アニポケ擬人化をメインにしたものです。
前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。
機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
次でラストです
今回も長いです
次も長いです
結論:読みにくかったらすみません
あ、容量多すぎたため、今回と次回は太文字も文字拡大もしません
今回も長いです
次も長いです
結論:読みにくかったらすみません
あ、容量多すぎたため、今回と次回は太文字も文字拡大もしません
シンジのところへ向かうサトシ達は、岩陰に隠れているように倒れている者を見つけた。それは傷を負ったフェアリーだった。
※エレキブル・ドンカラス・ユキメノコ(全部シンジの)です
セレ「あなた達!どうしたの!?」
ドン「う・・・ぐっ!じ、実は・・・」
遡ること数十分前、フェアリーが洞窟の中に見慣れない少年を連れて行かれるところを見た。
が、このフェアリーは様子がおかしくなった者であり、いきなり襲ってきたのだ。
そのせいで大怪我をくらい、なんとか岩陰に逃げてきたのだ。
サト「なあ、大丈夫か!?こういう場合、病院へ連れていけばいいのか!?」
ユキ「・・・!伏せて!!」
一人のフェアリーの言うとおり伏せると、いくつかの影が頭上を通り過ぎた。
サト「あれって、もしかして!」
ドン「そう、です。おかしく・・・なった、フェアリーです・・・」
エレ「俺達・・・毒のフェアリー・・・から、攻撃、くらって・・・」
セレ「とりあえず、手当しないと・・・」
タケ「どうしたんですか?」
サトシ達がフェアリー達を運ぼうとしたら、タケシがこっちへ来た。騒がしいので、様子を見に来たらしい。
タケ「!!お前達、怪我をしてるじゃないですか!僕の家がすぐそこです、連れて行きましょう!」
サトシ達は、タケシの家に連れて行った。
タケ「なるほど、毒ですか・・・しかし、大変ですね」
サト「なんでだ?」
タケ「フェアリーによって毒が違うんですよ。この毒はどの薬草を使えばいいのか、僕には分かりません」
サト「そんな!」
タケ「知っているのはカベルネだけでしょう。あと、シゲルはいつも薬草を持ち歩いてます。二人を連れてくれば、なんとかなると思います」
サト「本当か!!」
セレ「でも、ちょっと難しいみたい~」
サト「え?」
セレ「さっきから~、様子のおかしいフェアリーがあちこちにいるの~」
タケ「もしかしたら、サトシを狙っているのかも知えません。もしくは、このフェアリーを・・・」
サト「なんだって!!」
セレ「とりあえず~、私が誰かに二人を連れてくる~」
タケ「それは危険です!多分おかしくなってる原因がここから近いから、襲われる可能性がありますよ!」
セレ「じゃあ、誰かに手紙を渡してくるよう頼んでみる~。ちょっと待ってて~」
~逃走中~
時刻13:50
セレ「あの~スミマセン~」
ピカ「はいどうしました?(セレナァァァァァァァァァァァァァ!?)」
セレ「お願いしたいことあるんですけど~・・・お時間大丈夫ですか~?」
ピカ「(セレナ性格違うやんけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!)大丈夫ですよ?どうかしましたか?」
セレ「実は・・・この紙を~森のエリアにいるシゲルとカベルネに私て欲しいんですよ~」
ピカ「森のエリアにいる二人に?」
セレ「あ、二人の写真見ますか~?」
ピカ「知っているので大丈夫ですよ。では、私に行きますね」
セレ「お願いします~」
ピカ「ふぅ~・・・さて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
グループLINE【逃走者】
ピカチュウ:ワルビアル大事な質問あるから大至急個チャ作って
ワルビアル:そう言われると思ってもう作ってあるぜ(*ΦωΦ)+
ピカチュウ:流石!!(*ΦωΦ)+
グループLINE【質問室】
【ワルビアルがピカチュウを招待しました】
ピカチュウ:ワルビアル、さっきの見てたよね?
ワルビアル:見てた
ピカチュウ:あれは他の誰かに伝えるの有り?
ワルビアル:無し
ピカチュウ:やっぱり通りすがり系ミッションか~
ピカチュウ:あ、これってやってもやらなくても良いやつ?
ワルビアル:まあそうだな
ピカチュウ:通りすがりってことは、多分岩のエリアにいる殆どが手紙貰うな~
ピカチュウ:間違ってLINE報告しないでよ・・・人数減るから
ワルビアル:で?お前はやるの?やらないの?
ピカチュウ:やらせていただきます(´゚c_,゚` )
ワルビアル:言っておこう。このグループで退室になっても確保されるわけじゃないからな
【ワルビアルがピカチュウを退室させました】
IN野原のエリア
フカ「ぎゃ~・・・大きな木」
フカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フカ「Zzz….(_ _*)・.。*」
哲樹「いや何で寝てるのよ」
フカマル確保
ケン「映像で見てたけど、寝るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ドン「あぁぁぁ子供組が今ヨーギラスしかいない!!」
IN水のエリア
スバ「そういえば、もう一時間立つな。」
スバ「O(・_・= ・_・)o キョロキョロ」
スバ「よし、ハンターいないし、空から様子を見てみよう」(バササァ
マニュ「吹雪」
スバ「ギャアアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
オオスバメ確保
マニュ「飛んでるところ、たまたま見えたから。飛んでればこっちは技使えるし、ラッキー!」
スバ「アイタタ(´・ωゞ)ショボーン」
ヨル「そういえば、ホウエンは捕まったの今一人目か」
ヘイ「前回も思ったけど、お前の根性もうちょっと頑張れよ・・・」
ピカ「あれ、そういえばオオスバメLINEにも来てなかったような・・・」
セレ「あの~スミマセン~」
コー「はい?どうかしましたか?」
セレ「お願いしたいことあるんですけど~・・・お時間大丈夫ですか~?」
コー「いいですよ」
セレ「実は・・・この紙を~森のエリアにいるシゲルとカベルネに私て欲しいんですよ~」
コー「分かりました。もし届けられなかったらすみません」
セレ「その時は仕方ないですよ。あ、二人の写真見ますか~?」
コー「お願いします。(写真見る)はい、覚えました。行きますね」
セレ「お願いします~」
コー「いざ、森のエリアへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」(種族値を超える速さの全力疾走)
ルチャ「・・・・・・・・・今の、何だ?」
ダー「さぁ・・・」
ルチャブル確保
ルチャ「ああぁぁぁぁぁぁ!!ハンターから逃げてたの忘れてた!!」
ゴー「とうとう全地方から一名以上抜けたぁぁぁぁ!!」
ヨル「開始一時間以上とは言え、半分近くなってるな・・・」
ピカ「最初のミッションで減り方に心配してたけど・・・この調子ならギリギリ・・・・・・・・・・・・・・アウトかな・・・これ以上減らないで・・・」
ピカ「あ、シゲルさん」
シゲ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ピカ「あの~・・・」
シゲ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ピカ「(近場に置いてあった本を取る)」
ガンッ←本の角で殴る
シゲ「いった!!」
ピカ「はい手紙デース。それでは~」
シゲ「ちょっ!!いきなりなんだよ!!」
コー「あの、カベルネさんですか?」
カベ「なによ」
コー「セレナさんから。この手紙を届けてくれって頼まれてきました」
カベ「ふ~ん。ありがとう」
コー「では、私はこれで失礼しますぅぅぅぅぁぁぁあああああああああああ!?」
マニュ「あ!!逃げんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
カベ「煩いわねぇ。(手紙を読む)・・・ふーん」
コータス確保
コー「逃げきれなかったです・・・」
グループLINE【質問室】
ワルビアルがピカチュウを招待しました
ワルビアル:ピカチュウ、コータスがカベルネに手紙渡したから
ワルビアル:あとは逃げるだけでいいぞ
ピカチュウ:本当!じゃあ私てすぐ捕まったんだね
~物語~
タケシの住処に大きな葉が生えてきた。そこには【今すぐ行くよ byシゲル&カベルネ】という文字があった。
サト「手紙が届いたんだ!」
セレ「よかった~」
タケ「二人共、フェアリーは僕が見ているので、先にシンジさんの元へ行ってください」
サト「いいのか?」
タケ「はい!フェアリーが治ったら僕達も向かいます。あと、飛んでいかない方が良いかもしれません。フェアリーが襲って来る可能性もあります!」
セレ「ありがと~!行こう、サトシ~!」
サト「ああ!」
こうして二人は、シンジのいる洞窟へ向かった
シンジは、崖の頂上まで連れてこられた。頂上にある大きな窪み。その中にある檻の中に入れられた。
その窪みがある事は上から見ないと分からないものである。
シン(ああ、何でこんな事になったのだろう・・・)
シンジは空を見た。
シン(この後、俺はどうなってしまうんだ・・・)
シン(今から何が起こるんだ?)
シン(なんでこの世界に連れてこられたんだ・・・)
シン(こんな事になるなら、サトシと喧嘩するんじゃなかった)
シン(思えば、こんな俺に一番最初に話しかけてくれたのは、サトシだったな)
シン(クラスで一緒になって、一人になってた俺にいつも話しかけてきて・・・)
シン(空き教室で踊っているとき、呼んでもいないのに、いつも見に来て・・・)
シン(一緒に踊ろうって言われて、クラスで一緒に踊ったら意外と好評で・・・)
シン(それからダンス同好会まで作って、いろんな所で、踊って・・・)
シン(息が合わない、上手く踊れない、そんなのほぼ毎日だった・・・)
シン(でも、いつもアイツが、一緒に悩んで、改善したり、工夫したり・・・)
シン(俺が今も楽しくダンスできてるのは、アイツが・・・サトシがいてくれたからだ・・・)
シン(嫌だ・・・)
シン「・・・ぃ・・・だ・・・」
シン「・・・ぉれは・・・もっと・・・」
シン「もっと・・・これからもずっと!!」
シン「サトシと踊りたいんだ!!」
シンジの瞳から、涙がこぼれた。その涙が地面に落ちると・・・
シャァァァァァァァァァァァン
シン「!!」
サト「な、なんだ!?」
突然、サトシとシンジの心臓あたりが光り始めた。
セレ「サトシ、あそこ~!!」
サト「頂上?・・・あ!あそこも光ってる!!」
セレ「もしかして~、あそこにシン君がいるのかも~!!」
サト「よし、行ってみよう!」
ヒロ「あれは?」
シト「・・・あの光、フェアリーの光じゃない・・・」
ナナ「あーーー!!もしかしてあそこが事件の原因かぁぁぁぁぁぁ!!」
マサ「行ってみるべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ナオ「なんと・・・美しい光だ。行ってみよう」
シゲ「はい、手当は終わったよ」
カベ「少しは安静にしてなさいよ。毒を直しても、体はまだ言うこと聞かないんだからね。どっかの馬鹿達みたいに変なことしないでよ」
フェアリー「「「はい」」」
タケ「シゲルさん!カベルネさん!外に来てください!」
シゲ「?どうしたんだ・・・・・・・・何だ?あの光は」
カベ「見たことのない光の色ね」
タケ「あそこ、今サトシ達が向かってるところなんです」
シゲ「ってことは、あの方向に何かが起こってるってことか」
カベ「一応、行ってみましょう。あの光が気になるわ」
光を見た王も、崖の上を目指す
だが・・・
セレ「何・・・これ~・・・」
洞窟へ行くための道に、無数の罠が付けられている
ナナ「サトシ!セレナ!」
マサ「うおぉ!なんだぁコレは!」
ナナコ、マサムネに続き、タクト以外の王が来た
テツ「さっき見た光の一つは、サトシの光だったんだな」
カエ「では、もう一つの光は!」
タケ「多分、シンジさんの光で間違いないでしょう」
シト「・・・しかし、洞窟へ向かう道は・・・無数のトラップが・・・」
サト「セレナ、他に道は?」
セレ「あるけど~・・・すごい遠回りになるよ~・・・」
ヒロ「・・・なるほど、飛んで行くにも、空の獲物を狙うトラップも付けられているのか」
カエ「シンジさんの所へ行くには・・・このトラップをなんとかしないといけませんね」
ナオ「しかしこの量のトラップ、すぐに何とか出来るものではないですよ」
ユリ「どうするの?シンジお兄ちゃんはすぐそこにいるんだよ?」
~逃走中~
時刻14:00
ワル『Mission3
14:10までに都にある3つの機械を破壊しなさい
ドクロのボタンを押せば機械が壊れる
失敗すれば、ハンター2体追加されます』
クロ「失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
テッカ「お主怖いぞ」
クロ「なんだよぉ、このまま参加しないで終わるのは嫌なんだよぉ(・ω・`)」
テッカ「そんな顔されても困る。成功するかしないかは我達でなんとかできるものではないぞ」
クロ「お前冷てぇ!!( ≧Д≦)σ)-ω-)ムニムニ」
テッカ「ムニムニやめろ」
ホロ(クロバット×テッカニン!?それともテッカニン×クロバット!?どっちも美味しいですプマァ!!)
ゴウ「このミッションやるに決まってんだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ピカ「ただえさえ人数的ヤバイ(はず)なのに、これ以上ハンター増やしてたまるかぁぁぁぁぁ!」
ヘイ「都まで遠いいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
ブイ「ハンター増える増えないはどうでもいいが、今度こそミッション参加ぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
捕獲者の檻
ゼニ「すげぇな、ここまで声が聞こえる」
ルチャ「唯一の救いは、声で逃走者の場所へ向かわないことだな」
マグ「大丈夫かなぁ・・・」
IN都
ヨギ「都にいて良かった。機械どこかなぁ・・・」
ヨギ「あ、あの!変な機会がある場所、分かりますか?」
デデ「zzz」
ヨギ「立ち寝!?あ、あの!変な機械の場所分かります?」
ヤン「しゃあねーだろコイツなんだから」
ヨギ「???あの」
フォコ「またこの子立ち寝してるね。危ないなぁ」
ヨギ「・・・・・・・・・・・・(´;ω;`)」
ジュカ「あ、あった!」
一つ目の機械、消滅
ジュカ「そういえば、都初めて来たな」
ダー「今、変な機械があったが、何なんだ?」
ダー「っ!!いた!!」
ジュカ「見つかった!!」
ジュカ「・・・くっ!意外と差が縮まらない!!」
ダー「意外とか言うな!!」
ダー「しまった!行き止まりか!!」
ジュカイン確保
ダー「( ノ゚Д゚) よし!!!」
ジュカ「くそっ!このゲームが終わったら試合しろ!!」
ダー「それはタクトの都合次第で」
ヘイ「うっそぉ!!ジュカっち捕まったの!?」
エテ「えええぇぇぇぇ!!マジで?!」
オニ「何いいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
オコ「ハンターの後ろの方の影に隠れて正解だった・・・お、あれが機械か」
二つ目の機械、消滅
オコ「うっし!とりあえず、都を出るか」
エテ「あ、オコリザル」
オコ「エテボース。今ここにあった機械を消滅したところだ」
エテ「あ~・・・じゃあ他のところか~」
オコ「見つからないのか?」
エテ「ええ」
オコ「都は大きいし、障害物も多いから見つけにくいのかもな」
エテ「そうかもね」
オコ「向こうの方、さっきハンターが行ったばっかり・・・・・・・・・・・・・・・・っ!!エテボース逃げろ」
エテ「え!?」
ダー「戻ってきたらいた!!」
エテ「うわぁっとっと!!・・・・・・・って、オコリザル!?逃げないの!?」
オコ「俺がこいつを引き止めておく。その間に逃げろ!!」
エテ「!!ありがとう!!オコリザルも逃げ切って!!」
ダー「囮か。だったら貴様を捕まえてからアイツを追うだけだ!!」
オコ「んなことさせるかよ!!」
ダー「こ、これは!!
左ストレート?」
ワル『ちょちょちょちょちょおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!』
オコリザル強制確保
(ハンターに攻撃しようとしたため)
エテ「何やってるのよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ピカ「注意事項ちゃんと覚えて!!どんな危機的状況でも守って!!」
ブイ「俺でもやらなかったのに」
ガマ「その言い方だと、ハンター殴る気マンマンじゃないですかヤダー」
その後、都にてミッションを果たそうとする者は機械を探すも、残り時間2分となってしまった
ゴー「ん~・・・見つからないなぁ・・・」
ケロ「この辺にもないかぁ・・・」
ベイ「もう2分切ったのに!」
ミジュ「ツタ姐!」
ツタ「ミジュマル」
ミジュ「機械、そっち側にあった?」
ツタ「いや、見つからなかった」
ミジュ「あぁぁぁもぉぉぉぉ何処だよ!!」
ヘラ「あ、予想的中」
場所・・・都にある地下水路への入り口付近
ヘラ「地下水路へは入れないみたいだけど、屋根みたいになってる場所は入れるんだ。ここなら見つからないよな」
三つ目の機械、消滅
ヘラ「これでよし」
フシ「そん声・・・ヘラクロスか?」
ヘラ「あ、フシギダネ」
フシ「そんなところで何してんだよ」
ヘラ「機械消滅させた」
フシ「そこにあったのかよ!!道理で見つからないわけだ」
ヘラ「今このエリアに15人以上いたからな。でも見つかってないってことは、何処か影になってるところとか、底に入れるかわかりにくい場所かの二択って事だから、そういう所中心に探してたんだよ」
フシ「お前意外と感イイよな」
ヘラ「あ、チャンス券いるか?俺別にいいし」
フシ「一応貰っとく」
ワル『ミッション成功
ハンターは追加されません』
クロ「orz」
テッカ「すごい落ち込みっぷりだな」
クロ「だってよ~・・・」
テッカ「こうしてモニター見てるだけでも面白いからいいだろう」
クロ「そうだけどさぁ~・・・」
テッカ「とりあえず、我の後ろから覆いかぶさるようにモニター見るな。重い」
ホロ「決定、クロテカ・・・は、Gを想像させてしまいますね。今の所、クロバット×テッカニンにしておきましょう」
ハハ「ホロちゃん、声に出してるよぉ~?」
~物語~
サト「うおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
タケ「ちょっとサトシさん!走ってどうにかなる問題では・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って、え?」
ヒロ「トラップが作動しないな」
シゲ「もしかして、これ、足止めするだけの偽物?」
マサ「偽物って分かればこっちのもんだぁ!!」
サト「行こう、頂上へ!!」
全「「「おう!!」」」
ーもう少しでー
ーもう少しで復活できるんだー
ー邪魔をするなー
タクトは、洞窟の頂上へ向かうために全力疾走していた
タク「あの話が、本当なら・・・みんな、が危ない」
タク「王の中に、操られている者がいる!!」
頂上に着いたサトシ達は、シンジを見つけた。洞窟の中にはフェアリーがおらず、タケシが岩の力で迷うことなく頂上へ行けたのだ。窪みの中にいたシンジは、タクトが檻を切り、ヒロシが風の力で窪みの外へ運んだ。
サト「シンジ!!」
シン「さ・・・とし?」
サト「そうだよ!俺だよ!!助けに来たぞ!!」
シン「サトシ・・・ありがとう」
シト(それにしても・・・何で操られたフェアリーがいないのでしょうか。それに、シンジ君を生贄にしたいのなら、逃がさないようにもっと何かしているはずなのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ、僕なんかが何を喋っても、誰も聞いてくれないか、反論するでしょうし・・・)
皆がシンジの救出に喜んでいるとき、シトロンのみ、違和感を感じていた。
タク「おい!お前等!!」
遅れてきたタクトが頂上へ付いた。
ナナ「タクト遅いで!シンジは救出成功や!これで異世界のお二人さんの事件は解決・・・」
タク「いや、していない!」
サト「してない?」
カエ「どういうことですか?」
タク「フェアリーがおかしくなっている事件と、シンジがこの世界に連れてこられた事件は関係している」
シン「え!?」
タケ「何かわかったんですか!?」
全員がタクトの発言に驚き、タクトのほうを向いている。
ー復活まであと一歩なんだー
ーあとは生贄を食えば復活できるんだー
ーもう待てないー
ー強行突破だー
ーこの少年が持つー
ー強い力を体内に入れれば!!ー
ぐいっ!!
シン「!!」
テツ「危ない!!」
突然シンジが何者かに手を引っ張られ、窪みに落ちそうになった。近くにいたテツヤがなんとかシンジの腕を掴み、窪みに入らずに済んだ。
??『くっ!また邪魔を・・・』
シト「何をしてるんですか!ユリーカ!!」
全「「「!!」」」
タク「やはり・・・君が操られていたんだな」
サト「操られていた!?」
タク「ああ、そしてその原因は・・・その窪みだ!」
タク「あの窪みは、ショゴスが封印さてれいた場所だ」
シン「ショゴス?」
タク「ショゴスは、大昔この世界に現れた異世界の生物だ。ショゴスが現れたその時も、光の王が操られ、さらにフェアリーを操り、この世界を飲み込もうとしていたのだ」
マサ「チョコレートだかなんだか知らねが、ユリーカを返せぇ!!」
ヒロ「ちょっと待てマサムネ、それ全然違うもの」
ショゴ『返すわけはなかろう。こちらも完全な復活は出来ていないのでな。それに、光の力は厄介だからな。操らせていただいたよ』
テツ「光・・・もしかして、浄化の力!?」
ショゴ『そうさ。それにそれだけじゃない。光は早く遠くまで届く』
シゲ「その力を使って、一部のフェアリーを操っていかのか!」
ヒロ「だが、なんで封印が解け始めているのだ?」
タク「本には、完全に消滅させることができなかったため、弱ったショゴスを地底に封印したらしい」
ショゴ『そう。だが、俺が封印されてもう何百年経っていると思う?少しずつ力を蓄えていたのさ』
サト「なら、何でシンジを連れてきたんだ!!」
ショゴ『簡単な話さ。強い力の者を食せば、俺の封印は解かれる。お前ら二人共、強い力を持っているが、そっちの彼の力が俺の好みだったからだ。だが・・・』
ショゴスが発言したあと、ユリーカの体が崩れ落ちた
それと同時に、窪みの中心から粘膜上の腕が現れる
ユリ「・・・・・・ん、あれ?私、何をしていたんでしょう」
ナナ「ユリーカ!」
シン「正気に戻ったんだ!!」
シト「ユリーカ!早くこっちへ!!」
ユリ「え?」
ショゴ『もう俺の存在に気づかれた以上、生贄は誰だっていい。この娘を喰らうまでだ!!』
粘膜上の腕が、ユリーカの方へ襲いかかる
ユリ「きゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
シト「ユリーカ!!危ない!!」
咄嗟にシトロンの助けが入るも、二人は窪みの中心へ連れて行かれた
サト「シトロン!!ユリーカ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ
ショゴ『フ・・・』
ショゴ『フフフ・・・』
ショゴ『フハハハハハハハハハハハハハハ!!』
ショゴ『素晴らしい!王の力はこれほど素晴らしいものだったのか!昔も王を喰らえば良かったな!!』
ドォォォォォォォォォォォォォン!!!
窪みから、ショゴスが現れる。その姿は・・・
・・・・・・・・・・・
めっちゃでかいスライム状の蛙に目がいっぱい付いたヤツだと思いください
サト「これが・・・ショゴス・・・」
マサ「でけぇ・・・」
一方、各エリアにいるフェアリーは・・・
ヌマ「ちょ!やめろよウソッキー!!」
ウソ「うあああああああああああ!」←攻撃している
ハガ「こいつもおかしくなったか・・・う゛!!」
グレ「・・・!!ヌマクロー。逃げろ」
ヌマ「え?」
ハガ「ぐおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ヌマ「!!グレッグルこっちへ!!」
メガ「正気に戻って!スピアー、エレキッド!」
スピ「があああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
キッド「うおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ロズ「♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦」←音ズレまくり
チル「♪゜・*:.。. .。.:*・♪♪゜・*:.。. .。.:*・♪」←音痴風
コロ「うるせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」←音ズレに激怒
ミミ「操られているから、破滅の音しか出せないのね!」
今まで平気だった多くもの者が、急に暴れ始めた。
正気のものが、次々と操られていく。
タケ「タクトさん、ショゴスを倒す方法はないんですか?」
タク「ある・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が、危険すぎる」
タケ「え?危険?」
タク「昔は俺達の他に太陽を司る王と、月を司る王がいた。だが、二人の王はショゴスを封印する事で、力を尽きてしまった。今その二つの種族は、太陽は光・月は闇の属性と混合したんだ。だが、武器はどの属性の王も使えることなく、今封印されているんだ」
マサ「だけど、それのどこが危険なんだぁ?」
タク「・・・太陽と月の属性カラーは、金と銀だ・・・」
セレ「え!それって~!」
タク「ああ。多分だが・・・この武器を扱えるのは、サトシとシンジだ」
シン「え?」
サト「俺達?」
ヒロ「他に方法はないのか!?」
カエ「異世界の住人に戦えって言っているんですか!?」
タク「他の方法は無い。だから、私達で何とか何とかするしか・・・」
サト「シンジ・・・」
シン「ああ・・・」
サト「俺、この世界・・・来て良かったと思ってたんだ」
シン「・・・」
サト「赤の他人なのに、俺を助けてくれて、話を聞いてくれて、シンジを助けてくれて・・・」
シン「・・・」
サト「だから、この世界が亡くなろうとしてるの・・・嫌だ」
シン「・・・・・・・・・俺は」
サト「?」
シン「俺は・・・この世界の住人のことは、よく分からない。いきなり洞窟の中に入って、逃げようとしてもまた捕まえられて、檻に入れられて・・・」
サト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
シン「・・・・・・・・・だが」
サト「え?」
シン「さっき俺を檻から出してくれた。助けに来てくれた。俺を折へ入れたあいつらも、本当は良い奴なら、元に戻してやりたい」
サト「シンジ・・・!」
シン「それに、どうせお前のことだから『みんなを守るために、俺は戦う』とか言うんだろ?」
サト「ギクーンΣ(;◎Ψ◎/)/」
シン「だったら・・・俺も戦う」
サト「え?いいのか?」
シン「さっきの話なら、武器は俺が月、お前が太陽の武器を使えることになる。それに、お前だけ戦って俺は何もしないのは気に食わない」
サト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だったら」
サト「絶対に倒して、元の世界に帰るぞ!」
シン「ああ!」
カベ「はぁ!?武器を取りに行く!?」
セレ「危ないよ~!!」
サト「大丈夫。それに、他に方法はないんだろ?」
タク「だが、二人は俺達と違って属性の力はない。ショゴスもそれは知っている、獲物として一番に狙われるだろう」
シン「力がないからだ」
テツ「え?」
サト「俺達だって、力になりたい。その為に武器を取りに行く。まぁ、武器が取れなかったら、その時はその時だ」
テツ「呑気だな・・・」
ナナ「本当に行くん?」
サト&シン「「ああ」」
タク「・・・仕方ない」
ナオ「タクトさん?」
タク「俺達がコイツを足止めする。その間に武器を取りに行け」
シゲ「・・・仕方ないですね」
マサ「うおおぉぉ!!やってやるだぁ!!」
サト「ありがとうございます」
ヒロ「だけど、この大きさのヤツを足止めするには、僕達全員でやらないと無理だ」
カエ「ゴメンなさい、お二人だけで大丈夫ですか」
シン「何とかするしかないだろう」
サト「任せとけ」
タケ「フェアリーに気をつけてね」
~逃走中~
時刻14:20
ワル『Mission4
14:35までに崖の下にいるサトシを野原のエリアのチェックポイントへ、
シンジを水のエリアのチェックポイントへ連れて行ってください
チェックポイントは地図に載せました
途中、ハンター以外の者が二人を襲ってきます
その時は、相手に攻撃可能です
わざと間違えてハンターに攻撃しないでください
失敗すると、ゲーム強制終了します
もう一度言います
失敗すると、ゲーム強制終了します』
ピカ「強制終了だとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
リザ「絶対成功させろってことかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
フシ「何だこのミッションはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ヤコ「ほぼ強制参加じゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ゴウ「シンジ!!迎えに来たよ☆」
シン「☆うぜぇ」
サト「ゴウカザル早いなぁ~。まだ開始1分も経ってないぞ」
ゴウ「シンジの為なら秒速で来れる!無限の彼方へ、さあ行くぞ!」
シン「俺が行くべき場所は水のエリアな。まず地図見ろ」
マニュ「シンジ!私が連れて行くわ!」
シン「お前ハンターだろ」
ゴウ「シンジを連れて行くのは俺だ引っ込んでろ猫!!」
マニュ「アンタこそ引っ込んでなさいよ猿!!」
ベイ「サトシ~」
サト「ベイリーフ!」
ベイ「野原のエリアよね?行きましょ!!」
サト「ああ!シンジ!じゃあ後で!」
シン「おう」
ゴウ「大体なんでシンジを水のエリアへ連れて行かなきゃいけないってわかったんだよ!ハンターはミッション内容知らないはずだろ!」
マニュ「アンタたちの会話でわかったわよ!!」
シン「もうどっちでもいいから連れっていてくれ」
ワル『シンジ、良くないっス』
ゴウ「じゃあ行こう!」
マニュ「行きましょう!!」
シン「喧嘩すんなやお前ら」
ダークライのダークホール
ゴウカザル と マニューラ は 眠ってしまった
ダー「ワルビアルの指示で、コイツ等檻に入れてくる」
シン「マニューラの代わりに誰ハンターになったんだ?」
ダー「やりたがっていたクロバットらしい」
シン「そうか」
ゴウカザル確保
ハンター・・・マニューラ←→クロバットチェンジ
全「「「これは仕方がない」」」
ドダ「何やってるんだよ・・・」
クロ「よし!行ってくる♪o(^o^o)(o^o^)o」
テッカ「落ち着け」
ピカ「あれ?サトシはもう行っちゃった?」
シン「ついさっきベイリーフが連れて行った」
ピカ「ベイリーフめ・・・(#゚皿゚)ギリィ。まぁ、悔しがっても仕方ないし、シンジ行こう」
シン「ああ」
ピカ「・・・ねぇ、さっきゴウカザルが捕まったけど・・・」
シン「開始1分しないでここに来て、話を聞いてたマニューラと討論になって、GMの指示で二人共檻に入れられた」
ピカ「oh・・・」
ブイ「サトシ!ベイリーフ!」
サト「ブイゼル!来てくれたのか!」
ブイ「フェアリーと戦いに来た」
ベイ「本来の目的と違うんだけど?」
ゴルダック(カエデ)「キシャーヽ(゚皿゚)ヽ ガオー!!」
ブイ「水の波動!!」
ゴル「ギャー」
サト「今すっっっっごい嬉しそうな顔してたな!」
ベイ「ええ・・・」
ベイ(とりあえず、私はサトシを守ることに集中しよう・・・)
IN森のエリア
クロ「みっけたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ミジュ「ぎゃぁぁぁぁぁぁ近寄るんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
クロ「だが断る(`・ω・´)どれだけ待っていたことか!!」
ミジュ「知るかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
クロ「突撃!!」
ミジュ「ああぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!」
ミジュマル確保
ピカ「あ、そういえばアイツまだ捕まってなかったっけ」
ヘラ「ヤバイ、そういえばもう半分切ってる」
オニ「もうそんなに減ったのか」
チャオ「あー捕まっちゃったぁー」
IN水のエリア付近の岩のエリア
ケロ「シンジって人、もう誰か連れてきている最中かな・・・」
ケロ「あ、ピカチュウと、多分あれがシンジか・・・( ゚д゚)ハッ!」
ケロ「( 」゚Д゚)」オーイ!ピカチュウ!!」
ピカ「あ!ケロマツ!!」
ケロ「( 」゚Д゚)」志村!後ろ後ろ!!」
ピカ「志村ちゃうs・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・後ろ?」
クロバットがピカチュウの100M後ろに居た
だが本人気づいてない
ピカ「シンジごめん!ちょっと逃げる」
シン「ああ」
ピカチュウ・ケロマツ逃走
シン「確か逃走者が近くにいない場合は、ここでじっとしてるんだったよな」
??「シンジー!!」
シン「?」
シン「お前等、どうしたんだ?」
エレ「通りすがりのミッション成功だったから、もしピカチュウがシンジから離れた場合、5分間のみ護衛できるんだよ」
ドン「だから助けに来た」
シン「そうか」
ユキ「通りすがりミッションの役貰って良かったです!!」
シン「もしミッション失敗してたり、成功してもサトシの方についてたら、どうするつもりだったんだよ」
ドン「その時はその時!」
エレ「行こうぜ!絶対に守るから!」
シン「ああ。・・・・・・・・・・・・・・・・・ありがとう」
3体「「「シンジのデレありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」」」
シン「煩い」
ガマ「あの空間入れないな。近くにいて、5分経って誰も近くにいなかったら護衛しよ」
IN都
ゴー「(地図みてる)岩のエリアはこっちか~・・・ここは野原か水のエリアに行ってから岩に行くか~・・・」
哲樹「何してるの?」
ゴー「どうやってミッションに参加するか悩んでる」
哲樹「へぇ~、でももうミッション参加無理よ?」
ゴー「え?・・・あ」
哲樹「^^」
ゴースト確保
オコ「ゴースト確保」
ゼニ「マジか」
ラプ「最後まで残ると思ったのですが・・・」
ケン「アレじゃないか?魔法が使えないから」
ベト「あ~・・・それあるかもな」
IN 岩のエリア
キン「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁやっぱり誰もいない!!orz」
ピジョ「お!ベイリーフとブイゼル早いな」
サト「ピジョット!!」
ベイ「あなたも来たのね!」
ブイ「アクアジェット!冷凍パンチ!ソニックブゥゥゥゥゥム!!」
ピジョ「聞けやオイ。ってか、二人いるんだったら俺いらない感じ?」
ベイ「ピジョットって目良いわよね?だったらハンター来ないか見てくれない?」
ピジョ「良いぜ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ。みんな隠れろ」
ブイゼル以外隠れる
ブイ「冷凍パンチ!冷凍パンチ!フハハハハ!!」
ベイ&ピジョ((隠れろよ!!))
サト(あー・・・一部のやつ、こういう風に捕まったんだな・・・)
ダー「なにやってるんだアイツ・・・」
ブイゼル確保
ダー「次探すか」
タタタタタタ
3人「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブブッwwwwwwwwwwwwwwwwwww」」」
ベイ「周り見なさいよwwwwwwwwww」
ピジョ「目の前で捕まるところ見ると、やっぱり笑うwwwwwwwwwwww」
サト「
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー’´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン
ヽ -一””””~~``’ー?、 -一”””’ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
」
ベイ&ピジョ「「サトシが一番ひどいwww」」
IN 水のエリア
エレ「あ!!ヤベ5分経った!」
ドン「マジか」
ユキ「もうちょっと一緒にいたかったわ・・・」
シン「水のエリアに来ただけ十分だ」
エレ「おーい、後は俺が護衛するぞ」
ドン「スマナイ、シンジを頼むぞ」
ガマ「オッケー☆⌒d(´∀`)ノ」
ガマ「じゃあ行くか」
シン「ああ」
ガマ「地図見たら、こっちの方角だった」
シン「そうか」
~物語~
一方崖の上では、王11人VSショゴスの戦いが繰り広げられていた
だが、ショゴスの大きさはどんどん大きくなっていき、王達は苦戦している
ショゴ『ハァァッハッハ!どうした?さっきから逃げてるだけではないか』
シゲ「くっ!!」
カベ「後ろ・・・しかもこれだけ大きいのなら、足元(?)は死角のはず!!」(薙鎌を振り上げる
ギョロッ!!←カベルネが攻撃しようとしていた場所から目が現れる
カベ「うそっ!!」
ショゴ『フンッ!!』(カベルネを持ち上げ、投げ飛ばす
カベ「きゃあ!!」
テツ「カベルネ!!」
テツヤがなんとかキャッチするも、受け止めきれず、後ろにあった大きい岩にぶつかる
ナオ「テツヤ君!カベルネさん!」
マサ「良くも仲間を!!うおあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」(ハンマーで叩きまくる
ショゴ『フン、そんな攻撃、聞くと思っているのか?』
マサ「あたたたたたた!!・・・・・・・イワァァァァァァァァァァァ!!」
ショゴ『!?』
全「「「!?」」」
マサ「岩岩岩岩岩岩岩岩!砂ァァァァァァァァァァァ!木ぃぃぃ木木木木木木木木!こぉぉぉぉえぇぇぇぇだぁぁぁぁあああああ!!」
シゲ「ちょっっっっっとまって!何叫んでるの!?」
マサ「なんて叫べばいいかわかんねぇから、そこら辺にあるもの叫んでみただぁ」
セレ「やめてwwwwww数人の王がwwwwwwwww動けないよwwwwwwwwwww」
タケ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
カエ「息してwwwwwwwwww下さいwwwwwwwwwwwwwww」
ショゴ『wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww』
ナナ「ショゴスも笑っとんのかい!!」
※しばらくの間、大丈夫のようです
~逃走中~
グループLINE【逃走中】
ピカチュウ:今サトシとシンジの状況分かる?
ピカチュウ:ハンターから逃げて元の場所に戻ったら、シンジ居なかった
ピカチュウ:シンジ今どこ(「・ω・)アレー?
ガマガル:今俺シンジを護衛中
ガマガル:もうちょっとしたら☆のところ行く
オニゴーリ:あ、俺近い。今から合流するか?
ガマガル:一応来て~
エテボース:サトシは?(「・ω・)アレー?
ベイリーフ:私とピジョットのところよ(・`∀・´)ドヤァァ
ピジョット:もう少しで野原のエリアに行くぜ
エテボース:この小娘ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
ベイリーフ:アンタと同い年よ!!
ヨルノズク:ところで、お前ら大丈夫なのか?
ピジョット:何が?
ヨルノズク:(ヒント)残り時間
ヘラクロス:時刻14:29
ヘラクロス:制限時刻14:35
ピカチュウ:Σ(゚□゚lll)ギャー
IN野原のエリア
ピジョ「急げサトシィィィィィィィィィィィ!!」
サト「分かってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ベイ「☆までもうすぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
サト「あ、あそこだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
IN水のエリア
オニ「シンジ!あともう少しだ!!」←合流
シン「あ、ああ!(もうそんな時間になっていたのか・・・;)」
ガマ「もしかしてアレかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
14:33分、同時に武器を手にする
ワル『Mission成功
ゲームを続行する』
全「「「よかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」
~物語~
武器を手にしたサトシとシンジの体が、急に光りだした
シン(何だ、この感じ・・・)
サト(力が・・・みなぎってくる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ような気がする)
ショゴスとの戦い、王の体はボロボロになっていた。それだけショゴスの力が強いのだ。防御中心のタケシとテツヤも、回復中心のシゲルも、体力が尽きてしまった。
ショゴ『よくここまで耐えたもんだ。過去に戦った王は、太陽と月以外すぐやられてしまったがな』
タク「くっ!!」
ショゴ『だが、これ以上ここにいるのも嫌なものでな。そろそろこの世界をにお見込ませてもらう。・・・が、先に王を喰らうとするか。まずは・・・この小娘から喰おうとするか』
ショゴスの手が、セレナの方へ向かう。セレナは体力が尽きてしまい、動けない状態だ。
ナナ「セレナ!はよ逃げい!!」
ヒロ「くそっ!」
鞭を武器とするナナコも体力の限界、ヒロシが風の力で助けようとするも、魔力が尽きてしまい力が出せない。
セレ(もう・・・ダメッ!!)
セレナは目を瞑る。他の者がなんとか助けに向かうも、全員『間に合わない』と思っていた。
サト「セレナァァァァァァァァァァァァァ!!」
セレ(え?)
自分の名を呼ぶ声が聞こえた。自分もまだショゴス飲み込まれていない。不思議と思い、目を開けると・・・
セレ「サト君!シン君!」
そこには、武器を取りに行った二人がいた
遡ること数分前、サトシとシンジの体が光出した時・・・
二人の姿は変わった。正確に言えば、服と髪型が変わった
この武器には、過去に滅んでしまった王の最後の力が残されていたのだ
こうしてサトシは太陽を司る王、シンジは月を司る王となった
サト「シンジ、行こう。みんなを助けに・・・この世界を守るために!」
シン「ああ、行こう」
シン「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
サト「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ショゴ『くっ!』
シゲ「ショゴスが押されている!」
タケ「このままだったら、いけるかもしれませんね!」
ショゴ『このっ!この私が・・・異世界の人間共に押されている?』
ショゴ『ふざけるな!!たった二人で、この私に勝てると思うな!!』
サト&シン「「っ!!」」
ショゴ『ぐおおおぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁあああああああ!!』
シゲ「ショゴスが押してきた!」
マサ「オイラ達も助けに行くぞぉ!!」
タク「・・・待て」
ナナ「どうしたん?」
タク「攻撃ではなく、別の方法で助けるのはどうだろか?」
全「「「別の方法?」」」
サト「ぐあっ!」
シン「サトシ!」
ショゴ『オイオイ、よそ見をして大丈夫か?』
シン「なっ!ぁがっ!!」
サト「シンジ!!」
ショゴ『ははは!たとえ力があったとしても、戦いの経験のないキサマ等に負けてたまるか!』
ショゴスの拳が二人に襲いかかろうとしている
タク「今だ!!」
キィィン!!
ショゴスの拳が、二人には当たらず、何か壁にぶつかった音がする
二人の目の前・・・いや、ショゴスの周りに結界が現れた。下には魔法陣も出ていた
そして、魔法陣から糸が現れ、ショゴスの動きを封じる
ショゴ『なんだ!この魔法陣は!いったい誰が・・・・・・・・・・・・』
ショゴ『そうか、貴様達の仕業か、王共めぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!』
ショゴスの周りの結界の外を、王が囲んでいた。王の心臓のあたりが光っている。
この魔法陣は、王が多数集まった時に使えるもの。体内の魔力を魔法陣に与え、相手の動きを封じる結界だ。
ヒロ「サトシ!シンジ!今のうちにショゴスを倒せ!!」
ナナ「ウチ等が動きを封じてる間に!」
サト「みんな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
シン「あの光・・・」
突然、ショゴスの動のあたりに二色の光が現れた
タケ「あの色は・・・シトロンさんとユリーカさんの色です!」
ナオ「二人共、ショゴスの体内から魔力を出していたんですね!」
セレ「今すぐ倒せば、二人は助かるかも~!!」
カベ「貴方達、あとは頼んだわよ!」
サト「輝く太陽よ」
シン「煌く月よ」
サト&シン「「今この世界の平和の為に」」
サト「人々に幸せを!!」
シン「新たなる希望を!!」
よくわからない言葉を言うと、二人の強い魔力が武器に注がれた
サト&シン「「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」」
ドブスリャァァァ!!
ショゴ『う、ゴォォォォォォォォォォォ!!』
ショゴスの体が、消滅していこうとしている
二人の技が効いたのだ
ショゴ『私は、このままでは終わらん・・・!次に現れる時こそ、この世界ヲ・・・ワタ・・・シ・・・ノ・・・モノニ・・・・・・・・・』
パァァァァァァァァァァァン!!
ショゴスが消滅した
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