アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
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Posted : 2013/10/19 22:07
サトシがKBに本当の友達の友達について教える

そんな時、サトポケ全員が乗り込んで・・・

館をぶっ壊した





サト「全員無事か?」
一同「「「無事でーす」」」
KB「無視しないで!!これから僕はどうすればいいんだよ!」

迎 え に 来 ま し た よ

一同「「「・・・え?」」」

ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ ドロロン
(ヨノワール・ランプラー・デスマス・ヌケニン登場)

チャオ「一人だけ忍者が混ざってなかった!?」
サト「・・・お前達は、一体・・・」
ヨノ「私達は、この子を迎えに来たものです」
フシ「・・・『迎えに来た』?どういう事だよ」
ラン「この子は、黄泉の世界に連れて行かないといけないのです」
ドダ「・・・?何で今なんだ。もっと前じゃ駄目だったのか?」
デス「はい、とある条件をクリアしないと、この子を連れていけなかったんです」
ピカ「条件?」
エテ「何の条件なの?」
ヌケ「彼が『友達』の意味を知るという条件だ忍者」
オニ「さっきの忍者はお前か!!
ガマ「初めて聞いたわそんな語尾!!
ズル「に~んじゃ~」
フカ「・・・にんじゃ~」
ゼニ「・・・んで?誰が頼んだんだ?」

ラン「KB・・・いや、マナキ君のご両親からです」
サト「・・・マナキ?KBって、マナキっていうのか?」
ラン「はい」
マナ「・・・パパとママが・・・どうして?」
デス「貴方が無くなった後、ご両親がほぼ毎日『マナキが友達の意味を知りますように』と願っていました」
グラ「どういうこと?」

ヨノ「マナキくんは、友達に裏切られたんです。マナキ君は彼らの事、ずっと友達だと思っていました。でも、彼らはマナキ君の事をよく思っていませんでした。そして、彼らはこの山の、昔この館が立てられる前に、殺され、埋められてしまったのです」

ヘラ「・・・殺された?」
ガン「・・・埋められた?」
ヨノ「はい。今から詳しく話しますが、残酷表現が入ります。R-18G表現になりかけますので、18歳以下は耳をふさいでください」
ベト「スミマセーン、18歳は入りますかー?」
ヨノ「・・・入れてもいいですよ」
ケン「18歳以上集合。ちょっと移動するぞ」

ゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョ

ピカ「内容どうだった?」
キン「・・・ヒック・・・・・・グズッ・・・」
ワル「うえぇぇぇぇ・・・」
リザ「(青ざめ)」
ドダ「吐き気した」
ピジョ「聞かなくて正解だったぞ」
ジュカ「そこまでグロくなかったろ」
オニ「それはお前だけだ
デス「私達は、条件を達成するまで見続けました」
サト「・・・じゃあ、生贄になったポケモン達を見捨てたのかよ!」
ヨノ「いえ、パーツを奪っても、あれは数日後元に戻るものです。噂はどこかで変わってしまったのだと思います。幽霊になったのは、ちょうどお亡くなりになったポケモン達です」
ヘラ「さっき、記憶を消されそうになったんだが?」
ヌケ「記憶を消しても、かならず元に戻る忍者。いつになるかは分からないが忍者・・・」
コー「そうだったんですか・・・」

ヨノ「さて、マナキ君。パーツを返してあげなさい」
マナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

シャラーーーン

ラプ「・・・あ、あー。・・・声が出ましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
リザ「うあ、翼が・・・戻った」
ヘラ「角ぅぉぉぉぉ!!俺の角ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
ヘイ「あれ?息苦しくなくなってる」
ヨル「ん?私は一体何を・・・?」
ゴウ「戻った、戻ったんだ!やったなワr・・・って、あれ?ワルー?」
ワル「・・・ない」
一同「「「はい?」」」

ワル「グラサン・・・無い・・・で、す・・・(ノД`)・゜・。」ウエーン
ワニ「おーい、返してやれー」
ツタ「え?・・・もしかして・・・」
ハハ「・・・まさかぁ・・・」

マナ「館の・・・中・・・かな?
一同「「「何ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」」」
マナ「ちょ、僕探し・・・」
ヨノ「無理です。もう行かないといけない時間です」
マナ「いろいろとごめんなさい!!orz
ラン「行きますよ」
マナ「ああああああ多分あの辺にあると思うからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ ドロロン

サト「探せぇぇぇぇぇぇぇぇ大至急探せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
一同「「「分かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」

数時間後

ヨギ「あ!あった!!」
ヘイ「お、見つかったか」
ホロ「しかも壊れていません!!」
ミジュ「すごいなそのサングラス!!
ワル「(グラサンかける)・・・さて、聞きたいことがあるんだが・・・」
カイ「何だ?」
ワル「何が起こったんだ?ずっと気を失たんだが・・・」
ゴウ「・・・あー、後でな」
グラ(人格を封じられたのかな・・・)

ピカ「さて、帰る前に一言」
一同「「「なんだ?」」」
ピカ「(すぅ~)リザードンとジュカインは付き合っているぅぅぅぅ!!!
一同「「何大声で言ってんだ!!」」
ピカ「ふっ、この後リザードンがどうなっても関係n・・・」

ドンッ

ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ  ドゴォォン

ヘラ&ワル「「何全員にバラしてんだお前!!」」
スバ「ピカチュウを崖に突き落としたぁぁぁぁぁ!!」
ケン「何してんだお前等!!」
ヨル「今のはピカチュウが悪い」
サト「おーい、大丈夫かピカチュウ?」
バタ「返事してよピカチュウ」
ピカ「(気絶)」←地面にめり込んでいる
ピジョ「うわぁ、助けに行けばいいか?」
オニ「帰り道だし、その時で良いんじゃね?」
ブイ「そうだな」
サト「んじゃあ、変えるかあ」
一同「「「おー」」」

ピカ「ゴラァ、カブト虫とガビアル!!何突き落としとんn・・・あれ?」←崖の上に来た
サト「おーい!ピカチュウ!」
ピカ「サトシ・・・ってみんな崖の下にいるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!
サト「早く降りて来いよ!置いてくぞ」
ピカ「ちょ!皆待ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

ワハハハハハハハハハ


みんな、楽しそう

これが、友達なんだ

僕も生まれ変わったら

こんな風に友達と笑いたいな

パーツをとってごめんなさい

友達って・・・とっても素敵なものなんだね

大切なことを教えてくれて

本当にありがとう・・・

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