アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
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Posted : 2021/03/30 00:27
最近暖かくなってきましたね
皆さん桜咲いたって盛り上がってますけど、
青森は4月下旬よ、桜の開花時期。GWが見ごろ
でも桜以外にもフリージア咲いてたり植物の葉っぱが出てきたりで見るの楽しい

あぁ、春だなぁ・・・

まぁ、それ関係無しに仕事が前よりも忙しい;

あと、今回はモクローの絵文字を♣にしてみた
これがスマホ版で大丈夫だったら今後これになるかも?






3/7 ゲンガー
3/10 メルメタル
3/22 アーゴヨン
3/30 マグマラシ

マグ「駄菓子屋に行きたい」
ゲン「いきなりどうした」
マグ「この企画の間だけでも思いっきり休みたい」
ゲン「でも何で駄菓子屋なんだ?」
マグ「無性に食べたくなった」
アゴ「ねぇ、駄菓子ってなに?」
メル「普通のお菓子と違うの?」
ゲン「まぁ、あまり変わらないな。スーパーの子供菓子コーナーにあるお菓子の専門店みたいなものだな」
マグ「他にもスーパーで売ってないお菓子とかお祭りに売ってるお面やオモチャが売ってるよ。あとバラ売りで売ってるから、興味あるやつを一粒試し買い見たいな事できるし」
メル「へぇ~、行ってみたい」
アゴ「僕も!」
マグ「駄菓子屋行きたいって言った僕が言うのもあれだけど、本当に良いの?やりたい事あったんじゃない?」
アゴ「ないよ」
メル「僕もない」
ゲン「俺もない。つーか二人が駄菓子屋に興味を持ったんだから良いだろ」
マグ「ありがとう。じゃあどんなのを買うか話し合おうよ。動画にもするんだし」
メル「じゃあさ、僕達が食べるやつと、同じ組のお土産も買おうよ。お土産渡すところをこっそり撮ろうよ!」
アゴ「あと、スーパーで売ってない物縛りにしようよ。見てくれる人にも駄菓子屋に興味もってほしいし!」
ゲン「それ難しいな。スーパーのあのコーナーってあまり通らないし。あと店内の撮影は許可貰えたらだな」
マグ「そうだね。あと僕は買う物だいたい決まってるし、OKだったら僕がカメラ持つね」
アゴ「じゃあ行こう!」


ヘラ「あれ?マグマラシ達どこ行くの?」
メル「駄菓子屋に行くんだ!」
アゴ「どんなのがあるのか楽しみ!」
ゲン「・・・言って良いのか?」ヒソヒソ
マグ「まぁ、動画の事言ってないし良いんじゃない?」ヒソヒソ
ヨル「そうか。ならおつかい頼んで良いか?」
マグ「良いよ。何?」
ヨル「あん玉計2回分。ちょうど私達も買いに行こうって話してたんだ」
ヘラ「あん玉は引くのも楽しいから、やっておいで。はい、これお金。余ったのは自分達の分の足しにして良いからね」
マグ「あ、うん。分かった・・・」
ゲン(この二人が好きなのなら、ネギガナイトの土産はそれにするか。多分アイツにとって当たりだし)
マグ(二人には元々あん玉を買う予定だったけど・・・まぁ、いいか)


駄菓子屋に到着
マグ「じゃあ撮影出来るか聞いてくるから、ちょっと待ってて」
アゴ&メル「「はーい」」

ゼニ「あれ?お前ら何してんの?」
アゴ「マグマラシが撮影許可貰いに行ってるの」
ゲン「言うなよ」
ゼニ「あー、毎月恒例の。あ、じゃあ俺がカメラ回すか?」
メル「良いの?」
ゼニ「ああ。俺も駄菓子屋に用事あったし、俺の用事はあとでも良いしな」
マグ「OKだったよ。あれ?ゼニガメがいる」
ゼニ「駄菓子買いに来たんだけど、お前らに会ったし、俺がカメラ持つかって話してた」
マグ「え?大丈夫なの?」
ゼニ「ああ、急ぎの用事じゃないしな」
マグ「ありがとう。じゃあ撮影するよー」
ゲン「おう」
アゴ&メル「「はーい」」
ゼニ「じゃあ撮るぞ」


撮影開始

マグ&メル「「こんにちはー」」
マグ&ゲン&ゼニ「「「え?」」」

ガラガラガラ

アゴ「ひゃー!凄い!いっぱいある!」
メル「これ知らない、こんなのもあるんだ!!」
マグ「はい、画面の向こうの皆さんこんにちは。百匹百様の3月友達記念日メンバーです」
ゲン「カメラはたまたま用があって合流したゼニガメにお願いしてます」
ゼニ「どうもー(カメラだとピースサインのみ映っている)。俺の出番は6月まで待っててなー」
マグ「僕達は今駄菓子屋に来ています。理由は今はしゃいでる二人が駄菓子屋初めてなのと、僕が久しぶりに食べたかったからです。先輩という職権乱用してます」
ゼニ「可愛い職権乱用してんなぁwww」
アゴ「ねぇ、この飴面白いね。中に絵が入ってるし」
マグ「金太郎飴ね」
ゲン「金太郎飴作ってる動画見せたら興奮しそうだな」
メル「いろんなのがあって迷うなー。オススメある?」
ゼニ「俺こんにゃくゼリー。このスティックのやつ。凍らせると美味いんだぜ」
マグ「僕は練り飴。混ぜるの楽しいよ。最近食べてないけど」
ゲン「俺は当たり付きの菓子だな。当たるかどうかドキドキする。俺これ(ゴールドチョコ(金券つき))1つ買うわ」
マグ「まぁ、いろんなお菓子があるし、ゆっくり決めよう」

マグ「そういえばゼニガメは何買いにきたの?」
ゼニ「今度消防団イベントで参加してくれた人にクジ引かせるんだけど、そのハズレ用のお菓子買いに来た。ここだとまとめ買いできるし、種類も多いからな」
ゲン「そういうのってネットでも良かったんじゃないか?持って帰るの大変だろう」
ゼニ「でもさ、選ぶのも楽しいんだぜ。参加してくれる人がどういうのならハズレでも喜んでくれるかとか、今日決まらなかったらバラで買ってみんなで食べて話し合ったりとか出来るし」

アゴ「あの、急に撮影して大丈夫でしたか?」
店員「あー、大丈夫。最近客が減ってねぇ。おばちゃん君達の事も動画の事も分からないけど、駄菓子屋の事をいろんな人に知ってもらえたらって思ってねぇ」
メル「そうなんですか。もったいないよね、いろんなのがあって面白いのに」
アゴ「ねー。僕達の動画を見てくれる人、特に駄菓子屋さん知らない人に良いところ知ってもらいたいな」

ゲン「なぁ、あとあん玉だけなんだが、どれだ?見つからないんだが」
マグ「あれ?ゲンガーってあん玉知らない?レジにあるから会計時に買うよ」
アゴ「ねー、竹トンボもあるよ」
メル「おはじきもバラ売りしてる」
ゼニ「木刀や竹トンボとかは研究所にもあるぞ。特に木刀は剣術の特訓で使ってるやつ多いから数本あるし」
ゲン「そうなのか?ネギガナイトのお土産で買おうと思ってた。チャンバラ用で数本買うか迷ってたし」
ゼニ「こういうのだったらポリバルーン買えば?マグマラシはやり方わかるだろ?」
マグ「分かるよ。じゃあこれも買って・・・あとはあん玉といもくじだけだから会計しようか」
アゴ「いもくじ?」
ゼニ「美味いぞ」

マグ「すみません、コレとあん玉4回といもくじ3回」
店員「はぁい」
ゼニ「何でその回数なんだ?」
マグ「この店って3つで1回じゃん。いもくじは1回はワニノコのお土産で他2回分は僕達が食べる用。あん玉はヘラクロス・ヨルノズク・ネギガナイトのお土産で1回は僕達で食べる用。あん玉が全部ハズレだったら僕食べなくても良いし」
ゼニ「成る程」
店員「まずいもくじね。この紙3枚引いてね。それで1回になるから。紙には『親』と『子』が書いてあって、親の方が子より大きいの」
マグ「みんな3枚ずつ引いて良いよ。ワニノコは全部子でも喜ぶし」
ゲン「ワニノコのはお前が引けよ。俺は次来たときに引くし」
ゼニ「次来る気満々か」
ゲン「ピカチュウは行きたいって騒ぐだろうし、カイリューとウオノラゴンもだけどネギガナイトも興味持つんじゃないか?」
ゼニ「だったら先輩から一言。動画投稿前に来ることすすめるぜ」
マグ「あ、ワニノコのやつ全部『子』になっちゃった」
ゲン「結局かよ;」
店員「次はあん玉ねぇ。このフォークで小さいあん玉を3つ割ってね」
メル「割ったら当たりか分かるの?」
店員「割ったら分かるよ」
アゴ「わぁ、中が赤色だ!」
店員「おめでとう、1等ね」
ゼニ「すげぇ、1つしかない1等を当てやがった」
メル「へー、綺麗。他にもあるの?」
マグ「2等が緑で3等が白だよ」
アゴ「わー!1等のこれ可愛い、これ誰かのお土産にしてよ」
ゲン「それは他の結果を見て決めようぜ」

駄菓子屋の撮影終了
ゼニ「じゃあ、撮影頑張れよ~」ノシ

研究所内での撮影

マグ「ねぇ、進行とかお菓子の感想とか言うの僕下手くそだし、普通に雑談しながら食べようよ」
ゲン「賛成、俺も苦手だし」
メル「僕もそっちがいいな」
アゴ「普通にわいわいしながら食べようよ。ということで、いもくじいただきまーす!(もぐもぐ)んー!おいしい!」
ゲン「本当だな。でもお芋の味しないな」
マグ「そうだよ。形がお芋っぽいから」
メル「これ、箱売りしてたよね。研究所とかスクールのみんなとやるのも楽しそうだよね」
マグ「そうだね。あん玉もそうだよ。あん玉の場合はアレンジしたりするし」
ゲン「(あん玉を食べる)ん?あん玉ってただのアンコ?」
マグ「そうだよ。でもゆっくりしたい時には良いよ。お茶と合うし」
ゲン「あー、確かに。でもコレの当たりのやつは色があって良いな」
メル「普通にアンコ買う方が安上がりな気がするけど・・・クジってこういうのだもんね」
アゴ「でもこれの当たりみたいに楽しめるから良いよね!」
メル「なんか他のお菓子も食べるの楽しみになってきた。・・・あ」
ゲン「どうした?」
メル「ゼニガメのオススメ、冷凍庫に入れてくれば良かった」
マグ「あー、忘れてた」
アゴ「今から冷凍庫に入れてくる?多分最後に食べることになるけど」
マグ「それともこのまま食べる?」
ゲン「貸してみろ。(冷凍パンチの手で握る)ほれっ」
メル「凄い!ありがとう!いただきます!」
アゴ「あ゛ー、づめ゛だぃ。でも美味しい。さっぱりするし」
マグ「これスティックを推したのよく分かる。押したらすぐ食べられるから良いね」
ゲン「そうだな。・・・・・・・・・・・・・・・」
メル「どうしたの?」
ゲン「ドッキリでこれを背中に入れたら面白そうだなってwww」
アゴ「な、なんてそんな酷いことを考えてるの!?」ワナワナ
ゲン「そこまでか?」
マグ「ほら、氷弱点だから;」

マグ「さて、一休みにポリバルーン作ろうか」
アゴ「どう作るの?普通の風船と同じ?」
マグ「まぁ見てて。まずストローの先にチューブの中身を少しつける。ストローの穴が塞ぐくらいね。そして反対側から・・・ふーっ」
メル「わぁ、膨らんだ!」
マグ「あとは膨らんでないやつで穴を塞いで・・・はい、完成」
メル「割れないシャボン玉みたい!」
アゴ「綺麗!光に反射させてる部分が良いね!」
マグ「飛んでけー」
アゴ&メル「「きゃっきゃっ!!」」
ゲン「反応が子供か」
メル「あ、壊れちゃった」
アゴ「力入れると、すぐ壊れちゃうんだね」
ゲン「でも小さくまとめられるから、ゴミが少なくなっていいな」
アゴ「僕もやる」
メル「僕も」
マグ「穴開けないように気を付けてね。まぁ開いても塞げば良いからね」
ゲン「次行くとき買うかな。アイツらも興味持ちそうだし」
メル「僕も買う!スクールのみんなとやるんだ」
アゴ「僕も群れのみんなとやりたいな」
マグ「まさかの高評価。あ、研究所にある竹トンボとか駄菓子屋にあったやつも持っていけば?最近使ってないから、貸すことを許してくれると思うよ?」
メル「本当?じゃああとでやり方教えて!」
マグ「いいよ。ヘラクロスとか上手だから、声かけて手伝ってもらおう」
ゲン「じゃあ、撮影終わってからだな」
アゴ「撮影・・・・・・・・・・・・・・・・・・( ゚д゚)ハッ!」
メル「( ゚д゚)ハッ!」
マグ「?どうしたの?」
アゴ&メル「「撮影っていうこと忘れてた;」」
ゲン「まぁ、その方がいい映像撮れたし良いんじゃないか?」

マグ「さて、練り飴の時間だよ!」
アゴ&メル「「おー!!」」
マグ「まず割り箸を割る。そして中身を全部割り箸の上にのせ・・・って、あれ?練り飴ってこんなに力入れないと出ないものだっけ;」
ゲン「おお;両手使いたい;」
メル「大丈夫?」
アゴ「大丈夫;でもこのくらい固いから、割り箸に乗っけられるのかもね」
マグ「そうだね;あとは練り飴を混ぜるだけぇぇぇぇ。あぁぁれぇぇぇ;腕が疲れるぅぅぅぅ;」
アゴ「これは大変だねぇぇぇ;」
メル「・・・そうだね;腕疲れるね;」
ゲン「メルメタル、無理してみんなに合わせなくていいからな」
マグ「そうだよ;僕達が非力なだけだよ;」
アゴ「でも少しずつ白くなってるの綺麗。見てて楽しい」
マグ「このくらい白くなったら食べ頃だよ(もぐもぐ)あー、おいしい」
ゲン「うま、俺この味好きだわ」
メル「僕は作る工程が好き。楽しい」
アゴ「僕も作るの好きだった。色が綺麗になるのとかね」

ゲン「じゃあ次は土産だな」
マグ「そうだね。じゃあ本編はここで終わりです。お土産渡すのは隠し撮りするので、おまけで放送します。ぜひどんな反応をするか見てください」
アゴ「僕達の動画を見て駄菓子屋に興味を持った人は、ぜひ近場の駄菓子屋さんへ行ってみてください」
メル「動画では紹介できなかった物がたくさんあったので、ぜひ自分で探してみてください」
ゲン「それでは視聴者のみなさん、ご視聴ありがとうございました。みんなもポケモン」
全員「「「ゲットだぜ!!」」」

撮影終了

アゴ「はー、楽しかった!」
メル「でもみんなでお話してたら、また行きたくなっちゃったな!」
ゲン「お土産渡したときに聞いてみたらどうだ?俺は金券の当たり関係なしに絶対に行くだろうし」
マグ「そうだね。あとさぁ、行くって決まったら日付の話し合いしよう。大人数で行ったら迷惑だと思うし」
メル「あ、そっか。じゃあLINEで話そう」
アゴ「ジョウト組も行くの?」
マグ「お土産渡したら絶対に行くって言いそうだから行くけど、今日のでイッシュとカロスのメンバーにも行ってみてほしいからなぁ。いくつかのチームに分かれて案内しようかなって思ってる」
ゲン「そういうのなら、カントーやホウエン、シンオウ組にも声かけたらどうだ?」
マグ「あー。多分そっちの方がいいか。お土産渡したら声かけよう」
メル「じゃあお土産渡しに行こう!モクローお腹空いてると思うし」
アゴ「か、寝てるかだよね」
ゲン「じゃあ最初はアローラか」



~おまけ~

♪アローラ編♪
メル「ただいまー!」
アゴ「お土産買ってきたよ!」
モク「おかえり~♣」
ルガ「・・・お土産?」
ガオ「撮影してたんじゃないのか?」
アゴ「うん!駄菓子屋に行ってきたんだ!」
メル「それでね、みんなのお土産買ったんだ。みんなが喜びそうなものや興味持ちそうなのを選んだ」
アゴ「それ以外にも買ったから、一緒に食べよう」
モク「わ~い!お菓子だ!!」
ルガ「へぇ、面白そうな企画だな」
メル「まずモクローの。はい、『ミルクチョコビスケット(大)』」
モク「わぁぁぁ(*☆Д☆*)ぁぁぁ!!大きいお菓子!!」
メル「正直言うと、質より量を選んだよ。モクローだったら何でも喜びそうで・・・」
モク「嬉しいよ!ありがとう!!」
アゴ「次はルガルガンの。これ、ビーフジャーキー」
ガオ「イメージ通りだな」
ルガ「でもコレ食べたことない。嬉しいよ、ありがとう」
メル「これはガオガエンの。『ソースカツ お好みソース味』。ガッツリ系のイメージがあって、見たことない味のを選んでみた」
ガオ「お、美味そうだな。サンキュー」
アゴ「因みに僕は『きびだんご』で」
メル「僕は『硬貨型チョコ』だよ。僕は見た目に惹かれちゃった」
モク「あー、こういうの好きだもんね♣」

もぐもぐ

メル「ちゃんと硬貨と同じ形なんだね。どうやって作ってるんだろう」
ルガ「へー、あらかじめ裂けてるから子供でも食べやすいかも。しかも黒胡椒聞いてて美味しいな」
モク「おいしー(*´∀`)」
アゴ「これ美味しいな。お餅についてる紙(オブラート)って食べられるんだね」
ガオ「こういう菓子ってあまり食べないから新鮮だな」
モク「ねぇ、お土産以外にもいろんなお菓子たったんでしょ?今度僕達も行こうよ!」
ルガ「賛成。スクールのみんなに買っていこうぜ」
メル「さっき僕達も同じこと言ってる」
アゴ「行くなら他の地方のみんなと話し合わないといけないって事も話したよ」
ガオ「ああ、大勢で行くと混雑するからか」
アゴ「そうだよ。動画投稿前に行けるように話そうって」


♪令和組♪

ゲン「ただいま」
カイ「おかえり、動画撮影お疲れ様」
ウオ「さっき出掛けてたよね。どこ行ってたの?」
ゲン「駄菓子屋。これお土産」
ネギ「!!駄菓子屋って未だに存在してるのか」
ピカ「普通にあるよ。なんだと思ってたの」
ネギ「昔は存在していたが、今は失くなり二次元の世界にしか存在しないと思っていた」
バリ「まぁ、確かに昔よりは数は減っていますが;」
ルカ「ネギガナイトって駄菓子屋に興味あるのか?」
ネギ「一度は行ってみたいと思っていた」
ゲン「とりあえず土産食ってから決めようぜ。ほらよ」

カイリュー・・・泡ラムネ
ウオノラゴン・・・よっちゃん丸
ネギガナイト・・・あん玉
ルカリオ・・・どらチョコ
ピカチュウ・・・りんご飴味ソフトキャンディ
バリヤード・・・うまい玉カルシュー
ゲンガー・・・ゴールドチョコ(金券付き)

ゲン「まぁ、それ以外に数点っと・・・」
ピカ「僕達の分も買ってくれたの?」
ゲン「まぁ、今は一緒に住んでるしな」
バリ「ありがとうございます。今お茶入れてきますね」
ウオ「ねぇ、これなに?」
ゲン「おつまみ系。お前こういうの食ったことないだろ」
ピカ「美味しいよね。僕は好き」
カイ「それにしても、ネギガナイト君のソレ綺麗だね」
ゲン「あ、それ1等」
ルカ「1等?これクジなの?」
ネギ「ほぉ、行くときはやってみるか」
ピカ「ていうか、1等って凄いね。ゲンガーが当てたの?」
ゲン「いや、アーゴヨンが当てた。ネギガナイトは初見だから1等貰いなよって言ったのはマグマラシ。アーゴヨンも綺麗だから誰かのお土産にしてって言ってたしな」
ネギ「そうなのか?こんな素敵なものを・・・後で礼を言わないとな」


もぐもぐ


カイ「あ!消えた!!噛んだらラムネ消えちゃった!凄いしゅわしゅわする!」
ゲン「お、ラッキー。20円当たった。次行くとき使うか」
ルカ「美味しい。あまりこういうの食べないから新鮮。スーパーでこういうの売ってるコーナー見ないからか?」
ウオ「美味しい。こういうお菓子もあるんだね」
ネギ「あんこの菓子か。お茶と合うな」
バリ「うまい棒じゃないのは初めて見ました。こういうのもあるんですね」
ピカ「僕のコレはあとで食べよ。部屋に置いてくるね」
全員「「「はーい」」」
ゲン(あ、マグマラシ・・・)


マグ(あ、ヤバイ;どうしよう)
ピカ「あ、撮影してたのマグマラシだったんだ。今からジョウトの分の撮影でしょ?」
マグ「うん」
ピカ「じゃあ僕が撮ろうか?多分ゲンガーは駄菓子屋の感想聞かれて離れられないし」
マグ「じゃあお願いしようかな。僕もどうしようかなって考えてたし」


♪ジョウト組♪
マグ「ただいまー。はい、頼まれてた物。遅くなってゴメンね」
ヘラ「大丈夫だよ、ありがとう」
ヨル「ヘラクロス、3等があるのをやる。私は全部外れでいい」
ヘラ「本当?ありがとう」
ワニ「いーなー!!駄菓子屋行ったの!」
マグ「ワニノコ達にもお土産あるよ。ワニノコのは『いもくじ』ね。全部子だけど」
ワニ「やったー!!サンキュー!!」
ベイ「うるさいわねぇ;でも確かに最近駄菓子屋行ってないかも」
マグ「ヨーギラスは『フルーツの森』で、ドンファンは『マシュマロソフト』」
ヨギ「これ好き、ありがとう!」
ドン「これ初めてだ!美味しそう!」
マグ「ベイリーフは『ハート型キャンディ』。これさぁ、チコリータの時魔法の杖に見立てて遊んでた記憶があったから選んだ」
ベイ「ありがとうだけど、何で覚えてるのよぉぉぉぉぉ!!!///」

もぐもぐ

マグ「それでさぁ、動画投稿前にもう一度同じ組のメンバーと行きたいって話しててさ」
ベイ「へぇ、良いじゃない。私達も行きましょうよ」
ワニ「さんせーい!!いつ行く!?」
ヘラ「待って、マグマラシ多分話の途中」
マグ「うん。でさ、イッシュとカロスのメンバーも連れて行きたいけど、どうしようかなって」
ヨル「大勢で行くと迷惑かかるかもしれないからな」
ヨギ「でもイッシュとカロスの人達にも行ってもらいたいな。だって楽しいもん」
マグ「でしょ。だからチームを作って行こうかなって思ってるんだけど、どうかな?」
ヘラ「いいんじゃない?だったら多分ジョウト組以外でも行きたい人もいると思うし、誘ってチーム分けしようよ」
ベイ「令和とアローラは彼らだけで行かせて、あとはくじ引きにする?」
ヨル「その前に行きたい人いるかLINEで聞けば良いんじゃないか?」
マグ「あ、そうだね。でもサトポケのグループLINEで聞くのも大変だな。誰かを読み飛ばしそうで」
ヘラ「じゃあ成人組が入ってるLINEグループで聞こうか?各地方の結果を俺に報告すればまとめやすいし」
マグ「いいの?迷惑かけない?」
ヘラ「大丈夫だよ。ゲッコウガは多分興味持つだろうし、カロスのメンバーにも聞いてくれるんじゃない?」
ヨル「忙しかったらファイアローかルチャブルあたりがまとめて私に報告するんじゃないか?」
ワニ「だったらゲッコウガは駄菓子屋行った日は思いっきり休んでもらわないとな!」
ヨギ「そうだね、何時も頑張ってるんだし」
ワニ「駄菓子でお花見だー!!」
マグ「くすっ、そうだね」

ピカ「ねぇ、誰も突っ込まないから言うけどさ・・・ドンファン、お菓子食べるのに凄い苦戦してるよ」
ドン「んむむむむ」(マシュマロが固いため噛みきれない)
ワニ「うわぁ!本当だ!!」
マグ「え!?ごめん!そんなに固いと思っていなかった!!」
ヨギ「マシュマロって、柔らかいイメージあるもんね;」
ドン「(ブチッ)!(もぐもぐ)うんまー(*´∀`)」
ベイ「・・・本人が喜んでいるから良いのかしら;」
ヨル「いいんじゃないか?」
ヘラ「今のうちにLINEしておこう」

各チーム日付・時間を決めて行きました(サトポケ全員)


♪動画投稿数日後♪

マグ「あ、駄菓子屋から人が・・・え!?」
ドン「どうしたの?」
マグ「いや、中に人がいっぱい居たの見えたから」
ドン「え?凄いね。動画の影響?」
マグ「どうだろう。僕みたいに急に行きたくなった人がいっぱい居たとか?」

お爺さん「あのぉ、スミマセン」

マグ「はい、どうしましたか?」
お爺さん「ああ、本当だ」
女の子「ね!言ったでしょ!お菓子食べてる動画に出てた人だよ!」
お爺さん「そうだねぇ。あの、お兄さんにお礼が言いたくて」
マグ「僕に?」
お爺さん「孫がお兄さん達の動画を見て、駄菓子屋に興味を持ってのぉ。ワシも孫と仲良くなるきっかけが出来た」
女の子「あのね、おじいちゃんがいろんなお菓子やおもちゃの事教えてくれるんだ!あの風船も面白そうだけど、動画にあった他のおもちゃとか面白そうだったから!おじいちゃんが色々知ってたから、連れてきてもらったの!」
ドン「そっかぁ。よかったね」
女の子「うん!今まではお爺ちゃんに近づくのが怖かったけど、お爺ちゃんと動画を見てお話しして怖くなくなったんだ!」
マグ「!!」
お爺さん「だから、きっかけをくれたお兄さんにどうしてもお礼が言いたくて。ありがとうございます」
女の子「ありがとう!」
マグ「ううん、僕だけじゃないよ。一緒に動画を撮った仲間もだけど、駄菓子屋さんが二人を仲良くしてくれたんですよ。今から駄菓子屋さんに行くんでしょ。お爺ちゃんと楽しんでおいで」
女の子「うん!!」
マグ「お孫さんと良い思い出作って下さいね」
お爺さん「はい、ありがとうございます。それでは」
女の子「お兄ちゃん達バイバーイ」ノシ


マグ「駄菓子屋さんって凄いね。老若男女に愛されてて、それが昔からずっと続いて」
ドン「そうだね。でもマグマラシ達が動画にしなかったら、多分あの二人は仲良くなれなかったよ」
マグ「そうかなぁ」
ドン「そうだよ。僕もやる時はそういう誰かを笑顔にしたり、何かのきっかけになる動画を作りたいなぁ」
マグ「ドンファンなら出来るよ。あ、今日の事3月のみんなに伝えようかな」
ドン「それがいいよ。3人共絶対に喜ぶよ!」
マグ「あとこの場にワニノコいなくてよかった;」
ドン「絶対に大騒ぎするもんね;」



*************************
いもくじは幼い頃から好き
だから大人になっていもくじとあん玉が青森限定っていう事に驚いた
何故小説に入れたかっていうと、駄菓子屋に行った時に速攻で決まったよ
イメージに合いすぎて
いもくじとあん玉詳細欲しい人は各自調べてください

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