アニポケ擬人化をメインにしたものです。
前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。
機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
サトポケ全員集合(おまけつき)
原因を探っていると、『カスタマイズ・ボーイ』という単語が出てきた
さて、『カスタマイズ・ボーイ』とはいったい何なのか!?
原因を探っていると、『カスタマイズ・ボーイ』という単語が出てきた
さて、『カスタマイズ・ボーイ』とはいったい何なのか!?
フシ「なぁ、カスタマイズ・ボーイって何だ?」
サト「あぁ・・・皆は知らなかったな・・・」
シゲ「昔、僕達が生まれる何十年も前に、ある事件が起こったんだ。とあるポケモン達がいきなりトレーナーの目の前から消えた。どこを探しても見当たらなかった。数日後、山の中でとある館を見つけた。入ってみると、そこにはポケモン達がいた。でも、トレーナー達は喜びより驚きの表情だった。なぜなら・・・
ポケモン達の体の一部が無かったのだから
そしてその数日後、トレーナー達の目の前にとある少年が現れた。その少年は、まるでポケモン達の奪われた体の一部をくっつけたような姿をしていた。そしてその少年はこう言った。『君達の良いところ、僕が貰ったよ』
そう言ってその少年は姿を消した。そしてポケモン達の体の一部は二度と戻ってくることはなかった。
その日からその少年を『カスタマイズ・ボーイ』と呼ばれているんだ」
一同「「「・・・・・・・・・・・・・・・」」」
サト「・・・俺達もかなり前に聞いた話だったから、すっかり忘れてたぜ」
シゲ「無理もないよ。この噂は数年前からもう話されなくなったからな」
アハハハハハハ
ピカ「いや、笑っているところ悪いけど・・・その話かなり怖いからね!?」
ワニ「先生!数名気を失っています!!」
撃沈者「「「チーーーーーーーーーーーーン」」」
グラ「うええええええええええええん!!」(泣
ドン「ああああああああああああああ!!」(泣
ヨギ「泣いている人もいるよ!!」
サト「そういえばその館って何処にあるんだっけ?」
一同「「「話を聞いてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」」」
シゲ「ああ、確か・・・」
ガチャッ!!
ゴー「逃げてリザードン!ラプラス!!」
一同「「「は?」」」
君達を、屋敷に連れていくよ?
リザ「うわっ!!」ビュンッラプ「えぇ!?」ビュンッ
ジュカ「リザードン!!」
ブイ「ラプラス!!」
ゼニ「二人が・・・消えたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ミジュ「な、何で!?」
ゴー「お、遅か・・・た・・・」バタン
ムク「ゴースト。しっかりしろ、ゴースト!!」
ゴー「う・・・ん」
サト「あ、目ぇ覚めたか?」
ゴー「サトシ・・・ハッ!!あの子の所に行かなくちゃ・・・うぐっ!!」
オコ「休んでろ!お前、凄い怪我してる」
カビ「いったい何が起こったんだ?」
ゴー「・・・カスタマイズ・ボーイが、皆のパーツを奪う為に・・・オイラの存在を消そうとしたんだ。オイラが邪魔ものらしいから。何とか逃げ切れたけど・・・逃げるとき大怪我をしちゃった、ごめんサトシ」
サト「イヤ、気にするな。ゴースト、お前は休んでろ」
フシ「ところでリザードンとラプラスはどこ行ったんだ?」
ゴー「多分、館に連れていかれたんだと思う」
エテ「・・・ねぇ、パーツって取り戻せる?」
ゴー「・・・あの子が返してくれたらいいけど・・・」
ベイ「サトシ、取り戻しに行こう。リザードン達も助けないと!」
サト「ああ!もちろんだ!!」
シゲ「・・・行くのか?サトシ」
サト「ああ、皆をほっとけないしな」
シゲ「・・・分かった。館の場所は覚えてるな?」
サト「大丈夫だ、さっき教えてもらったしな。それより、シゲルは研究所に残るか?」
シゲ「いや・・・。今から行かなきゃいけない場所があるんだ。役に立てなくてすまない」
サト「気にすんなよ。シゲルがいなかったらKBの事思い出せなかったし」
ピカ「とうとう略したねサトシ!!」
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