アニポケ擬人化をメインにしたものです。
前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。
機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
『Parts to disappear』完結しました!!パチパチ
第10章で簡潔だと思っていた皆様、更新遅れてしまいすみませんでしたorz
CPネタありなので、お楽しみください
第10章で簡潔だと思っていた皆様、更新遅れてしまいすみませんでしたorz
CPネタありなので、お楽しみください
その後のお話
♪カビラプ同盟♪
ラプ「~♪~~~♪」
ガマ「甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘いぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
ガン「頑張れガマガル!因みにどんな味だ!!」
ガマ「・・・メープルワッフル+チョコアイス+チョコシロップ+生クリーム」
ワニ「何それ凄く甘そう!!」
カビ「上手そうだな。今度ヘラに作っておらうか」
マグ「食べるの!?」
ブイ「・・・何故ラプラスに頼まないんだ・・・!!」
ワニ「ラプラス兄ちゃん料理下手じゃん」
ラプ「グサッ」
ブイ「ワニノコお前シバく」
マグ「ってか、ワニノコも下手じゃん!!」
ワニ「テヘペロwww」
ガマ「ちょっと口直しに行って・・・ウップ」
ガン「大丈夫か?」
カビ「今からヘラにお菓子頼んでみよう。なにが良い?」
ガマ「・・・苦いもの」
カビ「(プルル)ヘラ、今から計7人でそっちに行くから菓子頼む。ガマガル希望で苦いものも頼む」
ガン「・・・皆で行く気か」
カビ「よし行くぞ!!(ラプとガマを担ぐ)」
ラプ「うわぁ!」
ガマ「うおぉい!!」
ブイ「ガマガルそこ邪魔だぁぁぁぁぁぁ!!」●REC
♪リザジュカ&ホウエン組♪
スバ「さて、パーツが元に戻ったし、リザジュカについて詳しく聞こうか」
ジュカ「何でだ?」
ヘイ「その前に離せやオオズスメ(膝の上に乗せられている)」
スバ「ヤダ~、充電する~」
オニ「お前は電気タイプか」
コー「電気タイプでしょう?」
スバ「ノーマル、飛行だよ!!」
リザ「・・・んで?俺等帰って良い?」
スバ「じゃあせめて・・・せめて同盟に入る方法だけでもぉぉぉぉ」
エテ「必死ねぇ・・・」
ジュカ「そういうのはヘラかワルに言ってくれ」
スバ「ヘラの所に行こう!皆で!!」
ホウエン組「「「皆で!?」」」
エテ「私嫌よ!」
オニ「お前だけ行けや!!」
スバ「ええ~・・・」
コー「嫌そうな顔しないで下さい」
リザ「・・・お前等仲良いな」
ジュカ「そうか?」
ヘイ「とりあえず成人組には負ける」
♪カイワル+ゴウ+ハハ♪
ワル「へぇ~・・・んな事があったんスか」
ハハ「ホントによかったよぉ。あとカイリュー今すぐ帰ってぇ」
カイ「断る」
ゴウ「ハハコモリ、俺カイワル同盟大好きなんだけど」
ハハ「先輩がなんと言おうともぉ、絶っっっ対認めないぃぃぃぃぃぃ!!」
ゴウ「・・・強敵だな」
カイ「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ハハ「ため息大きいなぁ!!」
ゴウ「まぁまぁ・・・ん?」
ワル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ゴウ「ワル・・・どうしたんだ?」
ワル「・・・イヤ、何でもないっす」
ゴウ「・・・?だったら良いが」
紅結(・・・智沙、嬉しそうだな)
智沙(何でもないよ・・・フフッ)
紅結(・・・智沙)
智沙(何?)
紅結(昨日は頑張ったな、お疲れ様)
智沙(全然頑張ってないけど・・・ありがとう、クー)
♪ヘラヨル+ゼニダネ♪
ヘラ「フシギダネ~!蜜頂戴!」(糖分暴走中)
ゼニ「復活早々それか!!」
フシ「・・・ほらよ」つ蜂蜜
ゼニ「 な ん だ と ! ? 」
ヘラ「フシギダネが・・・蜜をくれるだと・・・!?」
フシ「その反応イラつく。やらねぇぞ」
ヘラ「スミマセン欲しいですその蜜ください!!orz」
ゼニ「甘党乙」
ヨル「でも、珍しいな。どうしたんだ?」
フシ「別に、何となく」
ヨル「・・・?」
ゼニ「ところでヨルノズクは何でヘラクロスにくっついてんだ?いつもこの時間は寝てるか本読んでるだろ」
ヨル「そんな気分なだけだ」
フシ「ふ~ん」
ヘラ「(プルル)もしもし・・・お、おう・・・了解・・・だったらさぁ・・・オケー」
ヨル「誰からだ?」
ヘラ「カビラプ同盟全員がお菓子頼んできてさ、せっかくだから全員でお茶会しないかって。昨日手伝ってくれたカイリュー達も誘ってさ」
3人「「今から!?」」
ヘラ「今から。俺今からお菓子作りに行ってくる」
ヨル「・・・手伝おう」
フシ「んじゃあ、俺達は皆を呼んでくるぜ。行くぞ」
ゼニ「おう!!」
♪サトシ+シゲル♪
シゲ「(プルル)サトシ!」
サト「シゲル。どうしたんだ?」
シゲ「あの後大丈夫だったか?皆は?」
サト「無事、元に戻ったよ。あと、KBは成仏?したよ」
シゲ「そうか・・・とりあえず、良かったな」
サト「ああ、・・・シゲル」
シゲ「何だ?」
サト「心配してくれてありがとう」
シゲ「気にするな。あの状況だったら、誰だって心配するよ」
ピカ「サトシー!皆でお茶会しよう!!」
サト「おっと、俺行かなくちゃ」
シゲ「ああ、連絡してスマナイ」
サト「いや、俺も連絡はしたかったし。それじゃな」
サト「・・・ヘラクロス。シゲルたちが帰ってきたら、お菓子作ってあげてくれ」
ヘラ「はいよー」
サト(・・・お互いに思いあっていれば、それでもう友達なんだぜ。・・・きっとお前にも本当の友達はやってくるさ。マナキ)
数年後の研究所
ポケ1「やーい、バーカバーカ!!」
ポケ2「うぅ・・・ひっく」
ポケ3「お前なんか死んでしまえぇ!!」
老ポケ「これこれ、止めんか若者よ」
ポケ1「何だよ、ばぁさん!!」
ポケ3「俺等の邪魔をするなよ!折角友達と遊んでんだよ!」
ポケ2「グズッ・・・」
老ポケ「やれやれ・・・お前さん等にある話をしてやろう」
老ポケ「昔、君達がこの研究所にくる何十年も前に、ある事件が起こったんじゃ。とあるポケモン達がいきなりトレーナーの目の前から消えた。どこを探しても見当たらなかったんじゃよ。しかし数日後、山の中でとある館を見つけたんじゃ。入ってみると、そこにはポケモン達がいたんじゃよ。でも、トレーナー達は喜びより驚きの表情だった。なぜなら・・・
ポケモン達の体の一部が無かったのじゃからな
そしてその数日後、トレーナー達の目の前にとある少年が現れたんじゃ。その少年は、まるでポケモン達の奪われた体の一部をくっつけたような姿をしていた。そしてその少年はこう言った。
『君達の良いところ、僕が貰ったよ』
そう言ってその少年は姿を消した。そしてポケモン達の体の一部は二度と戻ってくることはなかっったんじゃ。
その日からその少年を『カスタマイズ・ボーイ』と呼ばれているんじゃよ」
ポケ2「ひぃ!!」
ポケ3「でも、それと何の関係があるんだよ」
老ポケ「この話はな、続きがあるんじゃ。つい最近できた噂じゃがの~。
数年前、この町の出身のトレーナーの、この研究所に預けられた数体のポケモンのパーツが盗られてしまったんじゃ。それだけじゃないぞ、ポケモンを館に連れて行ったんじゃよ。
そのトレーナーとそのポケモン達は、仲間を取り返すために館へ乗り込んだ。でも、『カスタマイズ・ボーイ』・・・いや、本当の名前は『マナキ』という名前じゃったな・・・
マナキはの、友達に裏切られたんじゃよ。マナキは彼らの事、ずっと友達だと思っておった。でも、彼らはマナキ君の事をよく思わんかった。そして、彼らはあの山の、昔その館が立てられる前に、殺され、埋められてしまっったんじゃ。
でも、マナキは本当に友達が欲しかったんじゃ。それで、パーツを奪い、ポケモンを仲間にし、あの館で一緒に暮らしていたんじゃ。そのポケモンの記憶を消してでものぉ~」
3人「「「・・・!!」」」
老ポケ「マナキのされたことは、今のお前さんがこの子にやっていることと似ているのぉ~」
ポケ1&3「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
老ポケ「トレーナーは、マナキの友達の作り方は間違っている、本当の友達の意味をこういったんじゃ。
『ずっと一緒にいるだけじゃ、それは友達なんかじゃない。友達って言うのは、一緒に笑って、励ましあって、助け合うものだと思うんだ。一緒にいるのは誰にでも出来るけど、一緒に笑ったりすることは、その人とじゃないとできないだろ?たとえ同じ共通があっても、お互いが楽しくなとつまらないだろ?
喧嘩しても、相手を殴っても殴られても、ヘトヘトにされても、俺達は一緒にいる。それは、本当の友達だからできることなんだ。『どんなことがあっても、コイツと一緒にいたい』。そういう気持ちが、一番大事なんじゃないのかなぁ。
喧嘩をしても、それは心の底から喋っているわけじゃない。どんなに喧嘩をしていても、ピンチの時には助け合うし、友達が危険なときは、どんなにヘトヘトでも、どんなに傷だらけでも、助けに行ってあげたい。それが友達ってもんだろ?』・・・と」
ポケ2「・・・その後どうなったの?」
老ポケ「マナキは本当の友達の意味を知り、天国へ行ってしまったんじゃ。その館はもう壊れてもうないがのぉ。」
ポケ1「・・・今まで虐めてゴメン」
ポケ3「悪かった」
ポケ2「もういいよ。それより、一緒にあそぼ。楽しく、皆で笑えるような・・・!」
ポケ1&3「「・・・っ!ああ!!」」
老ポケ「・・・この話は、何時か忘れるかもしれない・・・ワシらにできることは、この話を若者に伝え、何時までも語り継がれるようにすることじゃ。そうじゃろ?」
ーーーーー の、マサラタウンのサトシよ
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