アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
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Posted : 2014/12/11 00:19
長編ラストです
あ、BLネタ投入しました(ノ∀`)

そういえば、今月に入ってまだΩRプレーしれないな
今日ちょっとやろうかな
実はグラードンゲットしてないしマグマ団倒してないし・・・
よしやろう


ちょっとずつプレーするから、クリアめっちゃかかります
シーキンセツとか当分かかるな
リクエストも黛小説も頑張ろう!







~逃走中~

IN捕獲者の檻のところ

ワニ「うおぉぉぉぉぉ!!」
グラ「すげぇぇぇぇぇ!」
ミジュ「あれCG!?マジでCG?!」
スバ「ワルビアルどんだけ手ぇかけたんだよ!!」
ジュカ「短時間クオリティェ・・・」
ルチャ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?メール?」

ガマ「あれ?メール?」

ヘラ「今のスゴかったなぁ~・・・あれ?今ミッションか?」

ピジョ「ん?何かの報告か?」
ベイ「さぁ?」

ピカ「あれ?なんだろう」



ワル『皆様へ報告です。

先ほどCGの生物VSサトシ達がありましたが、あれは逃走中の物語のものであり、物語撮影中もゲームは続行しています。

という事で、本人は気づいてないとは思いますが・・・



























ヨルノズク・ツタージャ・ケロマツ・ヨーギラス・エテボース確保』

全「「「なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」」」

ヨギ「(°д°)ウソーン」

ケロ「捕まっていたのか・・・orz」

ツタ「いつの間に・・・気付かなかった・・・」

ヨル「よし、寝る」

エテ「あぁぁ!いいところまで行ったのに!!」



哲樹「物語に見とれているあんたたちが悪い」

ダー「ワルビアル、DVDいくらで売ってくれるだろうか」

クロ「どんどん捕まえるぜ!!」



リザ「やっべ逃げろ!」

ベイ「途中中断じゃないの~!」

ムク「油断してた!」

ヤコ「マジかよぉぉぉぉぉぉ!」

ピカ「むしろハンターは何で見てなかったん・・・・・・・・・・・・・・・あ、自分のトレーナーがメインじゃないからか」



~物語~

あの窪みはさらに大きくなっていた。だが、ショゴスの姿も気配も、もうなかった
消滅したのか、どこかへ消えたのか、それは誰にもわからなかった

テツ「シトロン!ユリーカ!」

窪みの中に、ショゴスに飲み込まれた二人がいた。気を失っているのか、横たわっている。
サトシとシンジが二人を窪みから出した。

シト「・・・・・・・・・・・・・・・・ん」
ユリ「うう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
セレ「あ!目を覚ました~!」
シゲ「二人共、大丈夫ですか?」
シト「・・・・はい、大丈夫です」
ナナ「ユリーカは?・・・って、ユリーカ顔真っ青やん!」
カエ「どこか具合が悪いのですか?」
ユリ「・・・メン・・・サ・・・」
テツ「え?」
ユリ「ゴメンなさい!」
全「「「えぇ!?」」」
ユリ「ゴメンなさい!私!みんなに酷いことしちゃった!!」
タク「落ち着けユリーカ。お前はショゴスに操られて・・・」
ユリ「でも!私が操られてなければ・・・操られないように気をつけていれば!!王なのに・・・みんなを守らなきゃいけないのに!!」
シト「・・・ユリーカ」
ユリ「!!お兄ちゃん?」
シト「・・・ユリーカは怖くなかった?」
ユリ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
シト「確かに・・・ユリーカは操られたけど・・・それはユリーカのせいじゃないし・・・。それに・・・ユリーカが悪いなんて・・・誰も思ってないよ・・・・・・・・僕はそれより・・・ユリーカが怖くなかったか・・・心配・・・」
ユリ「心配?」
シト「((・_・)ウン・・・・・・さっき・・・ショゴスに飲み込まれたとき・・・怖くなかった?」
ユリ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・怖かった・・・・・・・・・怖かったよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・゜・(つд⊂)・゜・」
シト「よしよし・・・」


サト「途中から俺達空気ぇ・・・」
シン「あの空間に入ったらハリセンな」
サト「入んないよ!ってかハリセンあるの!?」
ナナ「ウチ持っとるで」
サト「マジか」
タケ「とりあえず、一言いいですか?」
シン「何だ?」
タケ「サトシさん、シンジさん」
サト&シン「「ん?」」


タケ「ありがとうございます。この世界を守ってくれ」


サト「・・・別に無理していい話にしなくていいからね」
タケ「僕の素直な気持ちぃぃぃぃぃぃ!!」
ナナ「何で良い所でボケんねん」
シン「勘違いするな。これはコイツの素だ。つまり馬鹿だ」
ヒロ「なんだ、馬鹿か」
カベ「なるほどね、馬鹿だからか」
ナオ「馬鹿だから出来る発言ですね」
サト「馬鹿馬鹿連呼すんなよ!!」
セレ「ねぇ~」
ユリ「サトシお兄ちゃん、シンジお兄ちゃん、助けてくれてありがとう」
サト「べt(バシィ!!)」←シンジがサトシの口を思いっきり手で塞ぐ
シン「お前は大丈夫なのか?」
ユリ「はい!大丈夫です!」
シン「ならいい」
ユリ「ねぇ~」
タク「とりあえず、この後はフェアリーの確認か」
カエ「ちゃんと元に戻ってるのか分かりませんからね」
マサ「それと、けが人がいないかチェックしねぇとなぁ!」
シゲ「けが人は全員都の広場に集めて。僕とカベルネでが治療するから」
カベ「治療するのは良いけど、せめて許可取ってからにしてくれる?もし相手が何か用事あったらどうするの?」
シゲ「うっ・・・ゴメン・・・」
テツ「あぁカベルネ可愛い」
シト「・・・・・・・・・・・・・・告白・・・しないんですか・・・・・?」
テツ「見事に全戦全敗だよ」
シト「・・・・・はあ・・・・・・・」
セレ「ね~え~」
ナナ「どうしたん?セレナ?」
セレ「穴、しまっちゃうよ~?」
全「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?」」」



セレ「だから~、サト君達が通った穴~、もう閉まっちゃいそうだよ~?」
全「「「それを早く言えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」」」

ヒロ「あとどの位で閉まる!?」
セレ「えぇ~・・・・・・・もって10分位~?」
サト「いぃぃぃそぉぉぉげぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
シン「頼むから間に合ってくれ!!」



~逃走中~

ワル『テッカニン』
テッカ「何だ」
ワル『今から【名前箱】と【場所箱】出すからさ、それを名前2場所1×4捕獲者に引かせてくれ』
テッカ「何故だ?」
ワル『次のミッションで使うから』


テッカ「という事で、引いてくれ」
カビ「誰が引く?」
ゴウ「捕まった順でいいんじゃね?」
ガン「では私から・・・」


※以下略


テッカ「引き終わったぞ」
ワル『サンキュー』



時刻14:45

ワル『Final Mission

14:55までに
ガマガルがヘラクロスに青のチェックポイントで額に、
ムクホークがピジョットに赤のチェックポイントで頬に
ピカチュウがリザードンに緑のチェックポイントで手の甲に
ヘイガニがオニゴーリに黄色のチェックポイントで髪に
キスしてください
なお、↑の人が捕まったら補欠の人いれます
補欠1 チャオブー
補欠2 キングラー
補欠3 ベイリーフ
補欠4 ヒノヤコマ
補欠5 フシギタネ

ミッション失敗したら、ハンターが計59体になります』



グループLINE【逃走者】

ピカチュウ:リザードンテメェ今すぐ捕まれじゃゴラァ!!
リザードン:ふざんけんなテメェが捕まれクソ鼠!!
オニゴーリ:バ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれバ蟹失格になれ
ヘイガニ:テメェ馬鹿に連呼すんな!
ヘイガニ:あとお前が失格になれ
ピジョット:キングラー!後でお前の頬にkissするから!これ浮気じゃないから!!
ワルビアル:※キングラーは補欠ということで安心しているため、逃げることに集中している
ヘラクロス:=今ここにいないって事か
ピジョット:今のセリフ今すぐ消したいOTZ
ムクホーク:ピジョット現地集合する?
ピカチュウ:ちょっと待って!!リザードン以外にキスするのは良いの!!
ピカチュウ:誰かと交換して!!
ワルビアル:文句はサトシに言え!
ワルビアル:このミッション決めたのサトシだぞ!!
ピカチュウ:マジか・・・
ヘラクロス:そうかぁ・・・(´・ω・`)
リザードン:サトシェ・・・OTZ
ピカチュウ:ちょっとワルビアルと二人で会話させて?


ワル『このゲームにいる全ての人に連絡します。今から少し時間を止めますので、しばらくその場から動かないでください。逃走者は今すぐ電話に出てください。逃走者+俺と会話可能になります』

哲樹「え~、中断~?」

クロ「何かあったのかな?」

ダー「あと何人残ってるのだろう」

シゲ「?何かあったのか?」
ヒロ「さぁ・・・」
タケ「俺心当たりがある」
シト「何ですか?」
タケ「・・・サトシ」
サト「何だ?」
タケ「お前、一つでもミッション考えたか?」
サト「考えたぜ?それがもうやったか知らないけどな」
タケ「1000%それだ途中中断した原因は」
サト「Σ(゚д゚;)??」



ピカ「さてワルビアル、これはどうやって決めたのかな」
ワル『捕獲者いクジ引かせた』
ピカ「ああそう・・・ワルビアルてめぇせめて生き残ってるCP組み合わせるか到着した2名にクジ引かせてやってもらうかにしろよ!!」
ワル『クジって言ったのサトシだ!それにキスの場所はサトシを説得して俺が決めたんだ文句言うな!!』
ピカ「何でキスの場所決めること説得できて、クジで決めないようにすることを説得できなかったのかな!?」
ワル『クジで決めてもいいじゃねぇか!どうせ到着地点でお前とリザードンが同時到着したら、結局もめんだろうが!!』
ピカ「その時は片方いなくなって次に来る人待つわ!もしくはLINEで確認するし!」
ワル『だったらこっちも言わせてもらうけどさ、キスの場所決める権利貰うのどんだけ頑張ったと思ってるんだ!!サトシにやらせれてみろ!!絶対指先とか足の甲とか変な場所にやる気満々だった!こちとらそれ知った途端必死に土下座して場所を選ぶ権利もらったんだ!!おかげでゲーム終了したらサトシにキスされる!しかも耳に!!』
ガン「事情聴取行いマース」
ベイ「耳にキスされるとかどういうことですかー、しかもサトシからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
チャオ「ゴメン、会話に割り込むよ」
フシ「何で耳?」
ワル『俺が知りたい!』
ヘイ「なぁ、試しにサトシに聞いてみたら?」
キン「何を?」
ヘイ「いや、ペア変更。無理だったら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・頑張れ」
ピカ「ワルビアル、犠牲になってこい」
ベイ「犠牲の代わりだったらなってあげるから(*´∀`)bグッ!」
ピジョ「ワルビアル頼む!聞いてきてくれ!!」
オニ「とっとと行ってこい^^」
ワル『・・・はい』



ワル『サトシ』
サト「どうした?ワルビアル」
ワル『サトシが決めたミッションの結果が大変な結果になったから、キスの相手は逃走者が決めるのはダメか?』
シゲ「ちょっと待て、どんなミッションにしたんだ君は」
カベ「キスって・・・」
シン「お前ぇ・・・」
サト「えぇ~、せっかく決まったのにペア変えるのかよ~」
ワル『ペア変更はお願いしたい・・・ダメか?』
サト「・・・ワルビアル」
ワル『ん?』
サト「ペア替えは許すけど、腰にキスさせて?あと、するさせる人のペアは許すけど、補欠は変更なしな?」
ワル『!?』
全「「「はっ!?」」」
サト「で、ここから二択なんだけど・・・ペアをまたクジで決めるなら首筋、みんなで決めるなら太ももにキスさせて?」
ワル『・・・なぁ、キスする相手は俺以外の相手で・・・・』
サト「ダメ」キッパリ
ワル『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・相談時間ください』
サト「OK。でも早く戻って来いよ?」
ワル『ハい』



ワル『お前らのばかぁぁぁぁぁぁぁ。゚(゚´Д`゚)゚。ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』
ピカ「何が起こったし」
ベイ「ワルビアル!サトシのキス相手変更できた!?」
フシ「ベイリーフそこじゃねぇよ」
ワル『出来なかったし、ペア変更したら腰にキスされるし、ペアをまたクジで決めるなら首筋、みんなで決めるなら太ももにキスされんだよ!』
ベイ「(#`・ω・)ムッキィィィィィィィィィィ!」
ピカ「えぇ~、ワルビアルがキスされるのかぁ。・・・・・・・・・・・・・・・・リザードン今すぐ捕まれ」
リザ「ふざけんな」
ワル『いいよいいよ!もう勝手にしろよ!!どうせ俺はみんなから嫌われてますよー!!』
全「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん!?」」」
ワル『用がない限り森とか池の近くとか行かせてくれないしさ!ほとんど岩山とか砂漠にいるせいでほとんど一人だしさ!サングラス外そうとしてくるしさ!このゲームだって、何で俺だけ作らせて強制的にGMやらされてみんなだけ楽しんでさ!みんなのこと思ってなんとかしようとしたら耳にキスされる事になったしさ、それでみんなに責められるし・・・どうせ俺にはみんなと一緒にいる資格なんてないですよ!俺にはボッチがお似合いですよー!!』
チャオ「・・・あの・・・ワルビアル・・・ゴメ」
ワル『うるせぇ!!とっととどうするか決めてゲーム始めやがれ!!』
リザ「ワルビアル!サトシが変な場所にキスするのは皆あるところだ!!」
ピカ「!?」
ヘラ「そうだ!もう通過儀礼だと思え!!」
オニ「そんな通過儀礼ねえよ」
リザ&ヘラ「「(゜ロ゜)」」
オニ「いやそんな顔されても!!」
ヘイ「ワルビアル!捕獲者にも聞いてきてくれ」
ワル『何てっスか?』
ヘイ「サトシに顔・髪以外の場所にキスされるよねって」
ワル『了解っス』


ワル『捕獲者に聞くっス。サトシに顔・髪以外の場所にキスされるッスよね?』
ほぼ全「「「されるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」
数名「「「されるされる」」」(カビ・ジュカ・ゴウ・ヨル・ブイ)
ほぼ全「「「え?」」」
数名「「「え?」」」


ワル『捕獲者が喧嘩した』
全「「「だろうな」」」
ワル『で?結局どうする?』
ピカ「多数決でしょ」
ヤコ「ちょっと待て、本当に入れ替えるのか?」
ピカ「もしもキスされそうになったら、僕達が助ければいいんだよ」
ムク「そういうもんなのか?」
ベイ「阻止すればいいのよ阻止すれば!」
ピカ「ワルビアル、みんなの姿が見えてるんだよね」
ワル『まぁな』
ピカ「じゃあ皆その場で手を挙げて。ワルビアル、手間だけど集計お願い」
ワル『もうどうでもいい・・・』


結果
クジ決め→5人
みんなで→8人


ワル『結果、みんなで決めることになった。という事でとっとと決めろ!これ以上待たすな!!・・・あ、そういえばサトシが補欠は変更させないって言ってた』
ピジョ「マジかあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!チキュショォォォ!!」
オニ「チキュショォォォって何だよwwwwwwwwwwwww」
ヤコ「で、誰が誰にする?さっきされる人がする側になっても良いみたいだしな」
リザ「ミッション成功前提なら、ヘラクロスはされる側だな」
ヘラ「何で?」
フシ「あ~・・・ヘラクロスって友情や挨拶のキス見ただけでも顔真っ赤になるよな」
ピカ「で、未だにヨルノズクにキス出来てないよね」
ヘラ「うるせぇ・・・(´・ω・`)」
ピカ「とりあえず僕はリザードン以外だったらキスしてもいいしされてもいいよ?」
リザ「俺もピカチュウ以外なら」
オニ「俺はヘイガニ以外なら誰でも・・・あ、リザードンも却下」
ヘイ「オニっち以外ならオッケー☆⌒d(´∀`)ノ」
ガマ「じゃあリザードンとオニゴーリ入れ替えるだけで良かったんじゃないか?」
ピカ「そうだね~、リザードンはどうせ自分から出来ないもんね~www」
リザ「出来るわ!!」
ピカ「それはジュカインのみでしょ?友情のキスとか絶対にできなさそうだよねwwwまぁ僕は余裕だけどwww」
ピジョ「マジか、俺でも出来るのにww」
オニ「(´<_` )」
リザ「俺する側に回る。そして後でテメェ等切り裂く#」
キン「あ!!」
ピジョ「どうしたキングラー!!」
キン「今日4時からタイムセール!!」
チャオ「今何時?」
ワル『ここの時間は止めたっスけど、実際の時間は15時近いっス』
キン「俺リタイアします!!」
全「「「おい!!」」」
キン「このタイムセールは逃したくない!!」
フシ「捕獲者に頼め!!」
キン「え・・・タイムセール以外にもその場で安いの見たりしたいし・・・」
ピカ「えぇい!!もうペア勝手に決めるよ!!2時間ゲームって事は、ミッション含めて残り15分なんでしょ!じゃあ早く決めてゲーム再開してキングラーはタイムセール行ってこい!!」
キン「ありがとうピカチュウ!あ、何人か道連れにするな!」
ヘラ「じゃあ俺行くよ。どうせ荷物持ちと個数制限関係だろ?」
キン「力持ちあぁぁりがてぇぇぇぇ+*゚.ヾ(*´∀`)ノ☆*+.」
ピカ「じゃあ先に言っとくよ。もう文句言うなよ!!考えた結果だからね!!」


オニゴーリがガマガルの額にキスをする
リザードンがヘラクロスの頬にキスをする
ピジョットがヘイガニの手の甲にキスをする
ピカチュウがムクホークの髪にキスをする


ヘラ「ワルビアル、メールって捕獲者に送れる?」
ワル『送れるっすよ』
ヘラ「ありがとう」
リザ「じゃあ俺も」
ピジョ「キングラーゴメンよぉぉぉぉぉ!!」
キン「早く再開してくれないかなぁ~」



ワル『じゃあ、ゲーム再開っス』



ピカ「一応決めたけど・・・やる人が捕まった時のこと考えてない。補欠の人達、急な対応大丈夫かなぁ・・・」

キン「タイムセール♪タイムセール♪」



IN野原のエリア

オニ「俺水のエリアからスゲェ遠いけど・・・間に合うか?」

ダー「結局なんの相談だったん・・・(ダッシュ!!」

オニ「えっ!?ちょ!!待て!!」


オニゴーリ確保


オニ「あああぁぁぁぁぁぁぁ!」
ダー「で?お前等何の相談だったんだ?」
オニ「ミッションに関しての文句」
ダー「そうか」
オニ「素っ気ない!!」
ダー「ミッションのこと聞くと、コチラもいけないのでな」


チャオ「ちょっとぉぉぉぉぉ補欠1だから僕がガマガルにキスすることになったんだけどぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」

ピカ「うわぁ・・・チャオブー(´・ω・)カワイソス」

フシ「補欠全員も危ないってことか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ま、俺5だから大丈夫だろ」



IN 森のエリア

ヘイ「場所近いから、早く来すぎちまった・・・・・・どうか見つかりませんように」

ピジョ「お!ヘイガニ!!」
ヘイ「ピジョっち早いなぁ!」
ピジョ「お前より遅いって。早くミッションやって逃げるか」
ヘイ「ああ。あ、さっき説明読んだけど、この円の中でやるんだって」


【緑】認証完了


ピジョ「よし!絶対に逃げ切ろうぜ!」(ダッ!!
ヘイ「おう!」

哲樹「みっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ヘイ「なぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」


ヘイガニ確保


ドン「(>’A`)>ウワァァ!!ホウエンも全員いなくなった!!」

キン「水タイプもう俺しかいない!!」

ピジョ「せめてミッションやる前に捕まってくれよぉ・・・orz」
哲樹「何落ち込んでんのよ?」
ピジョ「いやな、ヘイガニがもっと早く捕まってくれたら、キングラーにキスでき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Σ(~□~;|l!)」


ピジョット確保


ヤコ「ペースが速いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

ムク「え!?もしかして大ピンチ?!」

リザ「やべぇ急ごう!」



IN 野原のエリア

ムク「ピカチュウまだかな・・・ってか、機械どこだろう」
ピカ「ムクホーク!」
ムク「あ!ピカチュウ!」
ピカ「君も今来たんだね。急ごう!こっちだよ!」
ムク「何で分かるんだ?」
ピカ「地図見たでしょ!!」


ピカ「あった。あれだね」
ムク「うん!」


【黄】認証完了


ピカ「これ、ペアみたいに片方が生き残ったら二人共賞金貰える風にしたらいいのに」
ムク「賞金じゃないよ?」
ピカ「知ってるよ。それに今回は誰か一人残ればいいんだから、ペア7は必要無さそうだしね」
ムク「そうだね」



IN 水のエリア

ガマ「ハンターいねぇし、隠れてるか。湖近くてよかった」

ガマ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ガマ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ガマ「・・・・遅い」←ミッション始まって5分経ってる



チャオ「ハンターから道迷ったぁぁぁぁぁぁぁ!!」



ベイ「いやぁぁぁぁぁぁ来ないでぇぇぇぇぇぇ!!」
クロ「だが断る!!」
ベイ「ここで捕まってたまるもんですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
クロ「こっちだって全員捕まえる覚悟してるんだよ!!」
ベイ「こっちだって生き残るって決めてん・・・(ズザー)」←盛大に転ぶ

ベイリーフ確保

クロ「大丈夫か?」
ベイ「ええ・・・」
クロ「一応手当しようぜ?傷見せて?」
ベイ「ありがとう・・・」


ムク「ゲーム残り10分位なのに一気に減っていく・・・」

ピカ「もしかして・・・さっきの時間止めてる時に、体力回復したのかな?」

フシ「あれ?もう一桁じゃないのか!?」



IN 岩のエリア

ヘラ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


リザードン:もう少しで到着する


ヘラ(・・・心の準備が出来ていない・・・)

ヘラ(あとゲーム終わったらジュカインに殺される・・・)
リザ「・・・ぉぃ・・・」
ヘラ(せめてジュカイン残ってれば、土下座してでもペアにするのに・・・)
リザ「・・・おぃ」
ヘラ(ああぁぁぁぁぁぁもしフシギダネに会う前にジュカインに会っていれば、チャンス券渡したのにぃぃ!!)
リザ「おいって!!」ガシッ←ヘラクロスの腕を掴む
ヘラ「Σヽ(°Д°;)ノ!!」
リザ「何考えてるか分かんねぇけど、ゲーム中だぞ。よそ見してれば即捕まる」
ヘラ「あ、ああ・・・ゴメン」
リザ「もう時間ねぇしやるぞ」
ヘラ「ああ・・・」


【赤】認証完了


リザ「ほら、ぼけっとしてないで逃げる!」
ヘラ「あ、うん」

リザ「・・・何か様子変だったな」
ダー「何かあったのか?」
リザ「ミッションしただけだ」
ダー「ほう」

ダー「ところで、意外とハンターに気づかないんだな」
リザ「      」


リザードン確保


ダー「何故会話してるのに気づかないんだ。これで何人捕まっているんだろうな」


ヘラ「あれぇ!?」

ピカ「よっしゃぁぁぁぁぁあいつの方が先に落ちたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

キン「最強脱落した・・・」




IN 水のエリア

残り時間3分

電話↓
ガマ「お前いつになったら来るんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
チャオ「何処だか分からないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
ガマ「地図開け!!」
チャオ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Σ(°Д°;)ハッ!!」
ガマ「お馬鹿!!」

残り時間1分

チャオ「着いた!!」
ガマ「遅ぇよ!早くしろ」
チャオ「だからゴメンて!!」


【青】認証完了


チャオ&ガマ「「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」
哲樹「( ´Д`)ノ~~オツカレー」
チャオ&ガマ「「お疲れイエエェェェェェェェェェイイ!!ハイタッチ( ・∀・)人(´∀`)人(・∀・ )ハイタッチ」」


チャオブー・ガマガル確保


チャオ&ガマ「「ハンタァァァァァァΣ(゚□゚(゚□゚;)ァァァァァァァ!!」」
哲樹「気づかないでハイタッチしたの!?」


ミジュ「イッシュも全滅!!」
ズル「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ガン「もうやばい気がしてきたぞ」
ツタ「ねぇ、リザヘラも良いけどチャオガマもピジョヘイもピカムクも良いわよね」
ホロ「キスシーン最高です」
ハハ「二人共ぉ!今ヤバイ状況だよぉ!!」



ワル『Mission成功

残り5分です。頑張ってください』



ピカ「5分・・・ハンター3体・・こっちの残りは6人・・・・・・・・・・・・・・・エリア広いし、大丈夫かな?」

ヤコ「前回同様、範囲を狭くするわけじゃねぇから、まだマシか」

ムク「怖・・・頑張って逃げよう」


ワル『サトシからの特別ルール増えました』
全「「「ん?」」」
ワル『今から逃走エリアを野原のみになりました。今から転送します』
全「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」

そして、逃走者は野原の中心へ
ハンターは野原のほかのエリア付近へ移動された



ピカ「全員逃げろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
全「「「おおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」」」



~物語~

サトシ達はあの入り口まで来ていた

マサ「よかった!間に合ったぞぉ!!」
ヒロ「でも閉まりかけてるぞ」
ユリ「二人共早く!!」
サト「・・・シンジ」
シン「分かってる」
サト「なんか俺達・・・・・・・・・・・吸い込まれてね?」
シン「俺がここに来る時と同じだ」
サト「・・・って事は」



サト「サヨナラ言う暇なく吸い込まれるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
シン「助けてくれてありがとうございました!!」
サト「あ!シンジずるい!!ありが」


サトシがありがとうと言う前に穴が閉じてしまった


シゲ「・・・サトシが言ったように、さよなら言う暇無かったね」
ナオ「嵐みたいでしたね」
ユリ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サヨナラって言いたかった」
セレ「また会えたらいいなぁ~・・・」
マサ「サトシ達の世界がどんなのか、知りたかったなぁ・・・」
カベ「アンタ達、そんな空気してないでとっとと仕事に戻りなさいよ」
ナナ「カベルネは悲しくないん?」
カベ「別に、いきなり来ていきなり戦っていきなり帰って、そんな奴に何で悲しまなきゃいけないのよ」
テツ「まぁまぁ、カベルネはただ悲しい空気をなんとかしようと下だけなんだから」
カベ「黙りなさい」
タク「でも、ここにずっと居るわけにもいかないし、仕事に戻ろう」
カエ「そうですね」
シト「・・・じゃあ・・・さっき言ったとおり・・・・・・・・怪我人は・・・・・・・・・都へ・・・・・・・・・・」
ヒロ「もしなにか壊れて修理するのなら連絡し合おう」
タケ「分かりました」

シト「・・・・・・・・・・・・セレナ・・・?」
ユリ「どうしたの?」
セレ「・・・・・・・・・・・・ううん~、何でもないよ~」


セレ(・・・異世界だから、同じ空の下にいるわけじゃないんだ~・・・本当にいなくなっちゃったんだね~・・・)

セレ(ありがとうだけでも、伝えたかったな~・・・)




一方、サトシとシンジは・・・

ズザーッ←公園に投げ出されるサトシ
シュタッ←着地シンジ

サト「イテテ・・・あ、元の世界に戻ってきたんだな」
シン「そうみたいだな」

時計の時刻は15:00

向こうに連れて行かれたのは大体14:30位

(結構時間があってると思ったら、30分位しか経っていないのか・・・それとも時間の流れてが違うのか)

サト「15時かぁ~・・・練習どうする?」
シン「どうするって・・・・・・・・・・何を言ってもやるんだろ?」
サト「おう!!それにさっきの連携プレーの感覚忘れないうちに!!」
シン「なら、10分後に練習再開だ」
サト「分かった!」


サト「大会、絶対優勝するぞ」
シン「勿論だ」





~逃走中~

ヤコ「うああぁぁぁぁぁぁ来るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


ヒノヤコマ確保


ヤコ「後ろから来たかぁ・・・くっそ~!」
ダー「よし、後4人」



マグ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ルチャ「安心しろ!後4分位だ!!」
ドダ「いや、画面見ろ」
ラプ「・・・・・・・・・・・・・・・フシギダネとムクホークに急接近してますね」
フカ「ムクホーク・・・きづいてない・・・」



哲樹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」←ムクホークを追っている
ムク「あと4分・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

(距離100M)

哲樹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ムク「大丈夫だよね・・・・・・なんとかなるよね・・・」

タッチ

ムク「!!嘘!!」
哲樹「本当」


ムクホーク確保



フシ「あっぶねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」←タッチされるところをギリギリで交わして逃走
クロ「チッ!あとちょっとだったのに」
フシ「くそぉぉぉぉやっぱり足速ぇ!!」
クロ「追いかける側は早くないと意味無いだろ!!」

フシギダネ確h
フシ「わぁぁぁぁぁ待て待て!!チャンス券使う!!」

サイコロコロコロ~

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ジャン!

9!!


フシギダネ確保


フシ「マリパでしかいらねぇよこんな高い数字!!」
クロ「今度一緒にマリパしようぜ!」
フシ「マリパじゃなくスマブラでフルボッコしてやる」



ワニ「スマブラいいな。混ぜてくれないかな」
ゼニ「ピカチュウもリザードンも自分しか使わないからな」
ヤコ「ケロマツもゲッコウガしか使わないよな」
ケロ「ゲッコウガまで先が長い」
ルチャ「でももうちょっとでゲコガシラだろ?」
ドン「あ、ピカチュウが」
ヨギ「しかも囲まれそう」



ピカ「あと2分なのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
クロ「ダークライ!!そっち行かせるな!!」
ダー「勿論だ!!」
ピカ「野原は見通し良すぎて嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


ピカチュウ確保


サト「うわぁぁぁぁぁぁぁぁピカチュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」

※役者はこのあとのストーリーも撮り終わったので、ゲームから出てTVに繋げて逃走中見てます

セレ「あと1体だって」
ナナ「どうなるんやろなぁwwwwwwwwwwwwwwwww」

タケ「シンジ。何して・・・」
シン「ちょっと静かに」ヒソヒソ
タケ「えwwwww面白そうwwwwwwww」ヒソヒソ



ケン「おい!後誰残ってるっけ!?」
ピカ「キングラー」
ベト「・・・・・・・・・え?」
ピカ「キングラー」
全(((俺達終わった・・・・・・・・・・・・・・・)))
チャオ「ちょっと!諦めないで!!」
ケロ「ほら、あと1分だし!!」
ゼニ「そのキングラー、今追われているぞ」
イッシュ&カロス「「「          」」」



キン「助けてぇぇぇぇぇぇぇ!!」
哲樹「待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
キン「あと数十秒なのに!!」
クロ「あ!あそこ!!」
ダー「最後の一人だ!!」
キン「いやぁぁぁぁぁぁだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
クロ「あと15秒しかない!」
哲樹「間に合うわ!!」
キン「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
クロ&哲樹「「タッチ!!」」


ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!←ゲーム終了音


ワル『キングラー先輩、音とほぼ同時に確保されたんすけど』
キン「うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ワル『でも先輩、チャンス券持ってたっすよね?』
キン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ハンター「「「?」」」
ワル『?』
キン「・・・・・・あ!そうだった!!」
ハンター「「「忘れんな」」」
ワル『このサイコロで偶数出たら、サトポケの勝ち。奇数なら負けっスよ』
キン「うわぁぁぁ怖い怖い!!そういうこと言うのやめて!!」



オコ「負けた」
ピカ「絶対無理だぁ」
ホロ「何でですか。まだ分からないですよ」
ヨル「今日の午前中に起こったこと↓
・乾燥機(洗濯機の上に設置)に頭を洗濯物を取るたびにぶつける
・テーブルやイスの足に6回ぶつかる
・5回転ぶ
・修行や喧嘩に巻き込まれる
・etc・・・
これで大丈夫だと?」
ホロ「ゴメンなさい」
ハハ「でもぉ!もしかしたら不運になった分、今だけチャンスが来るとかぁ!」


サイコロコロコロ~




ドクン





ドクン





ドクン





ドクン





ドクン





















ワル『何でキングラー先輩もハンターも捕獲者も全員目ぇ瞑ってんだよ。もう開け』
キン「俺・・・・目ぇ開くの怖い・・・・・・・・・ワルビアル教えて・・・・・・・・・・・・」
ワル『2』
キン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
ワル『いやだから、【2】ですって』


キン「うあああぁぁぁぁ良かったぁぁぁぁぁぁぁ。゚(゚´Д`゚)゚。・・・・・・・・・あ!!」
哲樹「どうしたのよ」
キン「ワルビアル!早く元の世界に戻してくれ!!タイムセール!!」
ハンター「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」
ワル『・・・・・・・・・ああ、そういう約束っスもんね』
キン「タイムセール♪タイムセール♪」



ヘイ「どんな終わり方だよ!!」
ケン「あんの主夫め・・・」
ゴー「でもいいじゃん!セクハラなしになったんだし!」
ツタ「そうですね」
ジュカ「そういえば、そういう罰ゲームだったな」





~元の世界~


サト「おーい」
ピカ「あ、サトシ」
サト「みんなお疲れ!」
ベイ「サトシもお疲れ様!」
エテ「崖の上のヤツ、かっこよかったよ!!」
サト「サンキュー!・・・ってアレ?何人かいないな」
ムク「タイムセール品買うために出かけた」
サト「早いなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


ワイワイ ワイワイ


シン「ゴウカザル」ヒソヒソ
ゴウ「シンジ!!何?」ヒソヒソ
シン「ちょっとアイツ呼べ」ヒソヒソ
ゴウ「分かったよ」ヒソヒソ

ゴウ「サトシ~シンジが呼んでる!」
サト「おう分かった」



サト「シンj(ベショ)」

シンジがサトシの顔面にパイを押し付ける

サト「        」
ナナ「2発目いっきまーす!!」

ベショ

ベショベショ←セレナ・タケシ・シトロン・ユリーカ投げる

ベショベショベショベショ←タクト・カエデ・マサムネ・ナオシ・ヒロシ・シゲル投げる

サト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おおおおおいいいいいいいいい!!」
ナナ「ほら、タクトはんもカベルネはんも、早う投げや」
カベ「ええ、分かったわ!」

ベショ←ナナコの顔面に(ry

ナナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・なんでやねんんんんんんんんん!!」
カベ「(´∀`*)ウフフ♪じゃあアタシ帰るわね」
ナナ「待ちい!!」
ワル「あ、お菓子食べてからにしねぇか?お疲れ会する為にいっぱい作ったんだけど・・・」
カビ「その為に午前中ほとんどキッチンにいたんだな?」
ムク「まぁ、僕もヘラクロス達も手伝って、いっぱい作りすぎちゃったんだよなww」
サト「せっかくだし食べていけよ!」
カベ「でも・・・」
カベ(なんか私がココにいて良いか微妙なテイストなのよね~・・・)
サト「そういえば、ポフィン作ったこと知り合いって、タケシの事なんだ!」
カベ「え!」
ムク「あ、僕ポフィンも作ったから、何か参考になるかも・・・」
カベ「・・・本当?」
タケ「ああ。作りたいなら、コツとか教えようか?」
カベ「お願いします」

テツ「どうやら、僕達もまだ帰れないみたいだn(ベショ)」

タクトがテツヤの顔面に(ry

テツ「・・・プハァ!何で!?」
タク「そこにテツヤの顔面があったからだ」
テツ「酷い!!」
マサ「面白そうだなぁ!オラもやりてぇ!」
ユリ「アタシも!やりたい!!」
シト「でも、もうスプレーないですよ」
ユリ「えぇ~(・ε・` )」
シゲ「そういえば、何でこんなにスプレーあったの?」
ヒロ「2日前立ち寄った街で『パイ投げ大会』やってて、スプレーいっぱい余ってたらしいから貰ったんだ」
ナオ「貰ってどうするつもりだったんですか・・・」
シゲ「・・・・・・・・・・まさか、最初っから」
ヒロ「やる気満々だったよ☆」

カエ「ウフフ、賑やかね」
セレ「そうですね」
カエ「サトシ君の周りって、いつもこういう感じなのかしら」
セレ「一緒に旅してると分からないですけど、多分そうなのかもしれませんね」
カエ「仲いいのね。その絆、大事にしなさいよ」
セレ「はい!」




3日後、ワルビアルの作ったDVDには、逃走中と物語が上手く繋げられていて

エンディングにはトイ・○トーリーのようにNG集がついている

そして、エンディングが終わると・・・




「第○○回、中学生ダンスコンテスト。続いてのエントリーは・・・△△中『烏兎匆匆』」

サトシとシンジのダンスが始まった

サトシは黒、シンジは白の袴を着ている

踊っているのは【傷林果】







そして、二人は優勝した

ここでDVDは終わる

あ、オマケのところにパイ投げやお疲れ会の様子が写っているらしい






























ワル「とりあえず・・・急なアドリブや設定やめてくれ。こっちが困る」
役者の急なアドリブ
・マサムネの戦闘の叫び
・テツ→カベみたいな感じ
・サトシとシンジの謎の言葉(輝く太陽よ 煌く月よ ~~~)
・多数決のタクトの指3本
・途中で主人公二人が空気になりかけてる
・etc・・・



~おまけ~
役者決めテレフォン
※現在一緒に旅している3人はOK済みです

サト「タァァァケシィィィィィィィ!!」
タケ『どうしたサトシ。何かあったのか?』
サト「今度暇?」
タケ『その日にならないとわからないぞ』
サト「何時か分からないけど、予定空けといて!」
タケ『それは良いけど、先に日程決めとけよ』


サト「シンジ!」
ガチャッ
サト「・・・・・・・・・・・」
トゥルルルル
サト「シンジ!」
ガチャッ
サト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
トゥルルルル
サト「シンジ質問です『劇に参加するのとゴウカザルに一日中抱きつかれるのどっちがいい?』」(ノンブレス)
シン『拒否権よこせ』
サト「そんなのない(`・ω・´)」
シン『           』


サト「テツヤさん!」
テツ『どうしたんだい?サトシ君』
カエ『あら、サトシ君久しぶりね』
サト「カエデさん!テツヤさんと一緒にいたんですか?」
カエ『ええ。ココでたまたま会ったのよ』
テツ『ポケモンが回復したら、バトルする約束をしたんだ』
サト「そうなんですか!」
テツ『ところで、何か用かい?』
サト「今度暇ですか?」
テツ&カエ『『・・・・・・・・・・・・いつ?』』


サト「シゲル!今度暇?」
シゲ『何時だよ。あと今研究の手伝いで忙しいから・・・』
研究員A『いいじゃないか。予定決まったら、その日行ってきてもいいよ』
研究員B『ついでに、そのまま数日実家に帰って休んできたら?』
シゲ『え?!そんなの悪いですよ!!』
研究員C『シゲル君は頑張り屋さんだから、たまには休んでもいいんじゃないか?』
研究員D『それに、その予定終わったら、自分のポケモンといっぱい遊んでおいで』
シゲ『はい、ありがとうございます!サトシ、日程決まったら』
サト「おう!もちろん連絡するぜ」


サト「ナナコ~!今度暇?」
ナナ『せめて何時か教えんかい!』
サト「そういえば、何でシンオウにいるんだ?」
ナナ『この近くの街で、エレブーズvsムクホークスの試合やるって聞いて見に来たんや!』
サト「そうなんだ。じゃあ日程はその試終わった後の方がいいのか?」
ナナ『そうしてくれると、ありがたいわぁ~!』
サト「わかt・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん!?ナナコ!後ろの」
ナナ『後ろがどないしたんや?』
サト「紫髪の!赤い蝶ネクタイ着けてる子呼んで!」
ナナ『お、おお・・・ええよ』

カベ『・・・・・・・・・・・・久しぶりね・・・』
サト「おう!久しぶり!」
カベ『・・・・・・・・・・・・・・・』
サト「安心しろって。デントいないから」
カベ『べ!別にデントの事なんて気にしてないわよ!!』
サト「そういえば、カベルネは何でシンオウへ?」
カベ『・・・・・・・・・ポフィン・・・』
サト「え?」
カベ『前にポフィンの情報がテレビで流れてて・・・フタチマル達がずっと見てたのよ!』
サト「で、シンオウに来たわけか」
カベ『そうよ!悪い!?』
サト「悪いって言ってないだろう。ポケモンの事を思って何かしてあげるのって凄くいいと思うぜ!あ、カベルネは今度暇?」
カベ『せめて日にち決めてから言いなさいよ』
サト「俺に知り合いに、ポフィン作ったことあるやついるんだけど、そいつも誘ったんだよ。カベルネも来ないか?」
カベ『え?』
ナナ『何するか分からんけど、楽しそうやん!一緒に参加しようや!』
カベ『え・・・・・・・』
サト「じゃあ!アイリス達は誘わない!これでどうだ!」
カベ『参加させていただきます』
ナナ『即答かい!?』
サト「どんだけ関わりたくないんだよ;」
カベ『アタシがポフィン作るって知ったら、絶対に馬鹿にするもの。いいのよ』
サト「どんだけ被害妄想なんだよ!!」


サト「タクトさん!今度暇ですか」
タク『こ、今度ですか・・・?』
サト「なんで疲れてるんですか?」
マサ『オォォラとバトルせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!』
ナオ『いえ、私とバトルして下さい』
サト「・・・・・・・・・・・・・・・・・マサムネとナオシさん?」
マサ『おぉ!サトシィ!』
ナオ『お久しぶりですね』
サト「・・・・・・・・・・何で二人がタクトさんと一緒に」
タク『バトルを申し込んで来たんです。スミマセンが助けてくれませんか?』
サト「・・・・・・・・・・・・・・マサムネとナオシさんも参加します?」
タク&ナオ『『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何にですか?』』
マサ『なんかよくわからねぇが、面白そうだなぁ!!』
タク&ナオ((工エエェェ(´д`)ェェエエ工・・・))


サト「ヒロシィィィィィィィィィィ!!」
ヒロ『サトシィィィィィィィィィィ!!』
サト&ヒロ「『イエェェェェェェェェェェェェェェェイイ!!』」
サト「今度暇ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?」
ヒロ『よくわかんないけど暇にする!』
サト&ヒロ「『イエェェェェェェェェェェェェェェェイイ!!』」


サト「ハルカ~今度暇?」
ハル『コンテストあるから無理かもぉ~・・・(´・ω・`)』

サト「ヒカリ~今度暇?」
ヒカ『コンテスト優勝したいからゴメンネ(´・ω・`)』


「シンジ以外に13人になったけど・・・まぁ良いか!」





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