アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
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Posted : 2024/02/14 23:42
バレンタインネタです
オオスバメがメインと見せかけた
一部のCP小ネタです

↓なおその一部のCP↓
・ルカネギ
・ルガガラ
・カイワル
・リザジュカ
・ゲコアロー
・ヘラヨル
・スバヘイ








バレンタイン1か月前

(ロシア民謡【1週間】風)
オニ「ついさっき板チョコ2枚♪」
ヘイ「前の日は新作チョコ3つ♪」
コー「その前は特大チョコレートパフェ♪」
ジュカ「その前は新作チョコ4種♪」
エテ「その前はスイパラで爆食い♪」
オニ「その前はチョコドリンク3杯♪」
ヘイ「その前はカフェでチョコケーキ巡り♪」
コー「その前はチョコ菓子3種♪」
ジュカ「その前もチョコ菓子3種♪」
エテ「そして今食べてるチョコフォンデュ♪」
スバ「え?え?」

オニ「という事で今年のバレンタインはチョコレート禁止にします!!!」
4匹「「「異議なし!!!!」」」
スバ「ええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」


スバ「異議ありまくりだよ!!何で!?」
ピカ「いや聞いてたけど納得しかないんだけど」
ヘラ「俺も人この事言えないけど、チョコ食べすぎじゃない?俺の場合は樹液で栄養補給してるけど、オオスバメの場合は嗜好品でしょ?」
フシ「俺から栄養補給しようとすんな」
ヘラ「マジでゴメン、いい匂いで;」
バリ「それに今バレンタインのせいか、新作チョコ菓子も多く出てますしね」
ベイ「そういえば何でエテボースはオオスバメのチョコ事情知ってるのよ?」
エテ「歌う前にチョコ禁止令の話し合いする時に聞いたから」
ケン「てか、仮に嗜好品でも食べすぎだろ」
ツタ「よく体調不良や肌荒れしないわね」
リザ「仮にバレンタインのチョコ禁止令に異議ある奴いる?オオスバメ以外」
スバ「いるでしょ!バレンタインに向けてチョコ買ってる人いっぱいいるでしょ!!」
ルカ「俺迷っててまだ買ってない。」
ドン「分かる。美味しそうなのいっぱいあって悩むよね」
オン「チョコ以外にも良い物いっぱいあるもんね」
ミジュ「多分まだ誰も買ってないんじゃない?」
ゴウカ「じゃあ大丈夫か?バレンタインはチョコ禁止でも」
全員(-スバ)「「「大丈夫」」」
スバ「ぐっ、じゃあバレンタイン前にチョコ食べまくってやる」
オニ「ちなみにオオスバメは今日のチョコフォンデュは今準備してある分だけ。明日からバレンタイン前日までチョコ菓子1日1品な」
スバ「そんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ヘイ「1日1品食えるだけマシだと思えよ」


バレンタイン当日

スバ「うぅ・・・。で、でも!実は皆だってチョコ禁止令決定したことに後悔しているはずだ!!みんなの様子を見に行こう!!」



―ルカネギ+令和組―

ルカ「買う材料はこれくらいで良いかな」
ネギ「食べるのも私達だけだしな」
カイ「あれ?2人でお出かけ?」
ルカ「ああ。バレンタインだからお昼は2人でカレーフォンデュするんだ」
ゲン「何でだよwwwwバレンタイン関係ねぇwwww」
ルカ「バレンタインの贈り物に悩んでてさ、お店でチョコフォンデュセット見つけたから一緒にカレーフォンデュしようって話したんだ」
ゲン「何でって思ったのはカレーフォンデュをする理由じゃねぇwwwバレンタインにカレーを食べると決めた理由だよwww」
ルカ「シチューにするか悩んだ」
ゲン「そうじゃねぇしwwwもういいwwww」
ウオ「いいな~。オイラも食べたい」
ネギ「なら一緒に食べるか?器も5人くらいなら普通に使えるし」
カイ「いいの?なら僕も食べたいな」
ゲン「俺らは嬉しいが、ルカリオは?ネギガナイトと2人きりが良いだろ?」
ルカ「正直に言えばネギガナイトと2人きりが良いけど、でも人数多い方が色んな食材買えるから良いよ」
ネギ「そうだな。2人だと諦めた食材もあるからな」
ゲン「理由が可愛い」
ウオ「じゃあ準備とか手伝うよ」
カイ「皆で食材買いに行こう」
ルカ「ああ。ネギガナイト、ご飯食べたら一緒に特訓しよう。それが俺がネギガナイトへ贈る1番のプレゼントで良いか?」
ネギ「特訓は私にとって最高のプレゼントだ。ありがとう」
ゲン「じゃあ俺ら3人は準備と片付けを率先して手伝うか」
カイ&ウオ「「賛成」」
ネギ「なら私はリザードン級の真心を込めたカレーを作るか」
4人「「「最高です」」」


―ルガガラ+アローラ組―

ルガ「ガラガラ含めカキの牧場が今日も忙しいって。デートに誘おうと思ってたのに」
ガオ「チョコ禁止令出てお前がすぐに連絡した時も・・・」

・・・一か月前・・・
ルガ「・・・という訳で、今年はチョコ以外が良い」
ガラ「え?何でアタイがあげる前提で話してるんだ?」
ルガ「え!?くれないの!?俺ガラガラからの欲しいんだけど!!」
ガラ「少なくとも今年は当日にあげるのは無理だぞ」
ルガ「忙しいの?」
ガラ「バレンタインシーズンだから、牛乳とかの配達が多いんだよ!」
・・・・・・・・・・・・・

ルガ「うーん、やっぱりバレンタインにガラガラと何かしたかった」
アゴ「でも今度埋め合わせしてくれるんでしょ?」
メル「今日はみんなで準備したもので我慢してよ。モクローはこれで幸せそうだよ」
モク「おいしー(*´∀`)♪」
ルガ「まぁ、モクローだからな。ただガオガエンが準備した物はちょっと待て。進化してから本当に筋トレにハマったよな!なんだよプロテインって!!」
ガオ「甘いから良いだろ!!」
ルガ「いや無理して甘い物じゃなくていいんだぞ!?」
アゴ&メル((あ、そうなんだ。甘い物じゃないといけないと思ってた))


―カイワル+イッシュ―

ワル「ズルッグ、アイリスの所からバレンタインの菓子届いたぞ。これお前の分」
ズル「オレの?みんなで食べるヤツのオレの分って事?」
ワル「いや、個別でオノノクスからお前へ。他の奴らはコレだって」
ミジュ「わーい!いただきまーす!」
ハハ「可愛いアイシングクッキーだぁ!」
ツタ「そういえば、私達が向こうへ贈ったやつ届いたかしら」
ワル「後でお礼のメールするから、その時聞いておく」
チャオ「あ、メッセージカードついてる」
ガン「『Happy Valentine』のカードに少しメッセージが書いてあるな」
ホロ「お二人のは個別で貰ってるので、メッセージもこちらと違うのですか?」
ワル「そうだな。俺のはまだ内容は呼んでないが、お前らのよりは文字書いてるな。」
ズル「俺のは封筒に入ってる」
ガマ「いっぱい書いてるのか、それとも写真か何か入ってるのか?」
ズル「便箋5枚にいっぱい書いてる」
全員「「「重っ」」」
ワル「あー、そういえばズルッグとオノノクスってそんなに連絡し合ってないんだっけ?」
ズル「うん」
ツタ「それで書きたい事いっぱい書いてたら便箋5枚になっちゃったのね」
チャオ「ワルビアルのはどんなの書いてたの?」
ワル「後でゆっくり読むよ」
ハハ「えぇー、今じゃないのぉ?」

ワル「だって・・・読んでニヤけた姿見せたくないし///」
全員(((ニヤけるの確定なんだな)))ニヤニヤ


―リザジュカ―

リザ「オオスバメ大丈夫だったか?」
ジュカ「全然。朝からチョコを求めてる」
リザ「本当に中毒だな」
ジュカ「俺はそこら辺から甘い匂いしなくて助かるがな」
リザ「チョコ菓子は他の菓子より甘い香りが漂うからな」
ジュカ「まぁ、手作り勢も食べれる甘さで作ってくれるから、ありがたいけどな」
リザ「まぁ、俺達は得してる方だけどな」(ジュカインから貰った箱を見る)
ジュカ「チョコ禁止にしたら、色んな贈り物をゆっくり見る事が出来た。いろんなのが売ってるんだな」
リザ「今お店は何でも推してくるよな」
ジュカ「まぁ、俺はセンス無いから、良い物を選んだか分からないがな」
リザ「お前が俺の為に必死に選んでくれた物なら何でも嬉しいんだ。ありがとう」
ジュカ「///」


―ゲコアロー+カロス―
アロー「なぁネギガナイトにお菓子送って来いよ。準備してないなら俺が準備した物を・・・」
ゲコ「しつこい。お前ら以外は大袋のお菓子の中身1つずつだ」
ルチャ「私たち以外?」
ゲコ「お前らには同期だしきちんとしたのだ」(箱に入ったヤツを渡す)
オン「わー!ありがとう!!」
ヌメ「ボク達もちゃんとしたの準備すれば良かった~」
ゲコ「みんなの事を考えて選んだんだろう。十分じゃないか」
アロー「うっわ、オシャレ~。お前こういうの選べたんだな」
ゲコ「馬鹿にしてるのか#まぁ、店にあるのはオシャレな物しかないから迷ったがな。お前らイメージで買った」
ヌメ「分かる~。でもそれでも悩むよね~」
ルチャ「ファイアローのは私達のより高価な気がするが?」ニヤニヤ
ゲコ「お前用にしようと決めたブランドの商品がそれしかなかっただけだ」
アロー「ラッキー、得した気分♪」
ゲコ(本当はお前には特別な物を送りたかっただけだが、言っても想いは伝わらないのだろうな)


―ヘラヨル―

ヘラ「今年のバレンタインは作る人少ないね」
ヨル「私は助かるけどな」
ヘラ「手作りだと早めに食べなきゃいけないもんね」
ヨル「ああ。お前は今年作らなかったのか?」
ヘラ「俺は夕食当番だから、その時にプチフール出そうかなって」
ヨル「そうか」
ヘラ「で、これはヨルノズクだけに買ったもの」
ヨル「?わざわざ買ったのか?」
ヘラ「最初はお菓子だけにしようと思ったんだけど、最近疲れ目なのかツボ押してるの見てたからさ。ホットアイマスクが効くか分からないけど」
ヨル「いや、ありがとう。・・・・・・・・・・それと」
ヘラ「?」
ヨル「これ、私から・・・///」
ヘラ「!!///あ、ありがとう///大事に食べるよ!!///」
ヨル「普通に食べてくれ。出来れば今すぐ」
ヘラ「分かった!じゃあ幸せを噛みしめながら食べる!!」
ヨル「普通に食べてくれ///」




スバ「うぅ、なんやかんやでみんなチョコ無しでもバレンタイン楽しんでる・・・。チョコレートあってこそのバレンタインじゃないか・・・;」
ヘイ「いや、海外勢に聞いたら男性から女性で、贈り物だとバラが一番多いんだと。贈り物もスイーツの他にぬいぐるみでもアクセでも良いんだって」
スバ「そ、そうなんだ・・・;」
ヘイ「因みにこれは俺から」
スバ「ありがとう。いただきます」

(明日あげる券)

スバ「酷いよ!なんで明日なの!?やけ食いしようと思ったのに!!」
ヘイ「仮にも恋人から貰ったものでやけ食いしようとすんな!!材料買い忘れたんだよ!明日まで我慢しろ!!」
スバ「うぅ・・・;;」
ヘイ「因みにちゃんと券を読めよ」
スバ「え?」

※俺があげるまでチョコレート食べれません

スバ「ヘイガニの馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」


次の日 午前10時

ヘイ「オオスバメ、これ俺からのバレンタイン」
スバ「ありがとう・・・(箱を開ける)!!」

大きいチョコケーキにメッセージが書いてる

スバ「ヘイガニありがとぉぉぉぉぉぉぉ;;」
ヘイ「チョコ禁止令案出す時に、俺は頑張ったご褒美担当になったんだよ」
スバ「そうなんだ!!美味しそう!!」
ヘイ「あと、またチョコ食べすぎと判断したらまたチョコ禁止令出すからな」
スバ「うっ・・・気を付けます。今日はこのチョコケーキを1日かけて大事に食べよう;」


1時間後


スバ「あれ!?なんでチョコケーキ無くなったの!?」
ヘイ「お前が食べきったんだよ!!」




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