アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
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Posted : 2014/12/09 00:05
リクエスト2部目です

逃走中より物語目立ってます

追記:今日中無理だったotz
畜生有言実行出来ない・・・






ガン「とりあえず近場の森のエリアに来たのはいいが、どこに隠れるべきか・・・」
哲樹「あ、いた」
ガン「早い!!それより逃げなければ・・・!」
(距離500M)


ダダダダダダダッ←全力疾走

ランランラン♪←スキップ

(距離300M)

ダダダダダダダッ←全力疾走

ランランラン♪←スキップ

(距離100M)


ガン「種族値が憎いいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
哲樹「ハイ確保♪」
ガン「ぬああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


ガントル確保
※ハンター動き始めて3分も経ってません



ハハ「早いよガントルゥ・・・」

ミジュ「もうちょっと頑張れや・・・」

チャオ「ガントルの敵は僕がとる!!」
ツタ「ハンターに攻撃したら貴方もも確保されるわよ」

ガマ「せめてミッション1まで頑張ろうぜ・・・」








~物語~

サト「お前、いいかげんにしろよ!!」
シン「それはこっちのセリフだ!!」
サト「だからこれはこうの方が・・・!!」
シン「それならここだってこうするべきで・・・!!」

とある公園で、少年二人が喧嘩をしていた。
帽子を被る、明るくて元気な少年サトシと、ヘアピンをつけている冷静な少年シンジ。
とある中学校でクラスメートであり、同じダンス同好会のメンバーである。ダンス同好会はサトシとシンジしかおらず、大会にも参加せずストリートダンスや小さな大会にしか参加していない。今回も、とある小さな大会に参加するためにダンスの練習をしていた。
 だが、そのダンスのことで喧嘩をしていた。同じことは過去に何度もあったが、大会も近いためお互いにピリピリしていたのだろう。

シン「・・・たく、少し休憩してから練習再開するぞ」
サト「おい、休憩してる場合じゃないだろ!大会はもう少しなんだぞ!」
シン「一回冷静にならないと、いつまでも練習が進まないだろ。お互い落ち着いたら練習再開だ」
サト「・・・分かったよ」

サトシの気持ちもわかるが、シンジの意見も正しい。二人はそれぞれ水分補給や動画の見直しなどをしている。喧嘩中のため、一緒にはいない。

サト(ああ、もう。まだ練習足りねぇのに!・・・・・・でも確かにこのままじゃいけないよな。今回のダンスは息を合わせ合いと意味がない。シンジが冷静になれって言ったのもよく分かる。)

サトシは、持っていた水筒をカバンの中にしまい、シンジの近くに行く

サト(とりあえず、もう一度動画を見直そう。さっきの原因が分かるかも・・・)
サト「シンジ、あのさ・・・」


サトシがシンジに話しかける。

・・・と、同時にシンジの後ろからブラックホールみたいなのが現れた


シン「なっ!!」
サト「シンジ!!」

シンジは、そのブラックホールに吸い込まれそうになる。サトシも手を伸ばしたが、



間に合わなかった



シン「うわああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
サト「シンジイイィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!」





サトシも、シンジを追うためにブラックホールの中に入った。






~逃走中~

IN野原のエリア

ケン「あぁ~草原って素晴らしい!」
ブイ「お~い、ここだとハンターに見つかりやすいぞ」
ケン「走りたい、おもいっきり走りたい!!」
ブイ「・・・勝手に走ってろ。じゃあな」
ケン「ひゃっほおおぉぉぉぉぉぉおおお!!」


ダー「・・・あれは『俺を捕まえろ』っと言っているのと同じだと思えばいいのか?まあいい、追いかけるか」
ケン「アハハハハハハハハハハハハハハ!!」
ダー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ケン「アハハハハハハハハハハハハハハ!!」
ダー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ケン「アハハハハ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・












何でお前がいるううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!
ダー「お前がそこにいたから追いかけただけだが?」
ケン「逃げ切る!絶対に逃げ切る!!」
ダー「・・・!!お前、前!!」
ケン「え?ってあっぶねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
(目の前に木の枝があったため、スライディングで避ける)
ダー「大丈夫か?」(手を差し伸べる)
ケン「ああ」(手を掴む)
ダー「ケンタロス確保」
ケン「あ・・・しまった・・・!!」


ケンタロス確保

ブイ「やっぱり捕まった・・・でもこの近くにいるってことだよな。早く離れよう・・・」

フカ「ぎゃ~・・・つかまってる・・・」

ルチャ「種族値ちょっとの差でも駄目か」





ドダ「_ノ乙(、ン、)_」
マニュ「アンタ、私の事馬鹿にしてるでしょ」


ドダイトス確保


ドダ「アレ!?もう捕まった!!」
マニュ「ただ隠れてただけでしょ」
ドダ「前回これで最後の方まで残ったんだぞ!!」
マニュ「それは隠れてたじゃなくて、たまたまハンターが隠れてた場所に行かなかっただけじゃない?」
ドダ「(・ε・` )」
マニュ「ほら、瞬間移動させてくれるわけじゃなんだから、とっとと戻りなさい」
ドダ「畜生・・・」


リザ(あの隠れ方したからか?)

ヘラ(早いな。またあれやったのかな・・・)

ゴウ(逃げすにあの隠れ方したのかな?)

ジュカ(絶対あれか。あれ見つかりやすいのにな・・・)

20歳組(((擬人化で擬態やっても意味ないのにな・・・)))




ミジュ「お、ピカチュウ」
ピカ「あ、ミジュマル。前みたいな呼び方しないの?」
ミジュ「みんなその呼び名めんどくなったって。今言ってるのワルビアルだけじゃない?」
ピカ「何でだワルビアル」
ミジュ「年齢差じゃね?」
ピカ「(´・ω・`)」
ミジュ「でも何でワルビアルに頼んだんだろうな」
ピカ「さあ?でもとりあえず逃げよう。全員捕まったら僕達が質問する暇も与えずに褒め殺しそうだから」
ミジュ「・・・そうだな」



~物語~


サト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん・・・あれ?ここ、何処だ?」

サトシが目を覚ますと、そこは野原だった。

サト「何でここにいるんだっけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうだ、シンジ!シンジ!!」

 サトシは直ぐに立ち上がり、周りを見回した。でも、そこにシンジの姿はなかった。

サト(ここにいない。おかしいなぁ、あの穴に入ったなら同じ場所にいると思ったのに。もしかして別の場所にいるのかも。・・・そうだ!)

サトシは近くにある大きな木に登った。その木は他の木よりも大きく、上の方まで登ると周りが見渡すことができる。

サト「上から見たのはいいけど、シンジいないなぁ・・・どこに行ったんだろう」

上から見てもシンジの姿は見えなかった。だが、代わりに別のものが見えた

サト「あそこは岩山か?この木よりも高いところまでいけるんだな。それに、あそこにあるのって町?」
??「貴様、そこで何をしている!!」
サト「え!?(ツルッ)って!あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

誰かの声に驚いて、木の上から落ちてしまった。だが・・・

サト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?え?風?」

地面にぶつかる寸前に、サトシの体は風に包まれた。そのおかげで、サトシは無傷ですんだ
見上げると、自分と同い年ぐらいの少年がそこにいた

ヒロ「大丈夫か?」
サト「え?ああ、大丈夫だけど・・・」
ヒロ「ったく、あの木には登ってはいけないと言われてただろ?」
サト「知りません」
ヒロ「は?・・・・・・・・・・・いや待て。このエリアの者は全員知っているはず。貴様、何処のエリアの者だ」
サト「エリア?」
ヒロ「・・・もしかして都の?」
サト「都って、さっきみた町のことか?あっちの方角にある」
ヒロ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
サト「・・・えっと?」
ヒロ「・・・・・・・・・おい、ここにどうやって来た」
サト「変な穴があって、仲間がそれに吸い込まれたらここにいて・・・・・・・・・・・・・・そういえば、シンジ知らないか!?吸い込まれたやつなんだけど、俺と同い年で紫色の髪でヘアピンつけていて!」
ヒロ「おい、落ち着け」
サト「頭悪くて目つき悪くて太眉で口ちょっと・・・いや、かなり悪くて物静かすぎて俺と出会うまで友達いないぐらい人とコミュニケーション取れなくて」
ヒロ「それは仲間なのか?実はかなり仲悪いだろ」
サト「おう、同じクラスで同好会なんだけど、ほとんど喧嘩している。七日中六日喧嘩!」
ヒロ(それで今まで一緒にいるってすごいな・・・)
ヒロ「そのシンジというやつは、俺は見ていないし、このエリアにはいない」
サト「何で分かるんだ?」
ヒロ「風が教えてくれたからな」
サト「風?」
ヒロ「俺は風を操れる能力があるからな。それより、異世界の者か・・・」
サト「お前スゲェ!風操れるんだ!!もしかしてさっき助けてくれたのお前!」
ヒロ「そんなことより、貴様ちょっと来い」
サト「お礼言わせろよ!!」
ヒロ「いいから行くぞ」(ダッ
サト「待って!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本当に待って!!お前足早すぎ!!追いつけない!!」
ヒロ「貴様、足遅いな」
サト「お前が早すぎんの!!あと俺の名前はサトシだ!!」
ヒロ「そういえば名を名乗ってなかったな。俺はヒロシ。・・・仕方ない。飛んでいくか」
サト「飛べるの!?ってか、俺飛べないよ!!」
ヒロ「知っている。だからこうする」(サトシの腕を掴んで飛ぶ
サト「って、翼映えるんじゃなくてパーマンみたいな感じかよ!マント無いけど!」
ヒロ「何でパーマンに例えたのだ」
サト「そういえば、何で最初から飛ぼうとしなかったんだ?」
ヒロ「走るより遅いから」
サト(この速さより早いだとっ!?)

※今は時速80キロで飛んでおります(人間の一番早い人でも時速40キロ)





ヒロ(しかし、なぜ異世界のものがココに?それに、同じ穴に入ったというのなら、シンジという奴は何処に行ったんだ?)





~逃走中~


哲樹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ワルビアル」
ワル『何だ?』
哲樹「ハンターは探しているとき喋っちゃいけないの?」
ワル『いや、喋ってもいいぜ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ってか、見つけた時以外黙ってたのって・・・』
哲樹「ゴメン喋って良いかわからなかった・・・」
ワル(えぇー・・・・)



IN水のエリア

バタ「あ、湖がある」
ムク「お?バタフリー!」
バタ「ムクホーク。どうしてここに?」
ムク「岩のエリアにいたんだけど、滝があって川の流れの方に進んでたらこっちまで来てた」
バタ「へぇ~」



IN岩のエリア

聡樹「!!やべっ!!」
マニュ「いた!!」
聡樹「くっ!」

ダダダダダダダッ

聡樹(そうだ、あそこなら・・・!)


ダダダダダダダッ


マニュ「あ~~~~~もう!!見失った!」


聡樹(ココは大きな岩も多い。隠れる場所も多いからなんとか逃げ切れた)

聡樹(だけど・・・)


※岩と岩の間に足挟まった

聡樹「これをなんとかしなきゃな・・・」




ワニ「早くミッションしたいな~♪」



ベイ「アタシ達が生き残ったら、私がサトシを褒め殺すんだから!!」



ゴウ「シンジが出てる物語みたいな。ワルに頼めば見せてもらえるかな?」




~物語~

ヒロシが連れてきた場所は、都にある神殿だった。
中に入っていくと、数名の人がいた

ナナ「あ、ヒロシ!その子は異世界から来た子なん!?」(サトシの所に行く
ヒロ「相変わらず騒がしいな。ナナコ」
ナナ「ちょwwwwwwwww名乗る前に名前呼ぶのヤメテやwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
タケ「そっか、君がか・・・でも見た目は僕達と変わらないね」
サト「あの、どうして俺の事を?」
タケ「ヒロシが風で教えてくれたんだよ。あ、僕はタケシ。よろしくね」
ナナ「ウチはナナコや!よろしゅう!・・・そっちの皆も挨拶せなアカンよ!!」
シゲ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」←本を読んでる
ナオ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」←音楽聴いてる
セレ「あ、ごめ~ん。今行くから~」
ナナ「話聞かんかいそこの緑コンビ!!
タケ「まぁまぁ;;」
セレ「こんにちは~。私はセレナだよ~」
サト「ああ、よろしく」



マサ「おぉぉぉぉぉ!もう何人かいるんだな!!って、コイツもしかして!!」
ナナ「やっかましいわマサムネ!!」
マサ「オラはマサムネ!!お前がサトシかぁ!!」
ナナ「無視かい。あとウザイ」
テツ「あれ?まだ全員じゃないんだね」
ユリ「こんにちは!」
シト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんにちは」(ボソッ)
セレ「あとは3人だね~」
カベ「もう全員来たわよ」
カエ「遅くなって申し訳ございません」
タク「どうも」
サト(あれ?なんか俺空気化してるような・・・)
ナナ「カベルネはん、あそこの緑コンビ何とかしてくれへん?」
カベ「またなの?仕方ないわねぇ・・・」


本を奪い、ヘッドホンを盗る

シゲ「ちょっ!!」
ナオ「何するんですか!?」
カベ「緊急招集かかった時ぐらい集中するようなことしないでくれる?もしこれが今起こってる事件と関係してるものだったらどうするつもりだったの?ねえ?今大変なことぐらい分かってるでしょ?私だって本当は薬を調合したいの。でも、私も皆だってやらなきゃいけないことの時間を削ってでも、この事件なんとかしようと調べたりしているのに、アンタ達は何してるのよ?」
シゲ&ナオ「「すみませんでした」」
セレ「流石カっちゃんだね~」
テツ「やっぱりカベルネ可愛いなぁ」
ヒロ「そう思ってるのはお前だけだ」
サト「すみません、俺神殿出て友達探しに行ってもいいですか」
タケ「ごめんね。でももう話し始めるから」
カエ「サトシ君・・・でしたよね。ここに座ってください」
サト「あ、ありがとうございます。ところで・・・皆は何者なんだ?」
ヒロ「ああ。説明がまだだったな」





この世界は精霊の庭~エレメンタル・ガーデン~
ここには2種の生物がいる
一つは、自然から生まれた者・・・フェアリー
もう一つは、輪廻転生で生まれる者・・・エルフ


自然から生まれた者は、とある条件が揃ったとき、その属性を司る王が命を創る
その属性の能力は使用出来る。その属性にあった耳や尾・翼なども出てくる場合もある
だが、属性の力に魔力は関係ないため、魔力を持たなかったり魔力が弱い者もいる
住処は自分が生まれたエリア。例)水辺に火属性、野原に水属性、森に雷属性などエリア関係なしに住む
身体能力も高い。王の指示は絶対に従う。だが寿命時は短い。


輪廻転生で生まれた者は、あの世に帰った魂は、記憶を消され、新たな命として胎児となる
属性の能力は使えない。が、強い魔力を持つ為、フェアリーに力を与えることができる。
新たな命になるのに早ければ次の日、長ければ千年以上かかる魂もある
住処は都、時に気に入ったエリアに住む者も少なくはない。
身体能力は全員違うが、高くてもフェアリーよりは高くない。その分寿命が長い。


司る王
魔力の強いエルフのみ、王になることができる。だが、前代王が残り僅かな命、又は亡くなった場合に交代する。
王になるには王からの推薦、先代がもうなってる場合は他の王達の推薦+多数決によって決まる。
フェアリーは、気に入った王を主とし、契約を結ぶ。主となった王は、契約を結んだフェアリーと呼び出すことができる。
なお、王のみ所持することができる紋章を使い、王になったエルフも属性能力を使うことができる
契約したフェアリーを召喚するにも、武器を出したりするのも紋章を使う。


フェアリー属性13種

フォーン・・・草属性。
ウンディーネ・・・水属性。
サラマンダー・・・炎属性。
雷獣・・・雷属性。
ジャックフロスト・・・氷属性。
シルフ・・・風属性。
日和坊・・・空属性。
エインヘリャル・・・鋼属性。
ノーム・・・岩属性。
妖巫・・・毒属性。
ウィル・オ・ウィプス・・・光属性。
ジャック・オ・ランタン・・・闇属性。
ムオーデル・・・音属性。






サト「・・・RPG?」
ユリ「なにそれ?」
タク「とりあえず、会議を始めるぞ」





サト(シンジ、大丈夫かな)







※今まで起こった事を話す



ヒロ「この事に、皆はどうするか」
シゲ「僕は協力しない」
サト「!!」
ナナ「なんでや。普通協力するやろ!!」
マサ「そうだぁ!!困ってる奴をほっとくのか!?」
ヒロ「今起こってる事件と関係あるのか分からん。だから俺も協力しない」
ナナ「おい連れてきた人!!」
ユリ「でも、もしこの事件と関係があるのなら、何故そのシンジっていう人だけが連れてこられたのかなぁ。昔話に似たようなことあったから、関係ないかもね」
シト「・・・そう決め付けるのは・・・」(ボソボソ)
サト「え?すみません。何て言いました」←聞こえなかった
シト「あ、いえ・・・・・・・・・・何でもないです」(ボソボソ)
シト(どうせ誰も僕の話聞いてくれませんし・・・)
サト「?」
タケ「では、参加したい人だけ参加するというのはどうでしょうか?」
ナオ「そうですね」
ヒロ「この中で参加する者手を挙げよ」

手を挙げた人→ナナコ、マサムネ、テツヤ、タケシ、セレナ、シトロン
手を挙げない→ヒロシ、シゲル、カベルネ、ナオシ、ユリーカ、カエデ
指3本だけ上げている→タクト

全-タク「「「どういう事だよ!!」」」
サト「あの、タクトさんの指3本って?」
タク「詳しく調べない限り、協力できないからな。では、私はこれで」
マサ「タクト!お前どこ行くだぁ!」
タク「言っただろう。調べない限り協力できないと」
テツ「それじゃ、俺達も各自行動しよう」
サト「あ、あの!!」



サト「協力してくれる人・・・いや、エルフ達、ありがとう。あと、協力してくれないエルフも、話を聞いてくれてありがとう!!」



ヒロ「・・・何だ。変な奴だな」
シゲ「じゃあ、たまたま見つけたら教えるから。探すことはしないけど」
ナナ「ほな、ウチ等は自分のエリアから探そか!」
シト「・・・そうですね」
テツ「それなら、俺は森のエリアに行くよ。協力する側に森のエリアの王はいないからね」
タケ「セレナさんはサトシ君と一緒にいてあげてよ。アイツ等がサトシ君を襲う可能性もあるからね」
セレ「は~い」
サト(アイツ等?)



サト「なぁ、セレナ」
セレ「サト君どうしたの~?」
サト「サトく・・・っ!?まぁ、いいや。さっき言ってたアイツ等って何だ?」
セレ「・・・実はね、変な事件が起こってるの~」
サト「変な事件?」
セレ「一部のフェアリーがね、みんなを襲ってるの~」
サト「え?今までそんなことなかったのか?」
セレ「まぁ~、イタズラをする子はいたけど、襲うのは今までなかったな~。それに、フェアリーは絶対に王に従うけど、今回私達の指示も聞かないし、むしろ襲って来るんだ~。」
サト「ってことは、この世界で何かが起こってるんだな。良いのか?シンジ探し手伝ってもらって」
セレ「いいの~。それにさっきみんなに言えなかったけど、ちょっと気になることもあるし~」
サト「気になる事?」
セレ「あのね~、多分サト君が落ちてきた穴が現れた時から、空間がおかしいの~」
サト「空間がおかしい?」
セレ「私ね、空を司る王なの~。天気を操れるんだけど~、空間に異変があると気づきやすいんだ~」
サト「空間に異変?それが気になる事か?」
セレ「うん。結界張ってたり~、フェアリー生命の生死が近づいてるとかなんだけど~・・・今の感じは結界と似てるんだけど~、私の知ってるのと違うんだよね~」
サト「セレナの知ってるのと違う?その結界張れるのはどっかの属性のフェアリーだけとか?」
セレ「結界は全属性のフェアリーと王だけ~。でも、王はともかくフェアリーは10人以上でやっと結界張れるんだ~。でもね、この結界はちょっとおかしいな~。詳しくは知らないけど~・・・」
サト「そうか・・・もしかして、その結界が消えてくれれば、シンジを見つけられるか?」
セレ「詳しい位置までは分からないけど、エリアの特定出来るよ~。でも、まず結界をなんとかしなきゃね~・・・」




~逃走中~


時刻13:15

ワル『Mission1

13:25までに、各エリアにある機械に指紋認証せよ
ミッションに成功すると、逃走エリアが一つ増える』



ピカ「ミッションキタ━(゚∀゚)━!」

ヤコ「キッ!( )キタ(. ゚)キタ!」

ズル「キタ━━(゚∀゚)━━ヨ!!」

スバ「キタ━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━!!!!」

ワニ「キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!」

ドン「キタ━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━ッ!!」

ラプ「キタ━━━ヾ(@´▽`@)ノ━━━!!」



テッカ「凄いな。いろんな場所から声が聞こえる」
クロ「どれだけ楽しみにしてたんだろうなwww」



IN岩のエリア

グラ「ミッションきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!成功してみせる☆」
マニュ「逃げてる最中によく言えるよね!!」
グラ「やだぁぁぁぁぁ!!ミッションするんだぁぁぁぁぁ!!」
マニュ「駄々っ子か!問答無用!!」

グライオン確保

グラ「あぁぁぁ!!空気読んでよ!!」
マニュ「あんただよ!!」



フシ「あ、グライオン捕まった」

ムク「子どもだからって、甘くしてるわけでもないね」

ヤコ「そういえば、さっきグライオン見たな。ハンターこの近くにいるかもな・・・逃げよう。










あ」
マニュ「あ」
ヤコ「逃走しようとした方向にぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
マニュ「待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」



ラプ「?声が聞こえる?」


ラプ「あ」
ヤコ「あ!ヤバイ!!ラプラス逃げるぞ!!立ち止まるな!!」
ラプ「え?あの、それってどう言う・・・」

ガシッ


ラプラス確保


ラプ「え?」
ヤコ「あ!!もう一人見失った!!でもこの子確保したからいいか」
ラプ「えええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」



ヤコ「だから立ち止まるなって言ったのに・・・」

ブイ「くそっ!!ラプラスの敵は俺が!!」
ベイ「逃げることしか出来ないんだから、仇を取ること出来ないでしょ」
ブイ「武器来い武器!!」
ベイ「黙りなさい」



グループLINE【逃走者】

ピカチュウ:誰か来い~
ピカチュウ:そういえば、確保されたら退室させられるんだね
ワルビアル:勿論。そして確保されたら捕獲者の方に移動させる
ピカチュウ:そっか~
ピカチュウ:あと既読ついてんの分かってんだぞとっとと出て来い

ドンファン:ピカチュウ怖い
マグマラシ:出てこなかったのわ悪かったけどさ~・・・
ハハコモリ:あとどういう話までOKなのか分かんないよぉ~
ムクホーク:ハンターのこと以外ならいいんだよね
ワルビアル:そうっスよ
チャオブー:そういえば、なんで呼んだの?
ピカチュウ:みんな何処のエリアにいる?あと、ミッションどうする?
ケロマツ:ピカチュウは迷っているのか?
ピカチュウ:え?僕今野原のエリアの機械前にいるよ?
ピカチュウ:いきなり目の前に現れてびっくりしたwww
ワルビアル:まぐれとは言え、設置場所のところにいたからな
フシギダネ:畜生野原のエリアにいたから行こうとしてたのに・・・
ベトベトン:じゃあ今野原のエリアにいるやつは、今回のミッション行かなくて良いんじゃないか?
ピカチュウ:そうだね
フシギダネ:くそぉ・・・次のミッションまで生き残ってやる
ピジョット:いや最後まで生き残れよ
ムクホーク:あ、水のエリアの機械発見
ケロマツ:そういえば、LINEに集中しすぎてハンターの存在忘れるなよ
ピカチュウ:フラグwwwwww立てるなよwwwwwwwwwwww

【ワルビアルがドンファンを退室させました】

【ワルビアルがベトベトンを退室させました】

【ワルビアルがバタフリーを退室させました】

ピカチュウ:
ピカチュウ:フラグ立てるなよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
ケロマツ:スマン!!
ピカチュウ:しかもバタフリーまだあんまり喋ってないんだぞ!!



バタ「あれ?僕、何で退室させられたの?捕まってないのに」
ワル『バタフリー先輩、ちょっと先輩だけ強制終了してもイイっスか?』
バタ「良いけど・・・何かあったの?」
ワル『今奥さん来たんっスけど、なんか体調悪そうなんスよね。最近風邪流行ってるし、病院に行ったほうがいいって言っても聞かないんで・・・』
バタ「分かったよ。教えてくれてありがとう」
ワル『今元の世界に戻しますね』


バタ「ただいま」
桃バタ「あれ?ゲームは終わったの?」
バタ「ワルビアルが君のことを教えてくれたんだよ。それよりダメじゃないか。具合が悪いなら病院に行かないと」
桃バタ「これぐらい平気よ」
バタ「ダメだよ。もうインフルになってもおかしくない時期なんだし、僕は元気な君が好きなんだ。だから早く風邪治して欲しいんだよ。病院に行こう?」
桃バタ「・・・ええ///」



ダー「LINEに集中しすぎだ」
ドン「(・ε・` )」
ダー「そんな顔してもダメだ」



ベト「なんてこったパンナコッタ」
哲樹「ただそれが言いたいだけでしょ?」
ベト「ところでパンナコッタって何?」
哲樹「元の世界戻ったらググれ」


ドンファン・ベトベトン確保
バタフリー・急用が入りゲーム終了



ピカ「あ、バタフリー捕まったわけじゃないんだ。良かった」

カビ「一気に3人捕まった・・・」

ゼニ「バタフリーの急用ってなんだよ・・・」



IN野原のエリア

リザ「あ、鼠。何してんだよ」
ピカ「せめて『電気』つけろや。あと、ここの機械はもうやったよ」
リザ「チッ!先越されたか」
ピカ「ちゃんとLINE見てよ」
リザ「それにしても、今のミッションは簡単な方だな」
ピカ「でもこの後、どんな内容か分かんないからね。全部まともなヤツだったら嬉しいけど」
リザ「もしミッションだけサトシが考えてたらヤバイけどな」
ピカ「サトシだったら最初っから過酷になるよ。それを過酷って思ってないのが辛い」
リザ「それな・・・」



IN森のエリア

ガマ「よし、認証終了」
ハハ「あ、ガマガルゥ~」
ガマ「お、ハハコモリ」
ハハ「もうやったんだねぇ~。あとLINE見たぁ~?」
ガマ「いや?めんどかったし」
ハハ「ガマガルも既読無視ぃ~?」
ガマ「別に絶対に見ろってワケじゃないだろ」
ハハ「そうだけどぉ~・・・あ、そういえばあと岩のエリアだけみたいだよぉ~」
ガマ「そ。残り5分か。大丈夫か?」
ハハ「なんとかなるんじゃないぃ?じゃあ僕行くねぇ~」
ガマ「おう」
ガマ(そういえば、森のエリアにも一応池はあるんだな。水のエリアは池とか湖とか多いだけのエリア?ちょっとこの池の中に潜ろ。水の中どうなってるか知らないし・・・)


マニュ「あ、見つけた!」
ハハ「ああぁぁぁぁ!!ヤバイィ!!ガマガル逃げよう・・・っていないぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
マニュ「確保ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
ハハ「せめてミッションしたかったぁぁぁぁぁぁぁ!!」


ハハコモリ確保


ガマ(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しばらく出れない(´・ω・`))

ケロ「ハハコモリ、さっき森のエリアに行くって言ってたが、指紋認証終わったのか?」



グループLINE【逃走者】

ピカチュウ:野原のエリア終了
ムクホーク:水のエリア終了
ガマガル:森のエリア終了
ガマガル:ハハコモリが俺の代わりに捕まったのだ?
ミジュマル:とりあえず『?』に突っ込んでいいか
ガマガル:池の中入ってる間にハハコモリが捕まってた
ガマガル:今池の中から出れない(´・ω・`)
ゴースト:ナン(;゚Д゚)ダトwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ヒノヤコマ:マジか( ´Д` )oh
ピカチュウ:顔文字と言葉があってないよゴースト
ゴウカザル:あれ?ハンターって逃走者が池の中とか空を飛んでたら、技使っていいんじゃないのか?
ピカチュウ:ガマガルが池に潜ったあとに、ハハコモリを見つけたんじゃない?
ピカチュウ:視覚に入った逃走者しか追えないんだし
ムクホーク:そうかもね
ミジュマル:確認だけど、今ここに9人いるけど何人岩のエリアにいる?
ミジュマル:ピカチュウ・ムクホーク・ガマガル以外だから僕含めて6人か?
ミジュマル:因みに俺は水のエリアにいる
ゴースト:オレ森のエリア
ゴウカザル:俺今森から野原についた
オニゴーリ:野原のエリア。ちょっと隠れてた
ヒノヤコマ:俺今水のエリア
カビゴン:なに?!ハハコモリ掴またのか!?
ピカチュウ:その話とっくに終わってるって!!
ピカチュウ:あと掴またって何!?
ヒノヤコマ:記入おっそ!!
ゴースト:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
オニゴーリ:とりあえず今何処にいるんだよ!!

【ワルビアルがカビゴンを退室させました】

ゴウカザル:カビゴォォォォォォォォォン!!
ムクホーク:結局どのエリアにいたんだろうね・・・
ピカチュウ:ワルビアル、カビゴンはどこにいたのか教えて?
ワルビアル:岩のエリアの機械の50M前
ピカチュウ:おいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
ミジュマル:せめて指紋認証してからここに来いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
ガマガル:何で認証前にここに来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
ゴースト:イッシュ組の先輩に対する敬語がなくなった
ムクホーク:でもなんか分かる気がする



IN岩のエリア

哲樹「何やってたの?見つけたときから何か打ってたみたいだけど」
カビ「LINEだ(`・ω・´)」
哲樹「ねぇ、試しにハンター用のスマホで『ありがとう』って打ってみて?」
カビ「分かった」

~3分後~

カビ「打ったぞ!」
哲樹「遅いわ!!






って、ん?」


※機械前

ズル「!あった!」
哲樹「見つけたぁぁぁぁ!!」
ズル「う~~~~!?(指紋認証する)はやく!はやく!!」


ピーーーーーーーーー!!←認証完了音


ズル「にげる!!」
哲樹「どんまい!!」


ズルッグ確保


ズル「う~・・・」
哲樹「残念。でも、指紋認証できて良かったね」
ズル「う!!」





ワル『Mission 成功

都エリア 追加される  
都はMAP中央にある』





スバ「真ん中が追加エリアだったのか!」

エテ「あ、アタシ近い!行ってみよう!!」

コー「ちょっと遠いですけど・・・後で行ってみたいです」



ピカ(mission1で8体脱落か・・・・・・・・・・・参加者43体11体確保されたから、残り32体か。このペースだと大丈夫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だと思いたい)




~物語~


セレ「あ、結界が解けた~!」
サト「本当か!!シンジの場所、分かる!?」
セレ「今探してみるね~」


セレナの下に魔法陣が現れる
セレナの頭の中にいろんなエリアの映像が流れる
その中にフェアリーが岩のエリアの洞窟の中にシンジを運んでる映像が流れる


セレ「分かったよ~。フェアリーが岩のエリアに運んでたよ~」
サト「岩のエリア?」
セレ「案内するよ~空から行こう~」
サト「空から?セレナもヒロシみたいに空を飛べるのか?」
セレ「飛べるっていうよりも~・・・・・・・・・パン(人゛´∀`)パン」手を叩く

目の前に雲が現れる

セレ「これに乗って行くんだよ~」
サト(リアル筋斗雲!?)


サト(そういえば、あのフェアリー達も目がおかしかったな~。もしかして、何かに操られてるのかなぁ~)





一方、シンジは・・・・



シン(・・・・・・・・・・うっ・・・。あれ、俺寝てたのか?)

シン(・・・・・・・ここは・・・・・・洞窟の中?それに、俺を運んでるこいつら、何者だ?)

 洞窟の中で、目を覚ました。シンジはココが何処なのかも、どうして運ばれているのかも何も知らない。
だか、だんだんと意識がはっきりしてきた。練習中に変な穴が現れ、自分がそこに吸い込まれたことを・・・

※今シンジを運んでるのはアーマルド(ナオシ)とメタグロス(テツヤ)

シン「おい、お前達何者だ」
アーマ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
シン「どこに連れて行くつもりだ」
メタ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
シン「チッ、無視か」

 何を話しても無視されるため、シンジは正直イラついていた

シン(なんとかして、こいつらから逃げないとな。チャンスがあれば・・・)



~逃走中~

IN都

ヤコ「へぇ~。なんかシャラシティみたいな場所だな・・・・・・・・・・ん?あれって・・・・」
ルク「だとしたら気をつけないとな」
ヤコ「おーい。何やってんの~?」
ルク「だとしたら気をつけないとな」
ヤコ「俺の話聞いてる?」
ルク「だとしたら気をつけないとな」
ヤコ「なーあー」
ルク「だとしたら気をつけないとな」
ヤコ「もういいわ!!ホルビー」
ホル「今僕達の仲間がおかしくなってるんだって~」
ヤコ「お前もかよ!なぁハリマロン!」
ハリ「新種の病気か何かかなぁ・・・」
ヤコ「ヽ(`Д´)ノ~~~~~~!・・・・・・・・・・・・・・・・・あ」

ハリマロン・ホルビー・ルクシオの順で肩を叩く

ホル「今僕達の仲間がおかしくなってるんだって~」
ハリ「新種の病気か何かかなぁ・・・」
ルク「だとしたら気をつけないとな」
ヤコ「こういうことかよ!!RPGか!!」



ホロ「へぇ~、素敵なところですね~」


ダー「ここも追いかけるエリアになったが・・・見失いやすくなりそうだな。このエリアは大変になりそうだ」


テクテクテクテク


テクテクテクテク


ホロ「あ」
ダー「!」←ダッシュ
ホロ「うわああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

近くにある角へ曲がりまくる

が、ハンターはなんとか見失わずに追いつく

ケンホロウ確保

ダー「よし。この調子ならなんとかなるな。だが、足が速い相手なら見失いそうだ。他のハンターにも伝えておこう」
ホロ「ハンターも連絡可能なんですか!?」
ダー「一応な。まぁLINEとGMからの通知メール以外の機能は無い」
ホロ「それなら、見失っても『どこに誰がいた』ってこともできるじゃないですか!」
ダー「お前達、ハンターがどこにいたか教えたら大音量なるだろ?それと同じで、こちらも教えたら大音量がなって不利になるからな」
ホロ「むしろそっちが大音量なったらこちらも嬉しいんですけど」
ダー「やらぬよ」


ミジュ「あ、ホロちゃんやられた」

ヘラ「イッシュもう半分か・・・」

ヨル「もう大体三分の一確保されたんじゃないか?」



IN岩のエリア

マグ「へぇ~。都にはトレーナーのポケモンがいるんだ」←LINE見ている

マグマラシ確保

マグ「あれぇ!?」
哲樹「ながらスマホ良くない」
マグ「うん。実感した。ながらスマホ怖いね」



ワニ「あ~、マグマラシ捕まった~」

ルチャ「・・・これ以上減ると、このあとヤバイな・・・」


グループLINE【逃走者】

ヘラクロス:ワルビアル~いるか~?
ワルビアル:何スか~?
ヘラクロス:一応聞くけど、残りのミッションの数聞くのは反則?
ピカチュウ:君は勇者か!!
ベイリーフ:もしこれで大音量なったらどうするのよ!!
フシギダネ:馬鹿かお前!!
ヘラクロス:え?もし聞けたら危機的状況かどうか分かるかなって
ヘラクロス:もう開始30分以上経ってるけど、もう約3分の2しかいないし
ブイゼル:あ、数えてなかったが、もうそんなに減ったのか
ワルビアル:ちょっとミッションの数は教えれないっス
ワルビアル:でも、これだけは特別に言えるってのあるっスよ
ベイリーフ:やっぱり無理なんじゃない
ブイゼル:言えることってなんだよ
ピカチュウ:あー・・・僕分かった
ワルビアル:獲得された人の内4人はスマホ見てて捕まったっスよ
ピカチュウ:・・・一気にいなくなったね
ワルビアル:ピカ坊はいいのかよ
ピカチュウ:スマホ見てるときは、なるべく見つかりにくい場所にいるし、ちゃんと周りに注意してるよ
ピカチュウ:あとさぁ~・・・ピカ坊はやめてくれる?もうそういう呼び方ワルビアルだけだよ?
ワルビアル:知ってる。でもどうしようかな~www
ピカチュウ:あ、ここそろそろヤバそう。ゲーム終わったらもう一回聞くからね
ワルビアル:’`ィ’`ィ ┐(´Д`┌wwwww
ピカチュウ:(^∀^#)



~物語~


洞窟の奥まで連れて行かれると、湖のある場所に出た。そこには、彼らの仲間と思われるものもいた。滝もあった為、会話は聞こえないが、どうやらその奥へ連れて行かれそうだ。

※湖にいるのはカメックス(シゲル)です

シン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

シンジは、湖を見た。そして、連れて行こうとフェアリーが動いた瞬間・・・

ガバッ!!

フェアリーを振りほどき、掴まれそうになるのを避けながら

バシャァァァァン!!

シンジは湖へ入った

シン(やっぱり・・・!)

湖の中の奥の方に穴があった。シンジはそこへ入っていく。穴を抜けると、空気を吸いに上へ上がる。

シン「・・・っは!!・・・ハァハァ・・・・なんとか逃げれた」

シン「とりあえず、洞窟から出ないとな。多分このまま進んでいけば、外に出られるはずだ・・・」

シン「しかし、さっきの奴らも追ってくる。他の穴を何度も通れば多分見失ってくれるはずだが・・・せめて出口が近くにあるか、増えてくれるとありがたいんだが・・・」



~逃走中~


時刻13:35

ワル『Mission2

14:45までに岩のエリアにある3つの問題を答えよ
正解すればチャンス券がもらえる
問題はリトライできません
なお、チャンス券はmission失敗しても、問題に正解すれば貰えます
チャンス券・・・捕まった時10マスサイコロを振って偶数が出たら確保無効となる』



ピカ「へ~、こんなのあるんだぁ~」


全「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」


グループLINE【逃走者】
ピカチュウ:全員集合!!
ピカチュウ:ただしハンターに捕まらないように周りに注意!!
ヨルノズク:呼んだのはミッションについてだろ?
ムクホーク:ミッション券欲しいけど、問題に答えられるか微妙
ルチャブル:このミッション、失敗しても得するな
ジュカイン:なら、失敗してもいいから誰か問題答えて
ジュカイン:チャンス券は保険で誰かに渡せばいいんじゃないか?
ゴウカザル:は?何言ってんの?このミッションは物語関係してるかもしれないんだよ?
ゴウカザル:もし失敗してシンジに何かあったらどうすんの!?
ゴウカザル:絶対ミッション成功させるぞ^^
フシギダネ:↑なにこいつ怖い
ヘイガニ:因みに物語が今どんな状況になっているのかって聞いたら?
ワルビアル:え?言うと思ったっスか?
ヨーギラス:だよねー・・・(´・ω・`)
ミジュマル:ってか、このミッションってさ、遠まわしにバカはやるなって言ってんのと同じだよな
ミジュマル:ミッション成功前提だったら、俺やらねぇ
ミジュマル:ワルビアル、機械の場所教えるのはセーフ(-´・ω・)-?
ワルビアル:ハンターの場所じゃないしセーフ(-・∀・)-
ミジュマル:場所→滝の入り口近く(上の方)
ムクホーク:あー・・・大体わかったかも
ヘイガニ:俺岩のエリアに行ってないからわかんねぇ
ジュカイン:お前行くなよ
ヘイガニ:行かねぇよ!!
ヒノヤコマ:ところで今、ワニノコの近くに来たんだけど・・・
ヒノヤコマ:LINE見てないしなぜか機械の前にいるんだけど
ワニノコ:なぁ~『結婚記念日のお祝いの言い方を全て書け』って問題なんだけど、1・3・5・7・10年目なんだけど
ワニノコ:誰か答え分かる人いる?

【ワルビアルがワニノコを退室させました】

ゴウカザル:ワニノコごらぁあああああああああああああああ!!
ベイリーフ:ばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
ヨルノズク:アホって言わないぞバカァァァァァァァァァ!!
ヨーギラス:ばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
ヘラクロス:ワニノコェ・・・orz
ピカチュウ:早くもミッション失敗かー・・・
ブイゼル:これは誰もチャンス券もらえないのか?
ワルビアル:これ、多分俺のメールの書き方悪かったな
ワルビアル:他の人に答え聞いてはいけないって書くべきだったorz
ミジュマル:安心しろ。俺は意味わかってた
チャオブー:ミジュマルが分かるんだったらメールの書き方に問題ないよ
ミジュマル:おい
ベイリーフ:単にワニノコの頭がおかしいだけだから気にしないでよ
ワルビアル:てか、ミッション失敗早すぎる・・・

ワルビアル:という事で、ワニノコのは無かったことにします
ワルビアル:問題を変えて、ミッション続行します

ピカチュウ:ワルさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!oyz
ヘラクロス:ありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!oyz
ゴウカザル:ワルがゲームマスターで良かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!oyz
ブイゼル:↑それな
ヒノヤコマ:目の前から機械無くなったんだけど
ジュカイン:目の前に現れた
ワルビアル:マジか
ヘイガニ:なんでワルビアル驚くんだよwwwwwww
ワルビアル:移動場所は機械に任せてたから
ピカチュウ:つまり、ミッションに使う機械の場所はランダムで決まるんだね
エテボース:っていうか、GM目疲れない?一人でやってるんでしょ?
ワルビアル:大丈夫っス。これ終わったら編集してDVD作って爆睡するんで
ワルビアル:そういえば今2徹夜してるな俺
エテボース:大丈夫じゃない
ピカチュウ:編集とかは僕達がやるから、終わったら寝なさい

ジュカイン:やばい問題わからない
ピカチュウ:じゃあ君は逃げることに専念しなさい

ヘラクロス:じゃあ、ピカチュウ・ヨルノズク・ツタージャ中心で行けば?
ヘラクロス:この3人サトポケ頭脳トップクラスだし
ピカチュウ:そこに君も追加しなさい
ヘラクロス:オゥフ・・・
ゼニガメ:今見た
ゼニガメ:じゃあサトポケ頭いい奴答えればいいじゃん
フシギダネ:じゃあ頭いいやつ誰だよって話になるな
ピカチュウ:こんなこともあろうかと、前にやってもらったテストは頭脳中決めるためにやってもらったのさ☆
ピカチュウ:だから僕は順位わかるよ☆
フシギダネ:な、なんだってー(棒)
ゼニガメ:そうだったのかー(棒)
ピカチュウ:よし分かった後で二人共一発殴らせろ
ヘラクロス:あ、なんかヤバそうちょっと離脱
リザードン:俺も多分よくねえし抜ける
ヨルノズク:何人か抜けたな
ベイリーフ:ヘラクロス以外絶対にないと分かったから抜けたんじゃない?
フシギダネ:今いるやつ手を挙げ(ワルビアルと↑リザードン以降喋ってない奴)
ゼニガメ:ノ
ヒノヤコマ:ノ
ルチャブル:なんとかハンターから逃げれたから来た
キングラー:今機械の前に来たけど答えないほうがいいのか分からない
キングラー:どうすればいい?
ミジュマル:俺が喋ったところに来た
ミジュマル:じゃあ俺も抜ける
ブイゼル:ノ
ヘラクロス:ノ
ヨルノズク:で?上位は誰だ?
ピカチュウ:その前に、問題って5教科?あ?これも聞いちゃいけない?
ワルビアル:あー・・・また即ミッション失敗しても嫌だしなー
ワルビアル:仕方ない、ヒントやるか
ピカチュウ:ありがとう
ベイリーフ:聞いて意味あるの?
ベイリーフ:頭良い人ならイケそうなんだけど
ピカチュウ:5教科は上位ほぼ決まってるからいいんだけど、アレは頭いい関係ないからね~・・・
ワルビアル:あ、ピカチュウが言ってるアレであってるな

ワルビアル:問題は家庭科だ(マナーとか料理とかファッションとか)
ピカチュウ:キングラー答えてよし!!
ピカチュウ:ヨルノズクとルチャブルも多分大丈夫だから機械みっけたら答えていいよ!!
ピカチュウ:今のところ大丈夫なやつリザードンとムクホークとコータスに電話して!!
ピカチュウ:フシギダネ・ゼニガメ・ベイリーフ・ジュカイン・オニゴーリ・エテボース・ゴウカザル・フカマル・チャオブー・ツタージャは答えんな!!
ピカチュウ:僕は今ハンター来そうな感じだから逃げる!!

フシギダネ:・・・5教科の順位は?
ゼニガメ:後で聞こうぜ
ベイリーフ:とりあえず、電話したら逃げましょう



IN 岩のエリア

問題   回答者・・・キングラー
美味しいお茶の入れ方
1.茶葉の分量を図る 一人分(  )g~(  )g
2.お茶は一度沸かしたものを(  )℃に冷まして使う
 同時に器を温めておく。お湯の量は器の(  )分目くらい
3.時間を計って、蒸らす。約(  )分(2回目はすぐに)
4.同じ濃さに注ぎ切る。


キン「楽勝!!」


キングラーの回答
1.茶葉の分量を図る 一人分( 2 )g~( 3 )g
2.お茶は一度沸かしたものを( 80 )℃に冷まして使う
 同時に器を温めておく。お湯の量は器の( 8 )分目くらい
3.時間を計って、蒸らす。約( 1 )分(2回目はすぐに)
4.同じ濃さに注ぎ切る。


機械『正解』←消えると同時にチャンス権がその場に落ちる
キン「やりー!!」



ゼニ「そういえば、結婚記念日のお祝いの言い方って何なんだ?」
マニュ「何年?」←後ろから登場☆
ゼニ「1・3・5・7・10年目」
マニュ「1年目・・・紙婚式
 3年目・・・草婚式
 5年目・・・木婚式
 7年目・・・銅婚式
 10年目・・・錫婚式でしょ」
ゼニ「へぇ~そうなん・・・だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」←気づいた

ゼニガメ確保



フシ「変なこと考えて捕まったな」

ヨギ「これ以上減って、この後大丈夫なのかな・・・」

ゴー「カントーも減ってきたな~・・・」




一方、こちら捕獲者

実は逃走者は一台のモニターで逃走中の光景を見ることができるのだ
※ワルビアルが誰を移すか決めている


マグ(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・泣きたい)

ガン(二つ目にして失敗した・・・)

ベト(なんで・・・LINE見てないんだ・・・)


捕獲者(((フカマルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!)))


問題 回答者・・・フカマル

一年間の慶事
一月・・・7日(       )
二月・・・11日(       )
三月・・・21日ごろ(       )
四月・・・29日(       )
五月・・・3日(       )
六月・・・第三日曜(       )
七月・・・7日(       )
八月・・・15日(       )
九月・・・9日(       )
十月・・・第二月曜(       )
十一月・・・3日(       )
十二月・・・22日ごろ(       )


フカマルの回答
一月・・・7日(  もちの日  )
二月・・・11日(   おやすみ   )
三月・・・21日ごろ(  はるの日  )
四月・・・29日(  はなみ  )
五月・・・3日(  こどものひ  )
六月・・・第三日曜(  ケンタロスの日  )
七月・・・7日(  たなばた  )
八月・・・15日(  おぼん  )
九月・・・9日(  あきの日  )
十月・・・第二月曜(  うんどうかい  )
十一月・・・3日(  753  )
十二月・・・22日ごろ(  クリスマスイブイブイブ  )

正解は
一月・・・7日(  人日の節句  )
二月・・・11日(  建国記念の日  )
三月・・・21日ごろ(  春分の日  )
四月・・・29日(  昭和の日  )
五月・・・3日(  建国記念日  )
六月・・・第三日曜(  父の日  )
七月・・・7日(  七夕の節句(七夕) )
八月・・・15日(  終戦記念日  )
九月・・・9日(   重陽の節句  )
十月・・・第二月曜(  体育の日  )
十一月・・・3日(  文化の日(明治天皇の誕生日) )
十二月・・・22日ごろ(  冬至  )


ケン「俺の日ってなんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
ハハ「ツッコミどころ満載だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
グラ「合ってるの七夕しかない!!」
ドダ「その前に問題難しくね?」
カビ「運動会=秋ではない!」
ラプ「春にやる学校もありますしね」
ホロ「まあ私達は運動会は関係ないですしね」
ゼニ「変な発言するな。サトシかピカチュウが変な提案するぞ」
全「「「確かに」」」


サト「ブエックシュン!!」
ゼレ「大丈夫~?」


ピカ「へっくしゅん!!ズズズヂュ~~~~~~~」
ダー「おっさんか」
ピカ「うるさいよ!!僕はまだまだ人間年齢14歳だよ!!」
ダー「どうでもいいから、とっとと捕まれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ピカ「捕まれと言われて捕まる奴なんていないよ!!」



グループLINE【逃走者】

ピカチュウ:今何時~?
ピジョット:ムウマージ?
キングラー:ラグラージ?
ピカチュウ:今ボケもとめてないよ!!
ケロマツ:今ピカチュウがハンターに追われてるのが見えたんだが、気のせいか?
ワルビアル:気のせいじゃない
キングラー:逃げろよ馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
ピカチュウ:そんなことより、ミッション終了まであと何分!?
ワルビアル:スマホに書いてるだろ・・・
ワルビアル:今終了
ピカチュウ:あああああああああああああああああああああああああああ!!
ピジョット:あああああああああああああああああああああああああああ!!
ケロマツ:あああああああああああああああああああああああああああ!!
キングラー:あああああああああああああああああああああああああああ!!



ワル『mission失敗

キングラー&ヘラクロス・・・チャンス券獲得
フカマル・・・チャンス券獲得失敗』



マグ「・・・・・・・・・・・え?ヘラクロス成功してたの?」
ワニ「テレビに流れてなかったよな」
ドダ「どういう事だ?」
ハハ「あ、なんか流れたぁ」


モニターを見ていたもの達は知らないであろう

実はフカマルが問題を答えているほぼ同時刻

ヘラ「あ、もしかして問題ってコレか?」

問題 回答者・・・ヘラクロス

ヘラ「あ、俺回答者にされた。良いのかな・・・」

正式なおせちの4段重の構成と、縁起物(一部)の意味を答えなさい

一の重:(   )・・・黒豆(     )
        ・・・数の子(     )
        ・・・ごまめ(     )
        ・・・たたきごぼう(      )
二の重:(   )・・・きんとん(     )
        ・・・伊達巻(     )
三の重:(   )・・・昆布巻き(     )
        ・・・海老(     )
与の重:(   )・・・蓮(     )
        ・・・紅白なます(     )


ヘラクロスの回答
一の重:( 祝い肴 )・・・黒豆( 無病息災 )
        ・・・数の子( 子孫繁栄 )
        ・・・ごまめ( 五穀豊穣 )
        ・・・たたきごぼう( 豊年 )
二の重:( 口取り )・・・きんとん( 財産が貯まる )
        ・・・伊達巻( 教養が身に付く )
三の重:( 海の幸 )・・・昆布巻き( 喜ぶ )
        ・・・海老( 長寿 )
与の重:( 山の幸 )・・・蓮( 見通しがきく )
        ・・・紅白なます( 平和 )

ヘラ「これ、誰にあげようかな・・・でも時間に間に合ってよかった~」

という事が起こっていたのだ


ゴウ「フカマルのばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
哲樹「いたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ゴウ「あ、ヤベ☆」
哲樹「待ちやがれ☆」



~物語~

シン「あった!」
シンジが泳ぎ続けると、外が見える場所があった
シン「あそこから出られる」

カメ「させないぞ!」
「!?」
声が聞こえたとたん、何かが足を掴んだ。見てみると、逃げる前に見たやつだった
カメ「残念だったな。俺達から逃げられると思うなよ」
シン「くっ!」

シンジはそのまま、さっき居た場所へ連れて行かれ、洞窟のさらに奥へ連れて行かれた。




 同時刻、タクトは都にある図書館に来ていた。タクトは表に出ている今回の事件に関係ありそうな本は全て読んだので、施設の人に頼んで書庫へ来ていた。
タク「事件に関係ありそうなのは・・・伝記・民話・歴史・生体・科学・・・・・・・・・は、表にあるやつとほぼ変わらないと思う。となると・・・・・・・・・・・・・・・」
タクトは本を探していると、とある棚を見つけた。
タク「魔術・怪物・悪魔・封印・神話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一応見てみるか」
この種類の本は、表には出ていない本の種類である。タクトはその中から一冊の本を取り、ページをめくる。

タク「・・・・・・・といっても、こんな非現実な事あるわけないか・・・・いや、異次元から来た奴がこの世界にいる時点でもう現実か」
しばらく読んでると、今の状況に似ていることが書かれているページを見つけた。タクトはその内容をじっくりと読む。
タク「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!これが本当なら・・・シンジが危ない・・・!」
タクトはその本を持ち、図書館を出た

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現時点で一番好きなポケモンはサトシのワルビアルです。
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