アニポケ擬人化をメインにしたものです。 前まではBLCPネタ中心でしたが、今はギャグ中心です。 機械音痴なのでうまくできるか心配ですが、よろしくお願いします。
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Posted : 2021/12/30 14:03
今年最後のネタです
イラストはどう足掻いても間に合わないので、
1月末までに完成させたいと思ってます
最後までグダグダだな俺・・・






12/12 オオスバメ
12/16 ベイリーフ
12/23 オニゴーリ
12/24 フカマル
12/27 ドンファン

12月上旬
ベイ「さて問題です。12月といえば?クリスマス以外で」
ドン「クリs・・・え!?クリスマス以外で!?」
フカ「んー・・・雪?」
スバ「じゃあ雪だるまとか?」
オニ「雪だと1月も2月も降ってるだろ。大晦日とか年末関係じゃないか?」
ベイ「そう!大晦日!大晦日といえば1年の終わり!ということで私達は百匹百様の振り返り企画やるわよ!」
スバ「おー!」
ドン「お、おー?」
フカ「?(・ω・)ノ」
オニ「ピカチュウみたいな強引ちょっと待て」
ベイ「うそぉ!ピカチュウみたいだった!?ヤダー!」
ドン「その反応、ピカチュウが見てたら悲しむよ;」
ベイ&オニ「「悲しめ」」
ドン「酷っ!!」
フカ「・・・それで、何するの?」
ベイ「今考えているのは、友達記念日企画の事を各月代表1人に聞いて、EDで私達が歌ったやつに今まで投稿した動画使って誕生日を載せるものかな。カキカキφ(..)こんな感じの全員分」
スバ「え、それって大変じゃない?」
ベイ「大変だけど一つの絵に全員分書くのも大変じゃない?一人一人メインでやった方が分かりやすいし、祝われてる感あると思うの」
ドン「確かに、良いかもね!」
ベイ「ところで私の案喋りまくったけど、みんなは他にやりたいのないの?」
フカ「ない・・・」
ドン「僕も。楽しければ何でも良いと思って何も考えてない」
オニ「冬でも外で遊べ。雪遊び紹介動画」
ベイ「えー・・・ヤダ」
ドン「ヤダなー・・・」
フカ「(´ー`;≡;´ー`)」
オニ「この氷弱点共め。お前らみたいなのが多いから考えたのに」
スバ「俺はそんなに嫌じゃないけどな」
オニ「お前は根性で氷漬けにされても大丈夫だろ」
スバ「氷漬けは大丈夫じゃないよ;」
フカ「オオスバメは、何か考えた?」
スバ「俺はみんなでチョコの食べ比べを」
4人「「「却下」」」(キッパリ)
スバ「みんなして即答!?」
ベイ「でも楽しければかぁ。私の企画、他の月と比べると楽しくないかも」
ドン「そんなことないよ。『こんな事もあったなー』って思い出すの楽しそう」
フカ「でも、いっぱい撮ったから、探すの大変そう」
オニ「ゲーム実況とか顔出ししてないのからは探さなくて良いだろ。11月の企画は多分隠し撮りあるから使うとして」
ベイ「そうね。友達記念日企画のは絶対使いたいわよね。みんなで考えたものなんだし」
オニ「あと動画、全部からだと大変だから絞ろうぜ。最初のダンス大会動画と友達記念日メインで、あと何かの動画から使うとか」
スバ「それでも結構あるね;」
オニ「絞れただけマシだと思え」
ドン「じゃあ今日は何する?どの部分使うか話し合う?」
フカ「それとも、聞きに行く?」
ベイ「うーん。・・・あ、今日令和組来てるし、話聞きに行きましょうよ」
スバ「あー、ピカチュウいるしね。4月はピカチュウに聞いた方が良いかも」
オニ「どうせなら発案者に聞こうぜ。9月はオコリザル来てないから別の人で」
ベイ「おっけー。あと隠し撮りの方が正直な感想言ってくれそうだから、私達の企画の参考にっていうので聞きましょう。それじゃあ出発!」
ドン「おー!」
オニ「(携帯を見る)あ、悪い。フシギダネに呼ばれたから6月最初で」
フカ「?用事?」
オニ「聞きたい事があるから、コッチ終わったら来てくれって」
ベイ「じゃあ早く行きましょう」


撮影開始

フシ「オニゴーリ。・・・ん?まだ話し合い終わってなかったか?」
ベイ「フシギダネに聞きたい事出来たから、一緒に来ちゃった。先にそっちの用事済ませて良いわよ」
スバ「あ、もしかして時間かかる?」
フシ「いや、多分すぐ終わる」
オニ「じゃあ早く済まそう。用件は?」
フシ「ああ、雪置き場の事なんだが・・・」

数十分後

フシ「よし、これで良いな。助かった」
オニ「いや。つーか予想以上に時間かかったな」
フシ「ベイリーフ達、待たせて悪かったな」
ベイ「大丈夫。ラインで連絡とかしてたし」
ドン「みんなOKしてくれたよ」
フシ「ん?じゃあ俺じゃなくても良いんじゃないか?」
スバ「いや、各月の発案者に聞きたかったから」
フシ「各月の発案者・・・あ、友達記念日のか」
ドン「そうそう。6月ってフシギダネって聞いたんだけど」
フカ「どうして鬼ごっこになったの?」
フシ「久しぶりに全力で遊びたかったから。まぁ、先輩特権で拒否権やらなかったんだけどな」
スバ「あはは;でもフシギダネが案出すって珍しいね。何でも良いと思ってた」
フシ「だってよー、用心棒してる間って忙しいから遊ぶ時間あんま無いんだぜ。特訓中でも何かあったら行かなきゃいけないし。俺だってたまには思いっきり遊びたいっつーの。まぁ、アイツらどころか研究所にいた奴らも参加して楽しんでくれてよかったけどな」
ベイ「いつもお疲れさまです」
フシ「仲間増えて手伝ってくれるから、負担も減ったんだぜ」
ドン「フシギダネの仕事量と比べると全然だよ」
フカ「フシギダネ、すごい頑張ってる」
フシ「はは、ありがとな」
オニ「頑張りすぎて倒れるなよ。ちゃんと休めよ」
フシ「おー、頑張る」
オニ「休む事を頑張るって、それはちゃんと休んでることになるのか?」


ベイ「マグマラシ、起きて~」
マグ「zzz ・・・ふわぁ・・・あ、ベイリーフ達来た」
ドン「おぉ、疲れてない」
オニ「またワニノコに振り回されてボロボロになってると思ってた」
マグ「実際そうだったけど、ベイリーフから連絡貰ってちゃんと答えられるようにと思って、ヘラクロスにワニノコ押し付けてきた。事情伝えたら了解してくれて、ワニノコとヨルノズクと一緒に買い物に行ったよ。僕はその間眠って体力回復」
フカ「じゃあマグマラシ元気?」
マグ「まだちょっと眠いけど、元気だよ」
ドン「ってか、押し付けたて;」
オニ「良い判断だろ」
スバ「ねぇ、3月の友達記念日って何で駄菓子屋さんに行ったの?」
マグ「あの時急に練り飴食べたくなって、そしたら駄菓子屋行ったことがないメンバーがいたからだよ。駄菓子屋楽しんでくれて良かった」
スバ「分かる。全然食べてないのに急に食べたくなる時あるよね」
フカ「駄菓子屋、楽しい」
ドン「ねー。いろんなオモチャやお菓子あるもんね」
ベイ「今だとスーパーで売ってるのも多いけど、駄菓子屋じゃないと味わえないものもあるもんね」
マグ「あとねぇ、あの動画投稿した後に『あの動画のお陰で仲良くなれた』って視聴者さんが教えてくれたんだ。あれは嬉しかったな」
スバ「そうなの?コメントに書いてた?」
マグ「ううん。街中で会って教えてくれたんだ。おじいちゃんと孫と仲良くなれるきっかけが駄菓子屋って良いね」
オニ「あー、昔からあるものだしな」
ベイ「昔から愛されてるって良いわよね」
マグ「ねー。あ、あの動画投稿前にみんなで行ったのも良い思い出だよ」
フカ「海外モデル地方のみんなも、楽しんでくれて良かった」
マグ「ね」


ベト「おーい、お前ら」
スバ「あ、ベトベトン。今から行こうと思ってたんだけど」
フカ「どうしたの?」
ベト「編集の事。お前らだけで大丈夫そうか?」
ベイ「まだやる事決まってないけど、手伝って」
ベト「了解。で、俺らの企画の事聞きたいんだっけ?」
ドン「うん。どうしてTRPGにしたのかなって」
ベト「単純に面白そうだと思ったからだな。それにゲッコウガに何度も来てもらうの大変だと思ったし、だったらもう殆ど決めて参加してもらう方が良いなと思って。ゲッコウガだけ何も知らないのはアイツに悪いから、他3人のプレイヤーも何も知らないで参加してもらった」
フカ「へー」
オニ「よくお絵描き組にも手伝ってもらえたよな」
ベト「手伝ってくれなきゃ詰んでた。あの量2人はキツいだろ。俺とドダイトスはストーリーの調整で忙しかったし」
ベイ「まぁ、1から作るって大変だもんね;」
スバ「ほんと、よく作れるなーって思ったもん」
ベト「でも良い物語にするのはプレイヤー次第なのもあるから、みんなで作り上げたって感じで良かったよ。アイツらなら面白くしてくれるって信じてたし。それに同じストーリーでも他の奴だと台詞や進行が違ったりするからな」
ドン「今はまだ記憶にあるけど、忘れた頃にやってみたいな。僕だと最後の推理が解けるか分かんないし」
ベト「おーやれやれ。言えばシナリオ渡しておくから」


フカ「ムクホーク」
ムク「あ、みんな来たね。紅茶飲む?」
ベイ&ドン「「飲むー!!」」
オニ「俺アイスティー」
ムク「はーい」
ベイ「えー、こんな寒い時に寒いの飲むの?」
オニ「今日の気温で寒いって言ってたら、雪降った時に死ぬぞ」
スバ「そこまで言う?でも暖かい部屋で食べる冷たいチョコとか美味しいもんね」
オニ「お前は年中チョコうめーって言うだろうが」
ムク「お待たせー。で、友達記念日の企画の事話せば良いんだっけ?」
ドン「うん。どんな風に決めたの?」
ムク「オコリザルが雑談しようって言ったからだよ。ゴーストは面白い事やりたいって言ってたし、僕達もこれやりたいっていうの無かったからね」
ベイ「オコリザルが雑談って言ったのが意外よね。6月の鬼ごっこみたいに動くもの考えると思ってたもん」
ドン「ねー。あとゴーストもドッキリとかを強要すると思ってたし」
ムク「んー、多分だけど、オコリザルも後輩自慢とかそういう話したかったんじゃないかな?ゴーストもそういうの察したんだと思うよ?」
スバ「そうなの?」
ムク「分かんないけどね。でもオコリザルって来たら特訓の手伝いやアドバイスする事が多いでしょ?ゆっくりみんなと後輩自慢とかそういう話がしたっかったんじゃない?」
オニ「確かに、格闘はたくさん増えたもんな。俺も氷の後輩出来たらそういう話したがるかも」
ドン「分かる。僕もシンオウから一気に地面後輩増えて嬉しかったなぁ」
ベイ「その時のドンファン『あのね!』『そのね!』って滅茶苦茶語ってたもんね~」
ドン「言ってた。だって嬉しかったんだもん!」
フカ「オイラも嬉しかった。ガマガルとワルビアル、来てくれたの」
ドン「ねー!」
スバ「飛行も増えたよねー。序盤鳥以外も増えたし」
ムク「本当。たまにはそういう話するのも良いよね。後輩の知らなかった事を知れる機会にもなったし」
ベイ「そういう話って同期としか話せないけど、タイプ、世代バラバラのメンバーで話すのも面白そうかも」
ムク「でしょ」
フカ「あ、ウオノラゴン」
全員「「「え?」」」
ウオ「あ、バレちゃった。水飲みに来たんだけど・・・お話邪魔しちゃってゴメンね」
ドン「そんなこと無いよ。ウオノラゴンもお話しよう!」
ムク「今紅茶淹れるね」
ウオ「ありがとう」
ベイ「ねぇねぇ、1月の友達記念日って何で雑談になったの?」
ウオ「えっと、急に言われたからハハコモリ以外やりたいの決まってなくて」
オニ「待て、ハハコモリはやりたいのあったのかよ」
ウオ「うん。ジュカインが話す前に却下したけど」
スバ&オニ「却下したの女装かファッションショー(でしょ)だろ」
ウオ「すごい!エスパー!!」
スバ「ジュカインは頑張れば踊るから、即却下するのはそれぐらいだよ」
ベイ「同期だから分かる事よね」
ムク「はい、どうぞ」
ウオ「ありがとう。それでね、オイラみんなの事知りたかったしお話しようって言ったんだ」
フカ「知りたい?」
ウオ「うん。オイラゲットされて間もなかったから、その時は分からない事が多すぎて;」
ベイ「その状態で何やりたいって言われても困るもんね;」
ムク「あの話でいろんなこと知れた?」
ウオ「うん。正直話足りなかったけど、もっとみんなの事知りたいって思った」
ドン「それは良かった。あ、ゲットされて1年近く経ってるけどどう?生きるの慣れた?」
オニ「生きるの慣れたってwwww言い方よwwwwww」
ウオ「うん。面白い事沢山あるし、知らないこともまだまだあるし、楽しいよ。でも機械は苦手;電子レンジで温めるのしか使えない;」
フカ「分かる。スマホ使うのやっと」
ウオ「オイラはスマホも苦手;」
ベイ「少しずつ覚えていけばいいわよ。カビゴンだって文字うつのかなり遅いし」
ウオ「頑張る。でもやっぱりお話って楽しいね。知らない事いっぱい知れるから」
スバ「なら良かった。今度俺ともお話しようよ。チョコの素晴らしさいっぱい教えるから!」
オニ「止めろチョコ中毒」


ドン「ピカチュウ。あ、ワルビアルもいる」
スバ「ラッキー。一緒に聞いちゃおう」
ピカ「あ、予想より早かった」
ワル「お、今月メンバー」
フカ「ねぇ、記念日企画・・・どうやって決めたの?」
ピカ「んー、とりあえず」
ピカ&ワル「「動画に出来る範囲で答えるね(な)」」
全員(((うっ、隠し撮りバレてる!)))
ピカ「とりあえず、僕から言うね。きっかけはワルビアルの絵かな。描いてるの見てて楽しそうだなって思って、じゃあ僕達だとどんな風になるのか見てみたかったから。5色縛りは色の譲り合い防止だよ」
ドン「譲り合い;」
ピカ「それにたまには室内で楽しめる遊びもやれって圧。僕達は過剰に特訓する人ばっかでしょ。あと滅茶苦茶無茶をする人」
スバ「ほんと、見てて心配するよね」
ピカ&オニ「「君(お前)が一番無茶するでしょうが(だろうが)!!」」
ベイ「でも今の塗り絵って面白いわよね。いろんなのあって」
オニ「大人のぬりえはリアル重視だもんな」
ワル「俺はそっちより色が決まってない方が良いな。自分で色決める方が楽しい」
ピカ「でもさぁ、やっぱ人によって塗り方もさまざまだよね。見てたり描いたりしてるうちに楽しくなっちゃって、おかげでお絵描き組に入ったよ。僕は見る専門だけど」
ワル「嫌なら入らなくて良いぞ」
ピカ「やぁだ☆楽しいもん。良いの見つけたら教えてね」
ドン「でも絵を見るのも楽しいよね。芸術とか分からないけど」
ベイ「分かる。風景画とかトリックアートとかね」
フカ「ワルビアルは?何で踊ったの?」
ワル「ラプラスがかっこよくなりたいって言ったから」
フカ「?それと踊るの関係あるの?」
ワル「正直無いな。かっこいいの基準が分からないし、俺達がカッコいい事しても視聴者が思わない場合だってあるだろ」
オニ「そうだな。ラプラスは顔が綺麗だから余計な」
ピカ「それに僕達はラプラスのかっこいい所分かるけど、視聴者は動画の部分しか知らないからねぇ」
ワル「だろ。だからカッコいいダンスを全力で踊るだけじゃなく、練習風景も載せた。その方が全力で頑張ってるのが伝わって、かっこいいのが伝わるんじゃないと思ったから」
フカ「うん。みんな・・・かっこよかった」
ドン「あれ、僕達も踊ってみたけど難しかった;だから踊れた3人が凄くかっこよく見えたよ」
ワル「サンキュー。そう言ってくれて良かった。ラプラスの想いに答えたかったからな」
ベイ「そうね。でも全員の気持ちに答えるの大変じゃない?」
ワル「俺とルガルガンはやりたいの決まってなかったし、ならラプラスの意見で全員が満足するのを考えるだけだろ」
スバ「それでブリキノダンス踊ったんだ。よく見つけたね」
ワル「でも正直あの時、踊る以外に思いつかなかったんだよな」
ピカ「あれで正解だよ。僕だって踊るのしか思いつかなかったと思うし」
ベイ「改めて思うと、かっこいいを映すって難しいわね」
ピカ「ところで・・・」
5人「?」
ピカ「ねぇねぇ、EDどういう風にする?僕達の振り返りをまとめた後、今までの動画使うのもアリだよ!」
ワル「もしくは月メンバー集めて一言ずつ感想言ったりして、最後に全員集合写真載せるのもアリだぞ」
オニ「俺達の動画に関わる気満々かよ」
ベイ「ちょっと、私達で決めたいんだからまだ邪魔しないで!」
ドン「まだ!?」

ベイ「でも全員集合写真良いわね」ボソッ
4人「「「え!?」」」


ブイ「じゃあこの後やるか」
ネギ「ああ」
スバ「やっほー、何やるの?」
ブイ「地下にあるダンスゲーム」
オニ「へー、お前らの事だからバトルだと思ってた」
ブイ「手足に重りつけてやるんだ」
オニ「結局修行かい」
ドン「何で重りつけるの?」
ブイ「ネギガナイトはいつも重い武器持って行動してるだろ。疑似体験してみたくてな」
ネギ「といっても、私も籠手つけて踊ったこと無いからな。どう動けるか挑戦したい」
オニ「いきなり激しいのやって体痛めるなよ」
ブイ「勿論」
ベイ「じゃあとっとと話しちゃいましょう。二人はどうしてあの企画にしたの?」
ブイ「やりたかったから」
スバ「おぉ、即答」
ブイ「世代だからな。懐かしさと技術の進歩、リメイクによって増えた要素を少しでも伝えたかった」
ベイ「分かるわ。当時こうだったよなーって思い出しするのも楽しいしね」
ブイ「ああ。それに、モクローの反応見てて面白かったな。まったく知らないやつにとっては知らない世界だしな」
フカ「楽しそうだったね・・・。でも、世代のオイラ達も・・・面白そうに思えたよ」
ドン「ねー。でもヘラクロスは泣いてたよ」
ネギ「何故?」
ドン「自分が出てこないって」
ブイ「ほんっとソレな!ヘラクロスって甘い蜜に寄ってくる以外ゲット方法が無いから探すの大変!全然出てこない!!」
ベイ「金銀も木に頭突き限定だったしね。というか、そう考えるとレアなのよね、ヘラクロスって」
オニ「お前ら御三家の方がレアだわ。まぁ、RSでも入手難しかったけど」
ネギ「そうなんだな。鎧に普通にいたから、普通に生息していると思っていた」
ブイ「剣盾はポケモンの姿見えるから、見つけやすいよな。あれ本当に助かる。地下大洞窟もそうだからレベル上げしやすい」
フカ「今のは、シンオウまでのポケモン、全部出てるもんね」
ベイ「ね!御三家みんな出れるなんて嬉しいわ!ホウエンとカントー以外は別世代に出るなんてほぼ無いもの!」
ムク「そうだね。当時そのままじゃなくてリメイクだけど新しいって思えるから良いよね」
ブイ「ああ。その面白さを伝えられてると良いんだが」
ドン「面白かったよ!それに家族みたいで微笑ましかった!」
ブイ「(´_ゝ`)✧」
ネギ「何故どや顔」
オニ「お前らも家族みたいだっただろうが」
スバ「7月は?ルチャブルもヨーギラスも提案しそうなのに」
ネギ「案を出していたのだが、内容的に却下した。ピカチュウも却下した」
ベイ「へー、因みにどんな内容だったの?」
ネギ「確か・・・『筋トレ』『お菓子を作って街の人に食べてもらう』『浜辺のごみ拾い』『お祭りの屋台でバトル』だな」
ドン「お菓子とか良いと思うのに」
オニ「夏場だぞ。もし傷んで食中毒になっても責任取れないって」
スバ「屋台のも一々許可撮るのも大変だもんね」
ブイ「しかし、それで何故踊ってみたをする事になったんだ?」
ネギ「ピカチュウが私にやりたい事無いのか聞いて、この二人だから歌うか踊るかになると身構えてた事を伝えたんだ。私は踊ってみたした事ないし、二人は先輩なんだからサポートすれば良いと言ってこうなった」
オニ「身構えwwww」
ドン「踊る曲もピカチュウは選ぶの手伝ったの?」
ネギ「いや、3人で選んだ。そういえば、あの時にヨーギラスが家族っぽいって言ったんだったな。写真見るか?」
フカ「見たい」
ベイ「見たーい!」
ネギ「ほれ」
ベイ「あー、家族っぽーい!かわいー!」
ドン「いいなー!」
ブイ「俺達も撮ろうかな。ケンタロスなら許可してくれるだろうし」
フカ「(´ω`*)」
ネギ「あの後この光景を見たルカリオが一緒に写真撮ろうと言って撮ったのがコレ。オンバーンもルチャブルに言ったし、ピカチュウもヨーギラスと撮ろうと言ってたぞ」
スバ「仲良しだねー!」
オニ「それで、練習は上手くいったのか?」
ネギ「ああ。お互い助け合えたし、本番への不安を取り除いてくれたのは先輩だなと思った」
フカ「ネギガナイトも、怖いと思うの?」
ネギ「怖いというわけではないが、本番前にルチャブルの髪を早急に切る事になってしまい、落ち着く時間がなかったからな」
ブイ「あれビックリしたぞ」
ベイ「でも本番に挑むから身だしなみもきちんとしたいって気持ちも分かるから、何も言えないわねぇ」
ネギ「ああ。あれも良い経験だと思う。もしまた撮影する事になったら、次は胸を張ってステージに立ちたいな」

ドン「ラストー!」
スバ「ガマガルー!!」
ガマ「zzzzzz」
オニ「炬燵で寝んな!せめて上半身に布団掛けろ!」
ベイ「そこ!?」
ガマ「ふぁ・・・お、やっと来た」
オニ「ほれ、話する前に水分飲め」
ガマ「ん」
フカ「寒いね」
ガマ「な」
ベイ「人の事言えないけど、もうちょっと頑張ってよ;」
ドン「あのさ、ガマガル達って何でドッキリにしたの?交代人格巻き込んで」
ガマ「あー(目をそらす)。動画に出来る範囲で言うな」
スバ「ねぇ、ピカチュウとワルビアルにもバレたんだけど、何かバレる要素あった?」
ガマ「俺は自分だったら動画に使うなって思ったから。あの二人は知らん」
ベイ「あー、そういう事?」
ガマ「ドッキリにしようと思ったのは、多重人格コンビなんだよな。赤の他人が別人格の事馬鹿にして、たまたま俺がそれを聞いてたから。それで二人の踊りをカモフラージュする為に、いろんなドッキリ仕掛けたんだよ」
スバ「そうなんだ。でもチョコ拾ってたら籠に入るなんて古典的な罠に引っかかったよ;」
オニ「拾うな。つーか引っかかんな」
ガマ「ヘイガニも言ってたぞ。引っかかってほしくなかったって」
フカ「オイラもやりたかった」
ガマ「スマン。フカマルはムクホークとかに止められる未来が見えてたから」
ドン「フカマルって、だいだい誰かと一緒にいるもんね」
ガマ「まぁ、正直ドッキリ仕掛けるのも考えるのも楽しかったな。どういうのならみんなが楽しめるかなって、いろんな場所行って探してさ」
ベイ「本当によく見つけたわよね。あの面白いグミとか」
ガマ「な。でもさぁ、動画作るなら泣かせるモノより楽しませる方が良いじゃん!見てくれた人に元気あげたい」


ベイ「はい、いかがだったでしょうか。私達の他月メンバーの企画出す話や感想は」
フカ「企画の話は、オイラ達も知らないから・・・聞いてて楽しかった」
ドン「感想もね、ちゃんとみんなの思い出になってて良かったね」
スバ「これからも俺達はいろんな動画を作っていきます」
オニ「俺達の今後を見届けたい方はチャンネル登録お願いします!」
ベイ「みんなもポケモン」
全員「「「ゲットだぜ!!」」」

撮影終了

ベイ「はー!さーて、あとは動画の何処を使うかだけど、それは別日にしましょう」
オニ「そうだな。もう少しで夕食だし、各自調べて来週に話し合うのでも良いんじゃないか?全員分じゃなくても良いから」
ベイ「そうね。当番もあるし、全員で動画見て探すのも時間が大変だしね」
スバ「でもフカマルが言ったように、聞いてて楽しかったよね」
ドン「本当にいろんな事あったね」
ベイ「百匹百様だけじゃなく、アニポケもね」
フカ「ね」
ベイ「これからも私達らしく輝いていこう!」
スバ&ドン&フカ「「「おー!」」」
オニ「そうだな」

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現時点で一番好きなポケモンはサトシのワルビアルです。
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