アニポケ擬人化をメインにしたものです。
前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。
機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
ホー「常闇君ってナイチンゲールだね」
AFOや超常解放戦線との戦いが終わり、一部のヒーローが入院している。勿論入院せず手当で済んだヒーローも多いし、数日で退院出来た者もいれば長期入院しなくてはならない者もいる。長期入院しなくてはならない者の殆どは強敵相手との戦いで最前線に立っていた者だ。
そんなとある一室にホークスと常闇が同じ部屋に入院していた。共に重傷な事や師弟関係である事、それに怪我人が多い為部屋割りを考える暇もない為同じ部屋に入れられた。もしかしたら師弟関係かつホークスが常闇の連絡を完全無視していた事を知っている誰かが気を使わせてくれたのかもしれない。
処置が終わり意識が回復した時に、ホークスがそんな発言をしたのだ
常闇「小夜啼鳥ですか?」
ホー「わざわざそっちに言い直すんだ。まぁ良いけど」
常闇「確かに俺は鳥顔だが、小夜啼鳥の様な風貌はしてないと思うのだが」
ホー「ナイチンゲールって童話知らない?そっちのナイチンゲールの方なんだけど」
ナイチンゲールの簡単な説明
中国の皇帝の住む御殿と御苑はとてもきらびやかで広大なものであった。
その中でも御苑の林に住むナイチンゲールの声が一番素晴らしいと皆が賞賛し、その声は書物を通じて皇帝の耳に入るようになったが、王様はナイチンゲールの声を知らず是非聞いてみたいと家来に探させました。家来たちの求めに応じて宮中に赴いたナイチンゲールは、その美しい鳴き声で皇帝を感動させ、宮中で暮らすことになった。
ナイチンゲールが御殿の暮らしに慣れた頃、日本の天皇から細工物のナイチンゲールが贈られてきた。
宝石で飾られた美しい細工物のナイチンゲールは、ネジを巻く限り疲れることを知らず同じ節で美しい鳴き声を奏で、皇帝はその鳴き声にすっかり魅了されてしまった。必要とされないと感じた本物のナイチンゲールはいつの間にかいなくなってしまったが、それを気に留める者は誰もいなかった。
ところが1年後のある日、細工物のナイチンゲールが急に動かなくなり、鳴くことをやめてしまった。1年間にわたってネジを巻き過ぎた結果、機械のネジが壊れてしまった細工物のナイチンゲールは誰も直すことができず、二度と鳴くことはなかった。
それ以来、皇帝は深い絶望に沈んでしまった。
それから5年が経ち、皇帝は重い病にかかった。皇帝は死神に憑り付かれていて、もはや助かる見込みはないと思われ、宮中では次の皇帝を決める会議が進められていた。
そこに皇帝が苦しんでいると聞いて慰めに来た本物のナイチンゲールが再びやってきて皇帝に鳴き声を聞かせる。死神はナイチンゲールの美しい声を聞くと消えてしまい、皇帝は死の淵から復活した。
~おしまい~
ホー「ね、だから常闇君はナイチンゲールみたいって言ったでしょ」
常闇「理解不能です。少なくとも童話の小夜啼鳥も見た目は通常の鳥と同じはずなので、見た目の共通点は無いはずだが・・・」
ホー「見た目からちょっと離れようか。内容の方だよ」
常闇「内容?」
ホー「だって絶体絶命な俺を助けてくれたでしょ。しかも二度も」
一度目は春、群訝山荘で荼毘に殺されかけた時。俺は助けを呼べる状況じゃなかったし、後で聞いたら蒼い炎を見て俺が窮地なのを察して助けに来てくれたらしい。荼毘が俺がトゥワイスを殺した事話したのに、俺を見捨てず助けてくれた。
二度目は最終決戦時、群訝山荘跡でのAFO戦。エンデヴァーさんが負傷し躱せない距離の攻撃を、A組の音を使う子と一緒に助けに来てくれた。その後エンデヴァーさんが荼毘の方に行った後の大きな戦力になってくれた。
二度とも本当に危なかった時で、今こうして生きているのも彼が俺を助けてくれたからだ。
常闇「だが、俺も助けられなかった。士傑高校の方達が来なかったら貴方を失っていたのかもしれないし、俺達の力が未熟のせいで・・・貴方の個性は・・・」
俺の個性はあの戦いでAFOに奪われ、AFOと一緒に消滅した。今の俺の背中は普通の人間と同じ。その前から荼毘との戦いで翼が無くなるほどの大火傷を負ってたし、少し回復はしたが最終決戦時には義羽を使わないといけないくらいで以前と同じまでに回復するかなんて分からなかった。勿論ずっと翼があった生活をしていたから違和感が無い訳ではないし、剛翼頼りの日常だったから不便に感じたりもする。
正直俺は個性が無くなる事は別に構わなかった。俺が常闇君を悪あがきをしてでも守らなかったら黒影が奪われていた。黒影が奪われたら全てが終わっていたかもしれないし、ずっと一緒にいた相棒が奪われた彼を見たくない。
ホー「俺は後悔はしていないよ。俺やあの場にいた全員が全力で戦ったし、あの巻き戻しが厄介だっただけ。それに俺が君を庇う庇わない関係なしに俺の個性は奪われてたと思うよ」
常闇「だが・・・」
ホー「常闇君、自分を責めないで。俺が今生きていられるのは君のおかげなんだよ。今こうやってお話しできるから良いじゃん」
常闇「・・・」
ホー「それより常闇君、顔赤いしふらついてるよ。傷も癒えてないし少し寝ようか」
常闇「・・・はい」
常闇君が横になったのを確認して、俺は部屋から出ようとした。常闇君から逃げる訳じゃない、仕事の関係じゃない、単純にお手洗いに行くだけ。もう少しで医師が巡回に来るだろうから、とっとと済ませよう。その時彼に手を握られた。
常闇「ホークス」
ホー「どうしたの?俺トイレに行くだけだから、ちゃんと戻ってくるよ」
常闇「・・・俺達は・・・もっと・・・貴方と飛びたかった!あなたの所で学びたい事も山ほどあった!!あなたの傍で共に・・・;;」
あぁ、何で君はそんな事言ってくるんだよ。
後悔なんてしていないのは、正直嘘。
俺だって君ともっと空を飛びたかった。
君と一緒にする仕事は凄く楽しいし、これからもって思うよ。
でも・・・
俺も全部諦めた訳じゃない
ホー「常闇君、大丈夫。戦いが終わったばかりだから少し落ち着こう。退院したらやる事も考えなきゃいけない事も山積みだから、今はちゃんと休もうよ。俺も君とずっと一緒にいたいから、お互いが納得出来る事もちゃんと考えるから」
常闇「・・・はい」
今は復興の事もこの先の事も考えることは沢山あるし、個性が無くなったからヒーロー活動も前まで見たいなことは出来ないし、公安委員長にならないかという連絡も来た。だからこそ、俺が一番納得できる事をしなくちゃいけない。この先、俺が望むヒーローが暇になる世界にする為に。
~数年後~
あの事件の後、俺は公安委員長になった。入院中になると伝えた為、退院直後は引き継ぎなど仕事の山で大変だった。だが、後悔してはいない。あの後から少しずつ平和になってきた世界を見るのが楽しいから。
復興作業も世界の支援もだが復帰したヒーローもいたおかげで予定より早く終わった。勿論復興が終わったからって全てが解決したわけじゃないが、市民たちも自分達で出来る事を進んでやってくれたおかげで日常を取り戻しているからだ。
何より、新世代であるあの時高校生たちだった子達の活躍が大きい。あっという間にトップヒーローになったルミリオンや前までの環境を変えようとしているテンタコルやウラビティなどの活躍が大きい。俺たちの世代で変えきれなかった部分を変えてくれたおかげで、個性や環境によって敵になる人の数が大幅に減ったのだ。ダイナマイトやショートなど学生時代から強く活躍していた子達もプロヒーローの仲間入りをしている為、己の強さに溺れる敵も減少かつ、事件が起きてもすぐ解決してくれている。おまけに技術系の会社、医者、プログラマーなどの職業も注目を浴びている為に職の幅が大きく広がり、ヒーローだけが目立つ社会ではなくなった為に個性による差別や虐めも減少した事も平和になった要因であろう。
もちろん敵も現れるし事故や災害も起こる。それでも以前よりはヒーローが暇になった世界になったのは変わりはない。
なにより・・・
コンコンッ
そんな事を考えている時に、公安委員長室の扉からノックの音がした。俺は彼に入るように言った。
常闇「失礼します。お呼びですか?」
ホー「うん、ちょっと任務をお願いしたいんだけど」
常闇君は現在、公安委員会直属のヒーローになっている。退院して公安委員長としての引継ぎや復興作業が落ち着いた後にゆっくり話す時間を作った。勿論前半は常闇君からの小言だったけど、それは話す時間を作らなかったり無茶をしまくった自分が原因だったので仕方がない。
とある日に彼に公安直属のヒーローにならないかと打診した。そしたら彼は速攻で了承してくれた。勿論以前っみたいな暗い部分の仕事はさせないし、そんな世界にはもうさせないと決めていた。今の公安としての仕事は、情報収集や潜入捜査が主な仕事になっている。
因みに敵の減少によって公安のヒーローとしての仕事も多くなく、彼も普通にヒーロー活動しているし広告モデルなどの仕事も入っている。正直そっちの仕事はあまり入れてほしくないな。
ホー「今回は●×県にある無人島で闇取引が行われているかもしれないから調査してきてほしい。といっても今ある情報は無人島の持ち主さんが最近船が止まって人が降りているっていう情報だけだけど。もし本当なら本格的に調査始めなきゃいけないし、ただ持ち主がいる無人島と知らずに遊びで下船している観光客の可能性もあるから、その時は持ち主と対応を考えないといけないからね」
常闇「御意」
ホー「今やってる仕事や広告モデルとかの仕事は無い?今すぐ行ける?」
常闇「問題ない。が、強いて言うなら・・・」
ホー「?」
常闇「俺がいない間、貴方が家に帰ってちゃんと休息しているかが心配だな」
現在俺は常闇君と同棲している。職場が東京にある為、個性が無くなった今福岡から通うのが大変になった。初めは東京に住んでいたのだが、多忙で食事や休息をきちんと取っていなかった事を周りから心配されてしまい、それを聞きつけた常闇君が学生の間は週1でインターン代わりとして通って家事をしたり、高校卒業と同時に同棲を提案して了承してくれた。彼も最初は東京に住むかと提案していたが、話し合った結果彼が元々拠点にする予定だった静岡になった。福岡にある俺の元事務所は現在俺のSKだったヒーロー中心に頑張ってくれている。
彼が卒業してから同棲を初め数年後彼は独立したが、独り立ちして初々しい彼にアドバイスしたり、SKとの関わり方や事務や経理に必要な資料の事や提出書類の事などを教えてた。その代わり家事は常闇君が殆どやってくれていた。俺があまりしないのもだけど、やる時間も難しい事が多いからだ。勿論時間が出来たり常闇君が忙しい時は俺が家事をしている。
今の現状は狙ってやったわけではないが、常闇君との同棲は元々考えていた。ヒーローとして活動できない以上、常闇君と関係を続けるためにどうすれば良いかと悩んだ結果が同棲だった。たまに相談相手になる元上司でも良かったけど、もっと常闇君と一緒に居たかったから。
ホー「大丈夫、俺は今幸せだから。前みたいに無茶して死にかけるなんて事にならないよ」
常闇「俺と同居になった原因覚えていないと?」
ホー「ゴメンナサイ。でもさ、今は普通の家庭の生活が出来て幸せだから。ちゃんと任務から帰って来た時に沢山ぎゅーってしたいしね」
常闇「っ!///行ってきます!!」
ホー「いってらっしゃい。帰ってくるときは連絡してね」ノシ
俺を生かしてくれた幸福の鳥・・・
俺に憑いていた死神を消し去ってくれた聖なる鳥は・・・
ずっと俺の傍にいてよね
~END~
おまけ
常闇(高3) とある日のインターン代わりの週1ホークス世話日
常闇(今日はホークスが仕事だから、夕刻までに出来る事をしておこう。冷蔵庫の中見て本日の夕食と作り置きの為の食材調達をメインに、掃除洗濯・・・食材の他に日用品も買わねば)
黒影「フミカゲ、今日モ俺ハ洗濯ト風呂掃除スレバ良イ?」
常闇「頼む。俺は先に食材確認して、その後掃除するから」
黒影「何カ俺達、ホークスノオ嫁サンミタイダナ」
常闇「よっ!?///良いから始めよう。時間がもったいないぞ」
黒影「ハーイ」
夕方
ホー「ただいま~」
黒影「ホークス、(〃・ω・ノ)ノ オカエリー♪♪」
ホー「ただいま黒影。常闇くんは?」
黒影「夕飯作リ。アトチョットデ終ワルカラ、ホークスハ着替エテキテッテ」
ホー「おっけー」
ホー「常闇くん、ただいま」
常闇「お帰りなさい」
ホー「今日もいい匂い。この香りは焼き鳥?」
常闇「焼き鳥風の炒め物だ。串には刺さっていないぞ」
ホー「美味しそう。今日も食べていくでしょ。準備手伝うよ」
~~
ホー「ごちそうさまでした。今日も美味しかったよ。片付けはやっておくから、常闇君はリビングでゆっくりしてて」
常闇「いえ、俺はそろそろ・・・」
ホー「片付けって言ってもシンクに食器置くだけだし、今日はちょっと話したい事があるからさ」
常闇「分かりました。なら学校に帰りが遅くなる連絡をしておきます」
ホー「なんなら泊まる?」
常闇「結局は学業の道具取りに寮へ戻るという二度手間が発生するので遠慮する」
ホー「だよね;」
ホー「ゴメンね、帰り遅くさせちゃう事になって。でもゆっくり話する時間作るのも難しそうだからさ」
常闇「構わない。俺も学業がある故、こういう日ではないと難しいと思っていたから」
ホー「そっか。それじゃあ早速本題だけど、常闇君は卒業後どうするの?」
常闇「どうするとは?ヒーローとして勤める以外の選択肢は無いが・・・」
ホー「そうなんだけど、事務所はどうするの?」
常闇「エンデヴァーがいた事務所で独り立ちが出来るまでSKになります」
ホー「え!?福岡の俺の元事務所だと思ってた。今はSK達が頑張っているし、今でもインターンにそっちに行ってるんでしょ?」
常闇「実はあの戦争の後エンデヴァーと話す機会があり、その縁により隔週でホークスの事務所とエンデヴァーの事務所にインターンに行っていました」
ホー「エンデヴァーの事務所って今バーニン中心に活動してるよね。でも炎個性が殆どだから大変じゃない?」
常闇「確かに大変だが問題はない。それにホークスの事務所とは違う方針の為良い経験だった」
ホー「もしかして、俺のやり方よりソッチの方が合ってた?」
常闇「いえ、ホークスの元だから俺は空を飛べたし強くなれた。だが・・・」
ホー「だが?」
常闇「こちらに住んでいた方が貴方と一緒に入れる時間が出来るだろう」
ホー「・・・え?」
常闇「今こうして貴方と一緒に過ごす時間が有意義だから、出来れば卒業後もこうして通って貴方と時間を作れれば嬉しい」
ホー「なら同棲しない?」
常闇「・・・今何と?」
ホー「同棲しようよ」
常闇「・・はい?」
ホー「俺もこんな生活がずっと続けば良いなって思ってた。でも卒業したら福岡の元俺の事務所でSKしてプロヒーローになるだろうなって。そしたら今みたいに一緒にご飯食べたり出来ないなって思ってさ、でも俺は今の時間が終わるの嫌だから同棲したらずっとこの生活出来るんじゃないかって考えてたんだけど・・・」
常闇「貴方が良いのなら、願ったり叶ったりだ」
ホー「本当!良かったぁ~。あと本題なんだけど」
常闇「・・・同棲話は本題では無いのか?」
ホー「うん、卒業後どうするかの話が予想外すぎて。因みに本題は静岡だろうが福岡だろうが関係ない話」
常闇「・・・脱線させて申し訳ない」
ホー「良いって。同棲話は何時かする予定だったし。それで本題なんだけど・・・」
常闇「はい」
ホー「高校卒業したら公安直属のヒーローにならない?」
常闇「なります」キッパリ
ホー「即答!?ゆっくり考えんでよかと!?」
常闇「いえ、むしろお声がけしてくれて歓天喜地」
ホー「本当に良いの?今日は推薦の話だけで返事はもう少し後でも良かったんだよ」
常闇「しかし、貴方にお声がけ頂いたという事は、俺の実力を貴方が認められ必要としてくれたという事だろう」
ホー「!」
常闇「初めは只の伝書鳩ぐらいにしか思われていなかった俺が、貴方に必要とされるくらい強くなった。勿論今の実力に奢らず、不撓不屈の精神でもっと高みを目指しますよ」
ホー「あはは、頼もしい。勿論暗躍がメインだけど昔みたいに暗殺者としての活動は失くすつもりでいるから安心して。改善出来る事は全部やるし、常闇君だけじゃなく他の公安直属のヒーローにこれ以上苦しい扱いはもうやりたくないからね。ただ、書類は渡しておくから後日ちゃんと時間を作って話し合いをしよう。同棲の話もその時にちゃんと決めようか。卒業後の大事な進路だからちゃんと考えてね」
常闇「俺達の決断は変わりませんが・・・」
ホー「うん、分かってる。でも書類の内容で不満な部分もあると思うし、世間ではまだ公安に悪い印象を持っている人もいるから、そこは公安のヒーローになる書類とかに記入する前に親御さんとも話し合ってね。本当に大事な事だから」
常闇「御意」
ホー「という事で、話し合いおしまい。ゴメンね、予想以上に時間がかかって」
常闇「1時間も経ってないぞ」
ホー「本当は公安直属のヒーローになる事を視野に入れて欲しいな~っていう話だから10分くらいで終わる予定だったから。それじゃ、学校まで送るよ」
常闇「いえ、この時間位なら1人で帰れますよ」
ホー「いや、学校の先生達にも話したい事あるから。移動は免許取り立ての俺の運転で・・・」
常闇「仕事終わりに取得直後と不慣れな運転でココから学校まで往復するのは厳しいでしょう;電車で良いのでは?」
ホー「確かにきつかね。じゃあそうしよっか」
俺がおいでよと誘ったナイチンゲール
公安の仕事で幻滅して離れてもおかしくなかったのに
君は俺をずっと慕ってくれる
なら俺はもう・・・
ずっと俺の物にしても良いよね
ホー「ところで何でエンデヴァーさんとお話してたの?」
常闇「先方から伝えたい事があると言われたので」
ホー「何の話?最終決戦で同じ場所担当だったぐらいで接点無いよね?」
常闇「内容は貴方の事でしたよ」
ホー「え゛!?俺何かした!?」
常闇「いえ、福岡で貴方が言ってた事を教えてくれただけ」
ホー「え?何だっけ。脳無の噂の話とエンデヴァーさんのプロデュースぐらいだよね」
常闇「『俺は楽をしたい。適当にだらだらパトロールして、今日も何事もなかったとクダをまいて床に就く。コレ最高の生活。ヒーローが暇を持て余す世の中にしたい』でしたっけ?」
ホー「あ、言ったな~」
常闇「最後以外はもうあなたには出来ない事だが、誰か一人をプロデュースするより全員で力を合わせれば、貴方が求めていた世界が実現できる」
ホー「そうだね」
常闇「だからホークス、自分が幸せになる事をしても誰も文句言わないぞ」
ホー「ん?だからそれは暇を持て余す世の中・・・」
常闇「それはヒーローとしての想いだろう。ホークス個人の願いの方だ」
ホー「そっか。んー・・・・・・・・・・ぁ」
常闇「?」
ホー「普通の家庭の生活を過ごしたいかな」
********************
※常闇くんが公安直属ヒーローという公式設定はございません。
↓ネタバレ部分(白文字)
あっという間にトップヒーローになったルミリオンや
前までの環境を変えようとしているテンタコルやウラビティなどの活躍が大きい
ピカ「さて、今日はみんなでZA内定予想するよ!」
オン「みんなって言ってるけど、全員じゃないね」
ワル「メンバーを見ると、カロス組とZA内定確定者と令和組だな」
ピカ「全員だと話進まないの分かってるからね。LAの事もあるしカロス組は全員内定してるでしょ」
ルカ「俺達は?」
ピカ「ゲンガーとルカリオは内定してそうだし、ガラル二人もカロスで活躍したからね。まぁ、二人は内定してるか分からないけど」
ゲコ「で?内定予想すると言ってたが、具体的には?」
ピカ「まずコレを見てほしいんだけど・・・」
内定確定
映像無し→ピカ・アロー・ルチャ・ヘラ・ワル・オン・カイ
映像無し→ゲコ・ヌメ
内定確率:高
→ルカ・ゲン・フカ・ヨギ・ピジョ
(XY内定しているメガシンカ有ポケモン)
→ラプ・カビ・コー・ズル
(XY・SV内定+他世代でも内定してる事が多い)
確率:中
→フシ・リザ・ゼニ
(XY・SV内定メガシンカ出来るけど別地方御三家)
→ケン・ムク・ヨル・グラ・ブイ
(XY・SV内定している)
確率:低
→ガン(ダンゴロが100年前の大震災の時に地割れから発見と図鑑に書いてる為、まだいない可能性もある)
→ヘイ(外国から来たポケモンでまだ繁殖していないかもしれない(カロスのポケモンの可能性もあるから分からん))
→スバ・バタ・バリ(SV内定していない(ガントルも))
おまけ
→ジュカ・オニ
(メガシンカ貰ったのはORASでXYに内定していない)
→ネギ
(原種カモネギが内定しているので、ガラルから来た人から貰える可能性もある)
ピカ「僕はこんな感じに予想してるんだけど、どう思う」
ゲコアロー「「はい会議終了~」」
ピカ「終わらすな!」
アロー「だって俺達が話し合って予想決めると思ったらもう決まってたし」
ヌメ「ピカチュウ凄いね~。よく考えたねぇ~」
ゲン「馬鹿正直言うと下らねぇ」
ピカ「何をー!僕が何日も寝て起きて考えたんだぞ!!」
ルチャ「普通に過ごしてたんだな」
ワル「でも数日前から考えてたんだな。あとバタフリーは確率高くしなかったのか?」
ピカ「だってそれは願望だもん」
カイ「え!?願望で言っちゃダメなの!?」
ネギ「多分それだとキリがないからではないか?」
ウオ「でも何でSV出てないから確率低いの?」
ヘラ「多分グラフィック作るの大変だからじゃない?SV未内定の6世代ポケモンの他に建物や人間とか作るの多いから」
ゲコ「あと追加進化やリージョンも多分いるしな」
オン「だからSV未内定は確率低くしたんだね」
ピカ「DP内定したのにLA未内定もいるしね」
ルカ「そういえば何でカントー御三家XYに出れたんだ?」
ワル「メガシンカを出すためだろうな」
アロー「優遇されやすい地方だからなー。今だとカントーのポケモンの殆どって何かしら貰ってるし」
ヌメ「追加進化とかリージョンとか~、あと強化とかね~」
ウオ「そういえば、化石ポケモンはどうするんだろうね」
ゲン「LAは時空の歪みがあったからな」
ルチャ「もしかしたら化石研究所はあるかもしれないぞ」
ワル「内定予想に異議ある奴はいないって事でいいか?」
ピカ「そうだね」
ゲコ「なら、これにてお開き・・・」
ピカ「にはさせないよ!!いくら何でも短すぎるって!!」
アロー「無理して長話しなくても良いんだぞ」
ネギ「まぁ正直言うと、内定したいな」
ゲン「おぉ、ネギガナイトがそういう発言するの珍しいな」
オン「やっぱ別地方でも活躍したいよね」
ネギ「ガンピさんの前世に会いたい」
全員「「「そこかよ」」」
ルカ「最近ガンピさん推しすぎてる(・Η・)」
ワル「中世系の本とか読んでるもんな」
ウオ「そっかー。ドラセナさんの前世にも会えるかなぁ」
ルチャ「LAだとシンオウのキャラ以外の人の祖先いたしな。もしかしたらカロス以外の祖先も出るかもな」
ピカ「ゲームだとドラセナさんの祖父母ってカンナギタウン出身見たいな台詞あったし、ドラセナさんの祖父母がカロスに移住したキャラで出てくるかもね」
ルカ「はっ!!コルニの祖先で初めてメガルカリオに進化させた人出る!?」
ゲコ「俺も最初に忍者村で最初にキズナヘンゲさせた人とゲッコウガがいると思った。が、舞台がその現象が出た時代まで昔ではない説も浮かんで違うと思った」
アロー「えー、ゲームでまたサトゲコ見れると思ったのに」
ヘラ「今だとSVに連れて来ても姿変わらないみたいだしね」
ゲン「でもルカリオが言った方は可能性有りそうだよな」
カイ「カロスの人達はこの人の祖先見たいって言うの他に無いの?」
カロス「「「シトロンとユリーカ」」」キッパリ
ゲン「だよなー」
オン「セレナは多分主人公側だし、お世話になった人の祖先はみたいかな」
ピカ「そころで話ちょっと変わるんだけど、新しいメガシンカ来ると思う?」
ワル「来てほしいし俺がなりたい」
ピカ「いや僕はワルビアルは別地方の別強化の対象になってサトシがアニメでそれを初めて使うキャラとして再登場してほしい!!」
ワル「ノンブレスで言う程かよ。俺だって強化欲しいんだよ・・・エースで強化無いポケモンから、研究所のポケモンに嫌味言われる;」
ルカ「あー・・・この前エースで集まった時も聞こえるように言ってた奴らいたもんね」
ピカ「ちょっと僕それ知らないんだけど!!ちゃんと対処した!?」
ヘラ「リザードン・ジュカイン・ゴウカザル・ゲッコウガが凄い怖い顔でそいつらを睨んでソイツら逃げたし、今のところ嫌味は減ったんじゃない?」
ウオ「それなら安心だね」
ピカ「生ぬるい!!何で寿命縮めさせなかったの!!」
ワル「技出そうとしてたのを俺が止めたんだよ!!ブチギレたアイツらの技は絶対に二次被害起こすって!!」
ネギ「それは・・・私も加害者を庇ってしまうかもな;」
ルチャ「どれだけの威力出そうとしてたんだ;」
ゲコ「ダンデ戦ピカチュウが最後に出したあの力以上」
全員(-ヘラ・ワル)「「「ヒェ・・・」」」
ピカ「ちょっと!!あの威力簡単に出せると思わないでよ!!」
ゲコ「仲間が傷つけられたら簡単に出せるだろ」
ピカ「そうだった!!」
全員「「「いやいやいや!!」」」
ワル「技の威力とかは置いといて、俺一人でも対処出来るんだけどな~」
カイ「どうするの?」
ワル「え?お前らを使って実力を見せつけるだけだが?」
アロー「さらっと俺らを巻き込むんじゃねぇよ!」
ワル「え?ただのポケモンバトルだぞ?」
アロー「なーんだ、ポケモンバトルか」
ルチャ「バトルなら問題ないな」
ルカ「むしろいい方法じゃないか?」
ゲコ「誰も困らないしな」
ネギ「ぜひその時は誘ってくれ」
ピカ「誰か一人くらいツッコまんかい!!僕だってボケたいんだよ!!」
ゲン「誰一人ボケてねぇよ」
ヌメ「素の反応だったね~;」
ワル「あとワザとボケ側に行くんじゃない」
ヘラ「とりあえず話戻す?」
オン「新メガシンカの話だよね。僕もなりたいな~」
ウオ「来るとしたらXYに内定しててZAに出るポケモンかなぁ?」
ルカ「あとさっき言ってた内定の可能性あるネギガナイトとか?」
ネギ「仮に私がメガシンカするとしたらどんな姿になると?」
ルカ「エルレイドっぽい見た目と高さになった鳥人騎士」
ネギ「それはメガで足りるのか?もはや別のポケモンになってると思うのだが」
カイ「メガシンカって見た目がカッコよくなってるけど、元のポケモンなのが分かりやすいもんね」
ルチャ「あと4世代以前が殆どだしな」
ゲン「5世代以降のポケモンのメガシンカが一気に増えるかもな」
ヌメ「僕リージョン貰ったからなぁ~」
ピカ「そんなこと言ったらリザードンとゲンガーはメガもキョダイマックスも貰ってるんだし良いんじゃない?」
ゲコ「メガシンカしたらヒスイヌメルゴンと足して2で割った感じになるんじゃないか?」
ヘラ「あ、俺ヨルノズクのメガシンカとかも見てみたいな。賢者感増してカッコ良くなりそう」
オン「ルチャ兄がなったらガオガエンみたいにムキムキになってそう」
ルチャ「夢の体長1m超え!!」
アロー「いや0.9mで筋肉量増量してんじゃね?」
ルチャ「仮にするなら最低でも1m欲しいな!」
ウオ「進化する時に身長も伸びないと強くなれないの?」
ルカ「そうじゃない事をネギガナイトが証明してくれただろ」
ネギ「(`・ω・´)✧」
ゲン「あと俺のメガシンカは0.1m縮んでる」
ヌメ「あと話せる内容って何だろう」
ワル「移動範囲じゃないか?LAと同じで考えるとミアレシティがメインで調査とかで何処かの街に行ってとか」
カイ「どんな感じになるんだろうね」
ネギ「多分ジムは無いだろうな。もし戦闘するなら街を守る騎士団とかになるんだろうか」
ゲコ「騎士がいる時代程昔ではないだろうが、似たのはいるんじゃないか?」
ルカ「そういえば、もしXYに内定してないメンバーが内定してる可能性ってリージョンしかないのかな?」
ピカ「さっきのネギガナイトの時に話したみたいに、誰かがどこかの地方から連れてくるとかじゃない?ただ原種が出るかは分からないけど」
ルチャ「仮に数人内定すれば揃う地方は何処だ?」
ピカ「カントーはキングラー・オコリザル・ベトベトン、ホウエンがジュカイン・オニゴーリ・エテボース、シンオウが御三家の2人くらいだなー」
ヘラ「それ考えると、XYってカントー内定率高いね」
ゲン「御三家内定してるのがでかいな」
ウオ「あれ?何でワルビアルお腹抱えてるの?」
オン「お腹痛い?」
ワル「フフッ・・・いや、最近オオスバメが『俺だけ内定してない』って騒いでただろwwwで、もしZAでオオスバメが内定してたらwww」
スバ『やったぁぁぁぁ!!久しぶりにゲームに出れたぁぁぁぁ!!・・・・・・・・・待って!ホウエン全員内定してないの?!やだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!みんなが内定してないとヤダぁぁぁぁぁぁ!!』ヾ(꒪Д꒪ノシヾ)ノシ
ワル「って大騒ぎする姿が見えただけwwww」
全員「「「wwwwwwwww」」」
ルチャ「そういえばオオスバメはXYに内定してたから可能性はあるなwww」
アロー「絶対やるなwwww」
ピカ「はーwwwww今後の情報が楽しみだねwwwwww」
オン「ところで過去説でずっと話してたけど、未来説もあるんだよね?」
ルカ「だとしたらどうなるんだろうな?」
ヘラ「話が終わらなくなるから考えるの止めておこうな;」
バレンタイン1か月前
(ロシア民謡【1週間】風)
オニ「ついさっき板チョコ2枚♪」
ヘイ「前の日は新作チョコ3つ♪」
コー「その前は特大チョコレートパフェ♪」
ジュカ「その前は新作チョコ4種♪」
エテ「その前はスイパラで爆食い♪」
オニ「その前はチョコドリンク3杯♪」
ヘイ「その前はカフェでチョコケーキ巡り♪」
コー「その前はチョコ菓子3種♪」
ジュカ「その前もチョコ菓子3種♪」
エテ「そして今食べてるチョコフォンデュ♪」
スバ「え?え?」
オニ「という事で今年のバレンタインはチョコレート禁止にします!!!」
4匹「「「異議なし!!!!」」」
スバ「ええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
スバ「異議ありまくりだよ!!何で!?」
ピカ「いや聞いてたけど納得しかないんだけど」
ヘラ「俺も人この事言えないけど、チョコ食べすぎじゃない?俺の場合は樹液で栄養補給してるけど、オオスバメの場合は嗜好品でしょ?」
フシ「俺から栄養補給しようとすんな」
ヘラ「マジでゴメン、いい匂いで;」
バリ「それに今バレンタインのせいか、新作チョコ菓子も多く出てますしね」
ベイ「そういえば何でエテボースはオオスバメのチョコ事情知ってるのよ?」
エテ「歌う前にチョコ禁止令の話し合いする時に聞いたから」
ケン「てか、仮に嗜好品でも食べすぎだろ」
ツタ「よく体調不良や肌荒れしないわね」
リザ「仮にバレンタインのチョコ禁止令に異議ある奴いる?オオスバメ以外」
スバ「いるでしょ!バレンタインに向けてチョコ買ってる人いっぱいいるでしょ!!」
ルカ「俺迷っててまだ買ってない。」
ドン「分かる。美味しそうなのいっぱいあって悩むよね」
オン「チョコ以外にも良い物いっぱいあるもんね」
ミジュ「多分まだ誰も買ってないんじゃない?」
ゴウカ「じゃあ大丈夫か?バレンタインはチョコ禁止でも」
全員(-スバ)「「「大丈夫」」」
スバ「ぐっ、じゃあバレンタイン前にチョコ食べまくってやる」
オニ「ちなみにオオスバメは今日のチョコフォンデュは今準備してある分だけ。明日からバレンタイン前日までチョコ菓子1日1品な」
スバ「そんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ヘイ「1日1品食えるだけマシだと思えよ」
バレンタイン当日
スバ「うぅ・・・。で、でも!実は皆だってチョコ禁止令決定したことに後悔しているはずだ!!みんなの様子を見に行こう!!」
―ルカネギ+令和組―
ルカ「買う材料はこれくらいで良いかな」
ネギ「食べるのも私達だけだしな」
カイ「あれ?2人でお出かけ?」
ルカ「ああ。バレンタインだからお昼は2人でカレーフォンデュするんだ」
ゲン「何でだよwwwwバレンタイン関係ねぇwwww」
ルカ「バレンタインの贈り物に悩んでてさ、お店でチョコフォンデュセット見つけたから一緒にカレーフォンデュしようって話したんだ」
ゲン「何でって思ったのはカレーフォンデュをする理由じゃねぇwwwバレンタインにカレーを食べると決めた理由だよwww」
ルカ「シチューにするか悩んだ」
ゲン「そうじゃねぇしwwwもういいwwww」
ウオ「いいな~。オイラも食べたい」
ネギ「なら一緒に食べるか?器も5人くらいなら普通に使えるし」
カイ「いいの?なら僕も食べたいな」
ゲン「俺らは嬉しいが、ルカリオは?ネギガナイトと2人きりが良いだろ?」
ルカ「正直に言えばネギガナイトと2人きりが良いけど、でも人数多い方が色んな食材買えるから良いよ」
ネギ「そうだな。2人だと諦めた食材もあるからな」
ゲン「理由が可愛い」
ウオ「じゃあ準備とか手伝うよ」
カイ「皆で食材買いに行こう」
ルカ「ああ。ネギガナイト、ご飯食べたら一緒に特訓しよう。それが俺がネギガナイトへ贈る1番のプレゼントで良いか?」
ネギ「特訓は私にとって最高のプレゼントだ。ありがとう」
ゲン「じゃあ俺ら3人は準備と片付けを率先して手伝うか」
カイ&ウオ「「賛成」」
ネギ「なら私はリザードン級の真心を込めたカレーを作るか」
4人「「「最高です」」」
―ルガガラ+アローラ組―
ルガ「ガラガラ含めカキの牧場が今日も忙しいって。デートに誘おうと思ってたのに」
ガオ「チョコ禁止令出てお前がすぐに連絡した時も・・・」
・・・一か月前・・・
ルガ「・・・という訳で、今年はチョコ以外が良い」
ガラ「え?何でアタイがあげる前提で話してるんだ?」
ルガ「え!?くれないの!?俺ガラガラからの欲しいんだけど!!」
ガラ「少なくとも今年は当日にあげるのは無理だぞ」
ルガ「忙しいの?」
ガラ「バレンタインシーズンだから、牛乳とかの配達が多いんだよ!」
・・・・・・・・・・・・・
ルガ「うーん、やっぱりバレンタインにガラガラと何かしたかった」
アゴ「でも今度埋め合わせしてくれるんでしょ?」
メル「今日はみんなで準備したもので我慢してよ。モクローはこれで幸せそうだよ」
モク「おいしー(*´∀`)♪」
ルガ「まぁ、モクローだからな。ただガオガエンが準備した物はちょっと待て。進化してから本当に筋トレにハマったよな!なんだよプロテインって!!」
ガオ「甘いから良いだろ!!」
ルガ「いや無理して甘い物じゃなくていいんだぞ!?」
アゴ&メル((あ、そうなんだ。甘い物じゃないといけないと思ってた))
―カイワル+イッシュ―
ワル「ズルッグ、アイリスの所からバレンタインの菓子届いたぞ。これお前の分」
ズル「オレの?みんなで食べるヤツのオレの分って事?」
ワル「いや、個別でオノノクスからお前へ。他の奴らはコレだって」
ミジュ「わーい!いただきまーす!」
ハハ「可愛いアイシングクッキーだぁ!」
ツタ「そういえば、私達が向こうへ贈ったやつ届いたかしら」
ワル「後でお礼のメールするから、その時聞いておく」
チャオ「あ、メッセージカードついてる」
ガン「『Happy Valentine』のカードに少しメッセージが書いてあるな」
ホロ「お二人のは個別で貰ってるので、メッセージもこちらと違うのですか?」
ワル「そうだな。俺のはまだ内容は呼んでないが、お前らのよりは文字書いてるな。」
ズル「俺のは封筒に入ってる」
ガマ「いっぱい書いてるのか、それとも写真か何か入ってるのか?」
ズル「便箋5枚にいっぱい書いてる」
全員「「「重っ」」」
ワル「あー、そういえばズルッグとオノノクスってそんなに連絡し合ってないんだっけ?」
ズル「うん」
ツタ「それで書きたい事いっぱい書いてたら便箋5枚になっちゃったのね」
チャオ「ワルビアルのはどんなの書いてたの?」
ワル「後でゆっくり読むよ」
ハハ「えぇー、今じゃないのぉ?」
ワル「だって・・・読んでニヤけた姿見せたくないし///」
全員(((ニヤけるの確定なんだな)))ニヤニヤ
―リザジュカ―
リザ「オオスバメ大丈夫だったか?」
ジュカ「全然。朝からチョコを求めてる」
リザ「本当に中毒だな」
ジュカ「俺はそこら辺から甘い匂いしなくて助かるがな」
リザ「チョコ菓子は他の菓子より甘い香りが漂うからな」
ジュカ「まぁ、手作り勢も食べれる甘さで作ってくれるから、ありがたいけどな」
リザ「まぁ、俺達は得してる方だけどな」(ジュカインから貰った箱を見る)
ジュカ「チョコ禁止にしたら、色んな贈り物をゆっくり見る事が出来た。いろんなのが売ってるんだな」
リザ「今お店は何でも推してくるよな」
ジュカ「まぁ、俺はセンス無いから、良い物を選んだか分からないがな」
リザ「お前が俺の為に必死に選んでくれた物なら何でも嬉しいんだ。ありがとう」
ジュカ「///」
―ゲコアロー+カロス―
アロー「なぁネギガナイトにお菓子送って来いよ。準備してないなら俺が準備した物を・・・」
ゲコ「しつこい。お前ら以外は大袋のお菓子の中身1つずつだ」
ルチャ「私たち以外?」
ゲコ「お前らには同期だしきちんとしたのだ」(箱に入ったヤツを渡す)
オン「わー!ありがとう!!」
ヌメ「ボク達もちゃんとしたの準備すれば良かった~」
ゲコ「みんなの事を考えて選んだんだろう。十分じゃないか」
アロー「うっわ、オシャレ~。お前こういうの選べたんだな」
ゲコ「馬鹿にしてるのか#まぁ、店にあるのはオシャレな物しかないから迷ったがな。お前らイメージで買った」
ヌメ「分かる~。でもそれでも悩むよね~」
ルチャ「ファイアローのは私達のより高価な気がするが?」ニヤニヤ
ゲコ「お前用にしようと決めたブランドの商品がそれしかなかっただけだ」
アロー「ラッキー、得した気分♪」
ゲコ(本当はお前には特別な物を送りたかっただけだが、言っても想いは伝わらないのだろうな)
―ヘラヨル―
ヘラ「今年のバレンタインは作る人少ないね」
ヨル「私は助かるけどな」
ヘラ「手作りだと早めに食べなきゃいけないもんね」
ヨル「ああ。お前は今年作らなかったのか?」
ヘラ「俺は夕食当番だから、その時にプチフール出そうかなって」
ヨル「そうか」
ヘラ「で、これはヨルノズクだけに買ったもの」
ヨル「?わざわざ買ったのか?」
ヘラ「最初はお菓子だけにしようと思ったんだけど、最近疲れ目なのかツボ押してるの見てたからさ。ホットアイマスクが効くか分からないけど」
ヨル「いや、ありがとう。・・・・・・・・・・それと」
ヘラ「?」
ヨル「これ、私から・・・///」
ヘラ「!!///あ、ありがとう///大事に食べるよ!!///」
ヨル「普通に食べてくれ。出来れば今すぐ」
ヘラ「分かった!じゃあ幸せを噛みしめながら食べる!!」
ヨル「普通に食べてくれ///」
スバ「うぅ、なんやかんやでみんなチョコ無しでもバレンタイン楽しんでる・・・。チョコレートあってこそのバレンタインじゃないか・・・;」
ヘイ「いや、海外勢に聞いたら男性から女性で、贈り物だとバラが一番多いんだと。贈り物もスイーツの他にぬいぐるみでもアクセでも良いんだって」
スバ「そ、そうなんだ・・・;」
ヘイ「因みにこれは俺から」
スバ「ありがとう。いただきます」
(明日あげる券)
スバ「酷いよ!なんで明日なの!?やけ食いしようと思ったのに!!」
ヘイ「仮にも恋人から貰ったものでやけ食いしようとすんな!!材料買い忘れたんだよ!明日まで我慢しろ!!」
スバ「うぅ・・・;;」
ヘイ「因みにちゃんと券を読めよ」
スバ「え?」
※俺があげるまでチョコレート食べれません
スバ「ヘイガニの馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
次の日 午前10時
ヘイ「オオスバメ、これ俺からのバレンタイン」
スバ「ありがとう・・・(箱を開ける)!!」
大きいチョコケーキにメッセージが書いてる
スバ「ヘイガニありがとぉぉぉぉぉぉぉ;;」
ヘイ「チョコ禁止令案出す時に、俺は頑張ったご褒美担当になったんだよ」
スバ「そうなんだ!!美味しそう!!」
ヘイ「あと、またチョコ食べすぎと判断したらまたチョコ禁止令出すからな」
スバ「うっ・・・気を付けます。今日はこのチョコケーキを1日かけて大事に食べよう;」
1時間後
スバ「あれ!?なんでチョコケーキ無くなったの!?」
ヘイ「お前が食べきったんだよ!!」
12/24 午後1時
ピカ「さぁさぁ、みんな集まったね!という事でくじ引いて。あ、まだ開けないでね」
フシ「急だな」
アロー「何で引かなきゃいけないんだ?」
ピカ「今日のプレゼント交換を面白くするだけ」
バリ「プレゼント交換が面白くなるように下ごしらえをするって事ですか?」
ミジュ「よく分かんないけど、面白くなるなら引こうぜ」
ブイ「よく乗り気になれるか」
ケン「全員引かないと話進ませないし、引こうぜ」
オン「まだ来てないヌメルゴンとゲッコウガの分は?」
ベイ「あと、出かけたヘラクロスとヨルノズクとワルビアルの分も」
ピカ「カロスの2人は来たときに引いてもらうよ。出かけた3人は出発前に引いてもらったから大丈夫」
ピカ「さて、引いてもらったね。それじゃあプレゼント交換の説明をするよ」
リザ「どうせ引いた相手のプレゼントが貰えるとかだろ」
ピカ「半分正解かな。というか、それならクリスマスパーティーの時で良いし」
カイ「あぁ、そうだよね」
ピカ「今年のプレゼント交換は争奪戦方式!!ルールは簡単。
・夜7時までは誰かと交換して良い。交渉したりバトルで無理矢理交換でも良い。
・ただし、くじに書いてる名前は誰かに言ってはいけないし、誰と交換したかも教えてはいけない。
・プレゼントの中身を詮索しての交換はダメ
・大けがをするような交換はダメ
以上」
ガン「成程。つまり好きな相手からのを貰うためにひたすら交換して探しても良いし、誰からでも良いという者は無理に交換しなくても良いという事か」
ツタ「でもそれだと大変よね。私はどの組み合わせでも美味しいけど」
カビ「不味い組み合わせでもあるのか?あとその美味しいは仲良し度の話か?」
チャオ「そこはツッコんじゃいけないよ」
リザ「俺とピカチュウは不味い組み合わせその1」
ピカ「そうだよ。ゲロマズだよ」
ルチャ「私とゲッコウガがその2」
アロー「仲良くせい」
ピカ「まぁパーティーまであと6時間位あるし、コレをきっかけに遊んだりして良いよ。パーティー中に自分の引いて交換相手探すより良いって。という事で解散」
ピカ『っていうプレゼント交換になってるんだけど、そっちは何時くらいに来れそう?』
ヌメ「う~ん;」
ゲコ「やっとコッチの気候が落ち着いたが、そっちに着くのはギリギリだぞ」
ピカ『そっかー。ギリギリで僕と交換する?』
ヌメ「大丈夫だよ~。相手は気にしないし~」
ゲコ「そうだな」
ピカ『分かった。じゃあ気を付けて来てね』
Iカイ「お前、まだコッチにいて大丈夫なのか?」
ワル「ギリギリに着けば大丈夫だろ。正直クリスマスプレゼント買ってないし」
Iカイ「買ってないのかよ」
ワル「コッチの名物買う予定だったから」
Iカイ「俺には準備してくれたのにな。この手作り菓子」
ワル「だって今回手作り禁止なんだぞ。くじ引いたときに貰った説明書見て分かったが、多分プレゼントの中身を知られないようにするからだろうな」
Iカイ「因みに誰のを引いたんだ?」
ワル「さぁ?まだ開いてないから知らねえ。直前で開ける予定だったし」
ヘラ「目的の本買えて良かったね」
ヨル「ああ。それにしても、クリスマスだからか本屋も混んでたな」
ヘラ「そうだね。次行きたいところある?」
ヨル「あのカフェの席に空きがあるし、少し休むか。あのくじの事も気になるし」
ヘラ「分かった。俺が買ってくるからヨルノズクは座って待ってて」
アロー「さーて、頑張ってゲッコウガかネギガナイトのプレゼント探すぞ。俺が持ってるのは・・・だから・・・」
アロー「ラプラス、くじ交換しようぜ」
ラプ「構いませんよ」
アロー「おぉ、即決。助かる~」
ラプ「誰からのでも良かったので。ファイアローさんは交換するんですね」
アロー「せっかくだから遊ばなきゃ☆それじゃ交換成立。ありがとう~ノシ」
ゼニ「フシギダネはくじ交換に行くのか?」
フシ「行かねぇよ。今から見回りだし」
ゼニ「じゃあ俺とこうかn・・・」
ルガ「なぁ、少し焦げ臭くないか?」
メル「あ、あそこ煙が上がってる」
アゴ「火事かなぁ?」
ダダダダダダダッ
フシ「よし着いた。やっぱ火事か!!」
ゼニ「でもまだ俺一人で何とかなる!消火!!」
フシ「ココに火事の原因分かる奴いるか!!」
モブ「みんなで焚火しようとして枯れ枝とかを大量投入した」
フシ「加減と場所を考えろ!!草木多い場所でやんな!!」
フシ「消火サンキュー。急いで他の水タイプ引っ張ってくんの忘れてた」
ゼニ「こういうのは仕事でいつもしてるし、気にすんなって。今年は例年より寒いって聞くし、アイツら以外にも同じ事しようとしている奴いるんじゃないか?」
フシ「そうかもな。見回りついでに注意喚起するか」
ゼニ「俺も同行する。もしもの対応も教えたいしな」
フシ「それ資料化してくれねぇか?サトポケにも見せたいし保管していつでも見られるようにしたい」
ゼニ「分かった」
キン「俺達はいつもどおり家事だな」
バリ「あとパーティーの料理の準備ですね」
ハハ「ヘラクロスもいくつかお菓子作ってくれたけどぉ、もっと作った方良いよねぇ」
ムク「そういうのは作業しながら決めようか」
コー「そうですね」
キン「あ、俺倉庫にある野菜取りに行ってくる」
ムク「手伝うよ。一緒に行こう」
ハハ「いってらっしゃいぃ」
マグ「あ」
キン「わっ」
ドンッ
ムク「二人とも、大丈夫?」
マグ「いてて;キングラーごめんね;よそ見してた」
キン「大丈夫だよ」
ムク「あれ、くじが落ちて・・・3枚?」
キン「えっと・・・・・・・・・あぁ、一つは俺のだ。あと二つは?」
ムク「僕のじゃないよ?」
マグ「僕とワニノコの」
ムク「ワニノコ?」
マグ「雪遊びしてくるー!って言って飛び出した時に落としたの見て、探してたんだよ;」
キン「そっか。でも混ざっちゃったね;」
ムク「中見ても良いんじゃない?ピカチュウにバレなきゃいいんだし」
マグ「というか、どれでも良いよね。僕もワニノコも相手は誰でも良いし」
キン「俺もどれでも良いから・・・コレでいいや」
マグ「じゃあ僕ワニノコ探すね」
ムク「風邪ひかないようにね」
スバ「ねぇ、ジュカインかリザードンのくじ持ってない?!」
ピカ「いや、相手に言っちゃだめって言ったじゃん!」
スバ「わーん、みんなと同じ事言う!!」
ピカ「ルールは守りなさい!根性で全てのルールを壊せると思わないでよ!!」
スバ「というか、誰も交換してくれないんだけど!」
ピカ「だって今のオオスバメ、目的のヤツじゃないと面倒な反応しそうだもん」
スバ「うっ;」
ピカ「地道な努力で頑張りなさい。はい、僕のと交換してあげるから;」
スバ「ありがとう。長い道のりになりそう;」
ピカ「誰が持ってるか分からないもんね」
リザ「参加者全員、くじを箱に入れたか?」
ルカ「何人参加するんだっけ?」
ジュカ「1・・・2・・・12人か」
ネギ「くじも12枚ある」
オコ「じゃあ良いな。制限時間10分、試合内容はくじで出た内容のバトル大会開催」
12人「「「いえーい」」」8888888
ヘイ「そういえば、ブイゼルとルガルガンは恋人の所に行かなくて良いのか?」
ブイ「声はかけたんだが、家族とやるクリスマスパーティーの準備で忙しいらしく断られた」
ルガ「俺もデート誘ったんだけど、向こうが忙しかった」
ガオ(本当は「付き合ってないのに恋人みたいな事できるか!!ハズい!!」っていう理由で断ったらしいんだがな。コレを言ったら面倒だからやめておこう)
ゴウカ「確認だけど、勝った順にプレゼントのくじを引くんだよね」
オコ「ああ。本当はそんなの無かったんだが、プレゼント争奪戦誰か一人でもやらないとピカチュウの反応が面倒だろ。因みにくじ交換したくなかった奴いたか?」
ルチャ「いたら参加しないだろう」
メル「そうだね」
ネギ「因みに試合内容のくじは1人1枚だったが、ちゃんと全員が楽しめそうな内容のを書いたよな?」
ヘイ・ブイ・ゴウカ・ルガ・ガオ・メル・ルカ
「「「勿論」」」
リザ・オコ・ジュカ・ルチャ「「「・・・」」」
ヘイ「おい無言ども」
リザ「さぁとっととやるぞ」
ルガ「流した!怖いんだけど!!」
アロー「オンバーン、くじ交換しようぜ」
オン「え?何で?」
アロー「ピカチュウが面白い発想したから乗らなきゃなwww」
オン「アロ兄らしいね」
アロー「じゃあ交換成立。サンキュー」
オン「・・・待って!アロ兄はサンタさん組の舎弟か何か!?」
アロー「どwwwwwwゆwwwwwwこwwwwwwとwwwwww?」
フカ「あー・・・」
グラ「どうしよう」
ドン「雪遊びする為にまとめて安全な場所に置いてたら、風で混ざっちゃったね」
ズル「どうする?」
グラ「中身見ちゃいけないんだよね?」
フカ「オイラ・・・コレにする・・・」
ドン「これにするって・・・いいの?」
ズル「交換しても良いって言ってたし、良いんじゃない?」
グラ「そうだね。じゃあオレはコレ―!!」
スバ「ねぇ、みんな俺とくじ交換しよう」
ドダ「せめて指名しろ」
エテ「やり方が雑。理由はなんとなく分かるからやらない」
ヨギ「飾り作ってるから待ってて」
アゴ「今集中してるところなの」
ベイ「無理して交換しなくて良いわよ。それより飾り付けしましょう」
スバ「扱い酷っ!!」
ドダ「お前が言うな」
ウオ「オイラでいいなら交換するよ」
スバ「ありがとう!(くじを見る)・・・誰か交換しよう!」
ウオ「え;」
ベイ「交換してくれた相手の目の前でするんじゃないわよ!!」
桃バタ「ねぇ、私も参加してよかったの?」
バタ「皆が良いって言ってるんだから大丈夫だよ」
カビ「ゆっくり休んで良いんだぞ。あ、何かおやつ食べるか?」
桃バタ「大丈夫よ。ありがとう。それにしても、面白そうなプレゼント交換してるわね。私も準備すればよかったかしら?」
バタ「えー、桃バタちゃんの準備したプレゼント、誰にもあげたくないな」
桃バタ「貴方の分もちゃんと準備してるわよ」
ラプ「本当に仲良しですね」
アロー「ゲンガー、くじ交換しよう」
ゲン「くじ?ああ、プレゼントのヤツか。いいぞ」
カイ「何でファイアロー君、何回もくじ交換してるの?」
ゲン「え?そうなのか?俺何人目だよ」
アロー「何で知ってんの?」
カイ「オンバーン君とのやり取り見えてたの。舎弟って意味は分からないけど」
ゲン「なんでくじ交換で舎弟って単語出てくんのwww」
アロー「混乱してたんだろうなwwwまぁ、親友の恋を応援する為に親友か相手のくじを探してんの。見つかったら親友か相手と交換する予定」
カイ「わぁ、恋のキューピッドみたいで素敵だね!」
アロー「サンキュー!じゃあ頑張ってくる!」
ゲン「発言的に俺が交換したヤツじゃなかったんだな」
ケン「あー、寒かった」
オニ「そうか?俺はもうちょっと寒くても良いと思ったんだがな」
ピジョ「それはお前だからだろう」
ゴー「あ、雪かきお疲れ様~」
ガン「時間掛かってたが、大雪だったのか?」
ピジョ「いや、雪遊びしてる奴らに邪魔されてただけ」
ケン「お前らは何してんだ?」
ガマ「今年のサンタへの贈り物はどうするか選び」
オニ「いつも通りクッキーとパック牛乳でいいだろう」
ガン「いや、フランスだと自分たちの靴の中にクッキーやニンジン入れるらしいし、イギリスだとシェリー酒とミンス・パイを置くらしい。それで子供たちはいつもと違うのにしようか悩んでたから、俺達で出来るヤツをまとめてたんだ」
ゴー「まぁお酒は未成年が誤飲したら駄目だから即NGなんだけどね☆」
モク「あ~いい匂い✿お腹空いた~」
ベト「パーティー用の料理作ってるんだから、つまみ食いしに行くなよ」
モク「行かないよ~;」
ベト「あとお前布団に包まるのは分かるが、何で原型なんだ?」
モク「コッチの方があったかい気がするから♪」
ベト「俺も寒いから同じ事しようかな。あー、でも邪魔になるか」
モク「じゃあ一緒に包まろう♪」
ベト「やるけど、見た目的に誰に需要あるんだろうな」
アロー「ツタージャ、くじ交換しよう」
ツタ「良いわよ」
アロー「即決www」
ツタ「だってどの組み合わせでも私が需要あるものウフフ」
チャオ「ファイアロー助けて、ツタ姐がBLの世界から戻ってこないの」
アロー「ねぇ、どうやったらゲッコウガとネギガナイトくっつけられる?」
ミジュ「まだ言うか」
ホロ「二人にはお互いに恋愛感情ないんですって;」
ツタ「見守りなさい。私が言えるのはそれだけよ」
チャオ「おお、過激じゃないアドバイス」
ツタ「二人が少しでも絡めるだけですごくおいしく感じなさい。和服海外組とか自己犠牲強い者同士とか共通点多いでしょ」
チャオ「腐男子レベルが上がるだけのアドバイス!!」
アロー「それだけじゃ足りないんだよ;まぁ、俺の推しCPより絡み少ないCPとかも多いからマシな方か。今日のクリパで絡みあると良いな。くじ交換ありがとなーノシ」
ミジュ「あぶねー!!!その前に俺達でくじ交換してよかった!!」
ツタ「私、さっきまでネギガナイトの持ってたもの;本当に危なかったわ」
チャオ「あ、ツタ姐のくじがミジュマルに行ったって事?」
ミジュ「そうだよ。だからさっきの会話中ずっと内心ドキドキしてたもん!」
ホロ「だから今喋っちゃったんですね」
チャオ「だとしたら本当にギリギリだったね」
ミジュ「僕のその前のくじファイアローだったんだけど、ファイアロー反応しなかったって事は違ったんだよね。僕的にはそっちだったらなーって思うんだけど」
チャオ「それただ自分のくじ返ってきただけじゃん」
ツタ「それでゲッコウガと交換すれば、ゲッコウガが凄く喜ぶんだけどね」
ホロ「でも誰かと交換して、またわらしべ長者始めるかもしれませんよ」
3人「「「あー、そっちの方がありそう」」」
ワル「お、カロス組も到着」
ヌメ「あ、ワルビアルだ~」
ゲコ「何故ここに?」
ワル「さっきまでイッシュに行ってたんだ。で、今帰ってきたとこ」
ゲコ「そうか」
ヌメ「じゃあ一緒に帰ろう~」
ヌメ「ただいま~」
オン「おかえり!大変だったでしょ」
ゲコ「でも今日帰ってこれてよかった。で、何でアイツらボロボロなんだ?」
バトル大会メンバーを指す
ドダ「バトル大会してたんだと。大会終わった後も熱が冷めなかったから何度もバトルしたらしい」
ゲコ「羨ましいな」
ワル「後で俺とやる?時間的に室内ゲームだけど」
ゲコ「いいのか?じゃあ頼む」
ヘラ「あ、俺もやりたい」
ヨル「お前ずっと私の買い物に付き合ってくれてたからな」
ムク「あと僕達が頼んだ物」
キン「急にお使い頼んでゴメンね;」
ピカ「さあさあ、ヌメルゴンとゲッコウガくじ引いて。引いたらパーティー始めるよ!!」
ピカ「みんな、準備は良い!!せーの!!」
全員「「「メリークリスマス!!」」」
オン「ねぇねぇ、ファイアローってサンタさん組の舎弟だったんだよ」
ヌメ「どういうこと~?」
アロー「まだ言ってんのwwww?ってか、それ混乱して言ってたんじゃないんかいwwww」
ルチャ「本当にどういう事だ?」
アロー「お前のプレゼントを押し付けただけ」
ルチャ「押し付けんな!!」
ラプ「ファイアローさん、サンタさんの舎弟だったんですね。納得です」
(カビゴンのを貰った)
ツタ「というより、このくじが欲しがる人に交換しに行ってるんじゃないか?」
(チャオブーの(ry)
ゲン「その前にあの言い方だとサンタさんヤクザになってるぞ」
(ゴウカザルの(ry)
スバ「ジュカインごめん。リザードンのくじ見つからなかった」
ジュカ「別に良い」
エテ「ジュカイン、もっと怒って良いわよ。オオスバメ交換しようって騒ぎまくってたから」
ジュカ「人に迷惑かけるな;俺は個別に貰ってるんだから」
スバ「何それ聞いてない!!」
ジュカ「言ってないからな!」
ハハ「ねぇ、僕の『お洋服作ってあげる券』誰当てたぁ?」
ジュカ(あぶねー。バトル大会に参加してよかった)
ルガ「俺だけど、ちょっと特殊なお願いして良い?」
ハハ「いいよぉ、何ぃ?」
ルガ「好きな人とデートしたいから、彼女に着せる服も作ってほしい。デザインが俺用のと同じやつ」
ハハ「お安い御用だよぉ!任せてぇ!!」
ガオ「先に相手とデートの約束くらいつけろよ」
アゴ「わーい、お菓子だー!!」
ドン「美味しそう!!」
ワニ「オレは1本満足とかカロリーメイトいっぱい!!」
ヘラ「良かったね」
ピカ「やっぱりお菓子は多いね。僕も立ち寄った店のお菓子だし」
ゴウカ「栄養補助食品はお菓子に入るのか?」
ヘラ「良いんじゃない?似たようなお菓子とかもあるし」
ゲコ「大人から子供まで喜ぶものと言ったら、菓子になってしまうよな」
ルカ「ワルビアル、これ今日買ったの?」
ワル「ああ、今日発売のソウリュウシティ土産新商品『オノンドの牙クッキー』。試食したけど少し固めだから、ゆっくり食えよ」
ズル「それカッコいい!」
ルカ「後で一緒に食べよう」
ズル「じゃあオレが当てた紅茶と一緒に!」
ゲコ「それで思い出したんだがワルビアル、プレゼント交換してくれないか?」
ピカ「何で今なの!?」
ワル「そんなにピジョットからの薬用保湿クリームが欲しいのか?」
ゲコ「いや、俺が貰ったのリザードンからの『好きな料理作ってあげます券』だったから、あまり研究所に居ない俺には使いずらい」
ピカ「ちょっとリザードン!プレゼント選び雑か!!」
リザ「手作り禁止にしたのお前だろうが!もともと料理にする予定だったのに!!」
ヘラ「因みに俺はその話を聞いて『後日お菓子を作ります券』した」
ピカ「そんなに料理したかったの!?というか、封筒だったのはそれか!!図書カードとかだと思ってたよ!!」
ワル「というか、今日明日でも作ってもらえばいいじゃん」
リザ「何なら、帰ってきたら何時でも作ってやるよ。お前が貰ったプレゼントなんだから」
ゲコ「じゃあ後日で。それまでに何作ってもらうか決めておく」
リザ「帰ってくる前に言えよ。食材準備するから」
ミジュ「待ってドンファン。おつまみで喜んでくれるの嬉しいけど良いの?」
ヘイ「何故おつまみ」
ミジュ「最近ブームだから。いかピーとか美味しい」
ヘイ「分かるけど。まぁ、本人喜んでるからいいんじゃね?」
キン「なぁベトベトン、今回のプレゼントって手作り禁止だったよな」
ベト「ああ」
キン「じゃあ何でお前からのプレゼント小型加湿器なんだ。わざわざ買ったのか?」
ベト「いや俺の手作り。試運転で動かしたから中古品貰ったと思っとけ」
キン「中古品扱い!?」
マグ「僕ドダイトスから電気カイロ貰ったんだけど、もしかしてこれも・・・」
ドダ「試運転で使った俺の手作りの中古品」
キン「最初ドダイトスの奴だったから俺が貰うのどっちも手作りだったのかよ!!」
マグ「というか試運転は使用になるの!?中古扱いで良いの!?」
ヨギ「お掃除グッズいっぱいだ。大掃除に使おう」
ゼニ「大量のカイロ助かる~」
ホロ「まさかプレゼントに携帯救急箱貰えるとは;」
メル「使い方分かるもの貰えてよかったね」
ヨギ「メルメタルのは分からないの?」
メル「これ貰ったんだけど」
ホロ「『カタカナーシ』に『あいうえバトル』・・・カードゲームですね。」
ヨギ「面白そう!!」
メル「難しくないか?あまりやった事ないから;」
ゼニ「こういうのってみんなで楽しむもんだって。面白そうだし、あとでこのメンバーでやるか?」
メル「やってみたい。特訓しよう!」
ゼニ「特訓てwwww」
わいわい きゃっきゃっ
ピカ「ねぇねぇ、僕が貰った最高のプレゼント喋って良い?」
ワル「どうした?空気で酔ってるのか?」
ゲコ「今のうちにキングボンビー押し付けよう」
ピカ「やめてぇぇぇぇぇ!!じゃなくて!!」
ヘラ「ピカチュウって誰の貰ったの?そんなに良かった?」
ピカ「ワニノコのだけど、そっちじゃないよ」
ゴウカ「じゃあ何?」
ピカ「離脱組がね、みんな『ただいま』『ココに帰る』って言ってくれた事が嬉しいんだ。特に研究所に来なかったメンバーはその言葉に抵抗があったみたいであまり言わなかったんだけど、今年は全員抵抗なく言ってくれたの!!」
ゲコ「そういえば普通に言ってたな」
ピカ「リーダー大満足!」
ワル「お前もあまり帰ってこないメンバーの一人だろ」
ヘラ「でもピカチュウは普通に言ってるもんね」
ピカ「だってココはサトシと出会えた場所だもん」
ゴウカ「まぁそうだな」
リザ「なぁ、ワニノコが何で俺のプレゼント開けてる人いないのー!って騒いでるんだが」
ジュカ「お前らの中にいるか?」
ピカ「僕だけど、そういえばまだ開けてなかったな。何だろう?」
パァァァァァァァァン!!!!
ピカ「( ゚Д゚)」
ワル「び、びっくりしたぁ;(サングラス取れた)」
ゴウカ「今の音なんだ(思わず猛火状態)」
ゲコ「びっくり箱か;」
ヘラ「しかも音大きかったね」
リザ「あー、だから早く開けてほしかったのか」
ジュカ「ピカチュウ、大丈夫か?箱の中身、顔面に直撃だったけど」
ピカ「・・・・・ワニノコォォォオオオオ( #゚Д゚)」
フシ「こういう騒がしさは良いんだよな。平和って感じで」
バタ「ね~。みんないい笑顔」
カビ「こういうのを、今日貰ったアルバムにいれたいな」
ケン「何人か写真撮ってたし、理由話せばもらえるだろ」
サンタ「ふぉっふぉっふぉ。今年もココは一段とにぎやかじゃのぉ。プレゼント私に来る頃には静かにねてるんじゃぞ~」
小説というかみんな好きなラーメンを書いただけ
因みに俺は冷たいラーメンや冷やし中華など冷たい麺派
小食な方だからラーメンライスなんて(ヾノ・∀・`)ムリムリ
カップラーメンでもラーメンライス(ヾノ・∀・`)ムリムリ
因みに俺は冷たいラーメンや冷やし中華など冷たい麺派
小食な方だからラーメンライスなんて(ヾノ・∀・`)ムリムリ
カップラーメンでもラーメンライス(ヾノ・∀・`)ムリムリ
♪カントー組♪
ゼニ「はー!!うめーー!!!」
フシ「暑い日でもラーメンは旨いよな」
キン「何でラーメンとごはん一緒に食えるんだよ;」
バタ「分かる。ラーメンだけでお腹いっぱいになるよね」
バリ「やっぱり足りないって思う人多いんですかね?」
ケン「ラーメン大盛ならラーメンだけで良いけどな。あ、味見するか?」
ベト「俺は塩分気になるんだが」
ピジョ「それ気にしたらラーメン食いづらくね?」
ラプ「凄いですカビゴンさん!大食いチャレンジ成功ですよ!」
カビ「はー、美味しかった」
ゴー「オコリザル、体重的に大丈夫なの?」
オコ「しばらくは大会無いから大丈夫。まぁ、食べ過ぎ注意だけどな」
ピカ「うわぁ、よくそんな真っ赤なヤツ食べたね」
リザ「お前のオムライスに掛けるケチャップの色よりマシだろ」
ピカ→基本味噌を注文。トマト系があったらそっち頼む
バタ→油少な目の醤油派
ピジョ→チャーシュー麺派
フシ→野菜多めの味噌派
リザ→辛い系or野菜多めの味噌+ごはん+おしんこ
ゼニ→仕事の日は冷やし系。オフはその時の気分味の熱いラーメン
キン→塩or冷たい麺
オコ→醤油+丼。減量中はラーメンは食べない
ゴー→面白い味やトッピング優先。ない時は塩
ベト→醤油orあんかけラーメン
ケン→豚骨+丼or二郎系ラーメン
バリ→塩や鶏白湯などあっさり系
ラプ→基本冷たい麺。熱いのは冷まさないと無理
カビ→デカ盛りや二郎系優先。味は何でも良い
♪ジョウト♪
ヘラ「はい、半分こ」
ヨギ「ありがとう。一杯食べれるか分からなかったから」
ドン「ヨルノズクがラーメン食べるの珍しいよね」
ヨル「蕎麦の方が好きだからな」
ワニ「マグマラシ、俺のチャーシューすげー分厚い!!1枚あげる!!」
マグ「え?あ、ありがとう??」
ベイ「ちょっと、店では静かにしなさい!」
ヘラ→汁少ない方が好き。食べきれない人の半分+丼の時もある
ベイ→野菜多い物が好き
マグ→醤油派。半熟卵が好き
ワニ→チャーシュー麺派
ヨル→細麺醤油
ドン→味噌派。コーンが入ってると嬉しい
ヨギ→野菜塩派だけど、小食な為半分こしてもらう事もある
♪ホウエン♪
ヘイ「コーちゃんが豚骨派って意外だよな」
エテ「分かる。さっぱり系のイメージあるわよね」
コー「紅ショウガ入れるのが好きです」
ジュカ「冷たいラーメン初めて食べたが、美味いな」
オニ「だろ。俺は冷やし中華よりコッチ派」
スバ「チョコレートラーメン食べてみたい」
スバ→基本気分で味を決めるが、一度でも良いからチョk「駄目」
ジュカ→さっぱり系or野菜系
ヘイ→二郎系などがっつり系
コー→豚骨に紅ショウガ入れる派
オニ→冷たい系しか食べたくない
エテ→野菜多めの塩
♪シンオウ♪
グラ「ドダイトス二郎系食べれるの!?凄い!!」
ドダ「野菜が多いからな」
ブイ「食べれる理由ソコかよ」
ムク「僕はフカマルが二郎食べきれるの凄いって思うよ」
フカ「(〃)´艸`)ウマウマ♪」
ゴウカ「ふー、辛っ( ̄ノ日 ̄) グビグビ」
ムク→あんかけが好き。無かったら醤油
ドダ→野菜多いのが好き
ゴウカ→担々麺が好き。なかったら辛い系
ブイ→醤油orつけ麺派
グラ→味噌バターコーンが好き
フカ→二郎系など量多いのが好き。大食いチャレンジは苦手だからやらない
♪イッシュ♪
ミジュ「昔はみんな音や汁跳ねるの気にしてたじゃん。今そんな気にしなくなったよな」
ツタ「確かに。気にはするけど昔程じゃないわよね」
ハハ「汚れたら綺麗に落とすから大丈夫ぅ!!」
チャオ「ココの餃子美味しい」
ガン「ふー、熱いな」
ガマ「お前の服装だと余計な」
ズル「ワル兄ちゃんって熱いラーメン食べないよね。何で?」
ワル「サングラスが曇るから」
ホロ「な、納得してしまいました;」
ホロ→塩派。塩レモンはお気に入り
ミジュ→二郎系も好きだが海鮮系も好き
チャオ→醤油+餃子や春巻きなど。チャーシューも普通に食べる
ツタ→猫舌な為つけ麺や冷やし中華の方が好き
ズル→豚骨派。太麺が好き
ハハ→野菜多めの味噌派
ガマ→魚介つけ麺派。
ガン→味噌チャーシュー派
ワル→冷たいのしか食べない(サングラスが曇るから)
♪カロス♪
オン「ラーメンを豪快に啜る音って良いね」
アロー「カロスだとお前だけだぞ。音出して啜るのに抵抗あるの」
ルチャ「うぐ・・・しかし、音を出すのは・・・」
ゲコ「好きに食べていいだろう」
ヌメ「パクチー多めのラーメン美味しい」
ゲコ→醤油派だが熱いのは苦手な為食べるのは遅い
アロー→太麺味噌派。少しコチュジャン入れるのが好き
ルチャ→塩+丼。だが音を出して食べるのに抵抗がある為麺を食べるのは遅い
ヌメ→パクチーラーメンが好き。辛いのが苦手
オン→野菜塩派。最近は音を楽しみながら食べる
♪アローラ♪
ガオ「冷やし麺の二郎系があったらいいのに」
アゴ「猫舌って大変だね」
モク「ラーメンって色んな味があるから、毎回悩むよね♪」
ルガ「俺はチャーシューが分厚い方が好き」
メル「ラーメン屋の丼もの美味しい」
モク→味全部好き。出てきてすぐ食べて火傷することもある
ルガ→チャーシュー麵派。チャーシューは分厚いのが好き
ガオ→二郎系orラーメン+丼。猫舌なのが悲しい。
アゴ→味噌or醤油。具材たくさんなのが好き。
メル→冷たい麺+丼。熱いラーメンはすぐ体が熱くなるから苦手
♪令和組♪
ルカ「ネギガナイトって綺麗に食べるね」
ゲン「その分食べるの遅いよな」
ネギ「音出して食べるのに抵抗があるだけだ」
カイ「僕も遅いから、同じスピードで食べてくれる人が一緒で嬉しいけどね」
ウオ「次来るときは何味を食べてみようかな」
カイ→醤油派。食べるの遅いし小食で食べきれない時もある
ゲン→豚骨or冷たい麺派
ルカ→醤油+丼orライス+おしんこ。
ネギ→野菜多めの塩。音出して食べるのに抵抗がある
ウオ→いろんな店の色んな味を試したい。今のところ味噌派
ピカ「今日は砂漠ワニの日って決めたから、今日はワルビアルを褒めまくろう!!」
エース(-ワル)「おー!」
ワル「やめろ馬鹿野郎。みんなも賛同するな」
ピカ「だってワルビアル、自分の事過小評価しすぎるんだもん!!」
リザ「イッシュのエースなんだから、もうちょっと胸を張れよ」
ワル「ヤダ」
ゴウカ「なぁ、何が嫌なんだ?お前十分強いだろ」
ワル「だってよ・・・」
ワル「言う事聞かなかったりや暴走した事もないし」
ピカ「グサッ」←無印1話やAG1話など
リザ「グサッ」←リザード以降
ゴウカ「グサッ」←猛火
ルガ「グサッ」←汚れるとカム着火インフェルノォォォォオオウ
ワル「スランプになったり家出や失踪もした事ないし」
ピカ「グサッ」←家出・記憶喪失・はぐれる
ジュカ「グサッ」←失恋
ルカ「グサッ」←孵化直後失踪
ゲコ「グサッ」←1回目エイセツジム後
ワル「問題行動もやってたしキャラ崩壊も無いし」
ピカ「グサッ」←黄色い悪魔
リザ「グサッ」←カントーリーグベスト16の原因
ジュカ「グサッ」←踊るポケモン秘密基地
ゲコ「グサッ」←メロメロ
ワル「そういえば、ロケット団に捕まった事ないな。プラズマ団も戦ったけど被害会う前に戻されたし。あ、ポケモンハンターには捕まったか」
カロスまで「「「グサッ」」」
ルカ「待って、ロケット団って誰だっけ?」←遭遇少ない+あいつらよりWCS
ルガ「関わった事あるけど、俺捕まった事あったっけ?」←そっちよりもキテルグマの方の記憶が強い
ピカ「アローラ以降はあまり会わなかったもんね。僕は被害にあってたけど!!!!」
ワル「プラズマ団戦も脱出と砂ぶっかけただけで、そういう系で俺あんま活躍してないな」
ルガ&ルカ「「わー、追い討ちされた(グサッ)」」←UB&ムゲンダイナ
ワル「あとは・・・」
リザ「ワルビアル、スト・・・」
ワル「強い特性や専用強化も無い普通の種族だしな。俺の特性も不明だし」
全員「「「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」」」
リザ(猛火?)←メガシンカ(2種)・キョダイマックス
ジュカ(新緑)←メガシンカ
ゴウカ(猛火)←特性が異常
ゲコ(絆変化)←特性が特別
ルガ(硬い爪)←専用Z技・黄昏の姿
ルカ(精神力)←メガシンカ
ピカ(静電気)←専用Z技(2種)・キョダイマックス
全員「「「チーン(´ཀ`」 ∠)」」」全滅
ワル「・・・あれ?お前ら大丈夫?」
ヘラ「ねぇ、さっきから胸が痛い」←ジョウト組で多分一番強い・メガシンカある種族
カビ「実は私もだ」←実力高い・キョダイマックスある種族
オニ「暴飲暴食で心臓に負担きてるじゃね?健康診断する?」
ヘラ&カビ「「それはない」」
オニ「強制連行」
ヘラ&カビ「「あー」」
サト「オニゴーリ、俺も胸が痛い」←女装・1回目エイセツジム後失踪、・etc・・・
オニ「寝れば治る」
サト「辛辣!!」
ワル「おーい。・・・反応無いし、移動しようかな」
ゴウカ「・・・・・・・・・お」
ゲコ「・・・・・・・・・お」
ワル「あ、ゴウカザルとゲッコウガ復活?『お』?」
ゴウカ「俺の猛火は普通。俺の猛火は普通。俺の猛火は普通。俺の猛火は普通・・・」ブツブツ
ワル「怖いわ。あとアレが普通であってたまるか」
ゲコ「俺の絆変化消えた俺の絆変化消えた俺の絆変化消えた俺の絆変化消えた・・・」ブツブツ
ワル「消えてないからめざポケOPで流れたんじゃないのか」
ゲコ「なぁ、お前だって努力して強くなったんだろ」
ワル「俺そんな描写あったかな?」
ゴウカ「思い出して!!」
ワル「えーっと・・・
・ハチクさんとの特訓に全然ついていけなかった
・Iカイリュー戦は後半向こうが暴走したから、ちゃんとしたバトルかは不明
・燕返し覚えた特訓描写無し
・さっきも言ったけどプラズマ団戦は砂かけて終わり
・数少ない特訓描写であるメロエッタ戦は秒で中断させられた
・新無印は後輩と特訓していない
あとは・・・」
ゴウカ&ゲコ「「もういいorz」」
ワル「そうか」
ピカ「・・・・・・・・・・・・」
ピカチュウ、ワルビアルの頭の上に乗る
ワル「お、ピカチュウも復活」
ピカ「今だけ覚えて秒で忘れる『雷』!!!!!!」
チュドォォォォォォォォン!!!
全員(-ワル)「「「ひぃ!!!!」」」
ワル「ピカチュウ、どうした?八つ当たりか?」
全員(-ピカ)「「「驚きもしないだと!?」」」
ワル「だって地面タイプだし」
ジュカ「今の雷、地面タイプでも驚くどころか気絶するレベルだぞ」
ルカ「凄い。ワルビアルの周りの草が真っ黒焦げ;」
ピカ「ねぇワルビアル、もう自分は弱いとかは自分で思ってても言わないで。君の事褒めてる僕達が悲しいから」
ワル「・・・・・・」
ピカ「ずっと僕の事追いかけてきたじゃん。戦うたびにどんどん強くなって、仲間になって凄く頼もしくて、嬉しかったんだよ。イッシュのみんなも、君の実力も努力も知ってるからエースだって認めてるんだし」
ワル「・・・・・・」
ピカ「君が認めたくない理由って何?さっき言ったこと全部?サングラスが無いと臆病になるから?出番が少ないから?友情ストーリーが少ないから?僕からしたら『だから何?』なんだけど」
ルカ(友情ストーリーって何?)
ゲコ(克服系やレベルアップ系だろう)
ピカ「僕だって弱体化何度もしてるし、何度も騙されてあげてるし、それでもエースとしてリーダーとしてドーンと構えてるよ」
ジュカ「騙されてあげてるは嘘だろ」
リザ「お前はドーンと構えたところで成人は頼りにしてないぞ。あ、今の成人は18歳からだからな」
ピカ「うるさいな!!!」
ゴウカ「でも、ピカチュウの言う通りだ。実力も無く信頼されてなかったら、みんなはお前の事エースだって言わない。エースは年長者がなるわけじゃない。イッシュのみんながお前が1番強いんだ!って断言出来るからだ」
ルカ「・・・俺の場合はそれに該当するか分からない。みんな強くて凄いから。でも、みんなが俺がエースだっていうなら、その気持ちに答えたい」
ルガ「そうだな。アローラの場合、物語が一番あるのはガオガエンだし、実力ならアーゴヨンもメルメタルもある。それでもみんなが俺がエースだって言うのは、ちゃんと理由があると思ってる」
ジュカ「それに、強化系の優遇が無い種族がエースになるのは凄い事じゃないのか?」
ワル「XY以前はみんなそうだろ」
ゴウカ「俺は除外で」
リザ「さっきまでお前の猛火は普通だって連呼してたくせに」
ゴウカ「だって凄い猛火は別人格だし、俺の人格の猛火は普通だ。だとしたら、シンオウのエースは別人格の方だよなー」
ワル「お前の場合、人格関係ないだろ。お前の努力も苦労もみんな知ってるんだし」
ゴウカ「じゃあお前もだろ。アニメで放送されてないだけで凄い頑張ってるんじゃないのか」
ゲコ「俺もサトシと離れ、除草作業してる間に強くなってる。アニメで放送されてる事が全てではない」
リザ「俺だってBW以降は俺強いぜ系のシーン無いし、最強ポジを譲りたい」
全員「「「いらない」」」キッパリ
リザ「即答すんな。・・・まぁ、自分で認めなくても仲間にエースと呼ばれるくらいは良いだろ。頼りにしてるんだし、もしお前が困ってたらお前の事助ける奴しかいないんだし。エースだからって全部自分で抱える訳じゃねぇしな」
ワル「・・・・・・・・・・・・」
ピカ「ワルビアル?」
ワル「エゴサしてなくても目に入るんだ。俺はエース最弱だって。言わせておけってお前らは思うだろ。俺も最初はそうだった。でも何度も見てると、苦しくなるんだよ」
全員「「「・・・・・・・・・」」」
ワル「伝説と戦った事も無いし、本当に強い相手とも戦った事もない。試合数も少ないし、活躍も少ないし、強い特性も無いし強化系の力も無い。弱点だって6つある。実力ならヘラクロスやカビゴン、令和組の奴らの方があると思ってる。それでもみんなはエースだって言ってくれる。みんなの言葉を疑ってるんじゃない。でも、僕で良いのかなって・・・過大評価されてるんじゃないかって・・・思っちゃうんだよ・・・;:」(泣)
全員「「「・・・・・・・・・」」」
ピカ(後半から智沙(主人格)になった。結構追い込まれてたんだな;)
ワル「それでも・・・いいのかな・・・・・・」
全員「「「・・・・・・!」」
ワル「僕は強いんだって・・・堂々としてて・・・いいのかな?;;」
リザ「良いに決まってるだろ!!」
ゲコ「世間の言葉より、俺達の言葉を信じろ」
ルガ「多分俺も過大評価されてると思うしな!」
ジュカ「お前の事を俺達はちゃんと知ってるから」
ルカ「目の前で言ってくる奴いたらぶっとばしてやろう」
ゴウカ「ぶっとばすな;でも、ワルビアルの事そう言って馬鹿にする奴はみんな許さないって。ワルビアルが強いの知ってるから」
ピカ「今すぐ自分の実力を認めろなんて言わない。少しずつでいいから信じてよ。自分の実力も、僕達の言葉も」
ワル「うん・・・;;あ、ありがとう・・・;;」
ピカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
『ピカチュウ!俺と勝負しろ!!』
『やなかんじー!!』(ピューン)
『お前と戦うためにずっと追いかけてたんだからな!!』
『傘、取らなきゃっ!(ガシィ)だ、大丈夫?』
『僕が、戦う!力になるんだ・・・!!』
『今日こそ決着つけようぜ!!』
『俺も戦う、一緒にやろうぜ!!』
『やったな!』(ハイタッチ)
『俺も、お前らと一緒にいたい!』
ピカ(むしろ僕は、君が一番強いって思うよ)
ピカ(何度も諦めず、ずっと僕を追いかけてた君が弱いわけないじゃん)
ピカ(君が仲間になってくれて本当に嬉しかったんだよ)
ピカ(これからも頼りにしてるよ)
ピカ(たった一人だけ、僕だけを見てくれた『好敵手』さん)
【補足】
ピカチュウにとって
ニャース→ウザイ
ミミッキュ→こわいぉ;;でも喧嘩は買うよ?!^^(ピカチュウはライバルとは思ってない)
エレキブルなど→サトシのライバルのポケモン!(自分のライバルではない)
ワルビアル→好敵手。何回でも戦いたいし、君に勝ちたい!
と思っている
おまけ1
ゴウカ「そういえば、エースの中でワルビアルだけ群れのリーダーだよね」
ピカ「僕はサトポケもリーダーだよ!!」
ジュカ「野生の話だ。だが、確かにそうだな。俺も群れで一匹狼だったし」
リザ「だからイッシュの保護者だしストッパーだし大助かり」
ルガ「何が大助かり?」
ゲコ「俺らのストッパーにもなってくれるから」
ルカ「あー」
ワル「『あー』じゃねぇよ!!令和組以外周りの奴らからお前らを止めてくれって頼まれるんだよ!!」
ルカ「俺のとこ以外!?俺簡単に止められると思われてるのか!?」
ワル「ネギガナイトが『ヤメロ』と言ったら秒でやめるだろ。あとカイリューのハグでも落ち着きそう」
ルカ「落ち着くな」
ゴウカ「即答だ;」
ルガ「他は?」
ワル「・リザードンはフシギダネとゼニガメが出来るけど、その2人が忙しいから俺かヘラクロス。
・ジュカインはホウエン全員出来るけど広範囲に被害が出る。
・ゴウカザルは焔(交代人格)が表に出てとめられる。
・ゲッコウガは基本誰かが声かけたら止まるけど、止まらない場合はファイアローとルチャブルが止めてくれると嬉しいな。
・ルガルガンはガオガエンとメルメタルが力技使う。
・ピカチュウは俺が全力でぶっ飛ばす^^」
ピカ「えー、優しく止めて(ㅅ´ ˘ `)♡」
ワル「優しくすると止まらないからヤダ(`乂ω・´*)」
リザ「カロスの止めてくれると嬉しいなって何だ?」
ゲコ「アイツらは煽るか参戦する可能性もあるからだろう」
ルガ「なんか、みんなの事知ってたり、それに合った対応知ってたり、叱ってくれたりフォローしてくれるって、ワルビアルはお母さんみたいだな」
全員「「「∑(゚Д゚)ホントだ!!」」」
ワル「いや、せめてお父さんにしろよ!!!」
おまけ2
オニ「マジで何で健康なんだよ」
カビ「食べた分消費してるからな」
ヘラ「蜜は虫タイプのエネルギー源だからね。たんぱく質も取れるし」
オニ「一番不思議なのは、ついでに通りかかったオオスバメも健康診断したのに健康なんだよな」
スバ「いっぱいチョコ食べてるからな!」
サト「ホントだ、さっきまで胸痛かったのに元気になった。チョコの力すげー!」
オニ「絶対にたまたまだからな。あと食いすぎだから今日はもうチョコ終わりだ!」
スバ「えぇー!!∑(゚Д゚;)」
拝月一家(ケン・ブイ・モク・ハハ・フカ)・ドダムク・7月一家の短編小説です
今日は『チューリップを贈る日』で、
この日は『愛妻の日』でもあり、
大切なパートナーや愛妻にチューリップを贈ってほしいと
制定された記念日です
今日に間に合ってよかった;
ずっとTwitter用ssしか書いてなかったから鈍ってるなぁ;
リハビリしなきゃ;
今日は『チューリップを贈る日』で、
この日は『愛妻の日』でもあり、
大切なパートナーや愛妻にチューリップを贈ってほしいと
制定された記念日です
今日に間に合ってよかった;
ずっとTwitter用ssしか書いてなかったから鈍ってるなぁ;
リハビリしなきゃ;
~拝月一家~
ブイ「お前ら、チューリップ買ったか」
フカ&モク「「買った(`・ω・´)」」
ブイ「じゃあこのチューリップをケンタロスに渡します」
フカ&モク「「はーい」」
ケン「?」(チューリップを受け取る)
ブイ「じゃあこのチューリップをハハコモリに渡してこい!!」
3人でケンタロスの背中を押す
ケン「何でだよ」(動かない)
ブイ「いや何でだよはコッチの台詞だ!何で3人で押しても動かないんだよ!!」
ケン「鍛えてるからな」
3人「「「ムキーッ(# ゚皿゚)」」」
4人で円になってしゃがんでる
ケン「んで、何で俺にこんな事させるんだよ」
モク「お父さ~ん✿僕達お母さんが欲しい~✿」
フカ「オイラも・・・家族に入れて・・・」
ブイ「という訳だ」
ケン「説明が足りなすぎるのに納得出来てしまった;で、何でハハコモリなんだ?」
ブイ「この前モクローとハハコモリが一緒に手持ち入りだっただろ。その時にモクローがお母さん欲しいになったんだと。ハハコモリの母性強すぎて」
ケン「あー。・・・だがなぁ」
3人「「「?」」」
ケン「ハハコモリってワルビアルが好きなんだろ?設定とはいえ、家族になってくれると思うか?」
フカ「それは・・・大丈夫・・・」
ケン「何でだ?」
ブイ「まぁ、うん。でも大丈夫だ(ハハコモリが今好きなのお前だからだよ!!って事もいえねぇよ!!!)」
ケン「?」
ブイ「あとケンタロス、気づかれてないと思うけど・・・お前ハハコモリの事好きなんだろ」
ケン「!!///」
フカ「オイラ達・・・知ってた・・・。・・・分かりやすいから」
ブイ「恋愛同盟以外にも大半は気づいてるぞ」
ケン「マジかよ。モクローも気づいてたのか?」
モク「zzzzz」
ケン「寝てんのかい」
ブイ「本当に気づかない間に寝てるな」
フカ「モクロー・・・風邪ひくよ・・・」
モク「ムニャムニャzzzzzzzz」
ケン「こりゃ駄目だな。話し合いは研究所に戻ってするぞ」
ブイ「そうだな。掛ける上着とかも無いし」
ハハ「あれぇ?モクロー寝てるのぉ?」
ケン「そうだが、お前はどうした?」
ハハ「研究所に戻ろうと思ってぇ、ココ通りかかったのぉ」
ケン「そうか。あ、チューリップやる」
ハハ「えぇ、ありがとう。でも何でぇ?」
ケン「コイツらがお前に渡せって俺に渡してきた」
フカ「あのね・・・ハハコモリ・・・」
ハハ「何ぃ?」
ブイ「俺達と家族になってくれ」
ハハ「家族?」
ブイ「俺達11月一家に母親いないから欲しい。で、フカマルも俺達一家に入りたいと言ってたから」
ハハ「そっかぁ。もちろん良いよぉ!!」
ケン「良いんかい」
ハハ「うん。断る理由ないしぃ、僕家族グループに入ってないからぁ」
フカ「・・・イッシュは?」
ハハ「イッシュは組み合わせ次第で父親母親変わるんだぁ。不思議でしょぉ」
ケン「いやお前以外に母親枠なれる奴いるのかよ」
ハハ「ワルビアルとケンホロウがなるよぉ」
ケン「そうか」
ハハ「という事でぇ、よろしくねぇ!」
ブイ「モクロー起きろ。お母さん出来たぞ」
モク「zzz・・・お母さん出来たの!やったぁ!!」
フカ「ヽ(・ω・*)丿」
ブイ「そうだ。俺ら一家の名前を『拝月一家』にしよう」
モク「あ、そっか✿もう11月だけじゃないんだもんね~✿」
フカ「なに・・・?拝月って・・・?」
ブイ「外国のお月見の日に月を祭る文化らしい。『拝月(はいつき)』と読むか分からないが」
モク「何で拝月なの?」
ブイ「拝の文字に漢字の「11」「12」「1」が入ってるから。んで月を加えて拝月」
フカ&モク「「・・・ホントだ!ブイゼルすごい!」」
ブイ「拝月っていう文化合ってよかった。じゃないとマジで名前考えるの大変だった」
ケン「名前付けしなくてもよくね?」
ハハ「いやいや、大事だよぉ~。」
ケン「つーか、お前好きなヤツいるんじゃないのか?俺ら家族設定に入って、好きなヤツに勘違いされたら嫌じゃないのか?」
ハハ「それなら大丈夫だよぉ」
ケン「・・・?まぁ、お前が言うなら良いか」
ハハ(だって好きなのはケンタロスだもん♪・・・いつか本当の嫁になりたいなぁ///)
ブイ「ケンタロス、これを機に告白しないのか?」
ケン「しない」
ブイ「何でだ?」
ケン「告白する時はきちんと伝えたいからな。成り行きで恋人にするなんて失礼だろ」
ブイ「そうか。俺らのチューリップをきっかけに告白すれば良かったのに」
ケン「そういえば、何でチューリップを渡してきたんだ?」
ブイ「今日は『チューリップを贈る日』といって、最愛のパートナーや妻にチューリップを贈る記念日らしい。今日が『愛妻の日』だから作られた記念日だからな」
ケン「へー」
ブイ「ちなみにチューリップは贈る本数で意味が違って、3本は『愛してます』という意味になるんだ。だからそのまま告白すれば良かったのに」
ケン「滅茶苦茶詳しいじゃねぇか!」
ブイ「誰かの恋愛を応援する為に調べてきっかけを作るのんだよ!!カビラプで成功した試しが無いけどな!!!」
ケン「カビゴン鈍感だもんな。お疲れ」
ブイ「あ、俺はお前の恋の応援もしているぞ」
ケン「しなくて良い!!」
~ドダムク~
ドダ「ムクホーク、お前ってチューリップ貰って嬉しいか?」
ムク「ん?僕の為の準備居てくれたなら嬉しいかな」
ドダ「そうか。はい」
ムク「わぁ、綺麗なチューリップ。って、1本だと思ったら意外とあった;こんなに良いの?」
ドダ「9本買ったからな」
ムク「何で?」
ドダ「チューリップ9本の意味は『いつも一緒にいたいです』なんだと」
ムク「へー」
ドダ「いつも一緒にいるのが当たり前だと感じてたが、やっぱりちゃんと伝えないとなと思って」
ムク「ふふ、そっかぁ」
ドダ「という事で・・・」
ドダ「これからもずっと、俺の傍にいてくれますか」
ムク「喜んで」
~七月一家~
ルチャ「ネギガナイトよ、渡したいものが・・・」
ネギガナイトが1輪のチューリップを持っている
ネギ「お前もチューリップか?」
ルチャ「・・・何故チューリップ持ってるんだ?」(機嫌悪い)
ネギ「これは・・・」
ヨギ「ぼ、僕がネギガナイトにあげたの。何時もお世話になってるお礼にって。ダメだったかなぁ(;ω;)」
ルチャ「そんな事無い!そんな事無いぞ!!凄く立派な事だ!!」
ルチャ「それにしても、ヨーギラスは緑色のをあげたんだな」
ヨギ「うん。綺麗だったから」
ルチャ「緑色はの花言葉は『美しい目』という意味だったな。ネギガナイトにピッタリだな!」
ヨギ「そうなんだ。ルチャブルが持ってる紫と赤のは?」
ルチャ「紫は『永遠の愛』、赤は『真実の愛・愛の告白』という意味だ。そして今2本ずつ計4本持っている。4本は『一生愛し続けます』という意味だ」
ルチャ「ネギガナイト、今すぐに答えを出さなくて良い。でも、私のお前への想いは受け取ってほしい」
ネギ「・・・まぁ、受け取るくらいなら」
ルチャ「!!ありがとう!!」
ヨギ「ねぇ、そのチューリップどうするの?」
ネギ「飾るしかないだろう。・・・だが、飾る花瓶が無いな」
ルチャ「買いに行くなら一緒に行こう」
ネギ「キングラー達に余りが無いか聞いてからな」
ルチャ「そうか。デート出来ると思ったのにな」
ヨギ「僕お邪魔?」
ルチャ「何を言う!家族でお出かけもデートで良いだろう!!」
ヨギ「やった!」
ネギ「まだ買いに行くとは決まってないぞ」
ネギ(だが、嬉しかったな。家族というのは、温かいな)
ルチャ「ネギガナイト、後ろを向いて首が見えるよう髪を上げてくれないか?」
ネギ「?」
カチャッ(ペンダントを付ける)
ネギ「?これは?」
ルチャ「本日はManlyDayらしく、男性から女性に告白する日らしい。男性版のバレンタインみたいなものだ」
ネギ「それとこのペンダントは何か関係あるのか?」
ルチャ「バレンタインは家族にも友達にもあげるだろう?」
ネギ「そうだな。じゃあオンバーンやファイアロー、ヨーギラスにはもう送ったのか?」
ルチャ「 あ 」
ネギ「?」
ルチャ「あの3人の分買ってない。どうしよう」
ネギ「お前お菓子作り得意なのだから何か作ればどうだ?」
ルチャ「そうする」
ネギ「しかし、何故私の分だけ買ったんだ?」
ルチャ「それは・・・。・・・・・・・・・・・・・。」
ネギ「?」
ルチャ「本当に夫婦になりたいからなのかもな」
ネギ「・・・は?7月一家はユニットみたいなものだろう?カロス一家だとファイアローに恋愛感情起こした事あるのか?」
ルチャ「無いな。でもお前とは恋愛関係になりたい」
ネギ「・・・それは告白か?」
ルチャ「・・・こんなしんみりとした雰囲気の告白は私の美学に反する!!きちんと告白させてくれ!!」
ネギ「断る前提で良いなら」
ルチャ「告白する前にフラれた!?」
ネギ「正直、私への想いは思い込みからきたのではないのか?本当に恋したから告白してきたと思えない」
ルチャ「まぁ、そう思われてもおかしくないな。私もお前の事好きと気づいたのは先程だし」
ネギ「ペンダント買う時か?」
ルチャ「いや、お前の分しか買ってない事に気づいた時だ」
ネギ「本当に先程だな」
ルチャ(それについては、私自身も驚いてる。だが、ManlyDayの事を知った時もペンダントを選ぶ時も、ネギガナイトの事しか考えてなかったな)
ルチャ(きっかけは友達記念日から関りも増えたし、一緒にいると楽しいしな。もっとお前の事知りたいと思うし)
ルチャ「だが、即振るとは想い人がいるのか?ファイアローが無理矢理くっつけようとしているゲッコウガではないだろ?」
ネギ「それ以前の問題だ。・・・あー、お前になら話して良いか」
ルチャ「?」
ネギ「ゲットされる前、私は強姦未遂にあったのだ」(ヒソヒソ)
ルチャ「!?」
ネギ「それ以降は強くなる事に集中したいのもあったが、当時の事を思い出しそうで恋愛する事が怖かったのだ」
ルチャ「そうか・・・」
ネギ「・・・だが」
ネギ「少しは前向きに考えるのも良いかなと思っている」
ルチャ「!!」
ネギ「あの時よりも強くなれたのもあるが、騎士道を学んでから心に余裕が出来た。なにより、他人を信じる事が出来るようになった。WCSも終わり落ち着いたし、恋愛事も考えるのもありだなと」
ルチャ「そうか!」
ネギ「まぁ、どうしても恐怖心が勝つし、恋愛事も考えた事が無かったからな」
ルチャ「無理はしなくても良い。恋愛は急いでする事ではないからな!」
ネギ「・・・なんだか嬉しそうだな」
ルチャ「恋愛話を聞くのも好きなのでな!」
ネギ「なら、もし恋愛事に困ったら相談に乗ってくれないか?」
ルチャ「そのまま私と恋人にならないか?」
ネギ「先程の話は無しで」
ルチャ「スミマセンでしたoyz」
ネギ「本当に考えた事無かったから、誰を好きになるか分からないぞ」
ルチャ「ならこれから、私を好きになってもらう努力をするだけだ!!」
ネギ「自信満々だな」
ルチャ「勿論!」
ネギ「でもルカリオにも告白された事あるからなぁ」
ルチャ「それは子供が親に大きくなったら結婚すると言ってるようなものだ」
ネギ「やはりそうだよな」
ルチャ「まぁ、自分のペースで恋をして進めてゆけばいい。もちろん協力もするしな」
ネギ「感謝する」
ルチャ「さて、お菓子作るか。ネギガナイトは何食べたいかあるか?」
ネギ「私はペンダント頂いたぞ?」
ルチャ「作る内容次第では3人分も4人分も変わらないさ」
ネギ「なら貰うより技術を学ばせてくれ。菓子作りだけは研究所内で1・2を争う程なのだろう」
ルチャ「勿論だ!最高のお菓子を作ろう!!」
ルチャ(先程の過去の事といい、知らない事が多いな。恋仲になるのは時間かかっても良い。これからコイツの事、たくさん知れると良いな)
おまけ
オン&ルカ「「(ΩДΩ)号泣」」
ヨギ「*゚✲ฺ٩(ˊᗜˋ*)و ✲゚ฺ*」
ドン「あそこの温度差が凄いね」
ズル「どうしたの?」
ヨギ「ルチャブルがネギガナイトに告白したんだ!!振ったけどルチャブルは諦めてないし、ネギガナイトも今まで恋愛事考えてなかっただけで、恋人作るのも良いなって言ってたの!」
ズル「あー;」
ドン「それで二人は泣いてるの?」
オン「それでも何だけど・・・;;」
ルカ「一番はそこじゃない;;」
ヨギ「え?そうなの?」
ズル「じゃあ何?」
オン&ルカ「「僕/俺の告白を子供だからって信じてくれてない;;」」
ヨギ&ドン「「あー;」」
ズル「それはオレも泣く」
ルカ「まぁ、付き合ってないなら諦めないけどな!!」
オン「ね。頑張って振り向いてもらおう!!」
ルチャ「そういえば、過去の話は過去持ち組以外誰が知っているんだ?」
ネギ「ピカチュウとゲッコウガだけだな。ピカチュウは普通に相談に乗りたいから、ゲッコウガは以前の着物イベントで話した。内容的にサトシや令和組に話せないしな。アイツらは純粋すぎるから、私の過去は重過ぎる」
ルチャ「成程な。ファイアローも私達に話さない理由も何かあるのだろうか」
アロー「オンバーンとヌメルゴンは純粋だからってのだけど、お前とゲッコウガは無駄に気を使いそうでメンドくなる」
ネギ「急に会話に混ざるな。それに面倒になるのは確定か」
アロー「俺の内容的に確定」
ルチャ「そもそもお前何しに来たんだよ!」
アロー「オンバーン達がお前が振られた会話聞いてて、んでお菓子作るのも聞いたから貰いに来た!!」
ルチャ「まだ作ってないし作る物も決めてない!!あ、ネギガナイトよ。何か教わりたいのあるか?」
ネギ「タルトレットでも良いか?。デコレーションのレパートリーが少なくてな」
ルチャ「構わないぞ」
ネギ「感謝する」
アロー「じゃあ俺は二人がいちゃついてる写真撮りまくる」
ルチャ「邪魔しないなら構わないぞ」
ネギ「構うだろ!撮るな!!」
ルガガラ小説です。短いです
今facebookで自分の宣伝の為に毎日投稿しており
今日は○○の日というので描いてるのですが、
本日(1/14)は『ManlyDay』(マンリーデー)という
「男性から女性へ心を込めた贈り物をする日」だそうです
「男性が女性より先に想いを伝える」という考えから出来たものらしい
そして知ったの12日夜
くそぉ!!もっと早く知れたら漫画描けたのに!!!
時間無くて小説しか書けねぇ!!
あと別CPも書きたい!!5本くらい!!
でも間に合わないので、今日夜勤出勤までにもう1CP投稿出来るよう
頑張ります(`・ω・´)
どのCPになるのかはお楽しみに
今facebookで自分の宣伝の為に毎日投稿しており
今日は○○の日というので描いてるのですが、
本日(1/14)は『ManlyDay』(マンリーデー)という
「男性から女性へ心を込めた贈り物をする日」だそうです
「男性が女性より先に想いを伝える」という考えから出来たものらしい
そして知ったの12日夜
くそぉ!!もっと早く知れたら漫画描けたのに!!!
時間無くて小説しか書けねぇ!!
あと別CPも書きたい!!5本くらい!!
でも間に合わないので、今日夜勤出勤までにもう1CP投稿出来るよう
頑張ります(`・ω・´)
どのCPになるのかはお楽しみに
人気のないとある場所
Aガラ「おーい」
ルガ「あ、来た」
Aガラ「なぁ、呼び出してどうしたんだ?」
ルガ「ガラガラ、俺と付き合ってください」
Aガラ「マジで急だな。今日何かの日?」
ルガ「今日ってManlyDay(マンリーデー)なんだって」
Aガラ「ManlyDayって何?」
ルガ「男性が女性より先に告白する日。バレンタインって、女性が男性に告白する日でしょ?『男たるもの、女性よりも先に想いを伝えるべきだ』っていうので出来たんだって」
Aガラ「へー」
ルガ「・・・で?」
Aガラ「でって?」
ルガ「返事は?」
Aガラ「あー、今回も保留。待っててほしい」
ルガ「・・・ねぇ、ガラガラ」
Aガラ「なんd・・・」
ドンッ(壁ドンする)
ルガ「流石に待ち続けるの疲れたんだけど」
ルガ「何時になったら答えを出してくれるの?ずっと待ってるんだけど」
Aガラ「あー、・・・ゴメン」
ルガ「・・・それは振るって意味?」
Aガラ「違う。ただ、告白の返事・・・まだ出せないんだ」
ルガ「だったら、そういう理由が聞きたい。何も知らないまま、ずっと待ち続けるのって疲れるんだよ」
Aガラ「んー・・・・・・分かった」
Aガラ「あのさ、アタイ今が壊れるのが怖いんだ」
ルガ「怖い?」
Aガラ「ああ。ゲットされるまでずっと一人だったからさ、仲間が出来て、友達が出来て、凄く楽しいんだ」
ルガ「その気持ち分かるな。話したりバトルしたりするのって、誰かがいないとつまらないし、仲の良い奴だともっと楽しいし」
Aガラ「そうそう!・・・でもさ恋人作ると、今の関係が壊れないか心配なんだよ」
ルガ「うーん、壊れるかなぁ;」
Aガラ「恋人ってさ、ずっと一緒に居たい相手って事だろ?でもアタイは色んな奴と話したりバトルしたいからさ、恋人出来たらそれが出来なくなるんじゃないかって・・・あとガオガエンと親友関係だから、それが浮気って思われてめんどい事になりそうなのもヤダ」
ルガ「俺はガオガエンと親友なのは嫉妬するけど、他の奴見ると気にする奴とならない奴半々だな。それに交友関係はマジで気にしない。俺も友達と遊びたいし」
Aガラ「んー。でも向こうが変に気を使って付き合い悪くなりそうなのもある。因みにさ、お前んとこの恋人持ち達ってどんな感じ?」
ルガ「本当に色々。独占したいタイプや静かに過ごすタイプ、あとマジで夫婦とか。でも基本恋人が親友と楽しくしてても気にしないタイプが殆どだよ?独占タイプは過度だと嫉妬するけど」
Aガラ「そうなんだ。・・・でも、怖いなー」
ルガ「大丈夫だって。・・・って言っても、思い込んでる以上どうにも出来ないからなぁ」
Aガラ「悪いな」
Aガラ「でもさ、お前の事嫌いじゃないから。むしろ好きな方だから」
ルガ「!!///」
Aガラ「でもこんな感情のまま付き合うのは嫌だし。だから、アタイの気持ちの整理がつくまで待っててほしい」
ルガ「待つ!ずっと待ってる!!何年でも待ち続けるよ!!」
Aガラ「え、急に元気になったな;」
ルガ「だって今好きな方って」
Aガラ「え?・・・っ!!///ちがっ、それは!!///」
ルガ「友達の意味?でも嫌いじゃないなら、恋人になれる可能性って十分あるでしょ?」
Aガラ「うぅ・・・///」
ルガ「ガラガラ、ゆっくりでいいよ。でもさ、いつかちゃんと答えを聞かせてほしい」
Aガラ「あぁ、分かった」
ルガ「うん」
チュッ(口にキスをする)
Aガラ「ちょっ!!///」
ルガ「えー、待ってるんだからこれくらい許してよ。それに好きになってもらえるようアピールし続けるし」
Aガラ「っ!!///・・・みんなの前でやるなよ///」
ルガ「うん。ガラガラの可愛い姿見られたくないし」
Aガラ「可愛いって・・・///」
ルガ「がらがら、好きだよ」
Aガラ「・・・ありがとう///」
おまけ
ルガ「って話したんだけど、ガラガラ以外に恋人出来るのが怖いって奴いる?克服した奴いるなら参考のために話聞きたいんだけど」
ミジュ「はぁぁぁ///NL最高!!///・・・って、交友関係の不安でしょ?僕達の知ってる範囲にいるかなぁ?」
ツタ「はぁぁぁ///ネタに使えるわ///・・・でも、私達の知ってる範囲にいないはずよ?ワルビアルは?」
ワル「うーん。likeとloveの違いが分からないのや、過去のトラウマで恋愛に踏み出せない奴はいるけど、交友関係が壊れるからしないってのは無いな」
ルガ「そっか」
ミジュ「でもさ、フラれたわけじゃないなら良いじゃん。恋愛事もその人のペースがあるし、待ってるしかないんじゃない?」
ツタ「そうね。ただやり過ぎてフラれない様に気を付けてね」
ルガ「ああ、分かった!!」
ワル(・・・ってか、交友関係が壊れるのが怖いって理由なら、それが無ければ付き合ってるって事なんじゃないのか?でもそれ言うとルガルガンは暴走するだろうし、言わないでおこう)
ポケモンSV買ったし、ある程度情報も出たので
ss投稿します
現在の手持ち
・ワルビル
・マスカーニャ
・オコリザル
・ナカヌチャン
・タイカイデン
・カルボウ
オコリザルはヘラクロスゲット次第交代しますが、それまでに進化させたい
ss投稿します
現在の手持ち
・ワルビル
・マスカーニャ
・オコリザル
・ナカヌチャン
・タイカイデン
・カルボウ
オコリザルはヘラクロスゲット次第交代しますが、それまでに進化させたい
ドダ「俺ら唯一無二じゃなくなったよな」
ワル「そうだな。まぁ、いつ出てもおかしくない組み合わせだしな」
ルチャ「ワルビアルよ。準伝説とはいえ、タイプ被りは悔しいよな」
ワル「いや別に」
ゴー「そう考えると、オレら凄くね?初代からずっとだし」
ゲン「いつか俺らと同じタイプ出んのかな」
**********
ルチャ「はっはっはっ!待たせたな!!」決めポーズビシッ
オン「ルチャ兄おめでとう!!」
アロー「ということで・・・」
アロー・ルチャ・ヌメ・オン
「「「あと1人!あと1人!!」」」
ゲコ「やかましい!あとお前ら内定率高すぎるだろ!!」
**********
ルチャ&ヨギ「あと1人!あと1人!」引っ張る
ネギ「諦めろ」動かない
ブイ「原種ケンタロス探してくる!(`・ω・´)ゞ」
モク「見つけ次第即報告を!(`・ω・´)ゞ」
ケン「ゆっくりでいいぞ」
ルガ「(`・ω・´)」上2組を指さす
ラプ「えっと;」
ワル「やらねぇぞ。お前もはっきり断れ」
**********
ゴー「オコリザル進化してよ」
オコ「却下」
ゴー「即答www」
オコ「霊タイプになったら格闘の大会に出づらいだろうが」
ゴー「そこ?www」
ルチャ「重要なとこだろ」
ガオ「技無しでも食らうかわからないしな」
オコ「そこ。【きもったま】特性なんて少ないのに」
**********
オコ「【かかとおとし】良いよな。覚えられないけど」
ルチャ「やってみたいよな。私も無理だが」
ヘラ「当然俺も無理だよ」
ルカ「俺も無理」
チャオ「内定格闘全員ダメなんだね;」
ズル「何でだろ?」
ゴウカ「俺覚えられるかな?」
ネギ「お前なら可能かもな」
ピカ「あのマダツボミ思い出すな~」
**********
ピジョ「番号早いから序盤鳥はイキリンコだろ!無・飛だし!」
スバ「いやいやカイデンでしょ!」
ルチャ「何を言う!実は最速近場で手に入るカラミンゴだろ!」
アロー「馬鹿野郎!秒速で手に入る俺だろ!!」
ムク「混ざるんじゃない」
※今作の序盤鳥ポジどれ?
***********
ミジュ「第五世代のキリキザンが進化出来るようになったじゃん」
ツタ「そうね」
ミジュ「俺らも新進化来る?と思ったけど、あるのズルッグだけだった」
ズル「そうなの?」
ガマ「他だと、最終進化してないメンバーはリージョン進化だろ」
ガン「ズルッグが一番、可能性が無限大だな」
************
ドン「【イダイナキバ】と【テツノワダチ】も僕の進化じゃないんかい!!公式めぇぇぇ!ぬか喜びさせてぇぇぇぇ!!」
オコ「俺進化きたー♪」
ケン「俺リージョンでたー♪一度に3種は多いと思うけど」
ドン「(´;ω;`)ウゥゥ」
キン「こら!子供をからかうな!!」
*************
ワル「燕返し(〃・ω・ノ)ノ オカエリー♪♪」
ヘラ「公式様!俺にパンチ技ください!!」
ピカ「良かった!LAからレベルアップでアイアンテール覚えられて!!」
ルカ「教え技が技マシン化すると思ってなかったな」
フカ「ね」
**************
オニ「毎回思うけど、氷新ポケ少ねぇ」
ピカ「分かるー☆でも数も増えたから新ポケ作るのも大変なんじゃない?」
ハハ「そう考えるとぉ、今作虫と鳥多いねぇ」
ヨル「そうだな」
ヘラ「作りやすいのかな?」
ピジョ「カスミがパルデアに行ったら絶叫ものだな」
バタ「あはは;否定できない;」
**************
ピカ「まだ全員分調べてないんだけどさ、ポケモンの素材で【毛】や【羽】とかはまだ分かるじゃん?あと【鱗】とか」
ゲン「そうだな」
ピカ「メグロコの場合【爪】だったんだけど、爪落とすって何?剝がされたって事?」
グロNG組「やめて聞きたくない」
ゲン「お前そういう話は場所考えろ」
***************
全内定
ヘラ「カロスは内定率高いね」
アロー「毎回あとはゲッコウガ状態」
オン「SMだと島スキャンでゲット出来るけど、内定じゃないし」
ルカ「というか、ピカチュウとフカマルがいないとは」
ヌメ「ね~」
ワル「BWの壁が高かったんだな」
ルガ「それに内定した二人すげぇな!」
ルチャ「そうだな」
***************
惜しいで賞
ピカ「僕とフカマル以外はDCLに期待だね」
ズル&フカ「ね」
ガン「あるといいな」
メル「そうだね」
ピカ「諦めないでよ」
ピカ・フカ(BW)
ガン・ズル・アローラ組・ガラルコンビ(SV)
明日はポケモンSV発売日!!
楽しみですね!!
さぁそんな私はポケセンオンラインから届くの待ち
明日は夜勤の為15時以降に届けば19日からプレイすることになる
それより前に届けば多少はプレイ出来る
さぁ、勝負!!!
楽しみですね!!
さぁそんな私はポケセンオンラインから届くの待ち
明日は夜勤の為15時以降に届けば19日からプレイすることになる
それより前に届けば多少はプレイ出来る
さぁ、勝負!!!
フシ「SV内定組、早く行く準備しろー」
ゼニ「他にサトポケ内定してたら即報告してくれよ。行かす準備させるから」
ピカ「やだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!バタフリーも一緒じゃないとやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
バタ「うん、、だから先に行って僕が内定してるか確認してきてよ;」
ピカ「今バタフリーと一緒に行きたいのぉぉぉぉぉぉぉ!!!;;」
ピジョ「リザードン、引きずってでも連れてってくれ」
リザ「俺だと電気技普通に食らうからワルビアル呼んでくる」
キン「バタフリーも駄々っ子相手に大変だなぁ;」
ゴー「スペインなら闘牛とかでケンタロス内定してないかな?」
ケン「あると良いな」
ベト「いや、ネギガナイトみたいにリージョン→進化もあるかもしれないぞ」
オコ「今金銀のポケモンが進化出来たみたいに、何が起こるか分からないよな」
ベト「そういえば、カントー組で進化前、進化、メガシンカ、キョダイマックス化とか無いのオコリザルとケンタロスだけだよな」
ゴー「何かあると良いねwwwww」
オコ&ケン「笑ってんじゃねぇ」
バリ「二人が内定してないの珍しいですよね」
ラプ「内定してると良いですね」
カビ「スペイン料理食べたいな」ジュルリッ
ラプ「そっちですか;」
バリ「調べて何か作りましょうか?」
カビ「スペイン料理といえば【パエリア】【トルティージャ】【アヒージョ】みたいな定番な物もあれば、【ピンチョス】や【ピオノーノ】などのあまり知られてないものなど・・・」
バリ「詳しいですね;」
カビ「調べた(`・ω・´)」
ラプ「なるほど;」
マグ「ジョウトは2人だけど大丈夫?」
ベイ「ゴメンね;ヘラクロスが内定してなくて」
ヘラ「いや俺悪くないでしょ;」
ヨル「お前今のところSV以外全内定だろ」
ドン「大丈夫!他のみんなもいるんだもん!」
ワニ「お、頼もしいな!!」
ヨギ「そ、そうだよ!・・・でも、やっぱりみんなで行きたいね;」
ドン「そうだね。でも後から分かるかもしれないからね。僕達は先に行って待ってよう」
ヨギ「そうだね!」
ジョウト御三家(((あああぁぁぁぁぁ、内定したいよぉぉぉぉぉぉぉ;;)))
ジュカ「剣盾に出たとはいえ、やはり仲間が内定してると羨ましいと思うな」
エテ「本当ねー。コータスとオニゴーリは内定率高いんじゃない?」
スバ「コータスって内定してる時、だいたいジムリーダーとかの手持ちに入ってるよね」
コー「そうですね。嬉しいです」
ヘイ「オニっち、気候的に大丈夫か?冬以外暑いっていうじゃねぇか」
オニ「スペインは中央部は夏は暑く、冬は寒さが厳しい大陸性気候らしい。まぁそれ関係なしに冬以外死ぬけど」
ヘイ「やっぱ関係ねぇじゃねぇか。つーか死ぬなよ」
グラ「ムクホークいいなー」
フカ「ねー(・ω・`)」
ドダ「HOMEで俺らも行けるのかな?」
ブイ「それ内定扱いにならないだろ」
ゴウカ「ムクホークは寂しくない?」
ムク「まぁ、ても久しぶりの内定だから楽しみたいな」
ゴウカ「そっか。俺とドダイトス以外は内定してるかもしれないし、楽しんで来いよ」
グラ「ゴウカザル、大人っぽい!カッコいい!!!」
ゴウカ「俺シンオウ唯一の成人! 最 年 長 ! ! !」
ガマ「ワルビアル、リザードンが呼んでる」
ワル「じゃあ腰に引っ付いてるこいつ等を何とかしてくれ」
ハハ「ワルビアルだけズルいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ;;」
チャオ「僕も内定したいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ;;」
ツタ「他作品に出たいぃぃぃぃぃぃぃぃ;;」
ガマ「うわぁ」
ミジュ「僕はLAに出たから耐えられるけど、やっぱ出たいよなぁ」
ズル「オレも行きたい」
ガン「まぁ、発売後に分かるかもしれないし、気長に待とう」
オン「寂しいよぉルチャ兄;;」
ルチャ「大丈夫だ。もしかしたら内定してるかもしれないしな」
ゲコ「俺は諦めてる」
ヌメ「諦めないで;」
アロー「そうだぞ。向こうに湿地帯もあったしな」
ゲコ「御三家が野生で出るか。余程の事が無い限り野生で出ないだろ」
ルガ「何でアローラは余程の事が無い限り難しそうなメンバーしか集まってないんだよ;;寂しい!!;;」
ガオ「知るか」
アゴ「余程があると良いね」
メル「僕はGO以外出てみたいな」
ガオ「お前コレクレーの天敵になりそうだよな」
モク「サンドイッチ食べたいな~✿」
カイ「2人も一緒に行こうよ~」
ネギ「内定してないから無理だ」
ウオ「オイラは向こうにある化石次第だなぁ」
ルカ「でも一緒に行きたいな」
ゲン「お前ネギガナイト相手には本当に甘えん坊になるな」
ネギ「そもそもリージョンの私が一番厳しいのでは?」
ルカ「そうは決まってないだろ」
カイ「そうだよ。鎧でアローラの姿のポケモン貰えたんだし」
ムク「みんなには寂しくないって言ったけど、やっぱり一緒に行きたいよね。剣盾の時のフカマルの気持ちが分かるよ」
ルガ「そうだよな!一緒に行きたいよな!!」
ワル「まぁ、SVプレイすれば他に内定してる同期いるかもしれないぞ」
ルガ「そういえば、ラプラス内定すれば2月組全員内定だな」
ラプ「そうですね」
ワル「いや、元々3人しかいないからな」
ルガ「同期じゃなくても、何か共通店あるメンバー全員内定すると嬉しいよな」
ワル「そうだな」
ラプ「ふふっ、そうですね」
フシ「マジでリザードン優遇されすぎだろぉ」
ゼニ「ずりぃぞ」
リザ「いや、俺の内定数SV以外お前らと同数だぞ」
2人「「え?」」
ベイ「確かに剣盾は先にリザードンが出て鎧で2人出たし、XYも一緒に出てたわよね」
ゴウカ「RSもDPもBWも出てないしな」
ミジュ「今後2人は出るんじゃない?」
ジュカ「強いていうならリザードンはSMはライドで出てたぐらいか?」
フシ&ゼニ「「リザードンずりぃ」」
リザ「ライドはノーカンにしろよ」
ヨギ「2人も内定してないの?」
ルチャ「もしかしたら発売後に分かるかもしれないからな」
ねぎ「そんな寂しそうな顔をするな」
ムク「そろそろ行くらしいよー」
ヨギ「うわぁぁぁぁぁん!やっぱり寂しいよ!お父さーん!お母さーん!!」
ルチャ「待ってろよ息子よ!!!私達も必ず向かうからな!!」
ネギ「必ずというな;ヨーギラスも他のみんなもいるのだから寂しくないだろ;」
ヘラ「最近七月一家強すぎて寂しいね」
ヨル「それは同感だな」
オン&ルカ「「(・Η・)むーっ」」
アロー「ほら、お前たちも行くぞ」
オン&ルカ「「うわぁぁぁぁぁん!!!ルチャ兄ぃぃぃぃぃぃ!!/ネギガナイトォォォォォォォォ!!」」
ルチャ&ネギ「「いってらっしゃーい」」ノシ
オン&ルカ「「対応つめたっ!!」」
ゲコ「オンバーンとルカリオの扱いあっさりしてたが、良かったのか?」
ルチャ「ん?だって逞しくなったしな!!」
ネギ「私達が心配しなくても大丈夫だろ」
ゲコ(あー;2人共ドンマイ;)
ピカ「やだぁぁぁぁぁ!!バタフリーも一緒に行くのぉぉぉぉぉ!!離してワルビアルゥゥゥゥゥ!!」
ワル「はいはい、向こうでバタフリー探しに行こうな」
ピカ「うっうっ;;」
ワル「・・・悪かったな。俺じゃ役不足で」
ピカ「・・・・・・・・・降ろして、自分で歩く」
ワル「おう。・・・何で手ぇ繋ぐんだよ」
ピカ「・・・我儘言ってゴメン。ワルビアル」
ワル「別に」
ピカ「パルデアってどんなところだろうね!楽しみだね!」
ワル「そうだな」
ゲン「やっぱピカチュウを手なずけられるアイツすげぇ」
カイ「仲良しだねぇ。ライバルだったから?」
ルカ「ピカチュウを甘えさせるのって凄いよな。俺らと一緒にいるとしっかり者だし」
ベト(あぁ、令和組はピカチュウがワルビアルに片思い中なの知らなかったな)
ルガ(いいなー、好きな相手とナチュラルに手を繋げて)
オン(想い人と内定出来るっていいなー)
リザ(そういえば、CPで内定してるのオニコーとカイワルだけか。想い人含めてもピカチュウぐらいだし)
ピカ「今日は父の日!そして始まる『カントー組全員お父さん』洗脳作戦!アニメが始まって25年、自分達もみんなのお父さんになっても良くね?という発想から、各タイプのお父さんになろうぜとなりました。既にお父さんポジのカビゴンとケンタロス以外は、各タイプのお父さんになれるのでしょうか!!」
ピカ「対象外は僕達とカントー組がいないタイプ。無はカビゴンだけど、ケンタロスも普通にお父さん属性だし」
バリ「私達もお父さんポジになりたいですね」
ピカ「君はお母さん属性強いから;でも後輩ほしー」
ラプ「オニゴーリさん!」
オニ「話聞いてたけど、お前は父親感0」
ラプ「;;」
アゴ「各タイプお父さんポジ作るなら、僕的に龍のお父さんはカイリューっぽいんだけどな」
フカ「(゚д゚)(。_。)ウン」
ヌメ「分かる~」
カイ「えー、僕君達より後輩だよ?」
オン「そうなんだけど、包容力高いからね。お父さんっぽいんだよ」
ウオ「おめでとー888」
カイ「お、おめでとうなの?」
ゲコ「悪タイプってお父さんポジいるか?」
ワル「いらないから、お前らもう一つの方行っていいぞ」
ズル「ワル兄ちゃんは違うの?」
ガオ「兄貴感が強いからお父さんじゃないな」
ワル「ってか、強いて言うならガオガエンだろ」
2人「それは分かる」
ガオ「マジか」
ワル「まぁ、普通に接するけどな」
ヨギ「岩はどっちもお兄ちゃんだよね」
ルガ「ヨーギラスはお父さんにならないの?」
ガン「カントー組の理論だとそうだな」
ヨギ「えー、僕まだ甘えたいからいいや。ちょ、凄い頭撫でてくる///」
メル「鋼も兄弟系だね」
ルカ「2人しかいないもんな」
メル「ソルガレオもお父さんっぽくないからな」
ドン「地面はドダイトス一択だよね」
ヨギ&フカ&グラ「ねー」
ガマ「はい解散」
ドダ「待て、ワルビアルは」
ワル「俺に父性はねぇよ」
ガマ「ワルビアルは兄貴件母」
ワル「母は違うだろ」
6人「いやお母さん力高い」
ワル「え?」
グラ「でもドダイトスの奥さんはムクホークがいい」
フカ「ね」
エテ「無は2人お父さんいるから良いわ」
ケン「因みにどっちが一番父親っぽい?」
全員「カビゴン」
カビ「即答か」
ケン「だよな。何で俺も父親っぽいって思われるんだ」
ムク「面倒見が良いから」
ピジョ「いや面倒見が良いのは全員だろ?」
スバ「あとお父さんオーラが出てる」
ケン「何だそのオーラ」
フシ「全員、俺の事草タイプのお父さんと思え!」
ジュカ「ドダイトスが強いから無理」
ドダ「おい年上」
ツタ「でもドダイトスの方が父親感強いわね」
ベイ「そうね。あとフシギダネは父親よりお兄ちゃんね」
ハハ「お父さんは違うかなぁ」
フシ「くそぉ」
モク「zzzz」
フシ「お前はまず話を聞け」
バタ「君達は僕の事お父さんって思える?」
2人「無理」
バタ「即答かー;」
ヘラ「バタフリーを最初にお父さんと呼ばせるのは、嫁さんとの子供でしょ」
ハハ「夫婦の子供より先に僕達が『お父さん』なんて呼べないよぉ」
バタ「って言われた。僕の後輩良い子すぎる」
桃バタ「心が綺麗すぎるわね」
ピジョ「飛行のお父さんになっても良いか」
スバ「既にトキワの森のお父さんなのに?」
ホロ「お母さんは誰ですか!?」
ムク「ソコ気になる?」
ピジョ「キングラー一択」
アロー「飛行じゃねぇw」
ヨル「くだらん」
リザ「で?結論は?」
他全員「父より兄だな」
ピジョ「くそぉ!」
ゼニ「水の親父は俺だー!!」
ワニ「違うなー!!」
ヘイ「良くて兄貴」
キン「俺は?」
ミジュ「お母さん」
ラプ「わ、私は?」
ブイ「お父さん感はないな」
ガマ「水は兄弟わちゃってる関係が良い」
ゲコ「そうだな」
ウオ「仲良し大賛成」
ゼニ&キン「くそぉ」
リザ「今日から俺が炎のお父さんで」
ゴウカ「いいよ」
アロー&ガオ「どうぞ」
コー「素敵なお父さんが出来ました;;」
マグ「わーい」
チャオ「え!?兄貴が良い!!」
リザ「あ、クソ。お父さんポジになれる所だったのに。あと前半3人は面倒だから適当に言っただろ」
3人「正解」即答
リザ「オイ」
ゴー「俺ってお父さんっポイ?」
ゲン「全然」
ベト「俺は?」
アゴ「うーん、理系のお兄ちゃんだなー」
ベト「お父さんっぽくなるにはどうすれば良いと思う?」
ゲン「まずお父さんっぽい事しろよ」
ゴー&ベト「いつも楽しませてるよ☆」(いたずら)
ゲン「あの行動で父親感出せると思うな」
オコ「今日から・・・」
チャオ「お父さん感あるから良いよ」
オコ「せめて台詞言わせろ」
ゴウカ「だってもう分かるし」
ネギ「?」
ヘラ「(説明中)」
ルカ「親父はオコリザルでお袋がヘラクロス?」
ズル「格闘家族!」
ルチャ「両親を親父お袋と言うな。口が悪い」
ネギ「親父お袋は良いだろう」
ピカ「で?タイプお父さんになれたのは2人だけ?」
リザ「でも普通に接してくるぞ」
オコ「甘えてこないしな」
ピカ「そうだよねー;」
リザ「あと同地方に父親系がいると、そっちに行く」
ピカ「同地方じゃなくても、接点があるとそっちに甘えるからね。七月一家とか」
リザ「そうだよなー;」
ゴウカ「何でカントー組は父親になりたいんだろう」
ジュカ「今までみたいで良いと思うんだが」
ゲコ「ああ」
ヘラ「甘えてほしいんだろ」
ワル「あと全員無茶するから、その前に相談してほしいとか」
全員「あー・・・」(遠い目)
ゴ&ジュ&ゲ(でも無理だなぁ;)
ワ&ヘ(甘えるって何だっけ;)
実零様リクエストで『リザヘラ♀とヨルヘラ♀ 』です
遅くなってすみませんでしたoyz
アルセウス版(画面酔いで全然進まない)と
Twitterでやってるカウントダウンイラスト(コレのせいで激務)と
ゲットされた日イラスト(きっかけは原型を上手く描く練習)が
楽しくてw
でもあまり上手くなくてスミマセン;
遅くなってすみませんでしたoyz
アルセウス版(画面酔いで全然進まない)と
Twitterでやってるカウントダウンイラスト(コレのせいで激務)と
ゲットされた日イラスト(きっかけは原型を上手く描く練習)が
楽しくてw
でもあまり上手くなくてスミマセン;
金銀時代(リザードン リザフィック行く前)
モブ「そこのお嬢さん、1人?」
ヘラ「・・・(あ、今女になってたんだ。俺か)いえ、違います」
モブ「えー、友達と一緒なの?友達ほっといて俺と遊ばない?」
ヘラ「お断りします」
モブ「あ、友達と一緒じゃないと嫌?じゃあ友達連れて一緒に遊ぼうよ」
ヘラ「お断りします」
モブ「そんな事言わずに、ね?」(ヘラクロスに触ろうとする)
ガシッ
モブ「へ?」
リザ「俺のに何か?」(怖い顔)
モブ「し、失礼しましたぁぁぁぁぁぁ!!」(全力疾走)
リザ「大丈夫か?」
ヘラ「大丈夫。買いたいのあった?」
リザ「ああ。あとは頼まれてたの買って終わり」
ヘラ「そっか。それにしても、女になってるせいで面倒に巻き込んでごめんね;」
リザ「お前のせいじゃないだろ」
ヘラ「はぁ、まさかいつもと違う作り方をしてるせいで戻り方も違うなんて」
リザ「前までのは戻る薬あったけど、今回はソレ効かないもんな」
ヘラ「ほんと、早く戻ってほしい。今日ナンパ3回目だし、何度も助けてもらうのもなー・・・;」
リザ「そんなの何度だって守ってやるよ。迷惑だなんて思ってねぇし」
ヘラ「本当?」
リザ「ああ」
ヘラ「そっか、ありがとう」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・。
そして現在
リザ「zzzzzzzzz・・・ん」
リザ(懐かしい夢を見たな)
ヘラ「あれ?リザードン何してるの?」
リザ「昼寝してて今起きた。ふぁ・・・。お前は女になってるけど、またベイリーフとか?」
ヨル「いや、今日は私とだ」
ヘラ「前に和服カップルの大会に出ただろ?アレに出てた不正してないメンバーに、エンジュシティに新しく出来た喫茶店のプレオープンに招待されたんだ」
リザ「あー、お前あの時女になってたもんな。そういえば、あと2人は?」
ヨル「クチバシティで合流する予定だ」
リザ「そうか、気を付けて行ってこいよ」
ヘラ「うん」
リザ「本当に気を付けろよ。俺が一緒にいた時でもナンパしてくるやつだっていたんだから」
ヘラ「もー;今の時代ナンパしてくる人も減ったんだから;」
ヨル「それに、私が一緒にいるんだ。絶対に守る」
リザ「!!そうだな、任せたぞ」
ヨル「ああ」
ヘラ「えー;俺そんなに守られなきゃいけない人物?;」
リザ「お前の優しい性格のせいで相手はつけあがるんだ」
ヘラ「一応冷たくあしらってるよ?」
ヨル「スンッとした顔でお断りしますって言ってるだけだろう。その場から離れたり手を出したらやり返したりすれば良いのに。仲間がやられてる時はやるのにな」
リザ「ジュカインを見習え」
ヘラ「えー;それはやりすぎじゃない?」
ヨル「じゃあ行ってくる」
ヘラ「お土産期待しないでね」
リザ「お土産無くても良いっつーの。いってらー」
リザ(そうだな、今は俺以外にも女体化の時でも守ってくれる恋人もいるんだもんな)
リザ(今でも俺が守る時もあるけど、ヨルノズクの方が多いしな)
リザ(だから・・・)
リザ(俺の親友を任せたぞ)
ヨル「私がゲットされる前はリザードンの方が多かったのか?」
ヘラ「何が?」
ヨル「お前を守るの」
ヘラ「そうだねー。リザードンがリザフィックに行く前や研究所に来た時とかね」
ヨル「そうか」
ヘラ「でも俺守られる側かぁ。守る側になる為に努力してるんだけどなぁ」
ヨル「確かにお前は強いし守る側になっている。だがな・・・」
ヘラ「?」
ヨル「女になってる時ぐらい守られてろ。私だって好きな奴を守れるんだからな」
ヘラ「・・・ふふ、そうだね。ありがとう」
~おまけ~
ヨル「お前は何で女の時でも人に頼ろうとしないんだ#」
リザ「また無茶したのかお前#」
ヘラ「えー;プレで貰ったお土産持っただけじゃん;」(帰った為男に戻った)
リザ「当てるぞ。全員分持っただろ」
ヨル「正解」
ヘラ「いや、軽かったし」
ヨル「その後みんなにと買ったお土産も全部持とうとしたよな」
リザ「おい#」
ヘラ「いやー、後輩達にゆっくり見てほしくて」
ヨル「いや、逆に気を遣うぞ。早く選ばなきゃってなる」
リザ「なるな」
ヨル「せめて女の時ぐらい荷物は頼れ。リザードンの1/5も力はないが、荷物持ちぐらいはできる」
リザ「それは言いすぎだろ」
ヘラ「そうだよ。でも何か申し訳ないって思っちゃうんだよね;」
リザ「じゃあ自分の分だけにしろ。人のは持とうとするな」
ヘラ「えー;」
リザ&ヨル「「えーじゃない!!」」
ネギ「あれ、遠回しに私達にも言えるな;」
ゲコ「そうだな;」
チャオ「ねぇ、女体化してまで飲みたかったの?ココアだよ?」
ミジュ「だってTwitterで見ちゃったんだもん、ココアの画像。研究所にもなかったし、買って帰るまで待てなかったし。それにこの店、今日カップル割りで安くなるから」
チャオ「普通♀ポケに頼まない?」
ミジュ「僕も最初そうしようと思ったけど、全員予定入ってた;ってか、嫌なら断れば良かったじゃん」
チャオ「元々買い物行く予定あったの」
ミジュ「何買うの?」
チャオ「ブタメン。急に食べたくなった」
ミジュ「分かる。美味しいもんね」
チャオ「でしょ。飲んだら付き合ってよ」
ミジュ「はーい。ってか、僕も食べたくなってきた」
ミジュ「はー✿あったまるー✿」
チャオ「寒くなってきたもんね」
ミジュ「でもチャオブーはアイスティーなんだね」
チャオ「炎タイプだから、この程度じゃ寒いと思わないもん」
ミジュ「えー、ずるーい」
チャオ「炎タイプの特権。でも君もだけど寒いとき引っ付いてくるから動きにくい」
ミジュ「だってチャオブー暖かいんだもん」
チャオ(まぁ、嬉しいんだけどね)
ミジュ「それにしても、ココア美味しい。チャオブーも飲んでみ」(差し出す)
チャオ「え?」
ミジュ「飲んでみなって。マジで美味しいから」
チャオ「じゃあ少し(ゴクゴク)あ、本当に美味しい」
ミジュ「でしょー!てな訳で、チャオブーのもらい!」(ストローでチュー)
チャオ「え!?///」
ミジュ「あ、この紅茶も美味しい!でもハーブ強めだね。大丈夫?」
チャオ「あ、うん。それは大丈夫・・・///」
ミジュ「そっか」
チャオ「・・・ねぇ、君は誰とでもこういうの出来るの?」
ミジュ「どういうの?」
チャオ「か、間接キス///」
ミジュ「誰とでもな訳ないじゃん。仲間とか親しい人としかしないよ」
チャオ「でも君、今女だし」
ミジュ「関係ある?ってか、ツタ姐やベイリーフ達だってやってるし、チャオブーも他の人とやるじゃん」
チャオ「それはそうだけど;」
ミジュ「ってか、今更じゃない?僕達ってよく飲み回しするじゃん」
チャオ「あー、うん。そうだね。変な事聞いてゴメンね」
ミジュ「?」
チャオ(何とも思われてないって、悔しいな・・・)
ミジュ「あ、もしかしてドキッってした?」
チャオ「っ!!///」
ミジュ「やっぱりー?僕の女体化って美少女だからなー!!」
チャオ「うん、そうだね」
ミジュ「え?」
チャオ「可愛いよ」
ミジュ「チャオブー・・・・・・・・・やっぱりー?僕も僕の事可愛いって思う!」
チャオ(もぉぉぉぉぉぉぉぉぉ#)
ミジュ「でもそういう台詞、ツタ姐に言ってあげな(というかマジで気づけ)」
チャオ「あー、うん(さりげなく告白したの気づいてよ!!)」
チャオ(でもまぁ、今のミジュマルに告白したらフラれるの分かってるし、それでギクシャクするのも嫌だし、今はこのままで良いか)紅茶を飲む
ミジュ「あ、間接キス」
チャオ「ぶふっ!!ゴホッ!ゲホッ!」
ミジュ「そこまで反応する!?」
おまけ(ミジュマル、男に戻ってる)
チャオ「あー、ブタメン美味しい」
ミジュ「ほんと、それに安いから良いよね」
チャオ「100均だと2個100円だしね。ところでコンソメ美味しい?」
ミジュ「美味しいよ。汁1口飲んでみる?僕にもとんこつ味1口飲ませて」
チャオ「いいよ、ハイ。あ、コンソメ味も良いね」
ミジュ「あー、定番うまー」
チャオ「ねー。はい返す」
ミジュ「こっちも。・・・ねぇ」
チャオ「ん?」
ミジュ「普通に飲み回したけど、僕が女体化した時と大違いだね」
チャオ「まぁ、そうだね」
ミジュ(ハッ!!もしやチャオブーはNLか!?)
チャオ(意識するかどうかで全然違うなー)
美霊愈依様リクエストで『ヨルノズクが来て初めてやったクリスマスについて』です
まさか過去に投稿したネタでリクエストを貰えると思いませんでした
このリクエストはpixivでいただいたものなので、
この後百匹百様以外の小説をpixivに投稿します
まさか過去に投稿したネタでリクエストを貰えると思いませんでした
このリクエストはpixivでいただいたものなので、
この後百匹百様以外の小説をpixivに投稿します
2000年12月上旬
※当時の手持ち
ピカチュウ・フシギダネ・チコリータ・ヒノアラシ・ワニノコ・ヨルノズク
ピカ「ねぇ、今年のクリスマスは研究所のみんなとクリパしない?離脱組は無理だけどさぁ」
※全員が簡単に携帯を持ち歩く時代ではない為、固定電話でこういう連絡はあまりしたくない
フシ「良いんじゃね?キングラー達にも会わせたいし、後輩御三家はパーティーとか好きそうだし」
ヒノ「何の話?パーティーって聞こえたけど」
ピカ「あ、うん。クリスマスに研究所でパーティーしないかって話してたの」
チコ「そうなの!?楽しみ!!」
ワニ「いえーい!!クリスマスパーティー!!」
フシ「落ち着け。あくまで予定だし、詳しい事決まったら教えるから」
ヨル「・・・・・・・・・・」
その日の夜
Prrrrr
ベト『もしもし。こちらオーキド研究所』
ヨル「サトシの手持ちのヨルノズクだ。スマナイがヘラクロスに変わってくれ」
ベト『あいよー。ちょっと待ってろ』
ヘラ『もしもし、どうしたの?』
ヨル「なぁ、クリスマスに研究所でパーティーをする事になったのだが」
ヘラ『あ、そうなんだ。楽しみだね。で?それがどうしたの?』
ヨル「みんなが寝た後、サンタ姿で枕元にプレゼントを置くのは誰がやるんだ?」
ヘラ『・・・へ?』
ヨル「今でもツリーの下にクッキーや牛乳を置くのか?プレゼントは「サンタに頼まれて」とか言いながら聞いて買いに行くのか?」
ヘラ『えっと、ヨルノズク?』
ヨル「そもそもサンタは数人いるとしても子供がいる家を全部回れるのか?サンタが赤いのは返り血で染まったからの説もあるが、子供に聞かせても良いのだろうか?パーティー悪い子には炭をあげるサンタも登場させるべきか?」
ヘラ『落ち着いて!子供の夢壊さないの!ってか、もしかして知識はあるけどクリスマスを普通に過ごしたこと無い!?』
ヨル「無いな。基本一人だったし、賑やかな場所や人が多い所は苦手だったからな」
ヘラ『そうなんだ。多分普通にご飯食べたりゲームしたりするだけだと思うよ。クリスマスっぽい料理とか準備しようか?何か食べれないのある?』
ヨル「私は甘いのは得意ではないが、他の奴らは特に苦手なの無いんじゃないか?」
ヘラ『そうなんだ。じゃあ甘さ控えめのお菓子も作っておくよ』
ピカ「ヨルノズク、誰と電話してるの?」
ヨル「ヘラクロスにクリスマスの事聞いてた」
ピカ「何で僕に聞いてくれないの?」
ヨル「面白半分で嘘を言うのが目に見えてるから」
ピカ「正解だけど酷い!!」
ヘラ『正解なんだね;』
ピカ「クリスマスは恋人とデートしたり家族と過ごしたり、過ごし方は自由。イルミネーション見に行く人もいるし。まぁ僕達はパーティーしてプレゼント交換やゲームして終わりだなぁ」
ヘラ『プレゼント交換?各自買って回したりくじで引いたりとかするやつ?』
ピカ「そうだよ。交換方法はまだ決めてないけど、自分で一つ買って交換しようって話になったの。研究所のみんなに伝えておいて。あと料理の事もお願いして良い?」
ヘラ『良いよ。他にも何か決まったら教えてね』
ピカ「はーい」
ヘラ『ヨルノズクは他に聞きたい事ある?』
ヨル「プレゼントは当日まで隠せばいいのか?中身はどういう物が良いのだろうか」
ヘラ『よし、近日一緒に買いに行こうか;』
ヨル「あと、何故24日にパーティーをするのだろうか」
ピカ「イヴとクリスマスの2日間楽しむ為じゃない?正直店側は稼ぎ時なんだしどっちに祝っても良いんじゃない?」
12月24日 夕方
ピカ「メリークリスマス!!」
全員「「「メリークリスマス」」」
ワニ「イエェェェェェイイ!!遊ぶぞー!!」
カビ「食べるぞ!!」
チコ「わぁぁ!すごーい!!」
フシ「寒い」
ヨル「同意」
ケン「今日吹雪いてるもんな」
ヒノ「サンタさん大丈夫かなぁ」
ベト「飛ばされて進めなくて今日中には運び終えれないかもなwww」
ピカ「ちょっとwww」
キン「明日は晴れるらしいし、大丈夫じゃないかなぁ;」
ヘラ「フシギダネとヨルノズク、温かい飲み物どうぞ」
フシ「サンキュー」
ヨル「ありがとう」
ワニ「ヒノアラシ、これ美味しいよ!!」
ヒノ「そうなの?僕も食べよう」
カビ「それだけではなく全部美味しいぞ!!」
チコ「ねー!」
バリ「いっぱい作ったので、急いで食べなくても大丈夫ですよ」
ヨル「・・・賑やかだな」
ピカ「クリスマスもだけど、今時のハロウィンとか行事ってそういう感じだよ」
ヨル「そうか」
プレゼント交換(くじ引きの為誰のかは不明)
ピカ「ねぇ、ヘラクロスでしょ。蜂蜜味ののど飴」
カビ「私だ。乾燥する時期だし、喉痛めてガラガラになるのは嫌だろう?」
ケン「そういう理由でハンドクリーム入れた奴いるな」
チコ「このひざ掛けかわいい!」
ベト「あ、この本普通に面白そう。ゆっくり読むか」
フシ「絶対ワニノコだな。このダンシングフラワー」
ワニ「このクッキー絵が描いてる!すげー!!」
キン「アイシングね;アイシングクッキー。作ったの俺じゃないけど」
バリ「ヒノアラシさん、どうしましたか?」
ヒノ「自分の当たっちゃったなーって。まぁ、良いんだけどね」
ヘラ「俺も自分の当たったんだけど、交換する?」
ヒノ「いいの?ありがとう」
ケン「キングラーでも誰かのに当たったのにな」
キン「喧嘩売ってんのか?くじだから自分のに当たるのもあるだろ」
ヨル「・・・(数枚の栞を見ている)」
ピカ「ヨルノズクは栞当たったんだね。よかったじゃん。本いっぱい読むんだし」
ヨル「ああ。栞はいくつあっても困らない」
ワニ「マジで!?100枚あっても!?」
チコ「それは困るでしょ;」
ヨル「本50冊あったらな」
ベト「ここ(研究所)には50以上あるからいけるな」
バリ「博士の本に使用させるつもりですか;」
ポケモンスタジアム金銀 オオタチのピョンピョンボール
ピカ「入るな入るなー!!」
チコ「ちょっと!こっち凄く来るんだけど!!」
ヒノ「ワニノコ、連打してるけどタイミング見てやった方が良いよ」
ワニ「だからいっぱい入ってるのかーwww」
チコ「負けてるのに危機感ゼロ!」
ピカ「まぁ、連打したくなる気持ち分からるけどねwww」
ヒノ「それに、ゲームは楽しんだもん勝ちだもんね」
ベト「あいつ等が終わったら俺の他に誰やる?俺バリヤードのゲームしようぜ」
バリ「私もやりたいです」
カビ「イーブイのゲームなんだが、イーブイ遅くないか?」
フシ「お前が食べ物への執着が凄いだけ」
ケン「お前機械苦手な癖にこういうゲームだと凄いよな」
キン「二人、次やる?」
ヨル「私は見てるだけで十分だ」
ヘラ「俺も。見てるだけでも楽しいし、ピカチュウ達もたくさんやりたいんじゃないかなぁ」
フシ「じゃあ次俺もやる」
ケン「キングラーもやれば?片付けは後ででも良いだろ」
キン「じゃあそうしようかな」
ベト「なぁー、今作の発電競争も前作(スタジアム2)の発電所もなんだが、ゲットされた日の事思い出されるんだけど」
ケン「ざまぁwww」
フシ「発電所で問題起こしたお前らが悪いwww」
ベト「海を汚してた人間が悪いwww」
ピカ「まぁねwww」
ワニ「スタジアム2もやりてぇー!」
チコ「ねー!そっちのミニゲームも面白そうよね!」
ピカ「面白いよ。お寿司のヤツとか」
カビ「アレを見るたび寿司を食べたくなるな」
キン「明日の昼か夜で良いなら海苔巻き作るよ」
ヒノ「酢飯?普通のご飯?」
バリ「どっちでもいいですよぁぁぁぁあああ!!!」
フシ「このクイズひっかけ多い!!」
ヘラ「ゲームだからヨルノズクでも難しいんじゃない?」
ヨル「どうだろうな。問題の出し方覚えればすぐ飽きそうだが」
ヒノ「ふわぁ・・・」
ワニ「ヒノアラシ、眠い?」
チコ「私も眠くなっちゃった・・・」
ベト「もう11時か。あっという間だな」
ピカ「じゃあパーティーはもうお終いにしようか」
ワニ「えーー!?サンタさん来るまで起きてないの!?」
カビ「サンタさんは眠った時じゃないと来てくれないぞ」
ケン「それにもう寝てる人もいるし、そいつらに迷惑だろ」
キン「フシギダネ達はもう寝て良いよ」
バリ「片付けは明日やろうか」
ヒノ「大丈夫?」
ヘラ「みんながゲームしている間にもやってたし、すぐ終わる量だから大丈夫だよ」
ピカ「じゃあもう寝ようか」
チコ「はーい」
ワニ「お休みー!」
ケン「ちゃんと歯ぁ磨けよ」
ヘラ「俺飲み物入れたばっかりだから、飲み終わったら寝るよ」
ヨル「私もお茶をもう少し飲んでから寝る」
カビ「サンタさん来てもらうために早めに寝ろよ」
ヘラ(全員来ないとサンタさん来ないっていうのだったっけ?)
ヨル「こんなに賑やかなものだとは。疲れるな」
ヘラ「ヨルノズク、そんなにゲームしてないのにね」
ヨル「だが、嫌ではなかった」
ヘラ「それは良かった」
ヨル「ところで、何であんな嘘を言ったんだ?」
ヘラ「プレゼントの事?ヨルノズクが黙っててくれて助かったよ」
ヨル「それは良いのだが、何故私のをヒノアラシに渡したんだ?」
ヘラ「せっかく交換してるんだから、自分のじゃなくて誰かの物の方がいいでしょ?あ、ヨルノズクの押し付けたみたいで嫌だった?」
ヨル「いや」
ヘラ「それにしても、俺のやつがヨルノズクに当たると思ってなかったよ」
ヨル「私もだ。一緒に買いに行ったから包装紙を知っていたし、引いたときは驚いた」
ヘラ「ねー」
ヨル「・・・次回も、こんな感じなのだろうか」
ヘラ「次回どころか正月もこんな感じだよ。しかも、正月になる前から賑やかになるし」
ヨル「それは14歳達は大丈夫なのか?」
ヘラ「0時にあけおめ言ってから寝って、起きたら神社にいったり正月遊びしたりするよ。まぁ、正月は博士に挨拶しに研究所へ来る人多いし、キングラーや俺は手伝ったりするよ」
ヨル「大変だな。前日は大掃除もあるのに」
ヘラ「それは本当に大変だから、少し前から始めてるよ。大晦日は正月準備するのがメインかな」
ヨル「そうか」
ヘラ「ところでさぁ」
ヨル「?」
ヘラ「楽しかった?初めてのクリスマス」
ヨル「・・・ああ。賑やかな夜も、たまには良いな」
ヘラ「正月も楽しもうな」
ヨル「ああ」
次の日の朝
ピカ「わーい!サンタさん来てくれた!」
ワニ「やったー!!でもサンタさんに会いたかったー!!」
ヒノ「忙しいから会ってもお話出来ないよ?」
チコ「来たって事は、サンタさんもオドシシも元気なのね」
フシ「一応パック牛乳とクッキー置いといたけど、食ってくれてよかった」
カビ「で?置いたの誰だ?プレゼント交換するから夜に置く分は準備しなくて良いと聞いていたのだが」
ケン「俺もそう聞いた」
キン「ヨルノズク達が置いたの?」
ヨル「いや、少し話してそのまま寝たぞ」
バリ「じゃあ誰が?」
ヘラ「俺達が寝た後にサンタさん来たんでしょ?」
ベト「え?お前サンタ信じてる?」
ケン「多分サトシか博士じゃないか?」
キン「まぁ、そうだよね」
ヘラ(本当にいるんだけどな;会ったことあるし)
そして令和2年クリスマス
ピカ「メリークリスマス!」
全員「「「メリークリスマス!!」」」
ルカ「クリスマス初めてなの俺だけ?」
ゲン「俺は大人数で賑やかにするのは初めてだ」
カイ「そうなんだ!楽しもうね!!カモネギ君も!」
ネギ「あ、ああ・・・」(元気がない理由は存在意義のだと思ってください)
ヨル「・・・」
ヘラ「彼らも初めての時のヨルノズクみたいに楽しんでくれるといいね」
ヨル「そうだな」
ヨル(昔はクリスマスなんてどうでも良かった)
ヨル(煩いのも嫌いだった)
ヨル(だが・・・)
ヨル(今となっては楽しみにしている自分がいる)
ヨル(賑やかな夜も、たまには良いかなと思っている)
ヨル(あいつらも今日でそうなってしまうんだろうな)
ヨル(正直、こうやって過ごすのが一番のプレゼントなのかもな)
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