アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
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Posted : 2021/08/21 22:32
※最終決定がゲンガーゲット後な為、シンオウ枠はゴウカザルだしガラル枠は無し

これ去年に絵を描いてちびちびやってたからなぁ;(忙しすぎた;)
マジで他のも完成させないと;

去年に描いたものだから、最初の方のタイプなイラストです
この方法だと画像重いので、次から最近の方みたいな漫画にしようと思っています
因みにこの曲はアイナナです





動画を確認後

ゲコ「ポジションだが、バランス難しいな」
ミジュ「そうだね。僕とワニノコとモクローが150cm代だし、リザードンとゲッコウガは180cm代でしょ」
ジュカ「俺も170cm後半だし、中間はゴウカザルだけか」
ゴウカ「おいジュカイン、どういう意味だコラ☆」(168cm)
ワニ「凸凹する?」
モク「zzzzzzzzzz」
リザ「起きろよモクロー。凸凹でバランスをよくするなら、センターはジュカインか?」
ジュカ「いやだぁぁぁぁ!!」
ゴウカ「いや、ホウエンの時、お前センターになるんだから」
ミジュ「ていうか、ココにいる全員1回はセンターになるんだからね。地方曲は多分難しいのにならないと思うし」
ゴウカ「まぁ、この曲は歌うのがメインだし」
リザ「あ、ミジュマルがセンターで良くね?この中で一番踊り慣れてるから」
ミジュ「待って。それは本当に待って。イケメン多いのに僕をセンターにしないで;」
ゲコ「あ、これだと2ショットあるから、リザジュカに出来るんじゃない?」
ゴウカ「ナイス888888888」
リザ&ジュカ「「ナイスじゃない!!」」
ワニ「ゴウカザルは?」
ゴウカ「身長順に並べたら全員焼け焦がすからな☆」
全員「「「こわっ!!」」」
ジュカ「あ、ゲッコウガは?」
ゲコ「既に3曲やるので遠慮したい」

ミジュ「という事で決まらないんだけど、どうしよう」(TEL)
ピカ『いやもうクジで決めてよ』(TEL)


・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・


結果

ジュカ/ゴウカ/リザ/ゲコ/ワニ/ミジュ/モク
ゲコ「結局4曲全部センター!!」
全員「wwwwwwwwww」
ミジュ「あと高身長左に片寄りすぎwwwww」


リザ「はぁwwwwあー笑った。じゃあ練習するか」
モク「ふわぁ・・・はーい✿」
ミジュ「あ、練習前に一言。ワニノコ、この曲は感謝の気持ちを込めて歌って踊る方が良いと思うから、はしゃぎすぎないでね」
ワニ「オッケー!!」
ジュカ(気持ちか・・・)
ゲコ(練習する曲の事も考えるとは)
ゴウカ(感謝か。そうだよな。選ばれたことに、投票してくれた事に、伝えないとな)


~練習中~
ゲコ(あ、またワニノコにぶつかりそう・・・さっきも注意されて中断したのに・・・)
ワニ「ひゃっほー!!!」
モク(眠いな~✿でも頑張ろう✿)
リザ(ココの次の振りは・・・)
ジュカ(おとなしい曲とはいえ、踊るのは嫌だな;)
ゴウカ「~♪~~~♪」(小声)
ミジュ「・・・・・・・・・ぁあーもう!!いい加減にしてよ!!」
6人「「「!?」」」
モク(僕の眠いと思ってたのが伝わっちゃったのかなぁ;)
ジュカ(俺の踊りたくない気持ちが届いたか?だったら失礼な事したな;)
ゴウカ「え?どうしたのミジュマル;誰かなんかやらかした?」
ミジュ「ワニノコだよ!練習前にも言ったよね!はしゃぎすぎないでって!」
リザ「言ってたな」
ジュカ「それにさっきも注意されてたな」
ゲコ「実の事言うと、何回かぶつかりそうになった」
ミジュ「でしょ!みんなに合わせるのは後で良いとして、曲に会わせたダンスをしてよ!」
ワニ「えー?やっぱりダンスは楽しまなきゃ☆」
ミジュ「そうだけど、表現力も大事だよ!全部の曲が満面の笑みでノリノリに踊るわけじゃないんだよ!」
ワニ「ノリノリでやらないと楽しくないぜ!楽しくないなんてダンスじゃないしな☆」
ミジュ「僕がいってるのは、そうじゃなくて!」
ジュカ「二人共・・・・・というか、ミジュマル落ち着け」
ゴウカ「ワニノコも、ミジュマルの気持ち分かってよ。物凄く分かりやすく言ってるんだよ」
モク「喧嘩はダメだよ~;」
ゲコ「俺達も前回はこんなのだったのか;」
リザ「いや、俺らは取っ組み合いになってたから・・・・・でもゲンガーに迷惑かけたな;」
ミジュ「あああぁぁぁぁ!!練習でもこんな気持ちで踊りたくない!!少し散歩してくる!」(退室)
ゲコ「あ、ミジュマル!」
リザ「全員少し休憩してろ。俺はミジュマルの所に行ってくる」
ジュ・ゴ・ゲ・モ「「「・・・・・・・・・・・・・;」」」
ワニ「早く練習再開しないかなー♪」
ジュ・ゴ・ゲ「「「・・・・・#」」」
ジュカ「・・・少し席外す」
ゴウカ・ゲコ「「おー」」
モク「ごめん~練習でちゃんと踊りたいから~僕少し寝るね~zzz」
ゴウカ「モクローの方がちゃんと分かってるな」
ゲコ「そうだな」


ミジュ「・・・ごめん。練習中断させて」
リザ「大丈夫だ。一緒に旅してたから、お前の気持ちも理解してる」
ミジュ「うん・・・」
リザ「イッシュ組は動画投稿の一番の経験者だもんな」
ミジュ「うん。・・・・・・・・ワニノコの気持ちも分からなくないよ。僕も最初は動画に出れば人気者になれる感覚でやってたんだもん」
リザ「ああ・・・・・」
ジュカ(あ、二人いた・・・・・スマナイ、盗み聞きさせてもらう)
ミジュ「でもさ、ガマガルとハハコモリの自分の好きなことで誰かが元気になると良いなって気持ちが伝わってさ、僕・・・・・僕達も良い作品を作って笑顔を届けたいって思ったんだ。そしたら、コメントで『良かった!』とかいっぱいコメント貰って嬉しかったんだ」
リザ「そうか」
ジュカ(・・・・・・・・)
ミジュ「僕にはガマガルの音楽技術も、ハハコモリの服飾技術もない。ツタ姐やホロちゃんみたいな芸術技術もないし、ワルビアルみたいにハイスペックでもない。だからその分製作に力を入れたいんだ。だってみんなの良いところをダメにしたくないし、むしろ最高にしてあげたいじゃん」
リザ「・・・・・それがお前の良いところなのかもな」
ミジュ「・・・・・?」
ジュカ「二人共」
リザ「ジュカイン、どうした?」
ジュカ「ベイリーフ達にワニノコを説得してもらうよう頼んだ帰りだ」
ミジュ「うわぁ、ゴメン。迷惑かけて;」
ジュカ「いや・・・・・・・・それに、俺も気持ち変えたいから」
ミジュ「え?」
ジュカ「お前の本気、伝わったから。さっきの言葉で」
ミジュ「??」

ミジュ「・・・で、正直どうしよう」
リザ「何が」
ミジュ「ワニノコの踊り。やっぱりワニノコの事考えると、カメラギリギリまで広がってみる?」
ゴウカ「7人で踊るから、ただでさえギリギリだと思うぞ」
モク「一回やってみる~?」
ジュカ「振り変更は・・・出来なくはないか」
ゲコ「自由な振り付けもあるからな」
リザ「とりあえず、俺ら全員が納得できる事をしてみようぜ」


一方その頃
ベイ「ワニノコ」
ワニ「何だよー、ベイリーフ達まで俺を怒るのかよー」
ベイ「そうじゃないわ。お話しするだけよ」
ヨル「私達はその時その場にいない。だからその時の事何も知らない。ジュカインの話を聞いただけでは、何も言えない」
マグ「ワニノコにはワニノコの考えがあるんでしょ」
ワニ「考えっていうか、ダンスは楽しく全力で踊りたいだけ!そっちの方が元気届けられるじゃん!!」
ベイ「あら意外。そういうことも考えてたのね」
ワニ「あったり前じゃん!前にみんなが踊った時に元気いっぱい貰った!見てるこっちも楽しくなった!だから次はオレがそっちになる番だろ!!」
ヘラ「そっか。でもね、楽しく踊るだけじゃ元気届けられないと思うよ?」
ワニ「え?」
ヘラ「ミジュマルも言ってたんでしょ。表現力も大事だって」
ワニ「言ってた」
ヘラ「全部の曲がノリノリで楽しい曲じゃないから、その曲に合わせたパフォーマンスをしてほしいんだよ。曲と合わない踊りをしても、見てる人は『何だこれ?』って思うだけで、何も届けられないよ」
ワニ「でもー」
マグ「ワニノコ、今までみんながやったダンス全部が元気でノリノリな曲じゃなかったでしょ。友達記念日にやった踊りとかはそうだったし」
ワニ「うん」
マグ「でも凄かったよね。かっこよくて」
ワニ「そうそう!」
ヨル「じゃあ次はお前がそうなる番じゃないのか?」
ワニ「え?」
ベイ「そうよ。ノリノリに踊らなくても元気を届けられるでしょ!」
ワニ「うーん・・・」
ヘラ「・・・あ」
ヨル「どうした?」
ヘラ「もしかしてさ、ワニノコって元気いっぱい以外の踊りをした事がない?」
ベイ・ヨル・マグ「「「え?」」」
ワニ「あー!そういえばそうかも!!」
マグ「もしかして、そういう風に踊ったことないから、どう踊れば分からないとか?」
ワニ「たしかに!イメージつかないんだよな」
ヨル「・・・はぁ、こんな簡単に解決するとは・・・。さっきまでの会話は要らなかったんじゃないか?」
ベイ「いいじゃない。ワニノコの気持ちも分かったんだし」
マグ「これ聞いても良いか分からないけど、どんな雰囲気の曲なの?」
ワニ「えーと・・・あ!7月のに似てるかも!」
ヘラ「じゃあ、ピカチュウ達がやったような踊り方で良いんじゃないか?分からなかったらリザードンや
ジュカインに聞けばいいよ。あとミジュマルも分かると思うし」
ワニ「ミジュマルかー・・・」
ヨル「どうした?」
ワニ「踊り方聞くより先に、謝らなきゃなー・・・」
ベイ「そうしなさい」


ゲコ「やはり広がりすぎるとカメラで撮るの大変になるな」
ゴウカ「そうだな。だけど、前列・後列に分けるも無理だし・・・」
ミジュ「横から撮るシーンもあるからね」
ジュカ「要はワニノコが全力で踊った時にぶつからないようにするためだろ?」
リザ「ベイリーフ達が説得してくれてるんだ。ワニノコも何言っても伝わらない程馬鹿じゃないんだし、大丈夫だろう」
モク「zzzzzzzzzzzzzzz」

ガチャッ

ワニ「ただいまー!!」
ゴウカ「お帰り」
ワニ「ミジュマル、あのさ・・・」
ミジュ「?」
ワニ「さっきはゴメン。オレ、本当はこの曲のイメージに合った歌い方も踊り方も分からないだけだった。だから元気に楽しく踊るしか頭になかったみたいでさー・・・」
ミジュ「・・・もういいよ」
ワニ「え?」
ミジュ「僕だってワニノコの気持ち、あの時ちゃんと分かってあげられなかったからお互い様でしょ。それよりさ、練習しよう」
ワニ「おう!」
ゲコ「・・・ポジション変更はいらなかったな」
ジュカ「そうだな」
モク「zzzz・・・ふわぁ~✿練習する?」
リザ「するぞ。目ぇ覚ませ」
ゴウカ「それじゃあ、練習再開だな」


~LIVE~



Live後
ワニ「あー!楽しかった!!」
モク「疲れた~;」
ゲコ「あとはガマガルが編集して投稿するだけだったな」
ジュカ「そのはずだ」
ワニ「なんか今回の曲のダンスも楽しかった」
リザ「よかったな」
ゴウカ「でもあと1・2曲あるんだよな。次はどんなやつなんだろうな」
ミジュ「どんな曲でも成功させるだけ!」
ワニ「そうだよ!どんな曲でも全力で楽しんで最高のダンスするぜ!!」


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