アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
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Posted : 2014/11/07 00:03
今回は会話分のみです
個人的に腹筋崩壊しました
といっても、俺は笑いのツボ浅いです

ってか、前にリクエスト貰ったんですけど、7月下旬にもらってもう11月になった・・・
しかもまだ内容纏まってない
畜生馬鹿な俺め・・・!







そして午後練から安価祭り(黒歴史&中二病ネタ&他部活アニメネタ)が始まることを、まだ誰も予測はしていなかった(一部を除く)

そして始まりは急だった


火神「う・・・・・・・・・・・・・ぐぁっ!」
河原「火神?」
黒子「火神君!?・・・・・・・・・・・・・・・・まさか・・・!」
降旗「もしかして、時が来たのか!?予定ではまだまだ先だろ!!」
火神「俺だって分かんねえよ!」
福田「黒子、フリ、どういう事だよ・・・」
黒子は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
火神「黒子、フリ、言わないでくれ!!」
降旗うこの状況じゃ隠しきれないだろ!!」
福田「隠すって・・・何をだよ!」
黒子「実は・・・・・・・・・・火神くんは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






虎なんです!!」
河原「虎・・・でも、火神って人間じゃ・・・」
黒子「昔、神のイタズラで虎から人間へ姿を変えさせられたらしいんだよ。一応20歳になったら虎の姿に戻ってしまうんですよ」
福田「そんなことってあるのか!?」
河原「でも20歳ってあと4年あるだろ?」
降旗「俺達だって分かんねぇよ!」



日向「おい、何だあの空気」
水戸部「|゚Д゚」))」
小金井「水戸部、状況が読めないからって、俺の後ろに隠れても意味ないよ。身長的に壁になってないよ俺」
土田「コガ、自分で言ってて悲しくないか?」
伊月「ヤバイ頭がこんがらがってダジャレが思い浮かばない」
日向「一生頭こんがらがってろ」
伊月「Σ( ̄□ ̄;日向!?あ!今思いついた!!火神大我は虎(タイガー)だった!!ktkr」
日金土「「「10000点中10点」」」(10点は優しさ)
伊月「Σ( ̄□ ̄;」
木吉「ああ!タイガーだから大我って名前にしたんだな!」
日向「お前は一生黙ってろ」

高尾「何あれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
原「知らないよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
劉「氷室も元々動物だったアルか?」
氷室「No!!」
紫原「ってか、室ちんは何の動物だったと思ってたの?」
劉「ドラゴンじゃないアルか?」
青峰「ワイバーンとか?」
桜井「それは辰也だからですか?」
氷室「その前に、俺は人間だからね?人間に姿変えられたdragonじゃないからね?」
赤司「あと、ドラゴンが今この世に居るかも微妙ですよ?」
岡村「完全否定はせんのか?」
赤司「神(仮)がいるので・・・。そういえば、今の世の中にいるドラゴンってなんなのでしょうね?」
高尾「神(仮)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
黄瀬「強いて言うならタツノオトシゴっスかね」
武内「お前ら、今でもいるドラゴンって言ったらアレしかないだろ」
荒木「劉もあれ忘れちゃダメだろ」
全「「「アレ?」」」
宮地「アレって何ですか?」
教師「「「鯉」」」
全「「「ブブッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」」」
赤司「鯉の滝登りですか?」
氷室「俺は鯉でもないからね!!」
リコ「ところでアレ、止めなくていいんですか?」
原澤「ちょっと様子見てますか」



福田「なあ、何で黒子とフリは火神が虎だって知ってるんだ?」
河原「まさか、黒子達も?」
黒子「僕達は虎ではないです。動物から人間になったわけではないです」
河原「じゃあ何だよ!」
降旗「俺達は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
緑間「二人は人間ではないのだよ」
福&河「「!!」」


緑間「二人は人間にした火神を虎だとバレないようにする為、俺が人間界に送った使いなのだよ」
河原「え!?緑間!?」
福田「じゃあ、虎だった鏡を人間にした神って・・・」
緑間「俺なのだよ」
黒子「緑間君・・・いえ、大黒様!!」

高尾(真ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!?)
木村(ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?)
大坪(緑間が参戦したぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?)
宮地(あれ?安価?安価なのかアレ!?あんな安価聞いてないぞ!?)

福田「緑間って・・・神様だったのか」
緑間「正確に言えば、この少年に憑依しただけだ。この少年は俺が憑依してること、憑依してる間何が起こったかは知らないがな」
福田「憑依?黒子達も憑依してるのか?」
緑間「二人は、死ぬ寸前に使いを憑依させたのだよ。使いを体から出すと死んでしまうのでな、火神が虎に戻るとき・・・いや、









鯱(しゃちほこ)にするまで、憑依させているのだよ」
誠凛一年「「「鯱!?」」」
緑間「そう、20まで人間にし、25まで魚の姿にし、鯱になって守り神となってもらうのだよ」
降旗「大黒様、俺達そこまで聞いていません」
緑間「急に決まったことだからな」
火神「大黒様、俺は鯱になりたくねぇです!!俺は・・・俺はずっと人間になれなくても、また虎として生きていてぇ!!」
緑間「火神、お前は選ばれたのだよ。それに、今の鯱の中にはもう命の灯火が亡くなるものもいる。守り神は守れば守るほど、力を無くし消えてしまう。それに虎も今数が少なくなってるだけではなく、お前みたいに強い力を持つものもあまりいないのだよ」
火神「でも!!」
河原「なあ、火神が死んだら守り神に出来るとかないのか?よく昔話で死んで何かになるとか・・・」
黒子「多分難しいです。命が亡くなったと同時に強い力もなくなる場合もあります」
河原「じゃあ、なんとかできないのか!?」
降旗「その前に、なんで今火神は苦しんでるんですか?」
緑間「多分、火神の持つ力が強すぎるのだよ。俺の力も半分も出してはいないとは言え、ここまでの力とはな・・・だが・・・」
火神「うぐぁあぁあああああああああああああああ!!











・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Hey pass!!ヽ(・∀・)」
景虎「Hey!(`・ω・)つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡【虎耳カチューシャ】」
火神「≡≡≡≡≡≡≡【虎耳カチューシャ】⊂(・∀・´)Thank you!!」

カチャッ←虎耳装着

火神「うああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!虎に戻っていくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
緑間「安心しろ。耳までしか出ない」
火神「あ、なら安心だ・・・・・・・・・・・・・・・ってなるかああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!これじゃ生活できないだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!バスケできないだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
緑間「なら、このまま魚にして、鯱の準備するか」
火神「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
福田「緑間・・・じゃなくて、大黒様!火神をまだ鯱にする準備しないでください!!」
河原「どんなに早くても、せめて高校卒業まで待ってください!!」
火神「俺の将来鯱決定か!?」
緑間「貴様達、火神は元々虎なんだぞ?」
福田「それがなんだって言うんですか!例え元々虎でも、火神は俺達の仲間です!」
河原「勿論、鯱になっても俺達は友達です!」
火神「書いてやる、進路調査票の所に鯱って書いてやる」
降旗「この場合、詳しく聞かれた場合就職になるのかな?だったら職業なんて書けばいいんだろうな?」
火神「ウ~ン(--;)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・建築家?」
降旗「それって学校行かなきゃいけないんじゃね?」
河原「火神だけじゃないです。黒子もフリも俺達の仲間です。神の使いだとか、そんなの関係内です!」
福田「俺達、これからも一緒にいたいです!一緒に勉強したり、バスケしたり、一緒に卒業したいです!!」
福&河「「お願いします!!_○/|_ 」」
黒子「福田君、河原くん・・・」
緑間「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・仕方ないな」
黒子「大黒様?」
緑間「少し体力を減らし、俺の術をもう一度かける。少し強めの術だからな、20まではもう虎に戻ることはないだろう」
火神「・・・・・!!ありがとうございます!!」
緑間「ただし、条件がある」
火神「え?」
緑間「火神がお前達以外の者とチームを組み、俺のチームに勝てたらの話だ。負けたら鯱の準備をさせてもらう」
降旗「大黒様、俺達は?」
緑間「お前達も火神と組んではいけない。審判をしていろ」
黒&降「「はい」」
火神「俺は絶対に勝つ。勝って、もっと皆と一緒にいるんだ!!」





中谷「という事で、BチームとHチーム。試合始めるぞ」
全「「「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」」」
降旗「てってれ~(・∀・)ノ【大成功と書いた看板】」
日向「お前らwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
花宮「一応聞くけど、何したかったんだ?」ヒソヒソ
黒子「中二病ネタです」ヒソヒソ
花宮「あれ、誰かの中二病っぽいセリフを言うだけだろ?」ヒソヒソ
黒子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁorz」
河原「最初は緑間が入る前に虎耳させる予定だったんですけどwwwwwwwwwwww」
緑間「参加させてもらったのだよ(`・ω・´)キリッ」
高尾「真ちゃんwwwwwwwwwww鯱は酷いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
笠松「その前にwwwwwwwwこれ中二病発言か?wwwwwwwwwwwwwwww」
福井「ちょっと待てwwwwwwwwwwwwwww腹筋痛いwwwwwwwwwwwwwwwwww」
山崎「死体wwwwwwwwwwwww出来るかなwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
瀬戸「トドメを刺すなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
福井「死体wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
山崎「ゴメwwwwwwwwwwwww言い間違えたwwwwwwwwwwwwwwwwww」




しばらく笑いが続く




Bチーム→日向・火神・花宮・若松・諏佐
Hチーム→緑間・葉山・水戸部・早川・福井

花宮「ここは・・・・・誰に回すか・・・・・・・っ!」
福井「チッ、奪えなかった!」
花宮「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・日向!!」
日向「おう!!」
緑間「させるか!!」
日向「うっ!!」←力が入りすぎる


ガンッ←かごの外に落ちる


日向(まずい、相手に取られる・・・!!)



若松「どっせぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!」←リバウンド成功
水戸部「・・・!」



若松「リングから落ちたになったボールも、俺が取ってみせるから・・・・・・・・・・・・だから・・・・・・・・・・・・・だからもう一回、パスを呼んでくれ!!エース!!」
日向「!?」

日向(俺、エースじゃないけどな)
伊月(エースではないな。ハッ!)
日向(黙れ伊月)
伊月(脳に直接言わなくても!!)
木吉「?誠凛のエースは火神だぞ?」
小金井「その場のノリだよ木吉;」
リコ「少しは空気読みなさい」
木吉「?空気は吸うものだろう?」
全「「「そういうことじゃなくて!!」」」

福井「え?さりげなくアニメネタ?お前日向を誘った!?」ヒソヒソ
緑間「いえ?誘ってません」ヒソヒソ


若松「花宮!!」
花宮「おう!」
花宮(どうする・・・誰に渡す・・・このポジションからなら俺が行くより日向に渡すべきだ。でも・・・もう一回日向に渡して、また妨害されたら・・・・・・・・・・・・)
福井「花宮!」
花宮「!!」
福井「もう一回、決まるまで!!」
葉山「どS.ですか?福井さん」
福井「あ゛ぁ゛!?」

花宮(苦しい時や、重要な場面。最後のチャンスを託されるのがエース。分かってる・・・分かってるけど・・・・・!!パスを待っていない日向に渡して、無駄に背の高い奴らと勝負させるなんて・・・!!)
水戸部「!?(ОдО∥)」
緑間「花宮さん酷いのだよぉ・・・(´・ω・`)」


日向(シュートが・・・シュートが打てるのは・・・パスが来るから・・・・・・・・・)

日向(パスが来るのは・・・そこへ繋いでくれる奴がいるから・・・・・・・)

日向(そのシュートを打つのだって・・・俺だけじゃない・・・・・・・・)

日向(みんながそれぞれの仕事をしていたのに・・・・・・俺は・・・・・・・!)


火神「花宮さん!こっちへ!」
花宮「・・・・・・・・・・・かがm」
日向「まこおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

花宮「!!」
日向「もう一本!!」


花宮(あぁ・・・・・・・・・エース(笑)が待ってる・・・・・パスを呼んでる・・・・・)
日向「(笑)言うなや」

日向(頼もしい守り・・・・・・・俺のための、一番いい場所へのパス・・・・・・・・底なんてない・・・・・単純で当たり前のことを、いつの間にか忘れていた・・・・・・・・・・・俺は、一人で戦ってるんじゃない!!)

日向(打ち切ってこそ!)

日向3Pシュート
妨害失敗

ボールがリングの中へ入る

日向(エース!!)


結果
79-76でBチームの勝ち


木吉「火神!鯱になんなくて良かったな!!」
火神「え?何の話だ?ですか?」
木吉「       」
全「「「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」」」
黒子「火神君wwwwwww試合前のことぐらいwwwwwwwwwww覚えていてくださいwwwwwwwwwwwwww」
古橋「ところで俺もマコと言っていいか?」
花宮「だが断る」
古橋「ガーン」(真顔)


゜・*:.♪゜・*:.。. .。.:*・♪. .。.:*・←携帯の着信音

黄瀬「あ!スミマセン。事務所から電話っス」
武内「おう、行ってこい。勿論・・・」
黄瀬「廊下か外でっスよね。了解っス!」


黛「ん?アレは・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


黄瀬「え?あ、はい。監督にはちゃんと話しておきます。・・・・ス。それじゃ明日」(プツッ)
黛「黄瀬。電話してたのか?」
黄瀬「はい。ちょっと事務所から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・










Σ(°Д°∪)?!」
黛「どうした?」
黄瀬「スミマセン!今なんて言いました!?」
黛「電話してたのか?」
黄瀬「その前!」
黛「黄瀬」
黄瀬「              」
黛「?」



~先日の黛の説明ので聞いていたこと~

・左足はまだ治っていない為、移動は松葉杖or車椅子
・記憶喪失になっている
・合宿参加者のことを教えていないのは、一度に大勢の名前を覚えさせるのが大変な為。
・重要なことをする以外で自己紹介をしてはいけない。何故なら名前教えていない人物の名前を呼んだとき、記憶が戻ったと分かりやすくする為。





黄瀬「かかかかか監督監督監督監督たたけたけ武うっちー監督た大変ですよドラえもんんんんんんんん!!」
武内「落ち着け!あと誰がドラえもんじゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
黄瀬「いいから!こっち来て欲しいっス!!」
景虎「いってらっしゃいゲンえもん~www」
武内「景虎あとで殴らせろ#」





武内「黛が記憶戻した!?」
黄瀬「そうなんスよ!さっき俺の名前呼んだんスよ!そういえば黛さん?いつから記憶戻っていたんスか?」
黛「えっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、鯱から!!」
武内「鯱で!?むしろどうしてそこで思い出したんだ!?」
黒子「どうしたんですか?さっきから騒がしいですけど?」
黄瀬「あ、黒子っち!黛さんの記憶が戻ったんっスよ!!」
黒子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?本当ですか?」
武内「ワシも確認したいから、黒子、誰でもいいから名前教えてないやつ連れてきてくれ」
黒子「分かりました」



黒子「千尋さん、この二人分かりますか?」
黛「誠凛の相田と、桐皇の桃井だろ」
相田「本当に記憶が戻ったんですね」
桃井「でも良かったです!みんなにも知らせないと!」
黛「あぁ、その前に・・・・・・・・・・・・・・黒子、黄瀬、ちょっと手伝え。あとお前らのチームメンバー呼んできてくれ」
黒&黄「「?はい」」
リコ&桃「「??」」
「あ、その前に景虎さんのところ行かなきゃな」



原澤「次、チームEとチームC。試合ですよ」
Eチーム・・・黒子・黄瀬・大坪・山崎・今吉
Cチーム・・・伊月・中村・根武谷・劉・青峰


伊月「あれ?黒子達は?」
青峰「黄瀬もいねぇな」
実渕「Eチーム全員いないわね」
笠松「黄瀬はさっき事務所から電話があったから、もしかしたらまだ電話中かもな」

今吉「どぉぉぉいて退いて!!そこ退いた!!」
全「「「うおぁあ!!」」」
根武谷「何だよ!!」




六芒星が書かれた大量の紙を床に丸くなるように置き、黛がその上に乗る
その周りをシーツを被ったEチームが囲む


黒子「これから儀式を行います。皆さん、準備はいいですか?」
山崎「ああ、良いぜ」
今吉「もちろんや」
火神「おい、黒子。儀式って何をするんだ?」
黒子「スミマセン。他の方は少し黙っていてください」
大坪「じゃあ、始めるぞ」
Eチーム「「「せーのっ」」」
Eチーム「「「さぁ闇を照らせ  今日陽は無くとも  嗚呼この胸に燃ゆる火よ」」」
黛「うっぐぁぁぁ!!」
赤司「千尋!黒子、千尋に何をする」
小金井「赤司落ち着いて!儀式ってことは、途中に中断させたらもっと大変かも!」
赤司「じゃあこのまま黙って見ていろってことですか!?」
桜井「残念ながら、今はそうするしかないですよ・・・ああスミマセン!無責任なこと言ってスミマセン!!」
赤司「・・・いや、妨害をして千尋に何かあっても困る。妨害して他の人にも何か起こってしまうかもしれないからな。こちらこそ、すまなかった」
大坪「だから根武谷も葉山も実渕も落ち着け!!」
根武谷「ぐっ・・・」
葉山「うぅ~・・・・・・・・・・・・・・」
根武谷「・・・・・・ねぇ。この事って何か聞いてるかしら?」ヒソヒソ
花宮「いや、聞いていない」ヒソヒソ
Eチーム「「「頂上の生命に不意に邂逅  善悪も際限も知らないなら  御託の前に生存競争  脳と皮膚で感じ取った視線  躊躇なんて恐怖なんて踏み砕く  大前提のルール」」」
日向(あれ?)
福井(なんか聞いたことあるような・・・)
緑間(初めて聞いた気がしないのだよ・・・)
Eチーム「「「夢に縋る弱さなど この星に置き場は無くて 朝を生きて迎えるため 絶望などここに置いて行け」」」
日&健&緑(((あ、思い出した)))
Eチーム「「「人よ誇れ  熱き鼓動を  俺達の意思を今」」」
Eチーム&日&健&緑「「「いぃぃぃちぃぃぃげぇぇぇきぃぃぃ!!!」」」
伊月「日向!?」
高尾「え!?真ちゃん!?」
岡村「福井!?どうしたんじゃ!?」
福井「これ知ってるけどさ、今の場所は叫びたくなるんだよ」
Eチーム「「「打ち砕け  凍る悲しみ  魂で叫べ  その怒りを  神が居なくとも  祈れ  その命燃やせ!!」」」




黛「タタタタ~タ~タ~タッタタ~♪」立ち上がる
大坪「おおぉぉぉぉぉ!!」
山崎「成功だ!儀式は成功だ!!」
今吉「千尋が立ち上がった!!」
黛「それだけじゃないぜ(・´∀・`)」歩く
黄瀬「すごいっス!黛さん!!」
黒子「歩けるようにもなったんですね!!」
黛「これも儀式のおかげだ!ありがとう!」
全「「「ええぇぇぇええぇぇええぇぇえぇえぇえええ!?」」」


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