アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
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Posted : 2017/10/16 13:58
去年から書きたかったムーンの記録です
記録というか、主♂と旅パの会話です
ゲームのストーリー部分に関しては全く触れていないです
(エーテル団やコスモッグの事など)
(あってもちょっとだけです)
あと無駄に長いです
因みに主♂の名前は【ノヴァ】です

とりあえず、ウルトラSM発売前に書き終えてよかった





~選ぶのは~
ハラ「どのポケモンを選ばr・・・・・・・・・」
ノヴァ「ぐほぁ!!」(吐血)
ハラ「!?」
リーリエ「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ククイ「おいノヴァ大丈夫か!!」
ノヴァ「・・・・・・・・・・・・・・・み」
全員「「「み?」」」
ノヴァ「みんな可愛すぎる・・・」
ククイ「それで吐血したのか!?」
ノヴァ「( ゚д゚)ハッ!3匹貰ってもいいですか!?」
ハラ「ダメですぞ?」

アシマリ((;´∀`)…うわぁ…)
ニャビー(   )(ドン引き)
モクロー(・・・・・・・・)



トコトコ トコトコ(ノヴァの近くに行く)

ノヴァ「!一緒に来るか!」
モクロー「行きたい。連れてって」
ノヴァ「よし!一緒に行こうぜモクロー。いや、若葉(わかば)!!」


~目が逢う瞬間~
ノヴァ「目と目が逢う~♪瞬間バトルが始まる~♪」
若葉「それそういう歌詞だった?」
ノヴァ「いや?後半替え歌。ほら、目と目があったらバトルだしさ」
ロトム「と言ってるそばからトレーナー発見ロト」
ノヴァ「バックアタァァァァァァァァク!!」
ロトム「後ろから声かけただけロトね」
若葉「少なくともアタックではないね」


~名前を付ける理由~(メタ発言注意)
ノヴァ「ツツケラゲット!名前はそうだな・・・音羽(おとは)かな」

ノヴァ「お、レディバゲット!」

ノヴァ「キャタピーゲット。最終進化はバタフリーだから・・・舞白(ましろ)だ」

ノヴァ「コラッタゲット!こっちのコラッタは悪タイプでもあるんだな」

ロトム「ノヴァ、一つ聞いていいロトか?」
ノヴァ「どうした?」
ロトム「何で名前つけるポケモンとつけないポケモンがいるロト?」
ノヴァ「名前つけるのはLv.100にする+愛するポケモン。他は図鑑用+愛するポケモン」
ロトム「何で分けるロト?」
ノヴァ「あのな、戦力にしたくてもできないポケモンがいるからだ」
ロトム「ロト?」
ノヴァ「カイリキーとかフーディンとかミロカロスとかゴローニャとか、通信交換じゃないと進化しないポケモンがいるだろ?俺リア友いないから通信交換してくれる友達いないし、自分で育てたいから『返してー』なんて出来ないじゃん!」
ロトム「今すぐリア友作ってくるロト!!」
ノヴァ「俺の周りにポケモンをするポケモンがいないんだよ!!友達自体いないんだし」
ロトム「・・・・・・・・・・」
ノヴァ「あー、ポケダンみたいに通信交換しなくても進化できるアイテムがあったらなー!!」


~マイルール~
ロトム「そういえば、ノヴァは島巡りするのに、何かマイルールがあるロトか?」
ノヴァ「あるよ。まず名前つけるときは和名。漢字の意味とかいろいろ調べて、その子に合う名前を付ける。当て字とかキラキラネームじゃなく、普通に読めるようにする」
ロトム「それは素晴らしいロトね。でもひらがなかカタカナしか使えないロトよ」(メタ発言)
若葉(適当につけたんじゃないんだ)
音羽(ちゃんと考えてくれてたんだね)
舞白「私、舞白って名前好きだよ」
ノヴァ「ありがとう。次にポケモンをゲットするときは絶対にモンスターボール。サファリパークみたいにコレじゃないといけないボール以外は絶対にモンスターボールを使用する。たとえ伝説だろうが何だろうがモンボだ」
若葉「だから全財産使ってモンボ買ってたのか」
舞白「そのせいで何度もママさんの所に行って回復してるよね」
ノヴァ「あと、これは絶対なんだけど・・・」
音羽「どうしたの?」
ノヴァ「最初のジム・・・は、今回無いから、ゼンリョク祭りのバトルまでに。育てる用ポケモンは進化させるぞ」
全員「「「 え? 」」」
ノヴァ「だから若葉と音羽は一進化、舞白は最終進化させるぞ」
全員「「「ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」」」
ロトム「どんだけママさんに迷惑かけるロトか!!」
若葉「いや、ロトム。そこじゃない」


~ポケモンはいいけど、船はダメだよ・・・~
メレメレ島からアーカラ島へ行くことになりました
ノヴァ「おrrrrrrrrrrrrrr」
ハウ「ちょっとノヴァ~www汚いよ~www」
ノヴァ「大丈夫・・・口からは何も出てないからセーフrrrrrrrrr」
ハウ「いや、出てなくてもアウトだからね~www」
ノヴァ「何故だ・・・アローラに来るときは大丈夫だったのにrrr」
ハウ「ノヴァ、こっち来るとき船の中で寝てたでしょ~ww」
ノヴァ「なぜバレた・・・」

【ポケモンライド:ラプラスのスイム】使用可能
ノヴァ「ヒャッホォォォォォォォォォッォォ!!」
若葉「ノヴァ、酔わないのか?」
ノヴァ「え?別に?全然!!」
若葉「・・・・・・・・・・・」
ノヴァ「そういえば俺、ケンタロスも大丈夫だったな!」
ロトム(ポケモンの方が揺れ凄い筈なのに、何でライドは大丈夫で船はダメロトか)


~たまたまです~
ロトム「ノヴァ、何で名前付きポケモン♀が多いロト?」
ノヴァ「出てきたポケモンをゲットしてたら、何故か♀が多くなった」
ロトム「それ本当ロト?」
ノヴァ「本当」
ロトム「狙った・・・」
ノヴァ「訳ではない」
ロトム「♀にモテモテロトね」
ノヴァ「正直♂とか♀とか進化に関わるもの以外ならどっちでもいいんだけどな」

※Xプレイのとき、どうしても♂カエンジシが欲しいのに、♀シシコしか出てこなくて泣いた
何とかゲットしましたけどね

~育てる基準~
現在セセラギの丘
今の名前付きメンバー
若葉(ジュナイパー)♂ 手持ち
音羽(ケララッパ)♀ 
舞白(バタフリー)♀
静(しずか)(クロバット)♀ 手持ち
雷亜(らいあ)(デンヂムシ)♀ 手持ち
満月(みつき)(ルガルガン(夜))♀ 手持ち
彩(あや)(アブリボン)♂ 手持ち
華那(かな)(カリキリ)♂ 手持ち

彩「ノヴァはかわいい、かっこいい基準で名前付けしてるのかな?」
満月「あと戦力になりそうなものだろう」
華那「というか、いつまでココでレベル上げするんだ?」
雷亜「草タイプと私のレベル上げ目的。(次水タイプ試練っぽいから)みんなごめんね」
静「まぁ、アタイ達も経験値もらえるし、いいんだけどね」

シズクモが現れた

若葉(持ってないポケモンだな。可愛いかどうかって聞かれたら微妙(←オイ)だし、名前なしか?)

ノヴァ「何あのポケモン!めちゃくちゃ可愛いんだけど!!ゲットして仲間にするぞ!!」
全員(((ノヴァのかわいい基準っていったい・・・)))
ノヴァ「シズクモゲット!あ、そういえば水タイプ戦力欲しかったんだよな!佑雫(ゆな)、よろしく!」


~幸運と思わなかった~
ノヴァ「ラプラスに乗って釣りはいいな」
ロトム「ノヴァ、酔わないロト?」
ノヴァ「酔わない。ってか、ここはコイキングとトサキントとヨワシぐらいかな?」
雷亜「若葉、凄いレベルアップするね」
若葉「雷亜もな」
ノヴァ「お、次は何だ?」

ヒンバス を 釣り上げた

全員「「「・・・・・・・・・・・・・・・」」」
ノヴァ「お、この地方はヒンバス出やすいのか?」←今までヒンバス釣ったことがない人間
全員(((いやいやいやいや)))
ノヴァ「あー、でも俺友達いないから、名前つけても俺用ミロカロス作れない(´・ω・`)」
全員(((じゃあ友達作ってこい(ロト))))


~選ぶのが辛い~
ノヴァ「うーん・・・」
ロトム「どうしたロト?」
ノヴァ「水の試練終わって、ロイヤルアベニューに来たじゃん。一回手持ちメンバー考えようと思ってさ・・・」
ロトム「何で迷ってるロト?」
ノヴァ「試練終わって、ここに来るまでに愛夢(あいむ)(ネマシュ♂)と凛(りん)(ドロバンコ♂)ゲットして、音羽も最終進化してドデカバシ、佑雫もオニシズクモになっただろ。正直みんな育てたいけど、みんな平等にちょっとずつ育てるとなると、全然旅が進まないし、優先順位決めないとなぁって思ってさ」
ロトム「普通のトレーナーはそういうもんロト。主要メンバー決めるのは悪くないロトよ」
ノヴァ「まぁ、みんなポケリゾート気に入ってるみたいだから、メンバーに入れてなくても楽しそうだし良いと思うけど・・・誰を主要にしようか迷ってさ・・・」
ロトム「もう主要は決まってるロトか?」
ノヴァ「今のメンバーだったら、若葉と佑雫と雷亜は確定だな。若葉は最初のポケモンだし、俺と一緒に行きたいって想い伝わったからさ。佑雫は若葉の弱点対策だな。それにこのあと火山方面に行くし、このまま育てるのもありだなって。雷亜は最終進化させたいのもあるけど、電気タイプは嬉しいし。他ゲームだと電気弱点なのにいないから苦戦したことあるし(ギャラドスとか)」
ロトム「他ゲームって何ロト?」
ノヴァ「こっちの話」
ロトム「残りはどうするロト?」
ノヴァ「うーん、入れ替え枠だな。どうしても欲しいポケモンが数匹いるから、そのポケモン入ったら枠減っちゃうけど・・・。今手持ちにいれる入れ替え枠ポケモンどうしようかな・・・この先の旅のこととか手持ちのバランス考えなきゃいけないし・・・」
ロトム(なんやかんやで、ちゃんと考えてるロトね)
ノヴァ「個体値に関しては知った事か」


~ポケリゾート~
ノヴァ「ポケリゾートっていいよな」
ロトム「いきなりどうしたロト?」
ノヴァ「だってさ今までの作品・・・いや、他の地方ではゲットしたポケモンはパソコンからしか見れなかったけどさ、ポケリゾートに行けばすぐにみんなの様子見に行けるし」
ロトム「その度にリザードンは大変だロトね」
ノヴァ「いやぁポケリフレみたいにポケモン撫でたりつついたりする事やポケマメあげられないのが残念だけど、のびのびとした姿見れて嬉しいよ。ただ・・・」
ロトム「どうしたロト?」
ノヴァ「タマゴもここで作れたら、手に入れられたらって思う。いちいち育て屋行くのメンドイ」
ロトム「頑張るロト。子供を作ることはそんなに簡単じゃないロトよ」


~場所限定進化?なにそれ美味しいの?~
ノヴァ「それにしても、雷亜進化しないなぁ。もうLv.30だぞ?」
ロトム「デンヂムシはポ二の大渓谷じゃないと進化できないロトよ」
ノヴァ「それどこ?」
ロトム「ポニ島ロト。因みに、ポニ島はココロト」

※4つ目の島。今はまだ2つ目の島

主・雷「「~~~~~~~~~~~~!!?!?!?」」←声にならない叫び


~事前に調べて良かった~
ノヴァ「あのさ、今から火山に行くじゃん?」
若葉「辛い」
彩「佑雫凄くレベルアップしそうだね。頑張れ」
佑雫「うん、頑張るね。どんなポケモンと戦うんだろう!wkwk」
ロトム「で?それがどうかしたロト?」
ノヴァ「そこにヤトウモリっていうポケモンいるんだけど、欲しいんだ。調べたらエンニュートってポケモンに進化するらしくて。かわいいし、炎も毒も戦略的に嬉しいタイプだし。という事で、みんなヤトウモリのGETの手伝い頼んだよ」
全員「「「はーい」」」
ロトム「因みにエンニュートはヤトウモリの♀しかならないロトよ」
ノヴァ「      」

ヤト♀「あー、今日もいい天気ね・・・・・・・・・・・・・・・ん?」

ノヴァ「佑雫を先頭に!皆の者、突撃じゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
全員「「「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」」」
ヤト♀(何か面白い人達来たわねwちょっと様子見たら出てみようかしら)

ノヴァ「ヤトウモリ(♀)ゲット!」
ヤト♀(まさかゲットされるとはね。でも・・・)
ノヴァ「よろしくな!都香(みやか)」
都香「よろしく☆(楽しそうだからいいか♪)」

~カキの試練がおかしい~
※1問目は余裕で正解した

カキ「では2問目まいります!」

ガラガラ♪ダンス

カキ「今の踊りの形、よーく覚えておいてくれ」

ガラガラ♪ダンス
\ハーイ/ 山男 登☆場

手持ち「「「ぶはっwwwwwwwwwwwwwwwwww」」」
ロトム「誰だおっさぁぁぁぁぁぁん!!ロト!!」
カキ「先ほどの踊りと、どこが違うだろうか」
ノヴァ「うーん・・・実は微妙に骨の高さが違うのか?」←山男をどかす
山男「・・・・・・・・・・・・・・・・」

\ハーイ/ ノヴァの前に出る

ノヴァ「でもさっき問題と同じように、一匹が違うんだろ?どいつかなぁ」←山男を(ry
山男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

\ハーイ/ ノヴァの前に出る

ノヴァ「この問題難しいな」←山(ry
山男「・・・・・・・!!・・・・・・・・!!ユサユサ(ノД`)ノ・゜・。」←ノヴァを揺さぶる
ノヴァ「うっせぇ邪魔だよおっさん#!!」

ロトム「実はノヴァはこの試練の答え全部知ってるロト」
佑雫「なんで?」
若葉「どうしても欲しいポケモンがいて、この山にいないか攻略サイト見たらしい」
満月「結局いなかったらしいけどな」

3問目
\ハーイ/ エンニュート 登☆場

カキ「先ほどの踊りと、どこが違うだろうか」
ぬしポケモン
黒いポケモン
見知らぬポケモン
怪しいポケモン

手持ち「「「一択じゃねぇか!!」」」
ノヴァ「この試練終わったら、俺達も記念撮影するか」
カキ「ココではできませんよ」
ノヴァ「エーーーーーー(゚д゚;)ーーーーーーーー!!」


~一番辛い試練~
ポワルンの日本晴れ+ラランテスのソラブレ
エンニュート 瀕死

ノヴァ「ぎゃぁぁぁぁぁぁまた都香死んだ!!」
若葉「3回目行ってきます!」
ノヴァ「ゴメンお願い!元気のかけら使って都香回復・・・」

ポワルンのウェザーボール
ジュナイパー 瀕死

ノヴァ「若葉ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
雷亜「ポワルンもソラブレもキツいね」←瀕死
佑雫「次私行ってきます!」
凛「落ち着け!お前水タイプなんだぞ」←瀕死

その後なんとか勝ちました(元気のかけら使いまくった)


~釣りの確率は1:2~
ノヴァ「ココでヒドイデ釣れるらしいな!よし、釣ってみよう」

ポケモン釣れた
しんじゅ手に入れた
大きなしんじゅ(ry
ポケモン(ry
しんじゅ(ry
ハートの鱗(ry
ポケモン(ry
大きなしんじゅ(ry
ポケモン(ry

ノヴァ「せせらぎの丘でも思ったけど、どんだけ道具釣れるんだよ!!」
若葉(というか、ノヴァは道具釣る確率高すぎだ)

ノヴァの釣りの確率 ポケモン1:道具2

ロトム「後日知ったロト。ヒドイデはサニーゴが助けを呼ばないと手に入れられない事を」
ノヴァ「サニーゴさっき倒しちゃったよ!!orz」←弱らせるのに失敗して入手もしてない

~メタモンはやっぱり・・・~
メタモン が 現れた
ノヴァ「メタモン!(*゚▽゚*)」
都香「メタモン欲しかったんかなぁ」
凛「あの反応見ると、そうらしいな」
ノヴァ「子作り好きですか!!」
全員「「「何聞いてんだ!!」」」
メタモン「大好きです!」
ノヴァ「子作りさせるから仲間になって!!」
メタモン「ハイ!!」
全員(((ええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!)))
ノヴァ「メタモンゲット!加絵(かえ)よろしく!」


~ライドポケモンは~
ノヴァ「バンバドロのライドギアだ!凛の背中に乗れる!!」
凛「落ち着け」
パプウ「スマンが、ライドポケモンは訓練されたポケモンじゃないと出来んのじゃ」
ノヴァ「ふぁ!?じゃあ凛や俺のポケモンじゃ・・・」
パプウ「ライドはムリじゃな」
ノヴァ「orz」
凛「気を落とすな。背中ぐらいいつでも乗せる」


~種族的に一番好きなポケモン~
佑雫「そういえば、ノヴァの一番欲しいポケモンって何処にいるの?」
ノヴァ「このハイナ砂漠にいるんだ」
都香「じゃあ、やっと目的地に着いたわけね」
ロトム「でもゴーストタイプの試練クリアしないと行けないロトね」
ノヴァ「くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉorz」

※クリアしてきました
ミミッキュのじゃれつく強ぇギリィ

若葉「砂漠ということは、地面タイプか。じゃあ俺はリゾート行きだな」
ロトム「で?そのポケモンは何ロト?」
凛「お前も知らないのか」
ノヴァ「まぁ、いろんなポケモンが欲しいけど、今一番欲しいのは・・・」

ノヴァ達の目の前にナックラー

そのナックラーの後ろに、地面からメグロコ登場

メグロコがナックラーを食べようとしている

ノヴァ「!!」←全力疾走
ダダダダダダダダダダダダダダダッ

雷亜「ノヴァ!?」
満月「あのナックラーを助けようとしているのか?」

メグロコ「(・□・*)あ~ん」
ノヴァ「メグロコゲットだぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」←メグロコに飛びつく
メグロコ「(;゚Д゚)!キャー」
全員「「「そっちかい!!」」」

ノヴァ「もう一匹発見!!」
佑雫「珍しい、2匹ゲットするんだね」
ロトム「でもメグロコの進化は分岐ないロトよ?何故2匹目ゲットするロト?」
ノヴァ「Lv.100のメグロコ作る」
全員「「「     」」」
ノヴァ「なぁ、進化しないで強くなりたくないか?」
メグロコ2「は?・・・・・・・・・・・・・・詳しく話を聞かせてくれるか?」

メグロコ(♀)(進化させる)・・・沙羅(さら)
メグロコ(♂)(進化させない)・・・沙也(いさや)

~進化が早かった~
ノヴァ「さて、早速沙羅のレベル上げしてから海を渡るか!」
雷亜「どこでレベル上げるの?」
ノヴァ「廃墟」
満月「間違ってないけど、言い方ぇ・・・」
都香「ゴーストタイプの試練の場所よ」
沙羅「へー」

沙羅のレベルが30になった
メグロコがワルビルになった

全員「「「はやっ!!」」」
ノヴァ「まぁ、ゲットされた時Lv.29(進化するレベル)だったからな」


~ナデナデ~
ナデナデナデナデ
若葉「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ナデナデナデナデ
都香「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ナデナデナデナデ
佑雫「・・・・・・・・・・・あのさ、ノヴァ」
ノヴァ「なに(*^∀^*)」
全員「「「早く先に行こうよ」」」
ノヴァ「待って!!あと雷亜と満月と沙羅が」
雷・満・沙「「「いや、別にやらなくても」」」
ロトム「というか、ノヴァはポケリフレに時間かけ過ぎロト」
ノヴァ「みんな可愛いから仕方ない(`・ω・´)キリッ」
全員「「「仕方なくない」」」
沙羅「あの、僕達砂埃とか気にしないよ」
満月「状態異常の時だけ何とかしてくれ」
ノヴァ「断る!!」
全員「「「断るな!!!」」」
ノヴァ「ロトムも撫でたい」
ロトム「断るロトー!!」


~俺達のZ技~
ノヴァ「今更な話だけどさ」
全員「「「?」」」
ノヴァ「Z技ってどうやったら使えるんだっけ?」
全員「「「Σ(゚Д゚;エーッ!」」」
ロトム「ノヴァ!使い方教えてもらったとき、ちゃんと話聞いてなかったロトね!」
ノヴァ「正直言うと・・・」
都香「えー・・・それで今までZ技使ってなかったのね」
ノヴァ「・・・よし、縛り追加!Z技使用しない!!!」
全員(((えええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ)))


~手持ちに不安出てきたので~
ノヴァ「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ポニ島」
ロトム「ノヴァ、本来の目的忘れてないロトか?」
ノヴァ「分かってるって。とりあえずレベル上げながら・・・」

現在手持ち
・若葉(ジュナイパー)
・沙羅(ワルビアル)
・都香(エンニュート)
・佑雫(オニシズクモ)
・雷亜(デンヂムシ)
・彩(アブリボン)

リゾート行き
・音羽(ドデカバシ)
・舞白(バタフリー)
・静(クロバット)
・満月(ルガルガン(夜))
・華那(ラランテス)
・愛夢(マシェード)
・真結(まゆ)(ナマコブシ)
・沙也(メグロコ)
・凛(バンバドロ)
・朔夜(さくや)(ミミッキュ)
・白雪(しらゆき)(ユキメノコ)
・風我(ふうが)(プテラ)
・加絵(メタモン)←育て屋

ノヴァ(今の俺のポケモンは全体的に氷・岩・鋼・電気の弱点が多い。他は炎・飛行・水・草も多いな。手持ち確定のメンバーで考えると、若葉は岩と水・都香は氷と草と鋼・佑雫は岩と炎・沙羅は岩・電気・炎対策になる。雷亜と彩もなかなかいいけど、二匹共岩4倍は痛いな・・・。都香は地面4倍だけど、都香いなくなるとフェアリー対策いなくなっちゃうし、若葉と沙羅の弱点と一番カバーできるのは都香しかいないしな。飛行は若葉と沙羅の撃ち落とすがあるし、佑雫がいなくなると水タイプの戦力がいなくて辛いし・・・雷亜には悪いけど、電気が弱点の水・飛行はもはや若葉と沙羅が何とかできるし、佑雫も冷凍ビームがあるから・・・雷亜ゴメン、クワガノンになったらちょっとリゾートでゆっくりしててくれorz。彩はフェアリーあるけど、虫タイプとしては佑雫いるし、正直さっきの財団戦の時ドラゴン対策で急に入れる事になったから・・・って!そうだ!ドラゴン対策しなきゃいけないのか!でも彩だと他の手持ちの弱点をカバーするのは・・・って、そういえば俺岩・鋼タイプに有利な格闘タイプ持ってねぇ!!これを機に入れるか?でもどのポケモンを・・・・・・・・・・・・・・・)

ノヴァ「悪い、ちょっとポケセン」

ノヴァ「カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ」←PC使用中(ボックス整理じゃないよ)

ノヴァ「よし、決まった!雷亜と彩ゴメン!ちょっとリゾートで休んでて!そして今からポケモンゲットしに行きます!」
雷亜「ノヴァ、せめて最終進化したらにして・・・;」
ノヴァ「もちろん!」
ロトム「で?どのポケモンゲットしに行くロト?」
ノヴァ「異世界にいるアローラロコンとこのポニの大峡谷にいるジャラコ。アローラロコンは誰かに交換して貰って、加絵に卵作ってもらわなきゃいけないけどな」


~等価交換を求める~
GTS使用中
ノヴァ「さて・・・ロコンかキュウコンが欲しいんだけどな・・・」
ロトム「そういえば、何でアローラロコンorキュウコン欲しいロト?」
ノヴァ「ドラゴン対策が一番の理由だな。フェアリーだったら誰でもいいじゃんって思うけど、アローラキュウコンだと氷タイプがついてるからな。俺のゲットしたポケモンでも分かると思うけど、氷タイプが弱点ってポケモン多いし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お、検索終了!」

向こうが欲しいポケモン
・ウツロイド
・ソルガレオ
・フェローチェ
・テッカグヤ
・カプ・コケコ
・コスモッグ
・ルナアーラ
etc・・・

ノヴァ「っっっっっざっけんなぁぁぁぁ!!欲しいポケモンの条件がオカシイだろ!!!」
若葉「ほとんど伝説・準伝説だな」
ノヴァ「ロコンほしー、カプあげるー!・・・なんて出来るかぁぁぁぁぁ!!だいたいサンはカプの村ちょい過ぎでゲット出来るだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!せめて普通のポケモンにしろ!アローラサンドとかヤレユータンとかムーン限定とかにしろよ!!等価交換にしろ!!」
ロトム「ノヴァが怖いロト」
都香「あ、私とロコン交換出来そうよ?私さよなら?」
雷亜「いやいやいや!都香はダメでしょ!!」

なんとか条件的に大丈夫な方と交換してもらいました

~まさかの出来事~
ノヴァ「orz」
沙羅「ど、どうしたの?具合悪いの?」
ノヴァ「聖子(しょうこ)(Aロコン)のボール・・・」
沙羅「ぼ、ボール?」
聖子「私のボールがどうかしましたか?」

つ【ウルトラボール】

ノヴァ「何だこのボールはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ロトム「ここでノヴァの絶対モンボのマイルール壊されたロトね」
ノヴァ「まさかよく分からないボールでゲットされてたとは・・・そして卵から孵ったらモンボだと思ってたのに、親と同じボールになるとは・・・」
聖子「なんかごめんなさい」
ノヴァ「いや、聖子が悪いわけじゃないよ。確認しなかったのと情報不足の俺が悪いんだし・・・」

ノヴァ「で?このボールなに?」
全員「「「さぁ?」」」

※ウルトラボールは殿堂入り後入手できるため、まだ誰も知らなかった

~育てのマイルール~
ジャラコが現れた
聖子(Aキュウコン)の めざパ(飛行)
ジャラコは 仲間を呼んだ
ジャランゴが現れた

ノヴァ「くそっ!!仲間を呼ばれた!」
ロトム「でもジャランゴはジャラコの進化系ロト!良かったロトね!」
聖子「では、ジャラコの方に止めを・・・」
ノヴァ「聖子、ジャランゴに冷凍ビーム」
聖子「!?」(冷凍ビィーーーーーーーム)

ジャランゴは倒れた

ロトム「何でロトォォォォォォォォォ!?」
ノヴァ「バカ野郎!育てるのは未進化or卵を孵してからだ!」
ロトム「もったいないロト!」
ノヴァ「それにロトム。たとえジャランゴを捕まえても、結局図鑑完成のためにジャラコを捕まえなきゃいけないだろ?二度手間だそんなの」
ロトム「二度手間・・・確かにそうロトね・・・」
ノヴァ「にしても捕まらないな(モンボ5回失敗)。めざパ(飛行)でギリギリに出来るか?」
聖子「やってみます・・・・・・・・・・・・・・・・ドン・・・・・・・・・ あ 」
ノヴァ「 あ 」

ジャラコは倒れた

野生の ジャラコが 現れた 
ジャラコは 仲間を呼んだ
ジャランゴが 現れた
ノヴァ「ジャランゴに冷凍ビーム」
ギャァァァァァァァ
ジャラコ「・・・・・・・え?ゲットするの俺なの?」

ジャラコ(勇律(ゆうり))ゲットしました

~ムーンにも出るんかい~
ポニの大渓谷
野生の ルガルガン(昼) が 飛び出してきた

ノヴァ「昼の姿ぁぁぁぁぁぁ!?うそ!ムーンにもでるの?!」
ロトム「出るロトよ」
ノヴァ「ヒャッハァァァァァ(o>ω<o)ァァァァァァァァァ!!ゲットだぜぇぇぇぇぇ!!」
ロトム「ノヴァのマイルールに未進化or卵からってさっき言ってたロトよ」
ノヴァ「それはそれ!これはこれ!だってムーンだとイワンコから真昼の姿にならないし!!」
ロトム「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ノヴァ「よくやった聖子!旭(あさひ)(ルガルガン(昼))ゲットだぜぇぇぇぇぇ!!」


~しばらくの育て方~
9番道路にて

ポケモン釣れた
しんじゅ手に入れた
大きなしんじゅ(ry
ポケモン(ry
しんじゅ(ry
ハートの鱗(ry
ポケモン(ry
大きなしんじゅ(ry
ポケモン(ry
ハートの鱗(ry

勇律「で?何で俺達ココでレベル上げなんだ?」
若葉「ヒドイデ入手するついでだ」
聖子「サニーゴ自体釣れてないんですが・・・」
佑雫「元々ポケモンより道具釣るからね」

若葉「という事で、まぁ・・・頑張れ。俺寝てるから」Lv.71
佑雫「二人なら大丈夫よ。それより、勇律の進化や二人の新しい技が楽しみね!」Lv.69
都香「さぁ、どんどん釣ってこう!!」Lv.69
沙羅「えっと、危なくなったり何かあったら、すぐ助けるからね」Lv.68

勇律「・・・どんだけかかると思ってるんだよ・・・はぁ」Lv.42+まだジャランゴ
聖子「お、お互い頑張りましょうね;」Lv.49

ノヴァ「今の二人のレベルだと、下手すりゃサニーゴ一発で倒す可能性が出てきたので、一時的に佑雫と華那交代してもらうことにしたから」
華那「みね打ち覚えたからな」
勇律「とりあえず、サニーゴの体力が減ったら、俺達と交代するんだろ?」
華那「そゆこと。3匹には悪いけど、頼んだよ」

その後意地でヒドイデ(星海(ほしみ))ゲットしました


~ルナアーラの名前~
ルナアーラを ゲットした
ノヴァ「名前は・・・」
佑雫(『ほしぐも』・・・)
聖子(『ほしぐも』ちゃんでしょうね)
都香(それ以外ないでしょ)
勇律(漢字だとどうなるんだ?)
若葉(単純に『星雲』じゃないのか?)
沙羅(だろうね)

ノヴァ「よし、よろしくな!『月夜』!!」
月夜「!?」
全員「「「今まで読んでた名前どこいった!!」」」
ノヴァ「だってほしぐもはリーリエがつけた名前だし。それにお前、もうルナアーラだ。ほしぐもの時と違う・・・好奇心旺盛の甘えん坊のあの時のお前と違うだろ?今はもう、落ち着いていて、しっかりしる頼もしい存在だ。だから名前を変えた」
月夜「そっか、分かったよ。僕、これからも頑張るから!」
リーリエ(そうですね、もうほしぐもちゃんは変わったんです。もうほしぐもちゃんと呼ばないように、きをつけないと・・・)
ノヴァ「それと、リーリエにお願いがあるんだ」
リーリエ「はい、なんですか?」
ノヴァ「お前だけだ、月夜の事を『ほしぐも』って呼んでくれないか?」
リーリエ「!!」
ノヴァ「お前がほしぐもって名前をつけて、今までずっと一緒にいたんだろ。思い出がいっぱい詰まってんだから、簡単に呼ぶのを辞めようとしなくていい」
リーリエ「はい!わかりました!」
ノヴァ「月夜も、リーリエと一緒にいるときは好奇心旺盛で甘えん坊のほしぐもになって、いっぱい遊んでもらえ」
月夜「うん!」


~震え~
※ポケモンリーグ前

佑雫「ここが・・・ポケモンリーグか・・・」
勇律「まさか、アローラにもリーグが出来るとはな・・・」
都香「あら、知っているんですか?」
勇律「噂程度にな」
若葉「まさか、俺たちが強者が集まる場所へ来るとはな・・・」
聖子「ただ楽しく旅してただけなんですけどね」
沙羅「気づけば、強くなってたんだね」
ノヴァ(ブルブル)
沙羅(ノヴァ、震えてる・・・)
勇律(武者震いか・・・)
佑雫(無理もないよ、すごい場所に来んだもの)
ノヴァ「・・・さ」
全員「「「さ?」」」
ノヴァ「寒い・・・((((;-Д-))))」
都香「寒くて震えてたんかい!!」
若葉「無理もないな。半袖+ハーフパンツだから」
聖子「わ、わたしの毛に包まれますか?」
ノヴァ「いや、ゴメンブルブル。今は都香がいい・・・ブルブル。寒くない場所でブルブルお願いするよブルブル」
都香「はいはい!温めてあげるから!!」
佑雫「うわ!ノヴァの唇紫色だ!!」
勇律「一回ポケセンによって温まるぞ!リーグはそれからだ!!」

~歓喜からの苦痛~
四天王倒し、ククイ博士倒した後
全員「「「うおああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」」(歓喜)
都香「勝ったぁぁぁぁぁ!!」
佑雫「リーグ制覇!!」
ノヴァ「俺達が!チャンピオンだ!!ということでお前等!今日は宴だぁぁぁぁ!!!」
全員「「「やったぁぁぁぁぁ!!」」」

ノヴァ(とりあえずマラサダとポケ豆大量にゲットしないとな。飲み物何にしよう。サイコソーダとミックスオレ・・・両方買うか!あ、でも俺コーヒー飲みたいな。グランブルマウンテン美味しいし、喫茶店貸し切りにしてくれるかなぁ。でも迷惑だよな・・・俺は缶コーヒーでいいや。あ、手持ちメンバーで飲みたい奴いるかなぁ・・・って、まずはポケセンで回復だな。あ、その間に買い物に・・・)
ハラ「アローラで初めてのポケモンリーグチャンピオン!太陽と月にも見てもらうよう、とことん祝いましょう!」
ノヴァ「・・・え?」
ククイ「さぁノヴァ、とんぼ返りでメレメレ島に戻ろうぜ!」
ノヴァ「 え″ 」
ククイ「リリィタウンでお祭りだよ!もちろん、リーリエにも知らせるぜ」
ノヴァ「いや、回復・・・」
ククイ「さぁ、行くぞ」
ノヴァ「いぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
手持ち(((休ませてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!)))


~コケコお前命の危機やぞ!!~
祭り抜け出してコケコ戦
ノヴァ「よし、勇律頼む。火炎放射だ!」
勇律「おう!」

ボォォォォォォォォ

カプ・コケコは黄色になるまでダメージくらいました

ノヴァ「よし!あとはモンボでゲットするだk・・・」

ボワッ

主・勇「「ボワ?」」

カプ・コケコは火傷を負った

全員「「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」」」
ノヴァ「行け!モンスターボール!!」
カプ・コケコはボールから出た
ノヴァ「でるなぁぁぁぁぁぁ!!」

その後、何度もボールから出る

ノヴァ「コケコ!ボールに入れ!死ぬぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
勇律「火傷させてスマナイ!」
沙羅「君の体力も危ないよ!僕と交代!」

ボワッ←あと一回で死ぬ

勇・沙「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」
ノヴァ「(コケコの体力的に)これが最後だ!行け!モンスターボール!!」

コロ コロ コロ カチン☆

全員「「「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」
ノヴァ「コケコゲットォォォォァァァァァ!!」



~別れは寂しいけど、応援してるよ。でも寂しい~
リーリエ「ハウさん、ノヴァさん、さよなら!」
ハウ「ううっ;リーリエ・・・」
ノヴァ「さよならじゃないよ」
リ・ハ「「え?」」
ノヴァ「だって、リーリエはもう一生アローラに帰ってこないわけじゃないだろ?」
リーリエ「え、ええ。そうですね」
ノヴァ「俺やハウだって、いつか絶対他の地方旅するじゃん」
ハウ「うん・・・ってwwノヴァはチャンピオンじゃんwww長期間アローラを離れるの難しくない?www」
ノヴァ「その時は他の地方旅するって言ってチャンピオン辞める」
リ・ハ「「そんなに簡単に辞めていいの!?」」
ノヴァ「大丈夫!またリーグで優勝すればいいだけだから(`・ω・´)」
ハウ「流石だね~www」
ノヴァ「というわけで、俺はさよならしない」
リーリエ「ノヴァさんもカントーに行くってことですか?」
ノヴァ「違う違う、俺まだこの地方でやりたいことあるから。そうじゃなくてさ・・・」
リ・ハ「「?」」
ノヴァ「いつかまた会うんだから、この場合『サヨナラ』じゃなくて『またね』って言うんじゃないのか?」
リ・ハ「「『またね』?」」
ノヴァ「『また会おうね』だから『またね』。俺はまた、リーリエに会いたい」
ハウ「オレも!またリーリエと会いたい!ってか会う!絶対に!」
リーリエ「私も・・・また会いたいです!」
ノヴァ「じゃあ・・・」
全員「「「またね!!」」」

リーリエ、船に乗る

リーリエ「さて、あとは出発を待つだけです」
月夜「リーリエ!」
リーリエ「!!何で・・・」
月夜「ノヴァに教えてもらったの!リーリエが行っちゃうって!」
リーリエ「ほしぐもちゃん、あのね・・・」
月夜「言わなくても大丈夫。リーリエにはリーリエのやりたい事があるんでしょ。僕、応援してるよ!」
リーリエ「ほしぐもちゃん・・・;」
月夜「もし、僕の助けが欲しい時は呼んでね!すぐに駆け付けるから!」
リーリエ「ありがとうね、ほしぐもちゃん・・・!」

一方 家に帰ったノヴァ達は

ノヴァ「ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!」
ノヴァ「ゥェ―。゚゚(ノ´д`ヾ。)゚゚。―ン」
ノヴァ「∃ヨヨョョ。+゚(ノД`)゚+。ョョヨヨ∃」
ノヴァ「。゚(゚ `Д)ノ。゚ヽ(  )ノ゚。ヽ(Д´ ゚)ノ゚。。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。ウワァァァン!!」
若葉「ノヴァうるさい」
都香「さっきまで心の余裕はどこいったのよ」
ノヴァ「あそこで泣いたらリーリエが前へ進めなくなると思って堪えてたんじゃい!」
勇律「(-_-)゜zzz…」
沙羅「(o_ _)o.。oOO」
佑雫「よく寝れるね」
聖子「二人は先日、コケコ戦もありましたしね」
都香「でも私も眠いわ」
聖子「5人の強者と戦いましたからね」
若葉「よし、寝よ」
佑雫「ノヴァ、寝るから静かにしてね~zzz」
ロトム「ボクもちょっと寝るロト。スリープモード」






ノヴァ「よし、みんな寝たな」


~俺だけの大仕事~
ノヴァ「母さん、ちょっとの間ポケモン達をお願い!」
母「ええ。でも大丈夫?ニャース連れてく?」
ノヴァ「大丈夫だよ。町まではライドで行くし、バトル挑まれても回復中って言っておくよ」
母「そっちじゃなくて・・・」
ノヴァ「早く行かないとみんな起きちゃう!行ってきます!」
母「あらら・・・」

母「初代チャンピオンになったから、いっぱい絡まれると思ったんだけど・・・」

モブ1「チャンピオンだ!!」
モブ2「サインください!!」
モブ3「バトルしてください!」
モブ4「写真撮ってもいいですか!」

ノヴァ「要求は全部却下!俺は今日大事な用事があるんだ!それにポケモン達も今日はバトルお休みDayだ!バトルも写真も触らせるのも却下!文句ある奴は後日かかってこい!冷たいと言われても構わん!後日相手してやるから帰れ!邪魔だ!どけ!!」
全員「「「うわー・・・」」」
ノヴァ「ケンタロス!頼む!」
ケンタロス「OK!」

モブ1「ハァ・・・あんなのが初代チャンピオンかー・・・」
モブ2「調子乗ってんじゃね?」
モブ3「腹立つなー。今から勝負挑もうぜ」
モブ4「でも後日って言ってなかった?」
モブ3「知るかよ。あいつの都合なんて知ったことねぇよ」

ククイ「ヤメロ。ノヴァは今日本当に用事があるんだ」
モブ1「ククイ博士」
モブ3「でもアイツ、チャンピオンになったからって調子乗ってません?」
ククイ「いいから聞け。アイツが今日忙しいのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
※ククイ博士は
・今日ノヴァのやること
・それを達成するために周りを敵にする覚悟でいる事について
 ・お前らは相手の気持ちを考えろという説教をした
モブ達はそれで1時間拘束されたらしい

ノヴァ「スミマセン!これ下さい!」
ノヴァ(あいつら、まだ起きてないよな。でもいつ起きるか分からないから、急ごう!)


~俺らのパーティ~
若葉「ふわぁ・・・あれ?ノヴァ?」
沙羅「・・・・・・・・ん、どうしたの?」
若葉「ノヴァがいない」
佑雫「本当、どこいったんだろう」
聖子「寝てる間にボックス行きになってしまったのでしょうか」
ロトム「でもボクがここにいるから、それは無いロトよ」
勇律「というか、ここノヴァんちだからな」
都香「水飲みに行ったんじゃないの?」

ガチャッ

ノヴァ「お、みんな起きたな」
全員「「「ノヴァ!」」」
ノヴァ「もう夕方だけど、みんなお腹空いただろ。ご飯の準備出来たから、食べようぜ」
全員「「「はーい」」」
佑雫「って、今日はどうしたの?」
聖子「マラサダとポケ豆がいっぱいですね」
若葉「セールでもやってたのか?」
ノヴァ「何言ってんだよ。まだやってなかっただろ」
沙羅「なにを?」

ノヴァ「リーグ制覇した宴だ!」
全員「「「!!」」」
ノヴァ「昨日はたくさん人がいて、騒ぐのちょっと遠慮しちゃっただろ?今日は俺達しかいねぇ!思いっきり騒いでよし!宴だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
全員「「「おおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」」」
ロトム「ちょっと待つロト!何で8人分あるロト!?」
聖子「ポケモンの数え方は匹だと」
勇律「そこはツッコむな」
ノヴァ「何言ってんだよ、お前の分も入ってんだよ」
ロトム「僕もロト?何でロト?」
ノヴァ「だってお前がいなかったら、ちゃんと旅できなかったし(あとポケファインダー)。つー事で、図鑑から出て一緒に食べようぜ!」
ロトム「ロト!!」←図鑑から出る


~もう一度、島巡りを~
ノヴァ「さて!じゃあ母さん、行ってきます!」
母「もっとゆっくりしていけばいいのに・・・」
ノヴァ「ゴメン、俺もっとアローラを旅したいから!行ったことない場所だっていっぱいあるし」
母「分かってるわよ。無理はしないでね。あと、時々で良いから帰って来なさいよ」
ノヴァ「分かってるよ!行ってきます」

若葉「ノヴァ、これからどこ行くんだ?」
ノヴァ「まずはポ二島かな。あそこは行ってない場所あるからね」
都香「リーグ後じゃないといけない場所でしょ」
勇律「やっと行けるな」
ノヴァ「まだゲットしてないヤツも、進化させてない奴も多いんだ。まず図鑑とまず名前付き達のレベル上げから行こう」
ロトム「楽しみロトね!」
ノヴァ「ああ。二度目の島巡りだ!行こうぜ!!」
全員「「「おお!」」」

そして俺たちの二度目の島巡りが始まった





知らん爺「君がノヴァ君?」
ノヴァ「いいえ!違います!!」
知らん爺「おじさんはね、何でも分かっちゃうんだよ」
ノヴァ(こんな始まり嫌だ・゜・(ノД`)・゜・)


~俺らの主人はメンドクサイです~
俺等の主人ノヴァはカントーから来た
そのためか、この地方のポケモンに凄い興味を持つ
元々ポケモン好きなのもあるが・・・

だが、そのせいで旅が遅い
強くするために、ある程度レベル上げないと進まない
ポケモンをよく撫ですぎる、よく構いすぎる
おかげで旅の主要メンバーは仲良し度5だ

多くの物が個体値を考え、強いポケモンで戦う
だがノヴァはゲットしたポケモンで戦う
個体値関係無しに
多分俺達は世界で戦ったら弱者だろう
でも、アイツはそんなの関係無し
ノヴァ曰く、俺等じゃないと駄目らしい
一番ヤバいのは、戦略をあまり考えない
弱点タイプに対抗する技を覚えさせるのがアイツの頭の限界らしい
おかげで、何度もピンチになった事がある

そしてコミュ障らしい
友達作るの下手くそ
おかげで通信交換系ポケモン進化させられないと泣いていた
じゃあ作れ
お前の親友(人間)はリーリエとハウだけ(しかもキッカケがあったから)
友達枠は博士やキャプテン達、島キング達だけ
本人は俺達がいるから無理して作らんと言っていた
アホか

そんな感じで主人はメンドイ人間

だけど・・・

ノヴァ「ポケモンを道具みたいに使ってんじゃねぇよ!!」

ノヴァ「リザードン(ライドポケ)。何度も飛んでくれてありがとな」
リザードン「それが俺の仕事だからな」
ノヴァ「あ、よかったらこのマラサダ食ってけよ。いつものお礼!」

ノヴァ「聖子、今からリゾートに行ってもらうけど、よかったらお母さんと一緒に過ごしたらどうだ?」
聖子「お母様と?」
ノヴァ「産まれてからほとんど俺と一緒だっただろ?たまには家族と話ししたりしてこいよ!」
聖子「そうですね。私もお母様といっぱいお話したかったですし」
ノヴァ「あ、木の実持ってけ。みんなには内緒だぞ」コソコソ

ノヴァ「加絵!」
加絵「あ!ノヴァ!今度は違う子?」
ノヴァ「それもあるけど、加絵の様子も見たかったし。元気でやってるか?」
加絵「元気だよ!」
ノヴァ「よかった!お前を育てるとき向かえに来るから、それまでお願い出来るか?」
加絵「もちろん!」

ノヴァ「お!今日もいっぱい探索してきたんだな!」
瀬奈(せな)(コソクムシ)「楽しかった!」
舞白「いろんなの見つけられたよ!」
沙也「また探索したい」
ノヴァ「おぉ、いいぜ!次は何処に行ってもらおうかな~。どこ行きたい?」

ノヴァ「こうして見ると、やっぱ不思議だよな。同じポケモンなのに姿も違うし覚える技も微妙に違うって」
旭「リージョンとはまた別だからな」
満月「フォルムチェンジとも違うし、そうして考えるとアタシ達は珍しい存在なのかもね」
ノヴァ「でも、俺はどっちも大好きだぜ!」

ノヴァ「若葉!沙羅!大丈夫か!」
沙羅「はい!」
若葉「まだ行ける!」
ノヴァ「俺はお前たちを信じてる!頼んだぞ!!」


俺達の主人はメンドくさい人間

だけど

俺たちを愛してくれる最高の人間です


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