アニポケ擬人化をメインにしたものです。
前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。
機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
12/12 オオスバメ
12/16 ベイリーフ
12/23 オニゴーリ
12/24 フカマル
12/27 ドンファン
12月上旬
ベイ「さて問題です。12月といえば?クリスマス以外で」
ドン「クリs・・・え!?クリスマス以外で!?」
フカ「んー・・・雪?」
スバ「じゃあ雪だるまとか?」
オニ「雪だと1月も2月も降ってるだろ。大晦日とか年末関係じゃないか?」
ベイ「そう!大晦日!大晦日といえば1年の終わり!ということで私達は百匹百様の振り返り企画やるわよ!」
スバ「おー!」
ドン「お、おー?」
フカ「?(・ω・)ノ」
オニ「ピカチュウみたいな強引ちょっと待て」
ベイ「うそぉ!ピカチュウみたいだった!?ヤダー!」
ドン「その反応、ピカチュウが見てたら悲しむよ;」
ベイ&オニ「「悲しめ」」
ドン「酷っ!!」
フカ「・・・それで、何するの?」
ベイ「今考えているのは、友達記念日企画の事を各月代表1人に聞いて、EDで私達が歌ったやつに今まで投稿した動画使って誕生日を載せるものかな。カキカキφ(..)こんな感じの全員分」
スバ「え、それって大変じゃない?」
ベイ「大変だけど一つの絵に全員分書くのも大変じゃない?一人一人メインでやった方が分かりやすいし、祝われてる感あると思うの」
ドン「確かに、良いかもね!」
ベイ「ところで私の案喋りまくったけど、みんなは他にやりたいのないの?」
フカ「ない・・・」
ドン「僕も。楽しければ何でも良いと思って何も考えてない」
オニ「冬でも外で遊べ。雪遊び紹介動画」
ベイ「えー・・・ヤダ」
ドン「ヤダなー・・・」
フカ「(´ー`;≡;´ー`)」
オニ「この氷弱点共め。お前らみたいなのが多いから考えたのに」
スバ「俺はそんなに嫌じゃないけどな」
オニ「お前は根性で氷漬けにされても大丈夫だろ」
スバ「氷漬けは大丈夫じゃないよ;」
フカ「オオスバメは、何か考えた?」
スバ「俺はみんなでチョコの食べ比べを」
4人「「「却下」」」(キッパリ)
スバ「みんなして即答!?」
ベイ「でも楽しければかぁ。私の企画、他の月と比べると楽しくないかも」
ドン「そんなことないよ。『こんな事もあったなー』って思い出すの楽しそう」
フカ「でも、いっぱい撮ったから、探すの大変そう」
オニ「ゲーム実況とか顔出ししてないのからは探さなくて良いだろ。11月の企画は多分隠し撮りあるから使うとして」
ベイ「そうね。友達記念日企画のは絶対使いたいわよね。みんなで考えたものなんだし」
オニ「あと動画、全部からだと大変だから絞ろうぜ。最初のダンス大会動画と友達記念日メインで、あと何かの動画から使うとか」
スバ「それでも結構あるね;」
オニ「絞れただけマシだと思え」
ドン「じゃあ今日は何する?どの部分使うか話し合う?」
フカ「それとも、聞きに行く?」
ベイ「うーん。・・・あ、今日令和組来てるし、話聞きに行きましょうよ」
スバ「あー、ピカチュウいるしね。4月はピカチュウに聞いた方が良いかも」
オニ「どうせなら発案者に聞こうぜ。9月はオコリザル来てないから別の人で」
ベイ「おっけー。あと隠し撮りの方が正直な感想言ってくれそうだから、私達の企画の参考にっていうので聞きましょう。それじゃあ出発!」
ドン「おー!」
オニ「(携帯を見る)あ、悪い。フシギダネに呼ばれたから6月最初で」
フカ「?用事?」
オニ「聞きたい事があるから、コッチ終わったら来てくれって」
ベイ「じゃあ早く行きましょう」
撮影開始
フシ「オニゴーリ。・・・ん?まだ話し合い終わってなかったか?」
ベイ「フシギダネに聞きたい事出来たから、一緒に来ちゃった。先にそっちの用事済ませて良いわよ」
スバ「あ、もしかして時間かかる?」
フシ「いや、多分すぐ終わる」
オニ「じゃあ早く済まそう。用件は?」
フシ「ああ、雪置き場の事なんだが・・・」
数十分後
フシ「よし、これで良いな。助かった」
オニ「いや。つーか予想以上に時間かかったな」
フシ「ベイリーフ達、待たせて悪かったな」
ベイ「大丈夫。ラインで連絡とかしてたし」
ドン「みんなOKしてくれたよ」
フシ「ん?じゃあ俺じゃなくても良いんじゃないか?」
スバ「いや、各月の発案者に聞きたかったから」
フシ「各月の発案者・・・あ、友達記念日のか」
ドン「そうそう。6月ってフシギダネって聞いたんだけど」
フカ「どうして鬼ごっこになったの?」
フシ「久しぶりに全力で遊びたかったから。まぁ、先輩特権で拒否権やらなかったんだけどな」
スバ「あはは;でもフシギダネが案出すって珍しいね。何でも良いと思ってた」
フシ「だってよー、用心棒してる間って忙しいから遊ぶ時間あんま無いんだぜ。特訓中でも何かあったら行かなきゃいけないし。俺だってたまには思いっきり遊びたいっつーの。まぁ、アイツらどころか研究所にいた奴らも参加して楽しんでくれてよかったけどな」
ベイ「いつもお疲れさまです」
フシ「仲間増えて手伝ってくれるから、負担も減ったんだぜ」
ドン「フシギダネの仕事量と比べると全然だよ」
フカ「フシギダネ、すごい頑張ってる」
フシ「はは、ありがとな」
オニ「頑張りすぎて倒れるなよ。ちゃんと休めよ」
フシ「おー、頑張る」
オニ「休む事を頑張るって、それはちゃんと休んでることになるのか?」
ベイ「マグマラシ、起きて~」
マグ「zzz ・・・ふわぁ・・・あ、ベイリーフ達来た」
ドン「おぉ、疲れてない」
オニ「またワニノコに振り回されてボロボロになってると思ってた」
マグ「実際そうだったけど、ベイリーフから連絡貰ってちゃんと答えられるようにと思って、ヘラクロスにワニノコ押し付けてきた。事情伝えたら了解してくれて、ワニノコとヨルノズクと一緒に買い物に行ったよ。僕はその間眠って体力回復」
フカ「じゃあマグマラシ元気?」
マグ「まだちょっと眠いけど、元気だよ」
ドン「ってか、押し付けたて;」
オニ「良い判断だろ」
スバ「ねぇ、3月の友達記念日って何で駄菓子屋さんに行ったの?」
マグ「あの時急に練り飴食べたくなって、そしたら駄菓子屋行ったことがないメンバーがいたからだよ。駄菓子屋楽しんでくれて良かった」
スバ「分かる。全然食べてないのに急に食べたくなる時あるよね」
フカ「駄菓子屋、楽しい」
ドン「ねー。いろんなオモチャやお菓子あるもんね」
ベイ「今だとスーパーで売ってるのも多いけど、駄菓子屋じゃないと味わえないものもあるもんね」
マグ「あとねぇ、あの動画投稿した後に『あの動画のお陰で仲良くなれた』って視聴者さんが教えてくれたんだ。あれは嬉しかったな」
スバ「そうなの?コメントに書いてた?」
マグ「ううん。街中で会って教えてくれたんだ。おじいちゃんと孫と仲良くなれるきっかけが駄菓子屋って良いね」
オニ「あー、昔からあるものだしな」
ベイ「昔から愛されてるって良いわよね」
マグ「ねー。あ、あの動画投稿前にみんなで行ったのも良い思い出だよ」
フカ「海外モデル地方のみんなも、楽しんでくれて良かった」
マグ「ね」
ベト「おーい、お前ら」
スバ「あ、ベトベトン。今から行こうと思ってたんだけど」
フカ「どうしたの?」
ベト「編集の事。お前らだけで大丈夫そうか?」
ベイ「まだやる事決まってないけど、手伝って」
ベト「了解。で、俺らの企画の事聞きたいんだっけ?」
ドン「うん。どうしてTRPGにしたのかなって」
ベト「単純に面白そうだと思ったからだな。それにゲッコウガに何度も来てもらうの大変だと思ったし、だったらもう殆ど決めて参加してもらう方が良いなと思って。ゲッコウガだけ何も知らないのはアイツに悪いから、他3人のプレイヤーも何も知らないで参加してもらった」
フカ「へー」
オニ「よくお絵描き組にも手伝ってもらえたよな」
ベト「手伝ってくれなきゃ詰んでた。あの量2人はキツいだろ。俺とドダイトスはストーリーの調整で忙しかったし」
ベイ「まぁ、1から作るって大変だもんね;」
スバ「ほんと、よく作れるなーって思ったもん」
ベト「でも良い物語にするのはプレイヤー次第なのもあるから、みんなで作り上げたって感じで良かったよ。アイツらなら面白くしてくれるって信じてたし。それに同じストーリーでも他の奴だと台詞や進行が違ったりするからな」
ドン「今はまだ記憶にあるけど、忘れた頃にやってみたいな。僕だと最後の推理が解けるか分かんないし」
ベト「おーやれやれ。言えばシナリオ渡しておくから」
フカ「ムクホーク」
ムク「あ、みんな来たね。紅茶飲む?」
ベイ&ドン「「飲むー!!」」
オニ「俺アイスティー」
ムク「はーい」
ベイ「えー、こんな寒い時に寒いの飲むの?」
オニ「今日の気温で寒いって言ってたら、雪降った時に死ぬぞ」
スバ「そこまで言う?でも暖かい部屋で食べる冷たいチョコとか美味しいもんね」
オニ「お前は年中チョコうめーって言うだろうが」
ムク「お待たせー。で、友達記念日の企画の事話せば良いんだっけ?」
ドン「うん。どんな風に決めたの?」
ムク「オコリザルが雑談しようって言ったからだよ。ゴーストは面白い事やりたいって言ってたし、僕達もこれやりたいっていうの無かったからね」
ベイ「オコリザルが雑談って言ったのが意外よね。6月の鬼ごっこみたいに動くもの考えると思ってたもん」
ドン「ねー。あとゴーストもドッキリとかを強要すると思ってたし」
ムク「んー、多分だけど、オコリザルも後輩自慢とかそういう話したかったんじゃないかな?ゴーストもそういうの察したんだと思うよ?」
スバ「そうなの?」
ムク「分かんないけどね。でもオコリザルって来たら特訓の手伝いやアドバイスする事が多いでしょ?ゆっくりみんなと後輩自慢とかそういう話がしたっかったんじゃない?」
オニ「確かに、格闘はたくさん増えたもんな。俺も氷の後輩出来たらそういう話したがるかも」
ドン「分かる。僕もシンオウから一気に地面後輩増えて嬉しかったなぁ」
ベイ「その時のドンファン『あのね!』『そのね!』って滅茶苦茶語ってたもんね~」
ドン「言ってた。だって嬉しかったんだもん!」
フカ「オイラも嬉しかった。ガマガルとワルビアル、来てくれたの」
ドン「ねー!」
スバ「飛行も増えたよねー。序盤鳥以外も増えたし」
ムク「本当。たまにはそういう話するのも良いよね。後輩の知らなかった事を知れる機会にもなったし」
ベイ「そういう話って同期としか話せないけど、タイプ、世代バラバラのメンバーで話すのも面白そうかも」
ムク「でしょ」
フカ「あ、ウオノラゴン」
全員「「「え?」」」
ウオ「あ、バレちゃった。水飲みに来たんだけど・・・お話邪魔しちゃってゴメンね」
ドン「そんなこと無いよ。ウオノラゴンもお話しよう!」
ムク「今紅茶淹れるね」
ウオ「ありがとう」
ベイ「ねぇねぇ、1月の友達記念日って何で雑談になったの?」
ウオ「えっと、急に言われたからハハコモリ以外やりたいの決まってなくて」
オニ「待て、ハハコモリはやりたいのあったのかよ」
ウオ「うん。ジュカインが話す前に却下したけど」
スバ&オニ「却下したの女装かファッションショー(でしょ)だろ」
ウオ「すごい!エスパー!!」
スバ「ジュカインは頑張れば踊るから、即却下するのはそれぐらいだよ」
ベイ「同期だから分かる事よね」
ムク「はい、どうぞ」
ウオ「ありがとう。それでね、オイラみんなの事知りたかったしお話しようって言ったんだ」
フカ「知りたい?」
ウオ「うん。オイラゲットされて間もなかったから、その時は分からない事が多すぎて;」
ベイ「その状態で何やりたいって言われても困るもんね;」
ムク「あの話でいろんなこと知れた?」
ウオ「うん。正直話足りなかったけど、もっとみんなの事知りたいって思った」
ドン「それは良かった。あ、ゲットされて1年近く経ってるけどどう?生きるの慣れた?」
オニ「生きるの慣れたってwwww言い方よwwwwww」
ウオ「うん。面白い事沢山あるし、知らないこともまだまだあるし、楽しいよ。でも機械は苦手;電子レンジで温めるのしか使えない;」
フカ「分かる。スマホ使うのやっと」
ウオ「オイラはスマホも苦手;」
ベイ「少しずつ覚えていけばいいわよ。カビゴンだって文字うつのかなり遅いし」
ウオ「頑張る。でもやっぱりお話って楽しいね。知らない事いっぱい知れるから」
スバ「なら良かった。今度俺ともお話しようよ。チョコの素晴らしさいっぱい教えるから!」
オニ「止めろチョコ中毒」
ドン「ピカチュウ。あ、ワルビアルもいる」
スバ「ラッキー。一緒に聞いちゃおう」
ピカ「あ、予想より早かった」
ワル「お、今月メンバー」
フカ「ねぇ、記念日企画・・・どうやって決めたの?」
ピカ「んー、とりあえず」
ピカ&ワル「「動画に出来る範囲で答えるね(な)」」
全員(((うっ、隠し撮りバレてる!)))
ピカ「とりあえず、僕から言うね。きっかけはワルビアルの絵かな。描いてるの見てて楽しそうだなって思って、じゃあ僕達だとどんな風になるのか見てみたかったから。5色縛りは色の譲り合い防止だよ」
ドン「譲り合い;」
ピカ「それにたまには室内で楽しめる遊びもやれって圧。僕達は過剰に特訓する人ばっかでしょ。あと滅茶苦茶無茶をする人」
スバ「ほんと、見てて心配するよね」
ピカ&オニ「「君(お前)が一番無茶するでしょうが(だろうが)!!」」
ベイ「でも今の塗り絵って面白いわよね。いろんなのあって」
オニ「大人のぬりえはリアル重視だもんな」
ワル「俺はそっちより色が決まってない方が良いな。自分で色決める方が楽しい」
ピカ「でもさぁ、やっぱ人によって塗り方もさまざまだよね。見てたり描いたりしてるうちに楽しくなっちゃって、おかげでお絵描き組に入ったよ。僕は見る専門だけど」
ワル「嫌なら入らなくて良いぞ」
ピカ「やぁだ☆楽しいもん。良いの見つけたら教えてね」
ドン「でも絵を見るのも楽しいよね。芸術とか分からないけど」
ベイ「分かる。風景画とかトリックアートとかね」
フカ「ワルビアルは?何で踊ったの?」
ワル「ラプラスがかっこよくなりたいって言ったから」
フカ「?それと踊るの関係あるの?」
ワル「正直無いな。かっこいいの基準が分からないし、俺達がカッコいい事しても視聴者が思わない場合だってあるだろ」
オニ「そうだな。ラプラスは顔が綺麗だから余計な」
ピカ「それに僕達はラプラスのかっこいい所分かるけど、視聴者は動画の部分しか知らないからねぇ」
ワル「だろ。だからカッコいいダンスを全力で踊るだけじゃなく、練習風景も載せた。その方が全力で頑張ってるのが伝わって、かっこいいのが伝わるんじゃないと思ったから」
フカ「うん。みんな・・・かっこよかった」
ドン「あれ、僕達も踊ってみたけど難しかった;だから踊れた3人が凄くかっこよく見えたよ」
ワル「サンキュー。そう言ってくれて良かった。ラプラスの想いに答えたかったからな」
ベイ「そうね。でも全員の気持ちに答えるの大変じゃない?」
ワル「俺とルガルガンはやりたいの決まってなかったし、ならラプラスの意見で全員が満足するのを考えるだけだろ」
スバ「それでブリキノダンス踊ったんだ。よく見つけたね」
ワル「でも正直あの時、踊る以外に思いつかなかったんだよな」
ピカ「あれで正解だよ。僕だって踊るのしか思いつかなかったと思うし」
ベイ「改めて思うと、かっこいいを映すって難しいわね」
ピカ「ところで・・・」
5人「?」
ピカ「ねぇねぇ、EDどういう風にする?僕達の振り返りをまとめた後、今までの動画使うのもアリだよ!」
ワル「もしくは月メンバー集めて一言ずつ感想言ったりして、最後に全員集合写真載せるのもアリだぞ」
オニ「俺達の動画に関わる気満々かよ」
ベイ「ちょっと、私達で決めたいんだからまだ邪魔しないで!」
ドン「まだ!?」
ベイ「でも全員集合写真良いわね」ボソッ
4人「「「え!?」」」
ブイ「じゃあこの後やるか」
ネギ「ああ」
スバ「やっほー、何やるの?」
ブイ「地下にあるダンスゲーム」
オニ「へー、お前らの事だからバトルだと思ってた」
ブイ「手足に重りつけてやるんだ」
オニ「結局修行かい」
ドン「何で重りつけるの?」
ブイ「ネギガナイトはいつも重い武器持って行動してるだろ。疑似体験してみたくてな」
ネギ「といっても、私も籠手つけて踊ったこと無いからな。どう動けるか挑戦したい」
オニ「いきなり激しいのやって体痛めるなよ」
ブイ「勿論」
ベイ「じゃあとっとと話しちゃいましょう。二人はどうしてあの企画にしたの?」
ブイ「やりたかったから」
スバ「おぉ、即答」
ブイ「世代だからな。懐かしさと技術の進歩、リメイクによって増えた要素を少しでも伝えたかった」
ベイ「分かるわ。当時こうだったよなーって思い出しするのも楽しいしね」
ブイ「ああ。それに、モクローの反応見てて面白かったな。まったく知らないやつにとっては知らない世界だしな」
フカ「楽しそうだったね・・・。でも、世代のオイラ達も・・・面白そうに思えたよ」
ドン「ねー。でもヘラクロスは泣いてたよ」
ネギ「何故?」
ドン「自分が出てこないって」
ブイ「ほんっとソレな!ヘラクロスって甘い蜜に寄ってくる以外ゲット方法が無いから探すの大変!全然出てこない!!」
ベイ「金銀も木に頭突き限定だったしね。というか、そう考えるとレアなのよね、ヘラクロスって」
オニ「お前ら御三家の方がレアだわ。まぁ、RSでも入手難しかったけど」
ネギ「そうなんだな。鎧に普通にいたから、普通に生息していると思っていた」
ブイ「剣盾はポケモンの姿見えるから、見つけやすいよな。あれ本当に助かる。地下大洞窟もそうだからレベル上げしやすい」
フカ「今のは、シンオウまでのポケモン、全部出てるもんね」
ベイ「ね!御三家みんな出れるなんて嬉しいわ!ホウエンとカントー以外は別世代に出るなんてほぼ無いもの!」
ムク「そうだね。当時そのままじゃなくてリメイクだけど新しいって思えるから良いよね」
ブイ「ああ。その面白さを伝えられてると良いんだが」
ドン「面白かったよ!それに家族みたいで微笑ましかった!」
ブイ「(´_ゝ`)✧」
ネギ「何故どや顔」
オニ「お前らも家族みたいだっただろうが」
スバ「7月は?ルチャブルもヨーギラスも提案しそうなのに」
ネギ「案を出していたのだが、内容的に却下した。ピカチュウも却下した」
ベイ「へー、因みにどんな内容だったの?」
ネギ「確か・・・『筋トレ』『お菓子を作って街の人に食べてもらう』『浜辺のごみ拾い』『お祭りの屋台でバトル』だな」
ドン「お菓子とか良いと思うのに」
オニ「夏場だぞ。もし傷んで食中毒になっても責任取れないって」
スバ「屋台のも一々許可撮るのも大変だもんね」
ブイ「しかし、それで何故踊ってみたをする事になったんだ?」
ネギ「ピカチュウが私にやりたい事無いのか聞いて、この二人だから歌うか踊るかになると身構えてた事を伝えたんだ。私は踊ってみたした事ないし、二人は先輩なんだからサポートすれば良いと言ってこうなった」
オニ「身構えwwww」
ドン「踊る曲もピカチュウは選ぶの手伝ったの?」
ネギ「いや、3人で選んだ。そういえば、あの時にヨーギラスが家族っぽいって言ったんだったな。写真見るか?」
フカ「見たい」
ベイ「見たーい!」
ネギ「ほれ」
ベイ「あー、家族っぽーい!かわいー!」
ドン「いいなー!」
ブイ「俺達も撮ろうかな。ケンタロスなら許可してくれるだろうし」
フカ「(´ω`*)」
ネギ「あの後この光景を見たルカリオが一緒に写真撮ろうと言って撮ったのがコレ。オンバーンもルチャブルに言ったし、ピカチュウもヨーギラスと撮ろうと言ってたぞ」
スバ「仲良しだねー!」
オニ「それで、練習は上手くいったのか?」
ネギ「ああ。お互い助け合えたし、本番への不安を取り除いてくれたのは先輩だなと思った」
フカ「ネギガナイトも、怖いと思うの?」
ネギ「怖いというわけではないが、本番前にルチャブルの髪を早急に切る事になってしまい、落ち着く時間がなかったからな」
ブイ「あれビックリしたぞ」
ベイ「でも本番に挑むから身だしなみもきちんとしたいって気持ちも分かるから、何も言えないわねぇ」
ネギ「ああ。あれも良い経験だと思う。もしまた撮影する事になったら、次は胸を張ってステージに立ちたいな」
ドン「ラストー!」
スバ「ガマガルー!!」
ガマ「zzzzzz」
オニ「炬燵で寝んな!せめて上半身に布団掛けろ!」
ベイ「そこ!?」
ガマ「ふぁ・・・お、やっと来た」
オニ「ほれ、話する前に水分飲め」
ガマ「ん」
フカ「寒いね」
ガマ「な」
ベイ「人の事言えないけど、もうちょっと頑張ってよ;」
ドン「あのさ、ガマガル達って何でドッキリにしたの?交代人格巻き込んで」
ガマ「あー(目をそらす)。動画に出来る範囲で言うな」
スバ「ねぇ、ピカチュウとワルビアルにもバレたんだけど、何かバレる要素あった?」
ガマ「俺は自分だったら動画に使うなって思ったから。あの二人は知らん」
ベイ「あー、そういう事?」
ガマ「ドッキリにしようと思ったのは、多重人格コンビなんだよな。赤の他人が別人格の事馬鹿にして、たまたま俺がそれを聞いてたから。それで二人の踊りをカモフラージュする為に、いろんなドッキリ仕掛けたんだよ」
スバ「そうなんだ。でもチョコ拾ってたら籠に入るなんて古典的な罠に引っかかったよ;」
オニ「拾うな。つーか引っかかんな」
ガマ「ヘイガニも言ってたぞ。引っかかってほしくなかったって」
フカ「オイラもやりたかった」
ガマ「スマン。フカマルはムクホークとかに止められる未来が見えてたから」
ドン「フカマルって、だいだい誰かと一緒にいるもんね」
ガマ「まぁ、正直ドッキリ仕掛けるのも考えるのも楽しかったな。どういうのならみんなが楽しめるかなって、いろんな場所行って探してさ」
ベイ「本当によく見つけたわよね。あの面白いグミとか」
ガマ「な。でもさぁ、動画作るなら泣かせるモノより楽しませる方が良いじゃん!見てくれた人に元気あげたい」
ベイ「はい、いかがだったでしょうか。私達の他月メンバーの企画出す話や感想は」
フカ「企画の話は、オイラ達も知らないから・・・聞いてて楽しかった」
ドン「感想もね、ちゃんとみんなの思い出になってて良かったね」
スバ「これからも俺達はいろんな動画を作っていきます」
オニ「俺達の今後を見届けたい方はチャンネル登録お願いします!」
ベイ「みんなもポケモン」
全員「「「ゲットだぜ!!」」」
撮影終了
ベイ「はー!さーて、あとは動画の何処を使うかだけど、それは別日にしましょう」
オニ「そうだな。もう少しで夕食だし、各自調べて来週に話し合うのでも良いんじゃないか?全員分じゃなくても良いから」
ベイ「そうね。当番もあるし、全員で動画見て探すのも時間が大変だしね」
スバ「でもフカマルが言ったように、聞いてて楽しかったよね」
ドン「本当にいろんな事あったね」
ベイ「百匹百様だけじゃなく、アニポケもね」
フカ「ね」
ベイ「これからも私達らしく輝いていこう!」
スバ&ドン&フカ「「「おー!」」」
オニ「そうだな」
11/22 ブイゼル
11/24 モクロー
11/25 ケンタロス
11月19日 15時頃
ブイ「さぁ、届いた。さぁ実況するぞ」(シャイニングパール)
ケン「待てぃ」
ブイ「待たん。(ダウンロード中)ダウンロードが15分だと!?」
ケン「じゃあその間に説明しろ。お前が今月の企画は今日まで考えるの待ってろって言ったんだろうが」
モク「zzzzz」
ケン「お前は起きろ、撮影が始まるぞ」
モク「zzz・・・さつえー・・・・・・・・・・え!?撮影!?何するか決まってないのに!?」
ケン「まぁ、そういう反応するよな」
ブイ「俺達はシャイニングパールの実況をする。まぁ全部だと大変だから、クロガネジム戦までだがな。全部やってネタバレさせたくないし。リメイクされてどんなに違うのかも語りたい」
ケン「クロガネジムって一番最初のジムか。まぁそこまでなら、あまり長くならなそうだな」
モク「クロガネって地下洞窟に行けるっけ?」
ブイ「それは確かハクタイだったから、おまけでやろうと思っている」
ケン「他に決まってる事は?」
ブイ「ライバルの名前は『ジュン』以外でという要望がシンオウ全員から出た」
モク「何で?」
ケン「アニメに出てたもんな。数少ないゲームにもいるのライバル」
ブイ「せっかちだけど良い奴だった。が、動画でジュンの話になっても困るし、別人と思いたい。だから今回は『イチョウ』と名付ける。さっきイチョウの木を見て思いついた」
ケン「そうか」
モク「ねー、コンテストもおまけでやろうよ」
ブイ「勿論だ。あと服買う場所も探してオシャレを楽しみたい」
ケン「最初のポケモンは決まってるのか?」
ブイ「選ぶときにじゃんけんで勝ったタイプ。ケンタロスは炎担当な」
ケン「・・・そうか。草(モクロー)と水(ブイゼル)いるんだもんな」
モク「ねぇ、動画ってどうやって撮るの?」
ブイ「スイッチとPC使ってやるんだ。ドダイトスに聞いて事前に練習したから大丈夫だろう」
ケン「なら大丈夫だな。実況だから俺達は着替えなくても良いんだよな」
ブイ「ああ、待ちきれない。早く始めよう。タイトル画面出たら自己紹介するから黙ってろよ」
モク「はーい✿」
撮影開始
タイトル画面が出る
ブイ「皆さんこんにちは、百匹百様のブイゼルです」
ケン「ケンタロスです」
モク「モクローです✿」
ブイ「今月友達記念日メンバーはこちら、シャイニングパールの実況をしていきます。・・・なぁ、もう感動なんだが」
ケン「そうだな。懐かしいし画面綺麗だもんな」
モク「ブイゼルは世代だから、攻略情報お願いします✿」
ブイ「任せろ!あとプレイヤーは基本俺だからな」
ケン「攻略の件は良いのかよ」
主人公の見た目を選べる
ブイ「何だと!肌の色選べるのか!?リメイクでもやってくれるんだな!!」
モク「昔は左上だけだったんだっけ?」
ケン「ルビサファの時は肌の色選べなかったもんな」
ブイ「でも今回はシンプルに左上男性で」
赤いギャラドスのテレビ
ブイ「そうそう!これから物語が始まるんだよ!おお!3Dだ!」
ケン「そのサイズの3Dって凄いな」
モク「僕は二頭身が新鮮だなぁ✿人形みたいで可愛いね✿」
ブイ&ケン「「やかましいわ現代っ子」」
モク「えぇー!?」
ケン「俺からしてみれば白黒からカラーになって、さらにポケモン全体のちっちゃい絵バージョンも出てすげぇと思ったのに」
ブイ「この台詞はあの人と一緒に」
モク「?」
ブイ%ケン「「科学の力ってスゲー!!」」
モク「出たー!科学の力スゲーおじさん!!」
ケン「初代からいるよな、このおじさん。いるだけでポケモンゲームやってるって思える」
モク「アルセウス版にも出るかなぁ✿」
ブイ「さぁ、モンボ作ってるし、いるかもしれないぞ」
ケン「くそぉ!走れねぇ!足遅ぇ!!」
ブイ「ランニングシューズ手に入れるまでの辛抱だ!!」
ブイ「ポケモンゲームやるやる。ポケモン持ってないのに先に行こうとする」
モブ『イチョウが探してたぞ』
ケン「そして止められる」
ブイ「仕方ない。イチョウの家に行くか」ハァ・・・
イチョウ『忘れ物―!!』
ブイ(先に行こうとする)
モブ『イチョウが探してたぞ』
ブイ「現地集合で良いだろうが!!」
シンジ湖 博士の鞄の所に行く
ケン「こんな大事な物忘れて良くなよ!」
ブイ「忘れて行かないと始まらないだろう!!」
ムックルに襲われ、鞄の中のポケモンを使う事になる
モク「えぇ!?いいの!?人のポケモンだよ!?」
ケン「ほぼ窃盗罪だよなwww」
ブイ「当時の子供はそういうストーリーなんだと思ってしまうが、大人達だとそういう反応するよなwちなみにプラチナでは普通に博士から貰うぞ」
モク「そうなんだ~✿」
ブイ「という事で・・・最初はグー」
3人「「「じゃんけんぽん!」」」
モク「勝ったー!じゃあナエトルだー✿・・・あれ?名前は?」
ケン「まだ俺らのじゃないだろ」
ブイ「身を守るためとはいえ、人のポケモン使ってるもんな」
家に戻る ランニングシューズ貰う
ケン「おぉ!さっきのと大違い!俺としてはもう少し速くてもいいんだがな」
ブイ「それは自転車の仕事だ」
モク「じゃあ研究所に出発!」
ブイ「育てるのは博士に会ってからにするか。本当は会う前に進化させたかったんだが」
ケン「もしそれやったら博士驚くだろうな」
ナエトルは このは を覚えた
ブイ「おぉ、当時なかった技も覚えた」
モク「わーい、元お揃い」
ケン「じゃあ剣盾まで出た技あるんだな。教え技はどうなんだろうな」
ブイ「技マシンか教えてくれる人がいるか今作では覚えられないかだな」
やることやって、次の目的地はコトブキシティ
ブイ「さて、ここら辺のレベル上げとゲットは早送りにする予定なんだが、お前らどうする?休憩してても良いぞ」
ケン「大丈夫か?レベル上げぐらいなら出来るから代わるぞ?」
ブイ「それはありがたいが、撮影後普通にプレイするものだし自分でやりたいんだ」
ケン「そうか。疲れたら休めよ」
ブイ「ああ。モクローは寝るか?」
モク「じゃあおやすみzzzzzzzz」
ケン「早ぇな。それじゃあカットとか言ってからにしろよ」
ブイ「じゃあある程度レベル上がるまでカット」
ケン「ん?フシギダネから?・・・あー、悪い。少し席はずす」
ブイ「どうした?」
ゲン「群れでトラブルがあったらしい。行ってくる」
ブイ「行ってら」
ケン「ちゃんと休めよ」
ブイ「疲れたらな」
1時間後
ケン「悪い、時間がかかった。今どんな感じだ?」
ブイ「最高でナエトルがLv14。他も似たようなものだ」
ケン「おースゲェ。じゃあ進むか」
ブイ「いや、ココでナエトルを進化させる」
ケン「時間がかかる。クロガネまでまだあるし、強制進行」
ブイ「あー、ハヤシガメにしたかった」
ケン「で、コトブキシティでレポート。続きは夕飯食ってからだ」
モク「ご飯!!!!」(起きる)
ブイ「もうそんな時間か?」
ケン「あと1時間ぐらいある。だけど一回目を休めるためだ」
ブイ「仕方ない、じゃあ撮影中断」
モク「パパー、ご飯出来たら起こしてーzzz」
ケン「誰がパパだ。それにお前は出来たの声で飛び起きるだろうが」
ブイ「お父さん、モクローはリビングで寝かせるから」(モクローを抱き上げる)
ケン「お父さんじゃねぇって。あとモクロー寄越せ。俺が連れて行く」
夕食・入浴後 撮影再開
ポケッチ ゲット
ブイ「ポケッチなっっつ。使えるのは時計と万歩計と手持ちの確認、電卓か。なつき度チェッカーや育て屋の卵発見、コイントスとかは集めないとな」
ケン「昔はDSだったから下画面がポケッチだったが、スイッチだと右上に出るんだな。R長押しで消せるのは助かる」
ブイ「時計や万歩計だとミニ画面で助かるな」
モク「時計型スマホみたいでおもしろーい✿」
ケン「電話とか出来ないけどな」
ポケッチに秘伝技があると知る
ケン「秘伝技!?リメイクなのにポケモンが覚えなくていいのか!?」
ブイ「秘伝マシン要員のビーダル不要!普通に戦力6体で進められる!」
モク「これって魔法みたいにポケッチから何か出たり、トレーナーに翼が生えたりするのかなぁ✿」
ブイ「夢があって良いな。絶対に違うと思うけど」
ケン「Z技みたいに手持ちのポケモンに力を与えるんじゃないか?」
モク「みなぎってきたぁぁぁぁぁ!!みたいな?」
3人「「「wwwwwwwwwwww」」」
ケン「んでお前、行けないソノオ側やミオ側に行って何時までレベル上げしてるんだ?」
ブイ「ハヤシガメにする」
モク「あ、Lv16になった。でも進化しないね」
ブイ「ナエトルはLv18で進化するからな」
ケン「強制進行」
ブイ「あー」
ライバル戦
ブイ「楽勝だった」
ケン「だろうな!!」
クロガネシティ
すぐ上の草むらへ
ケン「行けよ炭鉱に!!」
モク「ゲームでも戦闘狂だね;」
ヒョウタの岩砕き
ケン「これはどっちだ!!」
モク「魔法!岩を砕く魔法がポケッチから出てきてるのが良い!!」
ブイ「いや!人間が秘伝技を使ってる可能性もある!!」
ケン「くそぉ!今の光景でその可能性もあるぞ!!」
ジム戦 ズガイドス
モク「あれ?今の何?」
ブイ「ボールカプセルにシール張ったんだろ」
ケン「あ、こいつソレ知らないな」
ブイ「じゃあおまけでそれもやるか。コンテストまでの間に色々作れるだろう」
モク「わーい!」
ブイ「というか、ジム戦すぐ終わった」
ケン「そりゃジムトレーナーでハヤシガメに進化したし、こっち有利だからな!!」
ブイ「はい、ジム戦終わりましたので、今回の実況動画は終わります」
ケン「ゲームの続きが気になる方は、ゲームを買って自分で楽しんでください」
モク「おまけで実況では出来なかった他のおススメポイントも伝えますので、そちらもご覧ください!」
ブイ「それじゃ、みんなもポケモン」
3人「「「ゲットだぜ!!」」」
撮影終了
ブイ「さて、おまけは明後日まで使えば撮れるけど、俺だけがプレイして、その時になったら呼ぶか?」
モク「僕一緒にいる~✿レベル上げの時は寝てるから✿」
ケン「何かあるたびに呼ぶのも大変だろ。一緒に見てるよ。その代わりレベル上げはその間程々にしろよ」
ブイ「う;分かった」
ケン「それじゃあ今日はもう終わるか。時間も遅いし寝てるやつもいるし、騒いだら迷惑だろ」
ブイ「あ、せめて秘伝技だけ!!」
モク「あ!大事大事!!」
ケン「さて、どうなるかな」
野生のビッパの力を借りて
ブイ「洗脳?」
モク「何か手伝ってもらうようにさせる音波でも出てるのかなぁ?」
ケン「こわ」
おまけ
次の日 撮影開始
ブイ「あ、フワンテ昨日だった」
ケン「いや、昨日やるのも遅かったから間に合ってないだろう」
甘い蜜を手に入れた
モク「どのくらい甘いの!?」
ブイ「ヘラクロスが飛びつくぐらい」(ヘラクロスはこれ使用しないとゲット出来ない意味で)
ケン「うちのヘラクロスはそこら辺の花の蜜でも飛びつくだろ」
モク「それじゃどの位甘いか分からないなぁ!本物ないの!?実食!!」
ブイ「お前が食べたいだけだろう」
ケン「後でヘラクロスに聞いてみるか」
※持ってた為、この日のおやつのホットケーキにかけてくれた(モクローの分のみ)
ハクタイの森 モミと一緒
モク「おもしろい。野生ポケモンも2匹出てくる」
ブイ「一緒に行動してるからな。だから出口まで連れて行かず、森の中を満足するまでバトルやゲットする」
ケン「モミにとっては迷惑!!」
ブイ「出現率低いポケモンが出る確率もこれで2倍に・・・なったぁ!!野生のドクケイル!!」
モク「おお!!」
ブイ「あー!!倒してしまった!!Lv12の癖に!!」
ケン「育てすぎたお前が悪い」
探検セット入手 地下通路へ
3人「「「きたー!!すげぇぇぇぇぇぇぇ!!!」」」
ブイ「地下にポケモンがいる!!しかも良いレベル!育てるのに良いな!」
ケン「程々にな」
モク「ひろーい!ポケモンいる場所も綺麗!」
ブイ「昔は発掘だけだったからな。あ、モクロー、見てろ」
モク「?」
ブイ(発掘中)
モク「すごーい!何か出てきた!」
ブイ「紅玉とかは交換で色々出来るし、他にも進化の石やアイテムも入手出来るんだ。化石も出てくるぞ。この印が発掘出来る場所みたいだから、近くに行ってR押してみろ」
モク「はーい✿」
モクロー 発掘中
モク「?これ何?」
ケン「プレートでは無いな」
ブイ「箱?」
アンノーンの石像が出てきた
ブイ「あー、秘密基地の。石像はこうやって集めるのか」
ケン「石と交換だと思ってた」
モク「秘密基地!」
ブイ「これは動画にはしないが、出来たら見せるな。石像もう少し集めたいし」
モク「わーい✿出来たら見せてね✿」
ポフィン作り
焦げる かき混ぜて
ブイ「混ぜてるだろうが!何でだ!!」(タッチペンでやってる)
モク「タッチペンじゃないの?」
ブイ「こんな焦げ焦げのポフィンなんぞ食わせられん!もう一度!」
ケン「スティック回すんじゃないのか?」
ブイ「Σ( ゚д゚)ハッ!( ゚д゚)くるくる」
混ぜ混ぜ
ブイ「カフェみたいに画面にやるんじゃないのかよ!昔はタッチペンでやってたから間違えたじゃねぇか!!」
コンテスト 練習
ブイ「当時と全然違うな。昔はアクセつけて踊って技のアピールしてたんだが」
モク「後半はリズムゲームだね✿」
ブイ「昔は相手をわざとダンス失敗させるようなやり方をしたんだがな」
ケン「あー、やるやる」
本番 美しさコンテスト グレッグル♀
ブイ「はぁ!?渋いポフィンLv9を4個食べさせてもハートそんなに貰えないのか!?ポフィン
が足りないのか!?」
モク「頑張って作ったのにー;」
ケン「でもリズムゲームで勝てるな」
ブイ「くそぉ、木の実育てまくってやる」
ケン(恋人がグレッグルだから燃えてるな)
トバリシティ
ブイ「あ、ゲーセンが服屋になった」
ケン「スロット面白かったのにな」
ブイ「服装は・・・フルコーデなんだな。自分で組み合わせられないのは残念だが」
モク「でもコレとか可愛いよ」
ケン「あとストーリー進めれば服も増えるかもな」
ブイ「おまけはここら辺で終わりか。これ以上は動画の時間もかかる」
ケン「そうだな」
モク「面白かった~✿発掘とかやりこんじゃうかも✿」
ケン「撮影時に結構やってたもんな」
ブイ「でも発掘はアイテムより箱が異常に出る。進化の石全然出てこなかったな」
モク「そうだね~✿でも広いし色んな場所あるし、あちこち行くの楽しいよ!出てくるポケモンも違うし✿」
ブイ「ああ。さて、録画終わるか。編集はドダイトスがやってくれるらしいし」
ケン「そうだな。そしてそのまま一回ゲーム終われ」
ブイ「そうする。特訓もしたいし」
モク「僕はおやすみー」
ケン「はいお休み」
ブイ「俺はドダイトスにノートパソコン届けてくる。編集やるそうだ」
ケン「意外だな。お前は編集出来そうなのに」
ブイ「本人がやりたいと言ってくれたからお願いする。それに俺もやった事ないからな」
ケン「そうか。後で礼を言ってこないとな」
おまけのおまけ
モク「あー、また1個しか取れなかった;難しいね;」
ブイ「こればかりは運もあるからな。岩が多いと難しい」
モク「そうなの?」
ブイ「(発掘)見てろ、この茶色の部分は柔らかいから先に叩く。すぐ隣じゃなくて少し間を開けて叩く。こういうすぐ出る場所から探すんだ。あとほんのり見えてる時もあるから、ちゃんと見る」
モク「うんうん✿」
ブイ「全部開けるんじゃなくてある程度で良い。出てきそうな時にピッケルに変えて掘る。全部ハンマーだとすぐにひび割れて崩れるからな」
モク「あ、このひびが時間なの?」
ブイ「ああ。茶色の場所が終わったら灰色、岩は最後の方で良い」
モク「おー!」
ブイ「あ、最後の1個取れなかった」
モク「でもいっぱい取れたね!」
ブイ「ちょっと離れた場所にあるコレやってみるか?」
モク「やるー!」
ケン「・・・・・・・・・・・・・」(微笑む)
ブイ&モク「「ケンタロス!」」
ケン「ん?どうした?」
モク「見てー!化石取れたの!それに初めて全部取れたよ!」
ケン「見てたぞ、良かったな」
モク「うん!」
ブイ「ケンタロスもやるか?」
ケン「俺は見てるだけで十分だ。ほら、程々にしないと撮影長引くぞ」
ブイ&モク「「はーい」」
ケン(こうやって、自分の世代の事を後輩に教えて一緒に楽しむ。こんな景色が何時までも見られたら良いのにな)
投稿後
『地下通路のやり取りが家族にしか見えない』
『それな』
『父ケンタロス、長男ブイゼル、次男モクロー』
『ケンタロスまじシングルファーザーいけそう』
ケン「何でだ」
ブイ「お父さんが3人か・・・。いける」(カビゴン・ドダイトス・ケンタロス)
ケン「多いだろ。俺抜きでも良いじゃないか」
ブイ「断る」
モク「パパー」
ケン「パパじゃない」
メル「モクローのお父さんだから僕のお父さんでもあるよね!」
ケン「ねぇよ」
ルチャ「月別一家の仲なら私達7月も負けてないぞ!」
ケン「そもそも戦う気もない。1番欲しけりゃくれてやる」
モク「わーい、お兄ちゃん」
ブイ「(モクローの頭を撫でる)」
ケン「つーかお前ら同い年だろ」
ブイ&モク「「Σ( ゚д゚)ハッ!」」
ケン「気持ちは分かるけど、仲間の年齢は忘れるな;」
ケン「で、1週間経ったけど殿堂入りしたのか?」
ブイ「キッサキジム終わってギンガ団戦入る前に地下通路とかでレベル上げと甘い香りの木に蜜塗りまくってる」
ケン「はよ助けに行けよ」
ブイ「せめてヘラクロス出てくれぇ;あとリーグメンバーも決めたいんだ。水か氷欲しい」
ツタ「ねぇ、今の主要メンバーってどんな子?BL妄想するから見せて」
ホロ「私もNLの妄想もしたいので見せてください」
ブイ「フローゼル育てまくろう。フローゼル・・・フローゼル!水だ!というか俺の進化系だ!フローゼル!」
モク「フローゼル!」(∩*・∀・)∩
ブイ「フローゼル!」(∩`・∀・)∩
ケン「ニコニコだかで流行ってた千葉滋賀佐賀思い出したw」
ベト(GM)「真っ白い部屋に戻ってきた4人、次はどうする?」
チャオ(勇気)「さっき言ってた順番なら、次は黄色かな」
アロー(翔)「そうだね。勇気頑張って」
チャオ(勇気)「・・・え?翔じゃないのか?」
アロー(翔)「え?」
ゲコ(忍)「二人とも、心当たりないのか?」
ヘラ(蒼一)「どういう事だろう。とりあえず、絵の中に入ろうか」
ベト(GM)「そうして4人は黄色い絵に入る」
ベト(GM)「絵の中の向日葵は、一番背が高いものが忍の目の辺りぐらいの大きさ」
チャオ(勇気)「・・・忍、肩車しようか?」
ゲコ(忍)「いらん」
アロー(翔)「そうだよ。やるなら僕か蒼一じゃない?」
ゲコ(忍)「だからいらないって、急な身長弄りやめろ」
チャオ(勇気)「いや、そうじゃなくて、向日葵の花びらとかが目に入ったりしたら大変だと思って」
ゲコ(忍)「そういう事か。目に入らないように気をつけるよ」
ヘラ(蒼一)「それじゃあ探そうか。手前の向日葵の近くにいる蜂?」
ベト(GM)「え、当たりなんだけど」
全員「「「え」」」
ベト(GM)「その台詞で蜂は妖精の姿になった」
ピカ(??)「あーあ、もう見つかっちゃった。つまんなーい」
チャオ(勇気)「!!陽菜乃!」
ピカ(陽)「違うよ、私は陽(ハル)だよ」
ヘラ(蒼一)「勇気?」
チャオ(勇気)「・・・はーっ、この試練は俺か。でもその見た目って・・・」
ピカ「そうだよ。覚えてる?」
チャオ(勇気)「忘れるもんか、あの時の事・・・」
チャオ(勇気)「幼少期、友人数人と近所にあった薄畑でかくれんぼしていた。その時、幼馴染みがいくら探しても見つからなかった。大人達にも協力してもらっても見つからなかった。見つかったのは数日後、穴の中に埋められてた。犯人は県外から旅行で来た赤の他人で捕まった。だけどそれ以来背が高い植物が苦手になった。木は大丈夫だけど、背が高い植物の群生は無理になった。理由は見失うのが怖いから」
アロー(翔)「それは辛いね。でも、絵で自分の試練って分からなかったの?」
チャオ(勇気)「だって自分より背が低いし」
ピカ「ちょっとチャオブー、あとでぶん殴らせて^^」(PCから)
ネギ「私も^^」(PCから)
ゴウカ「俺も^^」
チャオ「何で?!ってか、僕じゃなくて勇気の言葉だからね!!」
ヘラ(蒼一)「あはは;・・・ねぇ、あの妖精の姿で分かったって事は・・・」
チャオ(勇気)「うん、幼馴染みの姿だよ」
ピカ(陽)「ねぇねぇ、遊ぼうよ。それが私の試練だよ」
ゲコ(忍)「・・・勇気、出来そうか?」
チャオ(勇気)「その前に聞かせて。君と陽菜乃は別人?」
ピカ(陽)「違うよ。私は私だよ」
チャオ(勇気)「そっか。・・・それじゃあ、試練を受けるよ」
ピカ(陽)「良いよ。じゃあ試練スタート!!」
ベト(GM)「そう言うと、陽は勇気に魔法の粉をかけて小さくした。ちなみに勇気も陽も50cm位」
ヘラ「あ、数センチじゃないんだ」
ゲコ「それだと小さすぎて、試練中に風に飛ばされたり虫に連れ去られたりとかの妨害が起こるからじゃないか?」
アロー「あー。でも50センチって赤ちゃんぐらいか?」
ツタ「そのくらいね。まぁ、見た目アレのまま50センチになったから、これ用のイラスト準備してないけど」
ピカ(陽)「制限時間は5分。すごろくで私に追いつくか追い越したら勝ちだよ」
チャオ(勇気)「おー、凄ぇ。向日葵みたい」
ピカ(陽)「でしょー!でね、分岐は通るときに出た目で変わるよ?運次第で近道になるし遠回りになるよ」
チャオ(勇気)「分かった」
ピカ(陽)「それじゃあ始めよう。次は見失わない様に気を付けてね」
チャオ(勇気)「!!・・・当たり前だ」
順番 陽→勇気→陽→勇気→陽→勇気
陽|勇気
4
2
2
3
2
6
4
6←別ルート
3
5
3
4
5
6←追いついた
ベト(GM)「追いついた為試練クリア。残3分24秒」
チャオ「やったー!後半出目が良かった!」
ピカ「というか、僕の方が出目悪かったんだけど!頑張ってよ振った人!!」
ドダ「無茶言うな」
ヘラ「別ルート行ったときは心配したけど、よかったね」
アロー「こういう双六鬼ごっこ面白いな」
ゲコ「そうだな」
ベト(GM)「勇気が陽に追い付くと、二人はみんなの所に戻り勇気は元の大きさに戻る」
チャオ(勇気)「追いついたぞ!!」
ピカ(陽)「あーあ、追いつかれちゃった。早かったねー」
チャオ(勇気)「見失う可能性があるんだ。怖がってる時間なんてねぇよ」
ピカ(陽)「そっかぁ。あー悔しいなー!!」
チャオ(勇気)「はぁー;一回でクリア出来て良かったよ」
ピカ(陽)「そうだね。昔みたいに死に物狂いになって探さなくて良かったじゃん」
チャオ(勇気)「お前・・・!」
ピカ(陽)「必死に探し回りすぎて、自分も迷子になってたもんね」
チャオ(勇気)「何でそれ知って・・・!!」
ヘラ(蒼一)「落ち着いて。想いの色を形にしているんだったら、そういうの知っててもおかしくないよ」
ゲコ(忍)「今言ったことが記憶にあるのなら、そうだろうな」
チャオ(勇気)「そ、そうか・・・」
ピカ(陽)「あの事件の事はもう気にしちゃダメだよ。叫んだり助けを呼ばなかった私も悪いんだし。でも向日葵のヘアピンを薄畑に失くしたのだけは心残りだなぁ。・・・と言って消えかける」
チャオ(勇気)「え?待て!それ俺知らないぞ!!」
ピカ(陽)「私と陽菜乃は別人かって聞かれて違うって言ったでしょ?私、別人じゃないって答えたつもりだったんだけど」
チャオ(勇気)「!!」
ピカ(陽)「またね、幼馴染さん」
チャオ(勇気)「待って!陽菜乃!!と手を伸ばす」
ベト(GM)「そう言い終わると、陽は消えて黄色い欠片になる」
チャオ(勇気)「ぁ・・・・・」
アロー(翔)「勇気・・・」
ヘラ(蒼一)「・・・・・・・・・・・・・」
ゲコ(忍)「・・・・・・・・・・・・・」
アロー(翔)「・・・あのさ、こんな事言っていいか分からないけど、陽菜乃ちゃんが楽しい思い出で終わらせて良かったんじゃないかなぁ」
チャオ(勇気)「・・・はい」
ゲコ(忍)「まぁ、穴に埋められた記憶より、楽しく遊んだ記憶の方が終わりに良いな」
ヘラ(蒼一)「胸か背中貸そうか?」
チャオ(勇気)「大丈夫・・・グズッ。俺、早く現実世界に戻りたい・・・アイツのヘアピン、探さないと・・・!」
アロー(翔)「・・・君は強いね。僕も試練を早く終われるように頑張るよ」
ベト(GM)「そうして4人は真っ白の部屋に戻る」
ベト「さて、一回休憩するか」
ドダ「賛成。カメラのバッテリー取り替える」
全員「「「はーい」」」
ベト「再開するぞー」
全員「「「はーい」」」
アロー「じゃあ俺から」
アロー(翔)「さて、僕の試練は何だろう。怪我しないものが良いな」
ヘラ(蒼一)「そうだね」
ツタ(エル)「・・・ねぇ、そんなに元の世界に戻りたいの?」
ゲコ(忍)「・・・ああ」
チャオ(勇気)「やりたい事が出来たしな」
ツタ(エル)「・・・ふーん」
アロー「それじゃあ、黒い絵に触る」
ベト(GM)「絵に触れると、4人は黒い絵の中にいる。絵の中は夜の街。街灯も家も明かりがついておらず、真っ暗な場所」
アロー「ゲッコウガの腕を強く握る!ゲッコウガHPサイコロ一回分ダメージ!!」
ゲコ「早速さっきのやり返しかお前!!よし1ぃぃぃ!!!」HP27→26
ベト「時々GM必要かって思う」
ゴウカ「勝手に進めたりするからな」
ヘラ「それにしてもこの絵黒い画用紙に鉛筆で描いたの?上手いけど誰描いたの?」
ゴウカ「俺。ワルビアルに下書き描いてもらった」
ヘラ「トレース台で出来たの?」
ゴウカ「いや、カーボン紙使った」
ツタ「でも2Bしか使わないでよく綺麗に塗れたわね」
ゴウカ「塗ってる間楽しかった。まぁ、これに時間かけすぎてコレしか作ってないけど」
ヘラ「へー」
チャオ(勇気)「とりあえず、妖精を探すか。車の中?」
ベト(GM)「違います」
ヘラ(蒼一)「花壇?」
ベト(GM)「違います」
ゲコ(忍)「一番手前の電信柱に隠れてる?」
ベト(GM)「違います」
アロー(翔)「手前の家の窓で光ってるヤツ」
ゲコ(忍)「光ってる?」
チャオ(勇気)「・・・本当だ。よく見たらこの部分黄色で描いてる」
ベト(GM)「今回も早いな」
アロー(翔)「君が妖精さんでしょ?こっちに来て僕の傍にいて欲しいな」
ベト(GM)「そう言うと、妖精は4人の近くに来る。しかし、傍には行かない」
アゴ(??)「見つかっちゃった・・・」
アロー(翔)「ねぇ、この世界の光は君が持ってるのしかないの?」
アゴ(??)「そうだよ・・・。君にとっては・・・喉が出るほど・・・欲しいんでしょ?」
アロー(翔)「そうだねー。さぁ、試練を始めようか」
ゲコ(忍)「待て、翔」
アロー(翔)「どうしたの?」
チャオ(勇気)「どうしたのって、お前だけトラウマ言ってないだろ」
ヘラ(蒼一)「そうだね。俺達は言ったんだから、君も教えて欲しいな」
アロー(翔)「あ、そうだったね」
アロー(翔)「4歳の時、両親に『家で待ってて』と言われて待ってた。夏休みだったから、ずっと家にいた。でも両親は何日たっても帰ってこなかった。家の中の食材が無くなっても『家で待ってて』の言葉に縛られてた。家の電気のスイッチは届かない場所にあったから点けられなくて、椅子に乗れば可能性はあったけど椅子が重くて動させられなくて、何日も一人ぼっちの暗い夜を過ごしていた。ある日、家に来た祖父母に事情を聞かれ、やっとその時捨てられたって分かった。今は祖父母の家に住んでいるけど、暗く誰もいない夜を過ごすのが怖くなったんだ。親に捨てられたことを思い出しそうで怖いから」
ヘラ(蒼一)「それは・・・辛いね。子供は親の言いつけ聞いちゃうし、捨てられるなんて思わないから」
アロー(翔)「でもさ、祖父母が一緒に暮らそうって言ってくれて良かったよ。祖父母も要らないって言ってきたら、僕はどうなってたか分からないし」
ゲコ(忍)「これ聞いていいか分からないが、何故祖父母は数日後に来たんだ?」
アロー(翔)「聞いた話だけど、祖父母が家に遊びに行っていいかっていう電話をして、やっと僕が捨てられたって分かったらしいよ。今両親がどうしてるか知らないけど」
チャオ(勇気)「そうか」
アロー(翔)「さて、僕の事も話したし、試練をしようよ。この場所にいるの、辛いんだから」
アゴ(灯)「・・・良いよ。・・・僕は・・・灯(アカリ)。試練を・・・始めるよ」
ベト(GM)「そして灯は翔を別の場所へ連れて行く」
アゴ(灯)「・・・制限時間は5分。鬼ごっこで・・・僕を捕まえたら・・・君の勝ち。妖怪マスを通ったら・・・メンタル値-1。妖怪マスに乗ったら-5。メンタル値が0になったら・・・僕に追いつけなかったら・・・君の負け」
アロー(翔)「・・・多分一番難しくない?」
アゴ(灯)「・・・頑張れ」
サイコロ順番 灯→翔→灯→翔→灯→翔
灯 翔 ダメージ
4
2
6
5 -1
4
3 -1
6
5 -6
2
1
4
3 -5
3
2
4
5 -6
2
5 -1
4
1
2
2 -6
1
3
3
1 -5
ベト(GM)「翔、メンタル値0。試練失敗」
アロー「ムズイって!妖怪マス多すぎ!!」
ネギ「スマナイ。妖怪多めにと言われていたんだ・・・」(PCから)
ドダ「いや、この試練は過酷にしようって話したんだ」
アロー「マジかよ;」
ベト(GM)「試練失敗した為、翔のHPサイコロ2つ分ダメージ」
アロー(翔)「うわぁ」HP28→22
アゴ(灯)「・・・どうする?」
アロー(翔)「もちろん、やるよ」
アゴ(灯)「・・・そう」
アロー(翔)「・・・ねぇ、君の正体は?」
アゴ(灯)「・・・追いついたら・・・教えてあげる」
ベト(GM)「それじゃ、スタート」
5
4 -1
4
6 -1
1
6 -1
ベト(GM)「・・・はい、追いついたので試練クリア。残4分22秒」
全員「「「早っ!!」」」
アロー「くそぉ!一回目にこうなってくれよ!!」
ゲコ「俺のと同じ感じだな」
ツタ「まぁ、結局は運だからね;」
アゴ(灯)「・・・よく怖がらなかったね、僕に・・・追いつくなんて」
アロー(翔)「あはは、2回目だからかなぁ。でも怖かったんだからね;」
アゴ(灯)「・・・そう」
ベト(GM)「そう言うと、灯の姿が消えかけてる」
アロー(翔)「!待って、君は誰なの!?」
アゴ(灯)「・・・小さい頃、夜はずっと僕の事見てたよね」
アロー(翔)「え?」
アゴ(灯)「・・・僕も見てたよ。日に日に弱っていく・・・君を見るのが・・・辛かった・・・」
アロー(翔)「・・・本当に、誰?」
アゴ(灯)「僕は・・・君の家近くの・・・街灯・・・。リビングに・・・光が・・・届く場所の・・・」
アロー(翔)「あ・・・」
ベト(GM)「そして灯は消え、持ってた光が黒い欠片になった」
アロー(翔)「・・・どうして」
ヘラ(蒼一)「もしかしたら、翔の事が心配だったんじゃないかなぁ。ずっと見ていたから」
アロー(翔)「・・・そうなのかなぁ」
ゲコ(忍)「幼い時の夜の唯一の光だったのだろう?それはお前にとって救いだったんじゃないか?」
チャオ(勇気)「忍のも泡になって消えたいで泡の妖精になったりしたんだし、そういう形で光の妖精になったんだろ」
アロー(翔)「・・・こんな俺を、見守ってくれてたんだ。心の中で、みんな俺の事を必要としていないと思っていたから。祖父母も、信じて良いか分からなかったし」
ヘラ(蒼一)「そうだね。俺達はもっと、周りを見なきゃいけないね」
ベト(GM)「そして4人は、真っ白の絵に戻った」
チャオ(勇気)「これで欠片全部集めたな」
ゲコ(忍)「これで帰れるって事だよな」
アロー(翔)「でも、何も起こらないねぇ」
ヘラ(蒼一)「ねぇエル、どういう事?」
ツタ(エル)「・・・色が、足りないから」
チャオ(勇気)「足りない?どういう事だ?」
アロー(翔)「もう一度絵の世界に行くとか?」
ベト(GM)「しかし絵に触れても絵の世界に行けない」
ゲコ「欠片を人重ねにする」
ベト(GM)「何も起こらない」
チャオ「欠片を白い絵に向かってぶん投げる」
ベト(GM)「意味はありません」
アロー「えー!もう分からん!!」
ヘラ(蒼一)「・・・エル、君はこの白い絵の妖精?」
ツタ(エル)「・・・・・・・・・・・・・」
チャオ(勇気)「え?どういう事だ?」
ゲコ(忍)「・・・もしかして、この部屋が既に絵の中という事か?」
ヘラ(蒼一)「そうだと思うんだけど・・・」
アロー(翔)「エル、そうなの?」
ツタ(エル)「・・・何でそんなに帰りたいの?」
アロー(翔)「え、エル?」
ツタ(エル)「あんな辛い場所に帰りたいの?妖精さん達に励ましてもらって、それに意味があるの?」
チャオ(勇気)「あったよ。じゃないと昔の事引きずったままだった」
ゲコ(忍)「ああ。アイツ等に会わなかったら、何も変われなかった」
ツタ(エル)「・・・そう。ならあげる」
ベト(GM)「そうして、白い欠片を渡す」
アロー(翔)「え?いいの?試練とか何もないの」
ツタ(エル)「良いよ。帰りたい気持ちがあるって分かったから」
チャオ「えっと、これで帰れるの?」
ベト(GM)「ない。白い絵に向かって掲げれば帰れるよ」
アロー「何かあっけない終わりだなぁ・・・」
ヘラ(蒼一)「・・・みんな、先に帰ってて。僕やる事あるから」
ゲコ(忍)「?やる事?なら俺も手伝うぞ」
チャオ(勇気)「俺も。せっかく困難を乗り越えた仲なんだしな」
アロー(翔)「最後まで付き合うよ」
ヘラ(蒼一)「ありがとう。・・・ねぇ、エル」
ツタ(エル)「なに?」
ヘラ(蒼一)「エルの辛い事って何?」
ツタ(エル)「!?」
ヘラ(蒼一)「君は僕達を帰したくなさそうだったから、何か理由があるのかなって」
ツタ(エル)「・・・・・・」
ゲコ(忍)「エル、そうなのか?」
ツタ(エル)「・・・・・・うるさい」
アロー(翔)「え?」
ベト(GM)「そしてエルの体が黒くなる」
ツタ(エル)「うるさいなぁ!!私の力になりたいんだったら帰らないでよ!ずっと一緒にいてよ!!」
チャオ(勇気)「ちょ、落ち着けよ」
ツタ(エル)「みんな現実が怖かったんでしょ!?ここなら悪い事してくる人いないよ!傷つかないよ!!それの何が悪いの!?」
ベト(GM)「さて、ここで推理タイムです」
アロー「推理!?」
ベト(GM)「エルのトラウマに繋がるワードを答えなさい。回答にそのワードがあれば正解になります。ヒントは今までの出来事や絵に隠れてます」
チャオ「え、全然分からない;」
ベト(GM)「回答順は試練をした順番のあとエルのメンタル攻撃」
ゲコ「メンタル攻撃!?」
ベト(GM)「サイコロ2つ分のダメージ食らう。0になったらこの絵に取り込まれる」
ヘラ「えぇぇ!みんな巻き込んでごめぇぇぇん!!」
アロー「これやらなくてもエンドになるの?」
ベト「トゥルーエンドだな。試練失敗やこれで負けたらその人はバッドエンド」
ゲコ「まぁ、せっかくだからハッピーエンドにしたいな」
チャオ「そうだね。頑張ろうよ!」
アロー「で、何回ボケれる!?」
ゲコ「ボケるな!!」
ベト(GM)「それじゃあ推理タイムスタート」
ヘラ(蒼一)「・・・そうだなぁ、ミッションを出したのが妖精なのって意味はある?」
ベト(GM)「早いし何で難しい所正解するんだよ!!」
ヘラ「え!?正解だったの!?」
ゲコ(忍)「じゃあ、試練が一人しか受けられないのに意味はあるのか?」
ベト(GM)「ある」
チャオ(勇気)「えー、何だ?妖精達を探すことに意味はあった」
ベト(GM)「ない」
アロー(翔)「うーん、君が幼い事に関係がある?」
ベト(GM)「年齢は関係ないな」
ツタ(エル)「じゃあ私の攻撃ね。ねぇ、現実に戻っても寂しいんでしょ?ここは寂しくないよ。妖精さんも帰ってくるよ?」
ヘラ(蒼一)「うっ・・・。あぁ、5と6って;大ダメージだ;」メンタル27→16
ゲコ(忍)「くっ・・・」メンタル26→21
チャオ(勇気)「確かに、会いたいけど・・・」メンタル29→22
アロー(翔)「うぅ・・・」メンタル29→23
ベト(GM)「じゃあ次ヘラクロスな」
ヘラ「えっと、俺の順番、ファイアローの後に出来る?絵をじっくり見たいんだけど」
ベト(GM)「みんなが良いなら」
全員「「「オッケー」」」
ベト(GM)「はい、絵。試練の絵は関係ないから。じゃあゲッコウガから」
ゲコ(忍)「えー・・・君と俺らに接点は?」
ベト(GM)「ない」
チャオ(勇気)「分かんねぇよ・・・。えーと、お前の心はかなり傷ついてるの?」
ベト(GM)「その理由を言えよ!!」
アロー(翔)「んー・・・あ、絵に意味はある?」
ベト(GM)「お、ある。あと一つ」
チャオ「えー、もう分からないよ;」
ゲコ「トラウマになった理由、今のでも十分何かあるみたいなのだが・・・」
ベト「いや、今言った奴にトラウマになるきっかけが無い。それが無いと正解の3つに意味はない」
アロー「マジでか・・・」
ヘラ「・・・あ!え、凄い!」
ベト「お?分かったか?」
ヘラ「この4枚の絵、白色使ってないんだよ!赤い絵は見れば分かるけど、向日葵の絵の空は曇天だけど一番薄い場所は鼠色だし、黒い絵は鉛筆で塗ってるんだろ?だったら鼠色系だよな。青い絵の珊瑚の所とか薄い水色で塗ってるし、これもしかして『白色にしないで』ってお願いした?白色無し縛りで描いたメンバー凄いよ!!」
チャオ「え、そうなの!?」
アロー「お、マジだ」
ゲコ「白縛りって結構難しくないか?」
ベト「というか、今正解言ったんだけど」
全員「「「・・・ま?」」」
ベト「ま」
ツタ(エル)「じゃあ叫ぶわ。あ、あ、ぁぁぁぁああああああああああ!!!!」
ゴウカ「『じゃあ叫ぶわ』じゃないよwwww」
ツタ「無理矢理でも続き始めないと、収録時間もっと長くなるわよ」
ドダ「でも急すぎるwww」
ベト(GM)「エルが叫ぶと、エルの体が元通りになったのと同時に全員の脳内にエルの過去が流れる」
ツタ(エル)「私は人間のアルビノで生まれた。そのせいで周りから好奇な目で見られ、クラスメートから虐められてきた。両親も仕事で多忙だったから、私の周りから誰もいない状態だった。ある日誰かに勝手に撮られた写真が、無断でネットや雑誌に載せられた。それが原因で知らない人に話しかけられたり写真撮られたりした。中には家に押しかけてくる人もいた。両親はそれを私のせいにした。
何で私のせいなの?私何か悪いことした?苦しい、辛い、悲しい・・・こんな毎日なんて嫌だ。明日なんて来なきゃいいのに。両親も、虐めてくる人も、好奇の目で見る人も・・・白い自分も、大嫌い。
もう何も考えたくない。こんな事考える心なんていらない。こんな世界に居たくない」
全員「「「 」」」
ツタ(エル)「・・・これで分かったでしょ。私にとって、現実世界は苦しい場所なの」
ヘラ(蒼一)「・・・うっ・・・・・エグッ・・・・・」(泣く)
チャオ(勇気)「こんなの、辛いよな・・・」
ゲコ(忍)「だからって、・・・・・・・・・・・・・」
アロー(翔)「気持ちは分かるよ。でも・・・・・・・・・・・」
ツタ(エル)「お兄さん達は、前に進むって決めたんでしょ。私の事は気にしないで。私のはお兄さん達みたいに簡単に解決出来るものじゃないから」
チャオ(勇気)「そんな事ないよ。君も・・・」
ツタ(エル)「そんな事あるよ。『やめて』って、『助けて』って、何度も叫んだ。でも、誰も助けてくれなかった。それに、私ぐらいの年齢に出来る事って限られてるでしょ?」
アロー(翔)「そうだけど・・・でも・・・」
ツタ(エル)「私ね、この世界が好きだよ。一人ぼっちだけど、寂しいなんて思わなくて、辛いことも起こらないし、虐めてくる人もいないの。もしかして他に苦しんでる人もそうなのかなって、だからお兄さん達を連れてきたけど違ったね。勝手に連れてきてゴメンナサイ」
ゲコ(忍)「お前は、本当に良いのか?」
ツタ(エル)「うん。私はお兄さん達みたいに強くないから。だからお兄さん達はもう帰っても・・・」
ヘラ(蒼一)「君も一緒に出よう!」
全員「「「!?」」」
ヘラ(蒼一)「僕達と同じで、環境が悪かったんだよ。でも、俺はココで全ての世界がそうじゃないって分かった。だから・・・」
ツタ(エル)「適当な事言わないで!今の景色見たでしょ!?」
ヘラ(蒼一)「見たよ。でも、君の事を受け入れてくれる人だっているんだよ」
ツタ(エル)「そうだけど・・・」
ゲコ(忍)「少なくとも、俺達はお前の事受け入れられる」
ツタ(エル)「でも、私は・・・もう、人が怖いの!信じられないの!お兄さん達だって今はそう言ってるけど、現実世界に戻ったら私を裏切るんでしょ!?」
アロー(翔)「そんな事ないよ!」
チャオ(勇気)「俺達はお前の味方になる!!」
ツタ(エル)「どうしてそう言えるの!」
4人「「「友達になりたいからだよ!!!」」」
ツタ(エル)「!!」
ヘラ(蒼一)「エル、そんなに俺達の事信じられないなら、この世界で友達から始めよう。俺達の事信じられるようになったら、一緒にココから出ようよ」
ツタ(エル)「・・・え」
チャオ(勇気)「どんなに時間がかかっても良い。お前が俺達を受け入れてくれるまで付き合うよ」
アロー(翔)「現実世界でも、俺達が助けるよ」
ゲコ(忍)「ああ・・・」
ツタ(エル)「・・・信じていいの?お兄さんの事」
チャオ(勇気)「ああ」
ツタ(エル)「私のせいで、お兄さんも傷つく事になるかもしれないよ?」
アロー(翔)「それでも、僕達は君の味方だよ」
ツタ(エル)「・・・でも、私怖いよ」
ゲコ(忍)「俺達も怖い。でも、一緒なら大丈夫だろ」
ベト(GM)「その時、白い壁が崩れ、そこから色出てくる」
ツタ(エル)「私、もう一度現実世界で頑張りたい!人を信じたい!友達が欲しい」
ヘラ(蒼一)「うん、一緒に頑張ろうよ!」
ツタ(エル)「うん!!」
ベト(GM)「そしてその部屋は光に包まれる」
ベト(GM)「目を覚ますと4人は美術館の中にいた。目の前には1枚の絵がある」
チャオ(勇気)「あ、この絵・・・」
ゲコ(忍)「エル・・・」
ベト(GM)「4人は思い出した。それぞれ美術館に来ていた事を。その時、美術館の職員が現れる」
ドダ(職員)「君達、もう少しで閉館だよ。・・・って、座り込んでどうしたんだ?」
アロー(翔)「あの、この絵・・・」
ドダ(職員)「?・・・ああ、笑留(エル)の絵か」
ヘラ(蒼一)「エルの事、知っているんですか?」
ドダ(職員)「周りに誰も居ない事を確認して、ここだけの話、笑留は私の姪なんだ」
4人「「「えぇ!?」」」
ドダ(職員)「笑留はアルビノなんだが、そのせいで周りに虐められ、世間の見世物にされて、10年前に両親に捨てられたんだ。そのせいで笑留は心を閉ざしてしまったんだ。今は私の養子になって一緒に暮らしているが・・・外に出ることも出来ず、ずっと心を閉ざしている状態なんだ。この絵は画家の友人に笑留の出来事を知ってもらうよう描いてもらったんだ。偏見で苛めを起こした末路を」
ヘラ(蒼一)「そうだったんだ」
ゲコ(忍)「あの、俺達エルに会いたいんです」
ドダ(職員)「え、どうして」
ゲコ(忍)「俺達、アイツと友達なんです!あ、えっと・・・」
ドダ(職員)「・・・君達が笑留にとって何なのか分からないが、行って会っても会話してくれないと思うぞ」
チャオ(勇気)「それでも構いません!」
アロー(翔)「今日が駄目なら別の日でも良いです!お願いします!」
ドダ(職員)「・・・分かった。住所を教える。私も笑留が心配なんだ」
ベト(GM)「そうして4人は笑留が住んでいる場所が書かれている紙を貰った。このまま行きますか?」
4人「「「はい」」」
ベト(GM)「分かった。そして4人は笑留が住んでる家に行く」
アロー「ピンポーン」
ツタ「早っ!!玄関の扉を開ける」
ベト(GM)「出てきたのは17歳ぐらいの笑留」
ツタ「・・・・・・・・・・・・・」
ヘラ(蒼一)「あ、えっと・・・」
チャオ(勇気)「そういえば、あの出来事って夢なのかな?」
ゲコ(忍)「というか、このエルと向こうのエルが同一人物かも分からないな;」
アロー(翔)「そういう事何も考えずに会いに来ちゃったもんね;」
ツタ(笑留)「・・・・・・・・・・・・・。夢の中ぶりだね」
4人「「「!!」」」
ツタ(笑留)「私と、友達に、なってくれる?」
4人「「「勿論!!」」」
ベト(GM)「こうして5人は未来への一歩を踏み始めた」
ベト「という事で、『追想の色』終演です。お疲れ様でしたー!」
全員「「「シーーーーン」」」
ドダ「えっと、プレイヤー組大丈夫か?」
ゲコ「大丈夫じゃない;;涙腺崩壊中だ;;」
チャオ「感想とか言えない;;」
ヘラ「(タオルから顔を離さない)」
ゴウカ「ヘラクロスがもうダメだ」
ワル「こっちもピカチュウが死んだ」(PCから)
ピカ「死んでないぃぃぃぃぃ;;」(PCから)
ヨル「お前こっち側で良かったな。画面には映せない顔をしているぞ」(PCから)
アロー「そういえば、絵描き組はともかく、何でピカチュウもいんの?」
ゴウカ「前に作ったグループに入れっぱなしにしてたのバレて、強制的に手伝わせた」
アゴ「ピカチュウは双六の調整手伝ってたよね」(PCから)
ヨギ「僕達は絵の方だったけど」(PCから)
ウオ「水性色鉛筆楽しかった!」(PCから)
ネギ「下絵があったとはいえ、大変だったな」(PCから)
ツタ「さて、もう締めの挨拶しましょうか」
ベト「だな。終わりがグダグダでごめんなー。みんなもポケモン」
ドダ・ベト・ツタ・ゴウカ「「「ゲットだぜ!!」」」
プレイヤー「「「げっどだぅぁあぁ」」」
ツタ「無理して言わなくて良いわよ;」
10/7 チャオブー
10/17 ゲッコウガ
10/19 ドダイトス
10/21 ベトベトン
10/24 ファイアロー
10/25 ゴウカザル
10/28 ヘラクロス・ツタージャ
10月初め頃
ベト「なぁ、TRPGって知ってる?」
ドダ「あー、Poketubeで見たことある」
ベト「今月の友達記念日企画それにしないか?俺らで完全オリジナルの作って他メンバーにやってもらう」
ドダ「面白そうだけど、俺ら抜きでも6人だろ?ストーリーによっては収録時間凄い事にならないか?」
ベト「ツタージャとゴウカザルも制作側に入れて、他4人がプレイヤーならいけんじゃね?」
ドダ「ツタージャはともかく、ゴウカザルはどちらかというとプレイヤー側に行きたいんじゃないか?」
ベト「でもアイツ絵描き組と仲良いじゃん。絵描き組に制作手伝って欲しいなー」
ドダ「あれ?アイツらってデジタル絵いけたっけ?」
ベト「ワルビアル以外無理だし、ワルビアルもアナログ派だから、動画ではスキャナー使おうと思ってる。それに収録もチャットとかじゃなくて集まってやろうぜ。それまで作ると大変になるし」
ドダ「確かに。収録日早めにして後半動画で上手く編集するのもアリだからな。BGM入れたり後から絵を追加することも出来るし」
ベト「それに絵を描くのツタージャとゴウカザルだけじゃ大変だろ?他の月でも別月メンバーに手伝ったりしてるんだし、許可貰えれば俺らもやって良いんじゃね?」
ドダ「じゃあまず二人に連絡するか。ダメだったら別企画考えようぜ」
ツタ「TRPGね。面白そう。私は良いわよ」
ゴウカ「俺も良いよ」
ドダ「意外だな。お前はプレイヤー側やりたそうなイメージあったのに」
ゴウカ「確かにプレイヤー側も面白そうだけど、俺笑ったら復活できる自信ないし」
ドダ「お前笑いのツボが低いの、それ聞くまで忘れて」
ゴウカ「それにあいつら程じゃないけど、絵を描くの楽しいからな。上手くないから色塗りメインが嬉しいけど」
ベト「じゃあ絵描き組にもお願いしてくれないか?描く内容は決まったら伝えるから」
ゴウカ「わかった」
ツタ「ところで、ストーリーはジャンルとかどういう風にするかとか決まってるの?」
ベト「まだ。だけど短時間で終われるものにしようと思っている」
ドダ「じゃあ今日は内容決めるか」
10月下旬
撮影開始
ベト(GM)「目を開けると、真っ白い部屋にいた4人。自分達がどうやってココに来たのか、どうしてココにいるのかも分からない。出口はなく、部屋にあるのは5つの絵。4人はこの部屋の謎を解き、元の場所へ帰れるのだろうか。
謎解きTRPG~追想の色~開演!!」
全員「「「イエェェェェェイイ!!!」」」
ベト「はい、こんにちは。GMのベトベトンです。今月の友達記念日企画は完全オリジナルTRPGをする事になりました。よろしくお願いします」
アロー「完全オリジナル!?」
チャオ「そうなの!?」
ドダ「ああ、制作した俺らは今回NPCの声や進行のサポートする。という事で、裏方のドダイトスと」
ツタ「ツタージャと」
ゴウカ「ゴウカザルです」
ヘラ「ゴウカザルもそっち側なんだ。プレイヤー側やりたがると思ってた」
ドダ「俺も同じこと思ってた」
ゴウカ「笑ったら戻れる自信がない!Σd(・∀・)」
ベト「いや、自信満々に言うな」
ゲコ「ファイアローは草生やしながらでも出来るもんな」
アロー「ストーリー壊さない様に気を付けるぜwww」
チャオ「もう怪しい;」
ベト(GM)「それじゃあキャラクター紹介。先に言っておくと、HPとメンタル値は20+サイコロ2つ分だから。まずヘラクロスから」
ヘラ「はーい。
若葉 蒼一(ワカバ ソウイチ) 男性
HP 30 メンタル 27 身長180cm
大学一年生。読書家で勉強やバイト以外の時間は本を読んでいる。
日常では基本笑顔だが、本を読んでるときは感情移入しやすく怒ったり泣いたりしている
おぉ、イラスト凄い。でも赤系の服あまり着ないから新鮮だな」
ツタ「塗って思ったけど、あなた落ち着いてる赤系の服も似合うと思うわよ」
アロー「すげー、もうイラストあるんだ」
ゴウカ「事前にキャラ設定決めてもらっただろ。まぁ、見た目はほぼお前らなんだけどw」
ドダ「NPCもそうだからな」
ベト(GM)「じゃあ次ゲッコウガ」
ゲコ「分かった
藤月 忍 (トウゲツ シノブ) 男性
HP 27 メンタル 26 身長157cm
一匹狼の高校一年生。成長期はまだ来ていないと信じている
小柄で昔からその事で虐められていたため、友達を作るのが嫌いになった
小柄でお願いしますって書いてあったんだけど、157cmって小柄で良いのか?」
チャオ「高校1年生って15~16歳ぐらいでしょ?男性でその身長なら低い方なんじゃない?」
ベト「その台詞、キングラーは全否定すると思うけどな。『お前らが大きいんだ』って言って」
ゴウカ「お前らが大きい。ほんとマジで身長寄越せ」
アロー「寄越せ身長」
ゲコ「・・・もう少し低くするべきか?」
ツタ「もうキャライラ作ったから無理よ」
ベト(GM)「次チャオブー」
チャオ「はーい
火野 勇気 (ヒノ ユウキ) 男性
HP 32 メンタル 29 身長164cm
体格がしっかりしている中学2年生。
元気っで仲間想い。ヘアゴムを弄る癖がある
ツタ姐ありがとう。体格がっしりしてくれて」
ツタ「そういう風に描いてって要望があったからね」
ゴウカ「中2で164cm・・・大きいな。中2って14歳ぐらいだろ?」
チャオ「体格がっしり系が良かったから、身長もあった方が良いかなって思って。あと名前悩みすぎてシンプルになっちゃった」
ヘラ「いいんじゃない?特殊すぎて後悔するよりはいいでしょ」
チャオ「あと言葉遣いはリザードンやワルビアルみたいな感じだよ」
ゲコ「成程、口が悪いのか」
ゴウカ&アロー「おいwwwwwwwwwww」
ベト(GM)「じゃあ最後ファイアロー」
アロー「あいよー。
弓矢 翔 (ユミヤ カケル) 男性
HP 28 メンタル 29 身長178cm
高校3年生。授業中寝ている事が多い為、周りから不真面目だと思われている
バイト以外はフラフラしている
コイツおっとり系設定だから、上手く役作り出来るかなぁwww」
ゲコ「何で出来ないキャラにしたんだ」
アロー「もう出来ないと決めつけられた!くそー!見てろよ!!」
ツタ「TRPGって異性のキャラ作る人もいるけど、今回は誰もやらなかったのね」
アロー「俺めっちゃ悩んだ。でも初めてだから今回は同姓で良いかなって」
ヘラ「初めてだから、演技も出来るかも分からないからね」
ドダ「この中でTRPGやったことある奴いる?」
チャオ「ないなー。やろうかなって話は出たことあるけど、今TRPGって結構あるからね。シナリオ読んで選ぶのも大変だし」
ゲコ「俺もないな」
アロー「俺もない。動画で見た事はあるけど」
ヘラ「俺も動画見ただけでないなー」
ベト「まぁ最悪時間かかっても良いだろ。動画は前編後編に分ければ良いんだし」
ドダ「じゃあ始めていくか」
ツタ「動画では私達は映らないからね。イラストが喋ってるようにするから」
ベト(GM)「目を覚ますと、4人は真っ白い部屋にいた」
アロー(翔)「・・・ん。ココは?」
ヘラ(蒼一)「あれ?何でココに?」
ゲコ(忍)「何が、起こってるんだ・・・?」
チャオ(勇気)「誰だお前ら?それに、ココは何処なんだ?」
ヘラ(蒼一)「いや、僕達も分からないんだけど;」
アロー(翔)「とりあえず、自己紹介しようか。じゃないと呼べないし。僕は翔だよ。よろしく」
チャオ(勇気)「俺は勇気!よろしく!」
ヘラ(蒼一)「俺は蒼一だよ」
ゲコ(忍)「・・・・・・・・・忍。」
アロー(翔)「どうしようか。・・・部屋の中探索するのに。何か必要?」
ベト(GM)「いや、絵に描いてるものなら言ってくれれば説明するし、内容によっては進行する」
ヘラ(蒼一)「とりあえず、この部屋を見回すかな」
ベト(GM)「部屋の中には5つの絵が飾っているだけ。赤・青・黄色・黒の絵と大きな真っ白の絵が飾ってある」
ゲコ(忍)「この部屋に扉や窓は?」
ベト(GM)「ない」
チャオ(勇気)「部屋の壁をぶち壊して脱出」
ベト(GM)「出来ません」
アロー(翔)「あの絵を外して調べても良い?」
ベト(GM)「しかし、絵を外すことは出来ない」
アロー(翔)「じゃあ飛んで白い絵を調べる」
ベト(GM)「飛べねぇよ。一応人間設定なんだからな」
ゲコ(忍)「あの絵が出口と何か関係があるのか?」
ベト(GM)「そうすると、部屋に一人の少女が現れた」
アロー「はっ!!長いまつ毛に白い髪!見た目ネギガナイトをモデルにしたな!これはゲコネギにするフラグを立てるべきか!」
ゲコ「立てんで良い!」
ゴウカ「モデルはそうだけど、そういうのじゃないからな」
ツタ「とりあえず、喋って良い?」
ヘラ「どうぞ;無理矢理進めないといけない状況だし」
ツタ(??)「お兄さん達、ココから出たいの?」
チャオ(勇気)「うわぁ!お前、どこから来たんだ?」
ツタ(??)「・・・絵の中から」
ゲコ(忍)「絵の中?」
ヘラ(蒼一)「ねぇ、ココから出る方法分かる?俺達、元居た場所に帰りたいんだけど」
ツタ(??)「・・・白い絵に色を付けたら、帰れるよ」
アロー(翔)「色?でも絵具とかそういうの無いぞ」
ツタ(??)「色のついた絵の中に入ったら、分かるよ」
チャオ(勇気)「絵?絵の中に入るってどうやって?」
ヘラ(蒼一)「絵に触れるとか?と、絵に触ってみる」
ベト「どの絵に触る?」
アロー「じゃあ赤で」
ドダ「お前が答えるんかい」
ベト(GM)「赤い絵に触れると、4人は赤い絵の中に入る」
チャオ(勇気)「ええ!?ナニコレ!」
アロー(翔)「待って、君の名前は?」
ツタ(エル)「・・・エル。あとは、妖精さんに聞いて」
ベト(GM)「そして4人は赤い絵の中に入る。赤い絵はこんな感じ」
ヘラ「紅葉している山の中とか、そんな感じかな?」
ゲコ「この絵の中に妖精っぽいのは見当たらないが?」
ベト(GM)「妖精はどこかに隠れていたり、何かに姿を変えているからな」
ゲコ「そういう事か」
ヘラ(蒼一)「この景色、あの絵と同じだ。本当に絵の中に入ったんだ」
アロー(翔)「あとは妖精さんに聞いてって言ってたけど、見当たらないね」
チャオ(勇気)「どこかに隠れてるか?地面って落ち葉だよね。その中に飛び込んで探す」
ベト(GM)「しかし出てきません」
アロー(翔)「僕もやるか。と落ち葉を踏んでみる」
ベト(GM)「出てきません」
チャオ(勇気)「三度目の正直!!」
ベト(GM)「出てこないって言ってんだろ!お前HPサイコロ1回分ダメージ!!」
チャオ「あぁぁ!!余計なことした!!」HP32→31
ベト「くそぉ!全然減ってねぇ!!」
ゲコ(忍)「じゃあ手前のオレンジの木の葉の中を探す」
ベト(GM)「そこにもいません」
ヘラ(蒼一)「じゃあ黄色い木の後ろは?」
ベト(GM)「そこにもいません」
アロー(翔)「もう順番に探そうか。朱色の木の後ろ」
ベト(GM)「お。翔がそこを探そうと近づくと、一人の少年が出てきた」
チャオ「あれ?これ誰モデル?」
その時PCから声が聞こえる
ヨル(??)「・・・ようこそ」
ヘラ「えぇ!その声ヨルノズク!?」
チャオ「コレ録音?」
ドダ「いや、別室にいる。俺らのプレイを見てるし、声が必要な時にはマイクで喋ってくれる」
ゴウカ「今回撮影に手伝ってくれたメンバー全員そっちにいるから」
ツタ「エルのモデルになってくれたネギガナイトも、制作に手伝ってくれたのよ」
チャオ「そうなんだ」
ワル「ゲッコウガ、さっきの聞こえてたぞー(^ω^#)」(PCから)
ゲコ「ほぎゃあ」
ピカ「こっちでも『おい』ってツッコんでたもんねwww」(PCから)
アロー(翔)「ねぇ、君がこの世界の妖精さん?名前は?」
ヨル(楓)「私は楓(カエデ)。この世界の試練を与える者」
チャオ(勇気)「試練?それをクリアすればいいの?」
ヨル(楓)「ああ。しかし・・・お前が耐えられるのならな。と蒼一に向って話す」
ヘラ(蒼一)「俺?」
ヨル(楓)「それでは、試練を始める」
ベト(GM)「と、楓が指パッチンすると、蒼一以外の3人は山から降ろされる。そして自分たちがいる方の反対側から山が燃え始める」
4人「「「えええぇぇぇぇぇ!!!」」」
ヨル(楓)「試練は簡単、1分以内に山から下りれば良いだけ。サイコロで出た分進む・赤マスに乗ったらサイコロ分ダメージ食らう。ただそれだけだ」
ヘラ(蒼一)「1分か・・・スピード勝負だね」
ヨル(楓)「そうだな。だが、炎を恐れているお前が、時間内に成功出来るのか?」
ヘラ(蒼一)「・・・!!」
ベト(GM)「そして、蒼一は自分のトラウマを語る」
ヘラ(蒼一)「小学生の時、本を読む事が大好きすぎて、友達と遊ばず本を読んでいた。同級生の誘いも断って、ずっと本を読んでいた。それを周りは良いと思わなかった。ある日教室で本を読んでいると、同級生の一人が『本があるから蒼一君と遊べないんだ!』と叫びながら俺の本に火をつけた。持っていた本は直ぐに対応して左上が燃え焦げたぐらいで何とかなったけど、その間に持ってきていた本を全部燃やされた。大切にしていた本が目の前で燃えている景色を見てから、俺は火を見るのが怖くなってしまった」
チャオ「それは、トラウマものだね」
ゲコ「大切なものを目の前で燃やされてるのだからな」
アロー「各色に誰かのトラウマがある感じか?でもヘラクロスに炎のトラウマが当たるなんて;」
ヨル(楓)「さて、どうする?一度この絵から出て他の絵の試練が終わってから来るか、現実世界に帰るのを諦めるか」
ヘラ(蒼一)「・・・やるよ。この試練」
ヨル(楓)「・・・大丈夫なのか?」
ヘラ(蒼一)「ああ。怖いけど、俺がこの試練をクリアしないと戻れないんだろ」
ヨル(楓)「・・・分かった。では、試練開始」
※+○○→○○マス進む -○○→HP○○ダメージ
時間内にゴールまで着かなかったらorHPが0になったら試練失敗
スタート
+5
-5 HP30→25
+1
+5
-5 HP25→20
+2
+1
-5 HP20→15
チャオ「あぁぁぁ!出目悪くなってる!!」
アロー「ってか、ダメージでかっ!!」
ゲコ「頑張れ!」
ヘラ「・・・っ!!」
+3
+5
+1
+3 ゴール!!残2秒
全員「「「っしゃぁぁぁぁぁぁ!!!」」」
ベト(GM)「蒼一、試練成功。火も消えるし何も燃え焦げていない、最初の状態に戻る」
ヨル(楓)「まさか、本当にクリア出来るとは」
ヘラ(蒼一)「あはは;怖かったー;まだ震えが止まらないよ;」
ヨル(楓)「だが、成功してよかった。と、バンダナを外す。そうすると、顔の左上部分に火傷のあとがあり、短髪」
アロー(翔)「火傷?君は炎の妖精なのに?」
ヘラ(蒼一)「・・・・・・・・・ちょっと待って。噓でしょ。ヨルノズクずるい」(泣き始める)
チャオ(勇気)「え?どういうこと?」
ゲコ(忍)「何で泣くんだ」
アロー(翔)「蒼一、何か分かったの?」
ヘラ(蒼一)「・・・君はもしかして、最初に燃やされた本?」
ヨル(楓)「ああ」
ヘラ(蒼一)「何で・・・」
ヨル(楓)「私が何故この姿でココにいるのか分からない。もしかしたら、お前が心配だったからなのかもな」
ヘラ(蒼一)「え・・・」
ヨル(楓)「私達が燃やされてから、お前は本以外で表情を失くしただろう。常に笑っているが、本当の笑顔ではないし」
ヘラ(蒼一)「そう・・・だったのかなぁ」
ヨル(楓)「無自覚か。それほど、お前のダメージが大きかったのだろう」
ヘラ(蒼一)「・・・グズッ・・・ごめんね。あの時・・・守ってあげられなくて・・・」
ヨル(楓)「お前が謝る事はない。それに、何時までも燃やされた私たちの事は気にしないれ」
ヘラ(蒼一)「え?」
ヨル(楓)「燃やされた本を、今でも大事に保管しているどころか供養しているだろう」
ヘラ(蒼一)「うっ・・・;」
チャオ「供養;」
ゲコ「それ程大事にしていたという事か;」
アロー「でも供養はスゲェな;」
ヘラ(蒼一)「供養しないと、俺の気が済まないから・・・」
ヨル(楓)「私達は本をちゃんと読んでくれたこと、大切にしてくれたこと、それだけで十分だ」
ヘラ(蒼一)「でも・・・!」
ベト(GM)「その時、少しずつ楓の体が消えていく」
ヨル(楓)「お前が私達を大切にしてくれたように、私達もお前が大切なんだ。何時までも私の事は気にしなくていい、お前は幸せになってくれ」
ヘラ(蒼一)「・・・!待って!!」
ヨル(楓)「『前を向かないと、未来が見えないぞ』」
ヘラ(蒼一)「!!」
ベト(GM)「そう言うと、楓は消え赤い欠片になった」
ヘラ(蒼一)「・・・・・・・・・楓;;」
ゲコ(忍)「・・・蒼一、楓の最後の言葉は?」
ヘラ(蒼一)「楓が本の中で、言った台詞・・・グズッ・・・俺、その台詞が・・・一番好きだったんだ」
チャオ(勇気)「そうか・・・」
アロー(翔)「・・・良い妖精さんだったね」
ゲコ(忍)「お前が大切にしていた証拠だろうな」
ヘラ(蒼一)「・・・楓、俺は現実を生きるのが精一杯だった。あの時から周りの人間が怖かった。また大事な本を燃やされそうで・・・でも、今からでも前を向くよ。怖かった炎に立ち向かえたから」
ベト(GM)「そして4人は真っ白い部屋に戻ってきた。なおHPは全回復する」
アロー「ありがてぇ!!」
ツタ(エル)「・・・おかえり。そこのお兄さん、泣いてるけど大丈夫?」
ヘラ(蒼一)「大丈夫。でも、これだけは聞かせて。妖精は君の力で作ったの?」
ツタ(エル)「・・・妖精さんは、想いの色を形にしただけだよ」
アロー(翔)「想いの色?」
ベト「さて、一回休憩するか」
ゴウカ「ヘラクロス、大丈夫?後半ずっと泣いてたけど」
ヘラ「大丈夫だけど、飲み物は取りに行こうかな」
ピカ「ねぇ、よくヨルノズク対応出来たね。何でか知ってる?」(PCから)
ヨル「そもそもコイツ(ヘラクロス)のトラウマ考えたの私だ」(PCから)
チャオ「そうなの!?」
ヨル「1日中ずー――――――っとウロウロしながら悩んでたからな」
ヘラ「何人かに聞かれたけど、この件があるから言えなくて。でもヨルノズクは絶対言わないだろうと思って話したんだ。そしたら今泣かせてくるんだもん;;」
ヨル「内容一部知ったのだから、せっかくだから企画に協力しようと思ってベトベトン達に話した」(PCから)
ヘラ「もー;飲み物取ってこよう;」
ゲコ「俺も持ってこよう」
アロー「俺トイレー」
ドダ「あいよー」
ベト「のど飴食おう。他にのど飴舐める奴いる?」
ヘラ「はーっ」
ヨル「大丈夫か?」
ヘラ「うん・・・・・・って言っても、嘘だってバレてるよね;」
ヨル「当たり前だ」
ヘラ「蒼一と違って俺は炎見ても大丈夫だけど、炎で大切な人を失う気持ち分かるから」
ヨル「ああ」
ヘラ「さて、そろそろ戻らなきゃ」
ヨル「無理はするなよ」
ヘラ「分かってるよ」
ヨル「あ、同じようなことが何度も起こるのかもしれないし、多めの水分とタオルを持って行けよ」
ヘラ「・・・脱水にならないように気を付けないとな;」
ゴウカ「じゃあ、撮影再開しようか」
全員「「「はーい」」」
アロー「なぁ、俺から始まっても良い?次の絵を選ぶ所だろ?」
ベト「ああ。じゃあどうぞ」
アロー(翔)「じゃあ次どの絵に入る?」
チャオ(勇気)「そうだなぁ・・・」
ゲコ(忍)「左から順に行けばいいだろう」
ヘラ(蒼一)「じゃあ次は青い絵かな?」
チャオ(勇気)「つーかお前、本当に大丈夫か?ここで待ってても良いんだぞ?」
ヘラ(蒼一)「心配し照れてありがとう。でも大丈夫だよ」
アロー(翔)「じゃあ入ろうか」
ゲコ(忍)「ああ」
ベト(GM)「4人が青い絵に入ると、そこは海の中・・・」
全員(-ヘラ)「「「がぼごぼぼぼぼ・・・」」」
ベト(GM)「・・・だけど、絵の中だから普通に息は出来る」
3人「「「早く言えよ!!」」」
ドダ「いや、言う前に溺れた演技をしたのはお前らだろ」
ゴウカ「ヤバwwwwwアハハハwwwwwwwwwww」
ツタ「頑張って戻ってきなさい;」
ヘラ(蒼一)「大丈夫?絵の中だから息は出来るよ?」
アロー(翔)「あ、本当だ」
チャオ(勇気)「良かったー;だけどよく分かったな」
ヘラ(蒼一)「だって息出来ない場所で試練するかなぁ。あの部屋から出さない気満々だったらともかく」
ゲコ(忍)「お前冷静だな」
ヘラ(蒼一)「少なくても妖精は中立の立場じゃないかなぁ?楓と一緒で誰かのトラウマを克服か悪化させる目的だと思うんだけど」
ゲコ(忍)「まぁ、そうだろうな。・・・と言いながら、翔の腕をつかむ」
アロー(翔)「ん?忍どうしたの?」
ゲコ「そのまま強く握る」
アロー(翔)「いだだだだ!!痛い!!」
ゲコ「そして翔にHPサイコロ一回分ダメージ」
アロー「おいテメェ!!」
ベト「認めよう!」
アロー「良いのかよ!!くそぉ後で覚えてろよ!!だぁぁ!6出しちゃったよ!!」HP28→22
チャオ(勇気)「忍、どうした?大丈夫か?」
ゲコ(忍)「大丈夫じゃない。だが、この絵は俺が頑張らないといけないものだから」
アロー(翔)「じゃあこの絵は忍の試練なんだ」
ゲコ(忍)「ああ。2人は水が怖いとかではないだろう?」
チャオ&アロー「「弱点」」
ベト「誰がお前らの答えを言えって言った。キャラの答えを言え」
チャオ(勇気)「俺は違うな。翔は?」
アロー(翔)「僕も違うよ」
ゲコ「トラウマって妖精が出てこないと言えないのか?」
ベト「いや、ゲッコウガのは今言っても良い」
ゲコ「なら言う」
ゲコ(忍)「俺は昔から小柄な事で虐められてきた。そいつ等を見返してやろうと水泳を習った。優勝まではいかなくても、それなりの戦績を残していた。それでもアイツ等は俺を虐めていた。ある日、虐めっ子が俺をプールに突き落とした。プールから出ようとしても棒とかを使って俺を沈めてきた。そして俺は溺れた。それ以来俺は水の中に入るのが怖くなった。風呂も半身浴が限界な位にな」
ヘラ(蒼一)「うわぁ、今時の若者って怖いね;」
ゲコ(忍)「お前に言われたくない」
アロー(翔)「2人の同級生達がやばいんだよ;常識を持っていればそんな事しないし;」
チャオ(勇気)「そうだな。少なくとも俺の周りにそんな奴いなかったし」
ゲコ「ちなみに水タイプなのに水が怖い設定辛い。むしろ入るの大好きなのに」
ドダ「急に素を出すな」
チャオ「ミジュマルは水中で目を開けられないけど、入るの好きだったもんなー;」
アロー(翔)「さてと、君のトラウマも聞いたし妖精さん探そうか」
ヘラ(蒼一)「さっきの話的に、海の生物に化けてはなさそうだけど」
チャオ(勇気)「深海とか?あの黒い所」
ベト(GM)「違います」
ゲコ(忍)「このワカメ?の所に隠れているとか?」
ベト(GM)「違います」
ヘラ(蒼一)「珊瑚の所に隠れている?」
ベト(GM)「お?どっちの?」
ヘラ(蒼一)「え?じゃあ紫の方」
ベト(GM)「違います」
ヘラ(蒼一)「ならピンクの方?」
ベト(GM)「違います」
アロー「どっちも違うんかい!!」
ゲコ「良い方的にどっちかが当たりだっただろ!!」
チャオ(勇気)「じゃあ赤い貝の中に隠れてない?」
ベト(GM)「ない」
アロー(翔)「後は何だろう?カニか魚に化けてる?」
ベト(GM)「違う」
ゲコ(忍)「あ、泡が妖精じゃないか?」
ヘラ(蒼一)「泡?」
ベト(GM)「忍がそう言うと、泡が一箇所に集まり妖精になる」
ゲコ「本当に妖精になった。ボケて言ったんだが」
アロー「ボケたんかいwww」
ゴウカ(??)「よく見つけたね」
ゲコ「?見た目はウオノラゴンなのに声はゴウカザルなんだな」
ゴウカ「前に演技させたんだけど、雰囲気が違ったから」
ウオ「あとねぇ、アドリブ出来なかったから;演技って難しいねぇ」(PC)
全員「「「ねー」」」
ツタ「ゴウカザルが戻ってきてよかったわ;」
ドダ「溺れた演技の後ファイアローのHP減らされて腹筋崩壊しかけたもんな。トラウマ語りから落ち着いてきたけど」
ゴウカ「笑っちゃいけないと思って耐えてたら戻ってこれた。あぶねー;」
ヘラ「それは危なかったね」
ゲコ(忍)「お前が、試練を出す奴か?」
ゴウカ(浪)「そうだよ、浪(ナミ)って言うんだ。よろしく」
アロー(翔)「ねぇ、今回の試練を受けるのって」
ゴウカ(浪)「忍だよ」
ゲコ(忍)「やはりそうか」
ゴウカ(浪)「でも、本当に試練を受けるの?」
ゲコ(忍)「どういう意味だ」
ゴウカ(浪)「だって君は、あの時『このまま泡になって死にたい』って思ってたじゃない」
ゲコ「!?そうなのか!?」
全員(裏方含む)「「「wwwwwwwww」」」
アロー「ちょwwwwwそうなのかってwwwwwwwwww」
ゴウカ「アドリブ対応してよwwwwwwwこれからもあるんだよwwwwww」
ゲコ「スマナイwwwww予想外すぎたwwwww」
ゴウカ(浪)「はーっ(深呼吸)あれ?もしかしてショックで忘れちゃった?」
ゲコ(忍)「そうなのかもな」
ゴウカ(浪)「それでどうする?試練を受ける?一度逃げる?それとも・・・本当に泡になって消えてもいいよ?」
ゲコ(忍)「!?」
ゴウカ(浪)「ここなら出来るよ。立ち向かったって未来にはもっと絶望することがあるかもしれない。苦しい思いをするなら・・・」
ゲコ(忍)「試練を受ける」
ゴウカ(浪)「!!」
ヘラ(蒼一)「忍、いいの?」
チャオ(勇気)「一度別の試練をして、落ち着いてたからでも良いんだぞ」
ゲコ(忍)「いや、仮にそうした所でこの試練を受けることに変わりはない」
アロー(翔)「・・・大丈夫なの?」
ゲコ(忍)「大丈夫な訳あるか。怖いものは怖い。・・・だけど、赤い絵の出来事を見せられたら、俺も頑張らなきゃって思うだろ」
ヘラ(蒼一)「・・・?」
ゴウカ(浪)「ふーん、そっか。なら、そんな気持ち・・・沈めてあげるよ」
ベト(GM)「浪がそう言うと、岩の隙間に穴が現れる。その穴は小柄な人がやっと通れるくらいの大きさしかない」
ゲコ(忍)「成る程、だから小柄設定なのか」
ゴウカ(浪)「制限時間は1分。サイコロの出目分進んでゴールまで着くだけ。分岐点はそのとき出た出目によって変わるよ。最長ルートだと大きい出目を出し続けないとクリア出来ないよ」
ゲコ(忍)「だが、赤い絵の時みたいにダメージ食らう訳ではない。頑張って振り続けるしかないな」
ゴウカ(浪)「それじゃあ、スタート」
1
5←最長ルート
ゲコ「うわぁぁぁ!!最長ルートになった」
アロー「あぁぁぁ!!」
ヘラ「頑張れ!!」
4
4
5
5
1
5
チャオ「出目は良いよ!いけるいける!!」
5
6
3
4
1
ピピピピピッ
ベト(GM)「時間切れ、残4マス、ミッション失敗」
全員「「「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」」
ゲコ「くそぉ!あと少しだったのに!!」
アロー「惜しい!」
ベト(GM)「ミッション失敗したため、忍は目の前から現れた大量の水によって入り口に戻される。忍にメンタル値サイコロ2つ分ダメージ」
ゲコ(忍)「うぐっ!はぁ・・・はぁ・・・」(メンタル値26→18)
チャオ(勇気)「忍、大丈夫か?」
ゲコ(忍)「運が悪かったか・・・。試練はもう一度出来るんだよな」
ゴウカ(浪)「出来るよ。自分が壊れるまでは」
ゲコ(忍)「なら、もう一度受ける」
ゴウカ(浪)「いいの?」
ゲコ(忍)「ああ」
ゴウカ(浪)「そんなに元の世界に戻りたい?また虐められるかもしれないよ」
ゲコ(忍)「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ゴウカ(浪)「あの事件のあと別の学校に通っても、中学でも、ずっと小柄な事で虐められてたでしょ?」
ゲコ(忍)「だが、高校ではまだ何も起こっていない。虐められないかもしれないし、虐められても大人になったら何も言われないかもしれない」
ゴウカ(浪)「何でそんな事言えるの?」
ゲコ(忍)「こいつらは、そんな事言ってこないからだ。むしろ、俺の事を心配してくれる。・・・と、3人の方を見る」
3人「「「・・・!!」」」
ゲコ(忍)「今までは環境が悪かったんだ。俺はそんな事言われない環境があるって、これから先に信頼できる人が現れるって、信じたい」
ヘラ「・・・待って、泣く」
ドダ「お前涙腺弱くね?」
アロー「俺も泣きそう。翔だったら泣かないのに」
チャオ「頑張って;」
ゴウカ(浪)「ふーん。それじゃあ、始めようか」
ゲコ(忍)「ああ」
ゴウカ(浪)「それじゃあ、スタート」
5
3←最短ルート
5
3
5
3
5
ゴール
ベト(GM)「・・・残20秒。試練クリア」
全員「「「早っ!!」」」
ゲコ「1回目に出てほしかった!」
ゴウカ(浪)「ふーん、クリアしたんだ。つまらないの。・・・と言い、身体中から泡が出て消えかける」
チャオ「消えようとするの早っ!!」
ゲコ(忍)「待って!」
ゴウカ(浪)「・・・希望を持っているなら、君は消える意味ないでしょ」
ゲコ(忍)「!!」
ゴウカ(浪)「一人ぼっちで、周りと関わらないように気配を消しながら生きてさ。そうしながら生きるくらいなら泡になって消えて僕の仲間になってもらおうと思ったのにな」
ゲコ(忍)「・・・お前、寂しかったのか?」
ゴウカ(浪)「・・・それは、君の心に聞いてよ」
ベト(GM)「そう言うと、浪は泡となって消えた。そして目の前まで届いた一つの泡が青い欠片になった」
ゲコ(忍)「・・・浪」
アロー(翔)「妖精さんにも、色々いるねぇ」
チャオ(勇気)「そうだな。あいつは敵側だったのか?」
ゲコ(忍)「いや、アイツなりに心配してくれたんだろう」
ヘラ(蒼一)「・・・そっか」
ゲコ(忍)「・・・時間はかかると思うけど、元の世界に戻ったら、周りの人と関わってみようかな。全員が悪い人間じゃないと知れたから」
ベト(GM)「そして4人は真っ白い部屋に戻ってくる」
ベト「さて、休憩どうする?」
全員「「「・・・・・・・・・・・・」」」
ドダ「無くてもいいんじゃね?誰も何も言わないんだし」
ベト「じゃあ続行」
9/2 ゴースト
9/16 オコリザル
9/23 ケンホロウ
9/24 バリヤード
9/28 ムクホーク
9/30 ミジュマル
9月中旬
ミジュ「今月の企画どうしよっか?」
ホロ「6人だと踊る曲を探すのも大変ですし」
ムク「せっかくだし、秋らしい事したいね」
ゴー「オレは楽しい事したいな~☆」
オコ「十五夜に雑談でよくね?」
ゴー「おーいwwwオレが言った楽しいことは?www」
ホロ「雑談も内容次第では楽しいですよ」
ミジュ「楽しい事って、具体的に何か決めてたの?」
ゴー「いや?でもやるなら楽しい事したいなって」
オコ「珍しいな。お前なら色々考えてそうなのに」
バリ「なら白玉作ります?それをお汁粉とかで食べながら雑談するとか」
ムク「いいね。余っても他のみんな食べてくれるし」
ミジュ「おー!だったら僕面白い形の作ろうかな?」
ゴー「面白そう!じゃあオレも!」
ホロ「今年の十五夜っていつでしたっけ?」
オコ「確か21日だったはず」
バリ「あ、その日は天気は良いそうですよ」(週間予報を見る)
ムク「そうなんだ。綺麗な月が見られると良いね」
ホロ「収録は和室でやりますか?早めに伝えないと和室取られそうですよ?」
バリ「確かに。同じ理由でお月見楽しむ方もいるでしょうし」
ムク「そうだね。じゃあ今のうちにある程度決めちゃおうか」
ミジュ「おっけー!」
21日 午後2時
撮影開始
ミジュ「こんにちはー、今月友達記念日メンバーです!」
ホロ「本日は十五夜なので、今から皆さんで白玉団子作って雑談しながら食べようと思います」
バリ「では作ります」
材料・・・白玉粉・絹ごし豆腐・南瓜←?
オコ「待て。この南瓜何だ?買い出しの時には無かっただろ」
ゴー「黄色いの作りたいから持ってきちゃった☆」
ムク「まぁ、良いんじゃない?餡子買ったし、いとこ煮みたいで美味しいかもよ?」
オコ「あー、じゃあ良いか」
ミジュ「それじゃあ作りまーす」
バリ「せっかく黄色あるんですし、星形作ってみました」
ムク「僕ニャース作ったよ」
ホロ「私ピカチュウさん作りました」
ミジュ「見てー、卵寿司!ってか、ゴースト面白いの作るって言ったのに、ただの正方形じゃん」
ゴー「これに海苔巻けば磯辺餅出来るよ☆」
ミジュ「わざわざ白玉で作る意味ある!?」
バリ「ところで、オコリザルさんは何作ってるんですか?」
オコ「ネギガナイト。白いから」
ミジュ「なんかオコリザルってネギガナイトの事気に入ってるよね。何で?」
オコ「同じ格闘単体だからな。まぁ、だからって依怙贔屓とかはしないけどな」
ホロ「恋愛感情は?°˖✧」
オコ「ない。慕ってるぐらいだ」
ホロ「そうですか(´・ω・`)」
ムク「露骨にがっかりしないの;」
バリ「そろそろ形系終わりにして、あと全部丸めますよ」
ミジュ「おっけー!あ、ちっちゃいのも少し作るね!ちっちゃい串団子作りたいから!」
ムク「お湯も沸いたし、茹でていくね」
オコ「白玉って茹で時間難しくね?」
ゴー「あー、良いと思ったらまだ中まで火が通ってなかった場合もあるもんね」
ホロ「私長めに茹でてます。溶けないように気をつけないといけないですけど;」
バリ「それで良いと思いますよ。最終的に餡子やみたらしの中に入れたりするのが殆どですし」
ミジュ「あ、海苔とか準備しないと」
オコ「調理鋏も一度洗っておくか」
オコ「・・・・・・・・・・」プルプル
ムク「・・・・・・・・・・」プルプル
ゴー「餅に海苔つけるの大変そうwww」
ミジュ「手にくっつくもんね」
ゴー「出来たー!」
バリ「お二人は凄く頑張りましたね」
オコ「こんなに物作りに集中したの久しぶりだ;」
ムク「僕もキャラ系作る事無いから・・・;でも楽しかったよ」
ホロ「可愛く作れましたね!」
ミジュ「ねー!映えそう!」
ミジュ「はい、白玉作り終えたので、夜に雑談しながら食べまーす。それじゃあ夜までカット!」
スカッ←指パッチン
オコ「下手糞」
ミジュ「後で音入れればいいじゃん!」
ゴー「オレやるからこの部分いれようwww」パチンッ
撮影中断
ミジュ「ちょっとー!恥ずかしいからちゃんと僕の所でカットしてよ!!」
ゴー「ぃやでーすwww編集する人にはちゃんと伝えまーすwwwww」
バリ「言わなくても編集する人によってはふざけますからね」
ムク「とりあえず、僕達が食べる分はメモ紙貼っておかないとね」
ホロ「後のはどうします?」
ムク「一応そのままラップして入れておこうか。どうやって食べるかは人それぞれだし」
ミジュ「じゃあ片付けして夜に衣装で和室に集合しようか」
ゴー「オッケー!」
オコ「?ムクホークとバリヤード、まだ作るのか?」
バリ「多分足りないと思うので、もうちょっと作ります」
ムク「まぁ、白いのしか作らないけどね。あと餡子の準備とみたらし餡作っておこうかなって」
オコ「じゃあ洗い物やる」
ゴー「オレも片付け手伝う☆」
ミジュ「白玉作るの手伝おうか?」
ホロ「あ、私も」
バリ「助かります。皆さんが手伝ってくれるなら色々出来ます」
ムク「あ、あんみつ作りたい人いるかなぁ。だったらアイスとかも作っておこうかな?あと別の餡子も作ろうかな」
ミジュ「ちょっとちょっと!全部気にしてたらキリがないよ!あんみつは良いとして他の餡は今回諦めよう;」
ホロ「色々作ったら冷蔵庫に空きが無くなりますよ;」
オコ「あんみつもアイス無しでも良いだろう」
ゴー「やばwwwこれも楽しそうだから撮ろうかなwww」
ミジュ「これも撮って雑談も収録したら長くなるよw」
ゴー「6月より長く長くなることはないでしょwww」
バリ「あれを超えるのは難しいですよww」
その日の夕方
ゴー「おー、綺麗な月!」
ホロ「晴れて良かったですね」
オコ「今年は久しぶりに十五夜に満月になったそうだぞ」
ミジュ「そう考えると、僕達運がいいね!こんな綺麗な月の日に撮影するんだもん」
ムク「カメラに綺麗に映るといいね」
バリ「そうですね。あ、トッピング足ります?」
ミジュ「十分だよ。ずっと食べ続ける訳じゃないし、足りなくなったら取りに行こうよ」
オコ「もう無くなってる可能性もあるけどな」
ゴー「それなwwww」
撮影開始
ミジュ「はーい、夜の9時になったので雑談始めまーす。見てください、この綺麗な月を」
カメラで月を撮る・・・が、ゴーストがカメラにピースサインして月が隠れる
ミジュ「ちょwwwゴーストの手邪魔www」
ゴー「wwwwwwwww」手をどける
ミジュ「あー、良かった。雲に隠れてないから綺麗に映ってる」
ムク「あぁぁ!!」
オコ「おわぁぁぁぁ!!!」
ミジュ「え!?何!?なに!?どうしたの!?」
ムク「ピカチュウ型の白玉をお汁粉の中に入れたら、海苔が溶けてくぅぅ!!」
オコ「ネギガナイト型の白玉をお吸い物に入れたら同じくぅぅぅ!!」
ホロ「い、今のうちに写真撮っておきましょう!」
バリ「海苔は溶けていきますが、可愛いですね」
ゴー「ねー☆」
ミジュ「僕もお寿司食べてる風に撮ろうwww」
オコ「さて、最近どうよ」
ゴー「最近どうよってwww」
ミジュ「その雑談の始め方もどうよwwwってか、雑談しようって言った本人www」
オコ「いや、だってな。もうアニメも24年経ったんだぜ?で、俺ゲットされて23年後に進化後も格闘単体の後輩出来たんだし、何が起こるか分かんないよな」
ゴー「ねー。オレもまさかゴーストタイプの後輩が23年後にやっと出来て嬉しかったもん。驚いたのはまさかのオレの進化後ってところだな」
ミジュ「そんな事言ったら、僕もカセキメラの後輩が出来ると思ってなかったよ。可愛い後輩って事に変わりはないけどね」
ゴー「確かに!年上だけど後輩は可愛い!」
バリ「私は同じタイプの後輩はいませんが、令和組と良く関わるので可愛い後輩と思っていますよ。今年の仲間も個性的ですし」
オコ「『も』ってwww気持ちは分かるけどwww」
ムク「でも後輩もたくさん増えたよね」
ホロ「そうですね。皆さん素敵な方ですし。飛行の後輩のカイリューさんとかの抱きつき癖は未だになれませんけど;包容力高いですし優しいですし可愛いです!でもバトルはお強いですし逞しいですしカッコいいです!」
ミジュ「ね!でも抱きつき癖はカイリューには申し訳ないけど、一緒に旅してたカイリューも個性的過ぎてねwww」
ゴー「でもコミュ力高いって良いね。ゲンガーもイタズラ好きで話は合うけど、仲良くなるのに時間がかかるタイプだし」
オコ「んな事言ったら、ルカリオもネギガナイトも落ち着いてるけど戦闘狂だからバトル以外の話があまりない。それ以外の話は俺らが振らないとしないぞ」
ゴー「それはオコリザルもバトル好きだからじゃんwww」
バリ「それなんですけど、お二人は強くなりたいから皆さんから色々学びたいそうですよ。どんな修行法をしているのかとか、今後の特訓の参考にしたいとか」
オコ「なら許す!!」
ムク「最近のカントー組の後輩への甘やかしが凄いよね;」
ミジュ「カントーもだけどジョウトもだよ?ワニノコとかお兄ちゃん気分になってウオノラゴンに色々教えたりとかしてるもん。まぁ、他令和組が既に教えてる事が殆どだけど;ウオノラゴンは知らなかったフリをして話を聞いてたよ」
ゴー「ウオノラゴンが大人wwww」
ホロ「まぁ、一応17歳ですからね;」
ミジュ「でも本当に新しい事知るとキラキラするから可愛いよ。この前琥珀糖作ってたんだけど、キラキラした目で見てたもん」
ホロ「アローラですが、モクローさんも琥珀糖を見たらきっとキラキラした目で見ますよ!」
ムク「するね。食べたいという意味で。でもああいう所も可愛いよね」
ミジュ「おおっと、次はアローラの番か?」
ゴー「だったらアーゴヨンとメルメタルという珍しいポケモンが仲間になったから吃驚したよ。でもいい子達だから良いよね。あの二人も知らない事多いから教えるとキラキラした目をするよね☆オレの魔法を見せた時もそうだったし☆」
オコ「あれは内容次第ではみんなそうだ」
ミジュ「逆に内容次第でものすごく迷惑だけど;」
ホロ「その二人は美術館でもキラキラした目しますよ。メルメタルさんは途中からお腹が空くらしいですけど」
ミジュ「メルメタルってモクローの影響で食欲増したよな」
オコ「アローラだったらガオガエンは進化して体格も精神的にも逞しくなったな。前に筋トレや筋肉の話で盛り上がったぞ」
ミジュ「ルガルガンはカッコいいよね。クールで強くてさ、絶対モテるじゃんウラヤマ」
ムク「最後が本音でしょ」
ホロ「私達やアローラの仲間みたいに知ってる人しか知らない姿があるのは、ある意味ギャップ萌えキャラの部類に入るのでしょうか」
オコ「ギャップ萌えっつーより消し去ってるけどな」
バリ「私はモクローさんの種爆弾の方法も凄いと思います」
ゴー「あの隠し芸良いよね!」
オコ「隠し芸じゃねぇだろ」
ホロ「モクローさんは癒されますよね。あとリュックに入るの私もマメパトの時やれば良かったです」
ムク「ねー。僕もそういう発想無かったよ;大体ドダイトスに乗ってたし」
バリ「そういえば、これって全員分語るんですか?」
ミジュ「第6世代以降」
ムク「いや、5世代以降」
オコ「2世代以降」
ゴー「同期を褒める気がないwwww」
ホロ「カロスまでにしましょうよー;」
オコ「いや、このテンションで語るだけ語る」
バリ「とりあえず、カロス組を語ります?」
ムク「カロスって仲良しだよねー」
ミジュ「シンオウも負けてないって;」
ホロ「でも公式で親子or兄弟みたいな関係ってあまりないですから、ルチャブルさんとオンバーンさんの関係って珍しいですよね。お互いとても信頼してますし」
ミジュ「公式って言わないの;」
オコ「でもルチャブルの発想時々分かんなくなる。アイツ7月メンバーで家族設定作ったし。まぁ仲間想いだし修行は怠らないし面倒見も良いしな」
ミジュ「だったらファイアローも親友想いだし、ヌメルゴンも群れの仲間想いだし、ゲッコウガは正義感凄いし、カロスってそういう集まりなのかねぇ」
バリ「それ全世代に当てはまるのでは?」
ムク「まぁね」
ホロ「でもファイアローさんはカロスの中でコミュ力一番高いですから、新しい仲間増えた時すぐ話しかけたりして他カロスが話すきっかけを作ったりしてくれますよ」
ゴー「ああいうタイプって助かるよね。オレだと警戒されちゃうし」
オコ「それは日頃の行いのせい」
バリ「オンバーンは甘えますけどしっかり者ですよね。子供組をまとめる事多いですし」
ゴー「甘えますけどってwwwでも頑張り屋さんだし、何より木の実の熟し具合分かるの良いよね!」
ミジュ「そこ!?」
ムク「ヌメルゴンは癒され可愛いし、群れを守ってるからしっかりしてきたよね。ただガマガルやブイゼルと一緒に雨の中はしゃいじゃうから、風邪ひかないか心配になるけど;」
ミジュ「あれは止められないから;たまにゲッコウガも入るよ;でも今カロス守るのに頑張ってるから、ここでは自由に過ごせば良いんじゃないかなって思ってる。ゲッコウガは本当に凄いよね!馬鹿が多いと言われる水タイプにまさかエースが来るとは思ってなかったもん!おまけに凄い力持ってたし!正義感強すぎて自己犠牲精神強いのがアレだけど;」
オコ「アレ見てるこっちが心配になる。ヘラクロスとネギガナイトもそうだからな;無茶するぐらいなら俺らに頼れよな」
ミジュ「ねー。あ、後輩褒めるのカロスまでにしよう」
ムク「何で?」
ミジュ「動画にこの褒めてるの見た反応載せたい。絶対恥ずかしくなって叫ぶもん」
ゴー「ナイス☆ドッキリみたいでいいじゃん!」
ムク「あー、だったらもっと言えば良かったかもね」
バリ「良いんじゃないですか?語りすぎれば動画時間凄い事になりそうですし」
ホロ「なら今見せます?リビングに集まってもらいましょうよ」
オコ「で、カメラぶっ壊そうとしてくる奴らを全力でぶっ飛ばせば良いんだよな」
ミジュ「急に鬼にならないでwwwあと数の暴力になるから大変じゃない?」
バリ「私のリフレクターやサイコキネシスで足止めしてる間にムクホークさんが全力で逃げて編集班に渡しましょうよ」
ゴー「バリヤードもノリノリwww」
ホロ「とりあえずラインに集まるようお願いしました」
ミジュ「じゃあおまけに後輩達の反応のせるから見てねー。みんなもポケモン!」
全員「「「ゲットだぜ!!」」」
撮影終了
オコ「じゃあ10分後ぐらいに行くか」
ムク「そうだね。白玉食べたら丁度良いくらいになるかな」
ホロ「あ、後半から白玉食べるの忘れてました」
バリ「話すのに夢中になってましたしね」
ミジュ「ねぇ、今の後輩強いんだけど。僕達の中にエースいないし、ゴーストの魔法も使おうよ」
ゴー「ゲッコウガとガオガエンに効かないんだよー(´・ω・`)」
スパーン!!(襖の扉が開く)
ピカ「じゃあ僕達カントー勢も手伝うよ!!」
オコ「盗み聞きしてたのか?」
ピカ「だってぇ、通りかかったら後輩褒めてるし面白い事考えてるし、でも収録中だったから入れなかった。でも僕も後輩を褒めまくりたい!だから動画見せた後僕達も褒める!カメラ破壊しようとしたら僕達も止める!これをカントー組に伝えたらみんな賛同したよ!」
ゴー「ほんとだwwwwみんな『オレもやる』って返信してるwwwwwwwww」
ピカ「編集はガマガルにお願いしたよ。一番早いし」
ミジュ「じゃあ僕のスマホで反応とカントー組が褒めてるのまで撮ろう。攻撃してきたときに止めるから、ムクホークは僕のスマホも持ってって」
ムク「分かった」
ホロ「とりあえず、リビング壊さないように気を付けないといけないですね」
ゴー「その時はオレの魔法で治すよ☆」
オコ「本当に便利な魔法だな」
その後
動画を見てカントー組が褒めまくった
カロス・アローラ・令和「「「ぁぁぁぁあああああああああああ//////」」」
ルカ「恥ずかしいからもう言わなくていい!!////」
アロー「つーか何で俺らに見せた!!///」
ガオ「何で雑談から俺らを褒めるになってるんだよ!!///」
ネギ「多分きっかけは私の存在だ///みんなスマナイ///」
ゲコ「いや、お前は悪くないだろう///」
ゲン「・・・・・・・・・・///」(影に入る)
アゴ「あぁ、ゲンガーズルい///」
ルガ「あと、俺のかまってちゃんってそんなに酷いの?みんなに言われるんだけど;」
ルチャ「私の発想って分からなくなるのか;?」
メル「食欲増したのは否定出来ないなぁ;」
ヌメ「雨ではしゃぐのは許して~;」
ウオ「知らないフリをする事もあるの言わないでほしかったなぁ///」
オン「褒めてくれるのは嬉しいけど、恥ずかしいね///」
カイ「ねー///」
モク「ねー///」
ゴー「よっと!!」(咄嗟にカメラを持つ)
ゲン「あ!奪えなかった!!」
ゲコ「水手裏剣!!」
ゴー「へいパス!!」
ムク「あ、うん;」
アロー「奪え!壊せ!アレを放送されてたまるか!!」
ルガ「分かった!!」
ルチャ「それを渡して貰おう!」
リザ「奪えるもんならな!」
ミジュ(スマホを投げ渡す)
ムク(受け取って全力疾走)
ルカ「あ、ムクホークが逃げた!」
ネギ「多分アイツが持ってる!」
ガオ「捕まえるぞ!」
ゼニ「この先には行かせねぇよ!」
フシ「初代を舐めんなよ!!」
カイ「何で妨害するのぉぉ!!」
ヘラ「何かドタバタしてるなぁ;」
ゴウカ「うるさいけど、何事?」
ホロ「カロス以降の後輩を褒めまくった動画が入ったカメラを壊そうとしている後輩と、それを阻止して動画化しようとしている今月メンバーとカントー組が戦ってます。カメラはムクホークさんが全力疾走でガマガルさんの所へ持って行きました」←リビングに入れさせない為見張り
ジュカ「リビング崩壊しないか?」
ホロ「そこはゴーストさんの魔法で何とかするそうです」
ワル「ふーん。魔法は本当に何でもアリなんだな」
ゴウカ「お前悪タイプだから効かないもんな。ウラヤマ」
ホロ「・・・あぁ!」
ゴウカ「?どうしたの?」
ホロ「今月は雑談にしたんですけど、よくゴーストさんが魔法ドッキリみたいな企画を強く推さなかったのか疑問だったのです。でも悪タイプに効かないからなのかなっと思いまして」
ワル「あー」
ジュカ「そう考えると、悪タイプに感謝だな;そっちだったら大変なことになってた気がするな;」
ヘラ「とりあえず、博士やみんなの迷惑にならないようにね;」
余談
6世代以降の後輩達は9月メンバー企画の後半から見れなくなりました(笑)
※最終決定がゲンガーゲット後な為、シンオウ枠はゴウカザルだしガラル枠は無し
これ去年に絵を描いてちびちびやってたからなぁ;(忙しすぎた;)
マジで他のも完成させないと;
去年に描いたものだから、最初の方のタイプなイラストです
この方法だと画像重いので、次から最近の方みたいな漫画にしようと思っています
因みにこの曲はアイナナです
これ去年に絵を描いてちびちびやってたからなぁ;(忙しすぎた;)
マジで他のも完成させないと;
去年に描いたものだから、最初の方のタイプなイラストです
この方法だと画像重いので、次から最近の方みたいな漫画にしようと思っています
因みにこの曲はアイナナです
動画を確認後
ゲコ「ポジションだが、バランス難しいな」
ミジュ「そうだね。僕とワニノコとモクローが150cm代だし、リザードンとゲッコウガは180cm代でしょ」
ジュカ「俺も170cm後半だし、中間はゴウカザルだけか」
ゴウカ「おいジュカイン、どういう意味だコラ☆」(168cm)
ワニ「凸凹する?」
モク「zzzzzzzzzz」
リザ「起きろよモクロー。凸凹でバランスをよくするなら、センターはジュカインか?」
ジュカ「いやだぁぁぁぁ!!」
ゴウカ「いや、ホウエンの時、お前センターになるんだから」
ミジュ「ていうか、ココにいる全員1回はセンターになるんだからね。地方曲は多分難しいのにならないと思うし」
ゴウカ「まぁ、この曲は歌うのがメインだし」
リザ「あ、ミジュマルがセンターで良くね?この中で一番踊り慣れてるから」
ミジュ「待って。それは本当に待って。イケメン多いのに僕をセンターにしないで;」
ゲコ「あ、これだと2ショットあるから、リザジュカに出来るんじゃない?」
ゴウカ「ナイス888888888」
リザ&ジュカ「「ナイスじゃない!!」」
ワニ「ゴウカザルは?」
ゴウカ「身長順に並べたら全員焼け焦がすからな☆」
全員「「「こわっ!!」」」
ジュカ「あ、ゲッコウガは?」
ゲコ「既に3曲やるので遠慮したい」
ミジュ「という事で決まらないんだけど、どうしよう」(TEL)
ピカ『いやもうクジで決めてよ』(TEL)
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・
結果
ジュカ/ゴウカ/リザ/ゲコ/ワニ/ミジュ/モク
ゲコ「結局4曲全部センター!!」
全員「wwwwwwwwww」
ミジュ「あと高身長左に片寄りすぎwwwww」
リザ「はぁwwwwあー笑った。じゃあ練習するか」
モク「ふわぁ・・・はーい✿」
ミジュ「あ、練習前に一言。ワニノコ、この曲は感謝の気持ちを込めて歌って踊る方が良いと思うから、はしゃぎすぎないでね」
ワニ「オッケー!!」
ジュカ(気持ちか・・・)
ゲコ(練習する曲の事も考えるとは)
ゴウカ(感謝か。そうだよな。選ばれたことに、投票してくれた事に、伝えないとな)
~練習中~
ゲコ(あ、またワニノコにぶつかりそう・・・さっきも注意されて中断したのに・・・)
ワニ「ひゃっほー!!!」
モク(眠いな~✿でも頑張ろう✿)
リザ(ココの次の振りは・・・)
ジュカ(おとなしい曲とはいえ、踊るのは嫌だな;)
ゴウカ「~♪~~~♪」(小声)
ミジュ「・・・・・・・・・ぁあーもう!!いい加減にしてよ!!」
6人「「「!?」」」
モク(僕の眠いと思ってたのが伝わっちゃったのかなぁ;)
ジュカ(俺の踊りたくない気持ちが届いたか?だったら失礼な事したな;)
ゴウカ「え?どうしたのミジュマル;誰かなんかやらかした?」
ミジュ「ワニノコだよ!練習前にも言ったよね!はしゃぎすぎないでって!」
リザ「言ってたな」
ジュカ「それにさっきも注意されてたな」
ゲコ「実の事言うと、何回かぶつかりそうになった」
ミジュ「でしょ!みんなに合わせるのは後で良いとして、曲に会わせたダンスをしてよ!」
ワニ「えー?やっぱりダンスは楽しまなきゃ☆」
ミジュ「そうだけど、表現力も大事だよ!全部の曲が満面の笑みでノリノリに踊るわけじゃないんだよ!」
ワニ「ノリノリでやらないと楽しくないぜ!楽しくないなんてダンスじゃないしな☆」
ミジュ「僕がいってるのは、そうじゃなくて!」
ジュカ「二人共・・・・・というか、ミジュマル落ち着け」
ゴウカ「ワニノコも、ミジュマルの気持ち分かってよ。物凄く分かりやすく言ってるんだよ」
モク「喧嘩はダメだよ~;」
ゲコ「俺達も前回はこんなのだったのか;」
リザ「いや、俺らは取っ組み合いになってたから・・・・・でもゲンガーに迷惑かけたな;」
ミジュ「あああぁぁぁぁ!!練習でもこんな気持ちで踊りたくない!!少し散歩してくる!」(退室)
ゲコ「あ、ミジュマル!」
リザ「全員少し休憩してろ。俺はミジュマルの所に行ってくる」
ジュ・ゴ・ゲ・モ「「「・・・・・・・・・・・・・;」」」
ワニ「早く練習再開しないかなー♪」
ジュ・ゴ・ゲ「「「・・・・・#」」」
ジュカ「・・・少し席外す」
ゴウカ・ゲコ「「おー」」
モク「ごめん~練習でちゃんと踊りたいから~僕少し寝るね~zzz」
ゴウカ「モクローの方がちゃんと分かってるな」
ゲコ「そうだな」
ミジュ「・・・ごめん。練習中断させて」
リザ「大丈夫だ。一緒に旅してたから、お前の気持ちも理解してる」
ミジュ「うん・・・」
リザ「イッシュ組は動画投稿の一番の経験者だもんな」
ミジュ「うん。・・・・・・・・ワニノコの気持ちも分からなくないよ。僕も最初は動画に出れば人気者になれる感覚でやってたんだもん」
リザ「ああ・・・・・」
ジュカ(あ、二人いた・・・・・スマナイ、盗み聞きさせてもらう)
ミジュ「でもさ、ガマガルとハハコモリの自分の好きなことで誰かが元気になると良いなって気持ちが伝わってさ、僕・・・・・僕達も良い作品を作って笑顔を届けたいって思ったんだ。そしたら、コメントで『良かった!』とかいっぱいコメント貰って嬉しかったんだ」
リザ「そうか」
ジュカ(・・・・・・・・)
ミジュ「僕にはガマガルの音楽技術も、ハハコモリの服飾技術もない。ツタ姐やホロちゃんみたいな芸術技術もないし、ワルビアルみたいにハイスペックでもない。だからその分製作に力を入れたいんだ。だってみんなの良いところをダメにしたくないし、むしろ最高にしてあげたいじゃん」
リザ「・・・・・それがお前の良いところなのかもな」
ミジュ「・・・・・?」
ジュカ「二人共」
リザ「ジュカイン、どうした?」
ジュカ「ベイリーフ達にワニノコを説得してもらうよう頼んだ帰りだ」
ミジュ「うわぁ、ゴメン。迷惑かけて;」
ジュカ「いや・・・・・・・・それに、俺も気持ち変えたいから」
ミジュ「え?」
ジュカ「お前の本気、伝わったから。さっきの言葉で」
ミジュ「??」
ミジュ「・・・で、正直どうしよう」
リザ「何が」
ミジュ「ワニノコの踊り。やっぱりワニノコの事考えると、カメラギリギリまで広がってみる?」
ゴウカ「7人で踊るから、ただでさえギリギリだと思うぞ」
モク「一回やってみる~?」
ジュカ「振り変更は・・・出来なくはないか」
ゲコ「自由な振り付けもあるからな」
リザ「とりあえず、俺ら全員が納得できる事をしてみようぜ」
一方その頃
ベイ「ワニノコ」
ワニ「何だよー、ベイリーフ達まで俺を怒るのかよー」
ベイ「そうじゃないわ。お話しするだけよ」
ヨル「私達はその時その場にいない。だからその時の事何も知らない。ジュカインの話を聞いただけでは、何も言えない」
マグ「ワニノコにはワニノコの考えがあるんでしょ」
ワニ「考えっていうか、ダンスは楽しく全力で踊りたいだけ!そっちの方が元気届けられるじゃん!!」
ベイ「あら意外。そういうことも考えてたのね」
ワニ「あったり前じゃん!前にみんなが踊った時に元気いっぱい貰った!見てるこっちも楽しくなった!だから次はオレがそっちになる番だろ!!」
ヘラ「そっか。でもね、楽しく踊るだけじゃ元気届けられないと思うよ?」
ワニ「え?」
ヘラ「ミジュマルも言ってたんでしょ。表現力も大事だって」
ワニ「言ってた」
ヘラ「全部の曲がノリノリで楽しい曲じゃないから、その曲に合わせたパフォーマンスをしてほしいんだよ。曲と合わない踊りをしても、見てる人は『何だこれ?』って思うだけで、何も届けられないよ」
ワニ「でもー」
マグ「ワニノコ、今までみんながやったダンス全部が元気でノリノリな曲じゃなかったでしょ。友達記念日にやった踊りとかはそうだったし」
ワニ「うん」
マグ「でも凄かったよね。かっこよくて」
ワニ「そうそう!」
ヨル「じゃあ次はお前がそうなる番じゃないのか?」
ワニ「え?」
ベイ「そうよ。ノリノリに踊らなくても元気を届けられるでしょ!」
ワニ「うーん・・・」
ヘラ「・・・あ」
ヨル「どうした?」
ヘラ「もしかしてさ、ワニノコって元気いっぱい以外の踊りをした事がない?」
ベイ・ヨル・マグ「「「え?」」」
ワニ「あー!そういえばそうかも!!」
マグ「もしかして、そういう風に踊ったことないから、どう踊れば分からないとか?」
ワニ「たしかに!イメージつかないんだよな」
ヨル「・・・はぁ、こんな簡単に解決するとは・・・。さっきまでの会話は要らなかったんじゃないか?」
ベイ「いいじゃない。ワニノコの気持ちも分かったんだし」
マグ「これ聞いても良いか分からないけど、どんな雰囲気の曲なの?」
ワニ「えーと・・・あ!7月のに似てるかも!」
ヘラ「じゃあ、ピカチュウ達がやったような踊り方で良いんじゃないか?分からなかったらリザードンや
ジュカインに聞けばいいよ。あとミジュマルも分かると思うし」
ワニ「ミジュマルかー・・・」
ヨル「どうした?」
ワニ「踊り方聞くより先に、謝らなきゃなー・・・」
ベイ「そうしなさい」
ゲコ「やはり広がりすぎるとカメラで撮るの大変になるな」
ゴウカ「そうだな。だけど、前列・後列に分けるも無理だし・・・」
ミジュ「横から撮るシーンもあるからね」
ジュカ「要はワニノコが全力で踊った時にぶつからないようにするためだろ?」
リザ「ベイリーフ達が説得してくれてるんだ。ワニノコも何言っても伝わらない程馬鹿じゃないんだし、大丈夫だろう」
モク「zzzzzzzzzzzzzzz」
ガチャッ
ワニ「ただいまー!!」
ゴウカ「お帰り」
ワニ「ミジュマル、あのさ・・・」
ミジュ「?」
ワニ「さっきはゴメン。オレ、本当はこの曲のイメージに合った歌い方も踊り方も分からないだけだった。だから元気に楽しく踊るしか頭になかったみたいでさー・・・」
ミジュ「・・・もういいよ」
ワニ「え?」
ミジュ「僕だってワニノコの気持ち、あの時ちゃんと分かってあげられなかったからお互い様でしょ。それよりさ、練習しよう」
ワニ「おう!」
ゲコ「・・・ポジション変更はいらなかったな」
ジュカ「そうだな」
モク「zzzz・・・ふわぁ~✿練習する?」
リザ「するぞ。目ぇ覚ませ」
ゴウカ「それじゃあ、練習再開だな」
~LIVE~
Live後
ワニ「あー!楽しかった!!」
モク「疲れた~;」
ゲコ「あとはガマガルが編集して投稿するだけだったな」
ジュカ「そのはずだ」
ワニ「なんか今回の曲のダンスも楽しかった」
リザ「よかったな」
ゴウカ「でもあと1・2曲あるんだよな。次はどんなやつなんだろうな」
ミジュ「どんな曲でも成功させるだけ!」
ワニ「そうだよ!どんな曲でも全力で楽しんで最高のダンスするぜ!!」
25日21時半に『今月友達記念日のメンバー1名の髪型を変更することを今決めた
今月は描く気満々だった為、内容決まってたし、数分前まで前の髪型で描いて色塗りしてた
今決めた事のせいで間に合う気がしねぇwww』と呟いた
よく間に合ったな俺;
今月は描く気満々だった為、内容決まってたし、数分前まで前の髪型で描いて色塗りしてた
今決めた事のせいで間に合う気がしねぇwww』と呟いた
よく間に合ったな俺;
7/5 ネギガナイト
7/10 ルチャブル
7/25 ヨーギラス
7月1日
ルチャ「さぁ!今月は私達の番だ!」
ヨギ「おー!」
ネギ「気合い入りすぎじゃないか?他はどうか知らないが、大体中旬に話し合うと思うのだが」
ルチャ「何を言う!中旬だと内容次第では時間が足りなくなるだろ!」
ネギ「確かにそうだが、今月に仲間が増える可能性もあるだろう」
ヨギ「あ、そうだよね」
ルチャ「盲点だった。まぁ、せっかく集まったのだから、少し話し合おう?」
ヨギ「はーい」
ネギ「分かった」
ルチャ「筋トレや特訓姿を撮影し『みんなも運動して元気になろう!』と運動を進める動画はどうだろう!時々私達の筋肉を見せて『自分もこうなりたい!』と思って運動するかもしれないぞ」
ネギ「筋肉見せるとか誰得だ。あと私達の筋トレや特訓は5割くらい無茶が入ってるからダメだ。見る人が真似をしたらどうする」
ヨギ「お菓子作り出来るメンバーの集まりだし、作って街の人に食べてもらうのは?」
ネギ「衛生的にダメだ。痛みやすい時期だし、何かあっても責任とれない。やるならサトポケか知り合いだ」
ヨギ「うーん。でも知り合い相手だと誉め言葉しか出ないからなぁ」
ネギ「そもそも不味い物は出せないぞ」
ルチャ「そうだな。・・・あ、今月は海の日があるし、浜辺のゴミ拾いをするのはどうだ?」
ネギ「それは私達だけでなく、暑さに強いサトポケメンバーでやらないか?浜辺のゴミはかなり多いし、ゴミの分別もしなくてはならないから、人手が必要になるぞ」
ルチャ「確かに・・・だがそうすると出番が!」
ネギ「私達の視点だけ映せば良いだろう」
ルチャ「何を言う!せっかく他のみんなも出るのなら全員映すべきだ!」
ヨギ「じゃあお祭りの屋台でバトルするの!射的とかヨーヨー釣りとか!」
ネギ「店一つずつ許可を取るのは大変ではないか?仮に大丈夫だとしても、一般の方に迷惑をかけないか?」
ヨギ「うーん・・・難しいなぁ・・・」
ルチャ「先程からネギガナイトはダメ出ししかしてないぞ!」
ネギ「なら先程話したお前達の案を紙に書いてピカチュウに見せてこい。同じ事言われるぞ」
ピカ「えっと・・・。筋トレは僕達の特訓は6割無茶が入ってるから駄目。真似したら大変だし。まぁ、筋肉を見せるのは需要あるけどね。お菓子を配るのは他人は駄目。悪くなりやすい時期だし、やりたいならあげる相手は僕達か知り合いにだよ。ゴミ拾いはみんなでやろうよ。もしくは僕達主催でやるとか。お祭りバトルは一般の人に迷惑かけないなら良いけど、店側に毎回撮影許可とるの大変じゃない?」
ヨギ&ルチャ「「orz」」
ネギ「だから言っただろう」
ピカ「でもゴミ拾いは良いね。何だったら来月の山の日にでも良いかも。山に捨てる人もいるし、台風の時期だからゴミ飛んできたりするし。・・・てか、ネギガナイトはやりたい事ないの?」
ネギ「やりたい事はないが・・・」
ピカ「が?」
ネギ「この二人だし歌うか踊るかと思い、身構えていた」
ピカ「何で身構えるのwww」
ルチャ「うむ・・・それでは地味じゃないか?」
ヨギ「というより、みんなの企画が凄かったから、それを越える企画にしたいな」
ネギ「地味だったか?2月やそれ以前の踊ってみた動画も素晴らしかったと思うのだが」
ルチャ「確かに素晴らしかったが・・・」
ピカ「別に前回を越えるものじゃなくて自分達がやりたいもので良いんだよ。それにさぁ、忘れてると思うけど、ネギガナイトは『踊ってみた』やった事ないよ」
ヨギ&ルチャ「「Σ( ゚Д゚)」」
ピカ「それにネギガナイトは企画考えたり準備の事とか分からないこと多いし、2人はそういうの考えるの好きだし経験もあるでしょ?先輩なんだから色々サポートすれば?ほら、『経験者は語る』って言うでしょ」
ルチャ「そうだな!よし!今月はライブをしよう!」
ヨギ「ネギガナイト!分からないことがあったら言ってね!」
ネギ「貴様、解決するために私を利用したな」
ピカ「いいじゃんwww身構えてたんでしょwww」
ネギ「はぁ・・・。とりあえず、何を踊るかや練習・収録日は次集まる時にしよう。話し合いは15日ぐらいなら間に合うか?」
ルチャ「大丈夫だ。練習は数日間みっちりやれば何とかなるだろう」
ネギ「ならその日に話し合おう」
ヨギ「はーい」
ピカ(ネギガナイトが仕切ってる。先輩どこ行った;)
7月15日 リビング
ルチャ「では、何を踊るか探そう」
ネギ「お前達はどうやって探してるんだ?」
ヨギ「PoketubeにあるゲームのMVとかだよ。知ってるゲームだったり、広告で知ったりとか」
ネギ「私はそういうのあまり知らないから、探す戦力になるか分からないが・・・」
ルチャ「とりあえず探してみよう」
ネギ「で?何故全員でソファーに座ってるんだ?」
ルチャ「この方が見せる時に良いだろう」
ネギ「ヨーギラス、狭くないか?」
ヨギ「大丈夫!むしろこのポジション好き!」
ルチャ(意外と探すの大変だなぁ。みんなが輝ける曲や踊りが見つかれば良いのだが)
ヨギ(あ、アイカツ!ってファッションショーみたいな感じのもあるんだ。他にもマイクもって踊るのもあるけど、それは僕達らしくないよね;うーん・・・)
ネギ(『ゲーム ダンス』っと。あ;ダンスゲームのプレイ動画が出てくる。こんなのも投稿する人もいるのか;)
ルチャ「人数が決まってるから絞れるとはいえ、探すのは大変だな。ヨーギラスは今どういうので探しているんだ?」
ヨギ「スーパー戦隊物」
ルチャ「ほぼ5人じゃないか?」
ヨギ「そうなの。でも同じ振り付けだし、3人verにアレンジ出来そうじゃない?」
ルチャ「なるほど。ネギガナイトは?」
ネギ「(あわあわ;)」
ルチャ「それどころじゃなかったな」
ヨギ「大丈夫?どうしたの?」
ネギ「いや、良いと思ってもう一度見ようとしたら別のボタンを押してしまい、戻ろうとしたら戻りすぎて、先程の動画を探している途中だ;」
ヨギ「そういう時は履歴を見れば?」
ネギ「そうだな。えっと・・・」
ルチャ「『履歴』と検索するな。ヨーギラス、少し狭くなる(ネギガナイトを引き寄せ、みんなでくっつく)」
ヨギ「はーい」
ルチャ「この『ライブラリ』の所押してせば『最近視聴したコンテンツ』というものがある。これに無いならそれより前に見たという事だから『履歴』を押せば見つかるはずだ」
ネギ「ああ、ここに履歴があったのか。感謝する」
ヨギ「何見てたの?」
ネギ「これだ」
ヨギ「おー」
ネギ「とりあえず、コレを候補にしておく(メモメモ)」
ヨギ「あのね、ここを押して・・・はい、『後で見る』に保存。これで『ライブラリ』の『後で見る』でいつでも見れるよ」
ネギ「こんな事も出来るんだな。詳しいな(頭を撫でる)」
ヨギ「えへへ///」
ルチャ「今のも良かったが、もう少し探してみるか。他にも私達が輝けるものがあるかもしれないしな」(離れる)
ネギ「分かった(離れる)」
ヨギ「・・・・・・・・」
ヨギ「2人共、真ん中によって?」
ルチャ&ネギ「「?」」(真ん中による)
カシャッ
ネギ「何で撮ったんだ?」
ヨギ「何かくっついてたのが家族みたいだなぁって思って、撮りたくなっちゃった(n*´ω`*n)」
ルチャ「撮るなら言ってくれ!決め顔を出来なかったではないか!!撮り直しだ!さぁもう一度くっつくぞ!!」
ネギ「作業が一段落したらな」
曲決め・練習&収録日決定後
ルチャ「座ったままで良いのか?何なら誰かに撮ってもらうのも良いんだぞ!そうしたら決めポーズが出来る!!」
ヨギ「微笑ましい家族みたいな感じで撮りたいから却下」プルプル
ネギ「だが誰かに撮ってもらうのは有りだぞ。震えている」
オン「あれ?何やってるの?」
ルカ「動画の話し合いしてたんじゃなかったのか?」
ヨギ「家族写真撮ってるの。いいでしょー」
オン&ルカ「「は?」」
ネギ「先程真ん中に寄ってたのが家族みたいに見えたらしい」
ルチャ「あ、手が空いてるならどちらか写真撮ってもらえないか?ヨーギラスが大変そうだし」
ピカ「僕が撮るー☆」
ルチャ「いきなり出てくるな!」
カシャッ
ルチャ「どれ・・・うむ!良い顔だ!!」
ヨギ「わーい!お気に入りに保存しよ!」
オン&ルカ「「(・H・)」」
ルカ「ネギガナイト、左斜め上向いて」(後ろから抱きしめる)
ネギ「?」
ルカ「上手く撮れるまでやるから(外カメラ)」
ピカ「内カメラで撮りなさい。ココ押せば出来るから」
ルカ「本当だ。ネギガナイト」
ネギ「ん」
カシャッ
ルカ「・・・ぶれてる。もう一回」
ネギ「はいはい」
オン「ルチャ兄、僕達も!」(ルチャブルにくっつく)
ルチャ「もちろん良いぞ!」
ピカ「僕達も撮ろう!」(後ろからむぎゅーっ)
ヨギ「きゃっきゃっ」
ネギ(子供達の間で写真がブームなのか?)
練習日
ネギ「今日までに各自振りを練習しているとはいえ、やはり合わせるのは難しいな」
ルチャ「ああ。今回は2月組と同じくらいフォーメーション変わるからな。これに関しては練習を積み重ねて完成させるしかない」
ネギ「そうだな」
ヨギ「2人共、よく1時間踊り続けてもバテないなんて」ゼェゼェ・・・
ルチャ「鍛えてるからな☆」
ネギ「あと私達格闘タイプは接近戦を好む者が多いから、それもあるだろう」
ヨギ「そうだよねー;はぁ・・・;」
ルチャ「少し休憩しよう。ヨーギラスがバテてる」
ネギ「そうだな」
ヨギ「うぅ;ごめんなさい;」
ルチャ「謝る事はない。それに私達も疲れていたからな」
ネギ「それも振りに怪しいところがあったし、その確認もしたい」
ヨギ「そっか」
ネギ「ほら、タオルと飲み物」
ヨギ「ありがとう」
ルチャ「歌の練習は午後だったよな」
ネギ「ああ。午後の1時半だ」
ヨギ「・・・2人共、しっかりしてるね。僕年下だけど先輩なのに;」
ルチャ「いや、今この場にお前が居なかったら、休む事を忘れて練習をしていただろう」
ネギ「フォローになってない。ヨーギラス、私は曲決めの時に助けて貰った。仲間なのだから誰かの不得意はみんなで力を合わせて解決させよう」
ヨギ「でも体力ってどうやって解決させるの?本番まで数日しかないよ?」
ネギ「体力を増やすのも良いが、今回は休憩ときちんと取ることを優先しよう。今年も暑いから、過度な練習は脱水症状や熱中症の危険もある。もちろん無理をしない事だ」
ルチャ「勿論ライブも成功させたいから、不安な所はきちんと言い合おう。勿論きちんと休憩をとるなら、練習時間外の時間も練習しよう」
ヨギ「分かった。じゃあ今はフォーメーションの確認をしよう。で、歌の練習終わって時間があったら、踊りの練習もしよう」
ルチャ「勿論良いぞ!」
ネギ「ああ」
本番当日 控え室(ライブ1時間前)
ヨギ「ルチャブル、上着とマント脱いでも暑くない?」
ルチャ「暑い」(団扇パタパタ)
ヨギ「だよねぇ。今日も暑いね;」
ネギ「ライブが夕刻で良かったな。日中ならライブ中に暑さで倒れる者もいただろう」
ヨギ「そうだね。それにしても、ネギガナイトは落ち着いているね。凄いなぁ」
ネギ「そうでもないさ。内心不安でいっぱいだ」
ルチャ「そうなのか?」
ネギ「ああ。バトル含め、大衆の場で何かした事がないのでな。緊張している」
ヨギ「ネギガナイトも緊張するんだね」
ルチャ「安心しろ。私達は今日のライブの為に頑張ってきたんだ。絶対に成功するさ」
ネギ「そうだな」
ルチャ「それにしても暑い。・・・っ、少し前髪切るか」
ヨギ「今?」
ルチャ「先程から目に入って鬱陶しい。といっても数ミリ切るだけだ」
ヨギ「そっか」
ネギ「散髪用の道具もこの部屋に置いているのだな」
ヨギ「今のルチャブルみたいにライブ前に切りたい場合もあるから、控え室にも置いておくんだって」
ドンッ!!
3人「「「!?」」」
ヨギ「え!?何!?」
ワニ「ごめーん!ドアにぶつかった!!」(ドアの向こうから言う)
ネギ「気をつけろよ」
ワニ「はーい!!」ダダダッ
ヨギ「びっくりしたね。ルチャb・・・」
ルチャ「(絶句)」
※右髪をバッサリ切った
ネギ「驚いて振り返った時か」
ルチャ「わ、私の髪が・・・」ワナワナ
ヨギ「ど、どうしよう!2次元補正で今すぐ戻るかなぁ!」
ネギ「メタい」
ルチャ「よし!髪型を変えよう!」
ヨギ「今!?」
ルチャ「ああ!前から変えようと思っていたんだ!ネギガナイト、任せた!」
ネギ「私か?」
ルチャ「ああ!私達が家族なら、父→私、母→ネギガナイト、子供→ヨーギラスだろう!子供が産まれたらお母さんカットというものがある!」
ヨギ「『家族みたい』から『家族』になっちゃった。良いけど!」
ネギ「なら髪型は勝手に決めるからな」
ルチャ「なっ!?私の要望は聞いてくれないのか!?」
ネギ「聞く時間があると思っているのか#カッコよくするから文句言うな#」
ルチャ「分かった!信じてるぞ!」
ネギ「ああ。ヨーギラス、箒と塵取り、あとコロコロを持ってきてくれ」(ゴミ袋に穴を開ける)
ヨギ「分かった!」
ルチャ「切ったら髪色も変えよう!切ったら髪色も変えられるしな!」
ネギ「メタいぞ」
ルチャ(どんな素晴らしい髪型にしてくれるのだろうか!)ワクワク
ヨギ(凄い!あんなに早く髪を切れるんだ!!)キラキラ
ネギ(マズイマズイマズイマズイ、本番まで1時間弱。移動含めれば30分位で何とかしないとかいけないのか?そもそも他人の髪を切るのは初めてだ。上手く出来るか分からないのに短時間でやる事になるとは。しかし、引き受けたからには何とかして見せる)チョキチョキチョキチョキ
35分後
ネギ「はい!毛も取った!床掃除は後でするから急ぐぞ!」
ルチャ「ああ!ありがとう!!」
ヨギ「急げー!」
ダダダダダダッ
ガマ「おい!本番まで残り5分だけど大丈夫か!?てか、何でルチャブルの髪型変わってるんだよ!!」
ルチャ「色々あったのだ!(鏡を見て髪色変えてる)」
ネギ「はぁーっ(水を飲む)」ゴクゴクッ
ヨギ「ネギガナイト、やっぱり疲れてるよね;大丈夫?」
ネギ「ああ、大丈夫だ」
ルチャ「ネギガナイトが頑張ってくれたから間に合った!本当にありがとう!」(抱きつく)
ネギ「っ!!そういうのは本番が終わってからだ!!」
ルチャ「そうだな!行こう!」
ヨギ「あ、僕もぎゅーってしてほしいな」
ルチャ「勿論良いぞ!」ギューッ
ガマ「本番30秒前。ステージに上がれ!」
ネギ「あぁ、分かった!(大丈夫か?今の状態で上手く出来るのか?)」
ルチャ「ネギガナイト、行こう!お前が頑張って間に合わせてくれたんだ!それ今日の為に私達は練習してきたんだ!」背中ポンッ
ヨギ「絶対成功させようね!」背中ポンッ
ネギ「・・・ああ!(杞憂だな、信じてくれる仲間がいるのだから絶対に成功する。いや、成功させる)」
♪knockin' fantasy(あんスタ)♪
ゲコ「ん?アイツ髪切ったのか?」
オン「いつルチャ兄髪切ったの!?」
ゲコ「??」
アロー「お前さっき着いてそのままステージに来ただろ?知らないと思うけど、15時位までは前までの髪型だったんだぜ」
ピカ「本当にいつ切ったの!本番1時間前まで前までの髪型だったじゃん!」
キン「あ、その時切ったからヨーギラスが箒とか取りに来たんだ」
アロー「って事は、マジで直前に切ったのかよ!!」
ルチャ「ああ、ネギガナイトのお陰で助かった!急なトラブルを解決出来るなんて凄い事だぞ!」
ネギ「本番前にトラブルを起こさないでくれ。初めてだったんだぞ」
ヨギ「髪切るの初めてだったの?上手だったよ?」
ルチャ「やった事ないのに引き受けてくれたのか!本当にありがとう!!(抱きつく)」
ネギ「っ!」
ヨギ「僕も!(抱きつく)」
ネギ(耐えろ私!セクハラ行為では無いのだから耐えろ!!)
ルチャ「あ(ふらつく)」
ヨギ「わっ」
ネギ「っ!!」
ドンッ
※ルチャブルがネギガナイトとヨーギラスを押し倒している
ルチャ「すまない。眩暈が」
ヨギ「大丈夫?」
ネギ「厚着しているからだろう。上着とマントを脱いで、日陰に行って水分補給ながら休んで来い」
ルチャ「ああ、そうさせてもらう」
ネギ「ヨーギラスも」
ヨギ「はーい」
ネギ「ピカチュウ、ライブが終わったから、もう解散させて良いんだよな」
ピカ「うん。あ、上手く撮れてたんだよね?」
ドダ「ああ、今確認したけど大丈夫だった」
ピカ「じゃあOK。みんな解散。暑いからちゃんと休んでよー」
全員「「「おー」」」
オン「ルチャ兄、大丈夫?」
アロー「今の気温、お前の衣装だとヤバいよな」
ヌメ「動けなかったら肩貸すよ~」
ゲコ「ルチャブルが悪かったな(ネギガナイトの頭をポンッ)」
ネギ「大丈夫だ」
ルカ「ネギガナイト、顔青いけど大丈夫か?」
カイ「ネギガナイト君も夏バテ?」
ゲン「ステージ脇に飲み物あるよな、持ってくる」
ウオ「動ける?」
ネギ「ああ。色々あって疲れただけだ;」
ピカ「そうだよね。片付けは僕達がやるから休んでいいよ」
ルチャ「私復活したから大丈夫だぞ」
ネギ「お前は控え室の髪を片付けてこい」
ヨギ「僕は動けるから片付け手伝うね」
ピカ「まず着替えておいで。衣装汚したら嫌でしょ」
ヨギ「はーい。2人共行こう(手を差し伸べる)」
ルチャ「ああ(手を繋ぐ)」
ヨギ「ネギガナイトも」
ネギ「はいはい(手を繋ぐ)」
ヨギ「えへへ」
オン&ルカ「「(・H・)」」
ピカ「君達はいつも一緒にいるんだから嫉妬しないの」
後日
ヨギ(ルチャブルが衣装も新しくしたって言ってたから見に来たけど、どこにいるんだろう。・・・あ)
格闘タイプが集まってお話している
ヨギ(見つけた!ネギガナイトもいる)
ヨギ「おーい、お父さーん、お母さーん」
格闘組「「「(全員ヨーギラスの方を見ている)」」」
ヨギ「orz」
ルチャ「おーい、お父さんだぞ」
ヨギ「ゴメンナサイ」
ネギ「言い間違えたのだろう?気にしてないぞ」
ヨギ「ゴメンナサイ///」
ヘラ「なんか、ポジション取られたみたいで少し悔しいな;」
ゴウカ「家族設定はいくつあってもいいだろ」
ルカ「よくない」
オコ「つまりお前はネギガナイトの子供ポジションがいいのか?」
ルカ「ヤダ。恋人がいい」
チャオ「独占欲強いねぇ」
ズル「気持ちは分かる」
***************
ルチャブルの設定画は間に合わなかった為、後日に投稿します
マジで危なかった
間に合わないところだった
時間かけすぎた
あ、Twitterで軽く報告しましたけど、PC買ったので
近いうちにフラジールやリクエスト消費します
(だがまだ使いこなせてない)
あとアトピー性皮膚炎がやばい
腕のぶつぶつ見るだけで集中力切れる(ぶつぶつ見ると吐き気する)
薬も痒みは引いたけど、ぶつぶつがなかなか引かない
逆だったら良いのに(泣)
間に合わないところだった
時間かけすぎた
あ、Twitterで軽く報告しましたけど、PC買ったので
近いうちにフラジールやリクエスト消費します
(だがまだ使いこなせてない)
あとアトピー性皮膚炎がやばい
腕のぶつぶつ見るだけで集中力切れる(ぶつぶつ見ると吐き気する)
薬も痒みは引いたけど、ぶつぶつがなかなか引かない
逆だったら良いのに(泣)
6/2 ガントル
6/3 フシギダネ
6/8 ワニノコ
6/10 リザードン
6/11 オンバーン
6/17 ゼニガメ
6/24 キングラー
6/29 ヨルノズク・エテボース
6月上旬
フシ「俺達の企画はリアルAmongUsをするぞー!!」
リザ「拒否権なんて無い!!」
ゼニ&キン「「話し合いとは!?」」
フシ「うっせぇ!もう機械作ってってお願いしたんだよ!」
エテ「拒否権無いのはそれ!?」
ヨル「フシギダネが何かを作るようお願いするのは珍しいな」
ガン「そんなにやりたかったのか?」
フシ「いろんな人のアモアス見てたらやりたくなった」
リザ「サトシが研究所に来た時も、直前まで俺ら話し合ってたもんな」
オン「あの時のシーンそれだったの!?」
ワニ「オレそのゲーム知らない」
ヨル「私も誰かがやってるの見たことしか無いな」
リザ「お前この前ヘラクロスのチャットから聞こえてきたし、後半お前が推理してたじゃねぇか」
ヨル「操作はしてない。まぁ、見てたから操作は分かるが、実際上手く出来るか分からない」
フシ「じゃあ今日試しに普通のやるか。リアルのタスクも同じようにしてもらう予定だし」
リザ「あ、今回はミュートなしな」
ゼニ「じゃあさ、ついでにコレも撮ろうぜ。多分面白いことになりそうだし、インポスター側視点を放送しよう」
撮影開始(挨拶・状況説明済み)
フシギダネ・・・黄緑
リザードン・・・オレンジ
ゼニガメ・・・青
キングラー・・・赤
ワニノコ・・・水色
ヨルノズク・・・黄色
エテボース・・・ピンク
ガントル・・・黒
オンバーン・・・紫
フシ「じゃあやりながら、本番にやる予定の事話すぞ」
全員「「「はーい」」」
フシ「普通のアモアスの内容と同じで
・インポスターは1人。ランダムで決まる
・キルはピコハンで叩く(出来れば優しく)
・キルクールは10秒
・インポスターは妨害禁止(ダクトは作らない)
・キルされた通路の端に行ってタブレットでタスクする
・クルーが1になったらインポスターの勝利
・タスクが全員終わったらクルーの勝利
・本番の服装はジャージ
以上だが、何か質も(ザシュッ)おぉい!!」
全員「「「wwwawwwwwwwww」」」
死体が発見されました(黄緑)
キン「普通のだったら、こういう会議あるんだけど」
ゼニ「リアルだと招集出来ないもんな」
フシ「俺の死をスルーするんじゃねぇ」
ワニ「スゲー!!俺とヨルノズクの文字が赤ぇ!!」
ヨル「ワニノコォ!!!」
フシ「お前俺を殺ったのに少しは隠せよ!!」
ワニノコが追放されました
緊急招集してヨルノズク吊って終わった
2戦目
フシ「という事で、さっき聞けなかった質問はあるか?」
ヨル「生きてるときのタスクも、その場にあるタブレットか何かでやるのか?」
リザ「一応その予定だ。作れるって凄いよな」
フシ「他に質問は・・・」
ブーーー ブーーーー (リアクターが鳴る)
フシ「説明中に誰だリアクター鳴らしたの!!」
オン「急げー!」
エテ「(ザシュッ)ぁぁぁあああああ!!」
キン「(ザシュッ)おわぁぁぁぁぁぁ!!」
死体が発見されました(ピンク)
オン「ガントル!今見た!ガントルだった!!」
ガン「違う違う違う!オンバーンだ!!」
フシ「ゼニガメてめぇぇぇぇぇぇ!!」
ゼニ「俺じゃねぇよ!つーかリアクターやってたから見てねぇ!!」
ワニ「え?なに??」
リザ「何で打ち合わせなしにリアクター同時キル起きるんだよ!!」
フシ「つーかリアクターいなかったの誰だ?リザードンだけか?」
ヨル「いや、私もいなかった」
フシ「お前何処にいた?」
ヨル「ウェポンのタスクやってた」
フシ「何でタスクやってんだよ!いや、やって良いのか!ゲーム操作の練習してるし、ミュートもしてないもんな!話し合いは別にカフェテリアじゃなくても良いもんな!」
エテ「ねー、私達喋って良い?」
キン「死んでるのに?」
リザ「インポスターの名前言わなかったら良いんじゃね?」
ゼニ「リザードンは何処にいたんだ?」
リザ「俺会議のボタン押すために残ってた」
ヨル「で?今フシギダネ・ゼニガメ・ワニノコ側とオンバーン・ガントル側で犯人捜しをしてるんだよな。どっちがどっちを・・・・・・・・・・・あ」(投票)
フシ「あ、それ言ってなかったか?」
ゼニ「どっち?俺一番に着いたから見てないんだよ」
リザ「・・・あ」(投票)
フシ「こっちでエテボースが・・・・・・・・あ」(投票)
エテ「あははwwwwwwwwやばwwwwwwwwww」
ゼニ「エテボースって・・・ん?誰がレポートした・・・・・・・・あ」(投票)
ワニ「?」
レポートした人→ワニノコ
フシ「アイツだぁぁぁぁ!!吊れぇぇぇぇぇ!!!」
ゼニ「レポートしたのにすっとぼけてんじゃねぇよ!ってか、やっぱ俺じゃなかったじゃねぇか!!」
ガン「色が似てたから、フシギダネはそれで見間違えたのか?」(投票)
オン「あー、このゲームってこういうのも大変なんだね」(投票)
ワニノコが追放されました
フシ「議論する前にまず本番の説明会終わらせるぞ#」
ゼニ「あ、流石に切れた」
リザ「妨害されまくりだったもんな」
ガン「質問か・・・。そっちの質問より、よくドダイトス達機械作れるよな」
キン「それね。ってか、その機械はこの企画終わったらどうするの?」
リザ「普通に使って遊ぼうぜ。特訓にもなるし」
エテ「因みに何回鬼ごっこやるの?」
フシ&リザ「「飽きるまで」」
全員(-ワニ)「「「・・・え?」」」
フシ「他は?」
ヨル「今のところ無いな。本番で質問するかもしれないが」
ガン「確かに」
フシ「んじゃ、もう一人のインポスター探すぞ」
ヨル「犯人は自首して、最初からやり直さないか?」
オン「ごめんなさい。もう1人は僕です」
キン「早っ!?」
ガン「せめて議論しないか?;」
オン「そろそろ普通にやりたい」
エテ「でもそろそろ普通にやりたいわね。みんな同じ部屋でやってるからミュートなんて出来ないから、発言に気を付けないとだけど」
フシ「そういえばさっきリアクター鳴らし・・・」
ブーーーー ブーーーー(リアクターが鳴る)
フシ「鳴らせって言ってねぇよ!もう面倒だ!!このままリアクター負けにするぞ!!」
オン「因みにさっきのも今のも、リアクター鳴らしたのワニノコだよ」
フシ「ワニノコさっきからやりたい放題だな!!」
キン「本番が心配になってきたんだけど」
ヨル「その時はインポスターが速攻でキルしに行くだろう」
リアクター負け
インポスター→ワニノコ・オンバーン
3戦目(インポスターのフシギダネ目線)
フシ「じゃあこれラスト。タスクの練習したいヤツは本番まで誰か道連れにして練習しろ」
全員「「「はーい」」」
フシ(本番はベントとか無いし、ベント使お・・・(ロアエンジンのベントから出る)・・・・・あ)
オン「あ」
※出たら目の前からオンバーンがやってきた
フシ「・・・・・・・・(無言で黒いオーラを出しながら追いかける)」
オン「ぁぁぁぁあああああああ!!」
リザ『ん?オンバーン』
ガン『何かあったのか?』
エテ『ミュートしてないから丸聞こえwww』
ゼニ『絶対に何かあったなwwwって、くそぉwwwウェポンのシューティング外すwwwリアルなら絶対に外さないのにwww』
キン『あぁ;上手くいかない;(カードスラッシュ)』
オン「あ!わ、ワニノコ!」
ワニ「ん?どうしたの?」
オン「一緒にカフェテリアに来て!!早く」
ワニ「えぇー、ヤダ」
フシ「いや断るのかよwww」
リザ『さっきから凄い悲鳴あげてたのにwww』
ヨル『アイツは本当に話聞かないな』
オン「断らないで!お願いだから!!」
ワニ「何でカフェに(ザシュッ)ワニャァァァァァァァァ!!!!」
ゼニ『あwww死んだwww』
ヨル『アホ』
フシ(よっしゃ!!あとは・・・)
オン「うわぁぁぁぁ!!!」(逃げる)
フシ(え?逃げるのか?)
オン「あ、停電になった!!あぁぁ超音波使いたいよぉぉぉ!!!」
ヨル『現実だったら私も見破る使いたい』
ガン『(ザシュッ)んなぁ!』
エテ『あ、停電キルされてる』
キン『そういえば、ワニノコの死体何処にあるんだろう』
ヨル『みんなしてスルーしてたからな』
リザ『お前探しに行け!直そうとしてるのが妨害になってるんだよ!!』
キン『え?あ!それで直らないのか!任せた!』
オン「あ、直った。あ!!ゼニガメ!!」
ゼニ「お、オンバーンと合流。じゃあそのままカフェ行くぞ」
オン「ありがとぉぉぉぉ!!」
フシ(くそぉ。ギリギリあいつらの視界に入らないぐらいの距離から追いかけてやる)
エテボース、目の前からやってくる
ゼニ「(ザシュッ)わぁぁぁぁお前かよ!!」
フシ(ナイス!!)
オン「(ザシュッ)んみゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
死体が発見されました(水色)
ヨル「会議前に話させてくれ」
フシ「何だ?」
ヨル「監視カメラでエテボースがゼニガメを、フシギダネがオンバーンをキルした」
全員「「「ぶはっwwwwwwwwww」」」
エテ「えwwwwww」
リザ「マジでwwwwww」
フシ「あれ?www監視カメラついてたっけ?wwwww」
キン「因みにワニノコはストレージのゴミ捨ての近く」
ガン「ワニノコ叫んでた時、俺エテボースとナビゲーションのところにいたから、ワニノコ殺ったのフシギダネだろ?」
フシ「もうバレてるから正直言うけど、オンバーンの目の前でキルしたww」
ゼニ『俺もオンバーンの目の前で殺されたwwwwww』
ヨル「子供の目の前で何してるんだwww」
フシ「というか、ワニノコキルした時オンバーンがレポートするかなって思ってたんだよ。んで議論でバトルすると思ってたんだよ。でも逃げたから追いかけた」
オン『あー(ノД`)』
ワニ『ひまー』
その後2人は吊られ、数回普通にやった
ゼニ「なぁ、もうコレでよくね?普通に面白い」
フシ「ダメだ。これはおまけにする」
キン「ところで何で鬼ごっこ?」
フシ「実況見てたらやりたくなった。たまには俺も全力で遊んでいいだろ?」
ゼニ「良いに決まってるだろ」
リザ「友達記念日企画の収録日は全員研究所に集合するだろ?どんな企画が来ても良いように。研究所の見回りは仲間に任せて良いんじゃないか?」
キン「そうだな」
ゼニ「とりあえず、本番は俺とエテボースの都合の良い日で良いんだよな」
フシ「ああ。あと機械完成したら」
6月下旬
ゼニ「なー、今日収録日じゃん?」
フシ「そうだな」
ゼニ「収録日決まってみんなに話す数分前に、ヨーギラスが4月巻き込まれ組に収録日と同じ日にお出掛けしようのお手紙送るとは思ってなかったよな」
フシ「それな」
オン「お手紙って、LINEで送ってたよ?」
フシ「『アーゴヨン・ワルビアル・ゴウカザル・ネギガナイト・ウオノラゴンへ
(収録日と同じ日)にコガネ百貨店で開催される写真展へ一緒に行きませんか?お返事まってます』
これもうお手紙の内容だろ。その後すぐにワルビアルがグループ作ったけど、まさかのピカチュウもそっち参加する事にすると思ってなかったけどな」
ガン「それ詳しく聞いたら、ガラルの2人が機械弱いから操作助けてもらって内容知ったらしい。ワルビアルがコガネシティにあるトリックアート展も行こうって言って、ピカチュウが興味持ったからそっちに行った。動画に出来たらするし、出来なかったら写真だけでも沢山撮ると言っていたぞ」
リザ「おーい、ヌメルゴンとゲッコウガもそっちに行くって」
エテ「急ね。何で?」
リザ「飛行機トラブルでアサギシティの空港に緊急着陸したから遅れるってLINEをピカチュウに送ったらしい。んで、ピカチュウが『だったらこっちで遊ぼうよ』って言ってそっちに行った」
ゼニ「あ、そっか。離脱組はピカチュウがそっち行ってるの知らないもんな」
ワニ「飛行機トラブルって本当にあるんだー!すげー!!」
オン「いや、普通心配しない?ピカチュウ達と遊ぶことになったから大丈夫だと思うけど;」
フシ「・・・常識人強者が減った」
ヨル「まぁ、何とかなるんじゃないか?」
キン「そうだね。へラクロスやムクホークもいるんだし」
撮影開始
フシ「と言うことで、やるぞー!!」
ヨル「今思った。鬼かどうかはどうやって分かるんだ?」
ドダ「タブレットにランダムで通知される。俺が持ってるタブレットでスタート押したら通知されるから」←撮影手伝い
ベト「あと撮影は追跡ドローンがするから」←撮影手伝い
リザ「他に質問は?無いなら始めるぞ」
エテ「オッケー!」
ワニ「早くやろう!!」
キン「本番はタスク失敗しないようにしないとな;」
ゼニ「よっしゃー!鬼来い!!」
ドダ「じゃあ、1戦目開始」
※全部インポスター目線でお送りします
1戦目
オン「鬼だー!」
フシ「最初はオンバーンか」
ワニ「逃げろー!!」
オン「・・・・・・・・」
ワニ「よーし!タスクするぞー!!何処だー!」
フシ『ワニノコうるせぇwww』
ゼニ『つーかタブレットにタスクの場所載ってるだろうwww』
オン「みっけ!」
ワニ「(ザシュッ)ワニャァァァァァァァァ!!」
リザ『もう殺られたwww』
オン「よし!次!!」
エテ『さっきのワニノコの悲鳴で何人か見に来たんだけどwwwww』
ガン『私は今状況聞かれてるwオンバーンがこっちに来ないことを祈るw』
オン「行くよ!」
ガン『逃げる!!』
ゼニ『つーか鬼どこwwwww』
キン『あぁwワニノコがナビゲーションのフロアで殺されてるwwwww』
ワニ『暇―!!』
キン『暇ーじゃないよwタブレットでタスクやってwwww』
ヨル『今メッドベイのところに入っていったぞ』
フシ『やっべw逃げろwwwww』
オン「あー、逃げられた」
ガン「(ザシュッ)ぬああぁぁぁぁ!!逃げ遅れた」
オン「キルクール終わるまでに追いつきたい!!」
ヨル「タスク終わった」
全員「『『早っ!!』』」
ワニ『やべー!!俺も早くやる!!』
フシ「(ザシュッ)ぅああああ!!!」
リザ『…さっきからオンバーン、狙った相手に一直線に行ってないか?』
ゼニ『そうだな』
ワニ『カード上手くいかねぇwwww』
オン「いたいたいたいた!!」
ヨル「(ザシュッ)ぬぁあ!!隠れてたのに…」
オン「あ!!」(ダッ)
ヨル「…アイツ超音波使って探してるぞ!!」
ゼニ「だから今追いかけてきてるのか!!」
エテ『ズルいwwww』
ゼニ(とりあえず物陰に隠れて…)
ルチャ「ゼニガメあそこの物陰に隠れてるぞ!」
ゼニ「言うんじゃねぇ外野!!!(逃げる)」
オン「ルチャ兄邪魔しないで!!」
ルチャ「orz」
全員「『『wwwwwwwwww』』」
フシ『くそぉwwwwゲームなら霊体でルチャブルの周りをぐるぐる回って『やーいw』ってすんのにwwww』
キン『そもそもルチャブルはゲームに参加してないから、ぐるぐる出来ないよw』
アロー『じゃあ俺が代わりにやろうwやーいwww』
ケン『やーいwww』
ゲン『やーいwww』
ルチャ『お前らぁ!!』
オン「ルチャ兄達の声聞こえるって事は、近くに誰かいるって事でしょ!」
ワニ「オレ!ルチャブルに『やーいw』しに来た!!」
全員『『『キルされたんだから動くなよ!!』』』
リザ『つーかタスクやってないの誰だよ!俺終わったぞ!』
ガン『私も終わったぞ』
ゼニ「俺も終わ(ザシュッ)のわぁぁぁぁぁ!!!」
キン「俺も終わったけど見つかった!!終わってない人早くやってぇぇぇぇぇ!!!」
オン「やばい!あと誰生きてるっけ!!」
ヨル『リザードン、キングラー、エテボース』
ケン「あ、ワニノコ全然タスクやってねぇ」
フシ『やれよお前!!』
キン「(ザシュッ)おわぁぁぁぁ!!」
オン「あと一人!!」
ルチャ『オンバーン頑張れ!!』
ワニ『ダウンロード中暇ぁぁぁぁぁ!!』
ゲン『『暇ー』じゃねぇよwww』
フシ『ぬわぁぁぁぁぁ!!虫ぃ!!』
ガン『まぁ、タスク置いてる場所が殆ど森の中だからな』
ヨル『カフェテリアが広場で、それ以外がすぐそこの森だし、草木に紐つけて作った道だしな』
オン「みんなうるさい!!集中出来ないじゃん!!」
キン『外野も普通に入ってきてるもんな』
クルーの勝利
オン「あー、間に合わなかった」
リザ「危ねぇ;」
エテ「アタシもうちょっとで見つかりそうだったわ;」
ヨル「なぁ、キルされたらカフェに戻ってタブレットでタスクしないか?」
ガン「良いんじゃないか?終わった後いちいち戻るの大変だし」
ワニ「次はもっと逃げるぞー!!」
ゼニ「お前はタスクをしろ!!」
フシ「とりあえず今後の反省点は、邪魔する奴はぶっ飛ばしても良いという事で」
リザ&ゼニ「「賛成www」」
ドダ「俺達、撮影班にいて良かったな。巻き込まれても絶対に逃げられない」
ベト「そうだなw」
2戦目
ガン「鬼は私だ」
リザ「くそー」
ワニ「よっしゃー!!逃げるぞー!!」
ガン「・・・・・・・・・・・・・」
エテ「ぁぁぁあああああっぶな!!ダウンロード終わった!!(逃げる)」
ワニ「ガントル来たぁぁ!!逃げろぉぉぉ!!」
ヨル「あ・・・(逃げる)」
ガン「orz」
オン「あの・・・僕タスク終わったから、キルされても大丈夫だよ;」
ガン「いや、大丈夫。自力でキルしに行くから・・・」
クルーの勝利
ガン&オン「「あ」」
ゼニ「おーい、ガントル大丈夫か?」
ガン「無理だ。挫けた」
リザ「ゲームならともかく、現実はスピード違うもんな」
ガン「この企画辞退しても良いか?」
フシ「駄目だ。頑張れ」
ドダ「分かる。気持ちは分かるぞ(肩ポンッ)」
3戦目
リザ「きたぁぁぁ!!!!」
ゼニ「やべぇ!!流石にやべぇ!!!」
フシ「逃げろ逃げろ!!!」
リザ「オラァァァ!!!」
キン「(ザシュッ)おわぁぁぁぁぁぁ!!!」
リザ「っしゃあ!!ってヨルノズクいた!!!」
ヨル「やばっ!」
バシッ
リザ「・・・・・・・・・・・・・」
ヨル「・・・・・・・・・・・・・」
ヘラ「ちょっとリザードン、何やってんの!?」(リザードンのピコハンを受け止める)
リザ「お前が何やってんだよ!!邪魔するんじゃねぇ!!」
ヨル「ナイス、そのまま足止め頼む(ドンッ)」(ヘラクロスの背中を押す)
ヘラ「うえぇ!?」(リザードンを押し倒す)
リザ「ぉあ!!」
ヨル「あとは任せた」
リザ「おまっ!(へラクロスをどかす)」
ヘラ「へぶっ!!」ズザーッ
リザ「逃げんじゃねぇ!!」
ヨル「(ザシュッ)ほわぁぁぁ!!!」
リザ「よっしゃあ!次!!」ダダダッ
フシ『ズルしたのに殺られてるwww』
キン『へラクロスが不憫www』
ヘラ『ヨルノズク、大丈夫?』
ヨル『いや、お前の方が大丈夫か?』
ヘラ『まぁ、自分から巻き込まれに行ったようなものだし;って、何処に行くの?』
ヨル『死んだから広場に行くんだ』
ヘラ『え!?死んだ!?ピコハンで!?え?でも触れるよ?』(ヨルノズクに触る)
ヨル『今やってるゲームの話だ!本当に死んだ訳ではない!!///』
ゼニ「やっぱ全員にこのゲームの事言っとくべきだったか?」ガサガサ
リザ「そうだな。多分この場にゲッコウガとネギガナイトがいたら同じことしてるな」ガサガサ
ガン『何かガサガサ聞こえるが、何だ?』
ゼニ「俺が木を使ってリザードン回避中」ガサガサ
リザ「鬼ごっこでよくあるアレ」ガサガサ
グラ「何やってるのー?」(ゼニガメに飛び付く)
ゼニ「わぁぁぁ!!邪魔すんじゃねぇ!!」
リザ「ナイス!!」
ゼニ「(ザシュッ)ぁぁぁあああああああああ!!!!」
リザ「今収録中だから邪魔しない」
グラ「(ピコッ)あてっ」
ゼニ「この威力の差よ!!」
エテ『やっぱ連絡した方が良いんじゃない?『収録する』としか言ってないし』
オン『そうだね。だからルチャ兄も邪魔したんだし』
ベイ『フシギダネー。何か喧嘩してるって聞いたんだけど、収録してるんじゃないの?』
フシ『喧嘩じゃねぇ。アモアス鬼ごっこ中だ』
ドダ『キングラーのマイクから喋るけど、俺が今LINEで伝えとくか?』
リザ「頼むぅううおっしゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
ワニ「(ザシュッ)ニャァァァァァ!!!」
エテ「やばぁぁぁぁぁぁ!!!」
リザ「逃がすかぁぁぁぁぁぁ!!」
ムク『ねぇ、『煩い』って苦情きてるんだけど』
フシ『『お前らはいつもこんくらい煩い』って伝えとけぇぇえあぁぁぁwww危ねぇwww』
エテ「(ザシュッ)ぁぁああああああ!!!」
リザ「さっきの発言的にフシギダネが近くにいるって事だよな?何処だ!!」
フシ『あ!へラクロス!ちょっとコッチ来い!!』
ヘラ『何?』
フシ『コレつけてろ』
ヨル『あー(察し)』
ヘラ『?コレ何?」
リザ「ヨルノズクの声もしたから、やっぱりココか!!!」
ヘラ「あ!フシギダネ早く逃げなよ!!」
フシ「俺の代わりに頑張れ。俺はタスク終わったし」
ヘラ「え?あ!!そういう事かよ!!!(逃げる)」
フシ「俺の機械アイツにつけたから、俺を叩いても意味はないぞ」
リザ「はぁ!?一応」
フシ「(ピコッ)いたっ」
リザ「くそぉ!キルにならねぇからマジか!待てやへラクロスゥゥゥゥゥゥ!!!」
ゼニ『ええーwwwwwww』
エテ『ズルいwwwww』
フシ『ちょっと収録任せた』
キン『?何処行くの?』
フシ『その時マイク切って話てたんだけど、何かメンドイ事が起こったから応援頼むってケンホロウに呼ばれたから行ってくる』
ガン『(ザシュッ)あぎゃぁぁぁぁぁ!!』
ゼニ『行ってらー』
オン『ぁあああ怖いよぉぉぉぉぉぉ!!!』
ワニ『何かもうちょっとで終わりそうだよなー』
ヨル『そうだな』
キン『じゃあコレ終わったら、一回休憩しよう』
ガン『賛成。何人かやりたそうに見ているしな』
リザ「お前ピコハン避けるんじゃねぇ!!」
ヘラ「だって凄い勢いで叩いてくるんだもん!!」
ジュカ「おい」(へラクロスを転ばせる)
ヘラ「だぁぁぁぁ」ズザーッ
ジュカ「リザードンを怒らせるって、何をしたんだ」
リザ「お前が何してんだ」
ジュカ「(ピコッ)てっ」
リザ「お前も大丈夫か」
ヘラ「一思いに殺せ。はぁ・・・」
リザ「お前より俺の方が疲れてるっつーの」
ヘラ「(ザシュッ)・・・あ。このザシュッって効果音なんだね」
インポスターの勝利
リザ「はぁ・・・疲れた(へラクロスに寄りかかる)」
へラ「そりゃあ、あんなに叫びながら殺しにかかってたらな;」
リザ「つーか、お前LINE見てないのか?」
ジュカ「LINE?・・・あ、本当だ。通知きてる。撮影中だったのか」
ヘラ「知らなかったら『何してるんだろう』って思うぐらいだもんな;」
ジュカ「ところでへラクロス、何時までリザードンにくっついてるつもりだ?(真っ黒いオーラ)」
ヘラ「俺じゃなくてリザードンがくっついてるんだよ!;」
リザ「悪い、疲れてた」
ゼニ『この試合だけでへラクロスどんだけ酷い目にあってるんだよ』
ヨル『私に背中を押され、リザードンを押し倒して、リザードンにどかされ、フシギダネの代わりを無理矢理やらされ、リザードンと鬼ごっこやることになり、ジュカインに転ばされ、ジュカインに嫉妬される』
オン『す、凄い事になってるね;』
ワニ『オンバーンお帰りー!』
オン『疲れたー;』
キン『と言う事で、俺達は休憩します。一応他のメンバーので面白いのあったら載せる予定です』
~休憩中~
ルカ「ちょっと!タスク難しすぎて全然終わんないんだけど!!やってる途中で鬼来るし!!」
ジュカ「!!」
ヘイ「ちょっ!ジュカっち怖ぇぇぇぇ!!!」
コー「逃げ切りますよ!!」
カイ「待って!?コータス君早っ!!」(インポスター)
ガマ『#種族値とは』
ブイ「これはインポスター側だと良い修行になるな」
オコ「そりゃずっと走りっぱなしだからな!!つーかピコハン当たらねぇ!!拳でも良いか!?」(インポスター)
マグ『駄目だよ?!』
ゴー「見っけ!」(インポスター)
ミジュ「うわぁ!いきなり目の前に現れた!!」
ゴー「うん。瞬間移動したもん」
チャオ『ずるっ!』
ズル『呼んだ?・・・あれ?チャオブーの声したんだけど?』
ツタ「それは私の持ってるスピーカーからで、あとズルッグの事は呼んでないわよ;」
ゼニ「さて、休憩中にフシギダネも帰ってきて休んだし、再開しまーす」
キン「みんなのも面白かったし、もう終わらない?」
フシ「断る。長くなりそうだったら面白いとこだけにして良いだろ」
ヨル「それでも長くなりそうだな」
ガン「それでも長かったら、全編後編で分けて良いんじゃないか?絶対に1本にしなくてはいけないと言われてないし」
リザ「長すぎたらそうするか」
ワニ「次も頑張るぞー!」
オン「おー!」
4戦目
フシ「オッシャァァァ!!行くぞ!!」
ピジョ『フシギダネ、キングラー今ナビゲーションの所にいる!』
キン『言うなよ!!』
ドン『ワニノコアドミン!ワニノコ今アドミン!!』
ワニ『やべぇぇぇwwwww!!!』
ベイ『エテボースリアクターに隠れてるわよ!!』
エテ『言うんじゃないわよ!!』
ベト『オンバーン、カフェテリアにいるぞ!!ダウンロードしてる!!』
オン『いない!僕いない!!』
ルチャ『オンバーンはカフェテリアいないぞ!!!』
ゲン『ゼニガメシールドにいる!』
ゼニ『いねぇよ!誰と間違えてんだ!!』
リザ『ゼニガメカフェの方に言ったから本当に違うぞ』
ゼニ『お前も本当の事言うんじゃねぇ!!!』
ヨル『ワニノコじゃないか?今酸素の所にいるし』
ワニ『言わないでよwww』
ルガ『ガントルエレクトリカル!!』
ガン『わぁぁぁぁ!!!』
キン『何で外野全員妨害してくるんだよ!!』
フシ「外野含め全員うるせぇ!!!情報が追い付かねぇよ!!つーか裏切り多いな!!」
裏切り多発のため、インポスター勝利した
5戦目
エテ「さーて!やってやるわよ!!」
ガン「ちょっと待て!木の上を移動するのはズルくないか!?」
エテ「もう色々あったし、何でもアリでしょ!!」
ガン「(ザシュッ)うわぁぁぁ!!!」
ゼニ『うわぁ・・・つーかこのメンバーならエテボースしか出来ないじゃん!!』
フシ『でもちゃんとルート上にいるんだろ?壁(笑)突き抜けてないならセーフ!』
リザ『それ、壁(笑)突き抜けなければ飛んでも良いって事にならないか?』
それでも間に合わず、クルーの勝利
6戦目
ガントル、インポスター(2回目)
ガン「・・・・・・・・・・・・・」(カフェテリアのダウンロードの場所に居座っている)
↓マイクを切ってる為、ガントルに聞こえない
(全員アドミン前の廊下部分にいる(ガントルの死角にいる))
リザ「おい、アイツ動く気ないぞ」
ヨル「2戦目の事があるからな」
ワニ「ねぇ、オレタスク終わったよ?」
フシ「確認だが、終わってないのは?」
ゼニ「俺ごみ捨て。あのダウンロードの機械と同じ木についてるやつ」
エテ「アタシもごみ捨て」
リザ「俺あのダウンロード」
オン「僕も」
ヨル「この4人か」
フシ「じゃあ俺が囮になるか?」
エテ「えー、でも動くかしら?」
キン「確かに。あの場に行ったらキルして、それ以外はずっと座ってそう」
ヨル「・・・むしろ4人は霊になってタスクやれば良いんじゃないか?」
リザ「ナイス発想」
ゼニ「タスク終わった組が逃げ切れば良いだけだもんな」
インポスターの戦意喪失+クルーの作戦勝ち
6戦目
ゼニ「うっしゃあ!やっと来たか!!」
ケン「待てぇ!ゼニガメ!」
ハハ「みんなを追いかけたかったらぁ!」
ガオ「俺らを倒してから行くんだな!」
ゼニ「何で俺の時は全員妨害してくるんだよ!!」
アロー「面白そうだからww」
ゼニ「(ブチッ)っしゃぁぁ!やってやんぞゴラァァァ#!!!」
ブイ「良いな。俺も参戦しに行くか」
ズル「オレも!」
リザ「ゼニガメ!俺を殺せ!んでバトル俺もする!!」
フシ『お前はタスクしろ!!』
妨害もあった為、クルーの勝利(一部ボロボロ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・
外出組「「「・・・・・・・・・・」」」
バタ「あ、ピカチュウ達お帰りなさい」
ピカ「あ、うん。ただいま」
バリ「何か飲みます?夕飯はまだ出来てないので、もうちょっとお待ちいただく事になるんですけど」
ワル「それより、この状況教えてくれないか?」
カビ「先程まで収録していたからな」
ゴウカ「収録でボロボロに?バトルか何か?」
ラプ「まぁ、似たようなものですよ;」
外出組「「「?」」」
撮影終了
ベト「これオチに使えそうじゃね?」
ドダ「ナイス。あいつ等めっちゃ疲れて挨拶してたもんな」
フシ「あー、疲れた」
リザ「だな」
フシ「でも、やっぱ楽しいな。久しぶりに全力で遊んだ」
リザ「良かったな」
ゼニ「あ、今回の企画ってそういう理由?」
フシ「ああ。用心棒してると、全力で遊ぶ機会って全然ないから。悪いな、俺の我儘に付き合ってもらって」
ガン「いや、大丈夫だ」
エテ「アタシ達も楽しかったしね」
ワニ「遊び疲れた!でもまたやりたい!!」
オン「今度は普通バージョンもやってみたいな」
ヨル「まぁ、たまには良いな」
フシ「そう言ってもらえると、助かるよ」
5月友達記念日企画、話し合い数日前
ガマ(そろそろ友達記念日の企画考えないとな。新しい仲間増えなさそうだし・・・・・・ん?)
研究所客間
モブ「お二人は隔離性障害と聞きました。ぜひ、うちの病院で治してみませんか?」
ゴウカ「結構です」
ワル「お断りします」
モブ「何で?日常で不便になったりしませんか?」
ワル「いえ。むしろ助かってます」
モブ「・・・でも、仲間はそういうの気持ち悪がっていませんか?」
ゴウカ「いえ、受け入れてくれてますし、別人格とも友好的に関わってます」
ワル「一応言っておきますが、記憶や知識の共有は出来ていますし、誰かに危害を加えるような人格もいません」
ゴウカ(焔は昔、暴れてたけどな)
ワル(俺は昔、ピカチュウと戦うために迷惑かけてたけど)
モブ「・・・チッ、メンタル雑魚のくせに」ボソッ
2人「「!!」」
モブ「それに別人格が殺人鬼でしたってよくある話じゃないですかー。つーか、別人格が強いって、主人格役立たずだし、いても意味ないじゃん」
ワル「・・・勝手に主人格を弱いと決めつけないでくれますか?バトルで証明しても良いですよ?」
モブ「おーこわwwwやっぱ別人格の方って野蛮だなーwww」
ゴウカ「お前・・・!」
ワル「やめろ。今手を出したらメンドイ事になる」
ゴウカ「くっ・・・」
モブ「ねー、結局表に全然出ないなら・・・その人格、消しちゃいましょうよ。いても意味ないじゃん」
2人「「・・・っ!!お前!!」」
ガマ「うわーwww馬鹿なヤツwwww別人格の良いところ知らないなんて可哀想wwwww」
モブ「あ?何だテメェ」
ガマ「てかさぁ、数週間前に投稿された動画に別人格出てるじゃん。良いところいっぱいあったのに、お前理解出来てないんだなwwwwあ、そもそも見てないか。見てたら2人に治療の提案しないもんなwwwww」
モブ「ああ!?」
ワル「ガマガル、あまり煽るな。・・・・・・すみませんけど、お引き取り願います」
ゴウカ「俺達はこれ以上、アンタと話すつもりはない」
モブ「ちっ。・・・・・・パンフ置いとくんで、目ぇ通しといて下さいね」(退場)
ゴウカ「はー、サンキュー。お前が会話に入ってこなかったら、多分俺らぶん殴ってた」
ガマ「いや、俺も聞いててイラってしたし。最初超音波しようと思ってたんだけど」
ワル「・・・・・・ねぇ、焔」
ゴウカ「え、あぁ・・・(焔になる)・・・・・・ソレ着けたまま出てくんな」
ガマ「あ、今智沙の方か」
ワル「・・・・・・いいでしょ、どっちでも。・・・あのさぁ、お願い・・・しても、いい?」
ゴウカ「奇遇だな。俺もある」
ワル「・・・ライブ、一緒に、しよう・・・」
ゴウカ「何でライブなんだ?」
ワル「多分、バトルしてる動画だと・・・あの人は、何も思わない・・・。歌や挑戦系も・・・そうだと思う。でも・・・ライブだと、もしかしたらって思って・・・。人前でパフォーマンスしてるし、野蛮じゃないし・・・」
ゴウカ「お前が大丈夫なら」
ワル「本当は・・・・・・人前に出るの、怖い・・・。・・・でも、あの人を、見返したい・・・から・・・。僕の事、メンタル弱いのは・・・・・・分かってる。・・・でも、紅結の事、悪く言ったの・・・許せない・・・」
ゴウカ「同感。絆が役立たずだって?フザケルナ。アイツは誰よりも努力家なんだよ。言い方あれだが、俺がいて今のアイツがいるんだ。俺の存在否定しても良いが、何も知らないくせに言うな」
ガマ「じゃあさ、今月の友達記念日企画に出ないか?ドッキリで2人が登場してライブするの」
ゴウカ「いいのか?」
ガマ「もち。アイツを見返すために最高のパフォーマンスしようぜ」
ワル「う、うん・・・」
友達記念日企画、話し合い日
(ガマガル&ヘイガニの話し合い後)
ガマ「話し合いはお前らなのか?」
ゴウカ「いや、話し合い始まるときに出てくる」
ヘイ「お前は今回の企画良いのか?」
ゴウカ「焔がバトル以外何かしたがるの珍しいから、今回は譲る」
ヘイ「譲る?」
ゴウカ「俺もアイツに怒ってるからな。でも、俺が出ても意味はないから」
ヘイ「ふーん。ワルビアル来たら話してくれるんだろ?どんだけムカつく内容だったんだよ;」
ワル「(ガチャッ)お待たせ。飲み物持ってきたぞ。あとガマガル、ハハコモリがお前に話があるって」
ハハ「ガマガルゥ、衣装の事なんだけど今良いぃ?」
ガマ「衣装?」
ハハ「ガマガルの衣装、ちょっと地味だから音符つけて良いぃ?そろそろ今月の企画撮るよねぇ?」
ガマ「まぁ、派手じゃないならオッケー。・・・あ、ハハコモリも話聞いてって」
ハハ「?良いよぉ?」
ガマ「じゃあ、数日前に起こったことの音声聞いてくれ」
ワル「録音してたのかよ」
音声を聞く
ヘイ「はぁ?この男失礼すぎるだろ!!」
ハハ「こんなこと言われたら僕も怒るよぉ!2人のもう1つの人格の凄いところ知ってるもん!」
ガマ「だろ。だから今月の企画でコイツらのライブもする」
ゴウカ「(焔になる)で、何でソイツにも話聞かせたんだ?」
ワル「(智沙になる)・・・衣装は、あるよ?」
ガマ「そろそろ衣装2つ目作ってよくね?そのトップバッターはお前らで」
ハハ「いいかもぉ。最初に作った方はもう1人に合うか分からないで作ったしぃ」
ヘイ「そもそも、2人がライブするって発想もなかったしな」
ハハ「大丈夫ぅ。どっちの人格にも合う服作るから」
ゴウカ「で?俺らは何踊るんだ?絆が一応これ良いんじゃないかとメモしたが・・・」
ワル「・・・候補、こっちも絞った・・・」
ガマ「どれどれ・・・・・・・・被りもあるから、それの動画から見て決めるか」
ゴウカ「分かった」
ハハ「じゃあ僕服作ってくるねぇ。曲のイメージで作りたくないしぃ」
ガマ「もしライブの事話したら、お前の頭に蜘蛛乗せるからな」
ハハ「ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!」
ヘイ(グミだけどな)
動画を見る
ヘイ「良い曲ばっかだな」
ガマ「お前ら、どれ踊る?」
ゴウカ「どれでも良い」
ワル「・・・僕も」
ガマ「良くねぇよ。選べ」
ゴウカ「・・・おい」
ワル「っ!・・・な、何?」
ゴウカ「ライブの後ろの絵、描きたいのあるか?」
ワル「・・・今、思い浮かんだのは・・・『フラジール』、かな・・・」
ゴウカ「じゃあそれで」
ヘイ「どんな決め方だよ!!」
ワル「こんな、感じの・・・・・・。背景は動いたりしない、シンプルで・・・」
ゴウカ「ふーん」
ガマ「お前ら、練習はどうする?」
ゴウカ「真夜中にする予定だ。日中だとバレる確率が高い」
ワル「だから・・・僕達だけで、練習するから・・・気にしないで・・・」
ガマ「何言ってんだ。アイツをギャフンと言わせたいと思ってるからな。協力するよ」
ヘイ「俺らの企画の準備は、俺がなんとかするし」
ワル「・・・ごめんなさい」
ガマ「?何で謝るんだ?」
ワル「僕の提案で、迷惑かけて・・・」
ゴウカ「いや、俺も同じこと考えてたって言っただろ」
ヘイ「それに迷惑だと思ってないぜ」
ワル「・・・・・・」
ゴウカ「・・・お前は優しいよな」
ワル「??」
ゴウカ「同じこと考えてたと言ったが、俺が言ったのは『俺らで何かする』って意味だった。内容的には次アイツが来たら襲撃する予定だった」
ガマ「それなら俺も参加したい」
ヘイ「俺も」
ワル「・・・襲撃しても、あの人は、考えを変えない・・・と思う・・・」
ヘイ「でもピカチュウやリザードンが今回の件聞いたら、アイツあの世行きだぞ」
その日の夜
ゴウカ「なぁ、今回の企画どう思う?」
ワル「智沙には良い経験だと思う。だが・・・」
ゴウカ「だが?」
ワル「やった結果、アイツみたいに人格の事で色々言われたり批判が多かったらと思うと・・・」
ゴウカ「・・・多重人格を受け入れてくれない世の中なのかな。普通と違うだけで虐めが起こる世の中だし。でも・・・」
ワル「分かってる。サトシやみんなが、俺達を受け入れてくれてる。身近に人格の事で言うヤツもいない。それだけで十分だって事」
ゴウカ「・・・そう思わないと、やっていけないもんな」
ワル「まぁな・・・」
ガマ「・・・・・・」
ヘイ「どうした?」
ガマ「普通と違うだけで虐められる世の中・・・共感覚も、そうなんだろうなって・・・」
ヘイ「俺達は気にしないもんな。でも、他の人達は分かんない。そういう話を聞かないのもだけど、もしかしたら苦しんで誰にも言えないのかもしれないし」
ガマ「・・・俺もお前らに話すの、時間かかったから」
ヘイ「・・・そっか」
ガマ「でも、どんな俺でも受け入れてくれるって分かったから話せた」
ヘイ「結局は、身近な人がどう思うかだもんな」
ガマ「これがきっかけで、そういう人達も生きやすくなれば良いな」
ヘイ「そうだな」
3日後
ゴウカ「毎夜数十分の特訓でも、何とかなりそうだな」
ワル「今のところバレてないけど、気を付けないといけないぞ」
ゴウカ「そうだな」
ワル「あ、それで思い出した。今日夜中の練習ムズい。怪しまれてるから」
ゴウカ「分かった。まぁ本番まで時間あるし、今日は休みにするか」
ワル「悪いな。じゃあガマガルに話しに行くか」
ゴウカ「ああ」
ワル「ガマガル、あのさ・・・」(ガチャッ)
ハハ「ああああぁぁぁぁぁぁ!!!」
ヘイ&ガマ「「wwwwwwww」」
ゴウカ「どゆこと?」
ガマ「俺の衣装を派手にした罰」
ゴウカ「あ、頭に蜘蛛乗せるって言ってたっけ?」
ヘイ「まぁ、結局ご褒美あげるって言って手に乗せたんだけどな」
ハハ「ワルビアルゥ~、助けてぇ~(´;ω;`)」
ワル「・・・(持つ)。あ、グミなのか。おもちゃかと思った」
ハハ「えぇ?グミィ?(´;ω;`)」
ワル「食うか?」
ハハ「要らないよぉ!!」
ゴウカ「ところでどんな風に・・・音符でかいな」
ガマ「だろ?」
ヘイ「お前らのも衣装出来たって。試着してみれば?」
ゴウカ「分かった。おぉ~かっこいい」
ワル「あ、ガマガル。今日の夜の特訓中止。怪しまれてるから」
ガマ「りょ」
ゴウカ「(焔)・・・・・・」
ワル「(智沙)・・・・・・」
ハハ「えっとぉ・・・感想はぁ?」
ゴウカ「・・・・・・ん」
ワル「・・・・・・ん」
ハハ「せめて言ってよぉ!!」
ゴウカ「(絆)焔何か言ってよ;あ、着心地は大丈夫だよ;」
ワル「(紅結)俺のめっちゃ女々しくね?」
ハハ「運命の糸って色によって意味が違うからぁ、それで考えちゃったぁ」
ヘイ「へ~。黄色は何?」
ガマ「あー、確か『自分を高めてくれる人』だっけ?」
ハハ「そうだよぉ、ワルビアルはハイスペックだしぃ、ズルッグみたいに影響を受けて成長する人もいるんだよぉ。あと、ワルビアルにとって自分を高めてくれるのは誰だろうなって意味もあるよぉ」
ワル「・・・それ、ゴウカザル含めエース全員に当てはまらないか?」
ハハ「そうだけどぉ、デザインした服が似合うのがワルビアルだったからぁ」
ガマ「あー、確かに。リザードンやゲッコウガにこういう服が合うか分からないな」
ライブ数日前
ピカ「・・・何これ」
リザ「チラシまとめようとしてたら見つけた」
ゴウカ「どうした?・・・・・・あー。それ投げて良いよ」
ピカ「これ、どうしたの?」
ゴウカ「動画で俺らのもう1つの人格を出しただろ?それで治療しないかってパンフ置いてった。俺達は断ったけど、向こうは諦めてないっぽいんだよな」
リザ「うわぁ・・・」
ピカ「大丈夫?対応に疲れたら呼んでね」
ゴウカ「ああ、次来たときに大変だったら呼ぶよ。・・・ピカチュウ達は、俺達は治療した方が良いと思うか?」
ピカ「いや?治療したいのなら止めないし、治したくないならそのままで良いよ。だって君達は君達だし」
リザ「そうだな。二人のどっちの人格も良いところいっぱいある。それに治療するかどうかは、誰かが決めるものじゃないからな」
ゴウカ「そうだよな。ありがとう、聞きたかっただけだから」
ピカ「もしパンフ置いてった人が来た日に僕がパークにいたら、秒で迎えに来て」
リザ「もち」
ピカ&リザ「「内容次第でぶっ飛ばす#」」
ライブ前日 夜
ガマ「・・・OK。これならライブ大丈夫だろ」
ゴウカ「・・・そうか」
ワル「・・・はー;」
ガマ「吐きそうか?」
ワル「うん・・・。でも、今は大丈夫・・・。本番は・・・ステージ脇に、ゴミ箱・・・置くし・・・」
ガマ「無理するなよ」
ゴウカ「・・・後片付けはやっておく。お前はもう休んで良いぞ」
ワル「明日・・・企画、あるんでしょ?・・・僕達、大丈夫・・・だから・・・」
ガマ「そう?じゃあおやすみ」(退室)
ゴウカ「・・・大丈夫か」
ワル「・・・・・・うん」
ゴウカ「嘘つけ」
ワル「・・・本当は・・・震えが、止まらない・・・。僕が、何かを頑張ったって・・・笑われる、馬鹿にされるんじゃないかって・・・。・・・考えた、だけで・・・吐きそうに・・・なる・・・」
ゴウカ「そうか・・・」
ワル「・・・でも・・・自分で、決めたことは・・・頑張りたい・・・。たとえ・・・それが、どんな結末になっても・・・」
ゴウカ「・・・その意思があるなら、大丈夫だろ」
ワル「・・・ねぇ。何で・・・僕に、そんなに・・・構うの?」
ゴウカ「さぁな。・・・・・・もしかしたら、俺が交代人格だからなのかもな」
ワル「え?」
ゴウカ「交代人格は、主に主人格を守るために生まれる。他人とはいえ、主人格を守りたいが為に構うのかもな」
ワル「・・・・・・そんな事、しなくても・・・大丈夫・・・だよ・・・?」
ゴウカ「ならもっとしっかりしろ」
ワル「うっ・・・」
ゴウカ「・・・大丈夫だ。ステージで何かあっても、お前を助ける」
ワル「・・・じゃあ、僕も・・・君を助ける。・・・僕も・・・守られてばっかりなの・・・嫌だし・・・」
ゴウカ「お前に守られるほど、俺は弱くねぇよ」
ワル「ぼ、僕も・・・弱くないよ・・・。君に勝てるか・・・分からないけど・・・」
ゴウカ「そこは『俺よりも強い』とか言え」
ワル「うぅ・・・;」
本番当日 ライブ前
ゴウカ「・・・・・・」
ワル「・・・はぁー・・・」(震える)
ゴウカ「行けるか?」
ワル「・・・・・・」
バチンッ(ワルビアル、自分の頬を叩く)
ゴウカ「・・・・・・」
ワル「・・・大丈夫。行けるよ」
ゴウカ「・・・ふっ。じゃあ行くか」
ワル「うん」
ゴウカ(俺の心配は、杞憂だったな。コイツは、やる時はやるって分かっていたのに)
ワル(あぁ、怖い・・・震える・・・吐きたい・・・消えたい・・・。・・・でも、僕がやれるって・・・信じてくれる人が・・・いるから・・・。今だけでも・・・)
♪フラジール♪
投稿した動画見る
ワル「・・・2月企画思い出されるー」
ゴウカ「おまけで練習光景のせるなよ;」
ガマ「あった方が分かってもらえるだろ。演技って思われたくないし、変わる瞬間も撮った」
ヘイ「でも見てると、やっぱ人格違うと違うよな。歌声や踊りのキレとか」
ハハ「でもそれが良いところだよねぇ」
ガマ「味も違うんだよな。つーか、何でお前らって片方主人格、もう片方交代人格のペアだと相性良いんだよ。主人格コンビとか交代人格コンビだと普通ぐらいなのに」
ゴウカ「さぁ?」
ワル「強いて言うなら、交代人格の存在理由?」
数日後
モブ「いや~、お二人の動画拝見しましたよ」
ゴウカ「・・・どうも」
ワル「・・・で?何の用ですか?」
モブ「え?治療の件ですが?」
ゴウ&ワル「「はぁ?」」
モブ「え?だって結合すればもっと凄いパフォーマンス出来ますよ?力だってメンタルだって強くなります」
ゴウカ「俺達は結合しない理由があります。貴方に何を言われても変えるつもりはありません」
モブ「ですが・・・」
ワル「あの動画は、もう1つの人格の良いところを証明したり、多重人格者が無理して治療しなくても良い、自分のペースで良いと伝えたかったんです。誰かに言われたからで治療しても意味ないので」
ゴウカ「と言うことで、俺達は貴方に何を言われても治療するつもりはありません」
モブ「・・・はぁ~~~~。あのさぁ、ライブをしただけで何かを届けられるって本当に思ってる?」
ゴウ&ワル「「・・・っ!!」」
モブ「普通視聴者はそんな事考えないで見てるって。概要欄も見ずにさ。俺だって概要欄見ないで動画見たし。それにただ踊っただけでしょ?何になるわけ?」
ワル「・・・おまけに練習光景ありますけど?」
モブ「見てないし、興味ない」
ゴウカ「・・・まぁ、そういう人もいるよな」
モブ「もうさぁ、病院来てよ。そしたら考え変わるって」
ワル「遠慮しま・・・ヒィ」
ゴウカ「うわぁ・・・後ろ後ろ」
モブ「後ろ?」
リザ「おーい」(どす黒いオーラ出している)
ピカ「僕の仲間に何か用?」(どす黒いオーラry)
モブ「ひぃぃぃ!!」
ゴウカ「・・・やっぱバトルで証明するべきだったかなぁ」
ワル「アイツの場合、バトルしても意見を変えるつもりはないだろう」
ゴウカ「・・・世間から見ると、多重人格者って異常なのかな?」
ワル「さぁ・・・そういうのも考えたくない」
ガマ「お、見っけ。二人とも、このコメント見てみ」
ゴウ&ワル「「??」」
『多重人格ではないけど、自分の精神疾患を恋人に打ち明けました。恋人は自分に対しての違和感が解決したと言ってくれました。この動画が打ち明ける勇気をくれました。ありがとうございます。これからは恋人と一緒にどうするか考えていきます』
『自分も多重人格者です。周りからよく治療しろと言われていましたが、ずっと嫌でした。でもこの動画で今はまだ治療したくない事を伝えられました。両親とは話し合って解決出来ました。ありがとうございました』
『つい最近、自分が多重人格者だという事を友人から聞きました。友人はいろんな自分の姿を撮って自分に見せてくれました。きっかけはこの動画と塗り絵の動画で、この方法を思い付いたそうです。さっき知ったばかりなので、これからどうするかは調べて考えていきたいと思います』
ゴウカ「・・・・・・」
ワル「・・・・・・」
ガマ「どう?こういうコメント見て」
ワル「・・・こういうコメントがあるだけでも、救いなのかもな」
ゴウカ「そうだな・・・」
あぶねぇ、間に合わないところだった;
あ、総選挙のせいではないですよ!
自分が書くのが遅かっただけです;
オールキャラ系は下書きしてから書いてるんですけど、やめようかなぁ;
でもあると楽なんだよな;
一応全員出れるように確認する為でもあるけど、
出てなかったらスマン
あ、総選挙のせいではないですよ!
自分が書くのが遅かっただけです;
オールキャラ系は下書きしてから書いてるんですけど、やめようかなぁ;
でもあると楽なんだよな;
一応全員出れるように確認する為でもあるけど、
出てなかったらスマン
5/1 ヘイガニ
5/19 ガマガル
5月中旬頃
ガマ「ヘイガニ、俺達の企画どうする?」
ヘイ「俺はまだ何も考えてねぇけど、何?踊りたいのか?」
ガマ「いや、ドッキリ仕掛けたい」
ヘイ「まさかの!?」
ガマ「だって、俺達以外でドッキリやりそうな組み合わせあると思うか?」
ヘイ「あー・・・誰が何月か全員分は覚えてねぇけど、無いかもな。やりたがってもメンバーの誰かが止めそうだし」
ガマ「あと、このドッキリは絶対みんなが驚くwwww」
ヘイ「・・・マジ!?え?!許可貰ったのか?!」
ガマ「むしろお願いされた。だったら俺らの企画でやった方がもっと良いだろ」
ヘイ「じゃあ、ちゃんと隠せるように他のドッキリ考えるか」
数十分後
ガマ「こんな感じで良いか?」
ヘイ「ああ、あとは道具をバレないように準備しないとな」
ガマ「まぁ、何とかなるか」
**********
5月下旬
※みんなには夕方にライブをすると伝えている
※その為、全員その時間まで普通に過ごしている
ガマ「おー、ブイゼル修行お疲れ」
ブイ「ライブの練習は良いのか?」
ガマ「本番前にはちゃんとやるって。それより、手ぇ出せ。頑張ってるご褒美やるよ」
ブイ「?」
つ[蜘蛛型グミ]
ブイ「・・・・・・」
ガマ「・・・・・・」(逃げる準備)
ブイ(もぐもぐ)
ガマ「普通に食うんかい」
ブイ「外国のグミを食べたこと無いからな」
ガマ「つーか、よく食べたな」
ブイ「オモチャか確認しようとしたら、ブドウの匂いしたからな」
ヘイ「リザードンとチャオブー、修行中?」
リザ「組手を頼まれたからな」
チャオ「リザードンから学べるものは多いからね」
ヘイ「そんなお前らに頑張ってるご褒美、手を出してくれ」
チャオ「何?」
リザ「?」
ヘイ(鞄の中からグミを取ろうとしている)
ジュカ「?お前達何してるんだ?」
ヘイ「(ヤベッΣ(;`・ω・))・・・はい、グミ」
リザ「お、恐竜型だ」
チャオ「可愛いね。ありがとう」
ヘイ「ジュカっちもいる?はい」
ジュカ「?ありがとう」
ヘイ(あっぶねー!!ジュカっちの前で昆虫型のグミ出したら殺される!!)
ルガ「?ねぇ、何かお菓子持ってる?いろんな匂いするんだけど」
ガマ「(良いカモ発見!)持ってる。食うか?ほれ」
ルガ「いや、袋開けっぱなしだったら鞄大惨事だぞって言おうと思ってただけなんだけど・・・せっかくだから貰おうかな。ありがとう」
ガマ「おう」
ルガ「(貰ったミミズグミを見る)おぉう!?」
ガマ「wwwwww良い反応サンキューwww」
ヘイ「ワニノコ、グミあげる」
ワニ「マジで!?やったー!!」
マグ「いや、いきなり過ぎでしょ;」
ヘイ「はい」つ[タコ型グミ]
ワニ「わぁ!!タコだ!!スゲー色!!」
マグ「今グミって言ってたよね!?」
ヘイ「マグマラシもはい」
マグ「うん、ありがt・・・(蛙グミ)うわぁ!!」
ワニ「あー!蛙だ!!ココ水辺から遠いのに、迷ってココまで来たのかなぁ?湖に帰さなきゃ!」
ヘイ「だからグミだって!!」
ガマ「ゴースト、手を出して」
ゴー「ほ?」
ガマ「はい」
ゴー「(蜘蛛型グミを見る)おぉ!!あ、オモチャだと思ったらグミか!」
ガマ「お前でもドッキリに引っ掛かるんだな」
ゴー「やる方が多いからねwwwでもこのグミのクオリティ凄いね!」
ガマ(あ、そういう事なら・・・)
ヘイ「ゲンガー、研究所メンバーには慣れた?」
ゲン「まぁまぁ、個性が強いヤツが多いからな;」
ヘイ「そうか。ま、これあげる。今いろんなヤツに配ってるんだ」つ[ミミズグミ]
ゲン「何だコレ?・・・あ、グミか」
カイ「ゲンガー君、何貰ったの?」(今来た)
ヘイ「コレ」つ[恐竜グミ]
カイ「わー!可愛いね!」
ゲン「おい、何でコイツには普通なんだよ」
ヘイ「まぁ見てみ」
カイ「あー;貰ったのに可愛くて食べられない;」
ヘイ「ほらな」
ゲン「なる程」
ぐいっぐいっ(ヘイガニの服の裾が引っ張られる)
ヘイ「ん?」
ルカ「なぁ、色んな奴にグミ配ってるって聞いたんけど、俺も貰って良い?タコ型のもあるって聞いたから、それが欲しい」
ヘイ「あるよ。待ってな」
カイ「珍しいね、ルカリオ君がお菓子要求するなんて」(もぐもぐ)
ゲン「お前、結局グミ食ってるし」
カイ「食べないのも勿体ないかなって」
ヘイ「ほい」
ルカ「ありがとう」
ルカ「妥当オトスパス妥当オトスパス妥当オトスパス妥当オトスパス妥当オトスパス妥当オトスパスry」(もぐもぐ)
ヘイ「願掛け?」
ゲン「まぁ、次は倒すって言ってたしな」
ドッキリ1、異形のグミを渡す
**********
ヘイ「スターゲイジーパイ作るぞー!」
ガマ「助けてネギガナイト先生!」
ネギ「撮影するとは聞いていない」
ガマ「今後誰か作りたいとき、映像あると良いだろ。料理動画投稿すれば視聴者も作りやすいし」
ネギ「まぁな、文字だけだと分かりにくいと思うし。だが、お願いされた方を作りたい奴いるのか?」
キン「ネタで作りたい人いるかもよ?」
ウオ「スターゲイジーパイって何?」
ヘイ「『星を見上げるパイ』って意味の料理。どんなのかは作ってるので分かれ」
ガマ「昼飯でコレ出てきたら、どんな反応するか楽しみだwww」
キン「というか、昼当番っやるって言ってたのこの為か;まぁ、俺も作ってみたかったから良いけど」
料理中
ネギ「・・・なぁ、3人で全員食べれる量作るのは時間かからないか?」
キン「まず下処理が大変だからね;」
ヘイ「ドッキリの為だ、頑張れ」
ガマ「スマン、俺が作ると見た目が変になるんだ」
ウオ「まだ料理出来ない」
ヘイ「皿洗い出来るだけでも助かってるって」
ウオ「力加減覚えるためにやってるんだ」
ネギ「それにしても、先にサンドイッチとスープ作っておいて正解だったな」
キン「そうだね」
ネギ「・・・ん?待て?先程ドッキリと言わなかったか?」
キン「言ってた;」
4つ目オーブン中+試食用で味見中
ヘイ「あと2つで終わるし、そろそろ呼ぶか」
ガマ「りょ」(LINEで召集)
ウオ「皿洗い疲れたー」
ネギ「よく頑張った、お疲れ」(スープ温め中)
キン「皿洗いやってくれるだけでも凄く助かったよ」
ヘイ「はい、ご褒美」
ウオ「(タコのグミ)わー、凄い形のグミ、ありがとう」
キン「(ミミズのグミ)おぉ;すげぇ色;ってか、100均に売ってたの見たことあるw買ったのかw」
ヘイ「くそwww知ってたかwww」
ネギ「(蛙のグミ)あぁ、コレか」
ガマ「あれ?知ってる?」
ネギ「知ってはいるが、食べた事はない。・・・・・・これはココ(皿の上)に置いた方が驚くのでは?」
ヘイ「あーw皿の上に乗ってるの何だろうってみたら蛙でビックリするかもなw」
ガマ「採用!じゃあ違うグミあげるか、鴨って蜘蛛食べる?それともミミズ?」
ネギ「グミと分かってるから何でも良い」
ガチャッ
ゲコ「?何してるんだ?」
ヘイ「お、ゲッコウガ・・・・・・って、フラフラじゃねぇか;大丈夫か?」
ガマ「ライブは夕方だし、急いでこなくても大丈夫だったんだぞ;」
ゲコ「最近休む暇無かったから、早めにココに来て寝ようと思ってたのだが・・・。来る途中でトラブルに巻き込まれて今来た」
ネギ「お疲れ様」
ウオ「大変だったね」
キン「お昼先に食べる?準備は出来てるけど」
ゲコ「いや、先に着替えて寝たい。今水飲みに来ただけだ。(ごくごく)ところで、6人で何かしていたのか?邪魔したか?」
ヘイ「・・・6人?」
ゲコ「ヘイガニ、ガマガル、キングラー、ネギガナイト、ウオノラゴン、フシギダネ」
ウオ「・・・フシギダネ?」
ゲコ「フシギダネ。・・・そういえば先程から何も言わないが、大丈夫か?」
目線・・・皿の上の蛙グミ
ヘイ&ガマ&キン「「「ブハッwwwwwwww」」」
ゲコ「フシギダネ、大丈夫か?微動だにしないが、具合でも悪いのか?フシギダネ、返事をしてくれフシギダネ!!」
ネギ「ゲッコウガ、寝よう!部屋まで背負って行くか!?」
ゲコ「背負う・・・」
ゲッコウガ、しゃがむ
ゲコ「さぁ乗れ」
ネギ「何でだよ(ベシッ)あ」
全員「「「あ」」」
ゲコ「(気絶)」
ヘイ「軽く叩いただけで気絶;」
ガマ「どんだけ疲れてたんだよ;」
ネギ「軽くとはいえ、叩いた責任を取らないとな(ゲッコウガを背負う)ウオノラゴン、部屋の扉を開けて欲しいのだが、着いてきてくれないか?あと着替えさせるためにお前の服貸してくれ。布団は私ので寝かせるから」
ウオ「はーい」
キン「2人のお昼は?」(スープの火を止める)
ネギ「私はサンドイッチだけ少し残してくれれば」
ウオ「オイラも」
キン「おー」
3人退場
**********
ヘイ「全員揃ったな。ほい、お昼」
ドッキリ2、魚の頭出てる方のスターゲイジーパイを出す
全員「「「うぉあ!!」」」
ゼニ「出たーwww」
フシ「あーw知ってるコレwww」
オニ「本物始めて見たwww」
ヘイ「この差である」
ケン「でもココで出たこと無いもんな」
オコ「美味いな」
ゴウカ「美味いけど、見た目気になるな;」
バタ「そうだね;」
ヘイ「ついでに手品しよ。紅茶飲みたい人」
紅茶欲しい人「「「はい」」」
ヘイ「おっけー。まずこのティーバッグに魔法をかけます。1・2・3(指パッチン)、そうするとこの紅茶が・・・」
青い紅茶が出来る
全員「「「おー!!」」」
ヘイ「そしてこの紅茶にレモンを入れると・・・」
(透明のコップ(氷入り)に紅茶を入れて、レモンを入れる。そして紫になる)
子供組「「「色変わったー!」」」
ワニ「すげー!!」
ハハ「色も綺麗ぃ!」
ジュカ「凄いな。ヘイガニが指パッチン出来るなんて」
ガオ「それな」
ヘイ「そこかよ!!」
ヨル「この紅茶の事は知っていたが、生で見るのは始めてだ」
ドダ「それな。俺も買うか迷ってたし」
ベト「液のもありけど、消費が大変そうだから買えないよな。ティーバッグまだあるなら1つ欲しい」
ガマ「おっけー」
アゴ「あ、青い紅茶って本当にあるんだね」
ドダ「ああ。レモン汁みたいに酸性の物入れると紫色になるんだ」
ドッキリ3、青い紅茶を使って手品をする
ガチャッ
ウオ「あ、みんないる。(青い紅茶を見る)?何それ?」
ガマ「紅茶」
ウオ「え?紅茶って赤いから紅茶じゃないの?それ青だよ?青茶?」
ガマ「違うwwwそういう成分が入ってる紅茶www」
キン「それに青茶だと烏龍茶の事だよ」
ヘイ「あれ?ネギガナイトは?」
ウオ「ゲッコウガに抱き枕にされてる。そのまま寝るって」
アロー&ルカ「「はぁ!?」」
ウオ「着替えさせて布団に入れたら、ゲッコウガに引きずり込まれた。あ、ゲッコウガの着替えは洗濯機の中に入れただけにした。オイラ洗濯機使えないし、ネギガナイトもそれで良いって」
バリ「後で私がやりますよ」
キン「はい、ウオノラゴンの分。足りる?」
ウオ「足りるよ、ありがとう。いただきます」
アロー「つーか、ゲッコウガ来てるの知らなかったんだけど!しかもゲコネギ最高シチュ中かよ!ごちそうさま!!」
ルチャ「おい;」
ヌメ「ゲッコウガ疲れてるんでしょ?休ませようよ;」
ルカ「ネギガナイト助ける、ごちそうさま」
ゲン「助ける必要あるか?」
ヘイ「寝かせてあげろ。コレをフシギダネと間違えたぐらいなんだぞ」つ[蛙のグミ]
フシ「はぁ?wwwwwwwwww」
全員「「「wwwwwwwwwwwwwww」」」
ルカ「・・・1時間後ぐらいに起こそうかな」
ピカ「起きるまでっていう選択肢無いの?」
ムク「で?ファイアローは何してるの?」
アロー「青い紅茶で炭酸茶作ってゲッコウガに飲ませる。サイダーって言えば騙されるだろ」
ガン「いや、騙されないだろ」
ミジュ「寝ぼけてワンチャンいけるかも?」
アロー「起きるまで冷蔵庫に入れておこう。・・・・・・飲むなよ」
全員「「「飲まないよ」」」
**********
1時間後
アロー「それじゃあ、起こしに行きます!」
ルカ「最悪叩き起こします」
ヘイ「酷ぇwwwwww」
ガマ「じゃあ、令和組の部屋に行くか」
アロー「あれ?そっち?」
ヘイ「あの場にカロス組いなかったし、勝手に誰かの部屋に入るのは抵抗あるだろ」
ガチャッ
アロー「おー、寝てる(カシャッカシャッ)」
ルカ「本当に抱き枕にされてる。叩き起こそう」
ガマ「鬼wwwwww」
ゲコ「・・・ん?(起きる)」
ヘイ「あ、起きた」
ガマ「俺らの気配を感じて起きたのか?」
アロー「おはようゲッコウガ。サイダー飲むか?」
ゲコ「寝起きに炭酸か・・・頂こう」
ルカ(疑問を持たず受け取った)
ヘイ(色々おかしいと思わなかったのか?)
ゲコ「ゲホッゴホッ(むせる)・・・・・・・・・ハーブティーの炭酸茶か。美味い」
4人「「「美味い!?」」」
ネギ「・・・・・・ふわぁ(起きる)」
ゲコ「おはよう。お前も飲むか?」
ネギ「・・・?いただこう」
4人「「「え?」」」
ネギ「んぐっゲホッゲホッ(むせる)・・・・・・;(顔青くする)」
ルカ「そうだよな!不味いよな!!」
ヘイ「正直に言って良いんだぞ!」
ネギ「い、いや・・・。先程の悪事の罰だと思えば・・・・・・」
ガマ「100倍ぐらいに返ってきてるぞ」
アロー「え?ネギガナイト何かしたのか?」
ゲコ「いや、心当たりが無いが・・・」
ガマ「ゲッコウガ、寝る前に誰に会ったか覚えてる?」
ゲコ「確か・・・ガマガル、ヘイガニ、キングラー、ウオノラゴン、ネギガナイト、フシギダネ」
アロー&ルカ「「あぁー」」
ゲコ「?何だその『あぁー』って。そういえば、あの時のフシギダネおかしかったが、大丈夫だったか?」
ガマ「実はな、お前がフシギダネと思っていたの、コレなんだよ」(グミを渡す)
ゲコ「?(グミを貰う)wwwwwwwwww」
ヘイ「どんだけ疲れてたんだよwww」
ルカ「さっきのタコのグミといい、変なグミが多いな」
アロー「タコのもあんの?wwww俺も何か欲しいwwwwww」
ヘイ「いいよ、はい」
アロー「どれどれ?(蜘蛛のグミ)ヤバwwwwwwwクオリティ高wwwwwww」
ゲコ「ところでネギガナイト。何で一緒の布団に入ってたんだ?」
ネギ「お前が引きずり込んだんだ」
**********
ドッキリ4、お菓子の道
ガマ「さて、3時になったし、お菓子の道を作るか」
ヘイ「そうだな。お腹空いてると良いんだがな」
モクローの場合(ポン菓子)
モク「あ、お菓子~」(原型になる)
もぐもぐ もぐもぐ もぐもぐ
カポッ(籠の中に入る)
モク「わー!!」
ガマ「絵になるな」
ヘイ「普通に可愛い」
オオスバメの場合(個装チョコ)
スバ「チョコ!!落ちてる!何で!?いただきます!!」
ヘイ(いただくな;ちょっとは疑問に思え;)
スバ「わー、いっぱい落ちてる。全部拾ってから食べよう」
ひょいっ ひょいっ ひょいっ
カポッ(籠にry)
スバ「わー!!」
ガマ「草」
ヘイ「スバっちは引っ掛かってほしくなかったなー;」
カビゴンの場合(色んなお菓子の詰め合わせ)
カビ「!?お菓子が落ちてるだと?!小人が落としたのか!?」
ガマ(小人wwwwwww)
カビ「まさか、小人からの贈り物か!?いただこう!!」
ヘイ(考えが可愛いwwwwwww)
ひょいっ ひょいっ ひょいっ
ひょいっ(籠を持ち、お菓子を入れる)
カビ「籠まで準備してくれるとは、良い小人だな!さて、部屋で食べるか!!」
ガマ&ヘイ「「色々と待て」」
**********
ヘイ「さて、あとはライブだな」
ガマ「そうだな、そろそろ最終チェックするか」
ヘイ「だな」
夕方 ステージ前
バタ「何か色々やってたみたいだけど、ライブもやるんだね」
ピジョ「元気だなー」
ヨギ「でも楽しみだね」
ズル「・・・?ワル兄ちゃんいない?」
フカ「ゴウカザルも・・・?」
チャオ「ライブの音響や証明をお願いしてるんじゃない?」
ツタ「でも普通ならドダイトスやベトベトンにお願いするんじゃない?」
エテ「もしかしたら、2人にはライブを見て勉強して欲しいんじゃない?」
ブイ「確かに。2人はテレビでそういうの見ないから、こういうので学ぶしかないだろう」
ステージが暗くなる
ドン「あ、始まるよ!」
オン「・・・あれ?ステージの2人、ガマガルとヘイガニじゃないよ?」
ヨル「そうだな」
ベイ「え?」
ステージが少し明るくなる
ステージの上にはゴウカザル(焔)とワルビアル(智沙)
ピカ「え!?ええ!?」
リザ「嘘だろ!?」
ラプ「あの二人が歌うんですか!?」
ガオ「よく許可貰えたな!!」
♪フラジール♪
ドッキリ5、別人格のライブ
ワルビアル、ステージ脇に行く
ワル「おえぇぇ(嘔吐)」
ゴウカ「ああ、やはりダメだったか」
ピカ「いや、1曲やりきっただけでも凄いよ!!」
アゴ「ってか、ガマガルとヘイガニが踊るんじゃないの!?」
ガマ「誰もそんなこと言ってないwww」
コー「確かに『ライブをする』としか言ってないですもんね;」
メル「でも格好良かった~」
ワニ「オレもやりたかったー!!あと新衣装いいなー!」
グラ「ねー!凄く似合ってたし!!」
ホロ「よく2人がこの件許可してくれましたね」
ガン「そうだな。一生やらないと思っていた」
ゴウカ「まぁ、色々あってな。(絆になる)ワルビアル、大丈夫か?」
ワル「(紅結になる)・・・はーっ。本番中頑張ったが、やっぱり智沙はライブ出演難しいな。リクきても断っといて」
ゴウカ「焔の方も」
ピカ「いや、そのつもりだったよ!!動画はともかく、人前系はやらせないつもりだったよ!!」
ヘイ「さて、やるか」
ガマ「おー」
全員(-ゴウワル)「「「??」」」
ヘイ「それじゃあラストのドッキリ!俺達も歌うぜ!!」
ガマ「俺達の歌はEDだ!全力で楽しめよ!!」
全員(-ゴウワル)「「「結局歌うんかい!!」」」
※ゴウカザルとワルビアルは音響、照明お願いされてる為知っている
♪こんな毎日だって歌になる♪
ちいさな石でつまづいて
へっこんだハート抱えこむ時も
うまくいってない昨日今日を
かき込んだ牛丼でなぐさめる夜も
まわり道にとまどって
あせってばっかりで進めない時も
こんどばっかりはダメだってなった日も越えて
生き延びたきみはえらいぜ
朝から晩
窮屈な世界のどっかで
やさしいきみ
さけぶ
S・O・S!!!
タッチしたディスプレイ
歌いだしたメロディ
こんなうたがヘッドフォンを
揺らすからほんのちょっとの時間だけ
みみをかして!
がんばって
汗かいて
恥かいて
過ごすまいにちの
切れっ端に
夢書いて
たたかって
人生を叫ぶのさ
サイテーの今日だって笑えたら
こんな毎日だってうたになる
いつかなりたくて
なれなくて
不甲斐なくて
捨てた大事なもんを
うたいたくて
向き合って
そうやって
人間はわらうから
サイテーな時の
BGMになったらいいな
ご機嫌な明日に届くように
でしょでしょ!!!
ドッキリ6、歌わないと思わせといて歌う
ヘイ&ガマ「「ありがとうございました!!」」
ヘイ「ということで、俺らの動画はここまで!みんな楽しんでくれたか!?」
ガマ「みんなもドッキリ仕掛ける時は、相手を傷つけたり、過激なものや犯罪になることはヤメロよ!」
ヘイ「それじゃあ、みんなもポケモン!」
全員(-@)「「「ゲットだぜ!!」」」
ヘイ&ガマ「「・・・・・・」」
ゼニ「ああ!アイツら黙ってる!!」
アロー「やられた!」
オニ「くそっ!一緒に言うっていう逆ドッキリ仕掛けようと思ってたのに!!」
ガマ「予想的中wwwwww」
ヘイ「つーか、俺らが誘ったようなもんだよなwwwステージ上でバックにみんながいるように撮ったんだしwww」
ドッキリ7、決め台詞を仲間に言わせる
ゴウカ「ワルビアル、『ゲットだぜ』言ってないけど、大丈夫か?」
ワル「まだちょっと具合悪い。ゴウカザルも言ってないけど、何で?」
ゴウカ「ステージ脇から言っても意味がないかなって。あ」
撮影終了
ピカ「ところで、どんなドッキリしたの?」
ヘイ「これ、一覧」
ピカ「・・・・・・、何でライブ以外食べ物系なの?」
ガマ「隠しやすいし、ドッキリ終わったら食べて消費出来るから。物だとドッキリ終わったあと邪魔になるから」
カビ「食べ物をオモチャにするな!」
ヘイ「引っ掛かってたくせに!!」
ゴー「そういえば、グミは全部消費したの?」
ガマ「いや、まだあるぞ」
ピカ「いいなー。僕も食べたいから頂戴」
ガマ「いいぞ。蜘蛛とかタコとかあるけど、どれが良い?」
ベイ「ひぃ、蜘蛛だけじゃなくミミズのもある;」
フシ「気持ち悪ぃ」
ヘラ「あー、これ高いよね。俺もグミ頂戴。形は何でも良いから」
オコ「あ、俺も」
ズル「オレも!」
ヘイ「おー、食え食え」
**********
2日後
ガマ「よし、投稿完了。ライブもそれだけのヤツも投稿したし、お疲れ様でした!!」
ヘイ「お疲れ様でした」
ハハ「お疲れ様でしたぁ」
ゴウカ「お疲れ様でした」
ワル「お疲れ様でした」
ゴウカ「あのさ、俺らのお願い聞いてくれてありがとう」
ワル「予告してやるのは、まだ精神的に無理だったし」
ガマ「いやいや、俺らも企画に利用させて貰ったし」
ハハ「でも成功して良かったねぇ」
ヘイ「あの話聞いたら、協力したくなるだろ」
二人がどうして踊ることになったのか、それはまた別のお話
4/1 ピカチュウ
4/6 ガオガエン
4/13 ルカリオ
4/15 バタフリー・ピジョット
4/29 カビゴン
撮影開始
ピカ「はい、こんにちは。4月友達記念日メンバーです」
ガオ「いきなり撮影始めるな」
ルカ「何をするかきめてないのに」
ピカ「僕が決めたからOK☆って事で、僕達は今から『5色縛りぬり絵』をします」
バタ「あ、ぬり絵をするの?」
ピジョ「何で5色?」
ピカ「4月で6人だから間をとって5にした」
カビ「5色だと、内容によっては難しくないか?」
ピカ「常識を捨てれば楽しいと思うよ?絵を描くのが好きなメンバーに聞いたらそう言ってたし」
ガオ「とりあえず、詳細くれ」
ピカ「はーい」
ルール説明
・ぬり絵と画材はあみだクジで決める
・色は目隠しで引いた色にする(パステルは色名書いた紙を引く)
・ぬり絵の種類は『海』『山』『座る人』『街』『お菓子』『景色』
(『座る人』と『景色』は1から描く)
※座るの絵は座る人がいれば、向きや位置などは自由に変えて良い
※景色は地平線があれば描くものは自由
・使う画材は色鉛筆×2人、パステル、鉛筆、水性ペン、カラーボールペン
ピカ「以上だけど、質問は?ちなみにパステルは僕しか知らないよね?」
5人「「「知らない」」」
ピカ「だよねぇ。なので僕が使うよ」
バタ「ピカチュウは使った事あるの?」
ピカ「無いよ。ワルビアルに使い方を軽く教えてもらった程度だから」
ガオ「何でパステルを使おうと思ったんだよ。使った事ないのに」
ピカ「ワルビアルが使ってるの見て興味持ったから」
ルカ「なぁ、ぬり絵どんなのか見たんだが」
ピカ「いいよ。はい」
ピジョ「本当に1から描くのはシンプルだな。描くのが大変だな」
カビ「お菓子のぬり絵もらった!!」
ピカ「あみだで決めるって言ったでしょうが!!」
カビ「食べ物系なら頑張れる(`・ω・´)」
ルカ「そういうのが良いなら、俺座る人描きたい」
ガオ「お前もか」
ルカ「何かネギガナイトが見えた」
ピカ「ならネギガナイトに描いて良いか聞いて。動画にするんだし」
ルカ「分かった。えっと・・・(カチカチ)」
ピカ「あとはない?」
ピジョ「俺は何でも大丈夫」
バタ「僕も」
ガオ「俺も。正直上手く塗れる自信もないから、どうにでもなれと思ってる」
カビ「それは私もだ。美味しそうに塗れるだろうか」
ピカ「とりあえず、ぬり絵のあみだクジを作り直すから待っててー。(カキカキ)出来た。じゃあぬり絵と画材決めるよ」
ルカ「やっと文打てた。送信っと・・・」
ピカ「打つの早くなったね」
カビ「いつの間にそんなに早く打てるようになったんだ!凄いな!」
ピカ「カビゴンが異常に遅いの!!」
名前・・・ぬり絵・画材
ピカチュウ・・・山・パステル
バタフリー・・・景色・水性ペン
ピジョット・・・街・ボールペン
カビゴン・・・お菓子・色鉛筆
ガオガエン・・・海・色鉛筆
ルカリオ・・・座る人・鉛筆
ピカ「じゃあ次は色決めるけど、バタフリーとルカリオは先にラフ描いて」
ルカ「ラフ?」
バタ「下書きの事だよ」
ピカ「そう。色決めてから描くんじゃつまらない」
ルカ「今思った。鉛筆5色って何?」
ピカ「2H・H・B・2B・4Bの5本」
バタ「どんなのにしようかな。あと、水性ペンだから油性ペンでふち描こうかな?」
ピカ「任せるよ、一発描きでも良いし」
カビ「鉛筆は嫌だったか?」
ルカ「いや、描きたいのが5色で変になるよりだったら白黒でやりたい。だた、上手く描けない!」
バタ「分かる」
ピカ「細かく描くのは後にして、簡単なの描いたら色引くよ」
ガオ「ところで、これ何の紙だ?」
ピカ「コピー用紙。ふちを画材で描きたいなら、新しい紙あげるから言ってね」
バタ「とりあえず、こんなのかな」
ルカ「あ、そういうのでも良いんだ。じゃあ俺もいいよ」
ピカ「じゃあ目を瞑って引いて」
ガオ「あ、消しゴムは?」
ピカ「OK。ただし、水性ペンに修正液も水性ペンの1色に入ってるから使えないよ」
バタ&ピジョ「「え゛!?」」
ピカチュウ・・・グレーグリーン・灰色・レモン色・深緑・ディープフタログリーン
バタフリー・・・マリンブルー・エメラルドグリーン・オーキッドパープル・パープル・アプリコット
ピジョット・・・虹色ペン・山吹・水色・赤・グレー
カビゴン・・・マスタード・スレートグレー・ライラック・ローアンバー・オレンジ
ガオガエン・・・紫・赤・赤茶色・すみれ色・緑
ピカ「じゃあスタート。先に塗ってて、使わないやつ置いてくるから。あ、無言で塗ってていいよ。作業のほとんどは早送りにするし」(退室)
5人「「「はーい」」」
ピジョ「さて、虹ペンでふち描こうかな。面白そうじゃね?」
カビ「よくそういうの思いつくな」
ガオ「俺全然思いつかないから普通に塗る」
バタ「僕もそうする予定だけど、どこをどの色で塗るか迷い中」
ルカ「色が決まってるって大変だね」
ピジョ「よーし、ピカチュウが来るまで試行錯誤しようぜ。紙はいっぱいあるし」
ガオ「賛成」
バタ「じゃあ僕試し塗りしよう」
ルカ「人描くの難しい。上手く描けない」
カビ「そもそも私このぬり絵みたいに上手く描けない」
ガオ「分かるけど、海のぬり絵もうちょい何とかなんなかったのか?」
ピジョ「やべぇwwwwwwオレンジしか出ねぇwwwwww」
ピカ「ごめん、置いてくるのに時間かかっちゃった」
ピジョ「よし、試行錯誤時間終了。作業しようぜ」
4人「「「はーい」」」
ピカ「え?まだ作業進めてなかったの?」
作業中
ルカ「なぁ、気になってた事があるんだけど、作業しながら聞いて良いか?」
ピカ「いいよ。何?」
ルカ「誕生日の時にサトシが『~~してくれてありがとう』って言うだろ?カイリューとピカチュウの時は『出会ってくれて』、ゲンガーの時は『仲間になってくれて』、俺の時は『生まれてきてくれて』って言うんだけど、違いは何だ?」
ピカ「簡単だよ。その日ゲットされるか、登場した話より後にゲットされるか、卵から生まれてくるかで違うだけ」
ガオ「俺みたいに後日の奴もそこそこいるもんな」
カビ「エテボース加入から出来たよな」
バタ「エテボース・ゴウカザル・ブイゼル・フカマル・ワルビアル・ゲッコウガ・ルガルガン・ガオガエン・アーゴヨン・メルメタル・ゲンガー・・・11人もいるんだもんね」
ピジョ「タマゴ組も5人いるしな」
ルカ「へー」
ピカ「ちなみに登場して62話後にゲットされたワルビアルの記録は誰も更新出来ないと思うよ」
ガオ「待たせすぎだろ」
ピカ「君は人の事言えないからね!」(登場して20話後)
作業中
ピカ(よし、ここはパステル削って塗ろう)
バタ「ふー、乾けー(紙パタパタ)」
ピカ「 あ 」(削ったパステルが飛んでいく)
5人「「「 あ 」」」
全員「「「・・・・・・・・・・・・」」」
ピカ「・・・・・・バタフリィィィィィィ(´;ω;`)」
バタ「ごめん!本当にごめん!!!」
4人「「「wwwwww」」」
作業中
カビ(ふーっ。・・・ん?)
真剣に塗っている5人を見る
カビ(良い表情だ。動画に撮っておこう)
撮る
カビ(よし、カメラを戻して・・・ん?どうやってカメラをつけるんだ?)
ピカ「?カビゴンどうしたの?」
カビ「みんなの表情を撮ったからカメラを戻そうとしてるんだが、固定の仕方が(ポロッ)あ」
ガシャン!!
5人「「「わーーーーーー!!!」」」
しばらくお待ち下さい
ピカ「よし、カメラも壊れてないし、データも大丈夫だったから、作業に戻るよ」
ルカ「ビックリした;」
ピジョ「データ大丈夫で良かったな。今から最初からやるのは嫌だしな」
ピカ「いや、その時は簡単に説明して、ここまでやりましたーって事で続きからやるよ;」
作業中
ルカ(よし。・・・みんな、まだやってるな。もう少し工夫してみるか)
ピカ「よし、出来た。僕一回手洗ってくるね」
ピジョ「え?もう終わったのか?」
ピカ「一応ね。でも後で確認したら改善点見えるかもしれないし、手を洗って来たらもう一回見るの」
ルカ「そうか、その手もあったか。じゃあ俺トイレ」
バタ「はーい」
ピカ「あ、ルカリオ。作品はカメラに映さないように、この中身が見えないファイルに入れといて」
ルカ「分かった」
作業中(この途中に2人戻ってきて、手直しする)
そして画面が暗くなっていき、明るくなったときは全員ファイルに入れている状態
ピカ「さて、全員塗り終わったので、今から移動します」
ガオ「何でだ?」
ピカ「いいから、おいでー」
リビング
カビ「ん?ピカチュウ、先客がいるが、ここで撮影するのか?」
※リビングにはヨーギラス・アーゴヨン・ワルビアル・ゴウカザル・ネギガナイト・ウオノラゴンがいる
ヨギ「僕達ぬり絵してたの」
アゴ「しかも、5色しか使っちゃいけないの」
ガオ「ぬり絵?しかも俺らと同じ条件か?」
ピカ「そうだよ。同じ条件で別の人が塗ったら、どんな風になるか興味ない?」
数時間(ピカチュウが使わない画材戻しに行った時)
ピカ「みんな、集まってる?」
ヨギ「集まってるけど、どうしたの?」
ピカ「実は(4月企画を話す)。それで、絵大好きメンバー+@で同じ条件でぬり絵をしてもらいます!あ、画材はみんなで選んでいいよ」
ゴウカ「待って?何で俺呼ばれたんだ?」
ネギ「それは私達もだ」
ウオ「ぬり絵やった事ないよ」
ピカ「ウオノラゴンの場合はそれが目的、ネギガナイトはルカリオとお互いが撮影中は修行しないって約束したから暇でしょ?ゴウカザルは焔で参加してよ。ワルビアルは智沙で参加するだろうし」
アゴ「あれ?表に出て大丈夫なの?」
ゴウカ「お前は良いのか?」
ワル「・・・ああ。お前らが俺がサングラス外した後、俺の事見なければ」
ネギ「難しくないか?」
ゴウカ「大丈夫だろ。制作中の絵を見られるのは大丈夫だし。智沙が参加するなら、焔も良いってさ」
ピカ「やったー。じゃあ画材選び。どれが良い?」
ヨギ「色鉛筆」
アゴ「水性ペン」
ワル「パステル」
ゴウカ「鉛筆」
ピカ「早っ!!あと色鉛筆とボールペンだけど、どうする?」
ネギ「ウオノラゴン、初めてなら色鉛筆でやると良い。やり方を理解できたら他の物も試してみると良い」
ウオ「そう?分かった」
ピカ「じゃあ次はぬり絵決めのあみだクジね」
ヨーギラス・・・山
アーゴヨン・・・座る人
ワルビアル・・・景色
ゴウカザル・・・お菓子
ネギガナイト・・・街
ウオノラゴン・・・海
ピカ「じゃあ次は色ね。アーゴヨンとワルビアルがラフ描いたら目を瞑って引いてね」
アゴ「自由なんだよね。オリキャラ描けないから、ワルビアルモデルに描いて良い?あと、僕絵を描くのは好きだけど、そんなに上手くないからね」
ワル「(智沙になる)・・・うん、大丈夫・・・。僕も、ゴウカザル・・・描く、から・・・」(ラフ描いている)
ゴウカ「(焔になる)じゃあお前の色俺に引かせろ」
ピカ「焔に聞くけど、君は絵を見るのが好きなの?」
ゴウカ「コイツ(智沙)が描いてるの見て興味を持った。好きかどうかと言われると分からないが。制作中を見るのは興味ある、見れない場合は完成品を見させてもらう。仲間だからか芸術計全般が好きなのかは分からないがな。まぁ、描く方は興味ないが」
ピカ「へぇ、バトル以外興味ないと思ってた」
ゴウカ「ああ。自分でもビックリだ」
ネギ「もしかして、鉛筆を選んだ理由は早めに塗り終えて、他の者の作業を見るためか?」
ゴウカ「まぁな」
アゴ「ピカチュウ、簡単に構図描いたから良いよ」
ピカ「じゃあ引くよ。ワルビアルはまだ描いてていいよ・・・って、聞いてないか;」
ワル(がっつり描いている)
ヨーギラス・・・(色鉛筆)水色・ウォームグレー・ローズレッド・カーキ・黄色
アーゴヨン・・・(水性ペン)ダークブルー・オレンジ・修正液・ピンクオレンジ・ライトイエロー
ワルビアル・・・(パステル)黒・濃い桃色・群青・黄色・カーマイン
ネギガナイト・・・(ボールペン)ミルクピンク・ピンク・紫・緑・紺
ウオノラゴン・・・(色鉛筆)紺青・セレストブルー・金・紅色・青
ピカ「・・・ワルビアル、ちょっと色見て」
ワル「・・・(チラッ)。え?強い」
ゴウカ「濃い桃色を白にしたら最強だな」
ウオ&アゴ&ヨギ「「「そうなの?(ネギガナイトに聞く)」」」
ネギ「スマナイ、パステルは知らないんだ;」
ピカ「じゃあ、僕戻らないと。みんな頑張ってねーノシ」
ウオ「でも、普通砂浜とか知ろとか薄い橙色だよね。どうしよう」
ワル「(紅結になる)これ見てみ。『レインボーユーカリ』」
アゴ「え!?なにこれ、凄い」
ワル「あとは『ルミナスメイズの森』や『白夜』、『グリーンフラッシュ』とか・・・」
ヨギ「わぁ、綺麗」
ワル「『日食』や『ハロ現象』・・・こんな感じに自然は俺らが知らないだけで色々あるんだ。世界のどこかにあるんじゃないかって考えたりするのも良いんじゃないか?絵は夢を描けるんだぞ」
ウオ「夢を描くかぁ、楽しそう!やってみよう!」
ネギ「・・・よくそんなに情報を持っているんだ」
ゴウカ「絵の資料じゃないか?」
回想終了
ピカ「ということで、今から同じお題の人同士で発表するよ。因みに絵の制作時と同様、絵しか映しません」
ワル「マジか。おまけで出すんじゃないのかよ;」
アゴ「僕挑戦して失敗しちゃったんだけど;」
ウオ「オイラ完成した後にみんなの見て上手く塗るやり方わかった。だから上手くないよ?」
ピカ「それでも良いよ。多分僕達もそんな感じだし。それじゃあ始めるよー!最初は・・・(あみだクジをする)『お菓子』だ!ゴウカザルは焔になる?」
ゴウカ「じゃあ一応(焔になる)」
ピカ「じゃあカビゴンとゴウカザルの見せるよ。せーの」
カビゴン
ゴウカザル(焔)
ピジョ「カビゴン意外と上手え!!」
カビ「どうしたら美味しく見えるか頑張ったぞ( `・ω・´)」
ヨギ「ゴウカザルのはシンプルだね」
ゴウカ「ごちゃごちゃしてるのは好きじゃないからな。まぁ、お菓子の色知らないから、絆の記憶ひっぱり出して塗った」
ウオ「え?お菓子食べたことないの?」
ゴウカ「基本バトル以外は寝てるからな。食べる事に興味もない」
カビ「何だと!?それは勿体無いぞ!最近のお菓子は見映えも良くて、そして美味しいのだ!私の絵にある白い苺だが、これは本当にある物なんだぞ!あと色的にパフェはチョコアイスをメインにしてみたんだ!オレンジ色のソースはカラメルソースで、黄色いサクランボは実際にあるか分からないが・・・」
ピカ「カビゴンの語りカットね」
カビ「んなっ!?Σ(`・ω・´;)」
ピカ「次、『座る人』ね。せーの」
ルカリオ
アーゴヨン
アゴ「ふちを修正ペンで描いたらごちゃごちゃしちゃった。モデルになってくれたのにゴメンね」
ワル「いや、発想は面白いし、良いと思うよ」
ヨギ「そうだよ。それに修正液で色も変わるから見てて面白いよ」
アゴ「次は普通に塗ろうかな」
ルカ「もっと上手く描きたかった。ゴメン」
ウオ「いや、上手いよ。オイラそんなに上手く描けないもん」
ネギ「そうだな。それに私はこの絵好きだぞ。あの日の出来事が思い出される」
ルカ「なんか例の座る人を見て、ネギが壊れたカモネギの姿が見えてさ、だったらあの日の描きたかったんだ。」
ピカ「次は『海』。せーの」
ガオガエン
ウオノラゴン
バタ「水の流れの塗り方で雰囲気違うね」
ウオ「次はみんなみたいな塗り方したいな」
ピカ「っていうか、ウオノラゴンの発言で思い出したけど、パークでやった事なかったっけ?」
ルカ「そもそも俺らの中にぬり絵する奴いないからな」
ネギ「後日買うか。修行禁止された時に良いかもな」
ガオ「つーか、影の付け方分からねぇ。はみ出さないようにするのが限界だ」
カビ「私も普通に塗るしか出来ないぞ」
ピジョ「絵をあまり描かない奴は普通そうだって」
ピカ「次は『山』だ。僕のも出すよ。せーの」
ピカチュウ
ヨーギラス
ヨギ「やっぱり重ね塗りしても色を作るの難しいね」
アゴ「でも上手だよ!凄いね!」
ヨギ「動画にちゃんと色映るかなぁ」
ワル「ピカチュウ、本当に5色で塗ったか?」
ピカ「そうだよ。この5色」
ゴウカ「これ(深緑)とこれ(ディープフタログリーン)の違いは?」
ワル「ほぼ同じ」
ピカ「僕この5本みて『ほぼ4色じゃん。詰んだ』って思ったよ」
ガオ「それ俺も思った」
ヨギ「今見た僕もそう思った」
ゴウカ「お題に救われてるから良いだろう」
ピカ「次『景色』だよ!僕の親友とライバルの!!楽しみ!!」
ワル「(智沙になる)うう・・・やだなぁ・・・」
バタ「智沙、無理しなくて良いからね」
ピカ「せーの」
バタフリー
ワルビアル
ガオ「待て!ワルビアル普通の絵じゃね!?」
ピジョ「かっけー」
カビ「本当に5色なのか?」
ピカ「持ってるパステルの一番の赤系ってカーマインなんだけど、カーマイン・群青・黄色・黒来たらやりたい放題だよ。あとバタフリーのも、色んな柄があって良いよね。見てて楽しい。不思議の国のアリスとかにありそうな世界みたい!」
バタ「うん、黒ペンでふち描いても良かったんだけど、ペンで分かりにくくなるかなって。柄は簡単なのしか描けないけどね」
ウオ「あー、こういう塗り方もあるんだ。絵って面白いね」
ワル「うん・・・」
ピカ「次が最後だね。『街』。せーの」
ピジョット
ネギガナイト
ウオ「色以外同じ条件なのに、全然違うね」
ネギ「お前凄いな」
ピジョ「あー、違う違う。虹色ペンで別色出そうと頑張ったんだけど、この色しか出てくれなくてさぁ。これ以上このペンで塗ろうとすると、他の色塗れなくなるし。で、バランスとるために、同じように塗った」
ルカ「ネギガナイトのも、面白いな」
ネギ「ボールペンで全部塗るのは大変だと思ったからこうした。が、実は失敗してるんだ」
ヨギ「どういう事?」
ネギ「歩道。最初はただの斜め斜線だったのだが、時間が余って変更したのだ。が、大雑把に斜め斜線を引いた為、合わなくなったのだ」
カビ「そうなのか?気づかなかった」
ピジョ「やっぱ柄ある方が見てて楽しいな」
バタ「普通に塗るのも良いよ。色使いで素敵に思えるし」
ピカ「さて、何か見てると性格が分かるよね。焔がシンプルなのは無駄がない。バトルもそんな感じだしね」
ゴウカ「隙1つ作るだけで不利になるからな」
ルカ&ネギ「「なるほど」」
ピカ「ヨーギラスとワルビアルは試行錯誤するよね。これって、頭が良いから色んな方法試して良い選択を探したりする。短時間で終わらせられたってことは、頭の回転が早いから選択肢もすぐに出せたってことでしょ?」
ガオ「つまり二人は賢いと?」
ヨギ「ただ描くのが楽しいだけだよ;」
ピカ「バタフリーとネギガナイトはアレンジしてたけど、見てる人は楽しめるし、これって相手の事を考えて行動できるってことじゃないの?」
バタ「そうなのかな?気にして塗ってないからなぁ」
ネギ「芸術家以外普通そうだ」
ピカ「そしてカビゴンは食い意地が張っている」
カビ「正解!」
ピジョ「何かそういうの考えるの面白いな」
ウオ「絵とかの詳しいこと分からないけど、楽しいのは分かったよ」
ガオ「まぁ、老若男女出きるものだから、視聴者さんも出きる人は久しぶりにやってみるのも良いと思いますよ」
ルカ「確かに、室内で出きるから暇潰しにもなるし」
ピカ「今回のイラストはTwitterでは映すことは出来ないので、僕達の絵が見たい方は発表開始した部分から見てください。それでは僕達の動画はここで終わりです。ご視聴ありがとうございました!みんなもポケモン!」
全員(-@)「「「ゲットだぜ!!」」」
ゴウカ「・・・・・・・・・・・・」(←まだ焔)
ワル「・・・・・・・・・・・・」(←まだ智沙)
ピカ「別人格も言ってよ!!」
ゴウカ「断る」
ワル「ご、ごめん・・・なさい;」
撮影終了
ゴウカ「(絆になる)焔は本当に興味あること以外に無関心だなぁ」
ワル「(紅結になる)ピカチュウ、画材片付ける」
ピカ「うん、ありがとう」
アゴ「あ、ワルビアルのなんだ」
ヨギ「色鉛筆の種類いっぱいあるね」
ワル「短時間で終わらせるために集めた。まぁ、パステルが使うこと多いが・・・」
ウオ「ねぇ、パステルって色作れるんだね。どれでどの色作れるか分かるの」
アゴ「ねぇ、ぬり絵普通のない?みんなでやろう」
ワル「あー・・・細かいのしかないけど、それで良いなら。パステルだと難しいから出来ないけど。だから色の足し算は今簡単に教える、その後にぬり絵するか。ぬり絵は先に持ってきておこう・・・待ってろ」
ウオ「色の足し算!?引き算もあるの!?」
ネギ「引き算は無理だ」
ゴウカ「俺も塗ろうかな。これだけ色あるとやってみたくなる」
ウオ「ネギガナイトもやろう?」
ネギ「まぁ、予定ないから構わないが・・・」
ルカ「ネギガナイト取られた」
カビ「お前はぬり絵やらないのか?」
ルカ「身体動かしたいから、誰かとバトルしたい」
ガオ「じゃあ俺とやるか。俺も身体動かしたかったし」
ピジョ「確かに、ずっと座りっぱだったもんな」
ピカ「僕編集しよっと」
バタ「あ、ワルビアルが持ってるぬり絵面白そう。僕もやろうかな?」
3月上旬
ピカ「はい、研究所組と令和組全員集合したね」
フシ「今回は全員じゃないんだな」
ピカ「いや?ただ全員だと集まれる日が遅くなっちゃうから、今日は僕達で話してそれを後でいないメンバーにLINEで伝えるの」
ゲン「って事は、企画か?」
ピカ「そうだよ。4月1日にアニポケが24周年を迎えるから、全員で『アカシア』を歌います」
全員(-@)「「「はぁ!?」」」
マグ「え!?全員!?」
ドダ「合唱みたいにするのか?」
ピカ「合唱といえば合唱だね。よくYouTubeの歌ってみたの合唱の方だよ。一人ずつ収録して編集するの」
ルカ「それって大変じゃない?」
ピカ「だから今日その事伝えたの。因みにこの企画は絶対だから!拒否権はないよ!!」
ベト「いや俺歌上手くねぇんだけど」
オニ「全員じゃなくても良くね?」
ゴウカ「25周年に全員で良いじゃん」
ピカ「それはそれで別の事やりたい!ってか、そんなに嫌!?やろうよ!!」
ベイ「まぁ、確かに楽しそうだけど・・・」
ワニ「俺踊りたいなー!」
ムク「いや、この曲に踊りはないから、やるなら自分達で考えなきゃいけないよ?」
グラ「それも大変だね;それにこの人数で踊るのも大変そう」
ジュカ「その前に、この企画嫌がるヤツ多いんじゃないか?」
イッシュ&カロス「「「え?大賛成だけど?」」」
他全員(-ピカ)「「「え?」」」
ミジュ「だって全員で何かする動画って事前準備や収録日の調整が難しいしさ、何かの記念日とかでやるのは良いんじゃない?」
ガマ「前からこういう歌ってみた系作りたかったんだよな」
オン「僕も!あのね、パート分け考えるのやりたい!」
ルチャ「上手い下手も気にせず、楽しく歌えば良い!」
ガン「それにこういうのを一度経験すれば、今後にも活かせるぞ」
カイ「あー、そうかもね」
フカ「でも・・・ちゃんと歌えるか・・・心配」
ピカ「大丈夫。それに歌の練習の事も考えてるよ」
ヘイ「どゆこと?」
ピカ「今回は全員バラバラに撮影して、それをくっつけて1枚絵にしたものをメインにするの。歌ってない時はその人を薄暗くする。でもそれ以外にBサビ後からCサビ前まで4~6人の写真載せるんだ。アカシアのガラル以外のジムリーダーのアレみたいなのを1色で。一応僕の方でチームを決めたし、ポーズはチームメンバーで決めて良いよ」
ワル「ピカチュウ、色はどういう風に決めてる?」
ピカ「仮でこういう風に決めてる」
ワル「・・・少し変更して良いか?パート分けをガマガルやオンバーンが考えるなら、絵好きのヨーギラスとアーゴヨンと一緒に考える」
ピカ「助かる!僕定番の色しか知らないから!あ、このチームで歌の練習してね。それで心配だったら別チームと練習して良いから。全員集合して練習だと色々大変だし、チームの方で練習した方が効率良いよ」
ツタ「(チーム表を見る)・・・あら、タイプ別なのね。少ないと別タイプと合わせてるわ」
キン「あー、4~6人ってもしかして水タイプが原因?」
ピカ「そう!水単体が6体いるからだよ。2つタイプがあったら他に分けられるけど、こればっかりは仕方ないよ。だから炎も6人にした」
チャオ「え?あ、本当だ。僕格闘たと思ったけど」
ネギ「・・・格闘と鋼を一緒にしたのか」
スバ「飛行が飛行・ノーマルの序盤鳥なんだね」
ガマ「あ、明日から収録できるから、やりたいヤツは俺に言って。パート分けは収録後でも編集で何とか出来るし」
カビ「早いな」
ピカ「じゃあ、いない人にもLINEして・・・と。じゃあ遅くても20日までに収録してね。チームの撮影はロトムがやるから、みんなの予定を調整できたら伝えるね。前から手伝いしたいって言ってたし。それじゃあ、みんなで頑張ろう!」
※今回はイラストのみ投稿です
誰がどこを歌うかはご想像で
動画見ている
ピジョ「いきなり言われてビックリしたが、こういうのも良いな」
エテ「ええ、練習やポーズの話し合いとか楽しかったわ」
ゲコ「寝ているシーンを使われるとは・・・」
ガオ「何でワルビアル起きてたんだ?」
ゼニ「起きてねぇよ。撮影の時に『しーっ』ってやって、また寝たぞ」
ルガ「悪タイプは撮影まで寝てたら、アカシアのドラゴン使いのシーンみたいにする為に、眠り粉かけられて起きないようにさせられてたよな」
ロト『でも撮影するの楽しかったロト。みんなが仲良しなの伝わったロト』
ラプ「私もパート分け考えさせてもらったんですけど、楽しかったです」
アゴ「色もね。みんなの事考えながら決めるの楽しかったよ」
ピカ「でしょー、来年も何かしようね」
リザ「その時はもっと早く言ってくれ」
ヌメ「次全員で何かやる時は、僕達も色々考えたいな~」
ゴー「そうだね。ピカチュウだけ考えてズルいなー」
ピカ「分かった。来年はみんなでもっと凄い事しようね!」
最近暖かくなってきましたね
皆さん桜咲いたって盛り上がってますけど、
青森は4月下旬よ、桜の開花時期。GWが見ごろ
でも桜以外にもフリージア咲いてたり植物の葉っぱが出てきたりで見るの楽しい
あぁ、春だなぁ・・・
まぁ、それ関係無しに仕事が前よりも忙しい;
あと、今回はモクローの絵文字を♣にしてみた
これがスマホ版で大丈夫だったら今後これになるかも?
皆さん桜咲いたって盛り上がってますけど、
青森は4月下旬よ、桜の開花時期。GWが見ごろ
でも桜以外にもフリージア咲いてたり植物の葉っぱが出てきたりで見るの楽しい
あぁ、春だなぁ・・・
まぁ、それ関係無しに仕事が前よりも忙しい;
あと、今回はモクローの絵文字を♣にしてみた
これがスマホ版で大丈夫だったら今後これになるかも?
3/7 ゲンガー
3/10 メルメタル
3/22 アーゴヨン
3/30 マグマラシ
マグ「駄菓子屋に行きたい」
ゲン「いきなりどうした」
マグ「この企画の間だけでも思いっきり休みたい」
ゲン「でも何で駄菓子屋なんだ?」
マグ「無性に食べたくなった」
アゴ「ねぇ、駄菓子ってなに?」
メル「普通のお菓子と違うの?」
ゲン「まぁ、あまり変わらないな。スーパーの子供菓子コーナーにあるお菓子の専門店みたいなものだな」
マグ「他にもスーパーで売ってないお菓子とかお祭りに売ってるお面やオモチャが売ってるよ。あとバラ売りで売ってるから、興味あるやつを一粒試し買い見たいな事できるし」
メル「へぇ~、行ってみたい」
アゴ「僕も!」
マグ「駄菓子屋行きたいって言った僕が言うのもあれだけど、本当に良いの?やりたい事あったんじゃない?」
アゴ「ないよ」
メル「僕もない」
ゲン「俺もない。つーか二人が駄菓子屋に興味を持ったんだから良いだろ」
マグ「ありがとう。じゃあどんなのを買うか話し合おうよ。動画にもするんだし」
メル「じゃあさ、僕達が食べるやつと、同じ組のお土産も買おうよ。お土産渡すところをこっそり撮ろうよ!」
アゴ「あと、スーパーで売ってない物縛りにしようよ。見てくれる人にも駄菓子屋に興味もってほしいし!」
ゲン「それ難しいな。スーパーのあのコーナーってあまり通らないし。あと店内の撮影は許可貰えたらだな」
マグ「そうだね。あと僕は買う物だいたい決まってるし、OKだったら僕がカメラ持つね」
アゴ「じゃあ行こう!」
ヘラ「あれ?マグマラシ達どこ行くの?」
メル「駄菓子屋に行くんだ!」
アゴ「どんなのがあるのか楽しみ!」
ゲン「・・・言って良いのか?」ヒソヒソ
マグ「まぁ、動画の事言ってないし良いんじゃない?」ヒソヒソ
ヨル「そうか。ならおつかい頼んで良いか?」
マグ「良いよ。何?」
ヨル「あん玉計2回分。ちょうど私達も買いに行こうって話してたんだ」
ヘラ「あん玉は引くのも楽しいから、やっておいで。はい、これお金。余ったのは自分達の分の足しにして良いからね」
マグ「あ、うん。分かった・・・」
ゲン(この二人が好きなのなら、ネギガナイトの土産はそれにするか。多分アイツにとって当たりだし)
マグ(二人には元々あん玉を買う予定だったけど・・・まぁ、いいか)
駄菓子屋に到着
マグ「じゃあ撮影出来るか聞いてくるから、ちょっと待ってて」
アゴ&メル「「はーい」」
ゼニ「あれ?お前ら何してんの?」
アゴ「マグマラシが撮影許可貰いに行ってるの」
ゲン「言うなよ」
ゼニ「あー、毎月恒例の。あ、じゃあ俺がカメラ回すか?」
メル「良いの?」
ゼニ「ああ。俺も駄菓子屋に用事あったし、俺の用事はあとでも良いしな」
マグ「OKだったよ。あれ?ゼニガメがいる」
ゼニ「駄菓子買いに来たんだけど、お前らに会ったし、俺がカメラ持つかって話してた」
マグ「え?大丈夫なの?」
ゼニ「ああ、急ぎの用事じゃないしな」
マグ「ありがとう。じゃあ撮影するよー」
ゲン「おう」
アゴ&メル「「はーい」」
ゼニ「じゃあ撮るぞ」
撮影開始
マグ&メル「「こんにちはー」」
マグ&ゲン&ゼニ「「「え?」」」
ガラガラガラ
アゴ「ひゃー!凄い!いっぱいある!」
メル「これ知らない、こんなのもあるんだ!!」
マグ「はい、画面の向こうの皆さんこんにちは。百匹百様の3月友達記念日メンバーです」
ゲン「カメラはたまたま用があって合流したゼニガメにお願いしてます」
ゼニ「どうもー(カメラだとピースサインのみ映っている)。俺の出番は6月まで待っててなー」
マグ「僕達は今駄菓子屋に来ています。理由は今はしゃいでる二人が駄菓子屋初めてなのと、僕が久しぶりに食べたかったからです。先輩という職権乱用してます」
ゼニ「可愛い職権乱用してんなぁwww」
アゴ「ねぇ、この飴面白いね。中に絵が入ってるし」
マグ「金太郎飴ね」
ゲン「金太郎飴作ってる動画見せたら興奮しそうだな」
メル「いろんなのがあって迷うなー。オススメある?」
ゼニ「俺こんにゃくゼリー。このスティックのやつ。凍らせると美味いんだぜ」
マグ「僕は練り飴。混ぜるの楽しいよ。最近食べてないけど」
ゲン「俺は当たり付きの菓子だな。当たるかどうかドキドキする。俺これ(ゴールドチョコ(金券つき))1つ買うわ」
マグ「まぁ、いろんなお菓子があるし、ゆっくり決めよう」
マグ「そういえばゼニガメは何買いにきたの?」
ゼニ「今度消防団イベントで参加してくれた人にクジ引かせるんだけど、そのハズレ用のお菓子買いに来た。ここだとまとめ買いできるし、種類も多いからな」
ゲン「そういうのってネットでも良かったんじゃないか?持って帰るの大変だろう」
ゼニ「でもさ、選ぶのも楽しいんだぜ。参加してくれる人がどういうのならハズレでも喜んでくれるかとか、今日決まらなかったらバラで買ってみんなで食べて話し合ったりとか出来るし」
アゴ「あの、急に撮影して大丈夫でしたか?」
店員「あー、大丈夫。最近客が減ってねぇ。おばちゃん君達の事も動画の事も分からないけど、駄菓子屋の事をいろんな人に知ってもらえたらって思ってねぇ」
メル「そうなんですか。もったいないよね、いろんなのがあって面白いのに」
アゴ「ねー。僕達の動画を見てくれる人、特に駄菓子屋さん知らない人に良いところ知ってもらいたいな」
ゲン「なぁ、あとあん玉だけなんだが、どれだ?見つからないんだが」
マグ「あれ?ゲンガーってあん玉知らない?レジにあるから会計時に買うよ」
アゴ「ねー、竹トンボもあるよ」
メル「おはじきもバラ売りしてる」
ゼニ「木刀や竹トンボとかは研究所にもあるぞ。特に木刀は剣術の特訓で使ってるやつ多いから数本あるし」
ゲン「そうなのか?ネギガナイトのお土産で買おうと思ってた。チャンバラ用で数本買うか迷ってたし」
ゼニ「こういうのだったらポリバルーン買えば?マグマラシはやり方わかるだろ?」
マグ「分かるよ。じゃあこれも買って・・・あとはあん玉といもくじだけだから会計しようか」
アゴ「いもくじ?」
ゼニ「美味いぞ」
マグ「すみません、コレとあん玉4回といもくじ3回」
店員「はぁい」
ゼニ「何でその回数なんだ?」
マグ「この店って3つで1回じゃん。いもくじは1回はワニノコのお土産で他2回分は僕達が食べる用。あん玉はヘラクロス・ヨルノズク・ネギガナイトのお土産で1回は僕達で食べる用。あん玉が全部ハズレだったら僕食べなくても良いし」
ゼニ「成る程」
店員「まずいもくじね。この紙3枚引いてね。それで1回になるから。紙には『親』と『子』が書いてあって、親の方が子より大きいの」
マグ「みんな3枚ずつ引いて良いよ。ワニノコは全部子でも喜ぶし」
ゲン「ワニノコのはお前が引けよ。俺は次来たときに引くし」
ゼニ「次来る気満々か」
ゲン「ピカチュウは行きたいって騒ぐだろうし、カイリューとウオノラゴンもだけどネギガナイトも興味持つんじゃないか?」
ゼニ「だったら先輩から一言。動画投稿前に来ることすすめるぜ」
マグ「あ、ワニノコのやつ全部『子』になっちゃった」
ゲン「結局かよ;」
店員「次はあん玉ねぇ。このフォークで小さいあん玉を3つ割ってね」
メル「割ったら当たりか分かるの?」
店員「割ったら分かるよ」
アゴ「わぁ、中が赤色だ!」
店員「おめでとう、1等ね」
ゼニ「すげぇ、1つしかない1等を当てやがった」
メル「へー、綺麗。他にもあるの?」
マグ「2等が緑で3等が白だよ」
アゴ「わー!1等のこれ可愛い、これ誰かのお土産にしてよ」
ゲン「それは他の結果を見て決めようぜ」
駄菓子屋の撮影終了
ゼニ「じゃあ、撮影頑張れよ~」ノシ
研究所内での撮影
マグ「ねぇ、進行とかお菓子の感想とか言うの僕下手くそだし、普通に雑談しながら食べようよ」
ゲン「賛成、俺も苦手だし」
メル「僕もそっちがいいな」
アゴ「普通にわいわいしながら食べようよ。ということで、いもくじいただきまーす!(もぐもぐ)んー!おいしい!」
ゲン「本当だな。でもお芋の味しないな」
マグ「そうだよ。形がお芋っぽいから」
メル「これ、箱売りしてたよね。研究所とかスクールのみんなとやるのも楽しそうだよね」
マグ「そうだね。あん玉もそうだよ。あん玉の場合はアレンジしたりするし」
ゲン「(あん玉を食べる)ん?あん玉ってただのアンコ?」
マグ「そうだよ。でもゆっくりしたい時には良いよ。お茶と合うし」
ゲン「あー、確かに。でもコレの当たりのやつは色があって良いな」
メル「普通にアンコ買う方が安上がりな気がするけど・・・クジってこういうのだもんね」
アゴ「でもこれの当たりみたいに楽しめるから良いよね!」
メル「なんか他のお菓子も食べるの楽しみになってきた。・・・あ」
ゲン「どうした?」
メル「ゼニガメのオススメ、冷凍庫に入れてくれば良かった」
マグ「あー、忘れてた」
アゴ「今から冷凍庫に入れてくる?多分最後に食べることになるけど」
マグ「それともこのまま食べる?」
ゲン「貸してみろ。(冷凍パンチの手で握る)ほれっ」
メル「凄い!ありがとう!いただきます!」
アゴ「あ゛ー、づめ゛だぃ。でも美味しい。さっぱりするし」
マグ「これスティックを推したのよく分かる。押したらすぐ食べられるから良いね」
ゲン「そうだな。・・・・・・・・・・・・・・・」
メル「どうしたの?」
ゲン「ドッキリでこれを背中に入れたら面白そうだなってwww」
アゴ「な、なんてそんな酷いことを考えてるの!?」ワナワナ
ゲン「そこまでか?」
マグ「ほら、氷弱点だから;」
マグ「さて、一休みにポリバルーン作ろうか」
アゴ「どう作るの?普通の風船と同じ?」
マグ「まぁ見てて。まずストローの先にチューブの中身を少しつける。ストローの穴が塞ぐくらいね。そして反対側から・・・ふーっ」
メル「わぁ、膨らんだ!」
マグ「あとは膨らんでないやつで穴を塞いで・・・はい、完成」
メル「割れないシャボン玉みたい!」
アゴ「綺麗!光に反射させてる部分が良いね!」
マグ「飛んでけー」
アゴ&メル「「きゃっきゃっ!!」」
ゲン「反応が子供か」
メル「あ、壊れちゃった」
アゴ「力入れると、すぐ壊れちゃうんだね」
ゲン「でも小さくまとめられるから、ゴミが少なくなっていいな」
アゴ「僕もやる」
メル「僕も」
マグ「穴開けないように気を付けてね。まぁ開いても塞げば良いからね」
ゲン「次行くとき買うかな。アイツらも興味持ちそうだし」
メル「僕も買う!スクールのみんなとやるんだ」
アゴ「僕も群れのみんなとやりたいな」
マグ「まさかの高評価。あ、研究所にある竹トンボとか駄菓子屋にあったやつも持っていけば?最近使ってないから、貸すことを許してくれると思うよ?」
メル「本当?じゃああとでやり方教えて!」
マグ「いいよ。ヘラクロスとか上手だから、声かけて手伝ってもらおう」
ゲン「じゃあ、撮影終わってからだな」
アゴ「撮影・・・・・・・・・・・・・・・・・・( ゚д゚)ハッ!」
メル「( ゚д゚)ハッ!」
マグ「?どうしたの?」
アゴ&メル「「撮影っていうこと忘れてた;」」
ゲン「まぁ、その方がいい映像撮れたし良いんじゃないか?」
マグ「さて、練り飴の時間だよ!」
アゴ&メル「「おー!!」」
マグ「まず割り箸を割る。そして中身を全部割り箸の上にのせ・・・って、あれ?練り飴ってこんなに力入れないと出ないものだっけ;」
ゲン「おお;両手使いたい;」
メル「大丈夫?」
アゴ「大丈夫;でもこのくらい固いから、割り箸に乗っけられるのかもね」
マグ「そうだね;あとは練り飴を混ぜるだけぇぇぇぇ。あぁぁれぇぇぇ;腕が疲れるぅぅぅぅ;」
アゴ「これは大変だねぇぇぇ;」
メル「・・・そうだね;腕疲れるね;」
ゲン「メルメタル、無理してみんなに合わせなくていいからな」
マグ「そうだよ;僕達が非力なだけだよ;」
アゴ「でも少しずつ白くなってるの綺麗。見てて楽しい」
マグ「このくらい白くなったら食べ頃だよ(もぐもぐ)あー、おいしい」
ゲン「うま、俺この味好きだわ」
メル「僕は作る工程が好き。楽しい」
アゴ「僕も作るの好きだった。色が綺麗になるのとかね」
ゲン「じゃあ次は土産だな」
マグ「そうだね。じゃあ本編はここで終わりです。お土産渡すのは隠し撮りするので、おまけで放送します。ぜひどんな反応をするか見てください」
アゴ「僕達の動画を見て駄菓子屋に興味を持った人は、ぜひ近場の駄菓子屋さんへ行ってみてください」
メル「動画では紹介できなかった物がたくさんあったので、ぜひ自分で探してみてください」
ゲン「それでは視聴者のみなさん、ご視聴ありがとうございました。みんなもポケモン」
全員「「「ゲットだぜ!!」」」
撮影終了
アゴ「はー、楽しかった!」
メル「でもみんなでお話してたら、また行きたくなっちゃったな!」
ゲン「お土産渡したときに聞いてみたらどうだ?俺は金券の当たり関係なしに絶対に行くだろうし」
マグ「そうだね。あとさぁ、行くって決まったら日付の話し合いしよう。大人数で行ったら迷惑だと思うし」
メル「あ、そっか。じゃあLINEで話そう」
アゴ「ジョウト組も行くの?」
マグ「お土産渡したら絶対に行くって言いそうだから行くけど、今日のでイッシュとカロスのメンバーにも行ってみてほしいからなぁ。いくつかのチームに分かれて案内しようかなって思ってる」
ゲン「そういうのなら、カントーやホウエン、シンオウ組にも声かけたらどうだ?」
マグ「あー。多分そっちの方がいいか。お土産渡したら声かけよう」
メル「じゃあお土産渡しに行こう!モクローお腹空いてると思うし」
アゴ「か、寝てるかだよね」
ゲン「じゃあ最初はアローラか」
~おまけ~
♪アローラ編♪
メル「ただいまー!」
アゴ「お土産買ってきたよ!」
モク「おかえり~♣」
ルガ「・・・お土産?」
ガオ「撮影してたんじゃないのか?」
アゴ「うん!駄菓子屋に行ってきたんだ!」
メル「それでね、みんなのお土産買ったんだ。みんなが喜びそうなものや興味持ちそうなのを選んだ」
アゴ「それ以外にも買ったから、一緒に食べよう」
モク「わ~い!お菓子だ!!」
ルガ「へぇ、面白そうな企画だな」
メル「まずモクローの。はい、『ミルクチョコビスケット(大)』」
モク「わぁぁぁ(*☆Д☆*)ぁぁぁ!!大きいお菓子!!」
メル「正直言うと、質より量を選んだよ。モクローだったら何でも喜びそうで・・・」
モク「嬉しいよ!ありがとう!!」
アゴ「次はルガルガンの。これ、ビーフジャーキー」
ガオ「イメージ通りだな」
ルガ「でもコレ食べたことない。嬉しいよ、ありがとう」
メル「これはガオガエンの。『ソースカツ お好みソース味』。ガッツリ系のイメージがあって、見たことない味のを選んでみた」
ガオ「お、美味そうだな。サンキュー」
アゴ「因みに僕は『きびだんご』で」
メル「僕は『硬貨型チョコ』だよ。僕は見た目に惹かれちゃった」
モク「あー、こういうの好きだもんね♣」
もぐもぐ
メル「ちゃんと硬貨と同じ形なんだね。どうやって作ってるんだろう」
ルガ「へー、あらかじめ裂けてるから子供でも食べやすいかも。しかも黒胡椒聞いてて美味しいな」
モク「おいしー(*´∀`)」
アゴ「これ美味しいな。お餅についてる紙(オブラート)って食べられるんだね」
ガオ「こういう菓子ってあまり食べないから新鮮だな」
モク「ねぇ、お土産以外にもいろんなお菓子たったんでしょ?今度僕達も行こうよ!」
ルガ「賛成。スクールのみんなに買っていこうぜ」
メル「さっき僕達も同じこと言ってる」
アゴ「行くなら他の地方のみんなと話し合わないといけないって事も話したよ」
ガオ「ああ、大勢で行くと混雑するからか」
アゴ「そうだよ。動画投稿前に行けるように話そうって」
♪令和組♪
ゲン「ただいま」
カイ「おかえり、動画撮影お疲れ様」
ウオ「さっき出掛けてたよね。どこ行ってたの?」
ゲン「駄菓子屋。これお土産」
ネギ「!!駄菓子屋って未だに存在してるのか」
ピカ「普通にあるよ。なんだと思ってたの」
ネギ「昔は存在していたが、今は失くなり二次元の世界にしか存在しないと思っていた」
バリ「まぁ、確かに昔よりは数は減っていますが;」
ルカ「ネギガナイトって駄菓子屋に興味あるのか?」
ネギ「一度は行ってみたいと思っていた」
ゲン「とりあえず土産食ってから決めようぜ。ほらよ」
カイリュー・・・泡ラムネ
ウオノラゴン・・・よっちゃん丸
ネギガナイト・・・あん玉
ルカリオ・・・どらチョコ
ピカチュウ・・・りんご飴味ソフトキャンディ
バリヤード・・・うまい玉カルシュー
ゲンガー・・・ゴールドチョコ(金券付き)
ゲン「まぁ、それ以外に数点っと・・・」
ピカ「僕達の分も買ってくれたの?」
ゲン「まぁ、今は一緒に住んでるしな」
バリ「ありがとうございます。今お茶入れてきますね」
ウオ「ねぇ、これなに?」
ゲン「おつまみ系。お前こういうの食ったことないだろ」
ピカ「美味しいよね。僕は好き」
カイ「それにしても、ネギガナイト君のソレ綺麗だね」
ゲン「あ、それ1等」
ルカ「1等?これクジなの?」
ネギ「ほぉ、行くときはやってみるか」
ピカ「ていうか、1等って凄いね。ゲンガーが当てたの?」
ゲン「いや、アーゴヨンが当てた。ネギガナイトは初見だから1等貰いなよって言ったのはマグマラシ。アーゴヨンも綺麗だから誰かのお土産にしてって言ってたしな」
ネギ「そうなのか?こんな素敵なものを・・・後で礼を言わないとな」
もぐもぐ
カイ「あ!消えた!!噛んだらラムネ消えちゃった!凄いしゅわしゅわする!」
ゲン「お、ラッキー。20円当たった。次行くとき使うか」
ルカ「美味しい。あまりこういうの食べないから新鮮。スーパーでこういうの売ってるコーナー見ないからか?」
ウオ「美味しい。こういうお菓子もあるんだね」
ネギ「あんこの菓子か。お茶と合うな」
バリ「うまい棒じゃないのは初めて見ました。こういうのもあるんですね」
ピカ「僕のコレはあとで食べよ。部屋に置いてくるね」
全員「「「はーい」」」
ゲン(あ、マグマラシ・・・)
マグ(あ、ヤバイ;どうしよう)
ピカ「あ、撮影してたのマグマラシだったんだ。今からジョウトの分の撮影でしょ?」
マグ「うん」
ピカ「じゃあ僕が撮ろうか?多分ゲンガーは駄菓子屋の感想聞かれて離れられないし」
マグ「じゃあお願いしようかな。僕もどうしようかなって考えてたし」
♪ジョウト組♪
マグ「ただいまー。はい、頼まれてた物。遅くなってゴメンね」
ヘラ「大丈夫だよ、ありがとう」
ヨル「ヘラクロス、3等があるのをやる。私は全部外れでいい」
ヘラ「本当?ありがとう」
ワニ「いーなー!!駄菓子屋行ったの!」
マグ「ワニノコ達にもお土産あるよ。ワニノコのは『いもくじ』ね。全部子だけど」
ワニ「やったー!!サンキュー!!」
ベイ「うるさいわねぇ;でも確かに最近駄菓子屋行ってないかも」
マグ「ヨーギラスは『フルーツの森』で、ドンファンは『マシュマロソフト』」
ヨギ「これ好き、ありがとう!」
ドン「これ初めてだ!美味しそう!」
マグ「ベイリーフは『ハート型キャンディ』。これさぁ、チコリータの時魔法の杖に見立てて遊んでた記憶があったから選んだ」
ベイ「ありがとうだけど、何で覚えてるのよぉぉぉぉぉ!!!///」
もぐもぐ
マグ「それでさぁ、動画投稿前にもう一度同じ組のメンバーと行きたいって話しててさ」
ベイ「へぇ、良いじゃない。私達も行きましょうよ」
ワニ「さんせーい!!いつ行く!?」
ヘラ「待って、マグマラシ多分話の途中」
マグ「うん。でさ、イッシュとカロスのメンバーも連れて行きたいけど、どうしようかなって」
ヨル「大勢で行くと迷惑かかるかもしれないからな」
ヨギ「でもイッシュとカロスの人達にも行ってもらいたいな。だって楽しいもん」
マグ「でしょ。だからチームを作って行こうかなって思ってるんだけど、どうかな?」
ヘラ「いいんじゃない?だったら多分ジョウト組以外でも行きたい人もいると思うし、誘ってチーム分けしようよ」
ベイ「令和とアローラは彼らだけで行かせて、あとはくじ引きにする?」
ヨル「その前に行きたい人いるかLINEで聞けば良いんじゃないか?」
マグ「あ、そうだね。でもサトポケのグループLINEで聞くのも大変だな。誰かを読み飛ばしそうで」
ヘラ「じゃあ成人組が入ってるLINEグループで聞こうか?各地方の結果を俺に報告すればまとめやすいし」
マグ「いいの?迷惑かけない?」
ヘラ「大丈夫だよ。ゲッコウガは多分興味持つだろうし、カロスのメンバーにも聞いてくれるんじゃない?」
ヨル「忙しかったらファイアローかルチャブルあたりがまとめて私に報告するんじゃないか?」
ワニ「だったらゲッコウガは駄菓子屋行った日は思いっきり休んでもらわないとな!」
ヨギ「そうだね、何時も頑張ってるんだし」
ワニ「駄菓子でお花見だー!!」
マグ「くすっ、そうだね」
ピカ「ねぇ、誰も突っ込まないから言うけどさ・・・ドンファン、お菓子食べるのに凄い苦戦してるよ」
ドン「んむむむむ」(マシュマロが固いため噛みきれない)
ワニ「うわぁ!本当だ!!」
マグ「え!?ごめん!そんなに固いと思っていなかった!!」
ヨギ「マシュマロって、柔らかいイメージあるもんね;」
ドン「(ブチッ)!(もぐもぐ)うんまー(*´∀`)」
ベイ「・・・本人が喜んでいるから良いのかしら;」
ヨル「いいんじゃないか?」
ヘラ「今のうちにLINEしておこう」
各チーム日付・時間を決めて行きました(サトポケ全員)
♪動画投稿数日後♪
マグ「あ、駄菓子屋から人が・・・え!?」
ドン「どうしたの?」
マグ「いや、中に人がいっぱい居たの見えたから」
ドン「え?凄いね。動画の影響?」
マグ「どうだろう。僕みたいに急に行きたくなった人がいっぱい居たとか?」
お爺さん「あのぉ、スミマセン」
マグ「はい、どうしましたか?」
お爺さん「ああ、本当だ」
女の子「ね!言ったでしょ!お菓子食べてる動画に出てた人だよ!」
お爺さん「そうだねぇ。あの、お兄さんにお礼が言いたくて」
マグ「僕に?」
お爺さん「孫がお兄さん達の動画を見て、駄菓子屋に興味を持ってのぉ。ワシも孫と仲良くなるきっかけが出来た」
女の子「あのね、おじいちゃんがいろんなお菓子やおもちゃの事教えてくれるんだ!あの風船も面白そうだけど、動画にあった他のおもちゃとか面白そうだったから!おじいちゃんが色々知ってたから、連れてきてもらったの!」
ドン「そっかぁ。よかったね」
女の子「うん!今まではお爺ちゃんに近づくのが怖かったけど、お爺ちゃんと動画を見てお話しして怖くなくなったんだ!」
マグ「!!」
お爺さん「だから、きっかけをくれたお兄さんにどうしてもお礼が言いたくて。ありがとうございます」
女の子「ありがとう!」
マグ「ううん、僕だけじゃないよ。一緒に動画を撮った仲間もだけど、駄菓子屋さんが二人を仲良くしてくれたんですよ。今から駄菓子屋さんに行くんでしょ。お爺ちゃんと楽しんでおいで」
女の子「うん!!」
マグ「お孫さんと良い思い出作って下さいね」
お爺さん「はい、ありがとうございます。それでは」
女の子「お兄ちゃん達バイバーイ」ノシ
マグ「駄菓子屋さんって凄いね。老若男女に愛されてて、それが昔からずっと続いて」
ドン「そうだね。でもマグマラシ達が動画にしなかったら、多分あの二人は仲良くなれなかったよ」
マグ「そうかなぁ」
ドン「そうだよ。僕もやる時はそういう誰かを笑顔にしたり、何かのきっかけになる動画を作りたいなぁ」
マグ「ドンファンなら出来るよ。あ、今日の事3月のみんなに伝えようかな」
ドン「それがいいよ。3人共絶対に喜ぶよ!」
マグ「あとこの場にワニノコいなくてよかった;」
ドン「絶対に大騒ぎするもんね;」
*************************
いもくじは幼い頃から好き
だから大人になっていもくじとあん玉が青森限定っていう事に驚いた
何故小説に入れたかっていうと、駄菓子屋に行った時に速攻で決まったよ
イメージに合いすぎて
いもくじとあん玉詳細欲しい人は各自調べてください
ぎりぎり間に合ってよかった;
今月推しキャライベント一気に来ると思ってなかったから;
因みにVD海堂ssrは8(財前は諦めた)
絵名イベントは13985位(プロセカでは高い方(だと思う))
尚、今回のえむイベントの曲も素敵でした
ボカロ曲といいプロセカ曲といい、神曲多すぎ
あとプロセカ公式youtubeでダンスや曲投稿されてます
素敵なの多いですよ
近々Twitterやる予定
と言っても、ブログ更新報告とかだし、あまり呟かないかも
だってTwitter系多すぎて!いろいろ遅れるんだもん!!
何かの応募もTwitterばっかだし!
やることになったら報告します
今月推しキャライベント一気に来ると思ってなかったから;
因みにVD海堂ssrは8(財前は諦めた)
絵名イベントは13985位(プロセカでは高い方(だと思う))
尚、今回のえむイベントの曲も素敵でした
ボカロ曲といいプロセカ曲といい、神曲多すぎ
あとプロセカ公式youtubeでダンスや曲投稿されてます
素敵なの多いですよ
近々Twitterやる予定
と言っても、ブログ更新報告とかだし、あまり呟かないかも
だってTwitter系多すぎて!いろいろ遅れるんだもん!!
何かの応募もTwitterばっかだし!
やることになったら報告します
2/2 ワルビアル
2/8 ラプラス
2/23 ルガルガン
2月始め
ルガ「さて、2月の俺達は何やる?」
ワル「雑談以外にしようぜ。前回と同じだと次回以降も雑談にしなきゃいけない雰囲気になるだろ。まぁ、ピカチュウがぶった切ってくれるけど」
ラプ「あの、私、やりたい事があるんです」
ルガ「お?何々?」
ラプ「私、お二人みたいに格好良くなりたいです!!」
ルガ&ワル「「・・・・・・・・・・・・・・・?」」
ラプ「え?どうしたんですか?」
ルガ「ラプラスは格好いいと思うけど?」
ラプ「いえ、私は『可愛い』や『綺麗』とよく言われるんですが、『格好いい』はあまり言われないんです。だから、お二人みたいに格好良く・・・」
ワル「具体的には?」
ラプ「え?」
ワル「お前の格好いいの基準って何?」
ラプ「えっと・・・立ち振舞いや口調、あとバトルした時に全力で戦う姿や、責任もって行動するとか・・・」
ワル「お前はやってないのか?」
ラプ「いえ!立ち振舞いや口調はともかく、全力でバトルする事や責任持って行動するのはやってます!!」
ワル「じゃあお前格好良いじゃん」
ラプ「ですが、ファンの方にも言われたいんです。だから・・・その・・・」
ルガ「ファンの人に格好良いって思われることか・・・難しいな。俺達はラプラスの事知ってるから、格好良いって思えるけど、ファンの人達は違うしなぁ」
ワル「だからって、格好いいを作ってそれで誉められて、お前は満足するのか?」
ラプ&ルガ「「え?」」
ワル「俺からの宿題、次集まる1週間後までに『格好いい』とは何か考えろ」
ルガ「宿題!?」
ラプ「え!?答えなんてあるんですか!?」
ワル「ねぇよ。ただお前らが見つけた答えを聞きたいだけだ。それ次第でやる事を決める。じゃあ、解散」
ラプ&ルガ「「・・・・・・・・・・・・・・・」」
ワル「・・・少なくとも、俺は自分の事格好良いって思ったことねぇよ」(退室)
ルガ「・・・あー、でも自分が思う格好良いと相手が思う格好良いって違うもんな」
ラプ「え?」
Sideラプラス
ラプ「『格好良い』とは何かですか・・・。どういう事なんでしょう」
群れラプ「リーダー、どうしたの?」
ラプ「いえ、どうしたら格好良くなれるのかと思いまして」
群れラプ「?リーダーは格好良いよ?」
ラプ「え?私がですか?」
群れラプ「だってボスは僕達の事考えて行動してくれるし、何かあったら助けてくれるし、悩んでたら相談にのってくれるし、しっかり者で格好良いよ」
ラプ「でも、私は・・・・・・・・・・・・・・・あ」
ワル『俺は自分の事格好良いって思ったことねぇよ』
ラプ(そうか・・・格好良いの感じ方は人それぞれ。自分が思う格好良いも、誰かから見たらそう思わなかったりする)
ラプ(なら、見てくれる人全員が格好良いと思える動画を作りたいですね)
ラプ(でも、どんな動画を作れば良いのでしょう。後日二人と話してみましょう)
Sideルガルガン
ルガ(格好良いか・・・)
ルガ「なぁ、ガラガラ」
Aガラ「ん?」
ルガ「俺って格好良い?」
Aガラ「それはどっちの意味だ?見た目?内面?」
ルガ「じゃあ見た目から」
Aガラ「外見の格好いいの基準は知らねーけど、お前は格好良いんじゃないか?時々ナンパや告白されるだろ?」
ルガ「まぁ・・・;じゃあ内面は?」
Aガラ「クールだし仲間思いだしバトルを全力で戦うのとか、格好良いと思わせるのはあるんだが・・・重度のかまってちゃんでかき消される」
ルガ「格好良いが消される程のかまってちゃんだったのか俺!!」
Aガラ「まぁ、お前がかまってちゃんなの知ってるのは、お前の仲間以外だとアタイ達だけだし、他人はお前の事クールなバトル好きにしか思ってないんじゃないか?」
ルガ「そ、そうか;」
Aガラ「また撮影?」
ルガ「ああ」
Aガラ「ふーん。まぁ、また格好良いお前を見せて、視聴者に夢を見させるのも良いじゃん。格好良くない部分はいくらでもアタイ達に見せていいから」
ルガ「夢を見させるか。良いな、そういうの。次の撮影、そういうのにしないか話してみようかな」
ルガ「・・・ちょっと待って!『また格好いい俺』って言った!?またって!?俺の事格好良いと思ってくれてたって事!?」
Aガラ「(全力疾走で逃げる)」
ルガ「(全力疾走で追いかける)」
Sideワルビアル
ワル「うーん・・・」(動画見てる)
ズル「何探してるの?」
ワル「2月メンバーが全員格好良いと思わせるMVを探してる」
ミジュ「踊らせる気満々なの?でも、難しいよね。格好良いアピールしても、見る人によっては可愛く見られたりするもんね」
ズル「ミジュマルは面白いって言われるもんな!」
ミジュ「おい!!」
ワル「ルガルガンはともかく、俺は『怖い』と思われるのは良いとして」
ミジュ「いや、良くないでしょ」
ワル「問題はラプラスだな。アイツは外見の関係で『可愛い』や『綺麗』と思われることが多い」
ズル「確かに」
ミジュ「歌うとキラキラが見えるもん」
ワル「みんなで作る動画だ。全員が納得する答えを出したいんだよ。・・・・・・・・・・・・・・・お?これなら」
ズル「良いの見つけた?どんなの?」
ミジュ「待てズルッグ。僕達は本番までのお楽しみにしようぜ」
1週間後
ワル「・・・成る程、お前らが見つけた答えは分かった。だから俺達はこの曲を踊るぞ」
ラプ「もうやる事決めたんですか?」
ルガ「早いなー」
ワル「でもコレなら、全員を格好良く見せられる」
ラプ「このMV見ても良いですか?」
ワル「見ないでどう踊るつもりだ;」
MVを見る
ルガ「うわぁ、覚えるの大変そうだな」
ラプ「動きも歌うスピードも早いですね」
ルガ「でもコレを完璧に出来たら・・・」
ラプ「格好良いですね」
ワル「だろ?ラプラスはおっとり系の歌や踊りをすることが多いし、激しい踊りはあまりしない。ルガルガンは踊るのが得意だが、歌いながらなのは苦手だろ?覚えるときそれでミスが多かったって聞いたし」
ラプ&ルガ「「うっ;」」
ワル「だからコレを成功させれば、格好良くない部分を知っているサトポケは驚くし、ファンだって『格好良い』って思ってくれるだろ」
ラプ&ルガ「「おお!!」」
ルガ「・・・って、あれ?ワルビアルが怖くないと思わせるのは?勿論コレでできるんだよな?」
ワル「それは諦めた」
ラプ「諦めないで下さい!!」
ワル「今回のステージは暗いし、サングラスもかけてるからな」
ルガ「大丈夫だって!誰でも全力で踊ったら格好良くなるんだ!!」
ワル「分かってるよ。つーか、俺を誰だと思ってる。一番経験が多いイッシュ組の一人だ。最高のパフォーマンスをしてやるよ」
~ブリキノダンス(プロセカ)~
動画投稿後
ラプ「わぁぁ!自分でも格好良いと思ってしまいます!」
ルガ「照明や背景でココまで雰囲気変わるんだな」
ワル「あと表情や歌い方で結構変わるからな」
ルガ「ただ・・・」
ラプ「あの・・・」
Live後のおまけ(練習中の光景)
ラプ「~~♪」
ワル「ラプラス、動きが小さくなってる。歌う事だけに集中するな」
ラプ「あ、スミマセン!~~♪・・・・・・ボソボソ・・・・・♪」
ワル「今度は歌声が小さくなってる。せっかく歌えてるんだから勿体無いぞ」
ルガ「・・・・・・・・・・ぁぁああ!!また噛んだ!!」
ワル「歌詞に区切りつけて、ゆっくり喋ってけ。だんだん早くしていけば言えるようになる」
ルガ「おう。・・・にしても、あまり使わない単語ばっかだな。言うのだけでも大変だな」
ワル「でもダンスの呑み込みが早いんだ。リズムに乗りながら言うのもアリだぞ」
ラプ「あ、あれ?」
ルガ「うわっ!ラプラス退いて!!」
ラプ「す、スミマセン!!!」
ワル「ラプラスは少しテンポが遅い。さっきの部分とか少しでも遅れると変になるぞ」
ラプ「はい!!」
ルガ「~♪~~♪・・・・・・・・やべっ、次なんだっけ・・・」
ラプ「『欺瞞の延長 詭弁の劣等 ドグ・ラグ・叶えろ』ですよ」
ルガ「サンキュー。踊ると頭から歌詞が家出する;」
ワル「かくれんぼの方が近いだろ。まず落ち着け」
ラプ「(歌なしで踊りきる)・・・はー。やっと踊りきれました。次は歌ありで」←隠れて練習中
ラプ「・・・ああ、やっぱり遅れてしまいます。もう一度!」
ラプ「あ!今の!この調子でいきます!!」
ルガ「~~♪~~~♪~・・・っ、また噛んだ。噛むのはバトル中だけで良いっつーの。もう一度」←隠れて練習中
ルガ「~~~♪(歌いながら踊りきる)!!歌えた!もう一度やって、次はもう少し声を大きくしてみよう!」
ルガ「~~♪・・・はーっ、そんなに簡単にはいかねぇな。(鏡で自分の姿を見る)って、ヤバイ。本番では赤目にならないようにしないとな」
ラプ&ルガ「「ココいらない(です)」」
ワル「良いじゃねぇか。こういうのもあった方が良く見えるって」
ルガ「つーか、全員練習も撮ってなかっただろ。それに隠れて練習してたのによく撮ったな」
ラプ「全然気づきませんでした;」
ワル「話したら協力してくれる奴多くて助かった。・・・・・・・・・・・・ん?」
ラプ&ルガ「「?」」
ワル「背景デザインは・・・違う。本家のと離れすぎず、俺達要素を入れたデザインに・・・。」←真夜中に絵を描いている
ワル「モノクロメインで、ワンポイントで俺達要素の絵に色付けして・・・サビ部分はココが光ってる感じの色付けして・・・」
ワル「こんなのじゃダメだ。二人が頑張ってるんだ。二人の気持ちに答えられる、最高の背景を作るんだ」
ワル「・・・・・・・・・・・・・・・ピカチュウに編集頼むんじゃなかった。個人練習シーンは動画で楽しもうとした自分が馬鹿だった」(顔を伏せている)
ラプ「あの背景、ワルビアルさんが描いたんですか!」
ルガ「しかも俺達の為に、何度も考え直したりしてる!」
ワル「・・・だって、二人に上から目線で色々言ったから、俺も二人と同じぐらい頑張らねぇとって思って」
ラプ「全然上から目線じゃなかったですよ」
ルガ「むしろ背中を押したり、引っ張ったりしている感じで助かったよな」
ラプ「そうですよ!ワルビアルさんのお陰で、こんなに素敵な作品が出来たんです!ありがとうございます!」
ワル「素敵な作品が出来たのは、お前らが頑張った結果だ」
ルガ「そうだな!俺達全員頑張ったもんな。苦手なことにも挑戦したし!」
ラプ「はい!素敵な経験をしました。またやりたいです!」
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