アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
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Posted : 2021/10/13 21:19
ルガ→ガラの小説です
相談系のネタなので、Aガラガラはあまり出てません

正直言うとpixivで小説リク貰って、
投稿するために他のも投稿しようと思ったんですけど、
Twitterのも載せても足りなくて
途中まで書いてたコレを急いで書きました(笑)





ルガ「ツタージャ、恋愛本貸して?」
ツタ「いいけど、どうしたの?」
ルガ「好きなヤツいるんだけど、想いが伝わらなくてさ・・・」
ツタ「そこ座りなさい!そして相手の事全部言いなさい!!
ルガ「えっ!?あ、はい!!」
ツタ「で?相手はどんな子?」
ルガ「バトル大好きで、向上心高くて、テンションに波はあるけど高いことが多いな。あと、何かに夢中になる所も可愛い」
ツタ「へー(メモメモ)」
ルガ「あ、見た目も可愛いよ!体も華奢で、あと技使うともっと綺麗だし」
ツタ「ふーん(ルガルガンは攻めね。あー、でも華奢な子が攻めでも良いわね)で、進行状況は?」
ルガ「それがさー、告白は保留のまま、ポッキーゲームでキスもした。でも攻めたアピールじゃないと伝わらないから、あまり進展しない」
ツタ「キスしても保留なのね;でもまだ良いわよ。サトポケの中には告白しても分かってない人もいるから」
ルガ「あ、そうなんだ」
ツタ「で?相手は誰よ。最初はガオガエンか夜ルガルガンだと思ってたけど、華奢って言ってたから違うわよね」
ルガ「ガラガラ。前にウェディングドレス着てバクガメスと組んでた子。・・・しまった。あの時は想ってなかったから頼んできたアマージョの相手をしたけど、あの時に新郎役やればよかった。衣装まだあったら着せてツーショット撮りたい。ハハコモリに聞いてみようかな」
ツタ「     」

Prrrrrr

ツタ「今すぐ来なさい。NLの話よ」

ダダダダダダッ

ミジュ「僕、参上!!」
ツタ「ミジュマル、あとお願いね」(退場)
ミジュ「はーい!」
ルガ「押し付けられたけど良いの!?」
ミジュ「NL恋愛話は大歓迎!で?相手は誰?」
ルガ「ガラガラ」
ミジュ「・・・ん?タケシの?だったらBLじゃ・・・」
ルガ「いや、カキの。アローラのガラガラ」
ミジュ「あー、色黒の?やんちゃでボーイッシュの子だっけ?」
ルガ「そう!すっごく可愛い子!」
ミジュ「で?今はどんな感じ?アピールしてる?」
ルガ「前に告白したら保留されて、ポッキーゲームでキスもした。でも攻めたアピールしか伝わらない。恋愛漫画にありそうな軽いアピールは伝わらない」
ミジュ「そっかー。ってか、キスしたの?!いいなー!!」
ルガ「でさぁ、もうガンガンに攻めて無理矢理好きになってもらうしかないと思って・・・」
ミジュ「・・・え?」
ルガ「それにバクガメスやカキのリザードンも狙ってるみたいだし、ガオガエンとも怪しいしさ・・・恋愛事は俺以外に目がいかないようにしないと・・・」
ミジュ「   」
ルガ「でも無理矢理はまだやりたくないし、それでツタージャの本借りて参考にしようと思って・・・。ミジュマルは何かアドバイスない?」

Prrrrr

ミジュ「ツタ姐たすけてー。僕だけじゃ難しいよー」
ツタ「呼ばれて飛び出て私が来たわ!」(入室)
ルガ「早っ!!
ツタ「廊下で盗み聞きしてたからね」
ルガ「じゃあ部屋出なきゃ良かったじゃん!」
ミジュ「とりあえず、無理矢理は賭けだよ。別の手にしようよ」
ツタ「妄想的には素敵だけど・・・というか、無理矢理ってどの位までの予定なの?」
ルガ「性的なのはしないけど・・・キスしたり噛んだりを相手が嫌がっても止めないかな」
ミジュ&ツタ「「噛む!?」」
ルガ「以前噛んだ時は骨の代わりとして噛んだことあるけどさ」
ミジュ&ツタ「「以前にも噛んだ事あるの!?てか、噛んだ理由酷っ!!」」
ルガ「でも今回は愛情表現でやりたいなって」
ミジュ&ツタ「「・・・・・・・・・」」
ルガ「でも愛情表現のレパートリー増やしたいからさぁ」
ツタ「えーと・・・;」
ミジュ「ツタ姐は自分が強引な手で攻められるのどう思う?」
ツタ「うーん、内容によるわね。少なくとも痛いのと怖いのは嫌よ」
ミジュ「やっぱそうだよねー;」
ツタ「・・・・・・・・・あ」
ミジュ&ルガ「「?」」

ワル「あー、それで俺呼ばれたのかよ。確かにリュウは昔束縛強くて嚙まれたりとかはしたな。今は何かした けど」
ミジュ「ねぇ、やっぱり痛いの?歯形なかなか消えないし、その後紫斑出来たじゃん」
ワル「当たり前だ。触られると痛いし。だがリュウだからまだ良かった方なのかもな。俺やお前(ルガルガン)みたいに噛む力が強い奴だったら普通に出血物だな。サトシとサトポケしか耐えられない気がするから、力加減出来るまでは別ポケにはやめた方が良いぞ」
ルガ「えー、そこまでやらない様に気を付けるよ;」
ワル「お前興奮すると力加減出来ないだろ。しかも興奮している時って赤目だから、状況によっては怖いものになる」
ルガ「うぐっ」
ツタ「その前に、サトポケ全員が耐えられるって思わないで;
ミジュ「そうだよ。僕達耐えられないよ;
ワル「・・・って言っても、愛情表現なんて人それぞれなんだし、俺がお前のやりたい愛情表現にあまり口出し出来ないがな。俺は相手が好きなんだから受け入れたんだし」
ミジュ「そうだよね。ルガルガンの場合はまだ片思いの状態だし、攻めすぎたのはまだやめた方が良いかも」
ルガ「そうかー;」
ツタ「あと、人前でやるのも私だったらNGよ」
ルガ「それが大丈夫。ガラガラの可愛い顔は誰にも見せたくない」
ワル(初期のリュウ並みに束縛強いなコイツ・・・)
ミジュ「ただ、の句たちはガラガラの事よく知らないし、彼女の好みも知らないからなぁ」
ツタ「いっその事、やりたい事全部やってみたら?噛むも含め」
ルガ「え?」
ミジュ「いいの?!」
ワル「・・・何を企んでいる」
ツタ「最悪フラれて新しい恋(BL)しなさい!
ミジュ&ワル「「絶対にそれが一番の目的でしょ!/だろ!」」
ルガ「フラれても諦めないよ。でも、やってみるかー!」
ミジュ「自重はしてね!」
ワル(一応ガオガエンに言っておくか。ガラガラと親友って言ってたし)


数日後
ルガ「顔真っ赤にしながら頬叩かれた。いやー、ガラガラ可愛い」
ツタ「結局何をしたのよ」(メモ準備)
ルガ「とりあえず二人きりになって耳元で可愛いとか褒めまくった。抵抗したり逃げようとしても逃げられないようにして、抱きしめたりとかもした」
ミジュ「恋人にはなれた?」
ルガ「保留のままだってさ」
ミジュ「わー;・・・ってか、恋人になるまで逃がさないと思ってた」
ルガ「そうしたかったんだけど、ガオガエンに見つかって止められた」
ツタ「とりあえずガラガラに言った台詞全部言いなさい!参考資料にするから!」
ルガ「ガラガラ以外に言うのは嫌だ」

ガオ「教えてくれてサンキュー」
ワル「一応聞くけど、お前的にルガルガンとガラガラがくっつくのは良いのか?」
ガオ「それは良いんだが・・・」
ワル「が?」
ガオ「恋人になってないのに行き過ぎた攻めは止める」
ワル「恋人になったら止めないのか?」
ガオ「それはアイツらの問題になるだろ。親友だからってそこまで入るわけにもいかないし。まぁ、アイツ(ガラガラ)が幸せになってくれるならって感じだな」
ワル「そうか」


ガラ(あぁぁ~~~~。はず///なんつー奴に惚れられてんだアタイは///まぁ、答えを出せないアタイが悪いんだけどな///)


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