アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
 308 |  307 |  306 |  305 |  304 |  303 |  302 |  301 |  300 |  299 |  298 |
Posted : 2015/03/17 23:58
黒バス小説お久しぶりですorz
pixivに『続き待ってます』ってコメントもらったからには、頑張って早めにやらないと・・・!

最近腰痛い
もう年かの~・・・・・・・・・・・

と言うとでも思いましたか?俺はまだ20代ですよヽ(`Д´)ノ
仕事の関係で腰痛いです。
もうコルセット必須。仕事中もゴムのコルセットつけてやらないとな~・・・
ヘルニアには絶対になりたくない。
絶対になりたくない(大事なことなので2回言いました)

皆さんも体には気をつけてくださいね







島路「君達が来てくれた子達だね。俺は島路。よろしくお願いします」
全員「「「よろしくお願いします」」」
青峰「黄瀬、オーディションは?」
黄瀬「終わったっスよ。で、島路さんが合流してもいいって言ってたんで、来ちゃいました」
武内「小堀、こっち任せてもいいか?」
小堀「え?監督は?」
武内「今からオーディション合格者にバスケ指導をしなくてはならなくてな・・・指導者が急に遅れると連絡があって、代わりに教えることになってしまったんだ」
木吉「それって、黄瀬は落ちたってことですか?」
黄瀬「落ちてないっス!希望した役じゃないっすけど受かったっス!」
小堀「本当か!良かったな黄瀬!」
武内「黄瀬はバスケできるからな。今回の指導はバスケ経験のない人に軽く教える程度だ」
桜井「ここってバスケできる場所あるんですか?」
武内「いや。それに今回はドリブルとパス練するだけだ。こっちが終わったら、ワシも合流する」
小堀「分かりました」
桜井「黄瀬君、スレに黛さんを見たって言ってましたけど・・・もっと詳しいこと聞いてもいいですか?スミマセン!」
黄瀬「いや謝らなくても・・・。場所はこの近くっスよ」
島路「行ってみよう」



高尾「あの、浅坂さん。スタジオの近くじゃなくていいんですか?」
浅坂「ああ。あそこは店が多いし、ここら辺に住んでない人達も多いからな。あまり事件のこと広めないように、登園時の家のことをよく知る人達に聞くのが一番だ。それに、裏路地をなめてはいけないぞ」
氷室「??」
浅坂「事件が発生すると、裏路地や人気の少ない場所に重大な証拠を隠す場合もあるからね」
高尾「裏路地スゲェ!」
浅坂「私達の仕事は聞き込みだ。情報が集まり次第、スレに書き込んで」
氷室「スレに書いていいんですか?」
高尾「あのスレに登園時の事書いちゃいましたし、書きすぎると消されませんかね?」
浅坂「あのスレは今回の事件を解決するために重要なものだ。上の人からも許可は貰ってる。事件が終わったら消さなきゃいけないが、それまでは消さないよ。むしろ、他の警察も見てるから、救出班が来る前に作戦を考え直す必要もあるかもしれないからね。それじゃ、手分けして情報収集だ。集合の時はスレに書き込むからね」
氷室「OK!」
高尾「分かりました!」





542.警察官A
先程言ったように、ここから情報を載せて行きます。
ですので、あまり消費しないようにお願いします

543.名無しの見送り人
542>先程言ったように、ココは身分関係ない場なので、タメ口でも構いません

全員会話は少なめな!
情報待ってるぜ!

544.名無しのまとめマン
情報をまとめるのは任せろ!
今日明日で休みだからこのスレにずっと居られるぜ☆

545.名無しの見送り人
544>お、お前は!!

546.名無しの見送り人
544>復活した!!
まとめお願いしますoyz

547.警察官S
警A、俺達の情報もこのスレに載せることになったから。

あと、別の階から尋君の居る家までの距離を調べてみたら、上半身だけ出すと壁には届くが、窓の位置の関係で窓を開けるのは無理だ。尋君のいる家の窓は、スタジオの窓の位置よりかなり下の方にある。だからといって、一つ下の階からだと、窓には絶対に届かない。

548.名無しの見送り人
547の情報を聞くと、窓を開ける方法から考えなきゃいけないのか?

549.名無しの見送り人
548>何で?尋に頼んで開けてもらえば?

550.名無しの見送り人
ログ読んで来い

551.名無しの見送り人
確か窓の位置が高いし、鍵の位置に手が届かないから無理なんだよな?

552.名無しの見送り人
窓を開けても、移動手段も考えなきゃいけないな
下手したら落ちて危ない

553.高
情報GET
・登園時はほとんど外出。週に一度早く帰ってくる
・スタジオ隣りの家の明かりはついているが、誰一人出てきたことはない
・時々12時位に一度帰ってくる日があるらしい
・その日に知らない男達が登園時の家を出入りしているが、その日以降家から出てこない
・今日も出入りしていた
・その次の日(平日)、登園時のお家から知らない子が出てくる。話しかけても逃げられる
・登園時はいつもは20時に帰ってくる。週に一度17:30位に帰ってくる
・登園時の家には計4人の使用人がいる。一日に2人働いている。
・使用人は朝6時に来て夜8時に帰る
・10時~と16時~に近くのスーパーで買い物をしている
・使用人は常にメイド服

554.警察官A
スタジオに集合。高君のHSにより情報収集終了







俺の仕事ぇ・・・orz

555.名無しの見送り人
(・ω・ノノ"ドンマイ☆(・ω・ノノ"チャチャチャ☆(`・ω・ノノ"ウーロン茶☆

あと、高すげぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!

556.名無しの見送り人
開始数分で情報集めおった!

557.名無しの見送り人
警察官Aと氷は情報を得られなかったのか?

558.名無しの見送り人
多分高が聞いた情報と同じ内容な気がする
聞いた内容が同じだったってよくあることじゃん

559.警察官A
その通り!
・登園時はいつもは20時に帰ってくる。週に一度17:30位に帰ってくる
・スタジオ隣りの家の明かりはついているが、誰一人出てきたことはない
までしか聞いてない
高は一体この数分で何人に聞いたんだ・・・!!

560.高
一人に聞いてたら、近所のおばちゃん達が寄ってきちゃってwww
ところで氷さんどこー?(「・ω・)キョロキョロ

561.警察官A
イケメンめぇ(`Д´)ムキー!

562.名無しの見送り人
やはり高はイケメンだったか

563.名無しの見送り人
俺等の予想を裏切らなかった

564.名無しの見送り人
イケメン尋を助けたら滅べ( -д-)、ペッ

565.名無しの見送り人
↓ここ重要
ここ重要→『尋を助けたら』←ここ重要
↑ここ重要

566.名無しの見送り人
※大事なことなので4回言いました

567.名無しの見送り人
目が痛いから一回でいい

568.氷
Wonderful!!
すぐそこのスーパーで話を聞こうとしたら、メイド服の人がいたよ!!
日本のあちこちにいるのかい!?
ちょっとあの人から聞いてみようかな

569.警察官A
今から高と迎えに行くから待ってなさい
あとその人とは事件の話をするな#

570.高
氷さんwwwwwwwww
メイド服の人はあちこちにいないwwwwww

でもその人とは事件の話をしないで【←重要】

571.名無しの見送り人
氷ぇ・・・







そのスーパー何処にありますか!?

572.名無しの見送り人
571>行こうとすんなや

573.名無しの見送り人
571>別のきっかけで表に出れるようになれ

574.名無しの見送り人
571>捜査の邪魔になるぞ

575.名無しの見送り人
571>仕事探すために表にでろニート

576.名無しの571
572-575>夜勤明けでこのスレ見てただけなのに酷いΣ(;´Д`)

577.名無しの見送り人
576>じゃあ寝ろよ

夜勤明けツラ(=-ω-)zzZZ乙乙

578.名無しの見送り人
577>お前もだし、寝るなら布団で寝ろ



浅坂「氷室君!」
氷室「浅坂さん!日本って凄いですね!メイド服はもう私服化されたんですか?」
浅坂「んなわきゃねぇぇぇぇぇぇだろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!今説明するから!外行くよ!」
高尾「ちょっとwwwwwwwwww二人のせいでwwwwwwwwwwwwあの人めっちゃビックリしてるんですけどwwwwwwwwwwwww」
浅坂「高尾君代わりに謝ってきてくれ」
高尾「分かりましたwwwww」
浅坂「謝るときは笑うなよ(紙とペンを渡す)」

高尾は察した。自分が凄く大事なことを任されたのだと



高尾「スミマセン、今いいですか?(情報提供お願いします。首輪は盗聴器付きですよね?なので紙とペンで会話しましょう)」
使用人「は、はい?(OK。私のことを知ってるんですか?)」
高尾「さっき、俺の友達がお姉さんの事で大声出しちゃって・・・スミマセンでした(俺の友達が誘拐されて、その人のいる家までは特定できたんですけど、情報が少なくて・・・)」
使用人「気にしないでください。慣れない人にはよく聞かれるんですよ。『何でメイド服着てるんですか?』って。(聞いてどうするんですか?まさか助けに行く気ですか?)」
高尾「そうなんですか?(そのまさかです。ああ、俺だけじゃないですよ?警察と一緒です。登園時にバレないように助けますんで、この事は内緒に・・・(>人<;))」
使用人「ええ。まぁ、『仕事です』って答えてるんですけどね(ちょっとこの紙借りてもいいですか?後でレジ近くでもう一度会いましょう)」
高尾「へぇ~。あ!仕事中に聞いてごめんなさい。(分かりました。俺、さっきの人と一緒にいるんでその時に(^o^)/)」
使用人「いいえ、困惑させてすみませんでした」



浅坂「高尾君、どうだった?」
高尾「気にしてないそうです。氷室さんwww駄目ですよwww人前でああいうこと言うのwwww(あとでレジ近くで合流しようって)←携帯のメモ帳」
氷室「sorry。メイド服は仕事服だったんだね。日本ならあってもおかしくないと思って・・・」
浅坂「君は日本をどういう国だと思ってるんだ」
氷室「でもあの人、情報提供してくれるんですかね」
浅坂「さあな。今まで登園時の関係で情報提供できなかったのなら、紙に書く情報提供も難しいしな」
高尾「あの人次第・・・ですね」




青峰「あ、黛さん!」
島路「『尋君、窓見てください』っと」
小堀「お、手ぇ振った」
桜井「そして妹さんその様子に気づかないですね」
黄瀬「さっきもそうだったっスよ」
木吉「思いっきり手を振っているのにな」
小堀「それにしても、本当に見える位置ギリギリだな。あの机の場所」
桜井「窓の下にベッドあるんでしたよね。この角度じゃ全然わかりませんね」
青峰「ちょっと退いてください」
木吉「青峰?何をするつもりだ?」
青峰「いや、窓に手が届くかなって・・・」
島路「ちょっと待って。小堀くん、私と一緒に青峰君の腰のあたりを掴んで」
青峰「は?」
小堀「え?」
桜井(腐の予感!)
島路「落ちたら大変だからね。ココは他の建物より大きいから、2階でも十分高いんだ。落ちて怪我したら大変だろ?」
小堀「ああ、そういう事か。青峰、腰弱くない?大丈夫?」
青峰「大丈夫だと思いませけど、ちょっと顔を出すから、服掴んで欲しいです」
島路「分かった。でも、危険と分かったらすぐ止めなさい」
青峰「分かりました」


青峰「壁は届くんだけどなぁ・・・窓は・・・」
桜井「あ、青峰さん、無理しない方が・・・」
青峰「あ?無理してねぇし。ただ窓に手をやるのが難しいだけだし」
島路「撤収」
小堀「はい」

青峰戻される

青峰「なんで戻すんですか!?」
島路「危ないからだ」
小堀「青峰の身長でも難しいか・・・」
青峰「微妙に届かないんですよね。それと、窓を開けても移動は危ねぇと思う」
桜井「どうしてですか?」
青峰「向こうの窓が狭いし、窓の位置が下のほうだから、足を窓に置くのも難しいと思いますよ」
島路「そうか・・・」
木吉「島路さん。箒を持ってきましたよ」
黄瀬「それと、細長い棒状の物、色々借りてきたっス」
島路「ありがとう」
木吉「あれ?今使わないんですか?」
島路「青峰君のおかげで、距離は分かったからね。これは潜入するときに使うものだよ?」
桜井「じゃあ箒だけで良かったんじゃ?ああ!スミマセン!勝手なこと言ってスミマセン!!」
島路「・・・この子、すごい謝るね。癖?」
小堀「だと思ってください」
青峰「良、聞くのは悪いことじゃねぇだろ?」
桜井「うぅ・・・そうなんですけど・・・」
島路「まぁいいや。何で集めてもらったかっていうと、最初に潜入する人の身長や窓との距離、それにもし千尋君が窓を開けても、どれくらい開いたかとか、そういうのを考えて使用するのを選ぶんだ。潜入しようとするときに集めるよりも、今のうちに集めておいたほうがいいからね」
小堀「なるほど」
島路「さて、次は他の子のいる部屋を探すてみるよ」
木吉「あれ?それって向こうの建物の隣の建物からも見ないといけないんじゃ・・・」
黄瀬「建物はないっすよ?空き地になってるっス。それに、向こう側って全部カーテンが掛かってるっスよ?」
島路「黄瀬君の言うとおりだ。多分空き地だから人に見えないようにしてるんだろうな。まぁ、上の方からも『このスタジオから探れる範囲』って言われてるしな。今から二手に分かれるけど・・・組み合わせに希望はあるかな?」
桜井「え?分かれるんですか?」

武内「スミマセン、今来ました」
黄瀬「監督!」
小堀「向こうはもういいんですか?」
武内「ああ。指導者が来たからな」
木吉「島路さんは、監督がこっちに来るって分かってたんですか?」
島路「ああ。青峰君が距離を調べるときに、このスタジオの方に走ってくる人物がいたから、もしかしてと思って」
青峰「警察ってスゲェ!」
島路「武内さん、今から二手に分かれるんですけど・・・組み合わせどうしましょう」
武内「そうですね。なら、島路さんの方に青峰と桜井、ワシの方に黄瀬、小堀、木吉でどうでしょう」
木吉「学校ごとに分けたんですか?なら俺そっちより島路さん側じゃ・・・」
武内「木吉、お前の足はまだ完全じゃないだろ?もしもの為だ。歩くのがキツくなったら、ワシが肩を貸す」
島路「木吉君!足が悪かったのか!?」
木吉「え・・・・・・・・・・・・・・・・・はい」
島路「そうか・・・すまない事をしたね。足が悪かったとは知らずに、調査を手伝ってもらっちゃって・・・」
木吉「いえ!俺も黛さんを助けたいんです!手伝わせてください!」
島路「・・・・・・・・・・・・・分かった。でも歩くのが辛くなったら休憩してね」
小堀「木吉、俺も肩貸すから、辛かったら言ってよ」
黄瀬「俺も!俺も肩貸します!!」
木吉「ははっ。ありがとうございます」
島路「それじゃ、後で合流しましょう。場所は先程の部屋で。許可はとってますので」
桜井「あれ?その部屋ってバスケ練習してるんじゃ・・・」
武内「いや、あそこだと鏡が多いから、別の部屋でやっているんだ」
島路「他に質問はない?」
全員「「「大丈夫です」」」
島路「なら、調査開始!」




拍手[0回]

この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
Admin / Write / Res
プロフィール
HN:
ギムノ
HP:
性別:
女性
自己紹介:
現時点で一番好きなポケモンはサトシのワルビアルです。
ブログ内検索
P R
Copyright ©  夢追い  All Rights Reserved.
*Material / Template by tsukika  *