アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
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Posted : 2015/02/28 00:09
短い文に長期間かけてしまうorz

ってか?え?(青森では)今日朝放送のポケモンでヌメラ進化するの!?




早くね?バタフリー並とは言いませんが、クルミル→クルマユ並に早くね?
俺まだ今月一回もポケモン見てないのに!!(撮りだめ)
畜生平日の休みがあんまなかった!!






赤司「全員集合!!」
今吉「誰や千尋救出に行ったやつぁ!!」
黒子「え!?誰か行ったんですか?」
今吉「ワシ等もスレ見て知ったけどなぁ!」
笠松「あぁ、そういえば数人外に行ったな。まさか救出に行ったとは思わなかったぜ」
岡村「『人手が足りないから来てくれ』て言われてどっかいったぞ」
増見「詳しいことは私が説明します」
赤司「先にいない人を確認させてください」
増見「いいですよ」
早川「そういえば、監督達は行ってないんですね!」
中村「多分だが、無効に武内さんがいるからだろう」
花宮「ザキ、古橋はまだ目が覚めてないんだよな」
山崎「ああ。それと、原と瀬戸も今寝てる。起こしたほうがいいんですかね?」
大坪「寝かせておけ。花宮は大丈夫なのか?」
花宮「はい」
諏佐「無理はするなよ?」
日向「そうか、まだ目が覚めてない奴とかいるのか。誰が今寝てるんだ?」
宮地「霧崎は今言った3人と・・・秀徳は木村がまだ目が覚めてねぇ」
リコ「ウチは?全員目が覚めたのよねぇ?」
小金井「実はさ、河原が具合悪くなったらしくて・・・今水戸部が一緒についてるよ」
岡村「福井、もう大丈夫なのか?」
福井「完全復活ってわけじゃねぇけど、大丈夫だ」
劉「もうちょっと寝てれば良いアルよ。もう『寝る子は育つ』という年齢じゃないから背は伸びないアルが、元気は出るネ」
福井「一発殴らせろ」
笠松「森山は大丈夫か?」
森山「今目が覚めたばっかりで状況がわからない。どゆこと?」
早川「あとで説明します!」
今吉「で?誰がいない?」
紫原「室ちんがいない~」
緑間「高尾はさっき外に行ったのだよ」
伊月「木吉と一緒に行くのを見たよ」
若松「桜井と青峰がいないです!」
森山「小堀もいないよ?」
赤司「青峰抜けがけ許さんぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
実渕「征ちゃん、発言は時と場合を考えて?」
増見「それと、今から呼ばれる人達が救出班だ。さっきの6人は調査の方を頼んだんだよ」
全「「「!?」」」
赤司「え?でも『後は私たちと借りた仲間達に任せてくれ』って書き込みは?」
増見「それ打ったあとに急な変更があっったんだよ」




青峰「今悪寒が・・・」
木吉「風邪か?大丈夫か?」
桜井「スミマセン!多分違うと思います!」
氷室「謝るところなのかい?」
高尾「いつものことですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
警察官「君は本当に大丈夫か!?すごい笑ってるけど!!」
小堀「いつもの事なので、気にしないでください」
氷室「それで、俺達は何をすればいいんですか?」
青峰「黛さんを助けに行くんですか?」
警察官「いや、君達は別のことをやってほしいんだ」
桜井「別のことですか?」
警察官「とりあえず高尾くんは、この帽子を被って?」
高尾「?」
警察官「千尋くんを襲った奴がまだ居るかもしれないだろう?君は顔を見られてるから・・・」
高尾「あ~なるほど!分かりました」
警察官「あと、今から何をするか説明するよ?」

警察官「今回、君達の友達がオーディション受けてるの知ってるよね?」
青峰「アイツ(黄瀬)は友達じゃねぇ」
高尾「おwwwwwwwwwwwいwwwwwwwwwwwww」
「え!?違うのか!?同じ中学なのに!!」
警察官「・・・で、彼のオーディション会場は千尋くんの捕まってる場所の隣の建物だ」
小堀「どっち隣りですか?」
警察官「両隣だ」
高尾「はwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww?・・・・・・・・・・・・・・・・え?ちょっとまって?は?」
氷室「what?」
木吉「どっちかじゃなくて、どっちも?」
桜井「スミマセン、どういうことですか?」
警察官「情報によると、正面から左側にある家が登園時の家だ。その家から地下を通って、左側にある家に千尋くんが捕まってる家だ」
青峰「めんどくせ」
小堀「だけど、そういう手間があったから、今まで証拠を手に入れられなかったんじゃないか?」
警察官「そうだな。警察も予想してなかった。君達は右側の家の調査をしてもらうことになった」
木吉「・・・なった?」
警察官「最初はこの6人で救出してもらおうと思ったんだが、家の情報が少なすぎて変更したんだよ」
桜井「それで、僕達は何をすればいいんですか?」
警察官「高尾くんと氷室くんは私と一緒に聞き込み、後の4人は今から合流する警察官と一緒にスタジオに入ってくれ。詳しいことはその警察官が説明してくれるから」
6人「「「分かりました」」」








増見「という事で、このメンバー救出班だ。今から向こうに行く」

救出班
・宮地
・赤司
・今吉
・伊月
・山崎
・景虎(引率)

荒木「虎、生徒達に何かあったり、何かしようとしてたら頼んだぞ」
リコ「パパ、無茶しないでね」
景虎「任せろよ。リコちゃん、心配しないで待っててね」
リコ「うん」
中谷「全員、ちゃんと警察の言う事を聞くように」
原澤「勝手な行動はしないで下さいね」
5人「「「はい!」」」
黒子「千尋さんをお願いします」
リコ「無茶しないでね」
火神「ところで、救出班の人数少なくねぇか?・・・ですか?」
福井「向こうに青峰と小堀いるんだろ?大丈夫じゃないのか?」
増見「大丈夫。それにこの救出は警察官が囮になるんだ。大人数だと気づかれる可能性もあるからね」
黒子「そういうことですか」
岡村「・・・行きたそうな顔してるのう」
黒子「やられっぱなしも嫌ですし・・・」
火神「このまま何もしないのも嫌だ・・・です」
根武谷「あの、俺も言っちゃダメですか!?」
葉山「俺も!黛さんを助けたいです」
増見「・・・気持ちはわかるが、スマナイ」
白金「諦めろ。根武谷、葉山」
2人「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
赤司「心配するな」
葉山「!!」
根武谷「赤司」
赤司「絶対に千尋を助ける。戻ってきたら、千尋に謝ろう。そして、あれを渡すぞ。それと、玲央」
実渕「なに?」
赤司「顔色が悪い、少し休んできたほうがいいぞ。」
実渕「ええ」
赤司「帰ったら、洛山全員で、いっぱい話をしよう。大丈夫だ、暴走はしないよう気をつける。今日と明日で、少しでも思い出を増やすぞ。戻ってくるまでに元気になれ」
実渕「・・・ええ!」

日向「伊月、無理するんじゃねぇぞ」
伊月「ああ。・・・・・・・・・・・・日向、コガ、つっちー・・・お願いがあるんだ」
小金井「何?」
土田「どうした?」
伊月「水戸部にも言わなきゃいけないことなんだけど、一年を頼む。今ここにいるけど、やっぱりまだ顔色悪いし・・・それとコレはあくまでも可能性なんだけどさ、降旗要注意ね」
小金井「何で?」
伊月「今もまだ震えてる。無意識だと思うけど・・・もし寝ている間に襲われた時のことを思い出してパニックになるかもしれないから・・・」
土田「・・・ホントだ。よく見たら手が震えてる」
小金井「気付かなかったよ」
日向「何かあったら、俺達で何とかする」
伊月「ありがとう」

大坪「宮地達は大丈夫なのか?怪我は?」
宮地「こんくらいなら大丈夫だ」
山崎「さっきまで休んでたので」
笠松「でも無茶するんじゃねぇぞ」
森山「今吉、宮地、みんなを頼むぞ。小堀にもそう伝えてくれ」
宮地「分かった」
花宮「良かった。まだ行ってねぇな」
今吉「花宮?どこに行っとったん?」
花宮「ザキ、コレ一応持っていけ」
山崎「ウエストポーチ?」
今吉「ワシのことは無視かいな」
山崎「中身は・・・メモ帳とボールペンと・・・キャンディー(大袋)?」
花宮「精神安定剤だと思っとけ」
山崎「それと、何でセロハンテープも・・・・・・・・・・・・・あぁ~」
花宮「それは分かったな。自分で持っていきたい物もあるか?」
増見「何かあれば、今から来てもらう警察官に準備してもらうけど?」
山崎「アレは向こうに着くまでに間に合うか?」
花宮「ここから1時間位の場所だ。それにチャンスが来る前に作ればいいだろ?」
山崎「そうだな。スミマセン!これ準備して欲しいんですけど・・・」
宮地「アレって何だ?」
今吉「ってか、アレで通じるん?・・・せや、花宮」
花宮「なんですか?」
今吉「警察の指示もあるから大丈夫やと思うけど、もしスレで千尋が何か書き込んだらメールしてくれへん?」
花宮「ザキか宮地さんに送ります」
今吉「酷いわマコにゃん!」
花宮「マコにゃんやめて下さい!!」





~数十分後~

伊勢路「お待たせしました。増見、頼まれたものは車に積んだからな」
増見「ありがとう、伊勢路!」
伊勢路「それでは、これから救出班向かいます」
6人「「「はい!!」」」
千尋父「あの!」
増見「どうしましたか?千尋君のお父さん」
全「「「!?」」」←今知った
千尋父「自分より年下・・・・・息子とほぼ同年代の子達に頼むのは変化も思いますが・・・













千尋と海里を・・・私達の子供達を、お願いします!」

警察「「・・・」」
千尋父「本当は、自分達の手で何とかしなきゃいけないのに・・・何もできなくてスミマセン!」
増見「千尋君のお父さん、顔を上げて」
千尋父「え?」
伊勢路「代表で・・・景虎さん。お願いします」
景虎「俺かよ!・・・えーと・・・・・・・・・・・・・・」


景虎「俺達は絶対に、千尋も海里ちゃんも助けてみせます。だからココで、二人が来るのを待っていてください」


景虎「・・・なぁ、今の寒いか?」
伊月「大丈夫です!」
リコ「ぱぱ、かっこよかったわよ!」
景虎「ありがとリコちゃん!!」
伊勢路「よし、行きますよ」



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