今回はトレーナーCPで、テツヤ×タクトです。

ちょっとした妄想からはまりだして、ネタを忘れないうちに書いちゃいました

俺得しかないです

ただ書きたかっただけです(｀・ω・´)

ーアイツって、この前のスズラン大会で、準決勝以外ダークライ一匹で倒した奴じゃねぇか？ー
ーうわぁ、何それ。普通じゃねぇよー
ー俺等じゃ倒せねぇってー
ートレーナーもポケモンもチート野郎じゃん。化け物かっつーのー



タクト（スズラン大会が終わってから、どの町に行っても同じ反応か･･･）

タクト（私の事は、別にどんなに言われてもいい。堪えればいいだけだから）

タクト（しかし、ポケモン達の悪口は腹立つな）

タクト（これまでの試合も、ポケモン達が強くなろうと特訓してきた結果･･･）

タクト（だから･･･）










タクト（とりあえず、さっきのトレーナー達は、もし試合することになったら覚えてろ＾＾）






INポケモンセンター

ｵｱｽﾞｶﾘｼﾏｰｽ


タクト（ポケモン達が回復するまで、次の町までの道をチェックしてるか）
テツヤ「君って･･･タクト君じゃないか」
タクト「え？」（顔をあげる）


タクト(；ﾟДﾟ)＜･･･････････････････


タクト「スマナイ、誰だ？」
テツヤ「あ！ゴメン、僕はテツヤ。よろしくな」
タクト「あぁ･･･」
テツヤ「あのさ、バトルしないか？」
タクト「今ポケモン預けてるんだが･･･」
テツヤ「おん、僕もだよ」
タクト「何で誘ったんだ！？」
テツヤ「だからさ、折角だから一緒にお昼にしないか？帰ってくる頃には、多分回復終わってると思うし」
タクト「遠慮しｍ･･･」
テツヤ「そこのカフェさ、結構有名で一度行っていたかったんだよな。そこにしようよ。」


タクト( ＃ﾟДﾟ)＜話　し　を　聞　い　て　　！　！


テツヤ「へぇ～、タクト君と同い年だ。僕の事、テツヤで良いよ」
タクト「なら私の事も、タクトで良い。君は止めてほしいんだが」
テツヤ「分かったよ、タクト君」
タクト「分かってない！」



INカフェ


テツヤ「タクト？そんきで足りる？」
※フォカッチャ×2種、ブロッチェン×1種、ベーグル×３種、サラダ、アイスティー、スイーツ2種
タクト「いや、貴方の食べる量が多いだけ」
※フォカッチャ、アイスカフェ・モカ、スイーツ1種



テツヤ「そういえば、タクトもこの地方のリーグに出るの？」
タクト「そのつもりだ」
テツヤ「俺もなんだ。一緒の大会に出れると良いな」
タクト「･･････････････････････」
テツヤ「無言！？」
タクト「なぁ、テツヤは私とバトルがしたくて話しかけたのか？」
テツヤ「え？」
タクト「いや、聞きたか･･･」
モブ1「あれ～、スズラン大会で優勝したタクトさんじゃ～ん」


モブ2「意外とこういう店に来るんですね～。化け物なのに」
モブ3「そこにいる人はお友達ですか～？同じ化け物なんですか～？」
テツヤ「何だよ君ｔ･･･」
タクト「彼は先ほどバトルを申し込んだ相手だ。関係ない」
テツヤ「！？」



タクト（あまりこいつ等に関わりたくないが、テツヤを巻き込みたくない）

タクト（だがポケモン達は預けているし、だからといって暴力は良くないな）

タクト（まぁ、無視すればいいが･･･どうすれば･･･）

テツヤ「君達、いい加減にしてくれないか？」

タクト（え？）



モブ1「はぁ？何だよテメェ」
テツヤ「タクトはタクトだろ？化け物じゃない。それに、大会で優勝できたのも、タクトやポケモン達が今まで頑張ってきた結果じゃないか？」
モブ共「「「うぐっ･･･」」」
タクト「テツヤ･･･」
テツヤ「それにそのタクトが四天王に負けた時点で、タクトより強い人はいっぱいいるって分からなかった？」
タクト「orz」


周りの人( ；∀；)＜ｲｲﾊﾅｼﾀﾞｯﾀﾉﾆﾅｰ


モブ3「･･･････････････････ちっ」（モブ3人退場
テツヤ「行ったな･･･タクト、大丈夫だった？」
タクト「とりあえず貴方、後で覚えてろ」
テツヤ「なんで！？･･･って、まぁいいか。お昼食べよう」
タクト「そうだな」



テツヤ「･･･あのさ、さっき何で関係ないなんて言ったんだ？」
タクト「事実だろう？バトルが終わればもう関わることはないだろうし」
テツヤ「そんな！僕、ずっとタクトに会えるの楽しみにしてたんだよ！？」
タクト「･･･はい？」
テツヤ「スズラン大会のバトル見て、ずっと戦いたいと思ってたんだ」
タクト「･･･はぁ」

テツヤ(´・ω・)＜反応冷たい･･･

テツヤ「なら、タクトって誰と戦いたい？」
タクト「そうだな･･･しいていえば、サトシｋ」
テツヤ「やっぱり！タクトももう一度サトシ君と戦いたいと思ってたんだね！」
タクト「テツヤも戦ったことるのか？」
テツヤ「あぁ、サイユウリーグでね。サトシ君のバトルって良いよね、なんだかこっちまで熱くなるし」
タクト「確かに彼は面白い。あと、シンジ君とも戦ってみたいな」
テツヤ「あの準々決勝でサトシ君とバトルした人だろ？彼とも戦ってみたいな」
タクト「私が今思いつくのは、この二人だな」
テツヤ「どっちも楽しくバトル出来そうだね」



タクト（楽しく･･･か･･･）

タクト（そういえば、いつからバトルが楽しいって思わなくなったかな･･･）

タクト（あぁ、思い出した）

タクト（対戦相手が私と当って、戦う前から『もう負けた』って顔をしてた時からだ）

タクト（そういう相手と戦っても楽しくない）

タクト（そう考えてるうちに、バトルは勝てればいいと思うようになって）

タクト（･･････････････････････）



テツヤ「･･･タクト？」
タクト「･･･貴方、私と戦うの楽しみだって言ってたな」
テツヤ「そうだけど･･･？」
タクト「なら、私を楽しませてくださいね」



タクト（私にだって、楽しむ権利くらいあるよな）



テツヤ「勿論！･･･あ！あとさ･･･」
タクト「何だ？」
テツヤ「勝っても負けても、僕達は親友でありライバルでいような」
タクト「･･･ああ」
テツヤ「さて、お昼食べ終わったし、ポケモンセンターに行こう！」
タクト「何で食べ終わる時間が一緒なんだ！！」








バトル終了後

テツヤ「あぁ～、負けちゃったかぁ～」
タクト（でも、ダークライを倒してラティオスまで出させるとは･･･次の大会、油断できないな）
テツヤ「でも、楽しかったな」
タクト「そうだな」
テツヤ「･･･なぁ、タクト？」





テツヤ「結婚前提に付き合わないか？」





タクト( ﾟДﾟ)？



　　　　ﾀﾞｰｸﾗｲ・ﾆｬｰｽ・ﾗﾃｨｵｽ・ﾒﾀｸﾞﾛｽ
ﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟ( ﾟДﾟ)ﾟДﾟ)ﾟДﾟ)ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ





テツヤ(*´▽｀*)ｱﾊﾊ





タクト　ｶﾞｸｶﾞｸ(((； ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ




　　　ﾆｬｰｽ　　　　　　ﾒﾀｸﾞﾛｽ
え？(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)え？え？(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)え？




　　　ﾀﾞｰｸﾗｲ　　　　　　　ﾗﾃｨｵｽ
な(ﾟДﾟ；≡；ﾟДﾟ)に　ご(ﾟДﾟ；≡；ﾟДﾟ)と？





ｶﾞｼｯ←タクトの手を握る


テツヤ「好きだよ、タク･･･」
ダー＆ラティ「「やぁぁぁぁぁめぇぇぇぇぇろぉぉぉぇあぁぁぁぁああああ！！！」」（二人を引き離す）
テツヤ「おぉと！」
タクト「　　　　　　」
ダークライ「タクトしっかりしてくれ！！」
テツヤ「タクト、大丈夫か？」
ニャース「お前のせいだろテツヤァァァァァァァァァ！！」
テツヤ「あはははｗｗｗｗｗｗｗ」
ニャー＆メタ「「笑ってごまかすな！！」」
タクト「･････････ダークライ、ラティオス、行くぞ」
ラティオス「え？タクト大丈夫なのか？」
タクト「ダいじヨうｂだ」
ダー＆ラティ（（大丈夫じゃないぃぃぃぃぃぃぃぃ））
テツヤ「顔色悪いよ？ポケモンセンターに行く？」
4匹「「「「部屋別でお願いします（真顔」」」」

テツヤΣ(；ﾟДﾟ)

タクト(((・_・;)))



次の日から、タクトとテツヤは会うたびにポケモンの壁が出来た



･･･　　　　　ｷｼｬｰ　　　　　ﾀﾞﾒ!　　ｴｪ～
(；・_・) （＃・皿・）　　　(`・ω・)(・ω・｀)
ﾀｸﾄ　　　　ﾀﾞｰｸﾗｲ　　　　　　ﾆｬｰｽ　　ﾃﾂﾔ

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