アニポケ擬人化をメインにしたものです。
前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。
機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
長編ラストです
あ、BLネタ投入しました(ノ∀`)
そういえば、今月に入ってまだΩRプレーしれないな
今日ちょっとやろうかな
実はグラードンゲットしてないしマグマ団倒してないし・・・
よしやろう
ちょっとずつプレーするから、クリアめっちゃかかります
シーキンセツとか当分かかるな
リクエストも黛小説も頑張ろう!
あ、BLネタ投入しました(ノ∀`)
そういえば、今月に入ってまだΩRプレーしれないな
今日ちょっとやろうかな
実はグラードンゲットしてないしマグマ団倒してないし・・・
よしやろう
ちょっとずつプレーするから、クリアめっちゃかかります
シーキンセツとか当分かかるな
リクエストも黛小説も頑張ろう!
~逃走中~
IN捕獲者の檻のところ
ワニ「うおぉぉぉぉぉ!!」
グラ「すげぇぇぇぇぇ!」
ミジュ「あれCG!?マジでCG?!」
スバ「ワルビアルどんだけ手ぇかけたんだよ!!」
ジュカ「短時間クオリティェ・・・」
ルチャ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?メール?」
ガマ「あれ?メール?」
ヘラ「今のスゴかったなぁ~・・・あれ?今ミッションか?」
ピジョ「ん?何かの報告か?」
ベイ「さぁ?」
ピカ「あれ?なんだろう」
ワル『皆様へ報告です。
先ほどCGの生物VSサトシ達がありましたが、あれは逃走中の物語のものであり、物語撮影中もゲームは続行しています。
という事で、本人は気づいてないとは思いますが・・・
ヨルノズク・ツタージャ・ケロマツ・ヨーギラス・エテボース確保』
全「「「なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」」」
ヨギ「(°д°)ウソーン」
ケロ「捕まっていたのか・・・orz」
ツタ「いつの間に・・・気付かなかった・・・」
ヨル「よし、寝る」
エテ「あぁぁ!いいところまで行ったのに!!」
哲樹「物語に見とれているあんたたちが悪い」
ダー「ワルビアル、DVDいくらで売ってくれるだろうか」
クロ「どんどん捕まえるぜ!!」
リザ「やっべ逃げろ!」
ベイ「途中中断じゃないの~!」
ムク「油断してた!」
ヤコ「マジかよぉぉぉぉぉぉ!」
ピカ「むしろハンターは何で見てなかったん・・・・・・・・・・・・・・・あ、自分のトレーナーがメインじゃないからか」
~物語~
あの窪みはさらに大きくなっていた。だが、ショゴスの姿も気配も、もうなかった
消滅したのか、どこかへ消えたのか、それは誰にもわからなかった
テツ「シトロン!ユリーカ!」
窪みの中に、ショゴスに飲み込まれた二人がいた。気を失っているのか、横たわっている。
サトシとシンジが二人を窪みから出した。
シト「・・・・・・・・・・・・・・・・ん」
ユリ「うう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
セレ「あ!目を覚ました~!」
シゲ「二人共、大丈夫ですか?」
シト「・・・・はい、大丈夫です」
ナナ「ユリーカは?・・・って、ユリーカ顔真っ青やん!」
カエ「どこか具合が悪いのですか?」
ユリ「・・・メン・・・サ・・・」
テツ「え?」
ユリ「ゴメンなさい!」
全「「「えぇ!?」」」
ユリ「ゴメンなさい!私!みんなに酷いことしちゃった!!」
タク「落ち着けユリーカ。お前はショゴスに操られて・・・」
ユリ「でも!私が操られてなければ・・・操られないように気をつけていれば!!王なのに・・・みんなを守らなきゃいけないのに!!」
シト「・・・ユリーカ」
ユリ「!!お兄ちゃん?」
シト「・・・ユリーカは怖くなかった?」
ユリ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
シト「確かに・・・ユリーカは操られたけど・・・それはユリーカのせいじゃないし・・・。それに・・・ユリーカが悪いなんて・・・誰も思ってないよ・・・・・・・・僕はそれより・・・ユリーカが怖くなかったか・・・心配・・・」
ユリ「心配?」
シト「((・_・)ウン・・・・・・さっき・・・ショゴスに飲み込まれたとき・・・怖くなかった?」
ユリ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・怖かった・・・・・・・・・怖かったよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・゜・(つд⊂)・゜・」
シト「よしよし・・・」
サト「途中から俺達空気ぇ・・・」
シン「あの空間に入ったらハリセンな」
サト「入んないよ!ってかハリセンあるの!?」
ナナ「ウチ持っとるで」
サト「マジか」
タケ「とりあえず、一言いいですか?」
シン「何だ?」
タケ「サトシさん、シンジさん」
サト&シン「「ん?」」
タケ「ありがとうございます。この世界を守ってくれ」
サト「・・・別に無理していい話にしなくていいからね」
タケ「僕の素直な気持ちぃぃぃぃぃぃ!!」
ナナ「何で良い所でボケんねん」
シン「勘違いするな。これはコイツの素だ。つまり馬鹿だ」
ヒロ「なんだ、馬鹿か」
カベ「なるほどね、馬鹿だからか」
ナオ「馬鹿だから出来る発言ですね」
サト「馬鹿馬鹿連呼すんなよ!!」
セレ「ねぇ~」
ユリ「サトシお兄ちゃん、シンジお兄ちゃん、助けてくれてありがとう」
サト「べt(バシィ!!)」←シンジがサトシの口を思いっきり手で塞ぐ
シン「お前は大丈夫なのか?」
ユリ「はい!大丈夫です!」
シン「ならいい」
ユリ「ねぇ~」
タク「とりあえず、この後はフェアリーの確認か」
カエ「ちゃんと元に戻ってるのか分かりませんからね」
マサ「それと、けが人がいないかチェックしねぇとなぁ!」
シゲ「けが人は全員都の広場に集めて。僕とカベルネでが治療するから」
カベ「治療するのは良いけど、せめて許可取ってからにしてくれる?もし相手が何か用事あったらどうするの?」
シゲ「うっ・・・ゴメン・・・」
テツ「あぁカベルネ可愛い」
シト「・・・・・・・・・・・・・・告白・・・しないんですか・・・・・?」
テツ「見事に全戦全敗だよ」
シト「・・・・・はあ・・・・・・・」
セレ「ね~え~」
ナナ「どうしたん?セレナ?」
セレ「穴、しまっちゃうよ~?」
全「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?」」」
セレ「だから~、サト君達が通った穴~、もう閉まっちゃいそうだよ~?」
全「「「それを早く言えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」」」
ヒロ「あとどの位で閉まる!?」
セレ「えぇ~・・・・・・・もって10分位~?」
サト「いぃぃぃそぉぉぉげぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
シン「頼むから間に合ってくれ!!」
~逃走中~
ワル『テッカニン』
テッカ「何だ」
ワル『今から【名前箱】と【場所箱】出すからさ、それを名前2場所1×4捕獲者に引かせてくれ』
テッカ「何故だ?」
ワル『次のミッションで使うから』
テッカ「という事で、引いてくれ」
カビ「誰が引く?」
ゴウ「捕まった順でいいんじゃね?」
ガン「では私から・・・」
※以下略
テッカ「引き終わったぞ」
ワル『サンキュー』
時刻14:45
ワル『Final Mission
14:55までに
ガマガルがヘラクロスに青のチェックポイントで額に、
ムクホークがピジョットに赤のチェックポイントで頬に
ピカチュウがリザードンに緑のチェックポイントで手の甲に
ヘイガニがオニゴーリに黄色のチェックポイントで髪に
キスしてください
なお、↑の人が捕まったら補欠の人いれます
補欠1 チャオブー
補欠2 キングラー
補欠3 ベイリーフ
補欠4 ヒノヤコマ
補欠5 フシギタネ
ミッション失敗したら、ハンターが計59体になります』
グループLINE【逃走者】
ピカチュウ:リザードンテメェ今すぐ捕まれじゃゴラァ!!
リザードン:ふざんけんなテメェが捕まれクソ鼠!!
オニゴーリ:バ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれ
ヘイガニ:テメェ馬鹿に連呼すんな!
ヘイガニ:あとお前が失格になれ
ピジョット:キングラー!後でお前の頬にkissするから!これ浮気じゃないから!!
ワルビアル:※キングラーは補欠ということで安心しているため、逃げることに集中している
ヘラクロス:=今ここにいないって事か
ピジョット:今のセリフ今すぐ消したいOTZ
ムクホーク:ピジョット現地集合する?
ピカチュウ:ちょっと待って!!リザードン以外にキスするのは良いの!!
ピカチュウ:誰かと交換して!!
ワルビアル:文句はサトシに言え!
ワルビアル:このミッション決めたのサトシだぞ!!
ピカチュウ:マジか・・・
ヘラクロス:そうかぁ・・・(´・ω・`)
リザードン:サトシェ・・・OTZ
ピカチュウ:ちょっとワルビアルと二人で会話させて?
ワル『このゲームにいる全ての人に連絡します。今から少し時間を止めますので、しばらくその場から動かないでください。逃走者は今すぐ電話に出てください。逃走者+俺と会話可能になります』
哲樹「え~、中断~?」
クロ「何かあったのかな?」
ダー「あと何人残ってるのだろう」
シゲ「?何かあったのか?」
ヒロ「さぁ・・・」
タケ「俺心当たりがある」
シト「何ですか?」
タケ「・・・サトシ」
サト「何だ?」
タケ「お前、一つでもミッション考えたか?」
サト「考えたぜ?それがもうやったか知らないけどな」
タケ「1000%それだ途中中断した原因は」
サト「Σ(゚д゚;)??」
ピカ「さてワルビアル、これはどうやって決めたのかな」
ワル『捕獲者いクジ引かせた』
ピカ「ああそう・・・ワルビアルてめぇせめて生き残ってるCP組み合わせるか到着した2名にクジ引かせてやってもらうかにしろよ!!」
ワル『クジって言ったのサトシだ!それにキスの場所はサトシを説得して俺が決めたんだ文句言うな!!』
ピカ「何でキスの場所決めること説得できて、クジで決めないようにすることを説得できなかったのかな!?」
ワル『クジで決めてもいいじゃねぇか!どうせ到着地点でお前とリザードンが同時到着したら、結局もめんだろうが!!』
ピカ「その時は片方いなくなって次に来る人待つわ!もしくはLINEで確認するし!」
ワル『だったらこっちも言わせてもらうけどさ、キスの場所決める権利貰うのどんだけ頑張ったと思ってるんだ!!サトシにやらせれてみろ!!絶対指先とか足の甲とか変な場所にやる気満々だった!こちとらそれ知った途端必死に土下座して場所を選ぶ権利もらったんだ!!おかげでゲーム終了したらサトシにキスされる!しかも耳に!!』
ガン「事情聴取行いマース」
ベイ「耳にキスされるとかどういうことですかー、しかもサトシからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
チャオ「ゴメン、会話に割り込むよ」
フシ「何で耳?」
ワル『俺が知りたい!』
ヘイ「なぁ、試しにサトシに聞いてみたら?」
キン「何を?」
ヘイ「いや、ペア変更。無理だったら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・頑張れ」
ピカ「ワルビアル、犠牲になってこい」
ベイ「犠牲の代わりだったらなってあげるから(*´∀`)bグッ!」
ピジョ「ワルビアル頼む!聞いてきてくれ!!」
オニ「とっとと行ってこい^^」
ワル『・・・はい』
ワル『サトシ』
サト「どうした?ワルビアル」
ワル『サトシが決めたミッションの結果が大変な結果になったから、キスの相手は逃走者が決めるのはダメか?』
シゲ「ちょっと待て、どんなミッションにしたんだ君は」
カベ「キスって・・・」
シン「お前ぇ・・・」
サト「えぇ~、せっかく決まったのにペア変えるのかよ~」
ワル『ペア変更はお願いしたい・・・ダメか?』
サト「・・・ワルビアル」
ワル『ん?』
サト「ペア替えは許すけど、腰にキスさせて?あと、するさせる人のペアは許すけど、補欠は変更なしな?」
ワル『!?』
全「「「はっ!?」」」
サト「で、ここから二択なんだけど・・・ペアをまたクジで決めるなら首筋、みんなで決めるなら太ももにキスさせて?」
ワル『・・・なぁ、キスする相手は俺以外の相手で・・・・』
サト「ダメ」キッパリ
ワル『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・相談時間ください』
サト「OK。でも早く戻って来いよ?」
ワル『ハい』
ワル『お前らのばかぁぁぁぁぁぁぁ。゚(゚´Д`゚)゚。ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』
ピカ「何が起こったし」
ベイ「ワルビアル!サトシのキス相手変更できた!?」
フシ「ベイリーフそこじゃねぇよ」
ワル『出来なかったし、ペア変更したら腰にキスされるし、ペアをまたクジで決めるなら首筋、みんなで決めるなら太ももにキスされんだよ!』
ベイ「(#`・ω・)ムッキィィィィィィィィィィ!」
ピカ「えぇ~、ワルビアルがキスされるのかぁ。・・・・・・・・・・・・・・・・リザードン今すぐ捕まれ」
リザ「ふざけんな」
ワル『いいよいいよ!もう勝手にしろよ!!どうせ俺はみんなから嫌われてますよー!!』
全「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん!?」」」
ワル『用がない限り森とか池の近くとか行かせてくれないしさ!ほとんど岩山とか砂漠にいるせいでほとんど一人だしさ!サングラス外そうとしてくるしさ!このゲームだって、何で俺だけ作らせて強制的にGMやらされてみんなだけ楽しんでさ!みんなのこと思ってなんとかしようとしたら耳にキスされる事になったしさ、それでみんなに責められるし・・・どうせ俺にはみんなと一緒にいる資格なんてないですよ!俺にはボッチがお似合いですよー!!』
チャオ「・・・あの・・・ワルビアル・・・ゴメ」
ワル『うるせぇ!!とっととどうするか決めてゲーム始めやがれ!!』
リザ「ワルビアル!サトシが変な場所にキスするのは皆あるところだ!!」
ピカ「!?」
ヘラ「そうだ!もう通過儀礼だと思え!!」
オニ「そんな通過儀礼ねえよ」
リザ&ヘラ「「(゜ロ゜)」」
オニ「いやそんな顔されても!!」
ヘイ「ワルビアル!捕獲者にも聞いてきてくれ」
ワル『何てっスか?』
ヘイ「サトシに顔・髪以外の場所にキスされるよねって」
ワル『了解っス』
ワル『捕獲者に聞くっス。サトシに顔・髪以外の場所にキスされるッスよね?』
ほぼ全「「「されるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」
数名「「「されるされる」」」(カビ・ジュカ・ゴウ・ヨル・ブイ)
ほぼ全「「「え?」」」
数名「「「え?」」」
ワル『捕獲者が喧嘩した』
全「「「だろうな」」」
ワル『で?結局どうする?』
ピカ「多数決でしょ」
ヤコ「ちょっと待て、本当に入れ替えるのか?」
ピカ「もしもキスされそうになったら、僕達が助ければいいんだよ」
ムク「そういうもんなのか?」
ベイ「阻止すればいいのよ阻止すれば!」
ピカ「ワルビアル、みんなの姿が見えてるんだよね」
ワル『まぁな』
ピカ「じゃあ皆その場で手を挙げて。ワルビアル、手間だけど集計お願い」
ワル『もうどうでもいい・・・』
結果
クジ決め→5人
みんなで→8人
ワル『結果、みんなで決めることになった。という事でとっとと決めろ!これ以上待たすな!!・・・あ、そういえばサトシが補欠は変更させないって言ってた』
ピジョ「マジかあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!チキュショォォォ!!」
オニ「チキュショォォォって何だよwwwwwwwwwwwww」
ヤコ「で、誰が誰にする?さっきされる人がする側になっても良いみたいだしな」
リザ「ミッション成功前提なら、ヘラクロスはされる側だな」
ヘラ「何で?」
フシ「あ~・・・ヘラクロスって友情や挨拶のキス見ただけでも顔真っ赤になるよな」
ピカ「で、未だにヨルノズクにキス出来てないよね」
ヘラ「うるせぇ・・・(´・ω・`)」
ピカ「とりあえず僕はリザードン以外だったらキスしてもいいしされてもいいよ?」
リザ「俺もピカチュウ以外なら」
オニ「俺はヘイガニ以外なら誰でも・・・あ、リザードンも却下」
ヘイ「オニっち以外ならオッケー☆⌒d(´∀`)ノ」
ガマ「じゃあリザードンとオニゴーリ入れ替えるだけで良かったんじゃないか?」
ピカ「そうだね~、リザードンはどうせ自分から出来ないもんね~www」
リザ「出来るわ!!」
ピカ「それはジュカインのみでしょ?友情のキスとか絶対にできなさそうだよねwwwまぁ僕は余裕だけどwww」
ピジョ「マジか、俺でも出来るのにww」
オニ「(´<_` )」
リザ「俺する側に回る。そして後でテメェ等切り裂く#」
キン「あ!!」
ピジョ「どうしたキングラー!!」
キン「今日4時からタイムセール!!」
チャオ「今何時?」
ワル『ここの時間は止めたっスけど、実際の時間は15時近いっス』
キン「俺リタイアします!!」
全「「「おい!!」」」
キン「このタイムセールは逃したくない!!」
フシ「捕獲者に頼め!!」
キン「え・・・タイムセール以外にもその場で安いの見たりしたいし・・・」
ピカ「えぇい!!もうペア勝手に決めるよ!!2時間ゲームって事は、ミッション含めて残り15分なんでしょ!じゃあ早く決めてゲーム再開してキングラーはタイムセール行ってこい!!」
キン「ありがとうピカチュウ!あ、何人か道連れにするな!」
ヘラ「じゃあ俺行くよ。どうせ荷物持ちと個数制限関係だろ?」
キン「力持ちあぁぁりがてぇぇぇぇ+*゚.ヾ(*´∀`)ノ☆*+.」
ピカ「じゃあ先に言っとくよ。もう文句言うなよ!!考えた結果だからね!!」
オニゴーリがガマガルの額にキスをする
リザードンがヘラクロスの頬にキスをする
ピジョットがヘイガニの手の甲にキスをする
ピカチュウがムクホークの髪にキスをする
ヘラ「ワルビアル、メールって捕獲者に送れる?」
ワル『送れるっすよ』
ヘラ「ありがとう」
リザ「じゃあ俺も」
ピジョ「キングラーゴメンよぉぉぉぉぉ!!」
キン「早く再開してくれないかなぁ~」
ワル『じゃあ、ゲーム再開っス』
ピカ「一応決めたけど・・・やる人が捕まった時のこと考えてない。補欠の人達、急な対応大丈夫かなぁ・・・」
キン「タイムセール♪タイムセール♪」
IN野原のエリア
オニ「俺水のエリアからスゲェ遠いけど・・・間に合うか?」
ダー「結局なんの相談だったん・・・(ダッシュ!!」
オニ「えっ!?ちょ!!待て!!」
オニゴーリ確保
オニ「あああぁぁぁぁぁぁぁ!」
ダー「で?お前等何の相談だったんだ?」
オニ「ミッションに関しての文句」
ダー「そうか」
オニ「素っ気ない!!」
ダー「ミッションのこと聞くと、コチラもいけないのでな」
チャオ「ちょっとぉぉぉぉぉ補欠1だから僕がガマガルにキスすることになったんだけどぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
ピカ「うわぁ・・・チャオブー(´・ω・)カワイソス」
フシ「補欠全員も危ないってことか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ま、俺5だから大丈夫だろ」
IN 森のエリア
ヘイ「場所近いから、早く来すぎちまった・・・・・・どうか見つかりませんように」
ピジョ「お!ヘイガニ!!」
ヘイ「ピジョっち早いなぁ!」
ピジョ「お前より遅いって。早くミッションやって逃げるか」
ヘイ「ああ。あ、さっき説明読んだけど、この円の中でやるんだって」
【緑】認証完了
ピジョ「よし!絶対に逃げ切ろうぜ!」(ダッ!!
ヘイ「おう!」
哲樹「みっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ヘイ「なぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」
ヘイガニ確保
ドン「(>’A`)>ウワァァ!!ホウエンも全員いなくなった!!」
キン「水タイプもう俺しかいない!!」
ピジョ「せめてミッションやる前に捕まってくれよぉ・・・orz」
哲樹「何落ち込んでんのよ?」
ピジョ「いやな、ヘイガニがもっと早く捕まってくれたら、キングラーにキスでき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Σ(~□~;|l!)」
ピジョット確保
ヤコ「ペースが速いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
ムク「え!?もしかして大ピンチ?!」
リザ「やべぇ急ごう!」
IN 野原のエリア
ムク「ピカチュウまだかな・・・ってか、機械どこだろう」
ピカ「ムクホーク!」
ムク「あ!ピカチュウ!」
ピカ「君も今来たんだね。急ごう!こっちだよ!」
ムク「何で分かるんだ?」
ピカ「地図見たでしょ!!」
ピカ「あった。あれだね」
ムク「うん!」
【黄】認証完了
ピカ「これ、ペアみたいに片方が生き残ったら二人共賞金貰える風にしたらいいのに」
ムク「賞金じゃないよ?」
ピカ「知ってるよ。それに今回は誰か一人残ればいいんだから、ペア7は必要無さそうだしね」
ムク「そうだね」
IN 水のエリア
ガマ「ハンターいねぇし、隠れてるか。湖近くてよかった」
ガマ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ガマ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ガマ「・・・・遅い」←ミッション始まって5分経ってる
チャオ「ハンターから道迷ったぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ベイ「いやぁぁぁぁぁぁ来ないでぇぇぇぇぇぇ!!」
クロ「だが断る!!」
ベイ「ここで捕まってたまるもんですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
クロ「こっちだって全員捕まえる覚悟してるんだよ!!」
ベイ「こっちだって生き残るって決めてん・・・(ズザー)」←盛大に転ぶ
ベイリーフ確保
クロ「大丈夫か?」
ベイ「ええ・・・」
クロ「一応手当しようぜ?傷見せて?」
ベイ「ありがとう・・・」
ムク「ゲーム残り10分位なのに一気に減っていく・・・」
ピカ「もしかして・・・さっきの時間止めてる時に、体力回復したのかな?」
フシ「あれ?もう一桁じゃないのか!?」
IN 岩のエリア
ヘラ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
リザードン:もう少しで到着する
ヘラ(・・・心の準備が出来ていない・・・)
ヘラ(あとゲーム終わったらジュカインに殺される・・・)
リザ「・・・ぉぃ・・・」
ヘラ(せめてジュカイン残ってれば、土下座してでもペアにするのに・・・)
リザ「・・・おぃ」
ヘラ(ああぁぁぁぁぁぁもしフシギダネに会う前にジュカインに会っていれば、チャンス券渡したのにぃぃ!!)
リザ「おいって!!」ガシッ←ヘラクロスの腕を掴む
ヘラ「Σヽ(°Д°;)ノ!!」
リザ「何考えてるか分かんねぇけど、ゲーム中だぞ。よそ見してれば即捕まる」
ヘラ「あ、ああ・・・ゴメン」
リザ「もう時間ねぇしやるぞ」
ヘラ「ああ・・・」
【赤】認証完了
リザ「ほら、ぼけっとしてないで逃げる!」
ヘラ「あ、うん」
リザ「・・・何か様子変だったな」
ダー「何かあったのか?」
リザ「ミッションしただけだ」
ダー「ほう」
ダー「ところで、意外とハンターに気づかないんだな」
リザ「 」
リザードン確保
ダー「何故会話してるのに気づかないんだ。これで何人捕まっているんだろうな」
ヘラ「あれぇ!?」
ピカ「よっしゃぁぁぁぁぁあいつの方が先に落ちたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
キン「最強脱落した・・・」
IN 水のエリア
残り時間3分
電話↓
ガマ「お前いつになったら来るんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
チャオ「何処だか分からないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
ガマ「地図開け!!」
チャオ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Σ(°Д°;)ハッ!!」
ガマ「お馬鹿!!」
残り時間1分
チャオ「着いた!!」
ガマ「遅ぇよ!早くしろ」
チャオ「だからゴメンて!!」
【青】認証完了
チャオ&ガマ「「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」
哲樹「( ´Д`)ノ~~オツカレー」
チャオ&ガマ「「お疲れイエエェェェェェェェェェイイ!!ハイタッチ( ・∀・)人(´∀`)人(・∀・ )ハイタッチ」」
チャオブー・ガマガル確保
チャオ&ガマ「「ハンタァァァァァァΣ(゚□゚(゚□゚;)ァァァァァァァ!!」」
哲樹「気づかないでハイタッチしたの!?」
ミジュ「イッシュも全滅!!」
ズル「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ガン「もうやばい気がしてきたぞ」
ツタ「ねぇ、リザヘラも良いけどチャオガマもピジョヘイもピカムクも良いわよね」
ホロ「キスシーン最高です」
ハハ「二人共ぉ!今ヤバイ状況だよぉ!!」
ワル『Mission成功
残り5分です。頑張ってください』
ピカ「5分・・・ハンター3体・・こっちの残りは6人・・・・・・・・・・・・・・・エリア広いし、大丈夫かな?」
ヤコ「前回同様、範囲を狭くするわけじゃねぇから、まだマシか」
ムク「怖・・・頑張って逃げよう」
ワル『サトシからの特別ルール増えました』
全「「「ん?」」」
ワル『今から逃走エリアを野原のみになりました。今から転送します』
全「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」
そして、逃走者は野原の中心へ
ハンターは野原のほかのエリア付近へ移動された
ピカ「全員逃げろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
全「「「おおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」」」
~物語~
サトシ達はあの入り口まで来ていた
マサ「よかった!間に合ったぞぉ!!」
ヒロ「でも閉まりかけてるぞ」
ユリ「二人共早く!!」
サト「・・・シンジ」
シン「分かってる」
サト「なんか俺達・・・・・・・・・・・吸い込まれてね?」
シン「俺がここに来る時と同じだ」
サト「・・・って事は」
サト「サヨナラ言う暇なく吸い込まれるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
シン「助けてくれてありがとうございました!!」
サト「あ!シンジずるい!!ありが」
サトシがありがとうと言う前に穴が閉じてしまった
シゲ「・・・サトシが言ったように、さよなら言う暇無かったね」
ナオ「嵐みたいでしたね」
ユリ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サヨナラって言いたかった」
セレ「また会えたらいいなぁ~・・・」
マサ「サトシ達の世界がどんなのか、知りたかったなぁ・・・」
カベ「アンタ達、そんな空気してないでとっとと仕事に戻りなさいよ」
ナナ「カベルネは悲しくないん?」
カベ「別に、いきなり来ていきなり戦っていきなり帰って、そんな奴に何で悲しまなきゃいけないのよ」
テツ「まぁまぁ、カベルネはただ悲しい空気をなんとかしようと下だけなんだから」
カベ「黙りなさい」
タク「でも、ここにずっと居るわけにもいかないし、仕事に戻ろう」
カエ「そうですね」
シト「・・・じゃあ・・・さっき言ったとおり・・・・・・・・怪我人は・・・・・・・・・都へ・・・・・・・・・・」
ヒロ「もしなにか壊れて修理するのなら連絡し合おう」
タケ「分かりました」
シト「・・・・・・・・・・・・セレナ・・・?」
ユリ「どうしたの?」
セレ「・・・・・・・・・・・・ううん~、何でもないよ~」
セレ(・・・異世界だから、同じ空の下にいるわけじゃないんだ~・・・本当にいなくなっちゃったんだね~・・・)
セレ(ありがとうだけでも、伝えたかったな~・・・)
一方、サトシとシンジは・・・
ズザーッ←公園に投げ出されるサトシ
シュタッ←着地シンジ
サト「イテテ・・・あ、元の世界に戻ってきたんだな」
シン「そうみたいだな」
時計の時刻は15:00
向こうに連れて行かれたのは大体14:30位
(結構時間があってると思ったら、30分位しか経っていないのか・・・それとも時間の流れてが違うのか)
サト「15時かぁ~・・・練習どうする?」
シン「どうするって・・・・・・・・・・何を言ってもやるんだろ?」
サト「おう!!それにさっきの連携プレーの感覚忘れないうちに!!」
シン「なら、10分後に練習再開だ」
サト「分かった!」
サト「大会、絶対優勝するぞ」
シン「勿論だ」
~逃走中~
ヤコ「うああぁぁぁぁぁぁ来るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ヒノヤコマ確保
ヤコ「後ろから来たかぁ・・・くっそ~!」
ダー「よし、後4人」
マグ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ルチャ「安心しろ!後4分位だ!!」
ドダ「いや、画面見ろ」
ラプ「・・・・・・・・・・・・・・・フシギダネとムクホークに急接近してますね」
フカ「ムクホーク・・・きづいてない・・・」
哲樹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」←ムクホークを追っている
ムク「あと4分・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(距離100M)
哲樹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ムク「大丈夫だよね・・・・・・なんとかなるよね・・・」
タッチ
ムク「!!嘘!!」
哲樹「本当」
ムクホーク確保
フシ「あっぶねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」←タッチされるところをギリギリで交わして逃走
クロ「チッ!あとちょっとだったのに」
フシ「くそぉぉぉぉやっぱり足速ぇ!!」
クロ「追いかける側は早くないと意味無いだろ!!」
フシギダネ確h
フシ「わぁぁぁぁぁ待て待て!!チャンス券使う!!」
サイコロコロコロ~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジャン!
9!!
フシギダネ確保
フシ「マリパでしかいらねぇよこんな高い数字!!」
クロ「今度一緒にマリパしようぜ!」
フシ「マリパじゃなくスマブラでフルボッコしてやる」
ワニ「スマブラいいな。混ぜてくれないかな」
ゼニ「ピカチュウもリザードンも自分しか使わないからな」
ヤコ「ケロマツもゲッコウガしか使わないよな」
ケロ「ゲッコウガまで先が長い」
ルチャ「でももうちょっとでゲコガシラだろ?」
ドン「あ、ピカチュウが」
ヨギ「しかも囲まれそう」
ピカ「あと2分なのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
クロ「ダークライ!!そっち行かせるな!!」
ダー「勿論だ!!」
ピカ「野原は見通し良すぎて嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ピカチュウ確保
サト「うわぁぁぁぁぁぁぁぁピカチュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」
※役者はこのあとのストーリーも撮り終わったので、ゲームから出てTVに繋げて逃走中見てます
セレ「あと1体だって」
ナナ「どうなるんやろなぁwwwwwwwwwwwwwwwww」
タケ「シンジ。何して・・・」
シン「ちょっと静かに」ヒソヒソ
タケ「えwwwww面白そうwwwwwwww」ヒソヒソ
ケン「おい!後誰残ってるっけ!?」
ピカ「キングラー」
ベト「・・・・・・・・・え?」
ピカ「キングラー」
全(((俺達終わった・・・・・・・・・・・・・・・)))
チャオ「ちょっと!諦めないで!!」
ケロ「ほら、あと1分だし!!」
ゼニ「そのキングラー、今追われているぞ」
イッシュ&カロス「「「 」」」
キン「助けてぇぇぇぇぇぇぇ!!」
哲樹「待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
キン「あと数十秒なのに!!」
クロ「あ!あそこ!!」
ダー「最後の一人だ!!」
キン「いやぁぁぁぁぁぁだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
クロ「あと15秒しかない!」
哲樹「間に合うわ!!」
キン「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
クロ&哲樹「「タッチ!!」」
ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!←ゲーム終了音
ワル『キングラー先輩、音とほぼ同時に確保されたんすけど』
キン「うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ワル『でも先輩、チャンス券持ってたっすよね?』
キン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ハンター「「「?」」」
ワル『?』
キン「・・・・・・あ!そうだった!!」
ハンター「「「忘れんな」」」
ワル『このサイコロで偶数出たら、サトポケの勝ち。奇数なら負けっスよ』
キン「うわぁぁぁ怖い怖い!!そういうこと言うのやめて!!」
オコ「負けた」
ピカ「絶対無理だぁ」
ホロ「何でですか。まだ分からないですよ」
ヨル「今日の午前中に起こったこと↓
・乾燥機(洗濯機の上に設置)に頭を洗濯物を取るたびにぶつける
・テーブルやイスの足に6回ぶつかる
・5回転ぶ
・修行や喧嘩に巻き込まれる
・etc・・・
これで大丈夫だと?」
ホロ「ゴメンなさい」
ハハ「でもぉ!もしかしたら不運になった分、今だけチャンスが来るとかぁ!」
サイコロコロコロ~
ドクン
ドクン
ドクン
ドクン
ドクン
ワル『何でキングラー先輩もハンターも捕獲者も全員目ぇ瞑ってんだよ。もう開け』
キン「俺・・・・目ぇ開くの怖い・・・・・・・・・ワルビアル教えて・・・・・・・・・・・・」
ワル『2』
キン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
ワル『いやだから、【2】ですって』
キン「うあああぁぁぁぁ良かったぁぁぁぁぁぁぁ。゚(゚´Д`゚)゚。・・・・・・・・・あ!!」
哲樹「どうしたのよ」
キン「ワルビアル!早く元の世界に戻してくれ!!タイムセール!!」
ハンター「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」
ワル『・・・・・・・・・ああ、そういう約束っスもんね』
キン「タイムセール♪タイムセール♪」
ヘイ「どんな終わり方だよ!!」
ケン「あんの主夫め・・・」
ゴー「でもいいじゃん!セクハラなしになったんだし!」
ツタ「そうですね」
ジュカ「そういえば、そういう罰ゲームだったな」
~元の世界~
サト「おーい」
ピカ「あ、サトシ」
サト「みんなお疲れ!」
ベイ「サトシもお疲れ様!」
エテ「崖の上のヤツ、かっこよかったよ!!」
サト「サンキュー!・・・ってアレ?何人かいないな」
ムク「タイムセール品買うために出かけた」
サト「早いなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ワイワイ ワイワイ
シン「ゴウカザル」ヒソヒソ
ゴウ「シンジ!!何?」ヒソヒソ
シン「ちょっとアイツ呼べ」ヒソヒソ
ゴウ「分かったよ」ヒソヒソ
ゴウ「サトシ~シンジが呼んでる!」
サト「おう分かった」
サト「シンj(ベショ)」
シンジがサトシの顔面にパイを押し付ける
サト「 」
ナナ「2発目いっきまーす!!」
ベショ
ベショベショ←セレナ・タケシ・シトロン・ユリーカ投げる
ベショベショベショベショ←タクト・カエデ・マサムネ・ナオシ・ヒロシ・シゲル投げる
サト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おおおおおいいいいいいいいい!!」
ナナ「ほら、タクトはんもカベルネはんも、早う投げや」
カベ「ええ、分かったわ!」
ベショ←ナナコの顔面に(ry
ナナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・なんでやねんんんんんんんんん!!」
カベ「(´∀`*)ウフフ♪じゃあアタシ帰るわね」
ナナ「待ちい!!」
ワル「あ、お菓子食べてからにしねぇか?お疲れ会する為にいっぱい作ったんだけど・・・」
カビ「その為に午前中ほとんどキッチンにいたんだな?」
ムク「まぁ、僕もヘラクロス達も手伝って、いっぱい作りすぎちゃったんだよなww」
サト「せっかくだし食べていけよ!」
カベ「でも・・・」
カベ(なんか私がココにいて良いか微妙なテイストなのよね~・・・)
サト「そういえば、ポフィン作ったこと知り合いって、タケシの事なんだ!」
カベ「え!」
ムク「あ、僕ポフィンも作ったから、何か参考になるかも・・・」
カベ「・・・本当?」
タケ「ああ。作りたいなら、コツとか教えようか?」
カベ「お願いします」
テツ「どうやら、僕達もまだ帰れないみたいだn(ベショ)」
タクトがテツヤの顔面に(ry
テツ「・・・プハァ!何で!?」
タク「そこにテツヤの顔面があったからだ」
テツ「酷い!!」
マサ「面白そうだなぁ!オラもやりてぇ!」
ユリ「アタシも!やりたい!!」
シト「でも、もうスプレーないですよ」
ユリ「えぇ~(・ε・` )」
シゲ「そういえば、何でこんなにスプレーあったの?」
ヒロ「2日前立ち寄った街で『パイ投げ大会』やってて、スプレーいっぱい余ってたらしいから貰ったんだ」
ナオ「貰ってどうするつもりだったんですか・・・」
シゲ「・・・・・・・・・・まさか、最初っから」
ヒロ「やる気満々だったよ☆」
カエ「ウフフ、賑やかね」
セレ「そうですね」
カエ「サトシ君の周りって、いつもこういう感じなのかしら」
セレ「一緒に旅してると分からないですけど、多分そうなのかもしれませんね」
カエ「仲いいのね。その絆、大事にしなさいよ」
セレ「はい!」
3日後、ワルビアルの作ったDVDには、逃走中と物語が上手く繋げられていて
エンディングにはトイ・○トーリーのようにNG集がついている
そして、エンディングが終わると・・・
「第○○回、中学生ダンスコンテスト。続いてのエントリーは・・・△△中『烏兎匆匆』」
サトシとシンジのダンスが始まった
サトシは黒、シンジは白の袴を着ている
踊っているのは【傷林果】
そして、二人は優勝した
ここでDVDは終わる
あ、オマケのところにパイ投げやお疲れ会の様子が写っているらしい
ワル「とりあえず・・・急なアドリブや設定やめてくれ。こっちが困る」
役者の急なアドリブ
・マサムネの戦闘の叫び
・テツ→カベみたいな感じ
・サトシとシンジの謎の言葉(輝く太陽よ 煌く月よ ~~~)
・多数決のタクトの指3本
・途中で主人公二人が空気になりかけてる
・etc・・・
~おまけ~
役者決めテレフォン
※現在一緒に旅している3人はOK済みです
サト「タァァァケシィィィィィィィ!!」
タケ『どうしたサトシ。何かあったのか?』
サト「今度暇?」
タケ『その日にならないとわからないぞ』
サト「何時か分からないけど、予定空けといて!」
タケ『それは良いけど、先に日程決めとけよ』
サト「シンジ!」
ガチャッ
サト「・・・・・・・・・・・」
トゥルルルル
サト「シンジ!」
ガチャッ
サト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
トゥルルルル
サト「シンジ質問です『劇に参加するのとゴウカザルに一日中抱きつかれるのどっちがいい?』」(ノンブレス)
シン『拒否権よこせ』
サト「そんなのない(`・ω・´)」
シン『 』
サト「テツヤさん!」
テツ『どうしたんだい?サトシ君』
カエ『あら、サトシ君久しぶりね』
サト「カエデさん!テツヤさんと一緒にいたんですか?」
カエ『ええ。ココでたまたま会ったのよ』
テツ『ポケモンが回復したら、バトルする約束をしたんだ』
サト「そうなんですか!」
テツ『ところで、何か用かい?』
サト「今度暇ですか?」
テツ&カエ『『・・・・・・・・・・・・いつ?』』
サト「シゲル!今度暇?」
シゲ『何時だよ。あと今研究の手伝いで忙しいから・・・』
研究員A『いいじゃないか。予定決まったら、その日行ってきてもいいよ』
研究員B『ついでに、そのまま数日実家に帰って休んできたら?』
シゲ『え?!そんなの悪いですよ!!』
研究員C『シゲル君は頑張り屋さんだから、たまには休んでもいいんじゃないか?』
研究員D『それに、その予定終わったら、自分のポケモンといっぱい遊んでおいで』
シゲ『はい、ありがとうございます!サトシ、日程決まったら』
サト「おう!もちろん連絡するぜ」
サト「ナナコ~!今度暇?」
ナナ『せめて何時か教えんかい!』
サト「そういえば、何でシンオウにいるんだ?」
ナナ『この近くの街で、エレブーズvsムクホークスの試合やるって聞いて見に来たんや!』
サト「そうなんだ。じゃあ日程はその試終わった後の方がいいのか?」
ナナ『そうしてくれると、ありがたいわぁ~!』
サト「わかt・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん!?ナナコ!後ろの」
ナナ『後ろがどないしたんや?』
サト「紫髪の!赤い蝶ネクタイ着けてる子呼んで!」
ナナ『お、おお・・・ええよ』
カベ『・・・・・・・・・・・・久しぶりね・・・』
サト「おう!久しぶり!」
カベ『・・・・・・・・・・・・・・・』
サト「安心しろって。デントいないから」
カベ『べ!別にデントの事なんて気にしてないわよ!!』
サト「そういえば、カベルネは何でシンオウへ?」
カベ『・・・・・・・・・ポフィン・・・』
サト「え?」
カベ『前にポフィンの情報がテレビで流れてて・・・フタチマル達がずっと見てたのよ!』
サト「で、シンオウに来たわけか」
カベ『そうよ!悪い!?』
サト「悪いって言ってないだろう。ポケモンの事を思って何かしてあげるのって凄くいいと思うぜ!あ、カベルネは今度暇?」
カベ『せめて日にち決めてから言いなさいよ』
サト「俺に知り合いに、ポフィン作ったことあるやついるんだけど、そいつも誘ったんだよ。カベルネも来ないか?」
カベ『え?』
ナナ『何するか分からんけど、楽しそうやん!一緒に参加しようや!』
カベ『え・・・・・・・』
サト「じゃあ!アイリス達は誘わない!これでどうだ!」
カベ『参加させていただきます』
ナナ『即答かい!?』
サト「どんだけ関わりたくないんだよ;」
カベ『アタシがポフィン作るって知ったら、絶対に馬鹿にするもの。いいのよ』
サト「どんだけ被害妄想なんだよ!!」
サト「タクトさん!今度暇ですか」
タク『こ、今度ですか・・・?』
サト「なんで疲れてるんですか?」
マサ『オォォラとバトルせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!』
ナオ『いえ、私とバトルして下さい』
サト「・・・・・・・・・・・・・・・・・マサムネとナオシさん?」
マサ『おぉ!サトシィ!』
ナオ『お久しぶりですね』
サト「・・・・・・・・・・何で二人がタクトさんと一緒に」
タク『バトルを申し込んで来たんです。スミマセンが助けてくれませんか?』
サト「・・・・・・・・・・・・・・マサムネとナオシさんも参加します?」
タク&ナオ『『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何にですか?』』
マサ『なんかよくわからねぇが、面白そうだなぁ!!』
タク&ナオ((工エエェェ(´д`)ェェエエ工・・・))
サト「ヒロシィィィィィィィィィィ!!」
ヒロ『サトシィィィィィィィィィィ!!』
サト&ヒロ「『イエェェェェェェェェェェェェェェェイイ!!』」
サト「今度暇ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?」
ヒロ『よくわかんないけど暇にする!』
サト&ヒロ「『イエェェェェェェェェェェェェェェェイイ!!』」
サト「ハルカ~今度暇?」
ハル『コンテストあるから無理かもぉ~・・・(´・ω・`)』
サト「ヒカリ~今度暇?」
ヒカ『コンテスト優勝したいからゴメンネ(´・ω・`)』
「シンジ以外に13人になったけど・・・まぁ良いか!」
シンジのところへ向かうサトシ達は、岩陰に隠れているように倒れている者を見つけた。それは傷を負ったフェアリーだった。
※エレキブル・ドンカラス・ユキメノコ(全部シンジの)です
セレ「あなた達!どうしたの!?」
ドン「う・・・ぐっ!じ、実は・・・」
遡ること数十分前、フェアリーが洞窟の中に見慣れない少年を連れて行かれるところを見た。
が、このフェアリーは様子がおかしくなった者であり、いきなり襲ってきたのだ。
そのせいで大怪我をくらい、なんとか岩陰に逃げてきたのだ。
サト「なあ、大丈夫か!?こういう場合、病院へ連れていけばいいのか!?」
ユキ「・・・!伏せて!!」
一人のフェアリーの言うとおり伏せると、いくつかの影が頭上を通り過ぎた。
サト「あれって、もしかして!」
ドン「そう、です。おかしく・・・なった、フェアリーです・・・」
エレ「俺達・・・毒のフェアリー・・・から、攻撃、くらって・・・」
セレ「とりあえず、手当しないと・・・」
タケ「どうしたんですか?」
サトシ達がフェアリー達を運ぼうとしたら、タケシがこっちへ来た。騒がしいので、様子を見に来たらしい。
タケ「!!お前達、怪我をしてるじゃないですか!僕の家がすぐそこです、連れて行きましょう!」
サトシ達は、タケシの家に連れて行った。
タケ「なるほど、毒ですか・・・しかし、大変ですね」
サト「なんでだ?」
タケ「フェアリーによって毒が違うんですよ。この毒はどの薬草を使えばいいのか、僕には分かりません」
サト「そんな!」
タケ「知っているのはカベルネだけでしょう。あと、シゲルはいつも薬草を持ち歩いてます。二人を連れてくれば、なんとかなると思います」
サト「本当か!!」
セレ「でも、ちょっと難しいみたい~」
サト「え?」
セレ「さっきから~、様子のおかしいフェアリーがあちこちにいるの~」
タケ「もしかしたら、サトシを狙っているのかも知えません。もしくは、このフェアリーを・・・」
サト「なんだって!!」
セレ「とりあえず~、私が誰かに二人を連れてくる~」
タケ「それは危険です!多分おかしくなってる原因がここから近いから、襲われる可能性がありますよ!」
セレ「じゃあ、誰かに手紙を渡してくるよう頼んでみる~。ちょっと待ってて~」
~逃走中~
時刻13:50
セレ「あの~スミマセン~」
ピカ「はいどうしました?(セレナァァァァァァァァァァァァァ!?)」
セレ「お願いしたいことあるんですけど~・・・お時間大丈夫ですか~?」
ピカ「(セレナ性格違うやんけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!)大丈夫ですよ?どうかしましたか?」
セレ「実は・・・この紙を~森のエリアにいるシゲルとカベルネに私て欲しいんですよ~」
ピカ「森のエリアにいる二人に?」
セレ「あ、二人の写真見ますか~?」
ピカ「知っているので大丈夫ですよ。では、私に行きますね」
セレ「お願いします~」
ピカ「ふぅ~・・・さて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
グループLINE【逃走者】
ピカチュウ:ワルビアル大事な質問あるから大至急個チャ作って
ワルビアル:そう言われると思ってもう作ってあるぜ(*ΦωΦ)+
ピカチュウ:流石!!(*ΦωΦ)+
グループLINE【質問室】
【ワルビアルがピカチュウを招待しました】
ピカチュウ:ワルビアル、さっきの見てたよね?
ワルビアル:見てた
ピカチュウ:あれは他の誰かに伝えるの有り?
ワルビアル:無し
ピカチュウ:やっぱり通りすがり系ミッションか~
ピカチュウ:あ、これってやってもやらなくても良いやつ?
ワルビアル:まあそうだな
ピカチュウ:通りすがりってことは、多分岩のエリアにいる殆どが手紙貰うな~
ピカチュウ:間違ってLINE報告しないでよ・・・人数減るから
ワルビアル:で?お前はやるの?やらないの?
ピカチュウ:やらせていただきます(´゚c_,゚` )
ワルビアル:言っておこう。このグループで退室になっても確保されるわけじゃないからな
【ワルビアルがピカチュウを退室させました】
IN野原のエリア
フカ「ぎゃ~・・・大きな木」
フカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フカ「Zzz….(_ _*)・.。*」
哲樹「いや何で寝てるのよ」
フカマル確保
ケン「映像で見てたけど、寝るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ドン「あぁぁぁ子供組が今ヨーギラスしかいない!!」
IN水のエリア
スバ「そういえば、もう一時間立つな。」
スバ「O(・_・= ・_・)o キョロキョロ」
スバ「よし、ハンターいないし、空から様子を見てみよう」(バササァ
マニュ「吹雪」
スバ「ギャアアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
オオスバメ確保
マニュ「飛んでるところ、たまたま見えたから。飛んでればこっちは技使えるし、ラッキー!」
スバ「アイタタ(´・ωゞ)ショボーン」
ヨル「そういえば、ホウエンは捕まったの今一人目か」
ヘイ「前回も思ったけど、お前の根性もうちょっと頑張れよ・・・」
ピカ「あれ、そういえばオオスバメLINEにも来てなかったような・・・」
セレ「あの~スミマセン~」
コー「はい?どうかしましたか?」
セレ「お願いしたいことあるんですけど~・・・お時間大丈夫ですか~?」
コー「いいですよ」
セレ「実は・・・この紙を~森のエリアにいるシゲルとカベルネに私て欲しいんですよ~」
コー「分かりました。もし届けられなかったらすみません」
セレ「その時は仕方ないですよ。あ、二人の写真見ますか~?」
コー「お願いします。(写真見る)はい、覚えました。行きますね」
セレ「お願いします~」
コー「いざ、森のエリアへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」(種族値を超える速さの全力疾走)
ルチャ「・・・・・・・・・今の、何だ?」
ダー「さぁ・・・」
ルチャブル確保
ルチャ「ああぁぁぁぁぁぁ!!ハンターから逃げてたの忘れてた!!」
ゴー「とうとう全地方から一名以上抜けたぁぁぁぁ!!」
ヨル「開始一時間以上とは言え、半分近くなってるな・・・」
ピカ「最初のミッションで減り方に心配してたけど・・・この調子ならギリギリ・・・・・・・・・・・・・・アウトかな・・・これ以上減らないで・・・」
ピカ「あ、シゲルさん」
シゲ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ピカ「あの~・・・」
シゲ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ピカ「(近場に置いてあった本を取る)」
ガンッ←本の角で殴る
シゲ「いった!!」
ピカ「はい手紙デース。それでは~」
シゲ「ちょっ!!いきなりなんだよ!!」
コー「あの、カベルネさんですか?」
カベ「なによ」
コー「セレナさんから。この手紙を届けてくれって頼まれてきました」
カベ「ふ~ん。ありがとう」
コー「では、私はこれで失礼しますぅぅぅぅぁぁぁあああああああああああ!?」
マニュ「あ!!逃げんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
カベ「煩いわねぇ。(手紙を読む)・・・ふーん」
コータス確保
コー「逃げきれなかったです・・・」
グループLINE【質問室】
ワルビアルがピカチュウを招待しました
ワルビアル:ピカチュウ、コータスがカベルネに手紙渡したから
ワルビアル:あとは逃げるだけでいいぞ
ピカチュウ:本当!じゃあ私てすぐ捕まったんだね
~物語~
タケシの住処に大きな葉が生えてきた。そこには【今すぐ行くよ byシゲル&カベルネ】という文字があった。
サト「手紙が届いたんだ!」
セレ「よかった~」
タケ「二人共、フェアリーは僕が見ているので、先にシンジさんの元へ行ってください」
サト「いいのか?」
タケ「はい!フェアリーが治ったら僕達も向かいます。あと、飛んでいかない方が良いかもしれません。フェアリーが襲って来る可能性もあります!」
セレ「ありがと~!行こう、サトシ~!」
サト「ああ!」
こうして二人は、シンジのいる洞窟へ向かった
シンジは、崖の頂上まで連れてこられた。頂上にある大きな窪み。その中にある檻の中に入れられた。
その窪みがある事は上から見ないと分からないものである。
シン(ああ、何でこんな事になったのだろう・・・)
シンジは空を見た。
シン(この後、俺はどうなってしまうんだ・・・)
シン(今から何が起こるんだ?)
シン(なんでこの世界に連れてこられたんだ・・・)
シン(こんな事になるなら、サトシと喧嘩するんじゃなかった)
シン(思えば、こんな俺に一番最初に話しかけてくれたのは、サトシだったな)
シン(クラスで一緒になって、一人になってた俺にいつも話しかけてきて・・・)
シン(空き教室で踊っているとき、呼んでもいないのに、いつも見に来て・・・)
シン(一緒に踊ろうって言われて、クラスで一緒に踊ったら意外と好評で・・・)
シン(それからダンス同好会まで作って、いろんな所で、踊って・・・)
シン(息が合わない、上手く踊れない、そんなのほぼ毎日だった・・・)
シン(でも、いつもアイツが、一緒に悩んで、改善したり、工夫したり・・・)
シン(俺が今も楽しくダンスできてるのは、アイツが・・・サトシがいてくれたからだ・・・)
シン(嫌だ・・・)
シン「・・・ぃ・・・だ・・・」
シン「・・・ぉれは・・・もっと・・・」
シン「もっと・・・これからもずっと!!」
シン「サトシと踊りたいんだ!!」
シンジの瞳から、涙がこぼれた。その涙が地面に落ちると・・・
シャァァァァァァァァァァァン
シン「!!」
サト「な、なんだ!?」
突然、サトシとシンジの心臓あたりが光り始めた。
セレ「サトシ、あそこ~!!」
サト「頂上?・・・あ!あそこも光ってる!!」
セレ「もしかして~、あそこにシン君がいるのかも~!!」
サト「よし、行ってみよう!」
ヒロ「あれは?」
シト「・・・あの光、フェアリーの光じゃない・・・」
ナナ「あーーー!!もしかしてあそこが事件の原因かぁぁぁぁぁぁ!!」
マサ「行ってみるべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ナオ「なんと・・・美しい光だ。行ってみよう」
シゲ「はい、手当は終わったよ」
カベ「少しは安静にしてなさいよ。毒を直しても、体はまだ言うこと聞かないんだからね。どっかの馬鹿達みたいに変なことしないでよ」
フェアリー「「「はい」」」
タケ「シゲルさん!カベルネさん!外に来てください!」
シゲ「?どうしたんだ・・・・・・・・何だ?あの光は」
カベ「見たことのない光の色ね」
タケ「あそこ、今サトシ達が向かってるところなんです」
シゲ「ってことは、あの方向に何かが起こってるってことか」
カベ「一応、行ってみましょう。あの光が気になるわ」
光を見た王も、崖の上を目指す
だが・・・
セレ「何・・・これ~・・・」
洞窟へ行くための道に、無数の罠が付けられている
ナナ「サトシ!セレナ!」
マサ「うおぉ!なんだぁコレは!」
ナナコ、マサムネに続き、タクト以外の王が来た
テツ「さっき見た光の一つは、サトシの光だったんだな」
カエ「では、もう一つの光は!」
タケ「多分、シンジさんの光で間違いないでしょう」
シト「・・・しかし、洞窟へ向かう道は・・・無数のトラップが・・・」
サト「セレナ、他に道は?」
セレ「あるけど~・・・すごい遠回りになるよ~・・・」
ヒロ「・・・なるほど、飛んで行くにも、空の獲物を狙うトラップも付けられているのか」
カエ「シンジさんの所へ行くには・・・このトラップをなんとかしないといけませんね」
ナオ「しかしこの量のトラップ、すぐに何とか出来るものではないですよ」
ユリ「どうするの?シンジお兄ちゃんはすぐそこにいるんだよ?」
~逃走中~
時刻14:00
ワル『Mission3
14:10までに都にある3つの機械を破壊しなさい
ドクロのボタンを押せば機械が壊れる
失敗すれば、ハンター2体追加されます』
クロ「失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
テッカ「お主怖いぞ」
クロ「なんだよぉ、このまま参加しないで終わるのは嫌なんだよぉ(・ω・`)」
テッカ「そんな顔されても困る。成功するかしないかは我達でなんとかできるものではないぞ」
クロ「お前冷てぇ!!( ≧Д≦)σ)-ω-)ムニムニ」
テッカ「ムニムニやめろ」
ホロ(クロバット×テッカニン!?それともテッカニン×クロバット!?どっちも美味しいですプマァ!!)
ゴウ「このミッションやるに決まってんだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ピカ「ただえさえ人数的ヤバイ(はず)なのに、これ以上ハンター増やしてたまるかぁぁぁぁぁ!」
ヘイ「都まで遠いいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
ブイ「ハンター増える増えないはどうでもいいが、今度こそミッション参加ぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
捕獲者の檻
ゼニ「すげぇな、ここまで声が聞こえる」
ルチャ「唯一の救いは、声で逃走者の場所へ向かわないことだな」
マグ「大丈夫かなぁ・・・」
IN都
ヨギ「都にいて良かった。機械どこかなぁ・・・」
ヨギ「あ、あの!変な機会がある場所、分かりますか?」
デデ「zzz」
ヨギ「立ち寝!?あ、あの!変な機械の場所分かります?」
ヤン「しゃあねーだろコイツなんだから」
ヨギ「???あの」
フォコ「またこの子立ち寝してるね。危ないなぁ」
ヨギ「・・・・・・・・・・・・(´;ω;`)」
ジュカ「あ、あった!」
一つ目の機械、消滅
ジュカ「そういえば、都初めて来たな」
ダー「今、変な機械があったが、何なんだ?」
ダー「っ!!いた!!」
ジュカ「見つかった!!」
ジュカ「・・・くっ!意外と差が縮まらない!!」
ダー「意外とか言うな!!」
ダー「しまった!行き止まりか!!」
ジュカイン確保
ダー「( ノ゚Д゚) よし!!!」
ジュカ「くそっ!このゲームが終わったら試合しろ!!」
ダー「それはタクトの都合次第で」
ヘイ「うっそぉ!!ジュカっち捕まったの!?」
エテ「えええぇぇぇぇ!!マジで?!」
オニ「何いいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
オコ「ハンターの後ろの方の影に隠れて正解だった・・・お、あれが機械か」
二つ目の機械、消滅
オコ「うっし!とりあえず、都を出るか」
エテ「あ、オコリザル」
オコ「エテボース。今ここにあった機械を消滅したところだ」
エテ「あ~・・・じゃあ他のところか~」
オコ「見つからないのか?」
エテ「ええ」
オコ「都は大きいし、障害物も多いから見つけにくいのかもな」
エテ「そうかもね」
オコ「向こうの方、さっきハンターが行ったばっかり・・・・・・・・・・・・・・・・っ!!エテボース逃げろ」
エテ「え!?」
ダー「戻ってきたらいた!!」
エテ「うわぁっとっと!!・・・・・・・って、オコリザル!?逃げないの!?」
オコ「俺がこいつを引き止めておく。その間に逃げろ!!」
エテ「!!ありがとう!!オコリザルも逃げ切って!!」
ダー「囮か。だったら貴様を捕まえてからアイツを追うだけだ!!」
オコ「んなことさせるかよ!!」
ダー「こ、これは!!
左ストレート?」
ワル『ちょちょちょちょちょおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!』
オコリザル強制確保
(ハンターに攻撃しようとしたため)
エテ「何やってるのよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ピカ「注意事項ちゃんと覚えて!!どんな危機的状況でも守って!!」
ブイ「俺でもやらなかったのに」
ガマ「その言い方だと、ハンター殴る気マンマンじゃないですかヤダー」
その後、都にてミッションを果たそうとする者は機械を探すも、残り時間2分となってしまった
ゴー「ん~・・・見つからないなぁ・・・」
ケロ「この辺にもないかぁ・・・」
ベイ「もう2分切ったのに!」
ミジュ「ツタ姐!」
ツタ「ミジュマル」
ミジュ「機械、そっち側にあった?」
ツタ「いや、見つからなかった」
ミジュ「あぁぁぁもぉぉぉぉ何処だよ!!」
ヘラ「あ、予想的中」
場所・・・都にある地下水路への入り口付近
ヘラ「地下水路へは入れないみたいだけど、屋根みたいになってる場所は入れるんだ。ここなら見つからないよな」
三つ目の機械、消滅
ヘラ「これでよし」
フシ「そん声・・・ヘラクロスか?」
ヘラ「あ、フシギダネ」
フシ「そんなところで何してんだよ」
ヘラ「機械消滅させた」
フシ「そこにあったのかよ!!道理で見つからないわけだ」
ヘラ「今このエリアに15人以上いたからな。でも見つかってないってことは、何処か影になってるところとか、底に入れるかわかりにくい場所かの二択って事だから、そういう所中心に探してたんだよ」
フシ「お前意外と感イイよな」
ヘラ「あ、チャンス券いるか?俺別にいいし」
フシ「一応貰っとく」
ワル『ミッション成功
ハンターは追加されません』
クロ「orz」
テッカ「すごい落ち込みっぷりだな」
クロ「だってよ~・・・」
テッカ「こうしてモニター見てるだけでも面白いからいいだろう」
クロ「そうだけどさぁ~・・・」
テッカ「とりあえず、我の後ろから覆いかぶさるようにモニター見るな。重い」
ホロ「決定、クロテカ・・・は、Gを想像させてしまいますね。今の所、クロバット×テッカニンにしておきましょう」
ハハ「ホロちゃん、声に出してるよぉ~?」
~物語~
サト「うおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
タケ「ちょっとサトシさん!走ってどうにかなる問題では・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って、え?」
ヒロ「トラップが作動しないな」
シゲ「もしかして、これ、足止めするだけの偽物?」
マサ「偽物って分かればこっちのもんだぁ!!」
サト「行こう、頂上へ!!」
全「「「おう!!」」」
ーもう少しでー
ーもう少しで復活できるんだー
ー邪魔をするなー
タクトは、洞窟の頂上へ向かうために全力疾走していた
タク「あの話が、本当なら・・・みんな、が危ない」
タク「王の中に、操られている者がいる!!」
頂上に着いたサトシ達は、シンジを見つけた。洞窟の中にはフェアリーがおらず、タケシが岩の力で迷うことなく頂上へ行けたのだ。窪みの中にいたシンジは、タクトが檻を切り、ヒロシが風の力で窪みの外へ運んだ。
サト「シンジ!!」
シン「さ・・・とし?」
サト「そうだよ!俺だよ!!助けに来たぞ!!」
シン「サトシ・・・ありがとう」
シト(それにしても・・・何で操られたフェアリーがいないのでしょうか。それに、シンジ君を生贄にしたいのなら、逃がさないようにもっと何かしているはずなのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ、僕なんかが何を喋っても、誰も聞いてくれないか、反論するでしょうし・・・)
皆がシンジの救出に喜んでいるとき、シトロンのみ、違和感を感じていた。
タク「おい!お前等!!」
遅れてきたタクトが頂上へ付いた。
ナナ「タクト遅いで!シンジは救出成功や!これで異世界のお二人さんの事件は解決・・・」
タク「いや、していない!」
サト「してない?」
カエ「どういうことですか?」
タク「フェアリーがおかしくなっている事件と、シンジがこの世界に連れてこられた事件は関係している」
シン「え!?」
タケ「何かわかったんですか!?」
全員がタクトの発言に驚き、タクトのほうを向いている。
ー復活まであと一歩なんだー
ーあとは生贄を食えば復活できるんだー
ーもう待てないー
ー強行突破だー
ーこの少年が持つー
ー強い力を体内に入れれば!!ー
ぐいっ!!
シン「!!」
テツ「危ない!!」
突然シンジが何者かに手を引っ張られ、窪みに落ちそうになった。近くにいたテツヤがなんとかシンジの腕を掴み、窪みに入らずに済んだ。
??『くっ!また邪魔を・・・』
シト「何をしてるんですか!ユリーカ!!」
全「「「!!」」」
タク「やはり・・・君が操られていたんだな」
サト「操られていた!?」
タク「ああ、そしてその原因は・・・その窪みだ!」
タク「あの窪みは、ショゴスが封印さてれいた場所だ」
シン「ショゴス?」
タク「ショゴスは、大昔この世界に現れた異世界の生物だ。ショゴスが現れたその時も、光の王が操られ、さらにフェアリーを操り、この世界を飲み込もうとしていたのだ」
マサ「チョコレートだかなんだか知らねが、ユリーカを返せぇ!!」
ヒロ「ちょっと待てマサムネ、それ全然違うもの」
ショゴ『返すわけはなかろう。こちらも完全な復活は出来ていないのでな。それに、光の力は厄介だからな。操らせていただいたよ』
テツ「光・・・もしかして、浄化の力!?」
ショゴ『そうさ。それにそれだけじゃない。光は早く遠くまで届く』
シゲ「その力を使って、一部のフェアリーを操っていかのか!」
ヒロ「だが、なんで封印が解け始めているのだ?」
タク「本には、完全に消滅させることができなかったため、弱ったショゴスを地底に封印したらしい」
ショゴ『そう。だが、俺が封印されてもう何百年経っていると思う?少しずつ力を蓄えていたのさ』
サト「なら、何でシンジを連れてきたんだ!!」
ショゴ『簡単な話さ。強い力の者を食せば、俺の封印は解かれる。お前ら二人共、強い力を持っているが、そっちの彼の力が俺の好みだったからだ。だが・・・』
ショゴスが発言したあと、ユリーカの体が崩れ落ちた
それと同時に、窪みの中心から粘膜上の腕が現れる
ユリ「・・・・・・ん、あれ?私、何をしていたんでしょう」
ナナ「ユリーカ!」
シン「正気に戻ったんだ!!」
シト「ユリーカ!早くこっちへ!!」
ユリ「え?」
ショゴ『もう俺の存在に気づかれた以上、生贄は誰だっていい。この娘を喰らうまでだ!!』
粘膜上の腕が、ユリーカの方へ襲いかかる
ユリ「きゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
シト「ユリーカ!!危ない!!」
咄嗟にシトロンの助けが入るも、二人は窪みの中心へ連れて行かれた
サト「シトロン!!ユリーカ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ
ショゴ『フ・・・』
ショゴ『フフフ・・・』
ショゴ『フハハハハハハハハハハハハハハ!!』
ショゴ『素晴らしい!王の力はこれほど素晴らしいものだったのか!昔も王を喰らえば良かったな!!』
ドォォォォォォォォォォォォォン!!!
窪みから、ショゴスが現れる。その姿は・・・
・・・・・・・・・・・
めっちゃでかいスライム状の蛙に目がいっぱい付いたヤツだと思いください
サト「これが・・・ショゴス・・・」
マサ「でけぇ・・・」
一方、各エリアにいるフェアリーは・・・
ヌマ「ちょ!やめろよウソッキー!!」
ウソ「うあああああああああああ!」←攻撃している
ハガ「こいつもおかしくなったか・・・う゛!!」
グレ「・・・!!ヌマクロー。逃げろ」
ヌマ「え?」
ハガ「ぐおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ヌマ「!!グレッグルこっちへ!!」
メガ「正気に戻って!スピアー、エレキッド!」
スピ「があああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
キッド「うおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ロズ「♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦」←音ズレまくり
チル「♪゜・*:.。. .。.:*・♪♪゜・*:.。. .。.:*・♪」←音痴風
コロ「うるせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」←音ズレに激怒
ミミ「操られているから、破滅の音しか出せないのね!」
今まで平気だった多くもの者が、急に暴れ始めた。
正気のものが、次々と操られていく。
タケ「タクトさん、ショゴスを倒す方法はないんですか?」
タク「ある・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が、危険すぎる」
タケ「え?危険?」
タク「昔は俺達の他に太陽を司る王と、月を司る王がいた。だが、二人の王はショゴスを封印する事で、力を尽きてしまった。今その二つの種族は、太陽は光・月は闇の属性と混合したんだ。だが、武器はどの属性の王も使えることなく、今封印されているんだ」
マサ「だけど、それのどこが危険なんだぁ?」
タク「・・・太陽と月の属性カラーは、金と銀だ・・・」
セレ「え!それって~!」
タク「ああ。多分だが・・・この武器を扱えるのは、サトシとシンジだ」
シン「え?」
サト「俺達?」
ヒロ「他に方法はないのか!?」
カエ「異世界の住人に戦えって言っているんですか!?」
タク「他の方法は無い。だから、私達で何とか何とかするしか・・・」
サト「シンジ・・・」
シン「ああ・・・」
サト「俺、この世界・・・来て良かったと思ってたんだ」
シン「・・・」
サト「赤の他人なのに、俺を助けてくれて、話を聞いてくれて、シンジを助けてくれて・・・」
シン「・・・」
サト「だから、この世界が亡くなろうとしてるの・・・嫌だ」
シン「・・・・・・・・・俺は」
サト「?」
シン「俺は・・・この世界の住人のことは、よく分からない。いきなり洞窟の中に入って、逃げようとしてもまた捕まえられて、檻に入れられて・・・」
サト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
シン「・・・・・・・・・だが」
サト「え?」
シン「さっき俺を檻から出してくれた。助けに来てくれた。俺を折へ入れたあいつらも、本当は良い奴なら、元に戻してやりたい」
サト「シンジ・・・!」
シン「それに、どうせお前のことだから『みんなを守るために、俺は戦う』とか言うんだろ?」
サト「ギクーンΣ(;◎Ψ◎/)/」
シン「だったら・・・俺も戦う」
サト「え?いいのか?」
シン「さっきの話なら、武器は俺が月、お前が太陽の武器を使えることになる。それに、お前だけ戦って俺は何もしないのは気に食わない」
サト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だったら」
サト「絶対に倒して、元の世界に帰るぞ!」
シン「ああ!」
カベ「はぁ!?武器を取りに行く!?」
セレ「危ないよ~!!」
サト「大丈夫。それに、他に方法はないんだろ?」
タク「だが、二人は俺達と違って属性の力はない。ショゴスもそれは知っている、獲物として一番に狙われるだろう」
シン「力がないからだ」
テツ「え?」
サト「俺達だって、力になりたい。その為に武器を取りに行く。まぁ、武器が取れなかったら、その時はその時だ」
テツ「呑気だな・・・」
ナナ「本当に行くん?」
サト&シン「「ああ」」
タク「・・・仕方ない」
ナオ「タクトさん?」
タク「俺達がコイツを足止めする。その間に武器を取りに行け」
シゲ「・・・仕方ないですね」
マサ「うおおぉぉ!!やってやるだぁ!!」
サト「ありがとうございます」
ヒロ「だけど、この大きさのヤツを足止めするには、僕達全員でやらないと無理だ」
カエ「ゴメンなさい、お二人だけで大丈夫ですか」
シン「何とかするしかないだろう」
サト「任せとけ」
タケ「フェアリーに気をつけてね」
~逃走中~
時刻14:20
ワル『Mission4
14:35までに崖の下にいるサトシを野原のエリアのチェックポイントへ、
シンジを水のエリアのチェックポイントへ連れて行ってください
チェックポイントは地図に載せました
途中、ハンター以外の者が二人を襲ってきます
その時は、相手に攻撃可能です
わざと間違えてハンターに攻撃しないでください
失敗すると、ゲーム強制終了します
もう一度言います
失敗すると、ゲーム強制終了します』
ピカ「強制終了だとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
リザ「絶対成功させろってことかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
フシ「何だこのミッションはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ヤコ「ほぼ強制参加じゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ゴウ「シンジ!!迎えに来たよ☆」
シン「☆うぜぇ」
サト「ゴウカザル早いなぁ~。まだ開始1分も経ってないぞ」
ゴウ「シンジの為なら秒速で来れる!無限の彼方へ、さあ行くぞ!」
シン「俺が行くべき場所は水のエリアな。まず地図見ろ」
マニュ「シンジ!私が連れて行くわ!」
シン「お前ハンターだろ」
ゴウ「シンジを連れて行くのは俺だ引っ込んでろ猫!!」
マニュ「アンタこそ引っ込んでなさいよ猿!!」
ベイ「サトシ~」
サト「ベイリーフ!」
ベイ「野原のエリアよね?行きましょ!!」
サト「ああ!シンジ!じゃあ後で!」
シン「おう」
ゴウ「大体なんでシンジを水のエリアへ連れて行かなきゃいけないってわかったんだよ!ハンターはミッション内容知らないはずだろ!」
マニュ「アンタたちの会話でわかったわよ!!」
シン「もうどっちでもいいから連れっていてくれ」
ワル『シンジ、良くないっス』
ゴウ「じゃあ行こう!」
マニュ「行きましょう!!」
シン「喧嘩すんなやお前ら」
ダークライのダークホール
ゴウカザル と マニューラ は 眠ってしまった
ダー「ワルビアルの指示で、コイツ等檻に入れてくる」
シン「マニューラの代わりに誰ハンターになったんだ?」
ダー「やりたがっていたクロバットらしい」
シン「そうか」
ゴウカザル確保
ハンター・・・マニューラ←→クロバットチェンジ
全「「「これは仕方がない」」」
ドダ「何やってるんだよ・・・」
クロ「よし!行ってくる♪o(^o^o)(o^o^)o」
テッカ「落ち着け」
ピカ「あれ?サトシはもう行っちゃった?」
シン「ついさっきベイリーフが連れて行った」
ピカ「ベイリーフめ・・・(#゚皿゚)ギリィ。まぁ、悔しがっても仕方ないし、シンジ行こう」
シン「ああ」
ピカ「・・・ねぇ、さっきゴウカザルが捕まったけど・・・」
シン「開始1分しないでここに来て、話を聞いてたマニューラと討論になって、GMの指示で二人共檻に入れられた」
ピカ「oh・・・」
ブイ「サトシ!ベイリーフ!」
サト「ブイゼル!来てくれたのか!」
ブイ「フェアリーと戦いに来た」
ベイ「本来の目的と違うんだけど?」
ゴルダック(カエデ)「キシャーヽ(゚皿゚)ヽ ガオー!!」
ブイ「水の波動!!」
ゴル「ギャー」
サト「今すっっっっごい嬉しそうな顔してたな!」
ベイ「ええ・・・」
ベイ(とりあえず、私はサトシを守ることに集中しよう・・・)
IN森のエリア
クロ「みっけたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ミジュ「ぎゃぁぁぁぁぁぁ近寄るんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
クロ「だが断る(`・ω・´)どれだけ待っていたことか!!」
ミジュ「知るかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
クロ「突撃!!」
ミジュ「ああぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!」
ミジュマル確保
ピカ「あ、そういえばアイツまだ捕まってなかったっけ」
ヘラ「ヤバイ、そういえばもう半分切ってる」
オニ「もうそんなに減ったのか」
チャオ「あー捕まっちゃったぁー」
IN水のエリア付近の岩のエリア
ケロ「シンジって人、もう誰か連れてきている最中かな・・・」
ケロ「あ、ピカチュウと、多分あれがシンジか・・・( ゚д゚)ハッ!」
ケロ「( 」゚Д゚)」オーイ!ピカチュウ!!」
ピカ「あ!ケロマツ!!」
ケロ「( 」゚Д゚)」志村!後ろ後ろ!!」
ピカ「志村ちゃうs・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・後ろ?」
クロバットがピカチュウの100M後ろに居た
だが本人気づいてない
ピカ「シンジごめん!ちょっと逃げる」
シン「ああ」
ピカチュウ・ケロマツ逃走
シン「確か逃走者が近くにいない場合は、ここでじっとしてるんだったよな」
??「シンジー!!」
シン「?」
シン「お前等、どうしたんだ?」
エレ「通りすがりのミッション成功だったから、もしピカチュウがシンジから離れた場合、5分間のみ護衛できるんだよ」
ドン「だから助けに来た」
シン「そうか」
ユキ「通りすがりミッションの役貰って良かったです!!」
シン「もしミッション失敗してたり、成功してもサトシの方についてたら、どうするつもりだったんだよ」
ドン「その時はその時!」
エレ「行こうぜ!絶対に守るから!」
シン「ああ。・・・・・・・・・・・・・・・・・ありがとう」
3体「「「シンジのデレありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」」」
シン「煩い」
ガマ「あの空間入れないな。近くにいて、5分経って誰も近くにいなかったら護衛しよ」
IN都
ゴー「(地図みてる)岩のエリアはこっちか~・・・ここは野原か水のエリアに行ってから岩に行くか~・・・」
哲樹「何してるの?」
ゴー「どうやってミッションに参加するか悩んでる」
哲樹「へぇ~、でももうミッション参加無理よ?」
ゴー「え?・・・あ」
哲樹「^^」
ゴースト確保
オコ「ゴースト確保」
ゼニ「マジか」
ラプ「最後まで残ると思ったのですが・・・」
ケン「アレじゃないか?魔法が使えないから」
ベト「あ~・・・それあるかもな」
IN 岩のエリア
キン「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁやっぱり誰もいない!!orz」
ピジョ「お!ベイリーフとブイゼル早いな」
サト「ピジョット!!」
ベイ「あなたも来たのね!」
ブイ「アクアジェット!冷凍パンチ!ソニックブゥゥゥゥゥム!!」
ピジョ「聞けやオイ。ってか、二人いるんだったら俺いらない感じ?」
ベイ「ピジョットって目良いわよね?だったらハンター来ないか見てくれない?」
ピジョ「良いぜ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ。みんな隠れろ」
ブイゼル以外隠れる
ブイ「冷凍パンチ!冷凍パンチ!フハハハハ!!」
ベイ&ピジョ((隠れろよ!!))
サト(あー・・・一部のやつ、こういう風に捕まったんだな・・・)
ダー「なにやってるんだアイツ・・・」
ブイゼル確保
ダー「次探すか」
タタタタタタ
3人「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブブッwwwwwwwwwwwwwwwwwww」」」
ベイ「周り見なさいよwwwwwwwwww」
ピジョ「目の前で捕まるところ見ると、やっぱり笑うwwwwwwwwwwww」
サト「
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー’´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン
ヽ -一””””~~``’ー?、 -一”””’ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
」
ベイ&ピジョ「「サトシが一番ひどいwww」」
IN 水のエリア
エレ「あ!!ヤベ5分経った!」
ドン「マジか」
ユキ「もうちょっと一緒にいたかったわ・・・」
シン「水のエリアに来ただけ十分だ」
エレ「おーい、後は俺が護衛するぞ」
ドン「スマナイ、シンジを頼むぞ」
ガマ「オッケー☆⌒d(´∀`)ノ」
ガマ「じゃあ行くか」
シン「ああ」
ガマ「地図見たら、こっちの方角だった」
シン「そうか」
~物語~
一方崖の上では、王11人VSショゴスの戦いが繰り広げられていた
だが、ショゴスの大きさはどんどん大きくなっていき、王達は苦戦している
ショゴ『ハァァッハッハ!どうした?さっきから逃げてるだけではないか』
シゲ「くっ!!」
カベ「後ろ・・・しかもこれだけ大きいのなら、足元(?)は死角のはず!!」(薙鎌を振り上げる
ギョロッ!!←カベルネが攻撃しようとしていた場所から目が現れる
カベ「うそっ!!」
ショゴ『フンッ!!』(カベルネを持ち上げ、投げ飛ばす
カベ「きゃあ!!」
テツ「カベルネ!!」
テツヤがなんとかキャッチするも、受け止めきれず、後ろにあった大きい岩にぶつかる
ナオ「テツヤ君!カベルネさん!」
マサ「良くも仲間を!!うおあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」(ハンマーで叩きまくる
ショゴ『フン、そんな攻撃、聞くと思っているのか?』
マサ「あたたたたたた!!・・・・・・・イワァァァァァァァァァァァ!!」
ショゴ『!?』
全「「「!?」」」
マサ「岩岩岩岩岩岩岩岩!砂ァァァァァァァァァァァ!木ぃぃぃ木木木木木木木木!こぉぉぉぉえぇぇぇぇだぁぁぁぁあああああ!!」
シゲ「ちょっっっっっとまって!何叫んでるの!?」
マサ「なんて叫べばいいかわかんねぇから、そこら辺にあるもの叫んでみただぁ」
セレ「やめてwwwwww数人の王がwwwwwwwww動けないよwwwwwwwwwww」
タケ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
カエ「息してwwwwwwwwww下さいwwwwwwwwwwwwwww」
ショゴ『wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww』
ナナ「ショゴスも笑っとんのかい!!」
※しばらくの間、大丈夫のようです
~逃走中~
グループLINE【逃走中】
ピカチュウ:今サトシとシンジの状況分かる?
ピカチュウ:ハンターから逃げて元の場所に戻ったら、シンジ居なかった
ピカチュウ:シンジ今どこ(「・ω・)アレー?
ガマガル:今俺シンジを護衛中
ガマガル:もうちょっとしたら☆のところ行く
オニゴーリ:あ、俺近い。今から合流するか?
ガマガル:一応来て~
エテボース:サトシは?(「・ω・)アレー?
ベイリーフ:私とピジョットのところよ(・`∀・´)ドヤァァ
ピジョット:もう少しで野原のエリアに行くぜ
エテボース:この小娘ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
ベイリーフ:アンタと同い年よ!!
ヨルノズク:ところで、お前ら大丈夫なのか?
ピジョット:何が?
ヨルノズク:(ヒント)残り時間
ヘラクロス:時刻14:29
ヘラクロス:制限時刻14:35
ピカチュウ:Σ(゚□゚lll)ギャー
IN野原のエリア
ピジョ「急げサトシィィィィィィィィィィィ!!」
サト「分かってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ベイ「☆までもうすぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
サト「あ、あそこだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
IN水のエリア
オニ「シンジ!あともう少しだ!!」←合流
シン「あ、ああ!(もうそんな時間になっていたのか・・・;)」
ガマ「もしかしてアレかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
14:33分、同時に武器を手にする
ワル『Mission成功
ゲームを続行する』
全「「「よかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」
~物語~
武器を手にしたサトシとシンジの体が、急に光りだした
シン(何だ、この感じ・・・)
サト(力が・・・みなぎってくる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ような気がする)
ショゴスとの戦い、王の体はボロボロになっていた。それだけショゴスの力が強いのだ。防御中心のタケシとテツヤも、回復中心のシゲルも、体力が尽きてしまった。
ショゴ『よくここまで耐えたもんだ。過去に戦った王は、太陽と月以外すぐやられてしまったがな』
タク「くっ!!」
ショゴ『だが、これ以上ここにいるのも嫌なものでな。そろそろこの世界をにお見込ませてもらう。・・・が、先に王を喰らうとするか。まずは・・・この小娘から喰おうとするか』
ショゴスの手が、セレナの方へ向かう。セレナは体力が尽きてしまい、動けない状態だ。
ナナ「セレナ!はよ逃げい!!」
ヒロ「くそっ!」
鞭を武器とするナナコも体力の限界、ヒロシが風の力で助けようとするも、魔力が尽きてしまい力が出せない。
セレ(もう・・・ダメッ!!)
セレナは目を瞑る。他の者がなんとか助けに向かうも、全員『間に合わない』と思っていた。
サト「セレナァァァァァァァァァァァァァ!!」
セレ(え?)
自分の名を呼ぶ声が聞こえた。自分もまだショゴス飲み込まれていない。不思議と思い、目を開けると・・・
セレ「サト君!シン君!」
そこには、武器を取りに行った二人がいた
遡ること数分前、サトシとシンジの体が光出した時・・・
二人の姿は変わった。正確に言えば、服と髪型が変わった
この武器には、過去に滅んでしまった王の最後の力が残されていたのだ
こうしてサトシは太陽を司る王、シンジは月を司る王となった
サト「シンジ、行こう。みんなを助けに・・・この世界を守るために!」
シン「ああ、行こう」
シン「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
サト「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ショゴ『くっ!』
シゲ「ショゴスが押されている!」
タケ「このままだったら、いけるかもしれませんね!」
ショゴ『このっ!この私が・・・異世界の人間共に押されている?』
ショゴ『ふざけるな!!たった二人で、この私に勝てると思うな!!』
サト&シン「「っ!!」」
ショゴ『ぐおおおぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁあああああああ!!』
シゲ「ショゴスが押してきた!」
マサ「オイラ達も助けに行くぞぉ!!」
タク「・・・待て」
ナナ「どうしたん?」
タク「攻撃ではなく、別の方法で助けるのはどうだろか?」
全「「「別の方法?」」」
サト「ぐあっ!」
シン「サトシ!」
ショゴ『オイオイ、よそ見をして大丈夫か?』
シン「なっ!ぁがっ!!」
サト「シンジ!!」
ショゴ『ははは!たとえ力があったとしても、戦いの経験のないキサマ等に負けてたまるか!』
ショゴスの拳が二人に襲いかかろうとしている
タク「今だ!!」
キィィン!!
ショゴスの拳が、二人には当たらず、何か壁にぶつかった音がする
二人の目の前・・・いや、ショゴスの周りに結界が現れた。下には魔法陣も出ていた
そして、魔法陣から糸が現れ、ショゴスの動きを封じる
ショゴ『なんだ!この魔法陣は!いったい誰が・・・・・・・・・・・・』
ショゴ『そうか、貴様達の仕業か、王共めぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!』
ショゴスの周りの結界の外を、王が囲んでいた。王の心臓のあたりが光っている。
この魔法陣は、王が多数集まった時に使えるもの。体内の魔力を魔法陣に与え、相手の動きを封じる結界だ。
ヒロ「サトシ!シンジ!今のうちにショゴスを倒せ!!」
ナナ「ウチ等が動きを封じてる間に!」
サト「みんな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
シン「あの光・・・」
突然、ショゴスの動のあたりに二色の光が現れた
タケ「あの色は・・・シトロンさんとユリーカさんの色です!」
ナオ「二人共、ショゴスの体内から魔力を出していたんですね!」
セレ「今すぐ倒せば、二人は助かるかも~!!」
カベ「貴方達、あとは頼んだわよ!」
サト「輝く太陽よ」
シン「煌く月よ」
サト&シン「「今この世界の平和の為に」」
サト「人々に幸せを!!」
シン「新たなる希望を!!」
よくわからない言葉を言うと、二人の強い魔力が武器に注がれた
サト&シン「「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」」
ドブスリャァァァ!!
ショゴ『う、ゴォォォォォォォォォォォ!!』
ショゴスの体が、消滅していこうとしている
二人の技が効いたのだ
ショゴ『私は、このままでは終わらん・・・!次に現れる時こそ、この世界ヲ・・・ワタ・・・シ・・・ノ・・・モノニ・・・・・・・・・』
パァァァァァァァァァァァン!!
ショゴスが消滅した
ガン「とりあえず近場の森のエリアに来たのはいいが、どこに隠れるべきか・・・」
哲樹「あ、いた」
ガン「早い!!それより逃げなければ・・・!」
(距離500M)
ダダダダダダダッ←全力疾走
ランランラン♪←スキップ
(距離300M)
ダダダダダダダッ←全力疾走
ランランラン♪←スキップ
(距離100M)
ガン「種族値が憎いいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
哲樹「ハイ確保♪」
ガン「ぬああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ガントル確保
※ハンター動き始めて3分も経ってません
ハハ「早いよガントルゥ・・・」
ミジュ「もうちょっと頑張れや・・・」
チャオ「ガントルの敵は僕がとる!!」
ツタ「ハンターに攻撃したら貴方もも確保されるわよ」
ガマ「せめてミッション1まで頑張ろうぜ・・・」
~物語~
サト「お前、いいかげんにしろよ!!」
シン「それはこっちのセリフだ!!」
サト「だからこれはこうの方が・・・!!」
シン「それならここだってこうするべきで・・・!!」
とある公園で、少年二人が喧嘩をしていた。
帽子を被る、明るくて元気な少年サトシと、ヘアピンをつけている冷静な少年シンジ。
とある中学校でクラスメートであり、同じダンス同好会のメンバーである。ダンス同好会はサトシとシンジしかおらず、大会にも参加せずストリートダンスや小さな大会にしか参加していない。今回も、とある小さな大会に参加するためにダンスの練習をしていた。
だが、そのダンスのことで喧嘩をしていた。同じことは過去に何度もあったが、大会も近いためお互いにピリピリしていたのだろう。
シン「・・・たく、少し休憩してから練習再開するぞ」
サト「おい、休憩してる場合じゃないだろ!大会はもう少しなんだぞ!」
シン「一回冷静にならないと、いつまでも練習が進まないだろ。お互い落ち着いたら練習再開だ」
サト「・・・分かったよ」
サトシの気持ちもわかるが、シンジの意見も正しい。二人はそれぞれ水分補給や動画の見直しなどをしている。喧嘩中のため、一緒にはいない。
サト(ああ、もう。まだ練習足りねぇのに!・・・・・・でも確かにこのままじゃいけないよな。今回のダンスは息を合わせ合いと意味がない。シンジが冷静になれって言ったのもよく分かる。)
サトシは、持っていた水筒をカバンの中にしまい、シンジの近くに行く
サト(とりあえず、もう一度動画を見直そう。さっきの原因が分かるかも・・・)
サト「シンジ、あのさ・・・」
サトシがシンジに話しかける。
・・・と、同時にシンジの後ろからブラックホールみたいなのが現れた
シン「なっ!!」
サト「シンジ!!」
シンジは、そのブラックホールに吸い込まれそうになる。サトシも手を伸ばしたが、
間に合わなかった
シン「うわああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
サト「シンジイイィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!」
サトシも、シンジを追うためにブラックホールの中に入った。
~逃走中~
IN野原のエリア
ケン「あぁ~草原って素晴らしい!」
ブイ「お~い、ここだとハンターに見つかりやすいぞ」
ケン「走りたい、おもいっきり走りたい!!」
ブイ「・・・勝手に走ってろ。じゃあな」
ケン「ひゃっほおおぉぉぉぉぉぉおおお!!」
ダー「・・・あれは『俺を捕まえろ』っと言っているのと同じだと思えばいいのか?まあいい、追いかけるか」
ケン「アハハハハハハハハハハハハハハ!!」
ダー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ケン「アハハハハハハハハハハハハハハ!!」
ダー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ケン「アハハハハ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何でお前がいるううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ダー「お前がそこにいたから追いかけただけだが?」
ケン「逃げ切る!絶対に逃げ切る!!」
ダー「・・・!!お前、前!!」
ケン「え?ってあっぶねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
(目の前に木の枝があったため、スライディングで避ける)
ダー「大丈夫か?」(手を差し伸べる)
ケン「ああ」(手を掴む)
ダー「ケンタロス確保」
ケン「あ・・・しまった・・・!!」
ケンタロス確保
ブイ「やっぱり捕まった・・・でもこの近くにいるってことだよな。早く離れよう・・・」
フカ「ぎゃ~・・・つかまってる・・・」
ルチャ「種族値ちょっとの差でも駄目か」
ドダ「_ノ乙(、ン、)_」
マニュ「アンタ、私の事馬鹿にしてるでしょ」
ドダイトス確保
ドダ「アレ!?もう捕まった!!」
マニュ「ただ隠れてただけでしょ」
ドダ「前回これで最後の方まで残ったんだぞ!!」
マニュ「それは隠れてたじゃなくて、たまたまハンターが隠れてた場所に行かなかっただけじゃない?」
ドダ「(・ε・` )」
マニュ「ほら、瞬間移動させてくれるわけじゃなんだから、とっとと戻りなさい」
ドダ「畜生・・・」
リザ(あの隠れ方したからか?)
ヘラ(早いな。またあれやったのかな・・・)
ゴウ(逃げすにあの隠れ方したのかな?)
ジュカ(絶対あれか。あれ見つかりやすいのにな・・・)
20歳組(((擬人化で擬態やっても意味ないのにな・・・)))
ミジュ「お、ピカチュウ」
ピカ「あ、ミジュマル。前みたいな呼び方しないの?」
ミジュ「みんなその呼び名めんどくなったって。今言ってるのワルビアルだけじゃない?」
ピカ「何でだワルビアル」
ミジュ「年齢差じゃね?」
ピカ「(´・ω・`)」
ミジュ「でも何でワルビアルに頼んだんだろうな」
ピカ「さあ?でもとりあえず逃げよう。全員捕まったら僕達が質問する暇も与えずに褒め殺しそうだから」
ミジュ「・・・そうだな」
~物語~
サト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん・・・あれ?ここ、何処だ?」
サトシが目を覚ますと、そこは野原だった。
サト「何でここにいるんだっけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうだ、シンジ!シンジ!!」
サトシは直ぐに立ち上がり、周りを見回した。でも、そこにシンジの姿はなかった。
サト(ここにいない。おかしいなぁ、あの穴に入ったなら同じ場所にいると思ったのに。もしかして別の場所にいるのかも。・・・そうだ!)
サトシは近くにある大きな木に登った。その木は他の木よりも大きく、上の方まで登ると周りが見渡すことができる。
サト「上から見たのはいいけど、シンジいないなぁ・・・どこに行ったんだろう」
上から見てもシンジの姿は見えなかった。だが、代わりに別のものが見えた
サト「あそこは岩山か?この木よりも高いところまでいけるんだな。それに、あそこにあるのって町?」
??「貴様、そこで何をしている!!」
サト「え!?(ツルッ)って!あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
誰かの声に驚いて、木の上から落ちてしまった。だが・・・
サト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?え?風?」
地面にぶつかる寸前に、サトシの体は風に包まれた。そのおかげで、サトシは無傷ですんだ
見上げると、自分と同い年ぐらいの少年がそこにいた
ヒロ「大丈夫か?」
サト「え?ああ、大丈夫だけど・・・」
ヒロ「ったく、あの木には登ってはいけないと言われてただろ?」
サト「知りません」
ヒロ「は?・・・・・・・・・・・いや待て。このエリアの者は全員知っているはず。貴様、何処のエリアの者だ」
サト「エリア?」
ヒロ「・・・もしかして都の?」
サト「都って、さっきみた町のことか?あっちの方角にある」
ヒロ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
サト「・・・えっと?」
ヒロ「・・・・・・・・・おい、ここにどうやって来た」
サト「変な穴があって、仲間がそれに吸い込まれたらここにいて・・・・・・・・・・・・・・そういえば、シンジ知らないか!?吸い込まれたやつなんだけど、俺と同い年で紫色の髪でヘアピンつけていて!」
ヒロ「おい、落ち着け」
サト「頭悪くて目つき悪くて太眉で口ちょっと・・・いや、かなり悪くて物静かすぎて俺と出会うまで友達いないぐらい人とコミュニケーション取れなくて」
ヒロ「それは仲間なのか?実はかなり仲悪いだろ」
サト「おう、同じクラスで同好会なんだけど、ほとんど喧嘩している。七日中六日喧嘩!」
ヒロ(それで今まで一緒にいるってすごいな・・・)
ヒロ「そのシンジというやつは、俺は見ていないし、このエリアにはいない」
サト「何で分かるんだ?」
ヒロ「風が教えてくれたからな」
サト「風?」
ヒロ「俺は風を操れる能力があるからな。それより、異世界の者か・・・」
サト「お前スゲェ!風操れるんだ!!もしかしてさっき助けてくれたのお前!」
ヒロ「そんなことより、貴様ちょっと来い」
サト「お礼言わせろよ!!」
ヒロ「いいから行くぞ」(ダッ
サト「待って!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本当に待って!!お前足早すぎ!!追いつけない!!」
ヒロ「貴様、足遅いな」
サト「お前が早すぎんの!!あと俺の名前はサトシだ!!」
ヒロ「そういえば名を名乗ってなかったな。俺はヒロシ。・・・仕方ない。飛んでいくか」
サト「飛べるの!?ってか、俺飛べないよ!!」
ヒロ「知っている。だからこうする」(サトシの腕を掴んで飛ぶ
サト「って、翼映えるんじゃなくてパーマンみたいな感じかよ!マント無いけど!」
ヒロ「何でパーマンに例えたのだ」
サト「そういえば、何で最初から飛ぼうとしなかったんだ?」
ヒロ「走るより遅いから」
サト(この速さより早いだとっ!?)
※今は時速80キロで飛んでおります(人間の一番早い人でも時速40キロ)
ヒロ(しかし、なぜ異世界のものがココに?それに、同じ穴に入ったというのなら、シンジという奴は何処に行ったんだ?)
~逃走中~
哲樹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ワルビアル」
ワル『何だ?』
哲樹「ハンターは探しているとき喋っちゃいけないの?」
ワル『いや、喋ってもいいぜ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ってか、見つけた時以外黙ってたのって・・・』
哲樹「ゴメン喋って良いかわからなかった・・・」
ワル(えぇー・・・・)
IN水のエリア
バタ「あ、湖がある」
ムク「お?バタフリー!」
バタ「ムクホーク。どうしてここに?」
ムク「岩のエリアにいたんだけど、滝があって川の流れの方に進んでたらこっちまで来てた」
バタ「へぇ~」
IN岩のエリア
聡樹「!!やべっ!!」
マニュ「いた!!」
聡樹「くっ!」
ダダダダダダダッ
聡樹(そうだ、あそこなら・・・!)
ダダダダダダダッ
マニュ「あ~~~~~もう!!見失った!」
聡樹(ココは大きな岩も多い。隠れる場所も多いからなんとか逃げ切れた)
聡樹(だけど・・・)
※岩と岩の間に足挟まった
聡樹「これをなんとかしなきゃな・・・」
ワニ「早くミッションしたいな~♪」
ベイ「アタシ達が生き残ったら、私がサトシを褒め殺すんだから!!」
ゴウ「シンジが出てる物語みたいな。ワルに頼めば見せてもらえるかな?」
~物語~
ヒロシが連れてきた場所は、都にある神殿だった。
中に入っていくと、数名の人がいた
ナナ「あ、ヒロシ!その子は異世界から来た子なん!?」(サトシの所に行く
ヒロ「相変わらず騒がしいな。ナナコ」
ナナ「ちょwwwwwwwww名乗る前に名前呼ぶのヤメテやwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
タケ「そっか、君がか・・・でも見た目は僕達と変わらないね」
サト「あの、どうして俺の事を?」
タケ「ヒロシが風で教えてくれたんだよ。あ、僕はタケシ。よろしくね」
ナナ「ウチはナナコや!よろしゅう!・・・そっちの皆も挨拶せなアカンよ!!」
シゲ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」←本を読んでる
ナオ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」←音楽聴いてる
セレ「あ、ごめ~ん。今行くから~」
ナナ「話聞かんかいそこの緑コンビ!!」
タケ「まぁまぁ;;」
セレ「こんにちは~。私はセレナだよ~」
サト「ああ、よろしく」
マサ「おぉぉぉぉぉ!もう何人かいるんだな!!って、コイツもしかして!!」
ナナ「やっかましいわマサムネ!!」
マサ「オラはマサムネ!!お前がサトシかぁ!!」
ナナ「無視かい。あとウザイ」
テツ「あれ?まだ全員じゃないんだね」
ユリ「こんにちは!」
シト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんにちは」(ボソッ)
セレ「あとは3人だね~」
カベ「もう全員来たわよ」
カエ「遅くなって申し訳ございません」
タク「どうも」
サト(あれ?なんか俺空気化してるような・・・)
ナナ「カベルネはん、あそこの緑コンビ何とかしてくれへん?」
カベ「またなの?仕方ないわねぇ・・・」
本を奪い、ヘッドホンを盗る
シゲ「ちょっ!!」
ナオ「何するんですか!?」
カベ「緊急招集かかった時ぐらい集中するようなことしないでくれる?もしこれが今起こってる事件と関係してるものだったらどうするつもりだったの?ねえ?今大変なことぐらい分かってるでしょ?私だって本当は薬を調合したいの。でも、私も皆だってやらなきゃいけないことの時間を削ってでも、この事件なんとかしようと調べたりしているのに、アンタ達は何してるのよ?」
シゲ&ナオ「「すみませんでした」」
セレ「流石カっちゃんだね~」
テツ「やっぱりカベルネ可愛いなぁ」
ヒロ「そう思ってるのはお前だけだ」
サト「すみません、俺神殿出て友達探しに行ってもいいですか」
タケ「ごめんね。でももう話し始めるから」
カエ「サトシ君・・・でしたよね。ここに座ってください」
サト「あ、ありがとうございます。ところで・・・皆は何者なんだ?」
ヒロ「ああ。説明がまだだったな」
この世界は精霊の庭~エレメンタル・ガーデン~
ここには2種の生物がいる
一つは、自然から生まれた者・・・フェアリー
もう一つは、輪廻転生で生まれる者・・・エルフ
自然から生まれた者は、とある条件が揃ったとき、その属性を司る王が命を創る
その属性の能力は使用出来る。その属性にあった耳や尾・翼なども出てくる場合もある
だが、属性の力に魔力は関係ないため、魔力を持たなかったり魔力が弱い者もいる
住処は自分が生まれたエリア。例)水辺に火属性、野原に水属性、森に雷属性などエリア関係なしに住む
身体能力も高い。王の指示は絶対に従う。だが寿命時は短い。
輪廻転生で生まれた者は、あの世に帰った魂は、記憶を消され、新たな命として胎児となる
属性の能力は使えない。が、強い魔力を持つ為、フェアリーに力を与えることができる。
新たな命になるのに早ければ次の日、長ければ千年以上かかる魂もある
住処は都、時に気に入ったエリアに住む者も少なくはない。
身体能力は全員違うが、高くてもフェアリーよりは高くない。その分寿命が長い。
司る王
魔力の強いエルフのみ、王になることができる。だが、前代王が残り僅かな命、又は亡くなった場合に交代する。
王になるには王からの推薦、先代がもうなってる場合は他の王達の推薦+多数決によって決まる。
フェアリーは、気に入った王を主とし、契約を結ぶ。主となった王は、契約を結んだフェアリーと呼び出すことができる。
なお、王のみ所持することができる紋章を使い、王になったエルフも属性能力を使うことができる
契約したフェアリーを召喚するにも、武器を出したりするのも紋章を使う。
フェアリー属性13種
フォーン・・・草属性。
ウンディーネ・・・水属性。
サラマンダー・・・炎属性。
雷獣・・・雷属性。
ジャックフロスト・・・氷属性。
シルフ・・・風属性。
日和坊・・・空属性。
エインヘリャル・・・鋼属性。
ノーム・・・岩属性。
妖巫・・・毒属性。
ウィル・オ・ウィプス・・・光属性。
ジャック・オ・ランタン・・・闇属性。
ムオーデル・・・音属性。
サト「・・・RPG?」
ユリ「なにそれ?」
タク「とりあえず、会議を始めるぞ」
サト(シンジ、大丈夫かな)
※今まで起こった事を話す
ヒロ「この事に、皆はどうするか」
シゲ「僕は協力しない」
サト「!!」
ナナ「なんでや。普通協力するやろ!!」
マサ「そうだぁ!!困ってる奴をほっとくのか!?」
ヒロ「今起こってる事件と関係あるのか分からん。だから俺も協力しない」
ナナ「おい連れてきた人!!」
ユリ「でも、もしこの事件と関係があるのなら、何故そのシンジっていう人だけが連れてこられたのかなぁ。昔話に似たようなことあったから、関係ないかもね」
シト「・・・そう決め付けるのは・・・」(ボソボソ)
サト「え?すみません。何て言いました」←聞こえなかった
シト「あ、いえ・・・・・・・・・・何でもないです」(ボソボソ)
シト(どうせ誰も僕の話聞いてくれませんし・・・)
サト「?」
タケ「では、参加したい人だけ参加するというのはどうでしょうか?」
ナオ「そうですね」
ヒロ「この中で参加する者手を挙げよ」
手を挙げた人→ナナコ、マサムネ、テツヤ、タケシ、セレナ、シトロン
手を挙げない→ヒロシ、シゲル、カベルネ、ナオシ、ユリーカ、カエデ
指3本だけ上げている→タクト
全-タク「「「どういう事だよ!!」」」
サト「あの、タクトさんの指3本って?」
タク「詳しく調べない限り、協力できないからな。では、私はこれで」
マサ「タクト!お前どこ行くだぁ!」
タク「言っただろう。調べない限り協力できないと」
テツ「それじゃ、俺達も各自行動しよう」
サト「あ、あの!!」
サト「協力してくれる人・・・いや、エルフ達、ありがとう。あと、協力してくれないエルフも、話を聞いてくれてありがとう!!」
ヒロ「・・・何だ。変な奴だな」
シゲ「じゃあ、たまたま見つけたら教えるから。探すことはしないけど」
ナナ「ほな、ウチ等は自分のエリアから探そか!」
シト「・・・そうですね」
テツ「それなら、俺は森のエリアに行くよ。協力する側に森のエリアの王はいないからね」
タケ「セレナさんはサトシ君と一緒にいてあげてよ。アイツ等がサトシ君を襲う可能性もあるからね」
セレ「は~い」
サト(アイツ等?)
サト「なぁ、セレナ」
セレ「サト君どうしたの~?」
サト「サトく・・・っ!?まぁ、いいや。さっき言ってたアイツ等って何だ?」
セレ「・・・実はね、変な事件が起こってるの~」
サト「変な事件?」
セレ「一部のフェアリーがね、みんなを襲ってるの~」
サト「え?今までそんなことなかったのか?」
セレ「まぁ~、イタズラをする子はいたけど、襲うのは今までなかったな~。それに、フェアリーは絶対に王に従うけど、今回私達の指示も聞かないし、むしろ襲って来るんだ~。」
サト「ってことは、この世界で何かが起こってるんだな。良いのか?シンジ探し手伝ってもらって」
セレ「いいの~。それにさっきみんなに言えなかったけど、ちょっと気になることもあるし~」
サト「気になる事?」
セレ「あのね~、多分サト君が落ちてきた穴が現れた時から、空間がおかしいの~」
サト「空間がおかしい?」
セレ「私ね、空を司る王なの~。天気を操れるんだけど~、空間に異変があると気づきやすいんだ~」
サト「空間に異変?それが気になる事か?」
セレ「うん。結界張ってたり~、フェアリー生命の生死が近づいてるとかなんだけど~・・・今の感じは結界と似てるんだけど~、私の知ってるのと違うんだよね~」
サト「セレナの知ってるのと違う?その結界張れるのはどっかの属性のフェアリーだけとか?」
セレ「結界は全属性のフェアリーと王だけ~。でも、王はともかくフェアリーは10人以上でやっと結界張れるんだ~。でもね、この結界はちょっとおかしいな~。詳しくは知らないけど~・・・」
サト「そうか・・・もしかして、その結界が消えてくれれば、シンジを見つけられるか?」
セレ「詳しい位置までは分からないけど、エリアの特定出来るよ~。でも、まず結界をなんとかしなきゃね~・・・」
~逃走中~
時刻13:15
ワル『Mission1
13:25までに、各エリアにある機械に指紋認証せよ
ミッションに成功すると、逃走エリアが一つ増える』
ピカ「ミッションキタ━(゚∀゚)━!」
ヤコ「キッ!( )キタ(. ゚)キタ!」
ズル「キタ━━(゚∀゚)━━ヨ!!」
スバ「キタ━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━!!!!」
ワニ「キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!」
ドン「キタ━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━ッ!!」
ラプ「キタ━━━ヾ(@´▽`@)ノ━━━!!」
テッカ「凄いな。いろんな場所から声が聞こえる」
クロ「どれだけ楽しみにしてたんだろうなwww」
IN岩のエリア
グラ「ミッションきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!成功してみせる☆」
マニュ「逃げてる最中によく言えるよね!!」
グラ「やだぁぁぁぁぁ!!ミッションするんだぁぁぁぁぁ!!」
マニュ「駄々っ子か!問答無用!!」
グライオン確保
グラ「あぁぁぁ!!空気読んでよ!!」
マニュ「あんただよ!!」
フシ「あ、グライオン捕まった」
ムク「子どもだからって、甘くしてるわけでもないね」
ヤコ「そういえば、さっきグライオン見たな。ハンターこの近くにいるかもな・・・逃げよう。
あ」
マニュ「あ」
ヤコ「逃走しようとした方向にぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
マニュ「待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ラプ「?声が聞こえる?」
ラプ「あ」
ヤコ「あ!ヤバイ!!ラプラス逃げるぞ!!立ち止まるな!!」
ラプ「え?あの、それってどう言う・・・」
ガシッ
ラプラス確保
ラプ「え?」
ヤコ「あ!!もう一人見失った!!でもこの子確保したからいいか」
ラプ「えええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ヤコ「だから立ち止まるなって言ったのに・・・」
ブイ「くそっ!!ラプラスの敵は俺が!!」
ベイ「逃げることしか出来ないんだから、仇を取ること出来ないでしょ」
ブイ「武器来い武器!!」
ベイ「黙りなさい」
グループLINE【逃走者】
ピカチュウ:誰か来い~
ピカチュウ:そういえば、確保されたら退室させられるんだね
ワルビアル:勿論。そして確保されたら捕獲者の方に移動させる
ピカチュウ:そっか~
ピカチュウ:あと既読ついてんの分かってんだぞとっとと出て来い
ドンファン:ピカチュウ怖い
マグマラシ:出てこなかったのわ悪かったけどさ~・・・
ハハコモリ:あとどういう話までOKなのか分かんないよぉ~
ムクホーク:ハンターのこと以外ならいいんだよね
ワルビアル:そうっスよ
チャオブー:そういえば、なんで呼んだの?
ピカチュウ:みんな何処のエリアにいる?あと、ミッションどうする?
ケロマツ:ピカチュウは迷っているのか?
ピカチュウ:え?僕今野原のエリアの機械前にいるよ?
ピカチュウ:いきなり目の前に現れてびっくりしたwww
ワルビアル:まぐれとは言え、設置場所のところにいたからな
フシギダネ:畜生野原のエリアにいたから行こうとしてたのに・・・
ベトベトン:じゃあ今野原のエリアにいるやつは、今回のミッション行かなくて良いんじゃないか?
ピカチュウ:そうだね
フシギダネ:くそぉ・・・次のミッションまで生き残ってやる
ピジョット:いや最後まで生き残れよ
ムクホーク:あ、水のエリアの機械発見
ケロマツ:そういえば、LINEに集中しすぎてハンターの存在忘れるなよ
ピカチュウ:フラグwwwwww立てるなよwwwwwwwwwwww
【ワルビアルがドンファンを退室させました】
【ワルビアルがベトベトンを退室させました】
【ワルビアルがバタフリーを退室させました】
ピカチュウ:
ピカチュウ:フラグ立てるなよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
ケロマツ:スマン!!
ピカチュウ:しかもバタフリーまだあんまり喋ってないんだぞ!!
バタ「あれ?僕、何で退室させられたの?捕まってないのに」
ワル『バタフリー先輩、ちょっと先輩だけ強制終了してもイイっスか?』
バタ「良いけど・・・何かあったの?」
ワル『今奥さん来たんっスけど、なんか体調悪そうなんスよね。最近風邪流行ってるし、病院に行ったほうがいいって言っても聞かないんで・・・』
バタ「分かったよ。教えてくれてありがとう」
ワル『今元の世界に戻しますね』
バタ「ただいま」
桃バタ「あれ?ゲームは終わったの?」
バタ「ワルビアルが君のことを教えてくれたんだよ。それよりダメじゃないか。具合が悪いなら病院に行かないと」
桃バタ「これぐらい平気よ」
バタ「ダメだよ。もうインフルになってもおかしくない時期なんだし、僕は元気な君が好きなんだ。だから早く風邪治して欲しいんだよ。病院に行こう?」
桃バタ「・・・ええ///」
ダー「LINEに集中しすぎだ」
ドン「(・ε・` )」
ダー「そんな顔してもダメだ」
ベト「なんてこったパンナコッタ」
哲樹「ただそれが言いたいだけでしょ?」
ベト「ところでパンナコッタって何?」
哲樹「元の世界戻ったらググれ」
ドンファン・ベトベトン確保
バタフリー・急用が入りゲーム終了
ピカ「あ、バタフリー捕まったわけじゃないんだ。良かった」
カビ「一気に3人捕まった・・・」
ゼニ「バタフリーの急用ってなんだよ・・・」
IN野原のエリア
リザ「あ、鼠。何してんだよ」
ピカ「せめて『電気』つけろや。あと、ここの機械はもうやったよ」
リザ「チッ!先越されたか」
ピカ「ちゃんとLINE見てよ」
リザ「それにしても、今のミッションは簡単な方だな」
ピカ「でもこの後、どんな内容か分かんないからね。全部まともなヤツだったら嬉しいけど」
リザ「もしミッションだけサトシが考えてたらヤバイけどな」
ピカ「サトシだったら最初っから過酷になるよ。それを過酷って思ってないのが辛い」
リザ「それな・・・」
IN森のエリア
ガマ「よし、認証終了」
ハハ「あ、ガマガルゥ~」
ガマ「お、ハハコモリ」
ハハ「もうやったんだねぇ~。あとLINE見たぁ~?」
ガマ「いや?めんどかったし」
ハハ「ガマガルも既読無視ぃ~?」
ガマ「別に絶対に見ろってワケじゃないだろ」
ハハ「そうだけどぉ~・・・あ、そういえばあと岩のエリアだけみたいだよぉ~」
ガマ「そ。残り5分か。大丈夫か?」
ハハ「なんとかなるんじゃないぃ?じゃあ僕行くねぇ~」
ガマ「おう」
ガマ(そういえば、森のエリアにも一応池はあるんだな。水のエリアは池とか湖とか多いだけのエリア?ちょっとこの池の中に潜ろ。水の中どうなってるか知らないし・・・)
マニュ「あ、見つけた!」
ハハ「ああぁぁぁぁ!!ヤバイィ!!ガマガル逃げよう・・・っていないぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
マニュ「確保ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
ハハ「せめてミッションしたかったぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ハハコモリ確保
ガマ(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しばらく出れない(´・ω・`))
ケロ「ハハコモリ、さっき森のエリアに行くって言ってたが、指紋認証終わったのか?」
グループLINE【逃走者】
ピカチュウ:野原のエリア終了
ムクホーク:水のエリア終了
ガマガル:森のエリア終了
ガマガル:ハハコモリが俺の代わりに捕まったのだ?
ミジュマル:とりあえず『?』に突っ込んでいいか
ガマガル:池の中入ってる間にハハコモリが捕まってた
ガマガル:今池の中から出れない(´・ω・`)
ゴースト:ナン(;゚Д゚)ダトwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ヒノヤコマ:マジか( ´Д` )oh
ピカチュウ:顔文字と言葉があってないよゴースト
ゴウカザル:あれ?ハンターって逃走者が池の中とか空を飛んでたら、技使っていいんじゃないのか?
ピカチュウ:ガマガルが池に潜ったあとに、ハハコモリを見つけたんじゃない?
ピカチュウ:視覚に入った逃走者しか追えないんだし
ムクホーク:そうかもね
ミジュマル:確認だけど、今ここに9人いるけど何人岩のエリアにいる?
ミジュマル:ピカチュウ・ムクホーク・ガマガル以外だから僕含めて6人か?
ミジュマル:因みに俺は水のエリアにいる
ゴースト:オレ森のエリア
ゴウカザル:俺今森から野原についた
オニゴーリ:野原のエリア。ちょっと隠れてた
ヒノヤコマ:俺今水のエリア
カビゴン:なに?!ハハコモリ掴またのか!?
ピカチュウ:その話とっくに終わってるって!!
ピカチュウ:あと掴またって何!?
ヒノヤコマ:記入おっそ!!
ゴースト:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
オニゴーリ:とりあえず今何処にいるんだよ!!
【ワルビアルがカビゴンを退室させました】
ゴウカザル:カビゴォォォォォォォォォン!!
ムクホーク:結局どのエリアにいたんだろうね・・・
ピカチュウ:ワルビアル、カビゴンはどこにいたのか教えて?
ワルビアル:岩のエリアの機械の50M前
ピカチュウ:おいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
ミジュマル:せめて指紋認証してからここに来いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
ガマガル:何で認証前にここに来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
ゴースト:イッシュ組の先輩に対する敬語がなくなった
ムクホーク:でもなんか分かる気がする
IN岩のエリア
哲樹「何やってたの?見つけたときから何か打ってたみたいだけど」
カビ「LINEだ(`・ω・´)」
哲樹「ねぇ、試しにハンター用のスマホで『ありがとう』って打ってみて?」
カビ「分かった」
~3分後~
カビ「打ったぞ!」
哲樹「遅いわ!!
って、ん?」
※機械前
ズル「!あった!」
哲樹「見つけたぁぁぁぁ!!」
ズル「う~~~~!?(指紋認証する)はやく!はやく!!」
ピーーーーーーーーー!!←認証完了音
ズル「にげる!!」
哲樹「どんまい!!」
ズルッグ確保
ズル「う~・・・」
哲樹「残念。でも、指紋認証できて良かったね」
ズル「う!!」
ワル『Mission 成功
都エリア 追加される
都はMAP中央にある』
スバ「真ん中が追加エリアだったのか!」
エテ「あ、アタシ近い!行ってみよう!!」
コー「ちょっと遠いですけど・・・後で行ってみたいです」
ピカ(mission1で8体脱落か・・・・・・・・・・・参加者43体11体確保されたから、残り32体か。このペースだと大丈夫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だと思いたい)
~物語~
セレ「あ、結界が解けた~!」
サト「本当か!!シンジの場所、分かる!?」
セレ「今探してみるね~」
セレナの下に魔法陣が現れる
セレナの頭の中にいろんなエリアの映像が流れる
その中にフェアリーが岩のエリアの洞窟の中にシンジを運んでる映像が流れる
セレ「分かったよ~。フェアリーが岩のエリアに運んでたよ~」
サト「岩のエリア?」
セレ「案内するよ~空から行こう~」
サト「空から?セレナもヒロシみたいに空を飛べるのか?」
セレ「飛べるっていうよりも~・・・・・・・・・パン(人゛´∀`)パン」手を叩く
目の前に雲が現れる
セレ「これに乗って行くんだよ~」
サト(リアル筋斗雲!?)
サト(そういえば、あのフェアリー達も目がおかしかったな~。もしかして、何かに操られてるのかなぁ~)
一方、シンジは・・・・
シン(・・・・・・・・・・うっ・・・。あれ、俺寝てたのか?)
シン(・・・・・・・ここは・・・・・・洞窟の中?それに、俺を運んでるこいつら、何者だ?)
洞窟の中で、目を覚ました。シンジはココが何処なのかも、どうして運ばれているのかも何も知らない。
だか、だんだんと意識がはっきりしてきた。練習中に変な穴が現れ、自分がそこに吸い込まれたことを・・・
※今シンジを運んでるのはアーマルド(ナオシ)とメタグロス(テツヤ)
シン「おい、お前達何者だ」
アーマ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
シン「どこに連れて行くつもりだ」
メタ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
シン「チッ、無視か」
何を話しても無視されるため、シンジは正直イラついていた
シン(なんとかして、こいつらから逃げないとな。チャンスがあれば・・・)
~逃走中~
IN都
ヤコ「へぇ~。なんかシャラシティみたいな場所だな・・・・・・・・・・ん?あれって・・・・」
ルク「だとしたら気をつけないとな」
ヤコ「おーい。何やってんの~?」
ルク「だとしたら気をつけないとな」
ヤコ「俺の話聞いてる?」
ルク「だとしたら気をつけないとな」
ヤコ「なーあー」
ルク「だとしたら気をつけないとな」
ヤコ「もういいわ!!ホルビー」
ホル「今僕達の仲間がおかしくなってるんだって~」
ヤコ「お前もかよ!なぁハリマロン!」
ハリ「新種の病気か何かかなぁ・・・」
ヤコ「ヽ(`Д´)ノ~~~~~~!・・・・・・・・・・・・・・・・・あ」
ハリマロン・ホルビー・ルクシオの順で肩を叩く
ホル「今僕達の仲間がおかしくなってるんだって~」
ハリ「新種の病気か何かかなぁ・・・」
ルク「だとしたら気をつけないとな」
ヤコ「こういうことかよ!!RPGか!!」
ホロ「へぇ~、素敵なところですね~」
ダー「ここも追いかけるエリアになったが・・・見失いやすくなりそうだな。このエリアは大変になりそうだ」
テクテクテクテク
テクテクテクテク
ホロ「あ」
ダー「!」←ダッシュ
ホロ「うわああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
近くにある角へ曲がりまくる
が、ハンターはなんとか見失わずに追いつく
ケンホロウ確保
ダー「よし。この調子ならなんとかなるな。だが、足が速い相手なら見失いそうだ。他のハンターにも伝えておこう」
ホロ「ハンターも連絡可能なんですか!?」
ダー「一応な。まぁLINEとGMからの通知メール以外の機能は無い」
ホロ「それなら、見失っても『どこに誰がいた』ってこともできるじゃないですか!」
ダー「お前達、ハンターがどこにいたか教えたら大音量なるだろ?それと同じで、こちらも教えたら大音量がなって不利になるからな」
ホロ「むしろそっちが大音量なったらこちらも嬉しいんですけど」
ダー「やらぬよ」
ミジュ「あ、ホロちゃんやられた」
ヘラ「イッシュもう半分か・・・」
ヨル「もう大体三分の一確保されたんじゃないか?」
IN岩のエリア
マグ「へぇ~。都にはトレーナーのポケモンがいるんだ」←LINE見ている
マグマラシ確保
マグ「あれぇ!?」
哲樹「ながらスマホ良くない」
マグ「うん。実感した。ながらスマホ怖いね」
ワニ「あ~、マグマラシ捕まった~」
ルチャ「・・・これ以上減ると、このあとヤバイな・・・」
グループLINE【逃走者】
ヘラクロス:ワルビアル~いるか~?
ワルビアル:何スか~?
ヘラクロス:一応聞くけど、残りのミッションの数聞くのは反則?
ピカチュウ:君は勇者か!!
ベイリーフ:もしこれで大音量なったらどうするのよ!!
フシギダネ:馬鹿かお前!!
ヘラクロス:え?もし聞けたら危機的状況かどうか分かるかなって
ヘラクロス:もう開始30分以上経ってるけど、もう約3分の2しかいないし
ブイゼル:あ、数えてなかったが、もうそんなに減ったのか
ワルビアル:ちょっとミッションの数は教えれないっス
ワルビアル:でも、これだけは特別に言えるってのあるっスよ
ベイリーフ:やっぱり無理なんじゃない
ブイゼル:言えることってなんだよ
ピカチュウ:あー・・・僕分かった
ワルビアル:獲得された人の内4人はスマホ見てて捕まったっスよ
ピカチュウ:・・・一気にいなくなったね
ワルビアル:ピカ坊はいいのかよ
ピカチュウ:スマホ見てるときは、なるべく見つかりにくい場所にいるし、ちゃんと周りに注意してるよ
ピカチュウ:あとさぁ~・・・ピカ坊はやめてくれる?もうそういう呼び方ワルビアルだけだよ?
ワルビアル:知ってる。でもどうしようかな~www
ピカチュウ:あ、ここそろそろヤバそう。ゲーム終わったらもう一回聞くからね
ワルビアル:’`ィ’`ィ ┐(´Д`┌wwwww
ピカチュウ:(^∀^#)
~物語~
洞窟の奥まで連れて行かれると、湖のある場所に出た。そこには、彼らの仲間と思われるものもいた。滝もあった為、会話は聞こえないが、どうやらその奥へ連れて行かれそうだ。
※湖にいるのはカメックス(シゲル)です
シン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
シンジは、湖を見た。そして、連れて行こうとフェアリーが動いた瞬間・・・
ガバッ!!
フェアリーを振りほどき、掴まれそうになるのを避けながら
バシャァァァァン!!
シンジは湖へ入った
シン(やっぱり・・・!)
湖の中の奥の方に穴があった。シンジはそこへ入っていく。穴を抜けると、空気を吸いに上へ上がる。
シン「・・・っは!!・・・ハァハァ・・・・なんとか逃げれた」
シン「とりあえず、洞窟から出ないとな。多分このまま進んでいけば、外に出られるはずだ・・・」
シン「しかし、さっきの奴らも追ってくる。他の穴を何度も通れば多分見失ってくれるはずだが・・・せめて出口が近くにあるか、増えてくれるとありがたいんだが・・・」
~逃走中~
時刻13:35
ワル『Mission2
14:45までに岩のエリアにある3つの問題を答えよ
正解すればチャンス券がもらえる
問題はリトライできません
なお、チャンス券はmission失敗しても、問題に正解すれば貰えます
チャンス券・・・捕まった時10マスサイコロを振って偶数が出たら確保無効となる』
ピカ「へ~、こんなのあるんだぁ~」
全「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」
グループLINE【逃走者】
ピカチュウ:全員集合!!
ピカチュウ:ただしハンターに捕まらないように周りに注意!!
ヨルノズク:呼んだのはミッションについてだろ?
ムクホーク:ミッション券欲しいけど、問題に答えられるか微妙
ルチャブル:このミッション、失敗しても得するな
ジュカイン:なら、失敗してもいいから誰か問題答えて
ジュカイン:チャンス券は保険で誰かに渡せばいいんじゃないか?
ゴウカザル:は?何言ってんの?このミッションは物語関係してるかもしれないんだよ?
ゴウカザル:もし失敗してシンジに何かあったらどうすんの!?
ゴウカザル:絶対ミッション成功させるぞ^^
フシギダネ:↑なにこいつ怖い
ヘイガニ:因みに物語が今どんな状況になっているのかって聞いたら?
ワルビアル:え?言うと思ったっスか?
ヨーギラス:だよねー・・・(´・ω・`)
ミジュマル:ってか、このミッションってさ、遠まわしにバカはやるなって言ってんのと同じだよな
ミジュマル:ミッション成功前提だったら、俺やらねぇ
ミジュマル:ワルビアル、機械の場所教えるのはセーフ(-´・ω・)-?
ワルビアル:ハンターの場所じゃないしセーフ(-・∀・)-
ミジュマル:場所→滝の入り口近く(上の方)
ムクホーク:あー・・・大体わかったかも
ヘイガニ:俺岩のエリアに行ってないからわかんねぇ
ジュカイン:お前行くなよ
ヘイガニ:行かねぇよ!!
ヒノヤコマ:ところで今、ワニノコの近くに来たんだけど・・・
ヒノヤコマ:LINE見てないしなぜか機械の前にいるんだけど
ワニノコ:なぁ~『結婚記念日のお祝いの言い方を全て書け』って問題なんだけど、1・3・5・7・10年目なんだけど
ワニノコ:誰か答え分かる人いる?
【ワルビアルがワニノコを退室させました】
ゴウカザル:ワニノコごらぁあああああああああああああああ!!
ベイリーフ:ばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
ヨルノズク:アホって言わないぞバカァァァァァァァァァ!!
ヨーギラス:ばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
ヘラクロス:ワニノコェ・・・orz
ピカチュウ:早くもミッション失敗かー・・・
ブイゼル:これは誰もチャンス券もらえないのか?
ワルビアル:これ、多分俺のメールの書き方悪かったな
ワルビアル:他の人に答え聞いてはいけないって書くべきだったorz
ミジュマル:安心しろ。俺は意味わかってた
チャオブー:ミジュマルが分かるんだったらメールの書き方に問題ないよ
ミジュマル:おい
ベイリーフ:単にワニノコの頭がおかしいだけだから気にしないでよ
ワルビアル:てか、ミッション失敗早すぎる・・・
ワルビアル:という事で、ワニノコのは無かったことにします
ワルビアル:問題を変えて、ミッション続行します
ピカチュウ:ワルさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!oyz
ヘラクロス:ありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!oyz
ゴウカザル:ワルがゲームマスターで良かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!oyz
ブイゼル:↑それな
ヒノヤコマ:目の前から機械無くなったんだけど
ジュカイン:目の前に現れた
ワルビアル:マジか
ヘイガニ:なんでワルビアル驚くんだよwwwwwww
ワルビアル:移動場所は機械に任せてたから
ピカチュウ:つまり、ミッションに使う機械の場所はランダムで決まるんだね
エテボース:っていうか、GM目疲れない?一人でやってるんでしょ?
ワルビアル:大丈夫っス。これ終わったら編集してDVD作って爆睡するんで
ワルビアル:そういえば今2徹夜してるな俺
エテボース:大丈夫じゃない
ピカチュウ:編集とかは僕達がやるから、終わったら寝なさい
ジュカイン:やばい問題わからない
ピカチュウ:じゃあ君は逃げることに専念しなさい
ヘラクロス:じゃあ、ピカチュウ・ヨルノズク・ツタージャ中心で行けば?
ヘラクロス:この3人サトポケ頭脳トップクラスだし
ピカチュウ:そこに君も追加しなさい
ヘラクロス:オゥフ・・・
ゼニガメ:今見た
ゼニガメ:じゃあサトポケ頭いい奴答えればいいじゃん
フシギダネ:じゃあ頭いいやつ誰だよって話になるな
ピカチュウ:こんなこともあろうかと、前にやってもらったテストは頭脳中決めるためにやってもらったのさ☆
ピカチュウ:だから僕は順位わかるよ☆
フシギダネ:な、なんだってー(棒)
ゼニガメ:そうだったのかー(棒)
ピカチュウ:よし分かった後で二人共一発殴らせろ
ヘラクロス:あ、なんかヤバそうちょっと離脱
リザードン:俺も多分よくねえし抜ける
ヨルノズク:何人か抜けたな
ベイリーフ:ヘラクロス以外絶対にないと分かったから抜けたんじゃない?
フシギダネ:今いるやつ手を挙げ(ワルビアルと↑リザードン以降喋ってない奴)
ゼニガメ:ノ
ヒノヤコマ:ノ
ルチャブル:なんとかハンターから逃げれたから来た
キングラー:今機械の前に来たけど答えないほうがいいのか分からない
キングラー:どうすればいい?
ミジュマル:俺が喋ったところに来た
ミジュマル:じゃあ俺も抜ける
ブイゼル:ノ
ヘラクロス:ノ
ヨルノズク:で?上位は誰だ?
ピカチュウ:その前に、問題って5教科?あ?これも聞いちゃいけない?
ワルビアル:あー・・・また即ミッション失敗しても嫌だしなー
ワルビアル:仕方ない、ヒントやるか
ピカチュウ:ありがとう
ベイリーフ:聞いて意味あるの?
ベイリーフ:頭良い人ならイケそうなんだけど
ピカチュウ:5教科は上位ほぼ決まってるからいいんだけど、アレは頭いい関係ないからね~・・・
ワルビアル:あ、ピカチュウが言ってるアレであってるな
ワルビアル:問題は家庭科だ(マナーとか料理とかファッションとか)
ピカチュウ:キングラー答えてよし!!
ピカチュウ:ヨルノズクとルチャブルも多分大丈夫だから機械みっけたら答えていいよ!!
ピカチュウ:今のところ大丈夫なやつリザードンとムクホークとコータスに電話して!!
ピカチュウ:フシギダネ・ゼニガメ・ベイリーフ・ジュカイン・オニゴーリ・エテボース・ゴウカザル・フカマル・チャオブー・ツタージャは答えんな!!
ピカチュウ:僕は今ハンター来そうな感じだから逃げる!!
フシギダネ:・・・5教科の順位は?
ゼニガメ:後で聞こうぜ
ベイリーフ:とりあえず、電話したら逃げましょう
IN 岩のエリア
問題 回答者・・・キングラー
美味しいお茶の入れ方
1.茶葉の分量を図る 一人分( )g~( )g
2.お茶は一度沸かしたものを( )℃に冷まして使う
同時に器を温めておく。お湯の量は器の( )分目くらい
3.時間を計って、蒸らす。約( )分(2回目はすぐに)
4.同じ濃さに注ぎ切る。
キン「楽勝!!」
キングラーの回答
1.茶葉の分量を図る 一人分( 2 )g~( 3 )g
2.お茶は一度沸かしたものを( 80 )℃に冷まして使う
同時に器を温めておく。お湯の量は器の( 8 )分目くらい
3.時間を計って、蒸らす。約( 1 )分(2回目はすぐに)
4.同じ濃さに注ぎ切る。
機械『正解』←消えると同時にチャンス権がその場に落ちる
キン「やりー!!」
ゼニ「そういえば、結婚記念日のお祝いの言い方って何なんだ?」
マニュ「何年?」←後ろから登場☆
ゼニ「1・3・5・7・10年目」
マニュ「1年目・・・紙婚式
3年目・・・草婚式
5年目・・・木婚式
7年目・・・銅婚式
10年目・・・錫婚式でしょ」
ゼニ「へぇ~そうなん・・・だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」←気づいた
ゼニガメ確保
フシ「変なこと考えて捕まったな」
ヨギ「これ以上減って、この後大丈夫なのかな・・・」
ゴー「カントーも減ってきたな~・・・」
一方、こちら捕獲者
実は逃走者は一台のモニターで逃走中の光景を見ることができるのだ
※ワルビアルが誰を移すか決めている
マグ(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・泣きたい)
ガン(二つ目にして失敗した・・・)
ベト(なんで・・・LINE見てないんだ・・・)
捕獲者(((フカマルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!)))
問題 回答者・・・フカマル
一年間の慶事
一月・・・7日( )
二月・・・11日( )
三月・・・21日ごろ( )
四月・・・29日( )
五月・・・3日( )
六月・・・第三日曜( )
七月・・・7日( )
八月・・・15日( )
九月・・・9日( )
十月・・・第二月曜( )
十一月・・・3日( )
十二月・・・22日ごろ( )
フカマルの回答
一月・・・7日( もちの日 )
二月・・・11日( おやすみ )
三月・・・21日ごろ( はるの日 )
四月・・・29日( はなみ )
五月・・・3日( こどものひ )
六月・・・第三日曜( ケンタロスの日 )
七月・・・7日( たなばた )
八月・・・15日( おぼん )
九月・・・9日( あきの日 )
十月・・・第二月曜( うんどうかい )
十一月・・・3日( 753 )
十二月・・・22日ごろ( クリスマスイブイブイブ )
正解は
一月・・・7日( 人日の節句 )
二月・・・11日( 建国記念の日 )
三月・・・21日ごろ( 春分の日 )
四月・・・29日( 昭和の日 )
五月・・・3日( 建国記念日 )
六月・・・第三日曜( 父の日 )
七月・・・7日( 七夕の節句(七夕) )
八月・・・15日( 終戦記念日 )
九月・・・9日( 重陽の節句 )
十月・・・第二月曜( 体育の日 )
十一月・・・3日( 文化の日(明治天皇の誕生日) )
十二月・・・22日ごろ( 冬至 )
ケン「俺の日ってなんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
ハハ「ツッコミどころ満載だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
グラ「合ってるの七夕しかない!!」
ドダ「その前に問題難しくね?」
カビ「運動会=秋ではない!」
ラプ「春にやる学校もありますしね」
ホロ「まあ私達は運動会は関係ないですしね」
ゼニ「変な発言するな。サトシかピカチュウが変な提案するぞ」
全「「「確かに」」」
サト「ブエックシュン!!」
ゼレ「大丈夫~?」
ピカ「へっくしゅん!!ズズズヂュ~~~~~~~」
ダー「おっさんか」
ピカ「うるさいよ!!僕はまだまだ人間年齢14歳だよ!!」
ダー「どうでもいいから、とっとと捕まれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ピカ「捕まれと言われて捕まる奴なんていないよ!!」
グループLINE【逃走者】
ピカチュウ:今何時~?
ピジョット:ムウマージ?
キングラー:ラグラージ?
ピカチュウ:今ボケもとめてないよ!!
ケロマツ:今ピカチュウがハンターに追われてるのが見えたんだが、気のせいか?
ワルビアル:気のせいじゃない
キングラー:逃げろよ馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
ピカチュウ:そんなことより、ミッション終了まであと何分!?
ワルビアル:スマホに書いてるだろ・・・
ワルビアル:今終了
ピカチュウ:あああああああああああああああああああああああああああ!!
ピジョット:あああああああああああああああああああああああああああ!!
ケロマツ:あああああああああああああああああああああああああああ!!
キングラー:あああああああああああああああああああああああああああ!!
ワル『mission失敗
キングラー&ヘラクロス・・・チャンス券獲得
フカマル・・・チャンス券獲得失敗』
マグ「・・・・・・・・・・・え?ヘラクロス成功してたの?」
ワニ「テレビに流れてなかったよな」
ドダ「どういう事だ?」
ハハ「あ、なんか流れたぁ」
モニターを見ていたもの達は知らないであろう
実はフカマルが問題を答えているほぼ同時刻
ヘラ「あ、もしかして問題ってコレか?」
問題 回答者・・・ヘラクロス
ヘラ「あ、俺回答者にされた。良いのかな・・・」
正式なおせちの4段重の構成と、縁起物(一部)の意味を答えなさい
一の重:( )・・・黒豆( )
・・・数の子( )
・・・ごまめ( )
・・・たたきごぼう( )
二の重:( )・・・きんとん( )
・・・伊達巻( )
三の重:( )・・・昆布巻き( )
・・・海老( )
与の重:( )・・・蓮( )
・・・紅白なます( )
ヘラクロスの回答
一の重:( 祝い肴 )・・・黒豆( 無病息災 )
・・・数の子( 子孫繁栄 )
・・・ごまめ( 五穀豊穣 )
・・・たたきごぼう( 豊年 )
二の重:( 口取り )・・・きんとん( 財産が貯まる )
・・・伊達巻( 教養が身に付く )
三の重:( 海の幸 )・・・昆布巻き( 喜ぶ )
・・・海老( 長寿 )
与の重:( 山の幸 )・・・蓮( 見通しがきく )
・・・紅白なます( 平和 )
ヘラ「これ、誰にあげようかな・・・でも時間に間に合ってよかった~」
という事が起こっていたのだ
ゴウ「フカマルのばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
哲樹「いたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ゴウ「あ、ヤベ☆」
哲樹「待ちやがれ☆」
~物語~
シン「あった!」
シンジが泳ぎ続けると、外が見える場所があった
シン「あそこから出られる」
カメ「させないぞ!」
「!?」
声が聞こえたとたん、何かが足を掴んだ。見てみると、逃げる前に見たやつだった
カメ「残念だったな。俺達から逃げられると思うなよ」
シン「くっ!」
シンジはそのまま、さっき居た場所へ連れて行かれ、洞窟のさらに奥へ連れて行かれた。
同時刻、タクトは都にある図書館に来ていた。タクトは表に出ている今回の事件に関係ありそうな本は全て読んだので、施設の人に頼んで書庫へ来ていた。
タク「事件に関係ありそうなのは・・・伝記・民話・歴史・生体・科学・・・・・・・・・は、表にあるやつとほぼ変わらないと思う。となると・・・・・・・・・・・・・・・」
タクトは本を探していると、とある棚を見つけた。
タク「魔術・怪物・悪魔・封印・神話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一応見てみるか」
この種類の本は、表には出ていない本の種類である。タクトはその中から一冊の本を取り、ページをめくる。
タク「・・・・・・・といっても、こんな非現実な事あるわけないか・・・・いや、異次元から来た奴がこの世界にいる時点でもう現実か」
しばらく読んでると、今の状況に似ていることが書かれているページを見つけた。タクトはその内容をじっくりと読む。
タク「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!これが本当なら・・・シンジが危ない・・・!」
タクトはその本を持ち、図書館を出た
りゅうな様リクエストの『逃走中続編(ミッション有り)』です
遅くなってすみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁOTZ
ちょっと長いので4部構成になりました
全部載せるの・・・明日までに終わらせられたらいいなと思ってます(遠い目)
遅くなってすみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁOTZ
ちょっと長いので4部構成になりました
全部載せるの・・・明日までに終わらせられたらいいなと思ってます(遠い目)
サト「ワルビアル!」
ワル「ん?どうした?」
サト「前にやった逃走中、楽しかったな!」
ワル「あぁ、楽しかったな!家族設定なしにしたいが為に全力でやったやつwwww」
サト「でさ、もう一回逃走中しようと思ってんだって!」
ワル「いいんじゃねぇか?」
サト「今回はミッションも増やそうと思ってる!」
ワル「面白そうだな!で?俺に話しかけてきたのは、前回の半分反則な事やめてくれってことか?」(捜索の事)
サト「GMやって」
ワル「!∑(・∀・ )」
サト「GMはワルビアルだけだからシナリオとか考えてくれ!」
ワル「!?Σ(・∀・lll)」
サト「あと全員は逃走者に回るからな!絶対に秘密にしろよ!」
ワル「えええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!???」
ワル「じゃあシナリオ考えるから、サトシ役者何人か連れてきて」
サト「任せろ!」
ワル「あ、友情とミステリーとシリアスとホラーのどれがいい?」
サト「恋愛ないのか?」
ワル「無い」(キッパリ)
サト「じゃあ友情で」
ワル「わかった。それと配役なんだけど・・・」
サト「おう?」
ワル「シンジ必須で」
サト「任せろ!!」
20分後
サト「来る人決まった!!」
ワル「早いな!!で?誰?」
サト「誰かは内緒だけど、シンジ以外の人数は13人!」
ワル「多いな!!」
~数日後~
目を覚ますと、そこは・・・
ピカ「何処だここぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
研究所ではない、全く知らない場所にいた
ワル『全員、目ぇ覚めたか?』
ミジュ「その声はワルビアルだな!どこにいる!」
ケン「ココは何処だ!」
ヤコ「何をするつもりだ!」
ブイ「何で服が変わってるんだ?」
ワル『落ち着け。ココはゲームの世界だよ。.hackとかのような世界』
ピカ「・・・待って?このゲームは誰が作ったの?」
ドダ「俺じゃない」
ベト「俺でもねぇよ」
ワル『俺だけど?』
ピカ「どんだけハイスペックなの君は!!」
フシ「で?なんでここに連れてきた?」
ワル『只今より、第二回、逃走中!~道ずれ増やして盛り上がれ~を開始します』ドンパフ(棒)
全「「「はあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!?」」」
ベイ「ちょっと待って!?その為だけに連れてきたの!?」
ガン「また逃走中やるのか!?」
マグ「道連れって何!?」
ワル『これより、ルール説明をします』
全「「「聞けよ!!」」」
ピカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ワル『今回の逃走中は前回とは違い、ミッションがあります。その為、制限時間は2時間。なお、普通の逃走中とは違い、この逃走中ではリタイアをすることが出来ません』
キン「はあ!?」
ジュカ「大丈夫なのか?前回一時間で終わったんだぞ」
ピカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
チャオ「ピカチュウ、さっきから黙ってどうしたの」
ピカ「・・・・・・ワルビアル、いつも通りの話し方でいいよ。僕達はルール説明が終わるまで質問はしないし、静かにしてるから」
リザ「おい、何言ってんだよ」
ピカ「だって、多分ワルビアルは質問全スルーして説明続ける気だよ?」
ワル『・・・・・・・・・・・・・・・・・ナ デ バ レ タ 』
ピカ「そりゃ分かるよ。ナレーション風に話してるから。でも先にこれだけは教えて。起案者は誰?」
ワル『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サトシ』
全(((やっぱりかぁ・・・)))
ワル『ルール説明続けるぞ。まず服装からな。
その服にしたのは、動きやすさ重視な。あと、ウエストポーチあるだろ?外ポケットにはスマホ。これは電話とLINE用な。ただし、LINEでハンターの居場所を報告すると、自動的に逃走者全員のウエストポーチから大音量の音楽が流れるから注意しろよ。動きやすさで疑問に思うやついたら、一回走ってみてもいいぜ。でも・・・』
ケン「よし、走る!!(ダダダダダダダダッ)うわ!すげえ動きやすいもあるけど、リアルで走ってる感じと同じだ!!」
ケロ「ちょっ!今まだ説明終わってなかったぞ!!」
バンッ!←何かにぶつかった
ベト「いい音なったな~・・・」
フカ「だいじょうぶ?」
ケン「いってぇぇぇぇぇ!!なんだこれ、壁か?」
ワル『・・・まだスタートしてないんで、半径1.5kmから出ること出来ないぜ』
ケン「先に言ってくれ」
カビ「言う前に走ったのお前だろ?」
ヨル「続けてくれ」
ワル『ウッス。ウエストポーチに二つのボタンあるだろ?上のボタンを押すとMAPが、下のボタンを押すとメール画面がSAOとかと同じように、目の前に出てくるぜ』
ゴウ「一回押してみるぜ」
ウォン←MAPが出てくる
ゴウ「これが今回のステージなんだな?」
エテ「でもこのMAP、私達の居場所は表示されないのね」
ガマ「本当に地図だけなんだな」
ワル『ああ。あと、電話、LINE、メールが来た時はバイブ・音だと「そのせいでバレタ」っていちゃもんつけられたくないから、腕輪の真ん中についている石が光るようにしたからな。色もちょっと変えるし、そんなに光らないから大丈夫だぜ』
ドダ「お前のその発想素晴らしいな」
ムク「でもそういう機能は嬉しいよね」
チャオ「この鞄の中身は何?」
ワル『メモ帳、ボールペン、スポーツ飲料(500mlペットボトル)』
ラプ「あ、普通ですね」
ワル『次に、今回のハンターを紹介するぜ。今そっちに転送する』
ヴォンッ←ハンターin檻の中登場
ゴウ「マニューラとテッカニンンンンンンンンンンンンン!?」
オニ「テツヤのとこのジュカイン!!」
ヘラ「ダークライこんちゃー」
ダー「こんちゃー」
全「「「仲いいな!!」」」
クロ「一緒に旅した俺には触れてくれまいのか(´・ω・`)」
スバ「え?他人のポケモンがハンターなの?」
ワル『シンジのテッカニンとタケシのクロバットは追加用、他3名が最初に追いかけるからな。あと、ハンターは見てからしか追いかけられないからな、音とかに気づいて逃走者を見つけられない』
クロ「マジでか」
ダー「それ初耳なんだが」
ワル『だって本当のハンターと違って、お前等自分の意思あるだろ?次に注意事項なんだが・・・
・技・武器の使用禁止
・牢屋からの脱出禁止
・ハンターを倒すの禁止
・戦闘中になるの禁止
・障害物などを壊すの禁止
・罠を作るの禁止
以上6つを守れなかった場合、強制的に捕獲されるからな。あと、逃走者が空中・水中に居る場合はハンターは技を使用できる』
ゼニ「それ遠回しに飛ぶな潜るなって言ってる!!」
ダー「その前にお前等、普通の逃走中の注意事項にないものばかり禁止されてる」
マニュ「え?倒す気満々のメンバーなの?逃げずに戦うやつばかりなの!?」
ワル『あと、今回はミッションあるから、良くTVで入るような物語もある。その物語のメンバーは・・・説明めんどいからメール送るな』
配役
主人公・・・サトシ・・・イメージカラー『金』・明るく元気でクラスのムードメーカー・武器『大剣』
シンジ・・・イメージカラー『銀』・冷静に物事を考えて行動する・武器『双剣』
シゲル・・・草を司る王、イメージカラー『緑』・医者・武器『六角棒』
カエデ・・・水を司る王、イメージカラー『青』・純粋でお上品・武器『銃』
マサムネ・・・火を司る王、イメージカラー『赤』・熱血・武器『ハンマー』
ナナコ・・・電気を司る王、イメージカラー『黄色』・楽しいことが大好き・武器『鞭』
タケシ・・・岩を司る王、イメージカラー『朱色』・優しい・武器『モーニングスター』
テツヤ・・・鋼を司る王、イメージカラー『灰色』・自分の考えを曲げない・武器『トマホーク』
タクト・・・氷を司る王、イメージカラー『水色』・クール・武器『レイピア』
ヒロシ・・・風を司る王、イメージカラー『オレンジ』・侍っぽい・武器『センス』
セレナ・・・空を司る王、イメージカラー『桃色』・ほわほわしている・武器『弓矢』
カベルネ・・・毒を司る王、イメージカラー『紫』・毒舌・武器『薙鎌』
ナオシ・・・音を司る王、イメージカラー『黄緑』・美声・武器『錫杖』
ユリーカ・・・光を司る王、イメージカラー『白』・ポジティブ・武器『ロッド』
シトロン・・・闇を司る王、イメージカラー『黒』・ネガティブ・武器『ジャマダハル』
ゴウ「シンジイイィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!」
チャオ「さっきから煩いですゴウカザル先輩」
リザ「タケシがいる!!」
ヤコ「ユリーカもいるのか」
ガマ「何でカベルネいるの!?」
エテ&ブイ「「何でヒカリいない(んだ/の)?」」
ピカ「ちょっと!ツッコミは後で!でも物語メンバー関係のツッコミは無しね。きりがない!」
ワル『あと、MAP見ると分かるんだけど、地図の真ん中、何もないだろ?そこは今行けないが、のちに行けるかもしれない場所だから。説明はこんくらいかな?質問あるか?あ、道ずれって言うのは物語に参加するメンバーの事な』
マグ「はい、もしもこのゲームの世界でバグが起こったらどうなるの?」
全「「「怖い事聞くなよ!!」」」
ピカチュウ「大丈夫でしょ。ある程度のバグなら僕達が気づかない間にワルビアルが直しちゃいそうだし、もしもの時はロトムが何とかしてくれると思うよ?」
ワル『ピカ坊正解』
オニ「はい、これは逃げ切ったら何か貰えるのか?それとも前回みたいに全員捕まったら何かやらされるパターンなのか?」
ワル『・・・・・・全員捕まったら、サトシが最高1時間言葉のセクハラする。まぁ時間は全員捕まった時間で決まるからなぁ・・・逃げ切った分だけセクハラ時間が短い』
全(((とうとうセクハラになったぁ・・・)))
エテ「あのさ、何でワルビアルだけ参加しないの?」
ワル『そんなの俺が知りたい!!はいもう質問終わり!もう始めるぞ!!』
チャオ「・・・そういえば、数日前からワルビアル、ほとんど部屋に引きこもってたっけ・・・」
ホロ「そしてその部屋には誰も入れてくれませんでしたね・・・」
ズル「ワルにいちゃん、ぜんぜんあそんでくれなかった・・・」
ワル『悪かったなズルッグ。今度遊んでやるから・・・』
ワル『今回は、逃走者が逃げて5分後にハンターも追いかけることになってるから。後、いつサトシから特別ルール言われるか俺知らないからな』
ピカ「ちょっと待て。ジュカイン二人いるけど、名前の表記だけでもなんとかしないの?」
ワル『じゃあ先輩は聡樹で哲也さんとこのは哲樹な』
フシ「メタ発言ヤメイ」
ワル『それでは、GAME START』(13:00)
ルチャ「そういえば、前回もこういう風だったのか?」
ヤコ「そっか。ルチャっち今回初だもんな」
ケロ「前回は研究所の庭でやった」
ヤコ「にしても、ワルビアル凄いよな。こんな世界作れるなんて」
ルチャ「もうアイツが分からん。逆に弱点を探したくなる」
ケロ&ヤコ「「サングラスだろ?」」
ルチャ「弱点あったな」
ヤコ「とりあえず、今回こそ、皆バラバラに逃げてくれるとありがたいんだけどな・・・」
ケロ「俺達もそろそろソロになるぞ。で、最後まで生き残って罰ゲーム逃れるぞ」
ヤコ&ルチャ「「おう」」
スバ「飛べないのはちょっとヤダね」
ヘイ「飛べばいいじゃん」
コー「そうですね。オオスバメさんなら大丈夫だと思いますよ」
聡樹「思うじゃなくて絶対に大丈夫だろ」
エテ「そうね、オオスバメだし」
オニ「オオスバメだからな」
スバ「皆は俺の事どう思ってるの!?」
聡樹「あ、やっぱ駄目だ。チート(ダークライ)がいる」
ヘイ「まぁ大丈夫っしょ!」
スバ「大丈夫じゃないよ!!」
エテ「だってアンタなら雷にも耐えられる・・・いや、ほとんどの技なら耐えられるでしょ」
オニ「大丈夫だ。ネタバレだけどお前なら『画竜点睛』を受けても耐えられるだろ」
ヘイ「むしろ、画竜点睛を燕返しで迎え撃っても『互角か!』って言われそうだけどな」
スバ「無理に決まってるだろ!!」
コー「はいはい、そろそろオオスバメさんで遊ぶの止めて、真面目に逃げましょう」
聡樹「そうだな」
スバ「いじられキャラってこんなに嫌な立場なの!?」
ヘイ「やっと俺の気持ちが分かったかお前」←いじられキャラ
ワル『間もなく、ハンターが動き始めます』
ダー「お、やっとか」
哲樹「楽しみね」
マニュ「目指せ全員確保!」
クロ「頑張れよ~」
テッカ「私達はココで待機してるからな」
哲樹「貴方達っていつ動けるの?」
テッカ「ミッション次第って聞いた」
クロ「下手すればずっとここにいることになるw」
マニュ「マジかwww」
ワル『5秒前・4・3・2・1・・・ハンター開放します』
サト「やっべwwwwwwwwすごくこっち見たいwwwwwwwwwwwwwwwww」
ナナ「同感やwwwwwwwww」
セレ「見てる場合じゃないでしょ;」
シゲ「もう最初のシーン初めてもいいんじゃないか?」
ワル『見ててもいいぜ。一応お前らのコピーも作ったから、演技をそっちにやらせればいいし』
サト「ごめんなさい今すぐやります」
タク(時々立場が分からなくなるな・・・)
カベ(ワルビアル凄いわね・・・)
カエ「ってか、この衣装・・・すごい恥ずかしいんだが・・・」
タケ「お似合いですよ!カエデさん!!」
テツ「あまり着ない服って、恥ずかしくなるよね・・・」
マサ「でも似合ってるからいいべ!」
ナオ「そうですね」
ヒロ「全く動じないのも凄いけどね・・・」
シト「ところで時間大丈夫ですか?早くしないとミッション1始められないのでは・・・?」
ユリ「早くやろう!あたしも早く演技したい!」
シン「そうだな」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回は説明で終わります
内容に入る前に一言
オニゴーリ!メガ進化おめでとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
さて、内容は一気に変わりますが、ルチャブルは今まで仮でCにしていましたが、今回はそのことを詳しくしていきましょう。
ピカチュウはルチャブルに『料理できるか』と聞き、『一応』と答えてた。
果たして、本当にCなのか。
それとも、それより上なのか下なのか!!
詳しくは続きから!!
あ~、ハロウィンネタ書くけど、内容あれで良かったのかな。もう下書き(一部)終わってるけど・・・
オニゴーリ!メガ進化おめでとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
さて、内容は一気に変わりますが、ルチャブルは今まで仮でCにしていましたが、今回はそのことを詳しくしていきましょう。
ピカチュウはルチャブルに『料理できるか』と聞き、『一応』と答えてた。
果たして、本当にCなのか。
それとも、それより上なのか下なのか!!
詳しくは続きから!!
あ~、ハロウィンネタ書くけど、内容あれで良かったのかな。もう下書き(一部)終わってるけど・・・
久しぶりに書いたピジョキンです。
漫画久しぶりに書いた気がする。
描いてるとわかる、絵が下手になって言ってるorz
やっぱ定期的に描かないとなぁ・・・
てか、変な深夜テンションに身を任せて描いたやつだから、ストーリーがちょっとおかしいかもしれません(真顔
漫画久しぶりに書いた気がする。
描いてるとわかる、絵が下手になって言ってるorz
やっぱ定期的に描かないとなぁ・・・
てか、変な深夜テンションに身を任せて描いたやつだから、ストーリーがちょっとおかしいかもしれません(真顔
たけジアン様からリクエスト『中の人ネタ』です
遅くなってすみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
といっても、イラストメインです
最近忙しくてアニポケ見てない
オーロットから見てない・・・
見る時間が欲しい・・・
遅くなってすみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
といっても、イラストメインです
最近忙しくてアニポケ見てない
オーロットから見てない・・・
見る時間が欲しい・・・
ピカ「そこ9名集まれー!!」
全「「「(゚Д゚≡゚Д゚)?」」」
フシ「ピカチュウ、どの9人だ」
ピカ「うん、ごめん。全員いる場所で読んだらわかんないね」
ジュカ「じゃあ、なんでその呼び方をした」
ミジュ「また何かすんの?」
ピカ「またって言わないでよ!!・・・まぁ、ゲットされた順にこの衣装を着て?」
全「「「何で!?」」」
ピカ「ただ来て欲しいだけwwwまずリザードンからねwwwwwwww」
リザ「変な衣装着せたら燃やす」
ピカ「大丈夫だと思うよ!」
ケン「思うだけかい」
リザ「へそ出し・・・なんか嫌だな。ちゃらくなった気分」
ワル「リザ先輩、怒るっスよ」←普段着へそ出し
ピカ「次、ケンタロス!」
ケン「メンドクセー・・・(分かったよ)」
ツタ「コメント逆になってますよ」
リザ「俺についてのコメントは無しか」
ピカ「うん!普通!!次、ヘラクロス!!」
ケン「踏むぞ鼠(怒」
ヘラ「暑い」
コマ「だろうねwww」
ピカ「小西のイケメンキャラのコスプレのほとんどはヘラクロスのところへ行きます」
ヘラ「何でだ!!俺よりイケメンいっぱいいるだろ!ケンタロスもそうじゃねぇか!」
ワニ「駄菓子菓子地味である」
ケン「( #゚Д゚)ゴルァ!!」
ヘラ「くぁwせdrftgy不二子lp;@:「」!!!!!」←来ていたマントを着せる
ミジュ「上の行動をしたのは、衣装を見てから約0.5秒で判断した結果である」
ツタ「反射ってすごいわよねー」
ヘラ「ベイリーフにはこの衣装はまだ早い!!」
コマ「親か」
ベイ「アンタは水着姿ぐらい離れなさいよ。そこ二人も」
リザ&ワル「「グサッ」」
BW組「「「これはホロ(ちゃん)にやらせろよ!!」」」
ピカ「いろんな所でホロちゃんがこのコスやってるから、今回はワニノコ!!」
ワニ「うわぁwwwwwww
ちょっと踊ってくるー♪」
ヘラ&ベイ「「なんでこのタイミングだよ!遺書そのまんまでいいのかよ!!」」
ミジュ「おぉっとwwまさかのミソラちゃんだwwww」
リザ「ハッピーじゃねぇのか」
ピカ「HAHAHA!今回のコスプレは予想を大きく上回るよwwww」
コマ「ムサシの方が似合いそうなやつ来たしwww」
ツタ「暑いわ」
ケン「お前もかい」
ヘラ「この時期長袖長ズボンは暑いんだよ」
ワル「筋肉くださいっスぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
全「「「なんでだよ!!」」」
ワル「袖破けない( ;∀;)」
ベイ「破きたいの!?」
ワル「え?なんかアレ憧れないっスか」
ピカ「え?衣服代勿体無いし別に?」
ケン「勿体無い精神かい」
ツタ「でも結構大事よねそれ」
コマ「みんな!サッカーしようぜ!!」
ピカ「アーサーになっていいならいいよ?」
ツタ「マスタードラゴンになってもいいならね?」
コマ「ミキシマ出来んの!?」
ツタ「前やったネタで。今でも使えるわよwwwwwww」
ピカ「ジャンヌも竜馬もスーパー(笑)もやろうよ」
リザ「地球投げ覚え直してくるからちょっと待ってろ電気鼠#」
ピカ「次僕の番ね。みんなちょっと待っててね」
ミジュ(ハナちゃんか・・・)
ベイ(ハナちゃんかな・・・)
ケン(あえてのキャンディかもな・・・)
ヘラ(光彦くんに一票)
ワニ(木の葉丸・・・)
ツタ(カトリーヌ?)
リザ(だれそれ)
ワル(スーパードール☆リカちゃんに出てたやつ)
コマ(ガッシュベルとか?)
ピカ「おまたせー」
全「「「原型かよ!!」」」
BW組「「「アハハハハハハハハハハハwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」」」
24時間テレビで『あなたのキセキはなんですか?』と聞かれ、『結婚できた事』と答えた人がいました。(正直うる覚え)。そんな中で来たネタです。
24時間テレビ終わる前に投稿できてよかった・・・
サトポケとシンポケ登場してますが、サトポケは数が多いため一部のみです。
好きなキャラがいなかったらすみませんorz
24時間テレビ終わる前に投稿できてよかった・・・
サトポケとシンポケ登場してますが、サトポケは数が多いため一部のみです。
好きなキャラがいなかったらすみませんorz
ail様リクエストの『リザードン♀×ジュカイン♀』です。
遅くなってすみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁ!!
初百合なので上手くかけたかな?
あと、まだヒノヤコマの回見てない(´・ω・`)
ので、もうちょっとかかります
遅くなってすみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁ!!
初百合なので上手くかけたかな?
あと、まだヒノヤコマの回見てない(´・ω・`)
ので、もうちょっとかかります
たけジアン様リクエストです。
内容はタイトル通りです。
ところで、こっちはあの子出るの映画公開日(予定)なんですけど・・・
設定はその日以降でもいいですよね?
畜生どういう子かわからないと設定書けないぞ畜生( ´・ω・)ショボン
内容はタイトル通りです。
ところで、こっちはあの子出るの映画公開日(予定)なんですけど・・・
設定はその日以降でもいいですよね?
畜生どういう子かわからないと設定書けないぞ畜生( ´・ω・)ショボン
~かくしかかくうま~
ヌマ「あ、うん。君達が誰なのかもわかったし、言いたいこともわかったからいいよ。あと、お詫びの品より、おめでとうの言葉お法が嬉しいな」
ツタ&ワル「「Σ( ゚д゚)ハッ!」」
ワル「ヽ(〃・ω・)ノ☆゚’・:*☆オメデト♪」
ツタ「オメット♪ヽ(・∀・ヽ)(ノ・∀・)ノ オメット♪」
ワル「オメデト♪(゚∀゚ノノ"☆(゚д゚ノノ"☆(゚∀゚ノノ"☆チャチャチャ」
ツタ「(*^ω^)ノ∠※PAN!オメデトクラッカー♪」
ヌマ「あ、ありがとう」
ワル「オメデト-♪(ノ⌒∇)ノ*:・'゚☆。.:*:・'゚★゚'・:*:.。.:*:・'゚:*:・'゚☆。」
ツタ「オメデトネコダンス♪ヘ(^・ェ・^ヘ)ミ(ノ^-ェ-^)ノ~♪」
ワル「オメット(o´・ω・`)σ)Д`)プニョプニョ」
ツタ「φ(-ω- )カキカキ_φ( -ω-)ノ[才×〒"├-]ペタッ」
ヌマ「あの、もういいよ?」
ハガ「花束♪(⌒ー⌒)o∠★:゚*' おめでとぉ♪」
イシ「オ(・。・)メ(・◇・)デ(・△・)ト(・0・)ウ(・ー・)」
クロ「オメデトー♪c(*゚ー^)ノ*・'゚☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゚:*:・'゚☆キラキラ」
ウソ「☆彡(ノ´U`)ノ☆彡ヘ(´U_`ヘ)☆彡(ノ´U`)ノ☆彡 Congratulations!!」
フォレ「( -。-)スーーー・・・(ノ゚ο゚)ノ オメデトォォォーーー」
ラキ「オメットバクダン *'ー')/ポイッ。。・:●~* 3・2・1・☆★BOMB★☆」
ヌマ「みんなして乗るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
グレ「●REC」←土下座から録画している
結論:ラグラージ好きな人すみませんでしたOTZ ゴメンナサイ
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