アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
 261 |  260 |  259 |  258 |  257 |  256 |  255 |  254 |  253 |  252 |  251 |
Posted : 2014/10/28 23:03
続き~

ってか、ショックだったのがひとつ・・・
ヤンチャムの回、何故かHDに入ってなかった・・・何故だ・・・orz
(実のこと言うと、マスタータワーから見ていません。見る時間欲しいが、一人の時間がない・・・)
だが、新EDはyoutubeで見ちゃいました。あれ可愛いですね!






根武谷「はぁ~・・・」
若松「どうしたんだよ、根武谷」
根武谷「黛さんに謝りてぇなぁ・・・」
若松「じゃあ謝ればいいじゃねぇか。ってか、何で謝るんだ?」
根武谷「WCで酷いこと言ったんで・・・」
若松「酷いこと?」
根武谷「WCで負けた事を黛さんのせいにしちまった・・・」
若松「お前ヒデェな・・・」
根武谷「あのあとスゲェ後悔した。帰り道も謝れず、黛さんが轢かれたし・・・」
若松「で、目を覚ましても記憶喪失になり、しかも自分でもなんて言って謝ればいいか分かんないまま今にいたるって事か・・・」
根武谷「若松さんすげぇな!ほぼ合ってる!!」
若松「でも、記憶無くても早めに謝ったほうがいいんじゃねぇか?」
根武谷「そうしたいんだが、なんて言えばいいか・・・」
若松「それは自分で考えな。俺は手伝わないからな」
根武谷「わかってますよ。しかし・・・どうやって謝るかな・・・」



葉山「黛さんゴメンなさい・・・いや違うな・・・今までゴメンなさい・・・コレも違う・・・ここは一つスライディング土下座?それとも土に顔埋めての土下座?・・・でもフザケてると思われそうだし・・・う~ん・・・やっぱりここは黛さんが気が済むまで殴られるか・・・でも今記憶ないから意味ないし・・・」
森山「葉山?何してるんだ?」
葉山「あ、森山さん・・・えっと・・・」
森山「黛のことか?」
葉山「・・・っ!!何で!」
森山「だってお前等、合宿中あんま話してないだろ?」
葉山「・・・黛さんに酷いこと言っちゃったから・・・・・・・・・・・・・・・森山さんなら、仲間に酷いこと言ったらどうする?」
森山「そうだなぁ・・・手遅れにならないうちに謝りたいな」
葉山「謝りたい?」
森山「すぐに謝れるかなんて俺にも分からないな。でも、日が経つほど声をかけにくくなるからな」
葉山「そっか・・・」
森山「でも、謝るのに一番大事なのは気持ちだろ?謝りたいならまず謝る言葉を選ぶより、落ち着け。んで、心の底から『ゴメンなさい』なり『スミマセンでした』なり言えばいいだろ?言葉だけじゃ足りないと思うならお侘びの品に飲み物なり相手の好きなものなり渡せばいいだろ?」
葉山「・・・!!そうだね!ありがとう!森山さん!!」
森山「今の、参考になった?」
葉山「なった!ありがとう!!じゃあオレ行くね!!」
森山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最終日までに仲良くなってくれよな」

葉山(そうだ、アレ買いに行こう!でもお昼の間に買いに行けるのは難しいな・・・・・・・・・・監督に話して午後練終わったら買いに行こう!)



赤司「謝る優先順位は・・・・・・・・・・・・道具にしてしまったことだな。それと『興味ない』と言ってしまったこと。それに・・・・・・・・・・・・・・」


実渕「あら、征ちゃん」
山崎「おい、話しかけるなよ」
実渕「盗み聞き・・・て言い方悪いけど、ちょっと独り言を聞くだけよ」
山崎「なら良いけどな」




赤司「・・・・・・・・・・・・今思えば、千尋には酷いことしてしまったな。半強制的に再入部させて、一軍にいれて、最初は他の奴らから悪口言われてたりされてたのに・・・」
赤司「影が薄いから、皆が千尋を見つけるのに時間もかかって・・・いや、未だに驚くやつ多いな。『いきなり現れるな!』って言葉を部活中に最低4回は聞いてたな」
赤司「人と関わらりたがらないから、なかなかオフの日に一緒に出かけられなくて・・・洛山スタメン全員で出かけたの・・・指で数えられる分くらいしかなかったな・・・」
赤司「・・・・・・・・千尋ォ(´;ω;`)あの時はスマナカッタァ・・・・・・・だが謝りたいこと多すぎて、千尋の前に行ったらなんて言葉をかけていいのか分からなくなってしまいそうだ・・・」

実渕「征ちゃん(´;ω;)ホロリ」
山崎「なぁ、部活中に最低4回驚くってなんだよ」
実渕「今でも驚くわ」
小金井「それは誠凛でも同じだよ。ね、水戸部!」
水戸部「( ´∀`))コクコク」
山崎「誠凛でもまだ驚くのかよ」
小金井「黒子さ、脅かしたがるのもあるんだよwwww」
山崎「ヽ(´▽`)/」
小金井「『部活のたびに驚かさせるけど、たまたま黒子見つけた時に声かけると喜ぶんだよ!』だって!」
山崎「なんで分かんの?」
実渕「毎回思うけど、すごいわよね。貴方達の以心伝心」
小金井「でしょー!」
山崎「!( ´∀`)」


赤司「あ、水戸部さん?」
水戸部「ヽ(*´∀`)ノ」
赤司「?」
水戸部「ヾ(*´∀`)ノシ」
赤司「?????????」
小金井「えっとね、『黛さんの記憶が無くても、大事な仲間なんだから仲良くしてね』だって!」
赤司「でも・・・僕、黛さんとお話していいのか・・・前に酷いこと言ってしまって・・・」
小金井「う~ん・・・じゃあ、目標を決めよう!」
水戸部「?(´・ω・)」
赤司「目標・・・ですか?」
小金井「例えば、『黛さんにバレないように何かしてあげる』とか、『午後に部活関係以外に最低何回○○するぞ』とか。声に出せないなら行動でとか、最終目標は合宿終了までに何かするって感じで、なんか決めようよ!」
水戸部「(・∀・)ノ」
小金井「『僕達でよければ手伝うよ』ってさ」
赤司「・・・僕の最終目標は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

赤司「千尋と仲直りして、洛山みんなで試合・・・・・・・・・・・・・は出来ないですけど・・・なにかしたいです」

実渕「・・・・・・・・・征ちゃん」
山崎「ま、このことを先輩達に話してなんていうかだな」
実渕「・・・・・・・・・・・・・・・そうね」





白金「今から午後練始めるぞ!」
全「「「ウィッス!!」」」
中谷「今からランニングの代わりに『尻尾とりゲーム』するよ」
氷・火・劉「「「尻尾とりゲーム?」」」
黒子「アレ?3人は知らないんですか?」
劉「知らないアル」
福井「簡単に言うと、タオルを尻尾にして腰につけて、沢山尻尾とった奴が自分が盗ったタオルを自分の物にできるんだよ」
氷室「ヮ(゚д゚)ォ!!タオル代節約できるじゃないですか!!」
火神「でもそんなにタオルいるかぁ・・・?」
岡村「福井、嘘を教えるんじゃない」
福井「うるせぇモアラ」
岡村「理不尽!!」
木吉「え!?尻尾とりゲームってそういう遊びだったのか!?」
花宮「お前は尻尾とりゲームの遊び方をググれ」
火神「何処から嘘なんだ?」
黒子「タオルは貰えません。ただ尻尾と取るだけのゲームです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも」
黄瀬「そういえば、このゲーム・・・青っち、凄いんっスよね・・・」
赤司「アレは凄かったな・・・」
緑間「帝光にいた時も何度かやったが・・・」
紫原「あ~・・・あれはね~・・・・・・」
原「ちょwwwww何があったのwwwwwwwwwwwwwwwww」
諏佐「青峰、お前何した・・・ん・・・・・・だ・・・」

青峰「オレに(尻尾とりゲームで)勝てるのはオレだけだ(`」・∀・)」ウズウズウズウズウズウズ」
キセキ-青「「「青峰無双が・・・始まろうとしている・・・・・・・・・・・・・・・!!」」」
全(((ええぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)))

黒子(くっ、僕としたことが・・・!)
緑間(尻尾とりゲームで思い出すべきだったのだよ・・・!)

武内「最初に一年だけでやるぞ」
黒子「・・・・・・・・・・・火神君、尻尾とりゲームを知らない君に一つアドバイスをしましょう」
火神「ん?」
黒子「青峰くんから逃げてください!全力で!!」
火神「は?」
リコ「よーい、ドン!!」





2分後





青峰「おぉぉぉれ様の美技に酔なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁFoooooooooooooooooooooo!!
一年「「「orz」」」
2・3年(((瞬殺だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!)))
福田「ってか、青峰ゾーン使ってないのに早ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
高尾「ちょ、マジでワロエナイ・・・」
桜井「スミマセン、尻尾とりゲームって、こんな遊びでしたっけ・・・」
黄瀬「んなわけ無いっスよ」
赤司「尻尾とりゲームで一度も青峰に勝ったことがない・・・・・・・・・・」
紫原「それは全員でしょ~・・・・」
降旗「青峰怖い・・・」


全「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」
原澤「・・・・・・・・・・・・・次、2年行ってみましょうか」
中村「あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい」
今吉(なんや他部活ネタ出来ない雰囲気やなぁ・・・)
笠松(安価後でにしようぜ)
大坪(だな)


この後、学年ごと・ポジションごとなど色んな組み合わせにし、最終的に全員でやったが、青峰が出たゲームは全て青峰無双された


青峰「
    ∧_∧ ♪  ウェーイ♪
. ((o(・∀・´)(o))
   /
   し―-J

   ∧_∧
 ((o(`・ω・)o))  ウェーイ♪
    ヽ   ヽ ♪
    し―-J

全員「「「orz」」」
リコ(ウチのドロケーの方がまだましなのかしら・・・)
景虎(ちゃんと運動できてる時点でマシじゃないか?)
荒木「・・・・・・10分休憩したら、練習始めるぞ」


拍手[1回]

この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
Admin / Write / Res
プロフィール
HN:
ギムノ
HP:
性別:
女性
自己紹介:
現時点で一番好きなポケモンはサトシのワルビアルです。
ブログ内検索
P R
Copyright ©  夢追い  All Rights Reserved.
*Material / Template by tsukika  *