ファイヤー回のその後ネタだと思いください

ポケダン買いました
つながりオーブでいろいろ見てるとですね･･･
旧ポケダンネタ入ってました
今それでテンション上がってます

因みに
主人公：ハリマロン　唄羽(ｳﾀﾊ)　♂
相棒：ヒコザル　カノン　♂

です。正直ケロマツと悩みました

～その後のファイアロー～

ー気を失っていたらー
ー進化しなかったらー
ーもしもあの時、間に合わなかったらー
ー仲間が助けに入らなかったらー
ーサトシはきっと俺のせいでー

ファイヤーの戦いから数日がたった
今でも覚えている
あの時のこと

あの時は無我夢中で
ただサトシや皆を守りたくて
でも今思えば
あの時は奇跡的に助かって
もしその奇跡が起こらなかったら

考えたくないのに考えてしまう
しかもそのせいか
俺の共感覚にも変化が出てきた

俺の共感覚は【文字に色が見えること】
文字をイメージする色が見える場合もあれば
書いた内容の色が見える場合もある
だが、あの時の出来事の影響か
ある文字が今まで見えた文字と違う色になった

『　死　』

今まで見えていた色は【黒】
でも今見える色は【黄色】【オレンジ】【赤】、それに加えて【光】がある
まるでマグマみたいな色が見える
その度にあの出来事が思い出される

もっと強くなりたい
もっと早く飛びたい
技も全部かわしたい
どんな技を受けても耐えたい
そして

もうあんな危険な目に合わせない
大事な仲間を絶対に守る







～その後のカロス組～

カロス「「「サトシゴラァァァァァァァァヽ(`Д´＃)ﾉ」」」
サト「！？」
ピカ「もう！！いい加減にしてよ！！」
ゲコ「無茶！！しすぎ！！何だよ！！」
ヌメ「心配！かけさせ！ないで！！」
オン「死んだら！どうするの！！（半泣き）」
ルチャ「repeat after me！！ポケモン＝無茶していい！！トレーナー＝無茶するな！！」
サト「ちょっと待てルチャブル！それはおかしい！！」
ルチャ「おかしくない！」
ピカ「いやおかしいよ！てかサトシ！『は』じゃない！『も』だよ！！＃」
サト「何言ってんだ！仲間がピンチなのに、何もしないでいるのなんて嫌だ！！」
オン「未だに技が全然なくて、バトルに参加できない僕に対しての発言ですか？」
サト「すんまそん！！」
ヌメ「でもサトシ、危ないことだけは本当にやめて。寿命が縮むから！！」
サト「危ないことはしていない」
ピカ「ついこの前やったばかりでしょ！！あの火山のことを思い出せぇぇぇぇぇぇぇ！！」
ゲコ「俺が助けに入んなかったらどうするつもりだったんだ！！」
サト「仲間を見捨てろっていうのか！！」
全員「「「そうじゃねぇぇぇぇぇよ！！」」」
サト「俺はあの後誰かが助けてくれるって信じてたからあの行動をとったんだ！！」
ゲコ「じゃあ最初っから信じてくれませんか！？」
ルチャ「そしてサトシ、冷静に考えてくれ」
サト「何だ？」
ルチャ「あの時ボールの中にいた俺達を道ずれにしていることを」
オン「ボール落ちたらどうしようってずっと思ってた（ｶﾞｸﾌﾞﾙ）」
ヌメ「怖い思いしたね～ﾖｼﾖｼ」
サト「スミマセンでした！！oyz」
ピカ「あの事のせいで、ファイアローが『死』の文字見るの異常なくらい怖がってるんだからね！」
サト「？それなら文字見せなきゃいいんじゃないか？」
ピカ「『4』の文字にも薄く見えるのに？全部防げと？」
サト「！！･････････････････････今すぐ」
全員「「「？？」」」
サト「今すぐファイアローに【444444444444444444444444444444444444(ry】を見せてくる！！」
全員「「「アホか！！」」」









～ファイアローになった事は、辛いと思うだけではなかったようです～

ヘラ「お？背中の切り傷なくなったな」
アロー「マジッすか！！っしゃー！！」
ワル「良かったじゃん。俺なんて最終進化したのに傷跡消えなかったんだぜ」
ヘラ「もともと進化しない俺は、跡が出来てから諦めてた」
アロー「アットノン買いまくる？」
ワル「いらねぇよww」
アロー「即答かよwwwww」

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