アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
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Posted : 2021/05/31 22:09
あぶねぇ、間に合わないところだった;
あ、総選挙のせいではないですよ!
自分が書くのが遅かっただけです;
オールキャラ系は下書きしてから書いてるんですけど、やめようかなぁ;
でもあると楽なんだよな;
一応全員出れるように確認する為でもあるけど、
出てなかったらスマン






5/1 ヘイガニ
5/19 ガマガル

5月中旬頃
ガマ「ヘイガニ、俺達の企画どうする?」
ヘイ「俺はまだ何も考えてねぇけど、何?踊りたいのか?」
ガマ「いや、ドッキリ仕掛けたい」
ヘイ「まさかの!?」
ガマ「だって、俺達以外でドッキリやりそうな組み合わせあると思うか?」
ヘイ「あー・・・誰が何月か全員分は覚えてねぇけど、無いかもな。やりたがってもメンバーの誰かが止めそうだし」
ガマ「あと、このドッキリは絶対みんなが驚くwwww」
ヘイ「・・・マジ!?え?!許可貰ったのか?!」
ガマ「むしろお願いされた。だったら俺らの企画でやった方がもっと良いだろ」
ヘイ「じゃあ、ちゃんと隠せるように他のドッキリ考えるか」

数十分後

ガマ「こんな感じで良いか?」
ヘイ「ああ、あとは道具をバレないように準備しないとな」
ガマ「まぁ、何とかなるか」

**********

5月下旬
※みんなには夕方にライブをすると伝えている
※その為、全員その時間まで普通に過ごしている

ガマ「おー、ブイゼル修行お疲れ」
ブイ「ライブの練習は良いのか?」
ガマ「本番前にはちゃんとやるって。それより、手ぇ出せ。頑張ってるご褒美やるよ」
ブイ「?」
つ[蜘蛛型グミ]
ブイ「・・・・・・」
ガマ「・・・・・・」(逃げる準備)
ブイ(もぐもぐ)
ガマ「普通に食うんかい」
ブイ「外国のグミを食べたこと無いからな」
ガマ「つーか、よく食べたな」
ブイ「オモチャか確認しようとしたら、ブドウの匂いしたからな」


ヘイ「リザードンとチャオブー、修行中?」
リザ「組手を頼まれたからな」
チャオ「リザードンから学べるものは多いからね」
ヘイ「そんなお前らに頑張ってるご褒美、手を出してくれ」
チャオ「何?」
リザ「?」
ヘイ(鞄の中からグミを取ろうとしている)
ジュカ「?お前達何してるんだ?」
ヘイ「(ヤベッΣ(;`・ω・))・・・はい、グミ」
リザ「お、恐竜型だ」
チャオ「可愛いね。ありがとう」
ヘイ「ジュカっちもいる?はい」
ジュカ「?ありがとう」

ヘイ(あっぶねー!!ジュカっちの前で昆虫型のグミ出したら殺される!!)


ルガ「?ねぇ、何かお菓子持ってる?いろんな匂いするんだけど」
ガマ「(良いカモ発見!)持ってる。食うか?ほれ」
ルガ「いや、袋開けっぱなしだったら鞄大惨事だぞって言おうと思ってただけなんだけど・・・せっかくだから貰おうかな。ありがとう」
ガマ「おう」
ルガ「(貰ったミミズグミを見る)おぉう!?」
ガマ「wwwwww良い反応サンキューwww」


ヘイ「ワニノコ、グミあげる」
ワニ「マジで!?やったー!!」
マグ「いや、いきなり過ぎでしょ;」
ヘイ「はい」つ[タコ型グミ]
ワニ「わぁ!!タコだ!!スゲー色!!」
マグ「今グミって言ってたよね!?」
ヘイ「マグマラシもはい」
マグ「うん、ありがt・・・(蛙グミ)うわぁ!!」
ワニ「あー!蛙だ!!ココ水辺から遠いのに、迷ってココまで来たのかなぁ?湖に帰さなきゃ!」
ヘイ「だからグミだって!!」


ガマ「ゴースト、手を出して」
ゴー「ほ?」
ガマ「はい」
ゴー「(蜘蛛型グミを見る)おぉ!!あ、オモチャだと思ったらグミか!」
ガマ「お前でもドッキリに引っ掛かるんだな」
ゴー「やる方が多いからねwwwでもこのグミのクオリティ凄いね!」
ガマ(あ、そういう事なら・・・)


ヘイ「ゲンガー、研究所メンバーには慣れた?」
ゲン「まぁまぁ、個性が強いヤツが多いからな;」
ヘイ「そうか。ま、これあげる。今いろんなヤツに配ってるんだ」つ[ミミズグミ]
ゲン「何だコレ?・・・あ、グミか」
カイ「ゲンガー君、何貰ったの?」(今来た)
ヘイ「コレ」つ[恐竜グミ]
カイ「わー!可愛いね!」
ゲン「おい、何でコイツには普通なんだよ」
ヘイ「まぁ見てみ」
カイ「あー;貰ったのに可愛くて食べられない;」
ヘイ「ほらな」
ゲン「なる程」

ぐいっぐいっ(ヘイガニの服の裾が引っ張られる)

ヘイ「ん?」
ルカ「なぁ、色んな奴にグミ配ってるって聞いたんけど、俺も貰って良い?タコ型のもあるって聞いたから、それが欲しい」
ヘイ「あるよ。待ってな」
カイ「珍しいね、ルカリオ君がお菓子要求するなんて」(もぐもぐ)
ゲン「お前、結局グミ食ってるし」
カイ「食べないのも勿体ないかなって」
ヘイ「ほい」
ルカ「ありがとう」

ルカ「妥当オトスパス妥当オトスパス妥当オトスパス妥当オトスパス妥当オトスパス妥当オトスパスry」(もぐもぐ)

ヘイ「願掛け?」
ゲン「まぁ、次は倒すって言ってたしな」


ドッキリ1、異形のグミを渡す


**********

ヘイ「スターゲイジーパイ作るぞー!」
ガマ「助けてネギガナイト先生!」
ネギ「撮影するとは聞いていない」
ガマ「今後誰か作りたいとき、映像あると良いだろ。料理動画投稿すれば視聴者も作りやすいし」
ネギ「まぁな、文字だけだと分かりにくいと思うし。だが、お願いされた方を作りたい奴いるのか?」
キン「ネタで作りたい人いるかもよ?」
ウオ「スターゲイジーパイって何?」
ヘイ「『星を見上げるパイ』って意味の料理。どんなのかは作ってるので分かれ」
ガマ「昼飯でコレ出てきたら、どんな反応するか楽しみだwww」
キン「というか、昼当番っやるって言ってたのこの為か;まぁ、俺も作ってみたかったから良いけど」


料理中


ネギ「・・・なぁ、3人で全員食べれる量作るのは時間かからないか?」
キン「まず下処理が大変だからね;」
ヘイ「ドッキリの為だ、頑張れ」
ガマ「スマン、俺が作ると見た目が変になるんだ」
ウオ「まだ料理出来ない」
ヘイ「皿洗い出来るだけでも助かってるって」
ウオ「力加減覚えるためにやってるんだ」
ネギ「それにしても、先にサンドイッチとスープ作っておいて正解だったな」
キン「そうだね」
ネギ「・・・ん?待て?先程ドッキリと言わなかったか?」
キン「言ってた;」


4つ目オーブン中+試食用で味見中


ヘイ「あと2つで終わるし、そろそろ呼ぶか」
ガマ「りょ」(LINEで召集)
ウオ「皿洗い疲れたー」
ネギ「よく頑張った、お疲れ」(スープ温め中)
キン「皿洗いやってくれるだけでも凄く助かったよ」
ヘイ「はい、ご褒美」
ウオ「(タコのグミ)わー、凄い形のグミ、ありがとう」
キン「(ミミズのグミ)おぉ;すげぇ色;ってか、100均に売ってたの見たことあるw買ったのかw」
ヘイ「くそwww知ってたかwww」
ネギ「(蛙のグミ)あぁ、コレか」
ガマ「あれ?知ってる?」
ネギ「知ってはいるが、食べた事はない。・・・・・・これはココ(皿の上)に置いた方が驚くのでは?」
ヘイ「あーw皿の上に乗ってるの何だろうってみたら蛙でビックリするかもなw」
ガマ「採用!じゃあ違うグミあげるか、鴨って蜘蛛食べる?それともミミズ?」
ネギ「グミと分かってるから何でも良い」


ガチャッ


ゲコ「?何してるんだ?」
ヘイ「お、ゲッコウガ・・・・・・って、フラフラじゃねぇか;大丈夫か?」
ガマ「ライブは夕方だし、急いでこなくても大丈夫だったんだぞ;」
ゲコ「最近休む暇無かったから、早めにココに来て寝ようと思ってたのだが・・・。来る途中でトラブルに巻き込まれて今来た」
ネギ「お疲れ様」
ウオ「大変だったね」
キン「お昼先に食べる?準備は出来てるけど」
ゲコ「いや、先に着替えて寝たい。今水飲みに来ただけだ。(ごくごく)ところで、6人で何かしていたのか?邪魔したか?」
ヘイ「・・・6人?」
ゲコ「ヘイガニ、ガマガル、キングラー、ネギガナイト、ウオノラゴン、フシギダネ」
ウオ「・・・フシギダネ?」
ゲコ「フシギダネ。・・・そういえば先程から何も言わないが、大丈夫か?」


目線・・・皿の上の蛙グミ


ヘイ&ガマ&キン「「「ブハッwwwwwwww」」」
ゲコ「フシギダネ、大丈夫か?微動だにしないが、具合でも悪いのか?フシギダネ、返事をしてくれフシギダネ!!」
ネギ「ゲッコウガ、寝よう!部屋まで背負って行くか!?」
ゲコ「背負う・・・」


ゲッコウガ、しゃがむ


ゲコ「さぁ乗れ」
ネギ「何でだよ(ベシッ)あ」
全員「「「あ」」」
ゲコ「(気絶)」
ヘイ「軽く叩いただけで気絶;」
ガマ「どんだけ疲れてたんだよ;」
ネギ「軽くとはいえ、叩いた責任を取らないとな(ゲッコウガを背負う)ウオノラゴン、部屋の扉を開けて欲しいのだが、着いてきてくれないか?あと着替えさせるためにお前の服貸してくれ。布団は私ので寝かせるから」
ウオ「はーい」
キン「2人のお昼は?」(スープの火を止める)
ネギ「私はサンドイッチだけ少し残してくれれば」
ウオ「オイラも」
キン「おー」


3人退場


**********


ヘイ「全員揃ったな。ほい、お昼」

ドッキリ2、魚の頭出てる方のスターゲイジーパイを出す

全員「「「うぉあ!!」」」
ゼニ「出たーwww」
フシ「あーw知ってるコレwww」
オニ「本物始めて見たwww」
ヘイ「この差である」
ケン「でもココで出たこと無いもんな」
オコ「美味いな」
ゴウカ「美味いけど、見た目気になるな;」
バタ「そうだね;」
ヘイ「ついでに手品しよ。紅茶飲みたい人」
紅茶欲しい人「「「はい」」」
ヘイ「おっけー。まずこのティーバッグに魔法をかけます。1・2・3(指パッチン)、そうするとこの紅茶が・・・」


青い紅茶が出来る


全員「「「おー!!」」」
ヘイ「そしてこの紅茶にレモンを入れると・・・」
(透明のコップ(氷入り)に紅茶を入れて、レモンを入れる。そして紫になる)
子供組「「「色変わったー!」」」
ワニ「すげー!!」
ハハ「色も綺麗ぃ!」
ジュカ「凄いな。ヘイガニが指パッチン出来るなんて」
ガオ「それな」
ヘイ「そこかよ!!」
ヨル「この紅茶の事は知っていたが、生で見るのは始めてだ」
ドダ「それな。俺も買うか迷ってたし」
ベト「液のもありけど、消費が大変そうだから買えないよな。ティーバッグまだあるなら1つ欲しい」
ガマ「おっけー」
アゴ「あ、青い紅茶って本当にあるんだね」
ドダ「ああ。レモン汁みたいに酸性の物入れると紫色になるんだ」


ドッキリ3、青い紅茶を使って手品をする


ガチャッ

ウオ「あ、みんないる。(青い紅茶を見る)?何それ?」
ガマ「紅茶」
ウオ「え?紅茶って赤いから紅茶じゃないの?それ青だよ?青茶?」
ガマ「違うwwwそういう成分が入ってる紅茶www」
キン「それに青茶だと烏龍茶の事だよ」
ヘイ「あれ?ネギガナイトは?」
ウオ「ゲッコウガに抱き枕にされてる。そのまま寝るって」
アロー&ルカ「「はぁ!?」」
ウオ「着替えさせて布団に入れたら、ゲッコウガに引きずり込まれた。あ、ゲッコウガの着替えは洗濯機の中に入れただけにした。オイラ洗濯機使えないし、ネギガナイトもそれで良いって」
バリ「後で私がやりますよ」
キン「はい、ウオノラゴンの分。足りる?」
ウオ「足りるよ、ありがとう。いただきます」
アロー「つーか、ゲッコウガ来てるの知らなかったんだけど!しかもゲコネギ最高シチュ中かよ!ごちそうさま!!」
ルチャ「おい;」
ヌメ「ゲッコウガ疲れてるんでしょ?休ませようよ;」
ルカ「ネギガナイト助ける、ごちそうさま」
ゲン「助ける必要あるか?」
ヘイ「寝かせてあげろ。コレをフシギダネと間違えたぐらいなんだぞ」つ[蛙のグミ]
フシ「はぁ?wwwwwwwwww」
全員「「「wwwwwwwwwwwwwww」」」
ルカ「・・・1時間後ぐらいに起こそうかな」
ピカ「起きるまでっていう選択肢無いの?」
ムク「で?ファイアローは何してるの?」
アロー「青い紅茶で炭酸茶作ってゲッコウガに飲ませる。サイダーって言えば騙されるだろ」
ガン「いや、騙されないだろ」
ミジュ「寝ぼけてワンチャンいけるかも?」
アロー「起きるまで冷蔵庫に入れておこう。・・・・・・飲むなよ」
全員「「「飲まないよ」」」


**********

1時間後


アロー「それじゃあ、起こしに行きます!」
ルカ「最悪叩き起こします」
ヘイ「酷ぇwwwwww」
ガマ「じゃあ、令和組の部屋に行くか」
アロー「あれ?そっち?」
ヘイ「あの場にカロス組いなかったし、勝手に誰かの部屋に入るのは抵抗あるだろ」

ガチャッ

アロー「おー、寝てる(カシャッカシャッ)」
ルカ「本当に抱き枕にされてる。叩き起こそう」
ガマ「鬼wwwwww」
ゲコ「・・・ん?(起きる)」
ヘイ「あ、起きた」
ガマ「俺らの気配を感じて起きたのか?」
アロー「おはようゲッコウガ。サイダー飲むか?」
ゲコ「寝起きに炭酸か・・・頂こう」
ルカ(疑問を持たず受け取った)
ヘイ(色々おかしいと思わなかったのか?)
ゲコ「ゲホッゴホッ(むせる)・・・・・・・・・ハーブティーの炭酸茶か。美味い」
4人「「「美味い!?」」」
ネギ「・・・・・・ふわぁ(起きる)」
ゲコ「おはよう。お前も飲むか?」
ネギ「・・・?いただこう」
4人「「「え?」」」
ネギ「んぐっゲホッゲホッ(むせる)・・・・・・;(顔青くする)」
ルカ「そうだよな!不味いよな!!」
ヘイ「正直に言って良いんだぞ!」
ネギ「い、いや・・・。先程の悪事の罰だと思えば・・・・・・」
ガマ「100倍ぐらいに返ってきてるぞ」
アロー「え?ネギガナイト何かしたのか?」
ゲコ「いや、心当たりが無いが・・・」
ガマ「ゲッコウガ、寝る前に誰に会ったか覚えてる?」
ゲコ「確か・・・ガマガル、ヘイガニ、キングラー、ウオノラゴン、ネギガナイト、フシギダネ」
アロー&ルカ「「あぁー」」
ゲコ「?何だその『あぁー』って。そういえば、あの時のフシギダネおかしかったが、大丈夫だったか?」
ガマ「実はな、お前がフシギダネと思っていたの、コレなんだよ」(グミを渡す)
ゲコ「?(グミを貰う)wwwwwwwwww」
ヘイ「どんだけ疲れてたんだよwww」
ルカ「さっきのタコのグミといい、変なグミが多いな」
アロー「タコのもあんの?wwww俺も何か欲しいwwwwww」
ヘイ「いいよ、はい」
アロー「どれどれ?(蜘蛛のグミ)ヤバwwwwwwwクオリティ高wwwwwww」
ゲコ「ところでネギガナイト。何で一緒の布団に入ってたんだ?」
ネギ「お前が引きずり込んだんだ」


**********

ドッキリ4、お菓子の道

ガマ「さて、3時になったし、お菓子の道を作るか」
ヘイ「そうだな。お腹空いてると良いんだがな」

モクローの場合(ポン菓子)
モク「あ、お菓子~」(原型になる)

もぐもぐ もぐもぐ もぐもぐ
カポッ(籠の中に入る)
モク「わー!!」
ガマ「絵になるな」
ヘイ「普通に可愛い」


オオスバメの場合(個装チョコ)
スバ「チョコ!!落ちてる!何で!?いただきます!!」
ヘイ(いただくな;ちょっとは疑問に思え;)

スバ「わー、いっぱい落ちてる。全部拾ってから食べよう」
ひょいっ ひょいっ ひょいっ
カポッ(籠にry)
スバ「わー!!」
ガマ「草」
ヘイ「スバっちは引っ掛かってほしくなかったなー;」


カビゴンの場合(色んなお菓子の詰め合わせ)
カビ「!?お菓子が落ちてるだと?!小人が落としたのか!?」
ガマ(小人wwwwwww)
カビ「まさか、小人からの贈り物か!?いただこう!!」
ヘイ(考えが可愛いwwwwwww)

ひょいっ ひょいっ ひょいっ
ひょいっ(籠を持ち、お菓子を入れる)
カビ「籠まで準備してくれるとは、良い小人だな!さて、部屋で食べるか!!」
ガマ&ヘイ「「色々と待て」」


**********

ヘイ「さて、あとはライブだな」
ガマ「そうだな、そろそろ最終チェックするか」
ヘイ「だな」


夕方 ステージ前

バタ「何か色々やってたみたいだけど、ライブもやるんだね」
ピジョ「元気だなー」
ヨギ「でも楽しみだね」
ズル「・・・?ワル兄ちゃんいない?」
フカ「ゴウカザルも・・・?」
チャオ「ライブの音響や証明をお願いしてるんじゃない?」
ツタ「でも普通ならドダイトスやベトベトンにお願いするんじゃない?」
エテ「もしかしたら、2人にはライブを見て勉強して欲しいんじゃない?」
ブイ「確かに。2人はテレビでそういうの見ないから、こういうので学ぶしかないだろう」

ステージが暗くなる

ドン「あ、始まるよ!」
オン「・・・あれ?ステージの2人、ガマガルとヘイガニじゃないよ?」
ヨル「そうだな」
ベイ「え?」

ステージが少し明るくなる
ステージの上にはゴウカザル(焔)とワルビアル(智沙)

ピカ「え!?ええ!?」
リザ「嘘だろ!?」
ラプ「あの二人が歌うんですか!?」
ガオ「よく許可貰えたな!!」

♪フラジール♪



ドッキリ5、別人格のライブ


ワルビアル、ステージ脇に行く

ワル「おえぇぇ(嘔吐)」
ゴウカ「ああ、やはりダメだったか」
ピカ「いや、1曲やりきっただけでも凄いよ!!」
アゴ「ってか、ガマガルとヘイガニが踊るんじゃないの!?」
ガマ「誰もそんなこと言ってないwww」
コー「確かに『ライブをする』としか言ってないですもんね;」
メル「でも格好良かった~」
ワニ「オレもやりたかったー!!あと新衣装いいなー!」
グラ「ねー!凄く似合ってたし!!」
ホロ「よく2人がこの件許可してくれましたね」
ガン「そうだな。一生やらないと思っていた」
ゴウカ「まぁ、色々あってな。(絆になる)ワルビアル、大丈夫か?」
ワル「(紅結になる)・・・はーっ。本番中頑張ったが、やっぱり智沙はライブ出演難しいな。リクきても断っといて」
ゴウカ「焔の方も」
ピカ「いや、そのつもりだったよ!!動画はともかく、人前系はやらせないつもりだったよ!!」
ヘイ「さて、やるか」
ガマ「おー」
全員(-ゴウワル)「「「??」」」


ヘイ「それじゃあラストのドッキリ!俺達も歌うぜ!!」
ガマ「俺達の歌はEDだ!全力で楽しめよ!!」
全員(-ゴウワル)「「「結局歌うんかい!!」」」
※ゴウカザルとワルビアルは音響、照明お願いされてる為知っている

♪こんな毎日だって歌になる♪



ちいさな石でつまづいて
へっこんだハート抱えこむ時も

うまくいってない昨日今日を
かき込んだ牛丼でなぐさめる夜も

まわり道にとまどって
あせってばっかりで進めない時も

こんどばっかりはダメだってなった日も越えて
生き延びたきみはえらいぜ


朝から晩
窮屈な世界のどっかで

やさしいきみ
さけぶ

S・O・S!!!

タッチしたディスプレイ
歌いだしたメロディ

こんなうたがヘッドフォンを
揺らすからほんのちょっとの時間だけ
みみをかして!

がんばって
汗かいて
恥かいて
過ごすまいにちの
切れっ端に
夢書いて
たたかって
人生を叫ぶのさ

サイテーの今日だって笑えたら
こんな毎日だってうたになる

いつかなりたくて
なれなくて
不甲斐なくて
捨てた大事なもんを

うたいたくて
向き合って
そうやって
人間はわらうから

サイテーな時の
BGMになったらいいな
ご機嫌な明日に届くように
でしょでしょ!!!


ドッキリ6、歌わないと思わせといて歌う

ヘイ&ガマ「「ありがとうございました!!」」
ヘイ「ということで、俺らの動画はここまで!みんな楽しんでくれたか!?」
ガマ「みんなもドッキリ仕掛ける時は、相手を傷つけたり、過激なものや犯罪になることはヤメロよ!」
ヘイ「それじゃあ、みんなもポケモン!」
全員(-@)「「「ゲットだぜ!!」」」
ヘイ&ガマ「「・・・・・・」」
ゼニ「ああ!アイツら黙ってる!!」
アロー「やられた!」
オニ「くそっ!一緒に言うっていう逆ドッキリ仕掛けようと思ってたのに!!」
ガマ「予想的中wwwwww」
ヘイ「つーか、俺らが誘ったようなもんだよなwwwステージ上でバックにみんながいるように撮ったんだしwww」

ドッキリ7、決め台詞を仲間に言わせる

ゴウカ「ワルビアル、『ゲットだぜ』言ってないけど、大丈夫か?」
ワル「まだちょっと具合悪い。ゴウカザルも言ってないけど、何で?」
ゴウカ「ステージ脇から言っても意味がないかなって。あ」


撮影終了

ピカ「ところで、どんなドッキリしたの?」
ヘイ「これ、一覧」
ピカ「・・・・・・、何でライブ以外食べ物系なの?」
ガマ「隠しやすいし、ドッキリ終わったら食べて消費出来るから。物だとドッキリ終わったあと邪魔になるから」
カビ「食べ物をオモチャにするな!」
ヘイ「引っ掛かってたくせに!!」
ゴー「そういえば、グミは全部消費したの?」
ガマ「いや、まだあるぞ」
ピカ「いいなー。僕も食べたいから頂戴」
ガマ「いいぞ。蜘蛛とかタコとかあるけど、どれが良い?」
ベイ「ひぃ、蜘蛛だけじゃなくミミズのもある;」
フシ「気持ち悪ぃ」
ヘラ「あー、これ高いよね。俺もグミ頂戴。形は何でも良いから」
オコ「あ、俺も」
ズル「オレも!」
ヘイ「おー、食え食え」


**********

2日後
ガマ「よし、投稿完了。ライブもそれだけのヤツも投稿したし、お疲れ様でした!!」
ヘイ「お疲れ様でした」
ハハ「お疲れ様でしたぁ」
ゴウカ「お疲れ様でした」
ワル「お疲れ様でした」
ゴウカ「あのさ、俺らのお願い聞いてくれてありがとう」
ワル「予告してやるのは、まだ精神的に無理だったし」
ガマ「いやいや、俺らも企画に利用させて貰ったし」
ハハ「でも成功して良かったねぇ」
ヘイ「あの話聞いたら、協力したくなるだろ」



二人がどうして踊ることになったのか、それはまた別のお話


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現時点で一番好きなポケモンはサトシのワルビアルです。
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