アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
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Posted : 2021/03/18 22:21
恋愛同盟メインの小説です
カモネギが進化する前にカモネギで書いたもの消費中

明日のアニポケが待ち遠しい。つら
あとサルノリ回で俺の記憶が間違ってなければ、
カモネギとロケット団って初めましてだよね
でも網を切れるサトポケ令和組ってカモネギだけだよね(多分)
明日の話終わっても活躍いっぱいしてほしい
というかウオノラゴンそろそろ出してくれませんか?(切実)

あと馬鹿な俺はスマホ版だと俺が投稿した拍手コメントみれないし(白色で書いたから)
モクローの絵文字が表示されないことに、つい最近気づいた
改善の余地ありかな?






アロー「ルチャっち、近々恋愛同盟の集まりある?」
ルチャ「無いが、集まろうと言えば集まってくれるぞ。それがどうした?」
アロー「相談したいことがあるから、その集まりに参加したいなーって。知恵を借りたい」
ルチャ「・・・・まぁ、良いか。Lineしてみる」

数分後

ルチャ「リザードンの関係で、3日後に集まることになった。あ、お前も参加して良いと言ってくれたぞ」
アロー「サンキュー!あ、ついでに情報提供しようかな。どんな写真なら喜ぶ?(スマホの写真を見せる)」
ルチャ「・・・・(写真を見る)え、ほとんど喜ぶ写真ばっかだ。どうやって集めた?」
アロー「隠し撮りは得意だぜ( ´∀`)b」


3日後
ピカ「ただいまー」
リザ「今来た」
ホロ「うひゃぁぁぁぁぁ(*・ω・)ノシ」
ツタ「写真全部頂戴(*・ω・)ノシ」
アロー「良いぜ」
ピカ「どういう状況?」
ミジュ「ファイアローが撮った写真で興奮している」
リザ「ファイアローの相談って終わったのか?」
ベイ「まだよ。全員揃ってないし」
ゴウカ「(ガチャッ)悪い、今日ワルビアル不参加」
ヘラ「え!?どうしたの!?」
ブイ「虐め現場を見て吐いた。フラッシュバックが起こったんじゃないか?」
スバ「うわっ!?大変!!」
ルチャ「大丈夫なのか?」
ゴウカ「『一人になる』って言って一人部屋に入った」
アロー「前から思ってたけど、あの一人部屋って誰の?いくつもあるし、いろんな人入ってるの見るんだけど」
ピカ「簡単に言えば作業部屋かな。ガマガルやツタージャみたいに一人で作業したい時は使うよ。入るとき『使用中』の札掛けないと誰か間違えて入るから、使うとき気をつけて」
ヘラ「ヨルノズクも書庫が煩い時はそこで本読むよ」
リザ「そういえば虐めの件はどうなった?」
ブイ「ほぼ同じタイミングでフシギダネが見つけて、ソラビで両成敗した」
ベイ「いや理由も聞かず両成敗はダメでしょ;」
ミジュ「ところで、ファイアローの相談って全員じゃなきゃいけないとかある?ワルビアルなしでも良いなら今日話し合うけど」
アロー「大丈夫。それに今のワルビアルに無理させる訳にはいかないし」
ツタ「それで?相談内容ってなに?」
ルチャ「もう察してるし、相談のりたくないな・・・」
アロー「実は・・・・」

アロー「ゲッコウガとカモネギをくっつけたいんだ!!」
全員(((うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!)))


※ゲッコウガはファイアローの事を想っている
※ゲッコウガとカモネギは気持ちは無い
※恋愛同盟は上2つを知っている


アロー「いやー、お祭りの時からいい感じでさー!相棒としてゲッコウガの恋を応援したいんだよ」
全員(((分かる!その考えは分かる!でも相手を間違ってるんだよぉぉぉぉぉ!!!)))
アロー「因みに、これがその動画。カモネギがDQNに襲われてるのをゲッコウガが助けてるやつ」
イッシュ組「「「ください」」」
リザ「おい、イッシュ組。つーか反応早ぇな!」
ピカ「てか、ミジュマルもなの?NLしか愛さないんじゃなかったの?」
ミジュ「女体化だからギリNL!」
ヘラ「ってかファイアロー!見てたなら助けなよ!」
アロー「助ける前にゲコっち来たから、カモネギが落ち着いた時に知らないフリして合流した。てかさー、なんやかんやで良いCPに見えねぇか?海外モデル地方の和キャラ同士だし、侍と忍者ってアリじゃん」
ツタ「アリよ。・・・・・・・・ちょっと待って。妄想したら応援したくなってきたわ」
ブイ「メモ書いて妄想をストップさせろ」
スバ「ねぇ、もうハッキリ言うけど、ゲッコウガが好きなのカモネギじゃなくてファイアローだよ」
ベイ「何で言うのよ!そういうのは本人が告白するものでしょ!」(バシッ)
ホロ「いえ、本人が何度伝えても理解していないので、言っても大丈夫かと・・・・」
アロー「俺?ナイナイ、相棒だし」(ヾノ・ω・`)
ホロ「ほら、理解していないでしょう?」
ヘラ「・・・・・・・・・・・・・・・?」
ゴウカ「あのさ、親友でも恋人になることはあるよ。それに、恋人になってから好きになるパターンもあるし」
リザ「それで進展するパターンもあるしな」
ピカ「例えば『リザードンとヘラクロスは親友です。リザードンはヘラクロスの事が好きですが、ヘラクロスはリザードンはジュカインの事好きだと思っています。なお、ジュカインはリザードンの事想っていません。その為、ヘラクロスはリザジュカを応援すると発言します』これを聞いて、ファイアローはどう思う?」
リザ「何だその俺ジュカインに殺されそうな例え話は!!」
ヘラ「違う!俺が殺されてリザードンが監禁されるパターンだよ!!」
ブイ「どっちにしてもジュカインが殺すのは確定なのか」
アロー「ヘラクロス、もうちょっとリザードンの気持ち分かってやれよ!」
ミジュ「そのヘラクロスポジションが今の君だからね!」
アロー「誰?(隣を見る)あ、ルチャブルか!」
ルチャ「違う」
ミジュ「あっれー?おかしいなぁ?僕今ファイアローの方見て言ったのに」
ピカ(・・・・・・・・・・・・・・・)
ベイ「だからさっきの話をリザードン→ゲッコウガ、ヘラクロス→ファイアロー、ジュカイン→カモネギにしてみなさい」
アロー「・・・・・・・・・。いやいや!ゲッコウガが俺の事好き?ないない!アイツはそんな事思ってないぜ!親友の俺には分かる!」
全員(-ピカヘラ)「「「何一つ分かってねぇよ!!」」」
ヘラ「・・・・あー、そういう事か」
ピカ「コレこのままだとずっと平行線だよ」
ヘラ「そうだね。ファイアロー、一つ聞いて良いか?」
アロー「なに?」
ヘラ「何でずっと逃げてるの?」
アロー「・・・・・・え?」
ピカ「さっきから聞いてると、ゲッコウガの気持ちに気づかないんじゃなくて、気づこうとしない感じがしてさ」
ツタ「あー、そういう事?ならそっちを何とかしないと先に進めないわね」
ブイ「詳細求む」
リザ「要はゲッコウガが自分の事好きだってのは分かるけど、その事から逃げてる。だから『自分が相手ではない』って思い込んでるんだろ?」
スバ「じゃあ何で逃げてるの?他に好きな人いるとか?」
アロー「いや、そうじゃないけど・・・・・・」
ゴウカ「あ、もしかしてトラウマとか?」
アロー「そういうのでもない。その・・・・人を好きになるっていうの、よく分からなくてさ。LikeとLoveの違いが分かんねぇの」
ホロ「その境界線って難しいですもんね」
アロー「だから、そんな俺と付き合うのってゲッコウガに悪いと思うし、でもそれで断るのも悪いし・・・・・・。だったら親友のままでいたいなーって」
ミジュ「でもさぁ、それでゲッコウガの気持ちに何も答えないのもどうかと思うよ。それにゲッコウガとカモネギはお似合いだと思っていても、二人にはそういう気持ちないんだし」
ピカ「そうだね。恋愛同盟って、想いがある人は応援するし、想いがなかったらCPいいな語りするぐらいで、想いの無い人同士をくっつける事はしないよ」
ベイ「そんな事したら迷惑だもんね」
アロー「あ、そうかー」
ルチャ「とりあえず、今の気持ちだけでも伝えてきたらどうだ?ゲッコウガも答えがあるなしで違うと思うし」


???「うおぁ!!」
???「ひっ!!」


ヘラ「今、外から声が聞こえなかったか?」
ゴウカ「一つはワルビアルの声っぽかったから、向こうも窓開けてたから聞こえてたのかもな」
リザ「とりあえず、行ってみるか」


ピカ「ワルビアル、大丈・・・・・・?」
ブイ「何でゲッコウガもいるんだ?」
ツタ「とりあえず写真撮らせなさい!弱気男子を押し倒してる忍者とかファンタジーBL描けるじゃない!」
ヘラ「まずワルビアル助けようか!!かなりヤバそうな状態なんだけど!!」
ワル「・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ」(真っ青になり震えている)
ゲコ「悪い、今退ける」
ワル「・・・・・・・・・・・・・・・。あ・・・絵・・・・・・。良かった・・・・・・大丈夫、だった・・・・・・・・・」
ゴウカ「(焔になり、絵を覗き見する)今回のも凄ぇな。よく描けるな」
ワル「・・・・・・っ!」
ゴウカ「はいはい、完成したら見せろよ(絆になる)はい、全員外出よう」

ピカ「待って、ゴウカザル慣れすぎじゃない?あと今回もってなに?」
ゴウカ「智沙ってさ、最近精神状態落ち着かせるた為に絵を描いてるんだ。最初に見つけたの焔の方だけど。あまり人に見せたくないから秘密にする代わりに、完成したのを見せてもらってる」
ホロ「そうなんですか、私も見てみたいです」
ゴウカ「ココにいるメンバーにバレたし、見せてくれるんじゃないか?」
ルチャ「ゲッコウガは?」
ゲコ「植物から助けた礼で食べ物貰ったんだが、かなりの量で持ち歩けないから押し付けにきた。最初に会った奴に渡してすぐ戻ろうと思ったのだが、何故か誰にも会わなかった」
ミジュ「え?その食べ物は?ワルビアルの所?」
ゲコ「いや、玄関の外だ。入るときにハネッコが壁に凄い勢いでぶつかりそうになったのを助けたときに置いてきた。あ、中にチョコレートもあったな」
スバ「行ってきまぁぁぁす!!」ダダダダダッ
全員「「「早っ!!」」」
ゲコ「因みに、ハネッコを助けた後、壁に手を当てようとしたら窓で、ワルビアルが丁度窓を開けたため、中に入って押し倒す結果になった」
ベイ「凄い偶然ね」
スバ「ヘラクロスー!!蜂蜜も入ってたー!!」(大声)
ヘラ「ひゃーーーヽ(*´∀`)ノーーー」ダダダダダッ
リザ「花より団子共め!!」
アロー「あ、ゲッコウガ。お前に伝えたい事がある」
ゲコ「何だ?」
ピカ(え?今言うの?)
ルチャ(ここでか?)
ベイ(私達隠れる?)
ゴウカ(今動いたら逆に怪しまれないか?)
ピカ(じゃあココにいよう☆)
アロー「俺・・・・恋愛とかの意味での好きって、どういうのか分からねぇんだ。だから、お前の気持ちから逃げてた」
ゲコ「・・・・・・そうか(え?今そういう話するのか?みんなの前で?)」
アロー「今日、恋愛同盟の人達に言われて分かったんだ。逃げ続けるのも、お前に悪いんじゃないかって」
ゲコ「・・・・・・・・・・・・・・・」
アロー「だから今、俺の気持ちを伝えたい!」
ゲコ「!!・・・・・・ああ」


アロー「お前とは親友でいたい!だから俺の事は諦めてくれ!!」
ゲコ「え゛!?」
恋愛同盟「「「何でだぁぁぁぁぁぁ!!!」」」


アロー「え?俺ゲッコウガとは今のままでいたいし、好きとか分からない奴とは付き合うの嫌だろ?」
ミジュ「そういう時は保留にすればいいでしょ;」
ツタ「気持ちが理解出来たら伝えればいいでしょ;」
アロー「あ、そっか。ゲッコウガ!やっぱ保留!あ、俺の気持ち伝える前にカモネギとか好きになったら、そっちいっても良いからな!!」
ゲコ「あ、ああ・・・・・・」
ルチャ「・・・・お疲れ;」(肩ポンッ)
ゲコ「一瞬みんなの前で公開処刑されたのかと思った;」
アロー「あ、そういえば何で俺の事好きになったんだ?」
ゲコ「(え?みんなの前でそれ聞く?)・・・・お前を守りたいと思ったからだな。まぁ、旅の序盤から一緒にいたし、お前の事知っていくうちにというのもあるな」
アロー「そっかー。じゃあゲッコウガとカモネギをよく一緒にさせれば、ワンチャン両想いになるか?」
恋愛同盟「「「うーーーん、どうかなぁ・・・・・・」」」
ゲコ「・・・・・・用件終わったし、戻る」
リザ「何か、忙しい時にスマンな。疲れさせて」
ゲコ「いや、大丈夫だ。それじゃあ・・・」(退場)

アロー「つーか、ゲコネギ最高だけど、多分俺ゲッコウガ攻めが好きなのかもな。さっきの押し倒したのとか見て興奮したし」
ピカ「ゲコワルってかなりマイナーだね」
アロー「なぁ、無理矢理くっつける事はしなくても応援したり語ったりするのはOKなんだよな。俺も入って良い?ゲッコウガ関係で語りたい」
ホロ「それなら大丈夫ですよ」
ミジュ「・・・なぁ、ゲッコウガと誰かがくっついたら、ファイアローは恋愛の好きを理解出来ると思う?」
ブイ「気づかないし、むしろ祝福するんじゃないか?」
ミジュ「だよねぇ・・・・・・」
ルチャ「鈍感、手強い・・・・・・ハァ・・・」


ゴウカ「やっぱりワルビアルの絵って綺麗だな」
ワル「どうも。塗る作業って心落ち着かせるのに良いんだよな。短時間で済ませるためにパステル使ってるけど。で?そっちはどうなった?」
ゴウカ「あー・・・実は・・・・(ry)」
ワル「あ、そういう事になったんだ。悪いな、力になれなくて」
ゴウカ「ちょっと進展したから良いんじゃないか?まぁ、お前少し被害にあってるけど」
ワル「妄想されるくらいなら別に・・・・。でもファイアローに伝えているのか?」
ゴウカ「何を?」
ワル「自分の押しCPをくっつける為に色々しない事」
ゴウカ「あ」


アロー「なぁ、カモネギ。ゲッコウガの事どう思う?」
ネギ「同輩以外だと一番気が合う人だな。和物好き同士だし」
アロー「そっかー!」
ネギ「まぁ、私はまだ他の者とあまり関わっていないのもあるからな」
アロー「あ、ゲッコウガ納豆食えるよ」
ネギ「(何故いきなり納豆?)私も食べれるが?」
アロー「そっかー!やっぱ似た者同士気が合うんだなー!!」

ネギ「私とゲッコウガを重ねているのか?そのくらいゲッコウガの事想っているのか?と思った」
ピカ「そっか。君はどう思った?」
ネギ「私は私だから、重ねられても困る。ゲッコウガの事を想っているのなら告白すれば良い。そして私を巻き込まないでほしい」
ピカ「そうだよね。僕からファイアローに言っておくよ;」
ネギ「頼む」

ピカ「という事で、応援するからって色々しない事!僕達は影から見守ったり語ったりするだけ。分かった?」
アロー「悪い悪い、つい何かしてあげたくて」
スバ「分かる!俺も知るのが付き合う前だったら、いっぱいサポートしたくなっちゃうもん!」
ブイ「俺は思いっきり手を出してるな」
ベイ「それはラプラスが協力をお願いしてるから良いんじゃない?」
ミジュ「ねー、何でNL増えないかなぁぁぁぁ!!」
ツタ「BLの受けを女体化させてNLで妄想するしかないわよ」





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