久しぶりの黒バス更新です。
待っていた人お待たせしましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！
待っていた人いたかどうかですけどもねwwwwwww

三月下旬、神奈川のとある場所。今日からここで、バスケ部の合同合宿が行われる。
今回の合宿場所は山の中にはあるが、徒歩でも行ける距離にある。この合宿場は珍しく赤司財閥の私有物ではなく、ごく一般のホテルだ。宿泊代は赤司（父）がどうしてもということで出してもらうことになった。ただし、移動費のみ各学校負担である。
どうして赤司（父）が宿泊代を出してくれたかというと











赤司父「最近征十郎はやり過ぎている。少しお灸を据えてやってくれ」

何故このような事を言ったのかというと、玲央が洛山の事と黛の事を言ってくれたおかげです。因みに征十郎はこのことを知りません。

満面の笑み+(　´∀｀)bｸﾞｯ!だったわ･･･
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by玲央



日向「それにしても遅いな･･･」

話を戻すが、今この場に参加校である誠凛・海常・秀徳・桐皇・霧崎・陽泉・洛山のメンバーが集まっている。
だが、全員ではない。黒子、降旗、花宮、山崎、高尾、今吉がいないのだ。黛も他メンバーは来ることを知らないが、まだいない。
連絡もとれないらしい。事情を知っているのは実渕と大人だけである。

白金監督と景虎さんが外で残りのメンバーが来るのを待つため、全員はホテルの中には入り、会議室へ向かった。




　会議室では、今回の合宿について説明をしていた。今日のスケジュールは、午前中はこの合宿の説明、午後は軽く練習したあと、他校との親睦を深めるために自由時間なった。部屋割りはまだ来ていないメンバーが来るまで決められない。

リコ「いくらなんでも遅すぎないかしら･･･桃井さん何か知らない？」
桃井「ごめんなさい、分かりません。今回の合宿も選手のデータ以外のことを調べるの禁止させられてるんですよ･･･」
木吉「何かあったんじゃないのか？」
古橋「花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮花宮」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
大坪「古橋うるさい」←近くにいた
小堀「にしても、心配だな」
黄瀬「何人かで探しに･･･」




ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ




岡村「･･･何の音じゃ？」
福井「オレが知るか」

会議室にいた全員が、何かの音に反応していた。



ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ･･･



その音は、会議つの前で止まる。全員が扉の方を見た。



ｷｲｨ･･･と扉が開く。入ってきたのは、残りのメンバーと一つの棺桶だった。全員手に包帯や絆創膏などついている。2・3年は暗い表情をしており、一年生は泣いている。会議室の中にいた全員は困惑していた。一体何が起こったんだと。

武内「おい、何が起こったんだ？」
今吉「それが･･･ワシ等前日お泊りしとって･･･････････こっちに向かってる途中････････通り魔に襲われて･･･････････」
荒木「通り魔だと！？」

今来たメンバーが通り魔に襲われたことを知った全員、ザワつき始めた
「大丈夫なのか！？」「病院行かなくて平気か！？」など･･･

武内「全員静かに！今吉、話を続けられるか？」
今吉「はい･･･通り魔に襲われて･･･････････ワシ等は軽傷ですんだんけど･･･････････････････























千尋が････････････殺されました･･････････････････････････」

全員「「「！！？」」」

花宮「今棺桶に･･･千尋さんが入っています････」
実渕「そんな･･･いやあああぁぁぁぁあぁぁあぁぁああぁあああぁぁぁぁぁぁ！！」

黛が死んだことを知ってパニックになった実渕は、黛が入ってる棺桶に向かって走った。まだ信じられないのか、棺桶の窓を見ると、その場に座り込んでしまった。
実渕「千尋さんが･･･････ぁぁぁ････」

根武谷「嘘だろ･･･」
葉山「黛さんが･･･殺された？」
赤司「千尋･･････千尋おおおぉぉぉおおぉぉぉおおおお！！」

赤司が叫ぶと、三人も棺桶に近づき、泣き崩れた。洛山だけではなく、他の学校も泣いてる人や悲しい顔をしている。洛山以外のメンバーが黛の事を気にし始めたのは決勝戦だったが、すぐに黛が交通事故あったため、他の学校のメンバーは黛と関わりはほとんどない。だが、同じコートに立ったものが死ぬと、関わりがなくても悲しくなる。

笠松「畜生、なんで黛が死ななきゃいけないんだよ･･･！」
宮地「黛殺した犯人･･･絶対に轢く！」
桜井「もっと黛さんと･･･お話したかったです･･･うぅっ･･･」
赤司「千尋･･･僕はまだ、お前と一緒にいたかった･･･」

赤司「だから、目を覚ましてくれ！千尋ぉぉぉぉおおおおおおおおおお！！」



















黛「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン(n･ิω･ิ)η 」















全員「「「(○口○　) ﾎﾟｰｶﾝ」」」






♪ﾟ+.ｏ.+ﾟ妖怪体操第一ﾟ+.ｏ.+ﾟ♪

前奏
全員で黛を車椅子へ乗せる+棺桶を退かす（９秒）

実渕以外の安価メンバーで踊る（一番のみ）


全員「「「
　　　　　　　　！？
　　！？
　　 　　.／￣￣＼ 　　　　　　　　！？
　 　　_ノ　　ヽ、　　＼　！？
　　　（○）（○ ）　　　|　 .＿＿＿ 　　　　！？
　　　（__人__）　　u　. |／ー　 ー .＼
　　 　 ヽ｀⌒ ´　 　 ／(○ ）) (○ ）)＼
　　　　 {　　 　 　／　　（__人__）)　　　 ＼
　 　 　　ヽ　　 　|　　 　　）r┬ﾘ　u.　.　　|
　　　 　 　 ﾝ 　　＼　　 ｀ ⌒ ´　　　　 ／
　　　　 　i´　　　 .　ﾝ　　　　　　　　　　＼
　　　　 　|　　 .　／　　　　　　　 　　　　　＼」」」



妖怪体操第一終了

勿論監督以外はまだ開いた口が戻らない。

中谷「･･･････････で？どこまでが本当だったんだ？」
今吉「通り魔にあったところまでやwww。怪我はしたんやけど、千尋を刺そうとする前に真と弘が犯人取り押さえてくれてん」
花宮「まさか選択科目が役に立つとはなwww」←合気道
山崎「俺もこんな使い方すると思ってなかったwww」←逮捕術

※霧崎の選択科目（武術）は合気道、柔道、剣道、逮捕術の４つである
※原･･･柔道、古橋･･･合気道・瀬戸･･･剣道

高尾「逮捕術ってwwwwwww授業でそれやるってwwwwwwすごいっすねwwwwwww」
山崎「そうだなwwwwwww」
黒子「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
黛「テツヤ息しろwww」
今吉「･･･という事で」


















「「「逃げろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！」」」
「「「待てやお前らァァァァァァァァァァァ！！」」」


















134.名無しのスパイ
というのをたった今やってたわwwwwwww











通り魔は予定外で死んだふり安価が本当になったと思って、演技じゃなくガチ泣きしちゃったわよ

135.名無しの見送り人

136.名無しの見送り人

137.名無しの見送り人

138.名無しの見送り人

139.名無しの見送り人

140.名無しの見送り人

141.名無しの見送り人

142.名無しの見送り人

143.名無しの見送り人







花と山すげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！

144.名無しの見送り人
143>Σそこぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！？

145.名無しの見送り人
たしかに花と山すげぇよ！でもそこじゃねぇだろ！！
実際あった時にそのネタやったらダメだろ！！

146.名無しの見送り人
安価決めたの俺たちだけどな

147.名無しの見送り人
146>そうだった･･･っ！OTL

148.名無しの見送り人
146>そうでした･･･っ！OTL

149.名無しの見送り人
そういえばスパイ。
今たちの怪我は軽傷だって言ってたけどさ、部活とか合宿に支障はないのか？

150.名無しのスパイ
ごめんなさい。まだわからないのよ。







今さん立ちを追いかけようと皆出ようとしているんだけど、棺桶が邪魔なのと、先生達に止められて
あ

151.名無しの見送り人
150>あってなんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！

152.黒
現在今さんが尋さんの車椅子を押して逃げてます
尋「早い早い早い早いいいいィィィィィィィィィィィィィィ！！」

153.名無しの見送り人
黒ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！

154.名無しの見送り人
お疲れぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！
怪我は大丈夫かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！？

155.名無しのスパイ
152>怪我の話は後で聞くけど、今そっちに何人か止めきれず向かってるわよ

156.名無しの見送り人

157.名無しの見送り人

158.名無しの見送り人

159.黒

160.名無しの見送り人

161.名無しの見送り人

162.名無しの見送り人

163.高
高ちゃん登場☆
で？誰が来てるんで･･･










あ、声が聞こえた

164.名無しのスパイ
緑「高ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
火「黒ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」
木「降ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！」
瀬「山ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
古「花ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
原「ちょwwwwww







ぼっちにしないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ（泣」

上のメンバーがすごい顔で行ったから、そろそろついてるかもwwww

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