秋様
(≧Α≦)｛初めまして。イラストが可愛いと言ってくれてありがとうございます。
　ケンタロス、カッコ良かったですか！そしてケンハハ良いと思ってくれてありがとうございます。俺得CPだと思いですが、もっとはまってくれたら嬉しいです。
　拍手、コメントありがとうございました！

オオスバメ･･･チップドチョコレート
ヘイガニ･･･オレンジソルベ
スバと言ったらチョコレート！てか、チョコ種類多すぎ！！
ヘイはオレンジ即決定だったよ。イメージ的にｗｗｗ




ピジョット･･･チョコレートチップ
キングラー･･･抹茶
お茶＝キングラーだったので･･･
ピジョはキンに『あ～ん』してもらいたかったようだ（笑




ヘラクロス･･･Wチョコチーズケーキ
ヨルノズク･･･大納言あずき
ドンファン･･･チョコレート
ヨーギラス･･･ホールインワン！
この絵は家族にしか見えない･･･！
これは良いジョウト組だwww




ゴウカザル･･･バナナ＆ストロベリー
ワルビアル･･･ショコラモンブラン
『一緒にいるからもっと美味しくなる』似たいな感じ。
これは兄弟（というか双子？）の域を超えていそうwww

ムクホーク･･･ジャモカコーヒー
ケンホロウ･･･ベリーベリーストロベリー
ベリストは女子でベイ決めた時点の2択でした。ツタよりホロかなと。
31アイス、コーヒー（とチョコ）多すぎで悩む！！


 

ゼニガメ･･･クリームソーダ
フシギダネ･･･マスクメロン
クリームソーダとメロンって合わせたらメロンソーダの味になりそうな気がした。
この二人ならやりそうな気がした。




リザードン･･･ジャモカアーモンドファッジ
ジュカイン･･･ナッツトゥユー
リザは気軽に他の人に味見させる。
それを分かってても慣れないジュカ。


 

ケンタロス･･･カプチーノバンビーノ
ハハコモリ･･･フルーティーデューソルベ
ズルッグ･･･レモンシャーベット
フカマル･･･チョコチップクッキードー
これ書いてたら家族に見えてきた。
ケンハハ作ろうかなぁ。･･･ありかも！！

ツタージャ（仮名）様
(≧×≦)｛初めまして！！作品を見ていただき、ありがとうございます。
　ガマガルの歌う所というのは、歌っている絵と言うことでよろしいのですかね？リクで描かせていただいてよろしいでしょうか。多分漫画になると思いますが･･･
　拍手、コメントありがとうございました。

オニゴーリ→バニラ
コータス→オレオ®クッキーアンドクリーム
背景ほとんど肌色なので見えなくてすみません･･･
オニの後ろの花はバニラです。


 

カビゴン→スイカサマー
ラプラス→パパココナッツ
ブイゼル→チョコレートミント
カビは店に置いてある大きい入れ物の方を普通に食えそう。
それに驚くラプ＆ブイ




ガマガル→ラムレーズン
ガントル→ロッキーロード
ガマは最初ダイキュリーアイス（先月Flavor）にする予定だった･･･
ロッキーロードは『岩だらけの道』という意味なので、速攻でガンに決めました（笑）




ベイリーフ→ラブポーション31
マグマラシ→ストロベリーチーズケーキ
ワニノコ→カーニバル！
ラブポーションは『恋の媚薬』という意味なので、恋する乙女のベイちゃん決定
さり気無くあるワニマグwww




ピカチュウ→ポッピングシャワー
バタフリー→キャラメルリボン
このコンビ良いですよね！！
ポッピングシャワーってパチパチするから、ピカチュウにしちゃいました！

ラプ：;･(･ω･｀*)「か、カビゴンさん！！」
カビ：(´-ω-｀）「どうした？ラプラス」
ラプ：;･(･ω･｀*)「あ、あの･･･！」

10分後

ラプ：;･(･ω･｀*)「えっと、その･･･」
カビ：(´-ω-｀）「･･･すまない。これから約束があるんだ。後でもいいか？」
ラプ：Σ( ﾟдﾟ )「は、はい！！」
カビ：ヽ(´Д｀ )「それじゃ」



ラプ：＿|￣|○「ブゥゥゥイィィィゼェェェルゥゥゥさぁぁぁぁぁぁぁぁん！！」
ブイ：（　・皿・）「ちっ、また駄目だったか！だが大丈夫だ、次がある！」
ラプ：( TДT)「はいぃ･･･」（ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ）

ブイ："(-""-)"「･･･にしても、カビゴンはラプラスと一緒にいることが少なすぎやしないか？ラプラスは群れ生活とはいえ、来たときぐらい話くらいしても良いんじゃないのか？そしてカビゴンはもう少しあの鈍感何とかなんないのか！？来るたび、ほぼ毎日ラプラスは告白しようとしているのに、途中でいなくなるか、話をそらされるか、ラプラスが結局言えずにいるのに･･･！！」

ブイ：(´ﾍ｀；)「･･･ところでカビゴンは何時も何をしているんだ？」



カビ：(**´ >ω<)ﾞ;｀;:ﾞ;「ふぇっくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん！！」
ワル：Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！「Bless　you！･･･ってか、すっごいクシャミっすね･･･」
カビ：(。-`ω-)「（ｽﾞﾋﾞﾋﾞ）何か食べたいー」
ヘラ：Σ(ﾟДﾟ；)「初めて聞いたぞそんなクシャミ後の一言！！」
ゴウ：(ﾟ∀ﾟ)「あははははははははははははは！！」←つぼった
リザ：(・ω・｀)「おーい、大丈夫かー？」
ジュカ：(´・ω・)「風邪か？」
カビ：(ﾟДﾟ)ﾉ「いや、一回だから噂だろう？」
ワル：(・ω・｀)「？回数って関係あるんすか？」
ゴウ：(；´д｀)「こっち･･･では（ｾﾞｪｾﾞｪ）、」
リザ：(ﾟДﾟ)ﾉ「無理して言うな」
ヘラ：（・∀・）「俺達の地方では『一(いち)誉められて二(に)くさされ、三(さん)惚れられて四(よ)風邪引く』って言葉があるんだ。場所によっては少し違うけどな」
ゴウ(>ｗ<｡)：「と、ところでBless　youってなに？」←落ち着いてきた
ワル：（　＾∀＾）「こっちではクシャミした後に呪文言うんすよ。それがBless　you。意味は『神の加護があるように』」
ジュカ：(ﾟдﾟ )「そんなのがあるんだな」
リザ：(ﾟдﾟ )「ところでカビ、心当たりはあるのか」
カビ：（・∀・）「分かってたらおかしいだろ」

ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾊﾊﾊﾊ


ブイ：(。-`ω-)「成程、あの5人と一緒にいることが多いのか」
ガン：(´・ω・)「･･･それで？何で私達はココに居るんですか？」
ブイ：(-“-)「お前等カビラプ同盟入れ」
ガマ：(・。・;)「･･･面倒」ﾎﾞｿｯ
ブイ：(#ﾟДﾟ)「冷凍パンチブチ込むぞ」
ガマ：＿|￣|○「･･･スンマセンでした」
ブイ：(。-`ω-)「とりあえず、あの5人を何とかしたい」
ガン：(・_・;)「何故です？」
ブイ：(－言－♯)「あいつ等がいるとラプラスの邪魔になる！！」

ジュカ：∵ゞ(＞д＜)「はっくしょん！」
ヘラ：(　>д<)､;'.･「へしゅん！」
ゴウ：(*´ >ω<)､;'.･「うぇっくしゅん！！」
ワル：(>艸<｡)「Achoo！！」
リザ：(＞д＜)「はっくぅしゅ･･･止まった」
5人Σ(ﾟДﾟ；)「「「そこで！？」」」



ガン：(・ω・｀)「で？どうするんです？」
ブイ：Σｂ( ｀・ω・´)「一斉攻撃中にラプラス投入」
ガマ：(・ω・｀)「･･･ヘラクロスに有効な技持ってる奴いねぇぞ」
ブイ：Σ(＞皿＜♯)「あんの甘党虫がぁぁぁぁぁぁぁ！！orz」


ヘラ：Σ(´ⅴ｀lll)「（ｿﾞｸｯ）っ！？寒気した！」
リザ：(・_・;)「大丈夫か？」



ブイ：(。-`ω-)「ということで、カビラプ同盟入れ！！」
マグ：Σ(ﾟДﾟ)「いきなり連れてきて何！？」
ワニ：(≧▽≦)「いいじゃん、面白そうだしｗｗｗ」
マグ：＿|￣|○「もぅ嫌だぁぁぁぁぁぁ！！」
ガマ：(´・ω・)「道ずれ（笑）」
ガン：(・_・;)「あまり笑うな」



ブイ：(屮ﾟДﾟ)屮「突撃だぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ワニガンガマ：(｀･ω･´)ゞ「「「イエッサァァァァ！！」」」
マグ：｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡「いぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁだぁぁぁぁぁぁ！！」
リザ：Σ(･ω･ﾉ)ﾉ「うおぉ！何だ？」
ゴウ：(´・ω・)「どうする？」
ヘラ：(-_-;)「とりあえず防御」

( ノﾟДﾟ)ｳｵｵｵｵｵｵｵｵｵ


ブイ：(ﾟДﾟ)ﾉ「ラプラス投入！！」
ワニ：（＾ｖ＾）「頑張れラプラス」
ラプ：Σd(ﾟ∀ﾟd)「はい！頑張ります！！」


カビ：(ﾟДﾟ　)「こら、お前達ヤメ･･･」
ラプ：(･ω･｀*)「カビゴンさん！！」

カビ：( ノﾟДﾟ)「･･･スマナイが後にしてくれ。あいつ等を止めるの手伝う」
ラプ：(＞Д＜：)「違うんです！みなさん、僕のためにやってくれているんです！！」
カビ：(・ω・｀)「･･･どういうことだ」
ラプ：(*´д`*)「僕、どうしてもカビゴンさんに伝えたいことがあって･･･それで･･･」
カビ：(-_-)「･･･」


カビ：ε- (´ー`*)「皆、静かにしてくれ」

ジュカ：(´・ω・)「･･･何が起こると思う」
リザ：(-_-;)「予想はつく」
ワル：Σ(ﾟДﾟ)（つかないの俺だけ！？）
ガマ：(・艸・)「カビ←ラプ」（ﾎﾞｿｯ）
ワル：Σd(ﾟ∀ﾟd)「マジか！？」
ブイ：(♯ﾟωﾟ)ﾉ「黙ってろテメェ等」←●REC
マグ：( TДT)「･･･もう諦めよう」←デジカメ撮影装備


ラプ：(#^□^#)「僕･･･ずっと前から･･･」
全：(； ･`д･´)「「「･･･ｺﾞｸﾘ」」」


ラプ：(*´∀｀*)「カビゴンさんの事、好きでした！！」


カビ：(´・ω・)「･･･私も好きだぞ？」
ラプ：Σ( ﾟДﾟ)「ええっ！？」
全：＜●＞▽＜●＞（（（何ぃぃぃぃぃぃぃぃ！！？）））ﾍﾟｶｰﾝ
ラプ：(*’▽’)「そ、それじゃあ･･･」ﾊﾟｧｧ

カビ：(´・ω・)「勿論･･･」


マグ：Σ(ﾟДﾟ；)「（頭撫でられる）･･･うえぇ！！」
ブイ：Σ(－Д－)「（頭撫でられる）･･･うぉあ！！」
カビ：（・∀・）「お前達みんな好きだ。大事な仲間だからな」

ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ！！ε=＼＿○ﾉ

ブイ：＿ﾉフ○　「･････････････」
ラプ：＿ﾉフ○　「･････････････」
全：＿|￣|○「「「･････････････」」」
カビ：「･･･？何か変なこと言ったか？」
ヘラ：「･･･イヤ、そうだな。俺達は仲間だな」

ガマ：( ノﾟДﾟ)「･･･先輩等、乙」
ブイ：(`･д´･ ；)「･･･次こそは！！」
ラプ：｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡「･･･頑張ります」
ワニ：(・∀・ )ﾉ「カビゴン兄ちゃん、俺も頭撫でてほしい」

チャオ「あああぁぁああぁぁぁあああぁぁぁああぁぁあ！！！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

ツタ「･･･チャオブーはどうしたの？」
ミジュ「基本野郎（シューティー）に負けたのが本当に悔しかったらしいぜ」
ガン「それで地面をドンドンしてるのか」
ハハ「確かにあいつに負けるのは悔しいよねぇ･･･」
ガマ「大会一回戦負け野郎だったからな･･･」

チャオ「ああああああああああああああああああああ！」（ミジュのホタチを奪う）
ミジュ「ちょ！俺のホタチ返せ」
チャオ「ああああああああああああああああああああ！！！」（ホタチぶん投げる）
ミジュ「ホォォォォォタァァァァァチィィィィィィィィ！！」（ホタチを追いかける）

チャオ「ああああああああああああああああああああ！」（ワルのグラサンを奪う）
ワル「ひゃっ！僕、の･･･グラ、サ･･･」
チャオ「ああああああああああああああああああああ！！！」（グラサンぶん投げる）
ワル「イヤァァァァァァァァァ僕のサングラスゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！」（グラサン追いかける）

ピカ「皆ー、そろそろ戻･･･って何があったの？ミジュとワルは？」
ズル「にいちゃん、もりにいった」
ピカ「はい？」
ホロ「チャオさんが暴走して、二人の大切なものを投げちゃったんです」
ピカ「あー･･･」

ピカ「ガンとツタはデンポケとアイポケを呼んでチャオを止めて！ガマ、ホロはミジュを、僕達はワルの方の手伝い！！」
一同「「「イエッサァァァァ」」」


智沙（どこ、行っちゃったんだろう･･･僕のグラサン）
紅結（さぁ、結構遠くまで飛ばされちまったからな）

智沙（あまり外、出たくないな･･･）
紅結（グラサン見つかるまで我慢だ）

智沙（早く見つけよう･･･）
紅結（頑張れ、きっと見つかる！）

ワル（（！！））

ｼﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

智沙「･･･っ！････････････！！」
紅結（後ろから視線？ピカチュウ達ではないな。数が多すぎる）

ｼﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

智沙「ゴホッ･･･ゴホ、ゴホゴホッ！！」
紅結（しっかりしろ！智沙！）

智沙「ゴホッ･･････ひゅっ･･･ひゅー」
紅結（！！）

紅結（マズイ、過呼吸になった）

紅結（過呼吸状態じゃ、入れ替わることできねぇ･･･）

紅結（智沙！落ち着け、落ち着くんだ！）

？？？「何してんだ、テメェ」

ワル（（･･･え））


カイ「何してんだって聞いているんだ」

紅結（･･･カイリュー、何でここに･･･？）

智沙「･･･ひゅー･･･ひゅー･･･」
カイ「･･･過呼吸か」

紅結（まずいな･･･）

紅結（さっきコイツに勝っちまったからなぁ･･･）

紅結（勝ったの俺だけど･･･）

紅結（気まずい･･･）

紅結（それより智沙を何とかしないと･･･）

紅結（どうすっかな･･･）

カイ「･･････････」

ｷﾞｭｯ

智沙「･･･！」
紅結（ん？）
カイ「落ち着け、ゆっくり呼吸しろ」（背中をさする）
智沙「･･･ひゅー、ひゅー」

紅結（あ、智沙が落ち着いている）

紅結（･･･コイツ、意外と優しいのか？）

紅結（･･･こういうこと、アイリスにやればいいのに）

紅結（･･･智沙、眠ったのか･･･俺も少し眠るか）


ピカ「グラサンは見つけたけど、ワルどこ行ったんだろう」
ハハ「早く見つけないとねぇ･･･」
ズル「･･･あ」
ハハ「どうしたのぉ？ズルゥ？」
ズル「ワルにいちゃん、カイリューにおんぶされてる」
2人「「え？」」

カイ「おい、コイツ何とかしろ」
ワル「zzz･･･」
ピカ「え？どうしてカイリューがワルを･･･？」
カイ「偶々会っただけだ」
ピカ「あ、あのさぁ、出来れば部屋まで運ぶの手伝ってくれない？」
カイ「･･･仕方ない」
ピカ「2人はミジュの方に回って」
ハハ「え、うん。ズル行くよぉ」
ズル「うん」


ピカ「カイリュー、ちょっと帰ってくるまでワルを見ててくれない」
カイ「･･･他の奴等は？」
ピカ「別メンバーの関係で手が離せないんだよ。見ててくれるだけでいいから」
カイ「･･･」ﾊｧｧ
ピカ「それと、目を覚ましたらグラサン渡してあげて」
カイ「･･･これはいったい何なんだ？」

ピカ「･･･いつも見ているワルになる方法」
カイ「･･･は？」

カイ（･･･どういうことだ？）

カイ（俺が知っているのは、試合中のコイツ）

カイ（でも、さっき見たのは別人みたいだった）

カイ（･･･目が覚めたら聞き出すか）


ワル「･･･ん･･･（ここは？）」
カイ「目が覚めたか」
智沙「！！」
紅結（うわっ！カイリュー！！）
智沙「あ･･･の、どうしてここに？」
カイ「鼠に頼まれた」
紅結（ピカ坊の事だな･･･）
カイ「それと･･･」つグラサン
智沙「･･･！！それ、僕のグラサン」

スッ←グラサンに手を伸ばす

ガシッ←ワルの手を掴む

智沙「ひっ！！」
カイ「お前、いったい何者なんだ」
智沙「あ･･･、っ！！」（必死に振り払う）
カイ「言え」
智沙「う、･･･あっ･･･」（振り払う）
カイ「言え！！」

ドンッ←ワルを押し倒す

智沙「ひゃあ！！」
カイ「言えっつってんのが分かんねぇのか。ああ？」
智沙「ひっ！」
カイ「･･････････」

智沙（どう、し、よう･･･。怖い･･･）
紅結（･･･智沙、話せるか？）
智沙（･･･？クー？）
紅結（ゆっくりでいい。俺達の事を話せ）
智沙（え！？）
紅結（過去の事は言わなくていい。多分コイツが知りたいことは『人格』の事だけだろう？）
智沙（･･･）
紅結（いけるか？）
智沙（･･･が、頑張る･･･）

ワル「あ、あの･･･」
カイ「あ？」

ワル「僕、二、重･･･人格、な･･･んで、す」
カイ「･･･二重人格？」
ワル「それで、あの･･･」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
カイ「･･･ハッキリい･･･（そういえばこのグラサン･･･）」

ｶﾁｬｯ←グラサンをワルにかける

ワル「･･･あっ」
カイ「･･･お前が、俺の知ってる方の人格か」
ワル「そうだ。まっ、理由は言えねぇけどな」
カイ「･･･で？」
ワル「俺は、このグラサンをつけている時にしか出てこれない。それが、もう一人のためだからな」
カイ「･･･納得した」
ワル「（マジか！）今の俺が言えるのはココまでだ」

カイ（･･･いつものコイツだ。もう一人と全然違う）

カイ（あと、何だこの感じ･･･）

ワル「なぁ、皆何処に行ったか分かるか？」
カイ「･･････」

ﾑｶｯ

カイ（･･･ムカッ？）

カイ（何で俺ムカついているんだ？）

ワル「･･･カイリュー？どうした？」
カイ「･･････････」
ワル「･･･俺、皆の所行ってｋ「行くな」･･･へ？」
カイ「行くな」
ワル「ど、どうした？」

カイ（何だ？コイツが他の奴の所に行こうとするのがイラつく）

カイ（･･･まさか、コイツにか？）

カイ（いやいや、男同士だぞ？）

カイ（でも周り、男同士が普通っぽいしなぁ･･･）

カイ（･･････････････）

カイ「おい」
ワル「何だよ」

ドンッ←壁ドンされる

カイ「俺のものになれ」
ワル「･･････････いいぜ」
カイ「･･･お前、意味わかってんのか？」
ワル「恋人になれって事だろ？」
カイ「OKしていいのか？」
ワル「これは、俺の判断だ」
カイ「もう一人は？」
ワル「･･･正直言うと、分からないらしい。今まで考えたことないからな」
カイ「･･････････」

ワル「でも、お前の事は嫌いじゃないらしいぞ」

カイ「！！どういうことだ」
ワル「さっき過呼吸起こした時、助けてくれたろ」
カイ「･･･まぁな」
ワル「時間はかかるけど、少しずつ知っていきたいらしいぜ」
カイ「そうか」
ワル「･･･ってかお前、少しはアイリスの言うこと･･･」
カイ「アイツが俺を認めさせることが出来ればな」
ワル「･･･それは何時なんだろうな」


智沙（･･･クー、ありがとう）
紅結（何が？）

智沙（僕だったら、上手く言えなかったと思う）
紅結（ならアイツに礼を言えよ。グラサン返してくれたしな）

智沙（･･･あのさ）
紅結（どうした？）

智沙（いつか、クーと喋ってるときみたいに･･･皆とちゃんと喋れるかなぁ）
紅結（それはお前次第だ。･･･智沙）
智沙（何？）

紅結（何時か、俺達の過去、話せるといいな）
智沙（･･･そうだね）