アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
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Posted : 2015/04/12 15:27
この小説で氷室があまり英語を喋らないのも、
最近漫画等でイッシュ組が英語を喋らないのも
全部俺のせい

英語ワカラン(・ω・`)






潜入班、1階へ到着
増見「よし、さっき言ってように伊月君と山崎君は先に食堂に行っててくれ。私達は出入り口を探すから。」
全員「「「はい」」」


赤司「玄関、凄いバリケードですね」
宮地「だけど、これには接着剤とかついてなさそうだな」
増見「ああ。何とかなりそうだな。このバリケードを退かそう」
赤司「これ全部退かすんですか?」
増見「いや、あの玄関が開けばいいから・・・道を作ろう。ドアは外側に開くからね。子供達を救って、この家を調べるときにちゃんと退かすから、今は簡単でいいよ」
宮地「よし、赤司そっち側持ってくれ。この壊れてる冷蔵庫持つぞ」
赤司「はい。それにしても、これって多分不法投棄されてるやつですよね」
増見「多分な」
宮地「・・・どうでもいいとこで良いやつ」



ガタガタ  ズズズズズズゥ ガタッ ダン イッテェェェェェェエエエエ ゴメンナサイッ!!



子供達「「「ガクガク((((;゚Д゚))))ガクガク」」」
海里「なに・・・この音・・・((((;゚Д゚))))」
千尋(子供達を怖がらせんなぁぁぁぁぁぁ#)

千尋(ん?って事は、もう近くにいるのか?)


伊月「あの人達何してるんだろう」
山崎「バリケード解いてるんじゃないのか?入口にあるって書いてなかったっけ?」
伊月「そういえば書いてたね」

ガチャッ

二人「「!?」」←戦闘態勢
千尋「やっぱり。もう来ていたのか」
伊月「千尋さん!」
山崎「無事ですか!?」
千尋「ああ。今登園時いないし中入れ。あと伊月の戦闘態勢なんだよwww何で手帳持ってんだよwww」
伊月「だって、俺のダジャレを聞かせれば、登園時が戦意喪失するって・・・」
千尋「そうだなwwwあまりの寒さで戦意喪失だなwwwww」
伊月「え!?そういう意味!?日向の馬鹿!!」
山崎「日向ナイスwww」

山崎「こんにちはー」
子供達「「「ガクガク((((;゚Д゚))))ガクガク」」」
千尋「大丈夫だ。こいつらは俺達を助けに来てくれたんだ」
子供1「??」
子供2「この、お、お兄ちゃんの知り合いですか?」
千尋「そんなもんだ」
伊月「友達じゃないんですか!?( ゚д゚)ハッ!」
山崎「伊月ダジャレ禁止」
伊月「えぇぇぇぇ!!(;▽;)」


宮地「黛!!」
赤司「千尋さん!!」
千尋「宮地と赤司も来てたのか」
伊月「増見さんは?」
宮地「登園時が出入りしている入口探しに行った」
赤司「多分食堂の近くだから、直ぐに戻るって言ってました」
山崎「そうか」

千尋「増援きたぞー」
宮&赤「「こんにちは」」
子供達「「「ビエエエェェェェェェェェェェ・゜・(つд⊂)・゜・」」」
宮&赤「何でだよ!!」
千尋「日頃の行いm9(^Д^)プギャー」
宮地「絞めるぞロリコンンンンンンンンンンンン!!」
千尋「誰がロリコンだドルオタァァァァァァァァァァァァ!!」
赤司「千尋さん、宮地さん、どうでもいいことで怒らないでください」
宮&黛「「黙ってろ厨二病」」
赤司「誰が厨二病ですかぁぁぁあああ!!」

増見「お前らうるさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!」
伊月「いや増見さんもうるさいですよ!」
山崎「ほれほれ子供達、飴っこあげるから泣くのをおやめ」
子供達「「「お、お母さん!?」」」
山崎「     」
高校生「「「ぶぶっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」」」
山崎「お前等ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(#゚Д゚) プンスコ!」




今吉「・・・・・・・・・・で・・・・・・・・・・・・・・・なんですけど・・・」
登園時「そうですね(コイツ等の話くっそつまんねーぇぇぇ)

ビエエェェェェ ロリコンンンンン ドルオタァァァァァァァ ダレガチュウニビョウダァァァァァァァ ウルサァァァァァァイ オマエラァァァァァ

登園時「!?知らない声!?誰だ!!」
景虎「!!」

ダンッ←景虎、登園時にタックル
そのまま登園時の上に乗る

登園時「うっ!!何をする!!」
景虎「お前ら、通路を探せ!向こうの家に行くんだ!!」
黄瀬「景虎さん!」
今吉「でも・・・!」
景虎「いいから行け!!黛を誘拐するときに襲ったアイツ等もいるかもしれないんだ。アイツ等がこっちに来る前に、とっとと行け!!」
今吉「はい!!黄瀬、早く行くで!!」
黄瀬「・・・はいっス!!」

浅坂「突入!!」
警官「「「押忍!!」」」
景虎(押忍!?)
伊勢路「景虎さん、二人と一緒に!!」
景虎「おう!」
今吉「景虎さん!見つけました!!キッチンの流し台の大きい扉から向こうの家に行けます!」
景虎「分かっt・・・・・・・・・・・・えぇ~(;´д`)そこから行くの?おじさん通れるかなぁ?」
黄瀬「登園時通れたんだから大丈夫っスよ!」

登園時の身長176cm、体重116kg=デブ

景虎「そうだな。よし行くぞ」
登園時「その言い方、私がデブだと言いたいのか!!」
今吉「おっちゃんはデブやで~。ほなな~www」
登園時「クッソガキィィィィィィィェェェエエエエエ!!」


桜井「あ、警察の人がいないです!」
木吉「もう突入したのか?」
青峰「じゃあ俺達も入ろうぜ!」
島路「そうだn・・・・待て」
小堀「どうしました?」
武内「ん?・・・お前ら、あの家から離れるぞ」
氷室「・・・何か空気が変わった気がする」
小堀「・・・近づかないほうが良さそうだな」
高尾「どうします?」
島路「武内さん、この子達をお願いします。スタジオ入口にいてください」
武内「島路さんは?」
島路「仲間と合流します。後で連絡入れるので、それ次第で行動をお願いします」
武内「分かりました」


使用人1「早く、早く外に行きましょ!!」
使用人2「え?な、何よ?どうなってるの!?」
使用人1「いいから!!」
誘拐犯1「そう簡単に逃げられると思うなよ?」
使用人「「!!」」
誘拐犯1「騒がしいと思って降りてみれば、そういう事か」
誘拐犯2「どうやら、この誘拐事件の真実がバレてしまったみたいですね」
誘拐犯4「前から怪しまれてたけどなwww」
使用人1「逃げるわよ!!」
使用人2「う、うん!」
誘拐犯3「逃げ切れるともうなよ!」

パンッ!!

誘拐犯3「うっ!!」(左足にかすり傷)
警官1「使用人確保!!」
浅坂「こっちです!」
使用人1「ありがとうございます!!」
誘拐犯2「糞が!!」
伊勢路「大人しくしろ!」
警官2「絶対に逃がすな!」


浅坂「ここで待っててください」
使用人2「え?ここ、スタジオですよね・・・」
高尾「あ、さっきのお姉さん!」
氷室「無事だったんですね」
使用人1「ええ」
浅坂「スミマセン。こっちで事情聴取お願いしてもいいですか?」
桜井「浅坂さん。向こうは?」
浅坂「今、誘拐犯を捕まえてる最中だ。俺は事情聴取する為にこっちに来たんだよ」
武内「まだ、向こうに行かない方がいいですね」
浅坂「そうですね。銃撃戦する可能性もあるの『prrrrrrrrrrr』失礼。・・・・・・・・、千尋君の所へ行っても大丈夫ですよ」
桜井「本当ですか!ああ、まだ喜んでる場合じゃないですよね!!スミマセン!スミマセン!!」
浅坂「気にしないで。それとお願いがあるんだけど、あの家から千尋君達を連れて来て欲しいんだ」
武内「黛達を?」
浅坂「向こうの家の玄関を開けたらしいから、そっちから入って。登園時の家はまだ危険だからね」
青峰「よし、行こうぜ!」
高尾「そうっスね!」
小堀「お前ら、まだ危険があるかもしれないんだ。慎重に行くぞ」
氷室「はい!」



黄瀬「到着っス!!」
増見「お、君達も来たんだね。向こうの入口は何処だった?」
今吉「流し台の下の扉でしたよ」
増見「そこから食器棚の下の扉に出てくるのか」
景虎「よく登園時移動できたな・・・」
千尋「景虎さん」
景虎「黛、無事か?足の様子は?」
千尋「大丈夫です。聞いてください、松葉杖無しで歩けましたよ。痛みも今は無いです」
今吉「治り早いなぁ~」
千尋「でも『しゃがむ』とか『走る』とかするのは難しいです」
景虎「だろうな」

高尾「キタ━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━ッ!!」
武内「うるさい高尾!」
子供3「ひっ!人いっぱい((((;゚Д゚))))」
伊月「怖いか?」
子供4「・・・・・・・・・・・寿治郎さんと違う。怖くないよ」
木吉「そうか。黒飴あげたくなるなぁ~」
山崎「フルーツキャンディーしか無いですね」
青峰「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
桜井「青峰さん?さっきからどうしました?」
赤司「意外と静かだな。何かあったのか?」
青峰「・・・・・・この部屋、変な感じがする」
宮地「厨房はこっちにあるな・・・何の部屋だ?」
青峰「開けてみるか」
増見「!!待つんだ!青峰君!!」


正直

青峰が変だと感じたあの部屋がなんの部屋か気になった

青峰が思いっきり開けてくれて良かったと思ってる

だが

そこにあったのは

まだ子供心がある俺達にはまだ早くて

見てはいけないものだった

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