ストーカーだけだと大変なのでサトポケ+ストーカーオールで書かせていただきました。
因みに今回出ているサトポケへのストーカーは、現段階で決めたものなので、これからのアニメ次第で増えたりすると思います。
続きからどうぞ
ゴウ「おい変態共、好きな奴の好きな体の部分を言え」
リザ「おーい、焔(猛火状態)になってるぞー」
ピカ「そんなに嫌いで出てきちゃったんだね。ワルビアルも紅結じゃなくて智沙になる?」
ワル「今変態がいて怯えているから無理」
レオ「そうだなぁ、パッチリした目がいいよね」→ピカチュウ
フリ「やっぱり腕ですね」→リザードン
カメール「同じく腕だな。細い割には力があるし」→ゼニガメ
オニ「長い髪は有りか?」→ピジョット
ダー「ジュカインは太ももが良い。ヘラクロスは口・・・というより舌だな」
バグ「オラはパッチリとした目がええな」→ジュカイン
コノ「髪。ポニテお揃いだぜ!」→ジュカイン
赤イナ「鎖骨だな」→ジュカイン
イワ「私としては、足だな」→ジュカイン
トロ「唇 一 択」→ジュカイン
テング「うなじが好きだな」→ジュカイン
ラティ「部分かぁ・・・おでこ?」→オオスバメ
ラグ「手良いよな。身長の割に大きいし」→ヘイガニ
ハガ「細目の所」→コータス
メタ「頭!石頭!!」→オニゴーリ
エレ「俺は手だな。拳握ってる時とか良いよな」→ゴウカザル
ポチャ「あー、胸板?」→ブイゼル
フロ「くせっ毛だな。ヒヨコみたいで良いんだよ」→ブイゼル
シザ「私は頬だな。そばかす含め好きだな」→ミジュマル
ゼブ「ミジュマルはツインテ、ガマガルは耳だな」
スワエン「力強くなった腕!」→チャオブー
クイ「力強くなった足!」→チャオブー
スワ「私は目かなぁ」→ケンホロウ
ホロ♂「尻!!」→ケンホロウ
ジャロ「胸!!」→ツタージャ
キリ「細長い脚」→ツタージャ
チラ「大きな瞳」→ツタージャ
シュバ「太くて筋肉質な腕」→ガントル
ヤコドリュ「ギャー!カタツムリとかぶった!!」
シュバ「誰がカタツムリだ!!」
アティハハ「やっぱり一番は可愛い目!」→ハハコモリ
ホイ「細い腰だろ!」→ハハコモリ
ゴチ「アタシは歯が好き!」→ズルッグ
レパ「んんー、お へ そvv」→ワルビアル
ダゲ「そうだなぁ・・・いつもグラサンでみえないが、時々見える綺麗な目が好きだ」→ワルビアル
ツン「私は細い指が好きだな」→ワルビアル
イワ「すまない、2人に好意を寄せてるものがおるのだが・・・」
赤イナ「おいダークライ、ジュカイン諦めろ。ジュカインをよこせ」
ブレ「いや、ヘラクロス殿を諦めていただこう」
ダー「断る。二人は私の妻だ。そしてお前らコンビを組むな!どっちがどっちか分からなくなる!!」
シザ「お前もだゼブライカ!ミジュマルは私の物だ!!」
ゼブ「テメェの物じゃねぇだろ!!」
ダゲ「なぁ、最低発言をした男がいるんだが・・・」
メタ「え、誰の事!?」
ラグ「お前だよ!何好きな奴に『石頭』って言ってるんだよ!」
ダゲ「いや、そっちじゃない」
レパ「ちょっとー、女の子居るのに何『胸』とか『尻』とか言ってんのよ」←♀設定
ホロ♂&ジャロ「「悪いか!」」
ポチャ「悪くない!」
エレ「悪いわぁぁぁぁぁぁ!!」
チャオ「ジュカイン先輩ストーカー多っ!!」
ヨル「そうだな、研究所で一番多いな」
ミジュ「ってかシーザー、全世界の全ミジュマル対象になってるぜ」
ヘラ「舌って何?舌ってどういう事!?」
ズル「は?はがキレイってこと?」
ヘイ「おいラグラージ、身長の割ってどういうことだ」
ホロ♀「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」→黒いオーラ
ツタ「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」→黒いオーラ
ワル「先輩守り隊出動!ホロとツタに続けぇぇぇぇぇぇ!!」
先守隊「「「うおおおおおおおおおおおお!!」」」
ゴウ「先守隊入隊!!」
ジュカ「同じく入隊!!」
ブイ「俺も入ろうかな」→ただ戦いたいだけ
ヨル「おい待て」
ヘラ「あ、俺も入った方がいいのかな?」
リザ「お前はこっちにいてくれ!!ジュカ!お前も戻ってこい!!」
ジュカ「ヤダ!」
ピカ「(ん?何でジュカインだけを心配するんだろう)」
ヘラ「(ハッ!)ジュカだけじゃないよ!ゴウもブイも戻ってこい!!」
ゴウ「無理だ!!」
ブイ「断る!!」
ピカ「(あ、気のせいだったか)」
ダー「私に勝てると思ったのか!」
ラティ「シンオウリーグ優勝者なめるな!」
先守隊「「「キャーーーーーーーーー」」」
ワル「ああああああクー(紅結)何処ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」←グラサンとれた
ピカ「(プッツン)後輩守り隊出動!いない奴は呼んできて!!」
一同「「「うおっしゃぁぁああぁぁぁぁぁあああぁあぁぁああ!!」」」
ワル「ううぅぅ・・・グラサン何処ですかぁ・・・」
カイ「なぁ、向こうの大爆発何なんだ?」←今来た
ズル「ワルにいちゃん!グラサンあったよ!!」←ずっと探していた
後書き
シューティーのポケモンとポッチャマををどうしたいんだ俺は・・・
シザ「ミジュマル、私と共に暮らさないかい?」
ミジュ「ふっっざけるなテメェェェェェ!!ミジュカちゃんどうした!!」
シザ「ミジュカは妻でお前が嫁」
ミジュ「シバいたろかゴラァァァァァ!!」
ガマ「超 絶 意 味 不 明www」
ゼブ「やぁガマガル、ミジュマル」
ガマ「げっ!来やがったなトンガリ!」
ゼブ「トンガリ言うな。それよりそろそろ結婚を・・・」
ミジュ&ガマ「「しねぇぇぇぇぇぇよ!!」」
シザ「ちょっ!ミジュマルは私のものだぞ!!」
ミジュ「テメェのものでも無ぇわ!!」
ヤコドリュ「ガントル迎えに来たぞ!共に愛の炭鉱を掘ろうではないか!」
チャオ「ガァァァァントルは渡さなぁぁぁぁぁい!!」←瓦割り
ヤコドリュ「(バゴォ!)ぐふっ!やるなぁ。だが俺の根性をなめないでいただこう!!」
ガン「それほど根性なかっただろう(ホドモエジム戦)」
スワエン「チャオブー!俺達と最強のファイアーウォーリアーズを作ろうぜ」
ガン「おおっと、誤作動でロックブラストがー!(棒)」
エン&クイ「「(ドゴゴゴゴゴゴ)ギャァァアアアアァァアアァア!!」
ヤコドリュ「すごい威力だ。流石私の・・・」
チャオ「おぉぉぉ前のじゃ無ぇぇぇぇぇ!!」←ニトロチャージ
クイ「すごい熱さだ!!」
スワエン「ぜひf・・・」
ガン「言わせないぞ!!」
ジャロ「会いに来たぞツタージャ!」
ホロ♂「すぐ結婚するぞケンホロウ!」
ツタ「めんどくさい人達が来たわね」
ホロ♀「お帰りはあちらです」
ホロ♂「あ、ありがとう・・・って違う!!」
ジャロ「騙されるなよ。それより、この薔薇の花束を・・・」
ツタ「リーフブレード」
ジャロ「ああああああああああ僕の全財産んんんんんんん!!」
ホロ♀「何故全財産を使ったんですか」
ホロ♂「そんなことより、この結婚指輪を・・・」
ホロ♀「エアカッター」
ホロ♂「給ぅぅぅぅ料ぉぉぉぉ3か月分んんんんんんん!!」
ツタ「給料って何よ」
ズル「ハハ、ゴチムが来た!」
ハハ「また来たのぉ!ウチの息子は渡しません!!」
ゴチ「いい加減頂戴よ、お じ さ ん!」
ハハ「誰がおじさんじゃぁぁぁぁ!!心は乙女じゃボケェェェェェェェェ!!」
ゴチ「おじさんwww」
ハハ「キィィィイイイイイィィイイィイィィイ!!」
アティハハ「でもそんな君が可愛い!」
ホイ「ぜひヒウンジムへ!」
ズル「ずつき!!」
アティポケ「「(ガンッ)あでぇ!!」」
ズル「ハハはわたさないもん!!」
ハハ「ズルゥ~(キュン)」
ゴチ「ズルッグー、そんなおじさんじゃなくてアタシにしない~?」
ハハ「だからおじさんじゃなぁぁぁぁぁぁぁぁい!!」
リザ「オイ、何だアレ」
ピカ「この地方のストーカー達。多いよね」
リザ「んな事より退治しねぇのか?」
ピカ「するよ、サトポケ全員呼んでから。リザードンはカイリュー達呼んで」
リザ「呼ばなくてもサトポケ成人組だけ呼べば・・・」
ピカ「それでもいいけど、多分今日は増援来るよ。それにアレ見てから言って」
リザ「・・・アレ」
ハチツン「ワルビアル、久しぶりだな」
ワル「あ、ツンベアーさん」
ハチツン「ぜひもう一度手合わせを・・・」
レパ「ワルちゃぁぁぁぁぁぁん!!」←後ろから抱き付く
ワル「(ガバッ)ひぎゃあぁあああぁぁあああぁぁぁぁああ!!」
ダゲ「こらレパルダス。私のワルビアルに抱き付くな」
レパ「ダゲちゃん何言ってるの!アタシのワルちゃんよ!!」
ワル「お前等のじゃ無ぇ!!」
ハチツン「お前達、私のワルビアルに迷惑かけるな」
ワル「参戦しないでくださいッス!そもそも、俺の何処が良いんだ!!」
3人「「「可愛い!声が良い!輝いている!目が綺麗!いい香りがする!その他諸々!!」」」
ワル「眼科・耳鼻科・精神科に行けぇぇぇぇぇぇ!!」
リザ「(プルルルルル)カイリュー?今すぐ来てくれねぇか?ワルが変態に襲われてるぞ」
ピカ「(プルルルル)あ、もしもし、フシギダネ?あのs・・・ちょ、まだ内容言ってないよ!イタ電じゃない!切ろうとしないで!!・・・あのさ、離脱組も含め全員こっちに来てくんない?実はさ・・・」
ジャロ「今回は僕達だけだと思うな!」
ホロ♂「シューポケ全員で君達を頂く!」
ロー「俺達道ずれ・・・」
プル「もう諦めようぜ」
ゴチ「アタシだってみんな連れてきたんだから!」
ホイ「俺達も行くぜイシズマイ」
イシ「本当に行くの?別に良いけど」
ツン「私の仲間も連れてきたぞ」
ヤコドリュ「勿論俺の仲間もだ!」
フリ&ヤコガマ「「だったら仲間を道具みたいに扱うなよ」」
チラ「ツタージャちゃん!会いに来たよ!!」
シュバ「ガントル!戦いすんぞ!!」
ベルエン「お前等の事で巻き込むな、頼むから・・・!」
キリ「ツタージャは我のものだ」
バイ「一緒にキバゴとカイリューも連れてっちゃうよ!!」
ランツン「ドリュウズも頂こう!」
ヤコドリュ「私はガントルのものだ!」
ランツン「お前じゃない!」
スワ「ケンホロウちゃん!皆で一緒に飛ぼう!」
ホロ「断る」
スワ「アンタじゃないわ!!」
ミジュ「今日変態多すぎだぁぁぁぁぁぁ!!」
ホロ♀「別の被害者(?)が数名いますが・・・」
ガン「この人数を俺達だけでか?」
ツタ「いいじゃない、相手は多い方がやりごたえはあるわ」
ハハ「でも多すぎぃ、カイリュー呼んでカイリュー!」
ガマ「?カイリューは嫌いじゃなかったのか?」←カイワルの件
ハハ「それはそれぇ!これはこれぇ!!」
ズル「みんなわたさない!」
チャオ「そうだよ!そのためには絶対負けられない!!」
ワル「殺る気なのはいいが、俺等囲まれてんぞ」
I一同「「「あ」」」
ストーカー「「「確保ぉぉぉおおぉおおぉぉぉぉおおお!!」」」
一同「「「殺ってやんぞド畜生ぉぉぉおおぉぉぉおおおおぉおぉおぉぉ!!」」」
研究所組「「「俺等の後輩に何すんじゃおんどれえぇぇえぇぇええぇぇええええ!!」」」
ストーカー「「「アボラッ!!!」」」
I一同「「「・・・へ?」」」
フシ「俺等の後輩に何すんだ、殺すぞ」
ゼニ「テメェ等、誰の許可を得てやってんだゴラァ」←グラサン着用
バタ「久しぶりに研究所に来てみれば ど う い う 事?」
ピジョ「同じく。喧嘩なら買うぞ」
ピジョ子分「「「手伝いますオヤビン!!」」」
キン「後輩の危機はほっとけないな」
ゴー「どうせならもう二度と戻らない魔法をかけてあげようか?」
オコ「俺の種族の事教えたろか?」
ベト「新薬出来たから実験台になってくれない」
ケン「野郎ども、首にロープ繋いで引きずり回すぞ!」
ケン子分「「「サァァァイエッサァァァァ!!」」」
ラプ「私も怒りました!」
ベイ「私達の後輩に手ぇ出さないでよ」
ワニ「今回は踊らないで戦う」←顔がヤバい状態
マグ「とりあえず噴火の被害者にならない?」
ヨル「馬鹿共の集まりが」
ドン「子供だってやる時はやるんだ!!」
ヨギ「みんな、昔のボクと同じになっちゃえばいいのに・・・」
スバ「根性の無さそうな人達だな」
ヘイ「俺等の力なめてんじゃ無ぇぞ!!」
コー「燃やし尽くしてあげますよ(ニッコリ)」←腹黒モード
オニ「あー絶対零度覚えてぇ。練習の的になってくんねぇ?」
ムク「後輩に手ぇ出したかったら、俺達を倒してからにしろ!!」
ドダ「俺に踏みつぶされる?それとも新兵器のモルモットになるか?」
ブイ「ふん、雑魚共め。特訓相手になるかどうかだな」
グラ「特訓の成果見せちゃうぞ!!」
フカ「・・・不味そうな人たち」
カビ「落ち着けみんな。因みに私はメガトンパンチ冷凍パンチ圧し掛かりで骨を砕きまくり圧死させ、破壊光線を撃ち込む」
ゴウ「そうだな、俺達に任せろ。俺は極限状態で地面の中からフレアドライブを使った後、出てきて火炎放射+フレアドライブで骨が無くなるまで焼き尽くし焼死させる」←猛火状態
ジュカ「俺達成人組を侮ってもらっては困るな。俺は高速移動を使いながらリーフブレードを使い斬殺する。ギロチン見たいなものだ、まぁ、斬られてから数秒間は自分死んだことが分からないだろうな」
ヘラ「皆は後輩を守っててくれ。此奴らをメガホーンと気合パンチで撲殺して、肉を引きちぎって血を骨の髄まで全部抜いてやるから」
リザ「お前等がいかなくても、俺等で殺るから後輩守っとけ。俺はとりあえず今まで使ったことのある技をPP無くなるまで使って、跡形もなかったかのように消滅死させる」
ストーカー「「「なんか怖いことをおしゃってるぅううぅぅぅぅぅうううぅぅぅ!!」」」
ピカ「うん。後輩のために怒るのはいいけど、『加減』ていうものを知らないのかな成人共!!」
ミジュ「先輩達が手ぇ出すことないです!!」
チャオ「変態な奴等なんて俺達で十分ですよ!!」
ガン「そもそも、変態の狙いは私達ですよ!」
ハハ「先輩達にお手を汚すわけにはいかないですよぉー!!」
ツタ「そうですよ、あんな変態の相手をしなくても・・・!」
ジャロ「さっきから変態連呼してないか!?」
ガマ「んな事無ぇよ、変態」
ダゲ「気のせいじゃなかったな!」
ズル「へんたい!!」
ホロ♀「子供に言われたら終わりですよ」
ワル「ちょ!成人組だったら俺も参戦するッス!」
ピカ「・・・因みに君は何をするつもり?」
ワル「穴掘って中に入れて土&ストエジ入れて窒息死させた後、取り出したらドラゴンクローで四肢切り離して皮膚全部剥がして臓器全部取り除く」
ピカ「やっぱりダメェェェェェェェェ!!」
ハチツン「ふっ、そういうことをさせる前に私の物にさせればいい話だ」
レパ「抜け駆けは許さないわよ!!」
ダゲ「ワルビアルは私の物だ」
ワル「お望みとあらば死刑じゃぁぁあぁああぁぁぁあああああ!!」
ベルエン「あいつ等やべぇ・・・」
シュバ「あのグラサンの事か?」
ロー「テメェ等変態の事だ!好きな相手ならされてもいいと思てんだろ!!」
ストーカー「「「むしろ快感をぉぉぉぉおおぉおぉぉおぉぉぉぉおぉぉ!!」」」
道ずれ「「「orz」」」←激しい頭痛に襲われている
ゼニ「・・・同情するぜ」
ヨル「こっちの変態共も似たようなものだからな」
フシ「とりあえずワルビアルのアレ止めるか」
ピカ「あ、もう心配ないよ」
ドダ「どうしてそんなk・・・」
ボォォォォォォォォォォォォォ
ダゲ「あ゛っづううぅぅぅううぅぅうぅぅぅぅぅううう!!」
レパ「焦ぉぉぉぉぉげぇぇぇぇぇるぅぅぅぅぅぅぅいい!!」
ハチツン「ダメージ2倍!!」
ワル「あ、れ?先輩ら・・・じゃないっすよね?」
ハハ「・・・って事はぁ・・・」
カイ「人の彼女に何してんだミジンコ以下の下等生物共。むしろミジンコに謝れ」
I一同「「「カイリューキターーーーー\(^o^)/ーーーーー!!」
キバ「ボクたちもいるよ!ズルッグはわたさないもん!!」
ドリュ「しぶといぞ貴様等」
エモ「とりあえずラングレー軍全滅ねv」←どす黒いオーラ
ヤナ「こういう時ってストーカーいなくて良かったと思えるよ」
イワ「そうですけど、変態達には本当に呆れます」
マギョ「マwwジwwでwwアwwホwwだwwww」
ゼブ「笑うな変態顔!!」
マギョ「本当の変態はKTBR!!リーダーは渡さねぇよTNGR!!」
ガマ「俺の相棒に何すんだTNGR!!」
スバ「TNGRって何?」
ブイ「トンガリ」
※因みにKTBRは「くたばれ」です。
カイ「・・・何かされたのか?」←グラサン没収★
ワル「ひゃ!ぐ、グラサン・・・返し・・・て・・・下さい!!」
カイ「何 さ れ た か 言 え」
ワル「襲・・・わ、れ、そう・・・に、な、なり、ま・・・したぁ・・・」(泣
カイ「(ゴゴゴゴゴゴゴッ)」
ゴウ「(ゴゴゴゴゴゴゴッ)」
ホロ「何でゴウカザル先輩まで怒ってらっしゃるんですか?」
成人+カイ「「「地獄への入り口へようこそぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」」」
研究所「「「おまけに一生帰れなくしてやんよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」」」
ストーカー「「「ぎゃぁあぁああぁぁあぁぁああぁぁああぁぁああ!!」」」
道連れ「「「何で俺等までぇぇえぇぇえぇえぇぇええええ!!」」」
チャオ「・・・結局助けられたね」
ホロ「情けないですね、私達・・・」
ガマ「まだまだ未熟者って思われてんのかな?」
ズル「くやしい!!」
ミジュ「ズルの言うとおりだ!!俺達の問題だったのに!」
ワル「よく言った!俺達も参戦するか!!」←グラサン返してもらった
ガン「そうだな」
ハハ「Let’s Goooooooooooooooo!!」
ツタ「先輩達には申し訳ないもの!!」
I一同「悪霊退散!悪霊退散!変態、ストーカー、困ったときは後輩!俺達!後輩!俺達!すぐに守ろう『先輩守り隊』Let’s Go!!」←レッツゴー!陰陽師風
ベイ「今の被害者は貴方達でしょ!!」
コー「危ないから下がってください!」
ケン「俺等で何とかすっから!!」
ガン「そうはいきません!」
ミジュ「何故なら俺等・・・」
ゼニ&ダネ「「お前等が『先輩を守り隊』だったら、俺等は『後輩守り隊』だぁぁぁぁ!!」」
ワル「後輩守り隊!?」
ツタ「カロス地方の仲間が出来たら入ります!!」
キン「入るな!!」
マグ「守れればなんでもいいの!?」
ガマ「その通ぉぉぉぉぉり」
オニ「ダメだその発想!!」
ドン「ところでボクたちも参戦したい」
ヨギ「やっつけてもいい?」
グラ「戦いたいよぉー」
フカ「お腹減った・・・」
ムク「君達はそこで待ってて!ハハコモリ、子供たちに何か作ってあげて!!」
ハハ「イエッサー!!ズル、皆でおやつ食べようぅ!!」
ズル「たべる!」
ホロ「せめて、せめて処分だけでも!!」
チャオ「もう二度と明るい未来が来ないくらいにしておきます!!」
リザ「それは俺等の仕事!!」
ヘラ「君達に危ないことさせたくない!!」
ジュカ「グロ死刑にすんのは大人になってからだ!!」
ワル「あ、俺出来る」
カビ「お父さんは許さん!!」
ゴウ「兄貴も許さん!!タメだがな!!」
カイ「彼氏も認めん!!」
ハハ「カイがワルの恋人だってことをユルサナイー!!」
ゴウ「俺は認める!!」
ヤナ「・・・すごいなぁ、殺しながらあんな会話できるの」
こうして変態+aは滅びました
ミジュ「んにしても、今日は何だったんだ?」
ズル「いっぱいだった」
ガマ「何時もは2桁いくかどうかだよなぁ」
ホロ「今日は20越えましたね」
ワル「たまたまじゃねぇの?・・・とは言いたいが、んなわけ無ぇよな」
ハハ「打ち合わせしてたんじゃないのぉ~?」
チャオ「あぁ~、可能性はあるよね」
ツタ「全く、何考えてるかわからないわね」
ガン「もう既に残念な奴等だからな」
ピジョ「・・・なぁ、さっきから気になってたんだが」
ホロ「はい?」
ラプ「その服は何ですか?」
ハハ「ミニドレスゥ~、ほとんど僕の手作りぃ~」
ヘイ「すごく細かく丁寧に・・・って違う!!」
バタ「どうして着てるの?」
I一同「「「『仮契約のシンデレラを踊ってみた』を撮るから」」」
ピカ「それがどうしたの?」
ブイ「原因はそれじゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ミジュ「嘘!そうだったのか!?」
ワニ「分かんなかったの?」
チャオ「今まで何度も撮ったけど、そんなに来なかったよ」
ガマ「再生回数が異常に多かったがな」
ツタ「コメントもあの変態共のもあったわよ」
ベト「今日はドレスだったからじゃないのか?」
ズル「??」
フシ「あー・・・そういうことか」
ゼニ「どういうことだ?」
フシ「簡単に言うと、このまま連れ去って結婚するっつー事だろ?」
I+ピカ「「「・・・・・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」
研究所「「「気づかなかったんかい!!」」」
♪おまけ♪
その衣装
絆「やっぱりワルも分離しちゃったんだな」
紅結「そうなんスよ。因みに主人格が『智沙』で、俺が『紅結』っすよ」
焔「お前等も名前決めたのか」
リザ「お前等も?」
ヘラ「言いだしっぺは主人格か」
絆「何で分かったんだよ!因みに俺が『絆』で、もう一人は『焔』」
カビ「お前達で決めたのか?」
焔「ああ、紅結達もだろう?」
智沙「フルフル」
カイ「イッシュ組に勝手に決められてた」
ジュカ「・・・あぁ」
紅結「もう一人が焔先輩なんスよね?ちょっと向こうで話しません?」
焔「構わない」
ヘラ「やっぱり、交代人格同士話したいことがあるんだな」
カビ「そういえば、紅結・・・智沙の過去聞いたぞ」つ携帯
智沙「ビクッ」
カイ「メールで送りやがったな」
リザ「出来ればあまり話さないでほしい」
ジュカ「そうなのか?」
智沙「コクコクコクコク」
絆「そんなに首振らなくても、だいじょ・・・」
ダゲ「ワルビアル!!会いに来た!」
レパ「今日こそ結婚するわよ!」
智沙「ふええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」(泣
紅結「智沙泣かせんなやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
カイ「参戦」
リザ「参戦」
絆「死刑」
ジュカ「参戦」
カビ「参戦」
焔「参戦」
ヘラ「焔も殺るんだな。あと絆、死刑になってるぞ。俺も参戦」
ダゲ&レパ「「ぎゃあぁぁあぁぁあぁぁぁあああぁ!!」
エレ「ゴウカザル、戦闘するぞ!!」
焔「そこまで言うのなら殺らせていただこう!!」
ジュカ「俺もそっちを殺る」
カビ「あ、私も相性的にそっち手伝おう」
エレ「ぎょふぇえぇぇぇええぇええええ!!」
その後
智沙「・・・ここ、怖いよぉ・・・」(泣
紅結「あああああああ智沙スマンンンンンンンンン!!」
絆「そういえば智沙には耐性無かったぁぁぁぁぁぁぁ!!」
カイ「智沙の前で退治すんの禁止だ!!」
一同「「「イエッサァァァァァァァァァ!!」」」
焔「・・・やはり凄い仲が良いな」
ワルビアルsid
「待ぁぁぁぁてやぁぁぁコルァァァァァァァァ!!」
俺は今、ある人物を追いかけている。勿論相手は、俺から逃げている。森の中だからいつ逃げられても可笑しくはない状況だ、一瞬も目が離せない。
「ひ、ひぇえぇぇええぇええ!こ、来な・・・い、で、下さい!!僕・・・の事、は・・・ほっと、いて・・・下さ、い!!」
「出来るか!!戻ってこい主人格ぅぅぅぅぅぅ!!」
俺が追いかけていたのはもう一人の俺、俺の主人格だ。だが、俺の主人格はそろそろヤバい。早く捕まえなくては・・・
この出来事が起こったのは数時時間前だった。俺はゴウカザル(以下ゴウ)先輩と雑談している時、いきなり上から水が降ってきた。外にいたため、最初は雨かと思っていた。だが、いきなり睡魔に襲われて俺達は眠ってしまった。
目が覚めた時、俺はベッドの上にいた。ゴウ先輩はいなかったが、周りには先輩達がざわついている。何があったのかを聞いてみると、ありえない答えが出てきた。
「あのさ、君達が眠った後、君達から光が飛び出したんだ。その光はどっか行っちゃったけど・・・」
その原因はベトベトン先輩で、起こったことを全て話した。人格の分離・・・俺がココにいるってことは、飛んでいったのは俺の主人格だ。
・・・そういえば、俺が分離してどんくらいたったんだ?俺の主人格はあまり表に出ることが嫌いで、ある症状になりやすい。俺は直ぐに主人格を探しに行った。
俺はとりあえず隠れられそうな場所を探した。アイツの事だから、きっと何処かで身を潜めているに違いない。アイツは俺が生まれる前はずっとそうだったから。主人格が永い眠りにつかんない様にこのサングラスもある。アイツとの約束がある、それを守るために絶対に見つけないと・・・!
そういう思いで探していると、すすり泣く声が聞こえた。この近くに居ると思い、この辺りを探していると・・・
「・・・ぐずっ・・・・・・ひっく・・・!」
木の陰に、主人格が泣いていた。俺が近づくと、主人格も気が付く。話しかけようとしたが・・・
「ふ、ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」(逃
顔を見られた瞬間に逃げられた。俺も急いで追いかける。呼びかけても主人格は止まろうとしない。主人格は今混乱しているな。無理もねぇ、いきなり分離させられ、その上俺が生まれた理由が発動しているからな。
そして今に至る。とりあえず、出来るだけ早く戻りたい。あともう少しで症状が出てしまう。そんなことを考えていると、主人格は誰かにぶつかった。その勢いで転びそうになったのを、俺は何とか受け止めることが出来た。ぶつかった相手はなんと・・・
「「「わ、ワルが二人いるぅぅぅぅぅぅぅ!!」」」
俺の同期全員がいた。ぶつかったのはガントル(以下ガン)だったらしい。そういえば、この状況はイッシュ組は知らなかったな。例の鬼ごっこ(ハハ趣味の女装をかけた)中にゴウ先輩と会って雑談してこうなったからな。すっかり忘れてた。
とりあえず何があったか話したいが、皆は主人格の方に一斉に話しかけている。・・・あ、もうヤバそう。俺は皆を主人格から離した。『何するんだよ!』などと言われるが、例の症状が発動してしまった。症状が出たことで皆は『どうしたんだ!』『大丈夫!?』などと心配している。
「・・・ひゅ・・・ひゅー・・・・・・・ひゅっ・・・」
主人格は過呼吸をし始めた。俺は周りを黙らせ、過呼吸の対処をした。
「主人格、よく聞け!背中を叩くから、それに合わせて呼吸しろ!!」
俺は主人格の背中をゆっくり叩いた。『吸って、止めて、吐いて、吐いて』と声がけをしながら。ツタージャ(ツタ)が『ペーパーバック法』って言う紙袋を使う方法を知っていて、持って来ようとしたのを俺は止めた。ペーパーバック法はやり方を間違えれば酸素不足をして窒息死してしまうからだ。皆は心配そうに主人格を見ていた。数人『自分は何もできないのか』って顔をしている。
数分後、主人格の過呼吸は収まった。それを報告すると、皆はホッとした。俺は主人格を落ち着かせるために、研究所に戻って眠らせることにした。イッシュ組(特にズルッグ(以下ズル)とハハコモリ(以下ハハ))もついて来ようとする。何時も出てこない主人格だが、やはり仲間だから心配なのだろう。
「ココにいたか。探したぞ」
研究所に連れて行こうとした時、カイリュー(以下カイ)が空からこっちに来た。どうして来たかと聞くと、リザ先輩がこの事を知らせてくれたらしい。ハハがカイに殺意を送っていたのは無視。ミジュマル(以下ミジュ)達はgkbr状態になっていた。取り敢えず研究所に連れていくことを話すと、カイは眠っている主人格を姫抱っこしてくれた。そして俺達は研究所い向かった。
移動中ケンホロウ(以下ホロ)が『呼び名を考えませんか?』といきなり話し出した。俺は『考えなくて良い』って言ったのに、勝手に決めやがった。結果主人格=智沙(トモサ)、俺=紅結(クユイ)に決定された(ガマガル(以下ガマ)の採用)。名前の事を話している時、チャオブー(以下チャオ)が心配そうに『何かの病気なの?』と聞いてきた。俺はこのとき思った。『智沙の過去』を話そう。今まで誰にも言ったことのない真実を・・・俺はチャオを先に研究所に行かせ、『ピカ坊(ピカチュウ)とリザ先輩を寝室に呼んでおいてくれ』と頼んだ。チャオは喜んで行ってくれた。寝室に連れて話し終わるまで、智沙が起きないことを祈りながら。
寝室についた俺等は、智沙を布団で寝かせて円になった。俺は皆に智沙の過去、そして俺が生まれた理由を話した。
智沙は幼い頃から他人と話すのが苦手で、群れでもずっと一人ぼっちだった。誰かが話しかけても、緊張のせいで上手く喋ることが出来なかった。そのせいで智沙は一人になることが多かった。ココまでならまだ良かったのかもしれない。
ある日、そんな智沙に悪魔達が目を付けた。最初はからかうことから始まった。『嫌だ』とは言えない智沙に対して、悪魔達の虐めはエスカレートしていった。それは群れ全体で行われるようになった。
悪魔達は智沙を見るたびに陰口を言っていた。中にはワザと聞こえるように言った奴等もいた。『特訓に付き合え』と言われると、口や手足を縄で縛られ、時々目に泥をぶつけられ、最悪の場合水をかけられ、その状態のまま攻撃を喰らった。勿論その周りにいた奴は誰も助けてくれなかった。食事を与えられないのが殆どで、自給自足をしても盗られることなんてしょっちゅうだった。すれ違いの時、足を使って転ばされるのは毎日。だけど誰も助けてくれない、手当はいつも自分でやっていた。雑用も智沙に押し付けてばかりだった。
普通なら耐えられないだろう。でも、智沙は必死に耐えた、孤独になりたくなかったから。そしたら、悪魔達は最悪の事をやらかしたんだ。
その日も特訓に付き合わされていた。口と手足、目隠しをされて水をかけられフルボッコにされた。その日はもう動けないほどになっていた。そしたら、あの悪魔達は近くにあった川に智沙を川に捨てた
その川は流れが速いことで有名だった。その先には大きな滝がある。何とか脱出しようと思ったが、弱っているうえに特殊技を喰らわれていたため不可能だった。そのまま智沙は滝壺に向かって落ちていった。落ちるとき、智沙は何の光景を見たと思う?
崖の上で悪魔達は、落ちる智沙に向かって笑っていた
その時から、智沙は『対人恐怖症』と『視線恐怖症』になった。どんなに痛くても、どんなに苦しくても、助けてくれない。僕なんていなくなってもいい、死んでしまいたい。そんな智沙を守るために俺は生まれた。
あの後、俺は限界寸前の体でポケセンを目指した。途中でこのグラサンを見つけてつけた。だが、結局ポケセンに行く前に倒れちまったんだ。そしたら、ピカ坊とミジュは分かるな?あの間欠泉の近くに合った同種族の群れが、俺を助けてくれたんだ。目が覚めた時、俺はポケセンの病室にいた。怪我が治るまで、俺は病院生活を送っていた。
その間に、俺と智沙は約束をしたんだ。
「俺がこの体を使っているのは、グラサンをつけている時だけだ。グラサンがない時だけでも、お前はこの体に戻れ」
ほっといたら、智沙は一生眠り続けるかも知れない。だから、少しでもそうしないように阻止しなければならない。だが、恐怖症は簡単に治るものではない、智沙のトラウマは乗り越えられるのは困難だ。だから俺も、なるべくグラサンを外さないようにしているんだ。
「・・・なんだよ・・・その過去!」
始めに言い出したのはピカ坊だった。リーダーでありライバルだからか、この中で一番怒っているのがよく分かる。勿論ピカだけじゃない。カイとリザ先輩は怒りのオーラを出しながら、拳を強く握っている。感情的になりやすいミジュもチャオもズルもハハも、いつもクールでいるツタもガマも、あまり怒らないホロもガンも、皆が起こっていた。流石にここまで怒るとは思っていなかった。多分他の仲間に教えたら大変なことになりそうな予感がした為、『誰にも言うな』と話した。
「あ、すみません。通話モードになっていました」←さっきまで電話していた人
天然にやられた。あとが怖い。だが、仲間ってこんなもんなのかなって思った。
病院生活を終えた俺は、行く当てもなく、どうしようかと思っていた。そんな時、あの群れが俺を迎え入れてくれた。俺がどうしてあんなことに合ったのかも聞かず、優しく暖かく迎え入れてくれた。俺はあの時、涙が出そうになった。
時が流れ、ある日その群れのリーダーは『リーダーになってくれ』と言ってきた。『俺なんかで良いのか』と問うと、『お前が良いんだ』と言っていた。後で他の仲間に聞いてみたら『全員お前を推薦したんだ』と返されてしまった。少し心配なこともあったが、俺はその群れのリーダーになった。
そしてサトシと出会って、俺は他の奴にリーダーを任せ、サトシを追うことにした。間欠泉の事件の時、『コイツなら、智沙を助けてくれるかもしれない』って思ったから。
俺の感は当たっていた。俺はサトシを追いかけている時、1回グラサンを取られてしまったことがある。いつもの智沙なら、一人で行動していたと思う。だけど、智沙はサトシと行動した。対人恐怖症はあったが、過呼吸は起こらなかったし、上手く喋れてた。それより凄かったのは、智沙が戦ったことだ。いつも怯えているだけなのに・・・あの時は不思議だった。あれがサトシの力なのかって思った。
「サトシには本当に感謝している。こんな俺を受け入れ「ストーカが来たぞぉぉ!!」・・・受け入れてくれた事を・・・」
今、感謝していることを話していたのに、変態共が来やがった。喋っている途中だったから、皆の怒り半端無ぇ・・・皆は鬱憤晴らしに変態退治に行った。この部屋に残ったのは、智沙と俺とカイだけだった。
「カイ・・・リュー、さん。すみ、ませ・・・んでし、た」
智沙が目を覚ました。でも、やっぱり怖いのだろう、布団をかぶったまま話している。泣きながら喋っているからか、上手く喋れていない。でも、自分の口から何かを伝えたいのはよく分かる。
「こん、な、僕、よ・・・り紅結の、方・・・が、スキだ・・・よ・・・ね?」
おおっと!?泣きながら凄い事をしゃべったぞ!?
「逆だろ、俺より智沙の方が好きだろカイは!!」
そう喋ると、智沙は大きく首を振った。俺は『智沙の方だろ』と言っても、また首を振って返された。そのやり取りを何度も繰り返す。そしたら、俺等をカイは抱きしめてくれた。いきなり起こされた智沙は、顔が赤くなりながら混乱している。俺はカイの背中を叩きながら、『どうした?』って聞いてみる。
「・・・俺は、どっちのお前も好きになったんだ。片方がいいなんて思ったこと事なんて思ったこと無ぇよ」
『恥ずかしい事言わせんな』と顔を赤くしながら答えた。俺も多分赤くなっていると思うが、智沙の顔が異常なくらい赤くなっている。カイもそれ見てさらに赤くなっている。そんな2人を見て笑ってしまう。2人もつられて笑う。カイが笑うことなんてレアだが、智沙が笑うのなんて久しぶりに見た。俺は本当にうれしかった。
薬が出来たのは2日後だった。その間、智沙ほとんど俺にくっついていた。カイが来た時はカイにくっついていた。その姿にハハは泣いていたことはスルー。
薬を貰い、智沙は直ぐに飲んだ。やはりあまり出たくないんだろう、俺は智沙の体に吸い込まれていった。入った瞬間、人格は俺になり、気を失った。今回の体験は、智沙にとっては良い事だったのかもしれない.智沙の過去を話せたし、あいつ等がグラサンを無理矢理盗ろうなんて考えないと思ったから。でも、いつか智沙が何時も出てこれるとうれしい。この輪の中で笑っていてほしいから。
ゴウカザルsid
俺は今、戦っている。だけど俺は押されている。相手はかなり強い。マッハパンチも火炎放射も、全て交わされた。相手は確実にダメージを与えてくる、威力も俺より高い。体力の限界に近い俺は、地面に膝をついてしまった。
「お前の実力はこの程度か?笑わせるな」
相手は俺の目の前に来て、俺を見下していた。俺は呼吸を整えながらも相手の顔を見る。
「お前は何時になったら強くなる。何時になったら俺を超えてくれるんだ、もう一人の俺!」
俺が今まで戦っていたのは、猛火状態の時に出る・・・もう一人の自分だった
この出来事が起こったのは数時時間前。俺はワルビアル(以下ワル)と雑談している時だった。いきなり上から水が降ってきた。外にいたため、最初は雨かと思っていた。だが、いきなり睡魔に襲われて俺達は眠ってしまった。
目が覚めた時、俺達はベッドの上にいた。ワルはまだ寝ている。周りにいた奴等に何があったか聞いてみたが、不思議なことが起こっていた。
「あのさ、君達が眠った後、君達から光が飛び出したんだ。その光はどっか行っちゃったけど・・・」
その時はよく分からなかった。だけど、それが大きな問題になるなんて思っていなかった。
「オイ、犯人連れてきたぞ」
リザードン(以下リザ)がベトベトンを連れてきた。頭に大きなたんこぶを作っていたのはツッコまない。なた変な薬かと思い聞いてみた。
「あれは『人格分離薬』って言って多重人格者の人格を切り離す薬。この研究所にはお前とコイツしかいないから使ってみた。因みに3日経つともう二度と目ぇ覚まさない。薬は作ってない!」
「「「とっとと作ってこい!!」」」
その後話し合って俺はもう一人の人格を探すことにした。
とりあえず俺は、研究所の庭の森の中に来てみた。理由は簡単、もう一人の俺が生まれたのは森の中だったから。でも理由は覚えていない、何だったかな。
「おーい、もう一人の俺ー。居たら出てきてくれ、もう一人の俺ー」
何となくだけど、とりあえず呼んでみることにした。まぁ、出てこないと思うけど・・・
「・・・炎・・・ゃ」
微かに聞こえた声の方を振り向くと、火炎放射が俺の方に向かってきた。俺はすぐに『穴を掘る』で回避した。少し反応が遅かったら確実に大ダメージをくらっていた。それにしても、すごい威力の火炎放射だった。でも、どこかで見たことのあるような感じ、さっきまで身近に合ったような感覚がある。穴から出た俺は、火炎放射が来た方を向く。納得した、この火炎放射が誰が放ったのかが・・・
「上手くかわしたようだな。もう一人の俺よ」
そこにいたのは、もう一人の俺、猛火状態の俺だった。
その後戦闘になったのはいいが、今はもう防戦一方状態だ。もう一人の俺・・・
・・・・・・・・・・・・
「なぁ、もう一人の俺って長いからあだ名を考えないか?」
「戦いに集中しろ」←鳩尾にマッハパンチ
(ドゴッ)グフッ・・・手加減してくれたのは良いがやっぱり痛い。戦闘をちょっと中断して呼び名を話し合った。結果、俺=絆(キズナ)、もう一人の俺=焔(ホムラ)になった。決まった後すぐにまた殴られた。流石焔、隙が無ぇ・・・とりあえず戦闘再開した。
だが、防戦一方という状況は変わらない。それどころか、さっきより威力が強くなってきている。さっきまでのは本気を出していなかったということか・・・じゃあ、それに勝てない俺って・・・
「隙あり」
考えている間に火炎放射を喰らってしまった。反動で俺は木にぶつかった。そろそろ体力の限界だ、立てそうにない。
「う・・・ぐっ・・・」
「こんなものか、お前の力は・・・とんだ期待外れだ」
焔は俺の目の前で俺を見下していた。『期待外れ』その言葉が頭に残る。昔は体が焔の力に耐えられなく暴走していたが、今は耐えていて焔の力が発揮している。でもそれは、俺の体が強くなっただけで俺自身は強くなっていなかったんだ。やっぱりもっと強くならなきゃいけないのか・・・!
「・・・絆、俺がどうして生まれたのか覚えているか?」
いきなり言われ混乱する俺を、焔は呆れ顔でため息をついた。俺が記憶にあるのは、森の中、地面に渦巻の焼跡、崖の上、そして・・・
意識が戻った時に話してくれた『シンジ』
俺が焔と一緒になった日と、シンジと出会い一緒に旅に出た日は同じ。焔が生まれたのはあの日が関係あるのか?その日はザングースに襲われていた。でも、それだけで人格が生まれるのか?そんなことを考えていると、焔は俺の胸倉をを掴んだ。今度は何かと思うと、焔が発した言葉に俺は驚いた。
「俺は、お前の恐怖心から生まれたんだ!!」
「・・・どういうことだ」
「言葉の通りだ。ザングースの群れの事、覚えているな」
・・・そうだ。確かに、あの時俺は恐怖心しかなかった。『怖い』『痛い』『助けて』あの時はそう思っていた。崖に追い込まれザングースに殺られるかと思ったら、意識が失った。意識がハッキリしだすと、俺を中心に地面が焼焦げていた。そこにはザングースも倒れていた。よくわからなかった俺に、シンジが話しかけてくれた。
今思えば、シンジが俺に話しかけてくれなかったら・・そのシンジがサトシと出会わなかったら、俺はこういう風に笑っていられたのだろうか。俺と焔を認めてくれた2人には本当に感謝している。2人は正反対だけど、お互いの良さは俺が一番よく分かってる(多分)。
「俺は、シンジの事なんてどうでもいい。あんな弱者にこの力は扱えない」
「・・・っ!弱者!?違う、シンジは弱者じゃない!!」
「どうしてそう言える?アイツは俺を出すことが出来なかった。結果、お前を傷つけ捨てたではないか?」
確かにそうだ、シンジにゲットされてからは焔は一度も出てきていない。俺の猛火しか発動していなかった。ゲットされてから焔が初めて出てきたのは、サトシの時だった。サトシにゲットされて、シンジと戦闘した時だった。あの時は暴走して皆には迷惑をかけたな。
・・・でも、だからと言って、シンジが弱者と呼ばれる理由なんて無い。
「・・・ン・・・の・・・」
シンジがいたから俺はもっと上を目指そうと思った、強くなろうと思えた。
「シンジの事・・・」
シンジに認めてもらいたいと思ったんだ!
「シンジの事!悪く言うなあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
俺は焔の顔めがけてマッハパンチを放った。焔は片手で俺のこぶしを掴む。掴まれながらも、俺の気持ちを伝えた。
「たとえお前が弱者だと思っても、俺はシンジは最高のトレーナーだと思ってる!シンジがいなかったら、俺は今みたいに強くなろうと思っていなかった。サトシに出会えなかった!お前の力がこの体に耐えることなんて出来なかったかもしれない!!シンジがいて、サトシがいて、本当にお前の力が使えるようになったんじゃないのか!?」
焔は俺の言葉に見開き、手の力を弱めていた。その事に気づいた俺は、俺はフレアドライブを使うことにした。焔もそれに気づき、俺と距離をとって同じ技を使おうとしている。一発勝負、持てる力を全てこの炎に宿した。
許せない、俺の事はどんなに言われてもいい。だけどシンジだけは、俺の恩人を悪く言ったら許せない!!俺は『怒り』の気持ちと『勝ちたい』という気持ちを胸に、焔に向かって行った。焔もこちらに向かって来る。
「焔ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「絆ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
お互いのぶつかりにより爆風が巻き起こった。近くに居たポケモン達は飛ばされないように踏ん張っている。お互い一歩も譲らないと思っていた。だが、俺は力尽きて焔のフレアドライブに飛ばされ気絶してしまった。
ごめん、シンジ・・・俺はまだ・・・強くなかった・・・
目が覚めた時、俺は医務室にいた。俺の体は手当されていた。多分オニゴーリがやってくれたのだろう、後でお礼を言わないとな。そういえば、焔は何処に行ったんだろう。まだ3日どころか1日経ってないよな。傷の痛む体を何とか起こし、周りを見てみた。そんな時、誰かが入ってきた。
「無理に体を起こすな。少しの間寝ていろ。・・・そんな目で見なくても何処にもいかない」
どうやら誰かが薬の事を話してくれたようだ。焔は傷を負った俺をここまで運んできてくれたらしい。俺は今日1日安静にしてろとオニゴーリからの伝言も受け取った。
でも俺、結局1撃も焔にダメージを与えていない。まだまだだなぁ・・・と改めて実感した。はぁ・・・とため息を吐くと、焔はこんなことを言いだした。
「絆、お前が俺に勝てないのはお前に実力がないからではない。お前の心の問題だ」
「・・・心?」
よく分からなかった。てっきり力や技の威力が弱いのかと思っていたのに。
「お前の強さは俺が一番知っている。だが、それに匹敵する心が備わっていない。今のお前の弱点は『恐怖心』だ」
恐怖心が、俺の弱点・・・確かに俺は、まだ戦闘に負けそうになる時に恐怖心を抱くときがある。その時に焔が出てくる。勿論それ以外の時だって出てくるときもあるが・・・今まで気づかなかった、焔が言わなかったら一生か解らなかったかもしれない。
「お前の恐怖心で俺は目を覚まし、お前の体を使うことが出来る。だから絆、お前はその恐怖心を無くせ。そうすればお前は俺を超えることが出来る」
「・・・でも、それじゃあ焔が消えるんじゃないのか?」
「人格が消えることはない、永い眠りにつくようなものだ。それとも、俺が居ないと怖いのか?」
「そうじゃないが、ちょっと心配だな」
「俺の力に甘えるな。世界は広い、俺の力を超える奴なんていくらでもいる」
確かにそうかもしれない。シンオウリーグで優勝したタクトや、四天王、チャンピオンの人達はもっと強い。いつまでも焔の力に甘えるわけにはいかない。・・・だけど・・・
「お前が俺の力を超えたとしても、俺はお前の中にいつまでもいる。誰にも相談できないことがあったら相談すればいい。お前がいたから俺が生まれたんだ。相談くらいなら何時でもするがいい」
もう寝ろと言われ、俺は少し眠ることにした。だけど、焔がどこかに行ってしまいそうで怖く、焔の手を握ってしまう。そのまま俺は眠ってしまった。手から伝わる焔の暖かさを感じながら。
俺、やっぱり焔がいないと駄目だな
俺は焔に甘えているわけじゃない。だけど、焔がいると安心する。永い眠りについてほしくない、一緒に強くなりたい。焔はこれを嫌がると思う、でも俺は焔が必要だ。今まで焔が居たから今の人生がある。これからの人生も2人で歩んでいきたい。
薬が出来たのは2日後、それまでの間は焔は引っ張りだこ状態だった。俺はただそれを見ていることしかできなかった。それにイラついた焔がフレアドライブを放ったことはスルーした。
俺はベトベトンからもらった薬を手にし、焔と最後にハイタッチした。こんな経験はもう2度と来ないと思う。でも、そんなことしなくても俺はお互いの事はよく知っている。でも、面と向かって話さないと分からないこともあることがよくわかった。
「絆、強くなれよ」
「ああ、必ず強くなる。お前の力を超えて見せる」
最後の会話をした後、俺は薬を飲んだ。俺は気を失ってその場で寝てしまった。
目を覚ますと、体に焔が居る感覚がよくわかる。やっぱり一緒にいるから良いのかもな。そんな気持ちで俺は先輩に試合を申し込んだ。
強くなるために、さらなる高みを目指すために。
チャオ「ワァァァルが僕達に相談だってぇぇぇぇぇぇぇ!?」
ズル「めずらしい!うれしい!!」
ハハ「今日はpartyだぁぁぁぁぁ!!御馳走作るよぉぉぉぉぉぉ!!」
ミジュ「海鮮料理なら任せろ!!」
ホロ「私もお手伝いします!!」
ガマ「飾りは任せろ!」
ツタ「折り紙沢山必要ね!!」
ガン「足りなかったら買えばいい!!」
ワル「止めろや!!そんな盛り上がることじゃねぇし、俺が相談しちゃ悪いのかぁぁぁぁぁ!?」
しばらくお待ちください
ツタ「さて、落ち着いたところで用件は何?相談だけで皆慌てすぎよ」
ミジュ「僕が言える立場じゃないけど、ツタ姉さんも言える立場じゃないよね?」
ガン「それで?何があったんだ?」
ワル「ああ・・・実は・・・」
ワル「『先輩を守り隊』を作りたいんだ」
一同「「「先輩を守り隊?」」」
ワル「知っている奴も多いと思うが、ストーカーが多いんだ。それから先輩を守りたくて・・・」
ホロ「多いんですか?会ったことないんですが」
ガマ「水タイプに3人被害があったんだけど・・・」(ゼニ・ヘイ・ブイ)
ツタ「草タイプに1人いるわ」(ジュカ)
ワル「あ、その先輩のストーカーの一人、虫・格闘タイプの先輩にもストーカー行為してっから」(ヘラ)
チャオ「何だってぇぇぇぇぇぇぇぇ!!?」
ハハ「ヘラせんぱぁぁぁぁぁぁいぃ!!」
ミジュ「ワル、ストーカーの被害先輩って何人いるか分かるか?」
ワル「んーと、カントーに3人(リザ・ゼニ・ピジョ)、ジョウトは1人(ヘラ)、ホウエンは5人(♂全員)、シンオウは2人(ゴウ・ブイ)だったかな。シンオウはストーカーの他に過保護が2人(ドダ・グラ)」
ズル「ってことは・・・10にん!」
ハハ「11人だよぉ!可愛いなぁ!!」
チャオ「過保護は良いの?」
ワル「ストーカーなめんな。毎回追い返している成人組は大変なんだ。俺は前回から参加したけどな!」
ガン「そんなに酷いのか?」
ワル「前回2名の下着が盗まれた。更に監視カメラ15か所、時々シャッター音が聞こえたりしたな。あと2名の携帯には約50通以上のメール&着信があった。2人曰く着拒否もメアド変更もしたらしい。因みに全部同一犯だ」←ダークライの事
ミジュ「すげぇなそのストーカー!!」
チャオ「どうしよう、その犯人燃やしたくなった」
ミジュ「じゃあ僕ドロポン」
ガマ「俺はヘドロウェーブ」
ツタ「私は木端微塵に切り刻む」
ホロ「吹き飛ばします」
ズル「とびげる!!」
ハハ「糸で絞め殺すぅ」
ガン「ロックブラストで行かせていただこう」
ワル「いい心がけだ。因みに俺はドラゴンクロー+ストーンエッジ+燕返し連発『~♪~~♪』ちょい待って」
ワル「あ、もしもし?・・・え?はい。・・・良いっすか!・・・はい!・・・・・・・・・OKっす!じゃあ今すぐ行きます!」
ワル「ヘラ先輩が今からお茶会するってさ、イッシュ全員連れて来いって」
ハハ「ぃやったああぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁ!!」
チャオ「ヘラクロス先輩のおぉぉぉかぁぁぁぁしぃぃぃぃぃ!!」
ミジュ「I love coffeeeeeeeeeeeeeee breaaaaaaaaaaaaak!!」
ズル「いこ!はやくいこう!!」
ガマ「テンション上がりまくりじゃ無ぇか」
ガン「さっきの話の続きはどうなるんだ?」
ツタ「お茶会で話を聞いてからで良いんじゃない?」
ホロ「そうですね。さぁ、早くいきましょう!」
ハハ「おっ邪魔しまーーすぅ!」
ヘラ「お、来たな。成人組で集まったんだが作りすぎてしまってな・・・」
リザ「まさかヘラと作る日が被るなんてな」
ミジュ「うぅぅおぉぉぉあぁあぁぁああぁぁぁあぁぁ!すっげえぇぇぇ美味そう!!」
ガン「すごいな。店に置いてある物みたいだな」
ホロ「素晴らしい腕前ですね」
カビ「飲み物はどうするんだ?」
ヘラ「ミジュマル・ズルッグがオレンジジュース、ガマガル・ツタージャ・ワルがコーヒーでその他は紅茶」
ワル「コーヒー組はガマが砂糖一個のミルク有で、ツタージャはブラックコーヒー。紅茶組はチャオブー・ガントルが砂糖1個&ミルク有、ハハが砂糖3個とレモン入り」
ミジュ「何で分かんの!?」
ツタ「見事に合ってるわ・・・」
ヘラ「ワルは勿論・・・」
ヘラ&ワル「「い つ も の」」イエーイ
ガマ「何度もお邪魔してんのかい」
ワル「情報交換からお茶会に変更したんだよ。勿論俺もお菓子持参するときもあるぞ」
ミジュ「羨ましいな」
ズル「ワルにいちゃんズルイ!」
ヘラ「次からお土産持たせるか?皆の分」
ハハ&ミジュ&チャオ「「「Please me!!」」」
ホロ「良いんですか?」
リザ「まぁ、お茶会は時々だけどな。多めに作ればいいだけだし」
ガマ「マ ジ 神 降 臨」
カビ「すごいな二人共」
ガチャ
ゴウ「お待たせ・・・って、今日はイッシュ全員居るんだな」
ジュカ「ずいぶん賑やかだな」
イッシュ(ワル以外)「「「お邪魔してまーす」」」
ゴウ「いらっしゃい?そういえば今日はどんなお題にするんだ」
カビ「じゃあ、『スイカの皮は食べるか?』議論しよう!!」
成人組「「「却 下 で」」」
カビ「orz」
ジュカ「他にないのか」
ツタ「!あの、少しお話が・・・」
リザ「ストーカー?別に来たとしても気にしなくていいぜ」
ジュカ「お前達にいるのか?だったら俺達が・・・」
チャオ「あ、大丈夫です。それよりストーカーって何人いるか分かるか?」
カビ「数えたことないなぁ、とりあえず15は越えてるな」
ゴウ「そうですね。もしかしたら来てないだけでもっと居るかも」
ハハ「意外といるんですね・・・」
ホロ「イッシュみたいに一人最低一体っていうわけでは無さそうですね」
ヘラ「一人最低一体!?ちょ、大丈夫なの!?」
ミジュ「一部本っっっっ当に時々だし・・・」
ガン「修行にもなるし」
ガマ「一石二鳥」
ズル「バトルだいすき!!」
ワル「まぁ、もしもの時はカイリュー達に手伝ってもらってるしな」
ツタ「そんなにっ心配されることではないですよ。それより先輩達、ワルが加入する前は5人でほぼ追い出していたんでしょう?もうその心配はありません」
リザ「・・・何をするつもりだ」
イッシュ「「「俺(僕)(私)達でストーカーを追い出します!!」」」
ヘラ「ヤメテェェエエェェェェェ!後輩に命を粗末にしてほしくない!!」
ゴウ「そうだよ、かなり強い奴もいるんだ!」
チャオ「そんなに強いんだ!」
ミジュ「マジ戦ってみたいぜ!」
ズル「おれもつよいヤツとバトルしたい!」
カビ「悪いことは言わない、止めるんだ」
ガン「何故止めるんですか」
ホロ「私達は先輩達を守りたくて・・・」
ジュカ「俺達は後輩に守られるほど弱くない。それに・・・」
ダー「ジュカイン!ヘラクロス!今日こそ我が妻に・・・」
ワル「さ せ る か ボォォケェェェエェエエェェエエエェェ!!」←燕返し
ダー「(ドゴォ!!)グォウ!!」
ワル「渡さねぇ絶対に渡さねぇジュカ先輩にもヘラ先輩にも指一本触れさせねぇ二人を汚すなこの黒光り悪夢製造変態野郎ぅぅぅぅぅぅぅぅぶっ殺すぅぅぅぅぅぅ!!」←ドラゴンクローやりまくっている
ジュカ「・・・あの変態には合わせたくなかった」
ヘラ「俺らのストーカーの一人だぞアレ」
ガマ「さっき言ってたヤツかな?」
ツタ「多分そうじゃない」
ミジュ「ワルのキャラが壊れるほどに厄介なんじゃねぇのか?」
ハハ「見た目そんなに変態じゃないよねぇ・・・」
ガマ「そんなことよりアイツ大丈夫なのか?血ぃ出しててっけど」
ダー「・・・・・・・・・・・・」
スゥッ←ワルビアルの太ももを触る
ワル「(ビクゥ)ほぎゃああぁぁああぁぁぁああぁあ!!」
イッシュ「「「ワルゥゥウウゥウウゥウゥゥゥウウウ!?」」」
リザ「(ビキッ)」
ヘラ「(ビキッ)」
カビ「(ビキッ)」
ジュカ「(ビキッ)」
ゴウ「(ビキビキビキビキィッ)」
ダー「うむ、細い方ではあるがジュカインよりは太いな。それにヘラクロスほど筋肉質というわけでは無さそうだしな・・・」←まだ触っている
ハハ「いやあああぁぁぁぁあああぁああぁあ!!ワルウウゥウゥゥウウゥゥウウゥゥゥ!!」
ツタ「私達の仲間になn・・・」
成人組「「「俺達の大切な後輩に何すんじゃオンドリャアアアァァァアアアァアアァァァ!!」」」
一 斉 攻 撃
チーーーーーーーーーン
ゴウ「ワル、大丈夫か!?今すぐ骨砕いて!!」←抱きしめてあげる
カビ「肉引きちぎる!!」
ジュカ「跡も残らないくらいまで切り刻む!!」
ヘラ「そのあとゴミ袋に入れて殴りつぶす!」
リザ「そして止めにグレン島のマグマに入れてくる!」
ワル「す・・・すいません・・・足手まといに・・・守りたかったのに・・・」メソメソ
成人組「「「もう十分だ!あとは任せろ!!」」」
ジュカ「とうとう俺の後輩にてぇだしやがったなミジンコ以下。余程俺達に殺されたいらしいな。もう二度とココに来れなくなるように抹消してやる」ボソボソ
ヘラ「俺等のために頑張ってくれようとしている可愛い後輩に変態行為しやがって・・・刑務所なんて生ぬるい死刑どころかテメェの心臓どころか全ての臓器握り潰してやる」ボソボソ
ゴウ「カイリュー以外の奴に太ももとか触らせてたまるかゲス野郎。俺だって本当は触りてぇんだぞ。でもカイワル同盟会長として我慢してんだぞゴルァ。すべての皮を燃やし尽くして剥ぎとって骨溶かして箱に詰め込んで海の底に沈める」ビキビキ(猛火状態)
ミジュ「何、先輩守るにはあそこまでなんなきゃいけねぇのか?」
チャオ「なんか怖いね・・・」
ズル「なんにもみえない」←目塞がれた
ガマ「あんなに怒ってるヘラクロス先輩初めて見た」
ホロ「はい、驚きました・・・」
ツタ「でも、私達だって!」
ガン「先輩に守ってばかりじゃいられない」
ハハ「とりあえずあの変態糸で縛りちぎりたい」
ワル「先輩、俺もっと強くなって次こそ守ってみせるッス!!」
イッシュ「「「皆で先輩を守るぞおおおぉぉぉぉおおぉぉぉぉおお!!」」」
成人組「「「いや、マジで危ないから!止めてくれええぇぇぇぇええぇぇええぇえ!!」」」
その後
ラグ「ヘイガニー、会いに来たぜ」
ポチャ「ブイゼル―!!」
ヘイ「また来やがったな」
ブイ「来るんじゃ無ぇよテm・・・」
ミジュ&ガマ「「先輩に手ぇ出すんじゃねぇぇええぇぇぇええぇぇぇ!!」←Wドロポン
ラグ&ポチャ「「どばばあばばあばばばばば!!」」
ミジュ「先輩に何しようとしてんだテメェ等ぁ!!」
ガマ「先輩に手ぇ出したら俺等が許さねぇ!」
ヘイ「へ?ミジュっちもガマっちも何してんの?」
ガマ「先輩、安心してください」
ブイ「・・・何が?」
ミジュ「僕達が変態から先輩を守ります!!」
ガマ「それが俺達『先輩を守り隊』です!!」
ヘイ&ブイ「「本当にどうした二人とも!!」
ポチャ「ブイゼルは僕が貰う!邪魔をするなキャラ被り!!」
ミジュ「被ってねぇよ!それにブイゼル先輩はお前なんかにやらないよ!!」
ポチャ「何だと!!ブイゼル、僕とコイツどっちがいい!?」
ブイ「ナルシ自己中頭領面プジティブ役立たずで家事出来ないポッチャマより、自己中ポジティブだけどフォロー出来て家事出来るミジュマルの方が何万倍もマシだ」キッパリ
ポチャ「orz」
ガマ「テメェも俺と少しかぶってんだよ」
ラグ「何処がだ!キャラ設定もう作るのが不可能な俺と何処が被ってんだ」
ガマ「水・地面のところだ!!」
ラグ「それだけじゃねぇかぁぁぁぁぁ!!気合パンチブチかますぞゴラァ!!」
ヘイ「俺の後輩には手ぇ出させ・・・」
ミジュ&ガマ「「草タイプ召喚!!」
ツタ「リーフブレード!!」
ハハ「ハッパカッター!!」
ラグ&ポチャ「「ぐぎゃぁあぁぁぁああああぁぁぁ!!」」
ヘイ「召喚した!!」
ハハ「二人共ぉ、スグにオニゴーリ先輩とコータス先輩のところに行ってぇ!!」
ツタ「ストーカー来てたから早く!」
ミジュ「おう、分かったぁぁぁぁぁぁ!!」
ブイ「・・・お前達もまさか」
ツタ&ハハ「「先輩守り隊です」」キッパリ
ヘイ「だからその集団なんなの!?」
ピジョ「よぉ、会いに来たぜキングラー」
キン「ぴ、ピジョット!!ってうわぁ!」←持っていた書類を落とす
ピジョ「何やってんだよ。まぁ、そんなお前もかわi・・・」
ドリ「ピジョットォォォ俺の僕となれぇぇぇぇ!!」
ピジョ「なるか!!っつか、研究所まで来んな!しかも恋人と一緒にいるときぐらい空気読めやボケ!!」
ドリ「何!?だったらピジョットを手に入れる為にお前を殺す!!」
キン「何でぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ピジョ「キングラーにn・・・」
ガン「お前が死んでくれ」←ロックブラスト
オニ「(ドゴガガガ)アビョロロロロロ!!」(死
ピジョ「・・・・・・・・・・・・」
キン「・・・・・・ガントル?」
ガン「お取込み中失礼しました。今すぐこの者を追い出してきます」(トテテテ
キン「・・・何だったと思う?」
ピジョ「・・・さぁ?」
エレ「ゴウカザル勝負だ!俺が勝ったら俺と結婚しろ!!」
ゴウ「勝負はいいけど 結 婚 は 地 球 滅 亡 し て も ヤ ダ!」
エレ「だったら力ずくで・・・」
ワル「穴の中からこんちはぁぁぁぁぁぁぁ!!」←穴を掘る
エレ「どひゃあぁああぁぁぁああ!!」
ゴウ「ワル!?・・・まさか!!」
ワル「かぁらぁのぉ~・・・ストーンエッジィィィィィ!!」
エレ「(ドガガガ)ベババババババッ!!」
ワル「よっしゃ!!」グッ
ゴウ「『よっしゃ!』じゃ無ぇよ!何してんだ!」
ワル「先輩守り隊」
ゴウ「本当に実行したのか!?頼むから本当にヤメテくれ!」
ワル「・・・俺等じゃ頼りないんすか?」←しゃがんで上目づかい
ゴウ「うん、そんなことない。でもな、上目遣いする時はグラサン外そっか!あとしゃがむのは本っっっ当にヤメテくれ!!」
エレ「・・・俺はもう空気か・・・グフッ・・・」
ズル「やぁぁぁぁぁぁぁ!!」←跳び膝蹴り
ダー「(グェシャッ)グホォウ!いきなり何をする」
ズル「よくもワルにいちゃんをなかせたな!」
ラティ「お前は何してんだよ」
ホロ「貴方は何処へ行かれるのですか?」
ラティ「オオスバメのところ」
ホロ「行かせません!!」←燕返し
ラティ「(ヒョイッ)そんな技が当たると思ってるのか?」
チャオ「後ろからニトロチャージ!!」
ラティ「(ドガン)ダガッ!!」
ダー「・・・宜しい、ならば私達と勝負して見ろ」
ラティ「俺達に勝ったら諦めてやる」
ズル「やる!!」
ホロ「受けて立ちましょう」
チャオ「負けないぞ!!」
ジュカ&スバ「「ウチの後輩になにすんじゃい!!」」
リザ「お前達は別のストーカーの所に行け」←ゴウから聞いた
チャオ「でも・・・」
ヘラ「此奴らだけは俺達がやるから、本当に危ない奴だから!!」
ホロ「そういう訳にはいきません!」
チャオ「何故なら俺達・・・」
ズル「せんぱいまもりたい!!」
リザ「気持ちだけで十分だああぁぁぁあぁぁぁぁあああぁぁあ!!」
コー「あの、ピカチュウさん。先ほどミジュマルさんがハガネールさん(ストーカー)にハイドロポンプ使ってたんですが・・・」
オニ「こっちもガマガルがメタング(ストーカー)にマッドショット食らわせてたが、何でなんだ?」
ピジョ「おーい、さっきガントルがオニドリルを半殺しにしてどっか連れてったんだけど・・・」
ヘイ「ピカっち、『先輩守り隊』って何?」
ブイ「イッシュの奴らが喋ってたんだが」
ピカ「うん、僕もたった今リザードンから聞いたんだけどさ、変態から先輩を守りたいんだって」
一同「「「なんだそりぁぁぁああぁぁぁあぁぁああぁぁあ!!」」」
カビ「まさか本当に実行するとは思ってなかった」
ヘラ「俺達は一応止めたんだが・・・」
ゼニ「実行しちまったんだな・・・」
ムク「だったら僕も入ろうかなぁ」
ゴウ「は!俺も入れる!後輩でもあるから!!」
スバ「あ、だったら俺も入れるな」
ジュカ「本当に入るなよお前等」
フシ「俺達カントーは完全に無理じゃねぇかぁぁぁ!!」
ケン「でもよ、このままほっといて良いのか?」
ピカ「良いわけないじゃん!!僕ちょっと説得しに・・・」
レオ「やぁ、久しぶりだねピカチュウ」
ピカ「げぇぇ、きy・・・」
ガマ「来やがったなマッドショットォォォォォォォ!!」
ガン「とっとと立ち去れロックブラストォォォォォォォ!!」
ズル「ピーダーにてぇだすな!!きあいだま!」
レオ「バオアッ!!」(死
ズル「たおしたよ!」
ガン「頑張ったなズル」
ガマ「よぉし、ゴミ処理場に連れて行こうぜ」
ガン「待て、今日は生ゴミの日じゃないぞ!」
ハハ「おあぁ、来る前に倒しちゃってるぅ」
ガマ「ハハ、此奴の処理どうする?」
ハハ「電気タイプだし穴に入れて埋めれば?今丁度ワルが穴掘ってたよぉ。オニドリル?とメタング?を入れる用の」
ズル「ワルにいちゃんのところいく!!」
ガン「どういう処刑の仕方だ?」
ハハ「穴に入れて土ブチ込んでぇ、ミジュがドロポン使って泥にしてぇ、その上にワルがエッジやってまた泥の繰り返しぃ」
ガマ「そ れ 採 用」
ガン「エッジの所はロクブラでも構わないよな」
ズル「いこいこ!!」
ピカ「イッシュ全員今から説教!!」
ゼニ「それはやり過ぎだろ!!」
フシ「常識人はいないのか!?」
リザ「ツタとワルは何故止めねぇんだ!常識人だろ一応!!」
リザ(間違ってなければリザフィックに行く前だったよな・・・)
チコリータ加入まで
ヘラ「ピカチュウ、あの林檎がほしいのか?」
ピカ「え!?何で分かったの!」
ヘラ「お前の目見ればわかるよ(もぎっ)ほら、採れたぞ」
ピカ「ありがとうヘラクロス!!」
ダネ「イライライライラ」
ゼニ「イライライライラ」
ヘラ「ほら、これでも食ってろ」←カップケーキを置く
ゼニダネ「「へっ?」」
ヘラ「何の理由で喧嘩したが分からないが、皆が心配してるぞ。これ食って落ち着いたら仲直りしろ」
ゼニ「あ、なんかスマン・・・」
ダネ「菓子サンキューな、ヘラクロス」
ヘラ「いいって。元々お詫びで作ったヤツだしな」
チコ「あぁぁぁぁぁぁん、サトシが好きなのに分かってくれなぁぁぁぁぁぁいい!!」
ヘラ「落ち着けって。愚痴なら聞いてやるから」
チコ「え?良いの?」
ヘラ「それで少しでもスッキリするんだったらな」
チコ「うん!あのさ・・・」グチグチ
リザ(・・・何だアレ、優しすぎんだろ。種族柄とはいえポケモンが良すぎる)
リザ(あんなんでこれから大丈夫なのかよ。原型だと蜜に目がねぇし)
リザ(まぁ、俺には関係ねぇけどさ・・・)
リザ(何か勿体無ぇ気がする。あの時の戦闘はすげぇかったのに(ブレード戦)・・・あの優しさがいずれ命取りになるんじゃねぇのか?)
キキョウジム戦後
ヘラ「リザードン、ちょっといいか?」
リザ「何だよ?」
ヘラ「ああ、うつ伏せになってくれないか?」
リザ「・・・は?」
リザ「・・・っつ!力入れすぎだ!」
ヘラ「あ、悪い。だが、いくらなんでも凝りすぎだ」
リザ「何かと思えばマッサージか・・・いでで!!」
ヘラ「修行とはいえ、少し体休ませないといつか壊れる。そのせいで試合中に痛めるんだぞ」
リザ「!!」
ヘラ「まぁ、俺はマッサージのやり方知ってるし、もしも必要になったら言ってくれ」
リザ「・・・いらねぇよ、俺なら大丈夫だ」
ヘラ「・・・」
ギュー
リザ「痛っ!もういいから離せ!!」
ヘラ「(離す)お前、『仲間は俺の背中を見てろ』って思ってないか?」
リザ「・・・・・・・・・・・・」
ヘラ「やっぱりな。だが、それは間違ってる」
リザ「何だと!!」
ヘラ「お前のそれは、仲間を信じているのか?それとも、自分は最強だって言いたいのか?」
リザ「はぁ!?」
ヘラ「確かにお前は俺等の中では一番強いと思う。だがな、俺達だって弱いわけじゃない!!」
リザ「!!」
ヘラ「俺達だって前へ進んでいる。いつかお前を抜くやつも出るかもしれない。俺達の中じゃなくても、いつかお前を超すヤツが来るかもしれない」
リザ「・・・・・・・・・・・・」
ヘラ「・・・まぁ、言い過ぎたか。でもな、少しくらい頼ってもいいんじゃないか?年下に頼りたくなかったら俺に言えばいい。お前と同い年だしな」
リザ「・・・お前、何でそこまで人の事思っているんだ?」
ヘラ「え?」
リザ「人に優しくしすぎで、いつか自分が壊れるんじゃないのか?」
ヘラ「まぁ、誰かの役に立ちたいとは思ってるぞ。原型の時は蜜に目がないがなww」
リザ「何で笑ってんだ」
ヘラ「いや、本当の事だからな。・・・勿論修行もしているし休息もしている。だがな・・・」
リザ「・・・何だよ」
ヘラ「俺、皆の役に立ちたいんだ。大事な仲間のために」
リザ「・・・仲間の・・・ために」
ヘラ「まぁ、お前の言う通り、いつか壊れるとは思う。だが、絶対に壊れない」
リザ「何で断言出来んだ」
ヘラ「根性」
リザ「それだけか!」
ヘラ「まぁな。・・・なぁリザードン」
リザ「今度は何だ」
ヘラ「お前の前は誰も行ってないんだろ、だったらお前の横は誰がいるんだ?」
リザ「・・・横?」
ヘラ「まぁ、簡単に言うと『相棒』、『親友』ってとらえても構わないさ。例えば、ゼニガメとフシギダネみたいなもんかな?」
リザ「あいつ等付き合ってんぞ」
ヘラ「知ってる。でも、お互い信じあっている『相棒』みたいなものでもある。『お前なら背中を預けられる』って思っているんじゃないかな」
リザ「背中を預ける・・・か・・・」
ヘラ「お前の場合・・・ピカチュウは・・・ほい!ほほふへんは!!(おい!頬抓んな!!)」
リザ「アイツだけはヤ メ ロ!寒気する!それに俺の背中を預けられる奴なんていねぇよ」
ヘラ「ひはひひはひ!!へぇははへっへ!(痛い痛い!!手ぇ離せって!)」
リザ「あ、悪い。んで、そんな話をして一体何考えているんだよ」
ヘラ「ん?何でも一人で抱え込むなって話」
リザ(此奴、そこまで考えていたのか・・・)
リザ(『一人で抱え込むな』って、まるで隣を歩きたいみたいな言い方だな)
リザ(此奴も皆を守るために強くなりたいのか・・・)
リザ(・・・・・・・・・・・・)
ヘラ「リザードン?どうした、考え事か?」
リザ「リザで良い、ヘラ」
ヘラ「へ?」
リザ「まだお前とは『親友』とは言えないが、お前なら背中を預けられる」
ヘラ「・・・俺で良いのか?実力はまだお前には程遠いが・・・」
リザ「それじゃあ追いついて来い。待ってるから」
ヘラ「先に行き過ぎるなよ。それに、俺より背中を預けられる奴がいたらすぐ交代な」
リザ「交代はしねぇ。もし他に良い奴がいたら俺の横で一緒に戦いたい。勿論お前ともな」
ヘラ「まぁ、期待を裏切らないようにしよう。『相棒』」
リザ(そうだ、あの時からだ・・・)
リザ(確かに、俺を超しそうな奴は入ったな)←ゴウカザルの事
リザ(ヘラより背中を預けられる奴・・・)
リザ(カビ・・・ジュカ・・・ゴウ・・・ワル・・・)
リザ(・・・あいつ等はなんか違ぇな)
リザ(カビは頼りにしている。ジュカは俺の恋人。ゴウは何時か俺の先を行ってほしい。ワルは皆をまとめてくれる。確かに背中を任す実力を持っているが・・・)
リザ(でも、あいつ等は違う。何でだ?)
ヘラ「お、リザ自主練終わったのか?」
リザ「まぁな。・・・ヘラ」
ヘラ「分かってる、マッサージだろ」
リザ「ああ、頼む」
ヘラ「リザさぁ、自主練後のマッサージは俺がやっていいのか?ゴウは勿論、他にできる奴もいるだろう?」
リザ「ジュカにやってもらったら死にかけた」
ヘラ「(出来ないのに出来るって言っちゃったんだな・・・今度やり方教えてやろう)」
リザ「ゴウのも良かったけど、少し違和感感じたんだ。何かお前がやってくれると気持ちいいんだよな」
ヘラ「そりゃどうも」
リザ「・・・お前は嫌じゃねぇのか?俺がココにいる間、結構やってもらっているが・・・」
ヘラ「もう何回やってると思っているんだ。それに嫌じゃないよ、大体嫌なら断るし」
リザ「・・・昔と変わんないな、お前は」
ヘラ「そうかぁ・・・っと、マッサージ終了」
リザ「サンキュー」
リザ「・・・ヘラ、背中合わせしないか?」
ヘラ「ん?良いけどどうした?」
リザ「・・・別に」
リザ(・・・やっぱり落ち着くな。此奴が後ろだと・・・)
ヘラ「リザ、もう忘れちまったと思うけど、お前の背中を・・・」
リザ「やっぱお前意外無理だわ。お前だと一番落ち着く」
ヘラ「覚えていたのか。ジュカやゴウ達は?」
リザ「何か違ぇんだよな。横にいていいはずなのに背中だと心配っつーか・・・」
ヘラ「あぁー・・・何か分かるかも。俺もヨルノズクは背中っていうより後ろっていうか、守ってあげたい方かも」
リザ「そうなんだよな。大切な奴は守りたいし・・・」
ヘラ「つまり俺は大切じゃないと?」
リザ「イヤイヤ!・・・でも俺は仲間を守るのを手伝ってほしいとしたら、真っ先にお前に頼む」
ヘラ「へぇ~、ピカチュウやフシギダネじゃないんだ。何で?」
リザ「お前に背中を任せたいんだよ。『相棒』」
ヘラ「・・・何でだろう。初めて『相棒』って言われた気がする」
リザ「だって初めて言ったし」
ヘラ「だよな。・・・改めて宜しくな。『相棒』」
リザ「ああ、期待してるぜ」
ジュカ「何だよ背中を預けるって・・・俺だってリザの為に守ってやりたいのにヘラズルイ。これが彼女と親友の差なのかorz」←実はマッサージのところから見ていた
ゴウ「彼女を傷つけたくないから親友を頼ったんですよ!」←実はマッサージのところから(ry
ワル「一瞬リザヘラを考えてしまった自分がいるっす。生きる資格無いんで俺にメガトンパンチで殺してくださいっすカビ先輩」←実はマッサージ(ry
カビ「だ が 断 る」←実(ry
長いか短いかわからない小説を4つほど・・・
何でだろう、最近小説って書きやすいって思えてきたww
でもイラストメインですwww
頑張って描かせていただきます。
正直3つ目のネタは漫画描いたのに下手すぎて小説化
♪G撃退方法♪
カントーのゼニガメ加入後
ピカ「おぎゃああぁあああぁぁぁ!!」
フシ「ぬぉあぁああぁぁああぁぁ!!」
リザ「にゃがあぁぁああぁあ!!」
ゼニ「のうおおぉぉぉおおぉぉぉ!!」
ピジョ「うるせーよお前等。つか俺にしがみつくな、退治できねぇ」
バタ「・・・・・・・・・・・」
バタ「(ココにいては危ないよ。君にはもっと素晴らしいところがあるんだ。そこへ向かって)」
G「・・・・・・・・・・・」
バタタッ
一同「「「何したのバタフリー」」」
バタ「無視タイプは全員出来るよ?」
因みにバタフリーが離脱してからピジョットが退治していました。
キングラー達もGはダメです
ピジョット離脱した後は皆が泣いた
ジョウトのヘラクロス加入後
ピカ「また出えぇぇぇええぇたぅああぁぁぁぁぁぁ!!!」
ケン「悪霊退散んんんんんんん!!」
ベト「めぎゅあああぁぁああぁぁ!!」
キン「はんにゃあぁぁああぁぁあぁ!!」
カビ「ヘラクロス!バタフリーが使ってたあれプリィィズゥゥゥゥゥ!!」
ヘラ「バタフリーのあれ?・・・ああ、あれか」
ヘラ「ジーーーーーーー」(逃げてという眼差し)
G「・・・・・・・・・・・」
バタタッ
ヘラ「逃げたぞ」
一同「「「マジ神ヘラクロスウウゥゥゥウウゥゥ!!」」」
ヘラクロス以外のジョウトは大の苦手
ベイリーフ・ドンファン・ヨーギラスは大泣き
ホウエンリーグ前
スバ「あばばああばぁぁあぁぁ!!」
ジュカ「もげええぇぇええぇぇ!!」
オニ「びゃばあああぁぁあぁぁあぁぁあ!!」
ヘイ「うるせえええぇぇええぇぇええぇええ!!退治中じゃボケええぇぇぇ!!」
コー「来ました黒光り大魔王!!」
ヘイガニとコータスは普通に退治
だがしかし苦手組が妨害します
シンオウのフカマル加入時
ムク「なぁばああぁぁぁああぁぁ!」
ブイ「おぼろろろろろろ!!」
ドダ「がががああぁぁぁああぁぁぁ!!」
グラ「びみゃあああぁぁああぁぁあああ!!」
ゴウ「ほんげりゃあぁぁああぁぁぁあぁ!!」
フカ「・・・いただきます」
一同「「「食べるなフカマルウウゥゥウウゥゥゥ!!」」」
グレ「・・・けっ」(G撃破)
このとき平気だったのはタケシのグレッグルだけだった
そして苦手組はフカマルのストッパー
イッシュのワルビアル進化後
ミジュ「Help meeeeeeeeeeeeeee!!」
ツタ「Nooooooooooooo!!」
ホロ「Wooooooooooooooooow!!」
ズル「eeeeeeeeeeeeeek!!」
ガン「Oh my goooooooood!!」
ガマ「ちょ、ピッカー(ピカチュウ)から聞いたぞハハ!」
ハハ「何をぉ!?」
チャオ「虫タイプ全員出来るG撃退術だよ!!」
一同「「「マジで!あんの!?」」」
ミジュ「出来るんだったらやってくれええぇぇぇぇえぇぇぇ!!」
ハハ「・・・・・無理ぃ」
一同「「「は?」」」
ハハ「僕無理ぃ!G怖くて出来ないいいぃぃぃ!!」(逃走
ガマ「逃げた!!」
ツタ「ちょっ、どうすんのよ!」
バスィ!!
ワル「・・・何してんだよ」←Gを新聞で撃退した
一同「「「ワルウウゥゥゥウウゥゥ(大泣)」」」
ワル「(言えねぇ、本当はG大の苦手だって言えねぇ・・・orz)」
イッシュが滅ばないようにワルビアルが支えてあげる
♪ぐるぐるどかーん体操♪
ワニ「なぁ、皆で『ぐるぐるどかーん体操』やろうじぇ!!」
ヘイ「じぇっつったぞお前!!」
キン「ってか、何で俺ら?」
ラプ「ジョウトの人達とやらないんですか?」
ワニ「お手本見せたら怒られた」
ミジュ「何故に?」
ガマ「そもそも、その体操は何なんだ?」
ブイ「知らねぇ」
ワニ「じゃぁ今からお手本見せるから、それを同期に教えて皆でやろうぜ!」
ゼニ「やることは決定か!」
ラプ「どんなのなのでしょうね」
ワニ「じゃぁ行くよ。ミュージックスタート」
ミジュ&ガマ「「どこからMusic!?」」
ブイ「・・・発音良いなぁ」
ワニ「ぐるぐるぐるぐるどかーん!嬉しくなっちゃうなーあ!(略)」(原西ver)
ゼニ「・・・・・・・・・」
キン「・・・・・・・・・」
ラプ「・・・・・・・・・」
ヘイ「・・・・・・・・・」
ブイ「・・・・・・・・・」
ミジュ「・・・・・・・・・」
ガマ「・・・・・・・・・」
ワニ「まぁ、こんな感じかな。教え終わったころにイッシュから・・・ってアレ?、皆は?」
ゼニ「俺は後輩をあんな風に育てた覚えはないぃぃぃぃぃぃ!!」
フシ「お前が育てたわけじゃねぇだろ」
ピカ「ワニノコ、水3馬鹿だけならいいけど他を巻き込むとは」
リザ「これを無意識にやってんのがすげぇ」
キン「グズッ・・・エグッ・・・(泣)」
ピジョ「大丈夫だキングラー、俺が守ってやる」
ケン「俺が守ってやるから下がってろ地味鳩」
ベト「いや、俺が守るから帰れ駄目鳩」
ピジョ「だからキングラーは俺のだっつってんだろ、表でろ地味‘S」
ラプ「・・・私踊れるでしょうか」
カビ「踊らなくていい」
バタ「他のところは大丈夫かなぁ」
ヘイ「ジュカっちィィィィィィ!今すぐここから逃げようぜええぇぇぇぇぇぇ!!」
ジュカ「何があったんだバカニ」
スバ「ヘイガニ、俺という恋人がいながら駆け落ちしようというのか!?」
コー「ヘイガニさんそれはひどすぎますうぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
オニ「コータスを泣かすんじゃねぇ馬鹿」
ヘイ「とうとう『蟹』無くなったよオニっち!コーちゃん泣きすぎ!そして駆け落ちじゃねええぇぇぇぇ!!」
スバ「あ、そうなんだ。良かった・・・」
エテ「で?結局何なのよ」
カクカクシカジカ
ジュカ「いぃぃぃぃぃますぐ逃げるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」(逃走
ヘイ「ジュカっち早ぇぇぇぇぇぇぇ!!」
スバ「待ってよジュカイィィィィィン!!」
ブイ「ゴウカザル今すぐバトルしてくれ動けなくなるくらいまでというかお互いぶっ倒れるくらいまで」
ドダ「ブイゼル、ノンブレスだったぞ今」
ゴウ「何があったんだ?」
ブイ「話したくない」
ムク「(後で他の水タイプに聞いてみよう)」
ガマ「助けて皆ああぁぁぁぁぁ!!」
ミジュ「ワニノコ先輩が!僕達に変な踊りをおおぉぉおおぉぉぉおお!!」
ガン「・・・変な踊り?」
ツタ「どんな踊りなの?」
ガマ「録画してきた」
ハハ「マジで?」
一同「「「・・・・・・・・・」」」←体操を見ています
シーーーーーーン
ワル「あ、もしもしヘラ先輩。助けてくださいッス!ワニさんが変な体操をさせようとしてんすよ!そのせいでイッシュ全員灰になっちまいました!!」
ヘラ「・・・ちょっとワニノコ捕まえてくる」←トンファー装備
ベイ「私も行くわ」←鞭装備
マグ「僕も行くよ」←鎖装備
ヨル「・・・今回は私も同行しよう」←錫杖装備
ドン「結局どういう体操なんだろうね」
ヨギ「あの時目隠されたからね」
♪成人組VSダークライ♪
ダー「ジュカイン、今日こそ私の愛w・・・」
ジュカ「滅 べ 変 質 者」リーフブレード
ダー「ぐふぅ!!流石私が認めた男。だがしかし今日の私h・・・」
カビ「お、早いなジュカイン」←ダークライを踏む
ダー「(ゲシッ)ばぐぁ!!」
ゴウ「間に合った!お待たせしました!!」←ダークライを(ry
ダー「(ゲシッ)ぐほぉぅ!!」
ヘラ「みんなー!お菓子作ってきたぞ!今日はマフィンだ!!」←ダー(ry
ダー「(ゲシィッ)おぼぁ!!!」
ダー「・・・・・・・・・・」チーーーン
カビ「美味そうだな!今日のお菓子も!」
ヘラ「当り前だろう!お菓子=美味いだからな!」
ゴウ「早くリザ先輩達来ないかな」
ジュカ「もう少しで帰ってくるだろう」
ダー「・・・・・・ん?貴様、あの時私に一撃当てたヤツだな?」
ヘラ「は?そうだけど?」
ダー「実は…」
ダー「あの時、貴様にも興味を持ったんだ!!」
ヘラ「はああぁぁあぁぁぁぁああぁぁぁぁあぁあ!?」
ゴウ「何でヘラ先輩!?その法則だとお前に技を当てたヤツに惹かれるってことか!?」
ジュカ「とんだドMだな」
カビ「じゃあフカマルも対象か?」
ダー「幼児に興味はない!!」
ゴウ「あ、よかった。いや、良くないけど」
ダー「ヘラクロスだったな、ジュカインがダメなら貴様が私の妻に・・・」
リザ「悪い遅れたあぁぁぁぁぁぁぁ!!」←ダークライに跳び蹴り
ダー「(グゲシャァ!)ながぁ!!」
ワル「!!?」
チーーーーーン
ワル「あの・・・」
リザ「今日人混んでてなぁ、レジで時間かかっちまった」
カビ「それで遅かったのか」
ワル「・・・すいません・・・」
ゴウ「あっワル、ソイツ踏んでいいから」
ワル「ええ!?」
ヘラ「大丈夫、ソイツドMだし」
ジュカ「変態悪夢製造ストーカーだしな」
ダー「・・・ジュカイン、ヘラクロス。お前達にならどんなに踏まれても・・・」
リザ&カビ&ゴウ「「「悪 霊 退 散」」」←大技連発
ダー「あぼばぁ!!」
ワル「・・・慣れることが出来んのかなぁ、この環境・・・」
リザ「(だいたい、俺の嫁と親友に手ぇだそうだなんて100億光年早ぇんだよ。次同じことしたらぶっ飛ばすマジぶっ飛ばす。骨が残らなくなるまで燃やし続ける)」
各CP告白セリフ(一部)
~ゼニダネ~
ゼニ「フシギダネ、離れてても俺達の心はいつまでも繋がってるぜえええぇぇぇぇぇ!!」
フシ「当り前だ馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ピカ「・・・あっついなぁこの告白」
~ピジョキン~
ピジョ「キングラー、今すぐ結婚するか」
キン「(きゅん)」
ケン「ふざけんな鳩野郎」
ベト「俺、毒持ってるからぶっかけようぜ」
ドン「お願いだから止めてあげて、本当に!!」
~ヘラヨル~
ヘラ「ヨルノズクの和食って本当に美味いよな」
ヨル「それがどうした」
ヘラ「今度、俺だけのために味噌汁作ってくれねぇか?」
ヨル「・・・構わない」
ベイ「お父さーーん!お母さーーん!!」
マグ「なんか告白がまさに「和」だったね」
~スバヘイ~
スバ「ヘイガニ、一緒にチョコ食べよう!」
ヘイ「またチョコか。まぁいいけど」
スバ「美味しいいぃぃぃ!やっぱ好きな人と食べるともっと美味しいな!もう付き合っちゃおうぜ!」
ヘイ「ぶほっ!!」
オニ「天然怖い」
コー「でもすごいですよね」
~オニコー~
コー「・・・あの、オニゴーリさん?何で私の足を凍らせたんですか?」
オニ「ん?逃がさないため」
コー「どういうことですか?」
オニ「だって、他の奴に盗られたくないじゃん」
ジュカ「とりあえず氷何とかしてやれ。凍傷しかけてるぞ」
~ドダムク~
ドダ「ムクホーク」
ムク「何?ドダイトス」
ドダ「お前とは一生離れたくない」
ムク「僕もだよ」
ゴウ「うん、あの台詞を俺達の目の前で言えることがすごい」
ブイ「どんな神経してんだろうな」
~ブイグレ~
ブイ「・・・・・・・・」←手を握っている
グラ「・・・・・・・・」
ブイ「・・・・・・・・」←顔が赤くなる
グレ「・・・・・・・・」←つられて赤くなる
ピカ「せめて何か喋ろうかそこ二人ぃぃぃぃぃぃぃ!!」
ゴウ「すごいな無言告白」
~ガンガマ~
ガン「この先何があろうとも、私が守り続ける」
ガマ「あっそ」
ミジュ「なぁ、ガントルって15だったよな」
チャオ「同い年には見えないんだけど・・・」
~カイワル~
カイ「おい」
ワル「何だよ」
ドンッ(壁ドンされる)
カイ「俺のものになれ」
ワル「・・・・・・・・・・いいぜ」
ハハ「そんな告白認めるかああぁぁぁぁぁぁ!!」
ケン「落ち着いてくださいハハさん!!」
~リザジュカ~
リザ「ジュカイン」
ジュカ「リザードン、どうした?」
リザ「(手を握る)好きだ。これからもお前を愛し続ける」
ジュカ「~~~~~~っ!!」
ヘラ&ワル「「リザジュカ最高マジ萌えるキターーーーーーーー!!」」
ゴウ「うん、二人とも落ち着け。キャラ崩壊してるぞ」
リザ「またいきなりだなオイ」
ベイ「今度は何なのよ」
ピカ「ただみんなの料理の実力を知りたいだけだよ」
ヘラ「知ってどうするんだ?」
ムク「まさか料理を当番制にするつもり?」
ピカ「ピンポーン!大正解!!」
一同「「「やめろおおおぉぉぉぉぉぉ」」」
キン「それだけはやめて!キッチンが壊れる!」
カビ「ヤメロ本当にヤメロ食べることが生きがいなんだ!!」
ブイ「必死だな」
ミジュ「本当にやるんなら出来る人だけで良いだろ!僕はまだ死にたくない!」
ワニ「えぇ~、面白そうなのに?」
マグ「ワニノコ料理出来ないよねぇ!?」
オコ「とりあえず出来る人と出来ない人分けたら?」
ツタ「皆さんどの位出来るのですか?」
ピカ「分けるとこうなる。ついでにランクもつけると・・・」
料理できる人A~C
リザ・・・タケシに教わった。というかタケシの味 A
バタ・・・普通には作れる。少し甘めに作る C
ピジョ・・・群れのボスになってから少し上手くなった C
キン・・・第一の母。オールマイティー A
オコ・・・普通の料理。出来ないわけではない。 C
ゴー・・・見た目は面白いが、味は普通 C
カビ・・・時間はかかるが美味しい B
ヘラ・・・かなり上手。特にお菓子はパティシエ並み A
マグ・・・簡単なものなら作れる C
ヨル・・・和食が得意。だが中国料理が苦手 B
ヨギ・・・ただいま練習中その1 C
ヘイ・・・出来ないとヤバい環境にいたため、必死に覚えた B
コー・・・ホウエンでは一番上手 A
ムク・・・第二の母。煮物が得意 A
ホロ・・・料理本を見ながらなら出来る C
ミジュ・・・海鮮料理が得意。他は普通に出来る B
ズル・・・ただいま練習中その2 C
ハハ・・・第3の母。子供向けの料理が得意 A
ガマ・・・見た目は歪だが、かなり美味 C
ワル・・・一人旅をしていたからか、かなり上手い A
物による D
フシ・・・野菜だけの料理なら上手だが、それ以外は壊滅的
ゼニ・・・飲料・スープ系以外はぐしゃぐしゃ
スバ・・・チョコ以外はかーなり甘い
出来ない ランク外
ピカ・・・まずい。とどめの大量ケチャップ
ベト・・・ヘドロ+薬品
ケン・・・一言でいうと雑
ラプ・・・最終的に氷づけ
ベイ・・・最終兵器
ワニ・・・真面目に作らない
ドン・・・黒墨状態
ジュカ・・・木端微塵の猛毒
オニ・・・氷+薬品
エテ・・・無臭破壊兵器
ドダ・・・硬い+薬品
ブイ・・・包丁=刀だと思っている
ゴウ・・・灰になってしまう
グラ・・・スライム状態
フカ・・・鉄を入れる
チャオ・・・かなりドロドロ
ツタ・・・かなり異臭がする
ガン・・・岩が砕けるほど固い
ピカ「さて、ここから順位付けしていくけど・・・」
ワル「俺Aの一番下!そんなに上手くない!むしろBが良い!!」
ヘラ「何言ってるんだ!俺が一番下でいいんだ!BどころかCで良い!」
コー「だったら僕の立場どうなるんですかあああぁぁぁぁぁぁ!!」
リザ「大体何で俺がAなんだ!?」
ベイ「怒るわよ」
バシッ×4←蔓の鞭
4人「「「「~~~~~~っ!!」」」」
ケン「いいぞー、もっとやれー」
ドン「いや、ダメだよ」
ブイ「ミ、ミジュマルとヘイガニがBだと!?」
オニ「ありえねえぇぇぇぇ!!」
ミジュ・ヘイ「「その反応酷くない!?」」
チャオ「あの時ミジュが料理できるなんて驚いたよね」
ガマ「以外すぎて( ゚Д゚)だったな」
ピカ「ちなみにヘイガニよりミジュマルの方が上手だからね」
ヘイ「ミジュマルに負けたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
スバ「ちょっ、しっかりしてヘイガニ!!」
ミジュ「そんなに下手なイメージが強いのかよ!!」
ベト「キングラーwwマジwおかんww」
キン「しばくぞジジコン」
ハハ「それよりオールマイティーってすごいですねぇ~!」
ムク「本当だよ。見習わくちゃね」
ツタ「本当に料理教えてください」
バタ「数名意外と出来ないんだね」
ピジョ「でもキングラーの料理は天下一品だぜ」
キン「そ、それは褒めすぎじゃないのか?///」
ピジョ「んな訳ねぇだろ。流石俺の嫁!」
キン「~~~///」
ベト「ピジョットちょっと研究所裏に来いやコラ」
ケン「意見合うなヘドロ。助太刀するぜ」
ピジョ「いい加減俺のだって覚えろやオイ」
ツタ「・・・キングラー先輩ってモテるのね…」
スバ「大体何でヘラクロスがAなの?甘党仲間だよね?」
エテ「確かにそうよね」
バタ「僕と同じ少し甘めに作らさったとか・・・」
ヨル「無いな」キッパリ
ベイ「ヘラクロスはみんなの好みに合わせて作るからね」
ワニ「ヘラクロスのごはん美味しいよね」
マグ「うん。味付けとか最高だよ」
ヘラ「・・・褒めすぎじゃないか?大体和食はヨルの方が上・・・」
ヨギ「そんなことないよ!」
ドン「2人のごはん美味しいもん!!」
ヘラ&ヨル((かわいいなぁ))
フシ「ちなみにヘラクロスの作る料理は特別甘ぇってわけじゃねぇぞ」
ゼニ「本人曰く『甘いものは好きだけど、料理はちゃんとした味の方が好き』らしいぜ」
ヨル「紅茶とかには砂糖結構入れるが、料理やお菓子はそのままの味の方が好きらしいしな」
バタ「へぇ~、以外だな」
スバ「甘党同志よおおぉぉぉぉぉぉ!!」
エテ「ちょっと、好みに合わせて作るのよね!?カロリー少ないお菓子作って!!」
ベイ「あ!私も欲しい!!」
ヨギ「ぼくもおかし!」
ヘラ「みんなのお菓子はもう作ってあるよ。もちろん女性はカロリーオフ、甘いの苦手な奴にはビター、スバにはチョコレート系、それから・・・」
ゼニダネ「「ハイスペックパティシエかお前」」
チャオ「そういえば、僕たちタケシの料理食べたことないね」
ミジュ「そうだな。あったことすら無いし」
ガン「どんな人だったんですか?」
リザ「命の恩人」
ジュカ「おふくろ」
オコ「簡単に言っちゃうと主夫」
ゴー「僕たちのほとんどはそう思っているね」
ホロ「そんなにお料理がお上手だったのですね。」
グラ「すっごく美味しかったよ!」
リザ「タケシがいなかったら俺達死んでた」
ドダ「そして俺たちは存在していなかった」
チャオ「ゴメンどういう事?」
カントー組「「「サトシとカスミが料理下手だったから」」」
一同「「「そんなに!?」」」
ピカ「あれはかなりヤバかった・・・」(遠い目)
ガマ「戻ってこい」
ミジュ「そんなに旨いんだなぁ・・・」
イッシュ「「「ジーーーーーーーー」」」
リザ「分かった、分かったからそんな目で見んな!!」
一同「「「やったあああぁぁぁぁぁ!!」」」
ジュカ(リザの料理リザの料理リザの料理リザの料理リザの料理リザの料理(ry)
ヘラ&ワル((リザジュカ来そうーーーーーwkwk!!))
ゴウ「そういえばワルも料理上手なんだな」
ワル「他のAと比べないでくださいっす」
コー「私も同じ立場です。それよりどうやって上手くなったのですか?」
ワル「一人旅?サトシを追いかけてる間自炊してたんスよ」
フカ「オイラも・・・一人・・・」
ブイ「俺の考えが間違ってなければそこらへんの岩とか食ってたろ」
フカ「コクリ」
ゴウ「ダメだろそんなの食べちゃ!!」
オニ「すごい胃袋・・・」
ラプ「でも自炊って素晴らしいですね」
カビ「ラプラス、憧れるのはいいが一人でやるなよ。料理できる人と一緒にやれよ」
コー「料理は誰かに教えてもらったんですか?」
ワル「独学+デントがつくているところを見ていた」
カビ「すごい才能だな」
ズル「・・・ワルにいちゃん」グイグイ
グルギュルルー
ワル「・・・何食いたい?」
ズル「んん~・・・」
グラ「グラタン!」
フカ「オムライス!」
ゴウ「こら!迷惑かけないの!」
ドダ「お前はオカンか」
ピカ「オムライスならPleaseケチャップゥゥゥゥゥゥゥ!!」
オニ「ケチャラー乙」
ワル「別にいいっすよ。グラタンとオムライス合体させるし。」
ヘイ「出来んの!?」
ワル「まぁ、アレンジすれば。他に食いたい人いますか?」
ズル「はい!」
グラ「ボクも!」
フカ「んん!」
ピカ「僕も食べたいからケチャップを!!」
ヘイ「もういいよケチャチュウ。でも俺も食いたい!」
ゴウ「あ、俺も食いたい!」
カビ「私もいただきたい」
ドダ「お前等も食うんかい」
結果(A&B)
A・・・キン>ハハ=ムク>リザ>ワル=ヘラ=コー
B・・・ヨル=ミジュ>カビ>ヘイ
人には誰にだって「隠し通したいもの」がある。過去のもの、今のもの、それは人それぞれだ。もちろん俺にもある。過去のものが・・・
今の俺には無いものだから隠し通すことができたと思っていた。あの事件が起こるまでは…
今の俺はジュプトルになっている。理由は簡単、あの悪霊(ゴースト)が魔法をかけたからだ。今回の魔法は「一進化戻す」ということだ。俺のように二進化したポケモンは一進化の姿にされるし、カビゴン(←たまたま近くに居た)は未進化の状態にされる。ワルビアルは何ともない。こういう時悪タイプが羨ましい。だから俺は、魔法が解けるまで皆から離れることにした。
人目につかないところで俺は自分の肩を見た。その肩には大きな傷がある。俺の隠し通したいもの。
キモリの時のことだ。アチャモは何かが気になると直ぐにそっちに行ってしまう。そのせいでよく迷子になっていた。あの時もそうだった。崖の上に咲いていた花が気になったのか崖の近くに居た。まさかあの後岩が落ちてくるとは思っていなかった。俺はアチャモを庇った。その時肩に大きな傷ができた。
その傷はジュプトルになってもあった。隠し通すのは大変だったが、ジュカインになってその傷は消えた。消えた時は嬉しかった。もう気にしなくていいものだったから。
まさか、また隠さなくてはいけない時が来るとは思っていなかった。とりあえずあの悪霊は見つけ次第死刑。俺は早くこの魔法が解けることを願った。この事は誰にも知られたくない。
「ジュカ・・・今はジュプか。ココにいたんだな」
こんなタイミングで誰かが来た。この声には聞き覚えがある。
「何の用だリz・・・どちら様ですか?(誰だこのイケメン)」
振り返るとそこには知らないヤツがいた。見覚えがあるような無いような・・・
「お前、彼氏の顔が分かんないのか?」
リザードン・・・今はリザードか。よりによって一番知られたくない人が来てしまった。俺は急いで肩を隠した。リザはそれを見逃さなかった。傷のある方の腕をつかみ、袖をめくった。
「傷を見られた」。その言葉が頭の中で連呼していた。とうとう隠し通す事が出来なくなってしまったのだから。俺はその場から動けなくなっていた。体の震えが止まらない、声が出ない、俺は今怯えているのか・・・
そんなことを考えている時、リザが俺の頭を撫でてくれた。その時、やっと体の震えが治まった。俺は何が起こったのか分からず、とりあえずリザの顔を見た。
「あまり無茶するんじゃねぇぞ」
同情のつもりだろうか。そんなこと言われたくない。なのに、何故か涙が出てきた。隠し通したかったはずなのに、コイツならすべてを話したくなってしまう。俺は泣きながらこの傷ができた理由を話していた。リザは俺を優しく抱きしめてくれた。それが嬉しかった、心の中に太陽が現れたみたいに暖かく感じた。
あの後、魔法が解けて悪霊を退治した後、二十歳組の奴らにこの事を話した。ホウエン組には話せないが、ほかに信頼できる奴らには話していいと思った。「隠し通すもの」は一人で隠さなくてもいい、仲間と隠す方法もあると思い始めたから。
ヨル(-_-){煩い
ツタ(・∀・){残り2人ね
グラ(・ω・`*){オイラ白亜紀がいいなぁ~
スバ(*´д`*){早くやろう
♪ケツァルコアトルス♪
ピカ( ゚∀゚)ノ{七つ目、自由自在に空間を活かし空を制する、「フライングディフェンダー」
スバ( ・ω・){あ、俺なんだ。飛行タイプだから?
ジュカ(・ω・`){他にもあんだろ
ツタ( ・ω・){何なんですか?
ピカ( `・ω・´)ノ{電気に普通に耐えた根性
フシ( `・ω・´)ノ{敵のドンファンを持ち上げた根性
ゴウ( `・ω・´)ノ{勝利の鍵となった根性
グラ(´・∀・` ){つまり根性だけって事?
ワルΣ(゚Д゚;){スバさん!根性はサトポケにとって重要なスキルっすよ!!
ヘラ(・ω・ ){そうだぞ?根性がなければ戦闘が大変だ
ヨル(-_-){偵察組の奴らがお前の根性に憧れているぞ
リザ( -`ω-){空を制するってカッコいいじゃねぇか(ヨルは多分憧れてねぇな・・・)
ヘラ(;´∀`){ほら、これやるから元気出せ
スバΣd(゚∀゚d){チョコゲットだぜえええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
ゴウΣ(‐Д‐;){元気になんの早っ!
♪ビック♪
ピカ( ゚∀゚)ノ{八つ目、太古の力を宿し、その牙の力は海をも割る「ダイナミックミッドフィルダー」
グラヾ(*´∀`*)ノ{やったぁー、恐竜だー!!
ヨル(-_-){喜ぶのか
ピカ( ^∀^){グライオン、正直言っていい?牙だけでしか考えなかった!
ツタ( ・ω・){良いんじゃない?喜んでるんだし
ゴウ(;´∀`){好きだもんな、恐竜・・・
ワル(・∀・ )ノ{他に牙で誰を思い浮かぶッスか?
ヘラ( `・∀・´)ノ{ワニノコ
ジュカ( `・∀・´)ノ{フカマル
リザ( `・∀・´){お前←ワルビアルを指している
ピカΣ(゚Д゚;){・・・ハッ!!
フシ(・ω・`){考えてすらなかったのか
スバ( ・ω・){牙あれば誰でも出来そうだね
フシ(・ω・`){そういうこと言うなよ・・・
♪マスタードラゴン♪
ピカ( ゚∀゚)ノ{九つ目、野獣の獰猛さと賢者の頭脳を持つ、「ファンタジックリベロ」
ツタ(・∀・ ){やっと私の番ね。これはどうして?
ピカ( `・∀・´)ノ{持ってるでしょ、獰猛さと頭脳と愛情
ヘラ(´-ω-`){この3つを持つって考えるとなぁ・・・
ヨル(-_-){研究所にはあまりいないタイプだな
グラ(*´д`*){ツタージャかっわいいーvv
スバ( ´ー`){ピカが言っているのは正しいよね
フシ(゚∀゚){確かにツタージャに合っているな
ピカ( ´,_ゝ`){でしょっ!どうよイッシュの姉御肌は!
ジュカ(゚⊿゚){なんでお前が威張る
ゴウ(´・ω・){納得したが…良いのか?
ワル( ゚∀゚)ノ{良いんじゃね、ツタは納得したか?
ツタ(´・ω・){リザードンやハハコモリには合わないのかしら
リザヾ(゚д゚;){俺には頭脳と愛情が無ぇし、ハハコモリは獰猛が微妙だろ
ヘラ( ・ω・)(リザ、愛情はあるだろう…)
♪アーサー王♪
ピカ( ゚∀゚)ノ{十個目、絶対的な勇気と揺るぎない実行力で、大地をも味方にする「キングオブミッドフィルダー」・・・なんですが…
ピカ( TДT){サトシ命令で僕です。早く変身解きたいです
フシ( `・∀・´)ノ{全員、ワザと長引かせるぞぉぉぉぉぉ!!
一同(`・ω・´)ゞ{イエッサアアアアァァァァァァ!!!
ピカΣ(゚Д゚#){止めんかゴルァ!!
ヨル( ・ω・){さて、本題に入るか
ヘラ( ^ω^){そうだな。でもピカチュウに合いすぎだろ
ピカ( TДT){本当はサトシにやってもらう予定だったのに
グラ(´ヘ`;){あぁ~…悩むなぁ
スバ(´ヘ`;){どっちも合うけど・・・でもピカチュウがピッタリ・・・かな?
フシ(・ω・`){ピカチュウの場合、大地より天候を味方にするよな
リザ( ゚Д゚)ノ{ただし時々変人になる
ピカ(#゚Д゚)∂゛{表出ろや爬虫類野郎
ジュカ( ゚Д゚)ノ{爬虫類だと俺も入っているんだが?
ワル(#゚Д゚)ノ{俺も一応爬虫類だけど?
ピカΣ(‐∀‐ノ)ノ{グフッ、とうとうワルビアルにも反抗期が・・・
ツタ(-_-;){止めなさいよ喧嘩は
ゴウ( ´Д`)ノ{喧嘩してもいいけど怪我すんなよ
ヘラ(;´∀`){喧嘩自体駄目だろ
♪クララジェーン♪
ピカ( ゚∀゚)ノ{最後!灼熱の熱風と激震する雷鳴の力で全てを貫く、「オールラウンドプレイヤー」
リザ(´ヘ`;){だそうな。俺しか余ってねぇし
ジュカ( *´艸`)(カッコいい!ヤバい、顔赤くなってきた、顔歪んできた)
ヘラd(゚Д゚*){リザジュカ来るかも。ワル、準備は!←超小声
ワル(*゚Д゚)b{バッチリっすよヘラ先輩!←超小声
ゴウ(;・ω・)(何の話だろう・・・話に入りたい)
ピカΣb(#・ω・){さて、これは簡単。最強がヤレ
スバΣ(゚Д゚;){理由適当過ぎない!?
フシ( ^ω^){良いんじゃね?どうでもいいし
ツタ(;・д・){さり気無くひどいこと言ってません?
ピカ(*´∀`*){気 の せ い だ よ ☆
ワルΣ(゚Д゚;){ど こ が!?
グラ(・ω・`*){でもカッコいい!!全てを貫くって!
ヨル( ・ω・){雷鳴はともかく、熱風のところは合っているし良いんじゃないのか?
ゴウ( ゚∀゚)ノ{リザードンとピカチュウ合わせたらピッタリかもね
リザ&ピカΣq(゚д゚ ){冗談でも言うな!!寒気がする!!
ジュカ(´ヘ`;){仲がいいのか悪いのか分からん
ピカ(・ω・`){これで全部かな?
フシ(´ヘ`;){そうだ、早く戻せソワソワ
グラ( ・ω・){なんか急いでる
フシ(・ω・`){またいつもの争いがありそうで心配なんだよ
ジュカ(-_-){まぁ、でも他の奴らもいるし大丈b・・・
一同(-_-;){・・・・・・・・・・・
ピカ( ゚Д゚)っミー☆{ビビディバビディブー
フシ( ゚Д゚)ゞ{行ってくるううううううぅぅぅぅぅ!!
ヘラ(´∀`;)ノシ{行ってらっしゃーい
リザ(´-ω-`){その前になんでその呪文?
ツタ(´-ω-`){それにその呪文ってかけるほうじゃなかった?
♪おまけ♪
ヘラ(*´д`*){ところでさぁ、せっかくだからCPに合わせてほしかったよね。
リザ(・∀・){今回の話か?
ワル( ^ω^){ザナ京なんて無いっすもんねww
ジュカ(´・ω・){お前等は11人のでどのCPで合わせたかったんだ?
リザ( ・ω・){定番に拓蘭?
ヘラΣ(゚Д゚;){スマン!俺京拓派!!というか、個人的に拓人は受け!
ワル(;´∀`){ザナークはこの中でだったら錦があるっすけど…ジュカ先輩に錦をやらせたく無いっす!
リザ(´ヘ`;){難しいな、お前は?
ジュカ(・∀・){俺が京介のまんまで良いんなら天京?
リザ(;・∀・){俺が天馬・・・
ワル(;´∀`){合うんじゃないっすか?
リザΣ(-Д-;){何処がだ
ヘラ(;´д`){リザジュカで合わせるのって大変だな・・・
カビ&ゴウ(゚д゚;){え?リザードンとジュカインって付き合っていたのか?
一同(・A・){・・・・・・・・・・
ゴウ(;´д`)ゞ{あ、カビゴンが話があるからって連れてきたんだが…
カビ(;´д`)ゞ{いや、そこまで大した話じゃないんだがな…
その後↓
こうして成人組が完璧に完成されました(ヤッター)
ゴウがワルに告る+カイワル同盟ができるのはもうちょっと先ですww
ジュカ( ・ω・){いきなり何だ
ピカΣd(゚∀゚d){言った通りのことだけど?
フシ( -`ω-){イナクロの最強イレブンに謝ってこい
ゴウ(;-_-){てか、最初の小説がこんなのって・・・
ワル(・∀・){事前に考えてただろ、この場に11人しか居ねぇし
この場にいるの・・・ピカ・フシ・リザ・ヘラ・ヨル・スバ・ジュカ・ゴウ・グラ・ツタ・ワル
ピカ( ノ゚Д゚){ちなみに絵を載せて少しのコメントするだけだから、終わったらみんなすぐ元の姿に戻るから!!
リザ(-_-){必死だな・・・
ヘラ( -`ω-){ちなみにそれを小説とは言わないからな
♪織田信長♪
ピカ( ゚∀゚)ノ{一つ目!人を見抜き大局を見抜く、静と動を併せ持つ「真実のゲームメーカー」!
ゴウΣ(゚Д゚;){何で俺!?
スバ(・ω・`){サトシとシンジで考えた?
ピカΣd(゚∀゚d){それだけじゃないよ、織田信長って残虐なイメージがあるから
グラ(*`A´){猛火状態のゴウカザルって怖いよね
フシ(・∀・){鬼畜っつーか、だれにも止められないもんな
ヘラ(;>д<){もう止めよう!そういうこと言うのぉぉぉぉ!!
ジュカΣ(゚Д゚;){言いすぎだろお前等ぁぁぁぁぁぁぁ!!
リザΣ(・Д・´;){ゴウのHPもう0になっちまったじゃねーかぁぁぁぁぁぁ!!
ツタ(・ω・`){しっかりして下さい。猛火状態の先輩は知らないけど、良い先輩ですよ
ワル( `ー´)ノ{だよなぁ、それにゴウ先輩は天下統一目指す信長にピッタリっすよ!
ゴウ。・゚・(ノД`)・゚・。{うあああ後輩大好きいいいい!!
ツタ&ワルΣ(>д<){うわっ!!
ヨル(-_-){大袈裟・・・
リザ( -`ω-){ちなみに俺はヘラが入ってきたとき同じことをした
ジュカ( ・皿・){そうなのか?(いいなヘラクロス)
ヘラ(;・ω・)(そんな目で見ないでくれジュカ)
♪ジャンヌダルク♪
ピカ( ゚∀゚)ノ{二つ目、仲間の勇気を奮い立たせ、鉄壁の守りに変える「カリスマディフェンダー」
ワルΣ(゚Д゚ノ)ノ{俺かい!!ツタだと思ってた!!
グラ( ・ω・){何で?
ピカΣd(゚∀゚d){初めて会ったときに似たようなことしてたかなぁって、それにジャンヌってまぐれ勝ちだったはずだよ
フシΣ(゚Д゚;){今度はワルビアルのHPを0にするつもりかい!!
ジュカΣ(゚Д゚;){何がしたいんだよお前!!
ヨル(-_-){からかいたいんじゃないのか
リザ{お前、グラサンから眼鏡になってるけど大丈夫なのか?
ワル(・∀・){ああ、それに関しては大丈夫っすよ
オオ(*´∀`*){意外と目可愛いんだね
ゴウ(・ω・´*){ちょっと待ってめちゃくちゃ好みなんだけどてか初めて会った時から可愛いなぁとは思ってたけどミキシマでさらに可愛いし・・・そういえば付き合っている人いるのかなぁまだ間に合うかなぁ今度告ってみようかなぁって何考えてんだ俺ええぇぇぇぇ!!←超小声
ヘラ(・ω・;){・・・大丈夫か?ゴウカザル←隣にいたので聞こえてた
ゴウΣ(゚∀゚ノ)ノ{ええ!?あ、ああ。大丈夫
ツタ( ゚∀゚){確かにワルは勇気を奮いだたせるのは得意よね
グラ( >д<){それにジャンヌダルクってカッコいいイメージあるもんね
♪諸葛孔明♪
ピカ( ゚∀゚)ノ{三つめ、未来をも見通す状況推理能力で敵の急所を突く、「正確無比のミッドフィルダー」
ヨル(-.-){予想はしていた
ヘラ(・ω・`){ものすごく納得した
ゴウ(´・∀・){あぁ~、そういうことか
フシ(・∀・){あれだろ、頭脳といえばヨルノズクー・・・とか言いたいんだろ
ピカ( `∀´)ノ{さすがフシギダネ、分かってるねぇ~
ジュカ(-_-){誰だってわかるだろう
グラ(´・ω・){諸葛孔明って頭良いんだね
ツタ(・∀・){でも孔明って、天才軍師じゃなくて大政治家だったはずよ
スバ(^ω^){さらにヨルノズクにピッタリだよ
ワル( ・ω・){研究所1の頭脳っすもんね
リザ(・ω・){お前は納得してんのか?
ヨル(-_-){納得しない奴なんていないだろう
ヘラ(´-ω-`){自分でも認めちゃってるんだね・・・
♪劉玄徳♪
ピカ( ゚∀゚)ノ{四つ目、大国を治める力、強靭な行動力と実行力を持つ、「鉄壁のキーパー」
フシ(´・ω・){・・・なぁ、ここはカビゴンにやらせるべきじゃねぇのか?
ピカ( -`ω-){何を言う、研究所の用心棒!
ツタ(・-・){大国=研究所って言いたいわけね
ジュカ(; ・`д・´){ココにブイゼルがいたら大変だな
ワル(´-ω-`){行動力と実行力に関しては凄いッスもんね
グラ( `∀´)ノ{あと、キーパーの身t・・・
ゴウΣ( ノ゚Д゚){何言おうとしてんの!!
フシ(#-`ω-){あ゛?なんか言ったか?
ヘラ( ・ω・){研究所を守ることとゴールを守ることが似ているって言おうとしてたんじゃないか?
リザ(・∀・){そう考えると合っているんじゃないか?(流石ヘラだな・・・)
ヨル(―д―){もう守護神でいいんじゃないのか
スバ(ノ・∀・)ノ{良いんじゃないかな、大賛成
♪坂本龍馬♪
ピカ( ゚∀゚)ノ{海のように広い心で攻守を繋ぐ架け橋となる、「スーパートリッキーミッドフィルダー」
ヘラ(・ω・`;){・・・何で俺になったんだ?他にもいるだろ
リザ( -`A-){は?俺超納得してんだけど
スバ(´・д・`){何で?他にも心広い人いるよね
ピカ(゚∀゚){ヘラクロスを舐めたらダメだよ
フシ(゚∀゚){皆の相談役だし、頼みごとを断れないし、嫌な顔しないし・・・
ツタ(・ω・`){ワルビアルでも良かったんじゃないの?
ヨル(-_-){1から考えてったから考えてなかったんじゃないのか?
ジュカ(´ヘ`;){ヘラは怒れないから余計納得できる
グラ( ・∀・)ノ{攻守をつなぐ架け橋ってところは?
ピカΣd(゚∀゚d){無いので 無 視!!
ワルΣ(゚Д゚;){ココにきてまたこのパターンかい!!
ゴウ( >д<){大丈夫だ!きっと架け橋になれるよ!!
リザ&ジュカ(゚‐゚;)(もうなっているけどな・・・)
♪沖田総司♪
ピカ( ゚∀゚)ノ{稲妻のように素早く斬り込む速さ、「電光石火のスピードストライカー」
ジュカ(゚д゚){・・・種族値的にオオスバメだろう
フシ( `д´)ノ{そこじゃねぇだろ
ワル(・ω・`){素早く切り込むのならツタも最適じゃねぇのか?
ピカΣb( `・ω・´){ジュカインは一時期「最速の斬り裂き魔」と言われていたんだよ!
スバ( ・ω・){言われてないよ
ジュカ(゚⊿゚){お前が勝手に言ったんだろ
グラ(゚∀゚){斬り裂き魔だったのジュカイン
ゴウ(;>Д<){信じるなグライオン!!
ツタ(`・ω・´)ゞ{スピードを生かした攻撃・・・後で修行お願いします
リザ(・ω・`){さり気無く特訓の申し込みか
ヨル(´-д-){まぁ、確かにジュカインは早いがな
ヘラ(・∀・){元々一本結だし刀だし・・・ハハコモリに新選組の衣装でも作ってもらったら
ワル((((;゚Д゚)))){止めた方がいいっすよ
フシ(゚д゚;){・・・何で?
ピカ(ノ・∀・)ノ{前半終了!!
リザ(゚д゚ ){一まとめにしなかったんだな
ピカ(゚∀゚){数が多いからね。後半をお楽しみに
ジュカ( -`ω-){すでに予想外が多すぎるから期待しない