるじゃん」
ヘイ「だけど時と場所考えろ!恥ずかしいだろ!」
スバ「ちぇー(・ε・ )ブー」

店員(((どんだけ食べるんだろ、あの2匹;)))

スバ「美味しかったね」
ヘイ「そうだな!食った食った―♪」
スバ「あ、食後の運動何する?」
ヘイ「そうだなー・・・あ、皆のところまで走って帰るか!」
スバ「そうだね!」
スバヘイ「「よーい、ドン!!」」(ダダダダダッ

スバヘイ「「腹痛い」」←食べた後すぐ走ったから
ピカ「馬鹿でしょ君達」


☆:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:☆


スバ「場所考えてくれたら、あーんしたら普通に食べてくれるのに;」
ホロ「だいたい受けが食べさせる側なのに、珍しいですね。勿論内容としては凄く美味しいですが」
スバ「あのバイキングのケーキ、本当に美味しいから行ってみれば?」
ホロ「そっちの美味しいって意味じゃないんですが・・・・・・・・・・・・・あら?その様子だと本当に美味しかったんですね」
スバ「ベイリーフやヘラクロスも絶賛してたし、ジュカインもだけど甘いもの得意じゃない人も普通に食べれたよ。フルーツ使ってるのも多いし」
ホロ「ウフフ、今度行ってみます。教えてくれてありがとうございます」

リザ「ケンホロウ」
ホロ「リザードンさん、丁度いいところに」
リザ「初デートの話だろ。ヘラクロスから聞いた。だから話にきた」
ホロ「あら?意外ですね。逃げるかと思ってたんですが」
リザ「仮にジュカインに話聞きに行ってたら、たとえ後輩だろうが誰だろうが関係なく切り刻まれるぞ」
ホロ「来てくれて本っっ当にありがとうございますoyz」


~リザジュカFirstDate~
サトシがシンオウへ行ってる時
ジュカ「リザードン、空を飛んでる時ってどんな景色が見えるんだ?」
リザ「上から見た景色」
ジュカ「そうだけど;」
リザ「お前だって高い木に登ったりジャンプして高く飛んだり出来るだろ?その景色と一緒だ」
ジュカ「・・・そうか」
リザ「なんだ?上からの景色、あまり見ないのか?」
ジュカ「バトルに集中するからな。気に登るのだって寝るのが目的だから、あまり高い位置に登らないし」
リザ「・・・」

リザ「ん」←しゃがむ
ジュカ「ん?」
リザ「乗れ。飛んでる景色見せてやるよ」
ジュカ「え?」

ジュカ「うわぁ・・・凄いな」
リザ「そんなに驚くことか?」
ジュカ「ここまでじっくり景色見ることはないからな」
リザ「じゃあもっと上に行ってみるか」
ジュカ「いけるのか?」
リザ「まぁな。よし、行くぞ」
ジュカ「・・・・・・・!!」
リザ「どうだ。この高さならお前だって来たことないだろ」
ジュカ「寒い」
リザ「我慢しろ」
ジュカ「寒い・・・けど、俺もここまで跳んだことない。凄いな。人がゴミのようだとはこの事か」
リザ「合ってるような違うような・・・」
ジュカ「お前が連れてきてくれたから、この景色が見れた。ありがとう」
リザ「・・・ああ///」

☆:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:☆


ホロ「空中デートですか。いいですね!」
リザ「あんなのでいいんなら、いつでも乗せるんだがな」
ホロ「やっぱり飛べるポケモン以外にとっては、やっぱ空を飛ぶの憧れるんですかね」
リザ「天気によっては飛びにくかったりするんだけどな。まぁ。俺もヒトカゲの頃飛ぶのに憧れてたな」
ホロ「そういえば、どのくらいの高さまで飛んだんですか?」
リザ「だいたいビル50階建てぐらい?」
ホロ「まぁ、そのくらいですか」

ゼニ「そのくらいじゃねぇよ、どんだけ高ぇんだよ!怖ぇよ!!」←通りすがり
フシ「ってか、何でお前来てるんだよ!?この前(SM42話)来たばっかりだろ」←通りすがり
ゼニ「あの時は出演依頼兼パトロールの依頼!今日は近くに用があったから寄ったんだ!ってか、あの二人はなんの話してんだ?」
フジ「聞きに行かなくてよろしい」
ゼニ「?」

リザ「あ、ブイゼルなら向こうでゴウカザルと組手してるぞ」
ホロ「ありがとうございます」

ホロ「ブイゼ・・・」
ブイ「待ってろ、今いいところ」
ゴウ「いや、俺が待ってるから話してこいよ」
ブイ「いや、今いい感じだったから止めたくない」
ゴウ「ケンホロウとの話終わったら、また組手するから」
ブイ「わかった。ケンホロウ、要件は?」
ホロ「初デートってどんなのですか」
ブイ「orz」ガクッ
ゴウ「あ、俺も知りたい。というか、雨デートしかした事ないよな」
ホロ「ああ、お二人共雨は好きな方ですものね」
ブイ「こんなのの為に俺は特訓止められたのか」
ゴウ「雨デートしかしたことないについては否定しないのか」
ブイ「事実だしな」


~ブイグレFirstDate~
とある豪雨の日
ヒカ「凄い雨ね」
サト「今日はポケモンセンターから出ない方がいいな」
タケ「まぁ、買い物は昨日済ませたから大丈夫だし、今日はゆっくりしよう」
サト「そうだな」

ピカ「ってサトシ達が言ってたのに。鼬と蛙どこ行った!!」

ブイ「何してるんだ」
グレ「別に・・・・・・・・・・お前特訓しなくていいのか」
ブイ「今休憩中だ」
グレ「・・・そうか」
ブイ「・・・」
グレ「・・・」
ブイ「あー・・・おい」
グレ「?」
ブイ「一緒に散歩・・・するか」
グレ「散歩なら・・・」

ブイ「・・・」
グレ「・・・」
ブイ「いい天気だな・・・」(豪雨)
グレ「・・・コクリ(頷く)」
ブイ「・・・」
グレ「・・・」
ブイ(これは・・・手を繋ぐべきなのか?)
グレ「・・・」←手を繋ぐ
ブイ「!!」
グレ「・・・木・・・ぶつかる・・・」
ブイ「あ」
グレ「・・・」←手を放す
ブイ「待て」←手を繋ぐ
グレ「・・・」
ブイ「ポケモンセンター近くまで、このままな」
グレ「・・・」(コクリ
ブイ「・・・///」


☆:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:☆


ゴウ「毎回思うけど、静かすぎやしませんかねぇ!!」
ブイ「良いだろ、別に」
ホロ「お二人共、あまり喋らない方ですものね」
ゴウ(よく恋人になれたな・・・)
ホロ「いっぱいお話したり何かをしたいとかはないんですか?」
ブイ「何考えてるか分からない方が多いのもあるが、一緒にいるだけで十分だ」
ゴウ「分かんないのかよ!!」
ブイ「最初よりは分かるようになったぞ。だが、やっぱり一番わかってるのはタケシの方だ。まぁ、タケシも全部は分からないんだけどな」
ゴウ「とかいう俺も全然分かんないんだけどな」
ホロ(不思議系との恋愛は大変なんですね。メモメモ)

ホロ「さて、次はムクホークさんかドダイトスさんに聞きに行ってみます」
ブイ「ドダイトスとムクホークか」
ゴウ「あの二人か・・・」
ブイ「・・・・・・・・・・・・」
ゴウ「・・・・・・・・・・・・・・」
ホロ「?どうしましたか?」
ブイ「あの二人、デートした事あったか?」
ゴウ「いや、無いんじゃね?」
ホロ「え!?」
ゴウ「あいつら、絶対二人きりにならないからな」
ブイ「子守りとかばっかりしてたから」

ゴウ「ということで、聞きに来た」
ドダ「デートか・・・研究所内とかそういうのは無しなんだろ」
ブイ「研究所に来てからもデートしてないだろ。買い物当番だって、絶対誰かついてくるし」
ドダ「まぁな」
ホロ「それで、デートはしたこと・・・」
ドダ「ないな」
ホロ「    」
ドダ「一緒にいれるだけで十分だ。それに子守りも好きだしな」
ゴウ&ブイ「「熟年夫婦か」」
ホロ「二人きりで出かけたいって思ったことはないんですか?」
ドダ「まぁ、ないことはないが・・・そうだな。今度デートしてみるか」
ゴウ&ブイ((デート出来るか心配だ))


~ドダムクFirstDate~
なし


☆:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:☆


ホロ「ワルビアルさん、最期はあなたです」
ワル「いきなり一人ずつ殺していく殺人犯みたいなセリフで現れるなよ;」
ホロ「その例えもどうなんですか;」
ワル「初デートの話だろ?ヘラクロスから聞いた」
ホロ「あら、デートした事あったんですか?バトルばっかりだと思っていたんですが・・・バトルデートですか?」
ワル「バトルデートってなんだよ;まぁ、会いに来たら絶対バトルするからな。買い物とかもした事あるっつーのw」
ホロ「ということは、初デートは買い物デートですか?」
ワル「いや、初デートは違う」


~カイワルFirstDate~
デコロラ諸島のどっかの島、真夜中
ワル「zzzzzzzz(パチッ)・・・・・ふぁ・・・」
ワル(変な時間に目が覚めちまった。散歩してくるか・・・)

ワル「ん?」
カイ「あ?お前も目ぇ覚めたのか?」
ワル「まぁな」
カイ「あー・・・じゃあ、ちょっとコッチ来い。あと目ぇ瞑ってろ」←腕を引っ張る
ワル「?分かった」

ワル(人気のない場所に来たな。こりゃバトルかな)
カイ「着いたぞ。目ぇ開けろ」
ワル「(パチッ)・・・(空を見る)・・・おお、スゲェな」

*・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .
*・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .
*・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .
*・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .

ワル「綺麗な星だな」
カイ「空気が澄んでるからな。サングラス外さないのか?星の光よく見えないだろ」
ワル「僅かな隙間から見てるから大丈夫だ」
カイ「そうか」
ワル「・・・なんかさ」
カイ「あ?」
ワル「こうやって静かな場所でゆっくりするのも、こんなに綺麗なもの見るのも、久しぶりだな」
カイ「お前は何時も忙しそうにしてるもんな。子守とかストッパーとか」
ワル「そうだなwあと特訓したりお前らの特訓に付き合ったりとかなw」
カイ「悪かったな」
ワル「・・・ありがとうな」
カイ「あ?何がだ?」
ワル「良い場所に連れてきてくれて」
カイ「別に・・・」
ワル「それにしても・・・」
カイ「あ?」
ワル「これ、デートっぽいな」
カイ「///!!」
ワル「顔真っ赤だぞwww」
カイ「うるせぇ///」
ワル「・・・」
カイ「・・・」
ワル「もうちょっと・・・一緒にいてくれないか?///」
カイ「・・・わかった///」


☆:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:☆


ホロ「星空を見るデート、いいですね。意外です、そんなロマンチックなデートしてたとは」
ワル「本人言うまで気付かなかったけどな」
ホロ「そういえば、そのまま夜更かしコースだったんですか?」
ワル「んなわけあるか。アイツは俺と違ってよく頼られてるからな。そこそこ見て戻ったよ」
ホロ「ワルビアルさんだって頼られてますよ。私より」
ワル「お前も頼られてるだろ」
ホロ「いえ、私なんて・・・」
ワル「なんか・・・虚しくなるからやめるか」
ホロ「そうですね」
ワル&ホロ「「はぁ・・・」」
ワル&ホロ((もっとサトシ(さん)と旅したかったな・・・))

ワル「そういえば、今回いろいろ聞いてたのも、小説の資料か?」
ホロ「それもありますね。デートした事がないので・・・」
ワル「・・・なぁ、今時間あるか?」
ホロ「え?」
ワル「一緒に出かける?」
ホロ「え!?浮気ですか!?」
ワル「違うって!!一緒に出掛けるだけ。デートっぽい事すれば、良い資料手に入るんじゃね?百聞は一見に如かずっていうし」
ホロ「( ゚д゚)ハッ!確かにそうですね。でも浮気って思われませんかねぇ・・・」
ワル「確かに最初の方は嫉妬深いし独占欲強かったけど、今はそうでもないしな。それに一緒に出かけるだけでデートって思われたらここ浮気してる奴ばっかりだぞwww」
ホロ「あー・・・そうですね。私もいろんな方とデートしてる事になってしまいますww」
ワル「あ?俺じゃないヤツの方がいいんだったらソイツに話しとくか?」
ホロ「いえ。ワルビアルさんと一緒に行きたいです」
ワル「どっか行きたい場所あるか?」
ホロ「じゃあ、先ほどオオスバメさんに教えてもらったスイーツバイキングの場所行きませんか?遠いので明日にしますか?」
ワル「俺はいいぜ」
ホロ「では明日お願いします」


ホロ(はぁ・・・みなさん素敵なデートしてますねぇ)

ホロ(ドキドキしてたんですよね。聞いた皆さんも皆さん、顔赤くなってましたし)

ホロ(やっぱり恋愛話って素敵ですね)

ホロ(明日、ワルビアルさんとデート風のお出かけ・・・)

ホロ(楽しみすぎてドキドキしてきました)

ホロ(でもみなさん、そのドキドキはその日いきなりだったから、今の私よりもドキドキしてたんですかねぇ)

ホロ(当時お付き合いしていなかった方もしてましたし、デートって凄いですね)

ホロ(あれ?)

ホロ(友人同士のお出かけも、お出かけするものでしたっけ?)

ホロ(他の方と二人きりのお出かけもありましたけど)

ホロ(ドキドキしたことないです)

ホロ(なんでワルビアルさんだけ・・・?)

ホロ(あれ・・・?///)





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