アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
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Posted : 2013/09/30 20:47
救出メンバーが決まった

さぁ、出発だ!!

・・・この小説、1~4章は短いのに、5章から長くなってく・・・





サト「さて、メンバー決定したし、助っ人来たし、出発するか」
カイ「ちょっと待てコラ
イワ「せめて僕達が呼ばれた理由を教えてください」
タケ「サトシ、何があったんだ?」
サト「カクカクシカジカ」
タケ「・・・理由は分かったが、何をすればいいんだ?」
サト「カイリューはヘラ達4人、タケシとイワパレスはヘイガニとゴーストを見てくれ」
イワ「分かりました」
ハハ「言っとくけどぉ、ワルは僕の何だからねぇ!!
カイ「いい加減諦めろや」
ハハ「 い や だぁ ! ! 
ドダ「はいはい、さっさと行くぞ」
タケ「気をつけろよ、皆」
サト「分かってる。皆、行くぞ!!」
出動組「「「おう!!」」」

スバ「・・・で?その館って何処にあるんだ?」
サト「あそこ」←直ぐそこの山を指している
一同「「「意外と近いな!!」」」


ハハ「・・・館ってさぁ、青鬼みたいな感じかなぁ」
ジュカ「猫座敷だろ?」
ガマ「死神道化」
ピカ「魔女の家っしょ!」
ブイ「全部似たようなもんだろ!!」
マグ「つまり何かに追いかけられるって事!?
ドダ「・・・帰ってきたとき、のびハザ状態だったら嫌だよな
一同「「「そういう発言ヤメロ!!」」」
サト「でも、KBの館って一体どんなんだろうな」
キン「さぁ、でも男決定だけどな。ボーイって時点で」

KB「ようこそ、僕の館へ」
一同「「「!?」」」

サト「・・・あの姿・・・もしかして」
KB「ふふ、さっきまで話してたから分かるよね」
ピカ「怪人アンサー!!」
ガマ「カシマさん!!」
ドダ「足売りばあさん!!」
スバ「トンカラトン!!」
サト「田中君!!」
KB「・・・・・・・・・・・・・・・」

つスリッパ<スパコーーーーーーーーーーーーーーーン!!

ブイ「さっきKBの話したばっかりだろ!!」
ハハ「怪人アンサーとカシマさんは惜しいよねぇ」
キン「そんなことより、お前・・・その姿」
KB「良いでしょ。皆の良いところを集めたんだ」

※リザの翼、ヘラの角と腕、ゴウの足、ワルの目がついている少年

一同(((なんて可哀想な姿にぃぃぃぃぃぃぃぃぃ)))

KB「え?何でそんな可哀想なものを見る目をしているの!?」
マグ「いや、その、うん。・・・うん!ゴメン!!」
KB「何で謝ったの!?」
ピカ「そんなことより、僕の仲間のパーツを返せ!!」
サト「ヘイガニから何盗ったんだ!?」
ブイ「それはもう良いだろ!!」
KB「あのザリガニさんからは『生命力』を貰ったよ」
ドダ「だから病弱状態なのか」
ピカ「そんなことより、僕の仲間のパーツを返せ!!」
キン「おい、俺のポケモン達以外の奴からは盗ってないだろうな」
KB「盗ってないよ。僕の好みのパーツが無かったからね」
ハハ「良かったぁ。いや、仲間の奴盗ってるから良くないんだけどねぇ」
ピカ「そんなことより、僕の仲間のパーツを返せ!!ってか、誰か僕の発言聞いて!!

KB「・・・仲間のパーツなら、返してあげないよ。返してほしかったら、僕の部屋までおいで。そこに君の仲間もいるから」
ジュカ「!!リザードンとラプラスの事か!!」

KB「ふふ・・・さあ、ゲームの始まりだよ!!」ヒュンッ
サト「あ、オイ待て!・・・逃げられた」
ジュカ「屋敷の中か」
スバ「とりあえず、中に入るの?」
ガマ「・・・(ガチャガチャ)駄目だ。鍵がかかってる」
キン「まずは鍵探しか。この近くにあるのか?」
ドダ「ちょっと退いて」

ガシャンッ

ドダ「開けたぞ
一同「「「なんか凄いことしたなお前!!」」」
ドダ「慣れてるからな」
ピカ「慣れてる!?」
マグ「何故に!?」
ドダ「・・・まぁ、気にすんな」
一同「「「気にするよ!!」」」
ブイ「・・・中に入るか」
ジュカ「・・・そうだな」


ドダ「へぇー、中は綺麗だな」
ガマ「・・・ココ、確か廃墟だったよな」
サト「何で中が綺麗なんだ?」
マグ「あの子が掃除したのかな?」
スバ「え!?幽霊って掃除できるのか!?」
ハハ「もう止めようぅ!話進まないよぉ!!」

ドン ドン ドン ドン

一同「「「ん?」」」

ガチャッ!!

※首から上が無いバッフロン

一同「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」

バッフロンが こっちに 向かって 攻撃 してきた ▼

一同「「「ぎゃぁぁぁはぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」」
スバ「な、何だアレ!?」
ジュカ「知るか!とりあえず逃げんぞ!!」

バタバタバタバタバタッ

ピカ「うほええぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!こっち来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
ブイ「・・・・・・・・・」
マグ「ちょ、何で立ち止まんのブイゼル?」

ブイゼルは 冷凍パンチを 使った ▼

床が 凍って しまった ▼

相手の 首なし バッフロンは 転んで しまった ▼

ブイ「さぁ、ぶっ飛ばs・・・」
キン「止めろよ戦闘狂ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」


サト「ぜぇ、ぜぇ。何とか逃げ切ったな」
ピカ「・・・ねぁ、サトシ」
サト「どうした?ピカチュウ」
ピカ「4人・・・はぐれちゃったんだけど
サト「・・・へ?」

ジュカ「ヤバいな。サトシ達とはぐれた」
ドダ「どうする?」
ガマ「探検!探検!!」
スバ「サトシ達と合流するのが先。・・・てか、お前いつもクールなのに今日テンション高いな!!」


一方、研究所の医務室
コー「タケシさん、お二方の様子は・・・」
タケ「ゴーストの方は何とかなりそうだが、・・・問題はヘイガニだな」
イワ「治るんですか?その病気」
オニ「盗られる前のヘイガニだったら治ると思うが、今のヘイガニじゃあ・・・」
ヘイ「・・・う、ぐぅ・・・(ゴホゴホ)」
タケ「・・・とりあえず、出来るだけの事はやってみるよ」
コー「お願いします」
ゴー「・・・あ、れ・・・?サトシは?」
オニ「ゴースト、目が覚めたか?」
コー「サトシさん達なら、パーツを取り戻しにお館へ」
ゴー「!!・・・助けに行かなくちゃ・・・うぐっ!」
イワ「動いちゃだめですよ!ゴーストさん!!」
ゴー「ぐぅ・・・でも、せめてパーツをとられた皆をどこかへ隠さn・・・」

邪魔はさせないよ

神 通 力

一同「「「うぐああぁぁああぁぁあああぁああああああ!!!」」」
イワ「な、何ですか!?」
タケ「ヨルノズクは・・・今動けない状態なのに・・・」
ゴー「これは・・・ヨルノズクじゃない・・・」
コー「!?それじゃあ、いったい誰が・・・!!」

僕だよ

オニ「・・・!?お前は一体・・・」
KB「僕は・・・皆から『カスタマイズ・ボーイ』と呼ばれている者さ」
コー「君が・・・KBさん・・・」
一同「「「・・・・・・・・・・・・・」」」

一同(((なんて可哀想な(ry)))
KB「あのさ、さっきの人達の人もだったんだけどさ、何で可哀想なものを見る目してるの?
コー「あ、その・・・ごめんなさい」
イワ(さっきの人達って、サトシさんの事でしょうか・・・?)
KB「何で謝るのさ!・・・まぁ、良いや。それより・・・」

ヒョイッ

KB「この人は連れていくよ」
タケ「・・・!!ま、待て!ヘイガニをどうするつもりだ!!」
KB「君達には関係ないよ。じゃあね」ヒュンッ
タケ「ヘイガニィィィィィィィィィィ!!
コー「ヘイガニさぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」

ゴー「・・・どう、しよう・・・このままじゃ、あと4人が危ない!!」
イワ「どういうことですか・・・?」
ゴー「多分あの子は・・・」

ゴー「パーツ盗られた人たちを・・・あの館の仲間にするつもりだ・・・!!」

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