アニポケ擬人化をメインにしたものです。
前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。
機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
今回は今吉と洛山3年のお話です。
ジャンプ今週号呼んだ
赤司に半ギレしそうになった自分がいた
ジャンプ今週号呼んだ
赤司に半ギレしそうになった自分がいた
黛が目覚めて2日後。今日は3年だけで行われる集会がある(白金監督から聞いた)。生徒指導の先生の話ももう少しで終わりそうや。ワシはこの話が終わったら、突撃しようと思っとる。許可?勿論も取るで。
あの生徒指導の先生以外は知っとる。
生徒指導の先生が知らん理由は・・・後で教えるわ。
お、そろそろやな。理事長がGOサイン(超ノリノリで)出しとるしなwww周りの先生めっちゃワクワクしとるしwww
よし行くか
指導「残り数か月間気を抜くn・・・」
今吉「お邪魔しまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっす!!」
指導「!?」
全生徒「「「!?」」」
※ここから会話文でお送りします
指導「な、何だね君は!!」
今吉「どーも、ただの通りすがりの者ですわ」
指導「帰れ!」
今吉「それは出来へんよ。ワシだって用があるんですわ」
指導「警察に連絡するぞ」
今吉「呼んでもエエよ」
指導「何!?よし、そこで待ってな。白金先生、お願いします」
今吉「分かりました」
今吉「さて、自分等に聞きたいことがあるんやけど」
全生徒(((あ、話すんだ・・・)))
今吉「皆さん、黛千尋の事、どう思ってますか?」
ザワザワ ザワザワ
ザワザワ ザワザワ
「黛って誰だっけ?」「そんな奴学校にいた?」(小声
今吉「もうやめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
全生徒「「「!?」」」
今吉「今『黛って誰だっけ?』『そんな奴学校にいた?』って聞こえたで!この列以外のクラスが『誰それ?』みたいな顔しとるよ!つまりこの列が黛のクラスやな。他のクラスに1・2年の時に同じクラスの奴おらんのかい!!3年にバスケ部おらんのかい!!」
バスケ部1「だからなんだよ」
バスケ部2「アイツの事なんてどうでもいいだろ?」
バスケ部3「アイツのせいでバスケ部負けたんだしな」
今吉「おったやんバスケ部!てか、黛のせいで負けたどういう事や!」
バスケ部2「言葉通りだろ!!」
バスケ部4「アイツが大きなミスをしたから負けたんだ!」
バスケ部1「そうだそうだ!しかも実力そんなにねぇくせに」
今吉「だからって、道具扱いしてええと思っとんのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
キーーーーーーーーーーーーン
生徒1「道具扱い?」(ヒソヒソ
生徒2「どういう事?」(ヒソヒソ
バスケ部3「道具扱いって何のことだよ?」(ヒソヒソ
今吉「何や、ココにおるバスケ部は誰も知らんのかい」
今吉「黛はな、確かに大きなミスをしたと思う。だからって、負けたのが黛一人のせいとちゃうやろ!バスケはチームでするもんや!一人がミスしたら、それを皆でカバーする!たとえ負けても、それは一人の責任ちゃう、皆の責任や!それにな、自分等は気づかなかったと思うが、第3QのT・O後から、黛を道具扱いしてたんや!でも黛は、道具扱いされててもコートに立ち続けた。でもその時の黛は非情・・・分からなくもないやろ?少しでも自分に期待してくれてるのを裏切られたんや!でも、自分のやることが分かって、戦い続けた。それでも自分等、黛のせいで負けたって言うんか!?」
全生徒「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」
今吉「黛、二日前に目を覚ましたんや」
全生徒「「「!!」」」
今吉「でも聞いた話では、白金監・・・白金先生と家族しか行ってないで!どういう事やねん、自分等そんなに黛が嫌いか!でも事故ったら見舞い行くもんやろ!心配のしの文字もないんか!」
生徒3「言い訳させてください!」
今吉「どうぞ!」
生徒3「担任の先生に『見舞い行く暇があるんなら勉強しろ』と言われました!」
今吉「担任呼んで来い!!」
生徒3「さっき行っちゃいました!!」
今吉「さっきの生徒指導の先生かい!!」
ファンファンファンファン
指導「スミマセン、こっちです!」
今吉「うわ!本当に呼びよった」
先生1「スミマセン、捕まえてほしいのはこの人です」
先生2「前にお話した内容をやったのはこの人です」
先生3「これが証拠と、やらかしてきたことです」
指導「!?何の話を・・・」
警察「やってきたことは分かってるんだ!とっとと行くぞ」
指導「何をするんだ!はな・・・」
バタンッ
ファンファンファンファン
先生達「「「Σd(・ω・´)グッ」」」
今吉「Σ(`・ω・)bグッ」
全生徒(((あの先生何をやらかしたんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!)))
今吉「それで、黛の事なんやけど・・・あの事故のせいで、記憶喪失やねん」
生徒2「記憶喪失!?」
生徒4「それじゃ、何も分からないの!?」
白金「それは私からお話します」
バスケ部3「監督!」
生徒1「白金先生!」
生徒4「白先生!」
バスケ部4「永ちゃん先生!」
今吉「永wwwちゃんwwww先生wwwwwwwてwwwww
ワシにもそう呼ばせてください」
白金「断る」
今吉「(´□ω□)ショボン。じゃあ勝手に呼ばせてただきます」
白金「積極呼ぶんだな」
※以下、黛の状態を話す
説明はカットします
白金「説明はこの位だ。質問はあるか?」
生徒5「先生、記憶取り戻すために、定番の頭に強い衝撃を与えるって言うのはありですか?」
白金「ダメに決まっているだろう!」
生徒3「黛さんはいつから学校に来るんですか?」
白金「退院するのは一か月後だ。だが、来月からは自由登校になる。自由登校は前に話したように、週一の午前だけだ。その時は学校に来れる予定だ。卒業したら」
今吉「それと、その事でお願いがあります」
今吉「今言ったように、今の黛は記憶がない。だからワシは、黛がこの高校でバスケをしていたことを話してないんや。今まで怒ったことを話せば記憶が戻ると思う・・・でもな、道具として扱われてたことを話しても記憶が戻らんかったら、絶対に悲しい顔をする。もしかしたら、バスケが嫌いになってしまうかもしれない。ワシはそんなの嫌や。ワシは黛と一緒にバスケしてみたいんや。せやから、黛にはバスケ部の事話さないでくれへんか?」
全生徒「「「!?」」」
今吉「ワシがおかしな事を話しているのは分かっとる。でも、黛には笑顔でいてほしいんや。黛は道具やない、人間や。記憶を入れるなら、嫌な記憶より楽しかったって思える記憶の方がいいやろ?残りの学校生活は「この学校に居てよかった」「楽しかった」って思ってほしい。それに、ワシは東京学校におる。コッチにおれるのも、残り4日や」
今吉「だからお願いします。残りの学校生活、黛を支えてください。ワシが出来ることは、残念やけど今はもうない。だから、ココにおる皆の力が必要なんや!お願いします!黛を笑顔にしてください!!」
白金「皆にお知らせがある。たった今、黛が到着して、今入口のところにもう少しで着く」
全生徒「「「え!?」」」
白金「今の話を聞いて、協力しようと思った奴は、黛への思いを言いながら大きな拍手を。その思いは、絶対に黛に届く。一人でも良いから頼む・・・!協力してくれ!」
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少しの間黒バス小説の更新が遅くなります。
詳しくはpixivで
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