フシギダネLOVE*様からリクエストで、
『両片思いのワニマグとそれを見守るジョウト組』です

両片想いになっているか微妙ですがw

というか皆さん、どのサトシ帽子ピカチュウにするか決めました？
俺はまだですw

ワニ「マグマラシー！！」
マグ「なに？」
ワニ「明日一緒に出かけよう！」
マグ「え、いy･･･」
ワニ「じゃあ明日ねー！！」
マグ（えええええええええええええええ）

ベイ・ドン（（えええええええええええええええ））

ワニ（うっひゃー！デートのお誘いちゃったよ！！）
ワニ（マグマラシ楽しんでくれるかなぁ？）

マグ（うわぁぁ、これってデートなのかな？それとも死のカウントダウン始まっちゃったかな；）
マグ（とりあえず、お守り持っておくべきかなぁ･･･）

ドン（ワニノコ、返事くらい聞けばいいのに）
ベイ（これはやばいわ）


次の日
マグ「ワニノコ、準備できた？」
ワニ「もち！じゃあ行こうぜ！！」
マグ「うん。それで、今日はどこ行くの？」
ワニ「あちこち！」
マグ「決めてないんだね；」

ベイ「という事で、今日は二人を尾行します！」
ドン・ヨギ「「おー！！」」
ヨル「ﾒﾝﾄﾞｲ」
ベイ「文句言わない」
ヘラ「というか、尾行してどうするんだ？」
ベイ「マグマラシが死にそうになったら助けます」
ヘラ「せめて危なくなったら助けようか！」


おもしろ雑貨店
ワニ「うわぁ！！ココおもしれー！！」
マグ「そうだね。普通のお店じゃ見られないものばっかりだね」
ワニ「ベイ姉ちゃんがいると絶対に入らない店だもんな！こういう場所来てみたかったんだ！」
マグ「じゃあ今日は行ったことない場所にいくの？」
ワニ「うん！いろんな場所行こうな！！」


ベイ「ここ、子供に悪いものいっぱいあるんだもの」
ヘラ「下ネタとかイタズラ系のが多いもんな。キスしたくなる薬って書いたアメとか」
ベイ「キスはセーフラインでしょ？」
ヨル「捉え方の問題だな。あとコイツがヘタレだから」
ヘラ「悪かったな！」
ドン「あ、〇〇〇したくなる薬だって」
ヨギ「こういう店って薬も売ってるんだね。ところで〇〇〇ってなんだろう」
ベイ「二人してワニノコ達見張ってて！！」（ドン・ヨギ連れて店を出る）
ヘラ「え？俺ら？･･･ってあれ？ヨルノズク何処いった？」
ヨル「･････････････････」（本コーナーにいる）
ヘラ（あ、しばらく動かないな）
ワニ「これおもしれー！！」
マグ「そうだけど、お店の中では静かにね；」
ヘラ（こっちもしばらく店から出ないかな･･･）
店員「ありがとうございましたー」
ヨル「（ほくほく(*・ω・)）」（店を出る）
ヘラ「ヨルノズク！？」


公園
マグ「公園？何回もきたことあるよね？」
ワニ「遊具で遊んでみたい！！」
マグ「ダメ！！」
ワニ「えー何でー！？」
マグ「ワニノコ絶対遊具壊すもん」
ワニ「壊さないよ！」
マグ「うーん･･･絶対に壊さないでね」
ワニ「マグマラシも一緒に遊ぼうぜ！」
マグ「いやあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ！！！」

ベイ「メシメシって音が聞こえる･･･」
ヨギ「大丈夫かなぁ･･･」
ヨル「･･･････････････」（本を読んでいる）
ドン「とりあえず、様子を見よう･･･」

マグ「ワ、ワニノコ･･･もう、やめ･･･」
ワニ「次、ブランコで二人乗りしようぜぇぇぇぇぇぇぇぇ！！」
マグ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」

ヘラ「何でマグマラシはワニノコを好きになったんだろうな；」
ベイ「イヤよイヤよも好きのうちって言うじゃない」
ヨル「いや、多分ほっとけなくて見張ってるうちに好きと思うようになったんじゃないか？」
ヨギ「とりあえず、ワニノコは加減を覚えたほうがいいよね･･･」
ドン「マグマラシ、死なないよね」
ベイ「まだ大丈夫よ。･･･多分･･･」
ヨル「凄く小さい声で言ってたけど、聞こえてるからな」

マグ「うぇっぷ･･･」
ワニ「あー楽しかった！！」



マグ「ワニノコ、なにか飲む？僕ポカリ買うけど」
ワニ「俺コーラ！！」
マグ「はいはい。本当に炭酸好きだね」

ヨギ「流石にあんだけ遊んだら、マグマラシも疲れるよね」
ドン「凄かったもんね。遊具壊れなくてよかったよ」
ベイ「っていうか、これってデートなのかな？」
ヨル「一緒に出かけて遊んでるし、デートなんじゃないか？」
ベイ「まぁ、本人たち楽しんでるんだったらいいんだけど･･･」
ヘラ「はい、ベイリーフはミルクティー、ドンファンとヨーギラスはオレンジジュース、ヨルノズクはブラックコーヒーな」
ベイ「あ、ありがとう」
4人（（（いつの間に･･･）））

ワニ「マグマラシの一口ちょうだーい！！」
マグ「いいって言う前に飲むのやめようよ！」
ワニ「嫌だった？」
マグ「嫌じゃないけど、他の人は怒るかも知れないから、ちゃんと聞いてからにしてよ」
ワニ「マグマラシにしかやらないよ！（間接キスしたいだけだし！）」
マグ「？？（ってか、間接キスしちゃったよ///）」

ベイ「まぁ、私たちにはちゃんと聞いてから食べたりしてるもんね」
ヘラ「本当にマグマラシにだけ聞く前に手を出してるもんな」
ヨル「マグマラシなら絶対に嫌って言わないって思ってるんじゃないか？」
ヨギ「そうかもね･･･（ｳﾄｳﾄ）」
ドン「まぁ、今まであまりイヤって言ってないもんね･･･（ｳﾄｳﾄ）」
ベイ（子供達は限界かな？）
ヨル（春の陽気にやられたか？）
ヘラ（あと動き回ったしな）



ワニ「あー楽しかった！！」
マグ「そうだね･･･」
ワニ「マグマラシ！今日はありがとう！楽しかったな！！」
マグ「･･･うん。僕も楽しかった(*´ω｀)」

ベイ「なぁ、今回心配して尾行してたけど･･･」
ヘラ「うん？」
ベイ「杞憂だったみたいね」
ヘラ「そうだな」
ドン「zzzzzzzzzzzz」
ヨギ「zzzzzzzzzzzz」
ヨル「zzzzzzzzzzzz」
ヘラ「というか、3人寝ちゃったし、帰ろ」（ヨルノズク背中、子供達を担いでいる）
ベイ「そうね。ヨーギラス私がおぶろうか？」
ヘラ「いや、大丈夫だ」


ワニ「あ、次ビデオ屋行こう！！」
マグ「いいよ。何か借りるの？」
ワニ「ううん！入ってみたい場所があるんだ！！」
マグ「？」

ベイ・ヘラ「「？？」」


ワニ「ココー！！」（アダルトコーナー前）
マグ「え･･･ここって･･･」
ワニ「どうしても入れてくれないんだけどさ、ココ何があるか分かんないし！入ってみたくいて！！」
マグ「ワニノコ、ココ、未成年、入レナイ」
ワニ「えー！！せっかく来たんだし、入ってみようぜ！！」
マグ「え゛っ！！ちょっと！！待って！！！！」

ベイ・ヘラ「「わぁぁぁぁぁぁ！！そこ入っちゃだめぇぇぇぇぇぇぇ！！！」」


ヨル「ふわぁ･･･」
ドン「ここのビデオ屋ってクレーンゲームも入ってるんだね」
ヨギ「僕クレーンゲーム苦手･･･あ、みんな戻ってきた」
ドン「ワニノコがたんこぶ二つ出来てるけど、なんでだろう」



ワニ「マグマラシ！今度また一緒に出かけよう！」
マグ「いいけど、もう行っちゃいけない場所に行こうとしないでね」
ワニ「わかった！！もう殴られたくないし！！」
マグ（本当に大丈夫かなぁ･･･）
ワニ（やった！またデートできる！！）
マグ（まぁ、また一緒に出かけられるからいいか///）


ベイ「という事で、もう１回尾行します」
ドン・ヨギ「「はーい！！」」
ヨル「今度はお前達だけで行ってくれ･･･（眠い）」
ヘラ「あはは･･･」
ヘラ（あの行動されたら、心配になるよな･･･。ワニノコもあんな行動しなかったら、俺達も尾行しないのに･･･）

[5回]