アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
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Posted : 2020/10/31 00:13
HAPPY HALLOWEEN!
という事で、令和組メインでオールキャラ小説です
リオルが進化する前に!
カモネギが進化する前に!!
(↑とあるお菓子がネギガナイトだったから、もしかしたらフラグか?)
リオル進化したらOPのリオル・カモネギの特訓シーンなくなるのかなぁ
それはやだなぁ・・・






9月上旬

リオ「・・・・・・・・・・・・・・・・」←カレンダーを見ている
ネギ「・・・・・・・・・・・・・・・・」←読書中
リオ「ねぇ、何でカレンダーにオトスパスって書いてるの?」
ネギ「?どれ・・・・・・・・・カレンダーのどこかにオトスパスの絵でも描いてないか?」
リオ「描いてないよ。ほらココ」
Octoberと書いてる場所を指す
ネギ「これは『オクトーバー』と読むんだ。10月を英語でOctoberと言う」
リオ「そうなの?オトスパスふるぼっこ月間じゃないんだ。」

※この時のリオルは打倒オトスパスだった。今はライバル視

ネギ「どんな月間だ!・・・ったく、お前ぐらいの歳のヤツはハロウィンで盛り上がるのに」
リオ「ハロウィンって何?」
ネギ「そもそもハロウィンを知らなかったか。ハロウィンって言うのは…」
カイ「ハロウィンって何?」
ネギ「・・・・・・・・・・・・・・」
リオ&カイ「「?」」


ゲン「は?リオルはともかく、カイリューも知らないのか?」
ピカ「まぁ、カイリュー系統しかいない島出身だからね」
バリ「ハロウィンは元々収穫祭だったんですけど、その日は先祖の霊も帰ってくる日でもあるんです。その時悪霊もやって来るので、仮装をして身を守ったり悪霊を怖がらせたりするんですよ」
ピカ「でも最近は仮装して盛り上がるのがメインだよね。あと『トリック・オア・トリート』って言ってお菓子を貰ったりするとか」
ゲン「でも真夜中に大騒ぎする輩も多くて問題視されてるよな」
ネギ「あと甘味集めも身内や友にはいいが、他人にはやらない方がいい」
カイ「へー」
リオ「トリック・オア・トリートって?」
ピカ「『お菓子をくれなきゃイタズラするぞ☆』って意味だと思っていいよ。だからお菓子貰えなかったらイタズラしていいと思うよ。怪我させたりするのはダメだけど」
ゲン「懐かしいなー。ココがまだ呪いの館だった頃の事」
ピカ「呪いの館って呼ばれてた原因君ね」
ゲン「俺しかいないのに子供達が入ってきたんだよなー」
カイ「その子供達は何をしたの?」
ゲン「探検しようをしてた。でもあちこちボロボロだし危ないから、透明化した俺はサイコキネシスで似非ポルターガイストやったわ」
ピカ「なにしてんの。子供達泣いたでしょ」
ゲン「追い出すためだから仕方ないだろう。だから外に出たときに林檎あげたし」
ネギ「脅かす側があげたのか」
リオ「オーキド研究所では何かしてるの?」
ピカ「まぁ、仮装する人もいれば、お菓子つくってあげる人もいるよ」
バリ「イベント事好きな人多いですし、全員市販の物含めお菓子を準備してますよ」
ネギ「街によってはハロウィンイベントもあるしな。この時期からもうハロウィン関係の物も売ってるし」
ゲン「何なら100均で売ってるもので簡単な仮装して菓子パでもするか?」
ピカ「いやいや、だったらサトポケみんなを巻き込もうよ。市販の物を身に付けてたらハハコモリ発狂するし、衣装はハハコモリにお願いしようか」
令和組(((発狂するんだ・・・)))



ハロウィン当日

ピカ「という事で、令和組みんなには今からハロウィンverオリエンテーリングをしてもらうよ」
ネギ「待て、子供達やカイリューみたいに楽しむ者はともかく、我々も仮装させられたのだが」
ピカ「うん。サトポケ全員仮装してるよ。まず拒否権をくれないし」
バリ「毎回思うんですが、よく一人で作れますよね」
カイ「一人で!?」
ピカ「とりあえず、ルール説明

・僕たち6人で各チェックポイントに行く

・その場にいる人達に『トリック・オア・トリート』って言う

・向こうが言ってきたら、お菓子をあげる

・今回はイタズラ無し

僕達があげるお菓子は、今僕とバリヤードが持っているからね。言われたときに渡すからそれあげて」
ネギ「持つの手伝うか?」
ピカ「大丈夫だよ」
ゲン「どんなのあげるんだ?」
ピカ「コレ(見せる)。市販のと手作りのが入ってるの」
カイ「市販のは僕達が買いに行ったやつだよね。この為だったのか」
ゲン「言えば包むの手伝ったのに」
リオ「この手作りのはバリヤードが作ったの?」
バリ「私だけではなく、カモネギさんも作りましたよ」
ゲン「え?お前お菓子作れんの!?」
ネギ「一応な。正直作るの悩んだが」
カイ「何で?」
ネギ「手作りする者も多いのだろう?消費が大変だと思ってな。手作りはあまり日持ちしないし」
ピカ「大丈夫だよ。みんな手作りを優先して食べるし、貰った物を一気に全部食べるわけじゃないし」
リオ「僕もカモネギが作ったお菓子食べたい」
ネギ「お前達の分は取ってあるから、後でな」
ピカ「それじゃあ行くよー」



第1チェックポイント ジョウト組

ワニ「ふはははは!よく来たな!!」
ドン「僕たちのお菓子が欲しかったら!」
ヨギ「僕たちが考えたミッションを!」
ベイ「クリアすることね!!」
マグ「さぁ、始めようかー(棒)」
ピカ「待ちなさい。勝手にルール作らないでよ!!」
ヘラ「あはは;でも令和組と親睦を深めたいから考えたみたいだし、付き合ってあげてよ」
ヨル「まぁ、この後の事もあるから簡単な内容にしてあるし大丈夫だろう」
リオ「トリック・オア・トリート」(ヘラクロスに言う)
ヘラ「うん、あの5人に付き合ってあげて;お菓子も彼らが持ってるから」
ワニ「リオルも一緒に遊ぼうぜ!!」
カイ「なにして遊ぶの?」
ドン「ダンスゲームだよ。ドダイトスが作ってくれたんだ」
ベイ「今まで投稿した曲が入っているから、その中から曲を選んで踊るのよ」
マグ「といっても、時々あるポイントに手足があったらスコアが入るタイプだから、最悪踊らなくても大丈夫だよ」
ヨギ「僕達がまずお手本でやるから。あと、僕達が決めたノルマより上だったらミッションクリアだよ」
ゲン「踊るのは俺たち全員か?」
ヘラ「いや、曲によって違うけど・・・多くて5人だな」
バリ「あ、踊る曲はお手本と同じ曲じゃないといけないのですか?」
ヨル「いや、お手本はゲームのやり方を教えるだけだから、お前達のは好きに選んでいいぞ」


ーそして難なくクリアしたー



第2チェックポイント シンオウ組

ゴウカ「お、みんな。令和組来たよ」
バリ「こんにちはー」
グラ・フカ「「トリック・オア・トリート!!」」
カイ「はい、どうぞ」
フカ「ヽ(*´∀`)ノ」
グラ「ありがとう!じゃあ次はオレ達があげる番!」
リオ・カイ「「トリック・オア・トリート!!」」
ムク「はい、じゃあこの宝箱から一人一つ選んで」
ネギ「中身違うのか?」
ブイ「まぁ、入っているお菓子の書類が同じだが、味が違うな」
ピカ「僕これー。ほら、みんなも選んで」
カイ「えー、どれにしようかなー」
リオ「みんなはどれにする?」
ゲン「俺は余ったのでいいから、好きなの選びな」
ネギ「私も。何だったら私達のを選んでもいいぞ」
バリ「もし苦手なのがあったら、後で中身交換しますよ」
リオ「分かった。・・・・・・・・・じゃあコレ!」

ピカ「そうえいば、ジョウト組とやったダンスゲーム楽しかったよ」
ドダ「そうか。何人かが『あれ自分も踊りたい』とか『ある意味修行になるのでは?』って言ってたから作ってみたんだ。好評なら良かった」
ブイ「バトルでは出来ない動きがあるからいいよな」
ゲン「曲は追加されるのか?」
ドダ「Poketubeに投稿されたらな。あれでポイント場所とか決めるし」



第3チェックポイント カントー後半・オレンジ組

ピカ「トリック・オア・トリート!」
ケン「おー、持ってけドロボー」
カイ「え!?泥棒!?
リオ「これって泥棒になるの!?
ゴー「ヤwwwwwバwwwww」
ラプ「今の子には伝わらなかったですね」
オコ「歳だなー。俺らも」
カビ「何を言ってる。みんな私より若いじゃないか」
カントー組「「「年齢の話じゃねーよ(ないよ)」」」
ネギ「む?人数が少ないと思ったらキングラーとベトベトンがいないな。二人はどうした?」
ラプ「お二人なら博士のお手伝いをしていますよ。博士にお菓子を貰いに来る方もいるので、準備をしたりしています」
ケン「菓子が足りなくなったら、俺らが買いに行くことになってる」
ゴー「それにしても、ゲンガーって格好いいな!」
ゲン「え?」
ゴー「俺も進化したらイケメンになれるかな?」
ピカ「無理だよ」(即答)
ケン「無理だな」(即答)
オコ「諦めろ」(即答)
バリ「その性格では無理です」(即答)
ゴー「みんなwwwwww酷いwwwwwwwwwww」
ゲン「同じ系統なのに全然違うな」
カイ「ところでカビゴン君寝たけど…原型で…」
ラプ「あら、いつの間に…」
オコ「お前年上にでも君づけするんだな」
ネギ「とりあえずカビゴンは無視して良いと思うぞ」
リオ「お腹の上に乗ってもいいかな?」
ネギ「ダメだな」



第4チェックポイント カロス組

令和組「「「トリック・オア・トリート」」」
ピカ「って、お茶会開いてる!?
バリ「衣装も不思議の国のアリスみたいで場と合ってますね」
ゲコ「いらっしゃい」
アロー「なんか話し合った結果、休憩ポイント一つぐらいあっても良いんじゃないかってなってさ」
ヌメ「という事で~、一緒に食べよ~」
オン「だから僕達からのお菓子は今食べることになっちゃうけど、ごめんね;」
カイ「いいよ。僕達もいっぱい歩いたからお腹空いたし」
リオ「ねー」
ルチャ「飲み物は紅茶とコーヒーとオレンジジュース、どれがいい?」
ゲン「俺はコーヒー。カモネギもか?」
ネギ「ああ」
リオ「僕もコーヒー」
ネギ「お前、一度もコーヒー飲んだことないだろう」
リオ「飲むもん」
ピカ「同じ光景をカロスで見たことがある」
アロー「奇遇だな。俺も」
ルチャ・オン「「?」」
リオ「苦い」
ネギ「それ見たことか」
バリ「カフェオレにします?」
リオ「うん」
ゲコ「そういえば、お前はお茶派じゃないんだな」
ネギ「まぁ、茶は好きだ。だが今甘味が多いので、コーヒーにした」
ゲコ「そうか。海外モデル地方出身の和キャラ仲間だと思ったのだが…やはり絶対に和の物を選ぶ訳ではないんだな」
ピカ「というか、君も今紅茶飲んでるじゃん」
ゲコ「緑茶は場の雰囲気に合わないからダメと言われた」
ヌメ「ゲッコウガのお茶好きは異常だと思う~」
アロー「だよな。少なくとも炭酸茶はおかしい」
ゲン「炭酸茶!?何だそれ不味そうだな!!」
カイ「これ美味しいね!」
オン「でしょー!ルチャブルはお菓子作り凄く上手なんだよ!!」
ルチャ「そこまで褒めなくてもいいぞ///」
バリ「本当にオンバーンさんはルチャブルさん大好きですよね」
リオ(ちょっとずつ練習。いつか絶対普通にコーヒー飲めるようになる!)



第5チェックポイント イッシュ組

ワル・ガン・ズル・ハハ「「「1・2・3で飛び出せ~♪」」」ポーズをとりながら歌っている
ガマ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」紙に何かを書き込む
ツタ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」絵を描く
チャオ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ツタージャを肩車中
ホロ&ミジュ((パシャッパシャッ))いろんな角度から写真を撮る
ピカ「待って、どういう状況?」
ガマ「次令和組に歌わせるやつをどうするか話し合い中」
令和組「「「!?」」」
ワル「全員、一回中断」
イッシュ組「「「はーい」」」
ゲン「待て待て、さっきの話なに!?」
ガン「気にするな」
カイ「気になってハロウィンに集中出来ないよ!!」
リオ「教えてくれないとイタズラするぞ」
チャオ「気にしたら負けだよ」
リオ「負けるの嫌だからいいや」
ピカ「いいのそれで?でもまぁ、簡単に話してもいいんじゃない?」
ガマ「そうだな。要は歌ってみたを投稿するんだよ。で、令和組でやらせたくて、パート分けと写真の話し合い」
ネギ「歌うだけでいいのか?」
バリ「本当に私達のチャンネルは色々やりますね」
ミジュ「という事で!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・せーの(小声)
ズル「トリック・オア・トリート!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ!!」
イッシュ組「「「wwwwwwwwwwwwwww」」」
ピカ「はいwwwどうぞwwwwwwwwwww」
ズル「みんな酷い!!」
ゲン「嵌められたな」
カイ「仲良しだねー」
ホロ「ところで、仲良しと言えば令和組はよく一緒にいる組み合わせってあるんですか?」
ツタ「何だったら、ゴウのポケモンでも良いわよ」
バリ(あ、餌にされる・・・)
ハハ「そうだぁ。お菓子と一緒にぃ、はいどうぞぉ」
リオ「わぁ、おっきい鞄だね」
ガン「ワルビアルの提案なんだ」
チャオ「たくさんお菓子を貰ってると思うから、持ち歩くの大変だろうって」
ピカ「本当大変だよ、ありがとう!何だったら一緒に行動する!?あげる分も持ってるから重い!!
ネギ「だからさっきから言ってるだろう。持つかって」
ワル「今の仲間に甘えろ」


ゲン(なぁ、ハロウィンのお菓子の貰い方ってこんなんだったか?)
バリ(みなさんが楽しければ良いんじゃないですか?)
ピカ「ちょっと!全部持たなくてもいいよ!あげる分の一部でいいの!!」
ネギ「このくらい余裕だ」
リオ「僕も持ちたい!!」
カイ「僕も持つよー!」
ゲン「じゃあみんなで持つか。ほら、バリヤードのも」
ピカ「じゃあ僕も持つから渡して!!」



第6チェックポイント ホウエン組

カイ「あれ?いないね」
ネギ「地図ではココのはずだが」
ゲン「どこかに隠れているのか?」
リオ「どこだろー」(穴を掘っている)
バリ「ホウエン組穴を掘るを覚えている方はいらっしゃいませんよ」
ピカ「あ、でもホウエンなら・・・・・・・・・・・・・」


ドドドドドドッ(いろんな場所から空に向かって技が撃ち上がる)
パァァァァァァン!!(空中で技がぶつかる)キラキラ


リオ「え?」
カイ「うわぁ~綺麗~」

パラパラ(キラキラと一緒にお菓子も降ってくる)

ゲン「・・・童話にありそうだな」
ネギ「幻想的だな・・・」
ピカ「やっぱそういうのやるかー」
リオ・カイ「「すごーい!!(*゚∀゚*)」」
バリ「分かってたんですか?」
ピカ「エテボースいるし、ヘイガニやオオスバメもこういうの好きそうじゃん?他3人も断らないと思うし」
エテ「正解よ。提案者はアタシ」
スバ「やって良かったね」
コー「喜んでもらえて嬉しいです!」
ヘイ「俺らも楽しかったしな!」
ジュカ「多分コンテストを知らないと思うし、良かったんじゃないか?」
オニ「でもお菓子は自分で拾え」
全員「「「鬼!!!」」」


ネギ「これで全部か?」
カイ「待ってー!上から見たけど、まだいっぱい落ちてるー!」
ゲン「結構広範囲に落ちたんだな;」
エテ「ごめん。これは盲点だったわ;」
ジュカ「俺は知っている。思いっきりぶん投げた奴が数人いると」
ヘイ「そん中にお前もいれろ!!」
リオ「木の上にもいっぱい」
バリ「あ、ちょっと写真を撮りたいので待ってください」
コー「お菓子の成る木ですか。素敵ですね」
ピカ「はいはい、写真撮ったら拾うの再開してねー」
オニ「お菓子を凍らせてから落とせば良かったか」
ピカ「危ないから、それはダメだからね」


リオ「あ、落ちてたお菓子持っていかれた!」
ネギ「拾う手間省けたな」
オニ「もう拾うのやめるかー」
ピカ「いやいや、誰にも拾われずに痛んだらどうするの!!」
ゲン「もう鼻が良い奴に任せれば良いんじゃね?」
ピカ「嗅覚かー。チェックポイント終わったメンツだと、ドンファンと・・・甘いものだからヘラクロスもいけるかな。まぁ、食べ物だからカビゴンも見つけられそうだし、あと超音波でオンバーンとか・・・」
エテ「えっと、ジョウト・カントー後半とオレンジ・カロス・イッシュ・シンオウが終わったのよね」
ヘイ「じゃあ俺らが手伝うよう連絡しとくから、お前らは次行けば?」
カイ「え?いいの?」
ジュカ「次のやつらも待ってるし、早く行ってやれ」
ピカ「じゃあゴメン。あとお願いね」


リオ「あ、飴見っけ」
ゲン「こんな所にまで落ちてたのか;」



第7チェックポイント アローラ組

アローラ組「「「アローラ!!」」」
令和組「「「アローラ!」」」
リオ「アローラってトリック・オア・トリートの事もアローラって言うの?」
ガオ「言わねーよ;『アローラ』はただの挨拶だ」
モク「トリックしないのでお菓子!!」
バリ「はいはい;」
ピカ「メルメタルはどうする?一応お菓子と金属どっちもあるけど」
メル「うーん、どっちにしようかなー」
ルガ「『悪戯されてほしくなかったら、どっちも寄越せ』って言えば?」
メル「ナイス!それ!!」
ピカ「せめて言ってよ!あげるけど!!」
カイ「前にも思ったけど、アローラのメンバーってフレンドリーだよね」
ゲン「そうだな。つーかお前が一番馴染むの早かったな」
アゴ「ねぇ、見た目が周りと違うと大変だったりする?」
ネギ「まぁ、リージョンフォームを知らないとな。お前は・・・・・・・・・・そうか、擬人化時に肌が水色なのか」
アゴ「それもあるけど、僕異世界のポケモンだから」
ネギ「だが、サトシや仲間が受け入れてくれたから、回りの意見などどうでも良いがな」
アゴ「そうか、そうだよね!」
バリ「おや、二人はもう仲良くなったんですね」
ピカ「そういえば令和組はアゴーヨンに会ったの今日が初めてだもんね。オリエンテーリング前に軽く挨拶しただけだし」
リオ「あ、そうだ。トリック・オア・トリート」
ルガ「あ、忘れてた。俺達のは千本くじ風にしたんだ」
メル「みんな色々考えてるから、僕達も何かしようってなって、急いで作ったんだ」
ゲン「わざわざ作ったのか。大変だっただろう」
モク「みんなが喜んでくれるなら、大したことないよ」
ガオ「因みに、俺らだけじゃなくアローラの奴らのも入ってるから。手作りは博士一家とマオとカキの所」
アゴ「僕たちは売ってる物しか準備出来なかったよ」
ピカ「十分だよ。ありがとう」
カイ「うわっ、重いから引っ張るの大変;」
ピカ「だろうね!!だって他メンバーのと比べて量が凄いからね!!」


ピカ「ホントにおもーい。カモネギおねがーい」
ネギ「わかった。リオルのもやるか?」
リオ「だ、大丈夫だもん」プルプル
ゲン「いや、ぷるぷるしながら言うな」
バリ「ちょっと引っ張って物がわかったらお菓子の方から引っ張れば良いのでは?」
カイ「あー、そうすれば良かったー;」



第8チェックポイント カントー前半

ピジョ「おー、お疲れー」
フシ「ココが最後のチェックポイントだ」
ゲン「長かったなー」
ネギ「流石に疲れた」
リオ「でも楽しかった!」
カイ「いろんな事もしたしね!」
ゼニ「そうか!良かったな!」
バタ「でもサトシは、それ以上の事をしてきたんだよ」
令和組「「「え?」」」
リザ「ここにいろんな地方のヤツがいる。そいつらと出会って、仲間になって、たくさんの思い出を作ってきた」
ピカ「そうだよ。今君たちが持っている鞄の中のお菓子以上の思い出をね」
ネギ「だとしたら凄い量だね」
カイ「道のりも・・・・・・今は目的の為にいろんな地方に行ってるけど、他のみんなとの旅だと、その地方を歩いていろんな場所に行ってるんでしょう?」
ゲン「だとしたら・・・・・・俺らはどうなんだろうな」
令和組「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」
バリ「何言ってるんですか。あなた達とサトシとの思い出作りは、まだ始まったばかりでしょう」
令和組「「「!!」」」
ピカ「そうだよ。それに僕達だって思い出作りを終えた訳じゃないよ」
バタ・ピジョ「「またサトシに会える日を」」
フシ・ゼニ・リザ「「「またサトシと一緒に戦える日を」」」
カントー「「「待っているんだから」」」
フシ「だから、サトシを任せたぜ!」
ゼニ「いっぱい思い出作ってこい!」
バタ「そして次仲間になる誰かに」
ピジョ「今まで旅してきた俺達に」
リザ「自慢してやれ!最高だったって!」
リオ「うん、作る!」
カイ「今日貰ったお菓子の数に負けないくらい!」
ゲン「それってかなり大変じゃないか?」
ネギ「だが、不可能ではないだろう?」
ゲン「フッ、そうだな」
ピカ「出来るよ!たくさん!!」


ゲン・カイ・ネギ「「「あとは出番があればなー・・・・・・・・・・」」」
ピカ「その一言がなければ良い話だったのになー」
リオ「?」


※お菓子は普通に貰えました



カイ「あー!楽しかった!」
リオ「でもお菓子食べるの大変だね」
ゲン「いや、手作り以外は賞味期限次第で何時でもいいだろ」
リオ「思い出した!カモネギ!イタズラしないからお菓子!!」
ネギ「はいはい」つ【お菓子】
リオ「やった!食べる!」
ピカ「今?もう少ししたらお昼だよ?」
ネギ「昼飯後に特訓するのだろう?その後でいいじゃないか」
リオ「お昼ご飯の事忘れてた;後にする;」
カイ「もうそんな時間なんだ」
ゲン「そういえば、夜にやらなかったんだな」
ピカ「夜だと暗いし危ないでしょ。ライト使って明るくして騒いだりすると他のポケモン達に迷惑だし」
ゲン「確かに」


キン「おーい。ピカチュウ」
ベト「帰る時にコレも持っていけよ」
カイ「うわっ、凄い数のお菓子」
キン「これ向こうの研究所のみんなの分」
ゲン「わざわざ準備してくれたのか?」
キン「お前達が世話になってるしな」
ベト「一応帰る時にも、もう一度言うから忘れるなよ」
ピカ「はーい」
ベト「お、アローラ組発見」
キン「じゃあ行くか。あ、お昼12時半にみんなでって話だったよな。もうリビングに行って良いぞ」
バリ「分かりましたー」
ネギ「そういえば、今日の昼は料理しないんだな」
バリ「お昼はオリエンテーリングがありましたから。なので夕飯は作りますよ」
リオ「そうなんだ。・・・・・あれ?僕達夕食までココにいるっけ?」
ピカ「今日は違うよ」
バリ「作るだけですよ。向こうの分も作らないといけないですし」
ネギ「向こうの分は手伝おうか?」
ゲン「あ、俺も」
バリ「本当ですか?助かります」


ワル「おーい、ピカチュウ」
ピカ「なにー?」
ワル「今日のハロウィン生放送出るか?あとカモネギは出てほしいんだと。アーゴヨンの希望で」
令和組「「「何それ」」」
ピカ「Poketubeだよ。今日のオリエンテーリング風景放送するんだ。編集は多分15時ぐらいには終わるし」
カイ「早っ!ってか撮ってたの!?
ワル「夕方に生放送するし、カモネギは出れるか?どうだったのかのコメント言うだけだし」
ピカ「出なかったら今日の出演者が令和組みんなを褒め殺すけど」
ネギ「語るのは苦手だが参加しよう。そして褒め殺そうとするのを阻止する」
ピカ「じゃあ僕はそれを阻止する!!」
ゲン「おい」
ワル「はい二人参加な」
ネギ「参加したくなくなってきた」
カイ「じゃあ先輩達を褒め殺してみれば?」
ネギ「努力はするが語るのは苦手だと言っただろう」
バリ「因みに生放送する時間は?」
ピカ・ワル「「17時から1時間」」
ネギ「あ;意外と長い;」
リオ「頑張って」


※生放送は盛り上がった



カイ「ねぇ、思い出作るとしたら、どんなのが良い?」
ゲン「やっぱバトルに勝つのがいい」
リオ「僕オトスパスに勝ちたい!」
ネギ「新技に向けて共に特訓、欲を言えば進化だな」
カイ「僕はね、いろんな場所に行っていろんな事経験したいな。あ!友達いっぱい作りたい!!」

バリ「楽しみですね。彼らがどう過ごすのか」
ピカ「ねー。でも大丈夫!サトシと一緒ならどんな事でも思い出になるもん!ま、何かあったら僕たちがサポートするし」


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現時点で一番好きなポケモンはサトシのワルビアルです。
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